JPH0421402A - 繊維強化セメント成形体の製造方法 - Google Patents
繊維強化セメント成形体の製造方法Info
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- JPH0421402A JPH0421402A JP12757390A JP12757390A JPH0421402A JP H0421402 A JPH0421402 A JP H0421402A JP 12757390 A JP12757390 A JP 12757390A JP 12757390 A JP12757390 A JP 12757390A JP H0421402 A JPH0421402 A JP H0421402A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、強度の優れた繊維強化セメント成形体を製造
する方法に関する。
する方法に関する。
(従来の技術)
従来、繊維強化セメント成形体の製造方法としては、例
えば、水30重量部以上に水溶性高分子物質0.1重量
部以上を溶解した水溶液に、一種類の無機質充填材20
0重量部以下を加えて混合した後、合成繊維0.3〜7
重量部を添加して揺動混合を行う第1工程と、第1行程
で得られた混合物にセメント100重量部を添加して揺
動混合を行う第2工程と、第2工程で得られた混合物を
開閉可能な型内に入れ、0゜3■/秒以上の速度で押圧
し賦形する第3工程とによって、繊維強化セメント成形
体が製造されていた。
えば、水30重量部以上に水溶性高分子物質0.1重量
部以上を溶解した水溶液に、一種類の無機質充填材20
0重量部以下を加えて混合した後、合成繊維0.3〜7
重量部を添加して揺動混合を行う第1工程と、第1行程
で得られた混合物にセメント100重量部を添加して揺
動混合を行う第2工程と、第2工程で得られた混合物を
開閉可能な型内に入れ、0゜3■/秒以上の速度で押圧
し賦形する第3工程とによって、繊維強化セメント成形
体が製造されていた。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記従来の方法では、揺動混合時におい
て、十分に気泡を除去することができず、製造された繊
維強化セメント成形体に気泡が残ることになる。このた
め、繊維強化セメント成形体において、気泡が存在する
部分が強度的に弱くなり、強度のばらtきが生じるとい
う問題があった。
て、十分に気泡を除去することができず、製造された繊
維強化セメント成形体に気泡が残ることになる。このた
め、繊維強化セメント成形体において、気泡が存在する
部分が強度的に弱くなり、強度のばらtきが生じるとい
う問題があった。
本発明の目的は、上記問題点に鑑み、揺動混合装置によ
る揺動混合時において気泡を除去し、強度の向上を図る
とともに、それに伴う細孔量の減少を図り耐凍結融解性
の向上を図る。
る揺動混合時において気泡を除去し、強度の向上を図る
とともに、それに伴う細孔量の減少を図り耐凍結融解性
の向上を図る。
(課題を解決するための手段)
本発明の繊維強化セメント成形体の製造方法は、水30
重量部以上に水溶性高分子物質0.1重量部以上を溶解
した水溶液に、一種類の無機質充填材200重量部以下
を加えて混合した後、合成繊維0.3〜7重量部を添加
して揺動混合を行う第1工程と、第1行程で得られた混
合物にセメント100重量部を添加して揺動混合を行う
第2工程と、第2工程で得られた混合物を開閉可能な型
内に入れ、0.3m/秒以上の速度で押圧し賦形する第
3工程とからなり、前記第1工程及び第2工程において
、前記揺動混合を行う揺動混合装置内を0,1〜1QT
orrの真空状態にして、混合物内の脱気を行った後、
前記第3工程に移行するものである。
重量部以上に水溶性高分子物質0.1重量部以上を溶解
した水溶液に、一種類の無機質充填材200重量部以下
を加えて混合した後、合成繊維0.3〜7重量部を添加
して揺動混合を行う第1工程と、第1行程で得られた混
合物にセメント100重量部を添加して揺動混合を行う
第2工程と、第2工程で得られた混合物を開閉可能な型
内に入れ、0.3m/秒以上の速度で押圧し賦形する第
3工程とからなり、前記第1工程及び第2工程において
、前記揺動混合を行う揺動混合装置内を0,1〜1QT
orrの真空状態にして、混合物内の脱気を行った後、
前記第3工程に移行するものである。
また、本発明の繊維強化セメント成形体の製造方法は、
水30重量部以上に水溶性高分子物質0.1重量部以上
を溶解した水溶液に、一種類の無機質充填材200重量
部以下を加えて混合した後、合成繊維0.3〜7重量部
を添加して揺動混合を行う第1工程と、第1行程で得ら
れた混合物にセメン)100重量部を添加して揺動混合
を行う第2工程と、第2工程で得られた混合物を開閉可
能な型内に入れ、0.3m/秒以上の速度で押圧し賦形
する第3工程とからなり、前記第2工程において、前記
揺動混合を行う揺動混合装置内を0.1〜10T。
水30重量部以上に水溶性高分子物質0.1重量部以上
を溶解した水溶液に、一種類の無機質充填材200重量
部以下を加えて混合した後、合成繊維0.3〜7重量部
を添加して揺動混合を行う第1工程と、第1行程で得ら
れた混合物にセメン)100重量部を添加して揺動混合
を行う第2工程と、第2工程で得られた混合物を開閉可
能な型内に入れ、0.3m/秒以上の速度で押圧し賦形
する第3工程とからなり、前記第2工程において、前記
揺動混合を行う揺動混合装置内を0.1〜10T。
rrの真空状態にして、混合物内の脱気を行った後、前
記第3工程に移行するものである。
記第3工程に移行するものである。
(作用)
前記第1工程及び第2工程において、前記揺動混合を行
う容器内を0.1〜10Torrの真空状態にして、混
合物内の脱気を行なうことで、気泡の発生を防止する。
う容器内を0.1〜10Torrの真空状態にして、混
合物内の脱気を行なうことで、気泡の発生を防止する。
(実施例)
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明に係る繊維強化セメント成形体の製造方法は、水
30重量部以上に水溶性高分子物質0.1重量部以上を
溶解した水溶液に、一種類の無機質充填材200重量部
以下を加えて混合した後、合成繊維0.3〜7重量部を
添加して揺動混合を行う第1工程と、第1行程で得られ
た混合物にセメント100重量部を添加して揺動混合を
行う第2工程と、第2工程で得られた混合物を開閉可能
な型内に入れ、0.3m/秒以上の速度で押圧し賦形す
る第3工程とからなり、前記第1工程及び第2工程にお
いて、前記揺動混合を行う容器内を0.1〜1QTor
rの真空状態にして、混合物内の脱気を行った後、前記
第3工程に移行するものである。
30重量部以上に水溶性高分子物質0.1重量部以上を
溶解した水溶液に、一種類の無機質充填材200重量部
以下を加えて混合した後、合成繊維0.3〜7重量部を
添加して揺動混合を行う第1工程と、第1行程で得られ
た混合物にセメント100重量部を添加して揺動混合を
行う第2工程と、第2工程で得られた混合物を開閉可能
な型内に入れ、0.3m/秒以上の速度で押圧し賦形す
る第3工程とからなり、前記第1工程及び第2工程にお
いて、前記揺動混合を行う容器内を0.1〜1QTor
rの真空状態にして、混合物内の脱気を行った後、前記
第3工程に移行するものである。
第1工程における水溶性高分子物質としては、例えば、
メチルセルローズ、カルボキシメチルセルローズ、ポリ
ビニルアルコール、ヒドロキシエチルセルローズ、ポリ
アクリル酸等がある。
メチルセルローズ、カルボキシメチルセルローズ、ポリ
ビニルアルコール、ヒドロキシエチルセルローズ、ポリ
アクリル酸等がある。
また、第1工程における無機質充填材としては、例えば
、珪砂、川砂、フライアッシュ、シリカフラワー、ベン
トナイト、セビオライト、ウオラスナイト、炭酸カルシ
ウム、マイカ、高炉スラグ等がある。これら無機質充填
材は、成形性に応し二種類以上を組み合わせて使用して
もよい。
、珪砂、川砂、フライアッシュ、シリカフラワー、ベン
トナイト、セビオライト、ウオラスナイト、炭酸カルシ
ウム、マイカ、高炉スラグ等がある。これら無機質充填
材は、成形性に応し二種類以上を組み合わせて使用して
もよい。
さらに、第1工程における前記合成繊維としては、例え
ば、ビニロン、ポリアミド、ポリエステル、ポリプロピ
レン等の繊維が挙げられ、その太さは2〜40デニール
、長さは3〜1511mの長さのものが使用される。
ば、ビニロン、ポリアミド、ポリエステル、ポリプロピ
レン等の繊維が挙げられ、その太さは2〜40デニール
、長さは3〜1511mの長さのものが使用される。
第2工程におけるセメントとは、例えば、ポルトランド
セメント、アルミナセメント、高炉セメント等の水硬性
のものを指す。
セメント、アルミナセメント、高炉セメント等の水硬性
のものを指す。
また、第1工程及び第2工程で行われる揺動混合とは、
攪拌羽根を用いず円板状の揺動盤上に可撓自在のゴム製
容器を取り付けた装置を用いて行う混合方法であって、
揺動盤がその傾斜方向と角度を連続的に変化させること
により、被混合材料が入れられたゴム製容器が変形しな
がら揺動し、それによって内容物が加速され、その速度
、方向に変化が与えられてランダム方向に飛散し混合さ
れるのである。揺動盤の動きの1サイクルは、通常1〜
3回/秒である。揺動混合装置としては、例えば千代田
技研工業■製のオムニミキサーがある。
攪拌羽根を用いず円板状の揺動盤上に可撓自在のゴム製
容器を取り付けた装置を用いて行う混合方法であって、
揺動盤がその傾斜方向と角度を連続的に変化させること
により、被混合材料が入れられたゴム製容器が変形しな
がら揺動し、それによって内容物が加速され、その速度
、方向に変化が与えられてランダム方向に飛散し混合さ
れるのである。揺動盤の動きの1サイクルは、通常1〜
3回/秒である。揺動混合装置としては、例えば千代田
技研工業■製のオムニミキサーがある。
この揺動混合装置には、該揺動混合装置内を真空にする
ための真空装置が連設されている。
ための真空装置が連設されている。
次に、前記各工程ごとに詳細に説明する。
まず、第1工程では、先ず水30重量部以上に水溶性高
分子物質0.1重量部以上を溶解することにより水に粘
性を与え、その後又は溶解の際に同時に加える無機質充
填材の沈澱を抑えて分散性をよくする事が出来る。
分子物質0.1重量部以上を溶解することにより水に粘
性を与え、その後又は溶解の際に同時に加える無機質充
填材の沈澱を抑えて分散性をよくする事が出来る。
上記水溶液には200重量部以下の無機質充填材が加え
られ混合される。特に、メチルセルローズのような水に
溶解し易い水溶性高分子物質を用いる場合は、この水溶
性高分子物質の溶解の際に同時に無機質充填材が加えら
れ混合される。
られ混合される。特に、メチルセルローズのような水に
溶解し易い水溶性高分子物質を用いる場合は、この水溶
性高分子物質の溶解の際に同時に無機質充填材が加えら
れ混合される。
このように無機質充填材が分散された粘性のある水溶液
中に、合成繊維を添加し揺動混合することにより、合成
繊維はファイバーボールを形成したり、傷ついたり、切
断されることなく、均一に分散される。この場合、無機
質充填材の平均粒径が100μm以上であれば、合成繊
維の繊維間に無機質充填材の粒子が入りにくくなり、繊
維は分散せずに凝集する傾向があるので、無機質充填材
の平均粒径は100μm以下であることが好ましい。
中に、合成繊維を添加し揺動混合することにより、合成
繊維はファイバーボールを形成したり、傷ついたり、切
断されることなく、均一に分散される。この場合、無機
質充填材の平均粒径が100μm以上であれば、合成繊
維の繊維間に無機質充填材の粒子が入りにくくなり、繊
維は分散せずに凝集する傾向があるので、無機質充填材
の平均粒径は100μm以下であることが好ましい。
本例では、合成繊維の添加量は0.3〜7重量部となさ
れる。合成繊維の添加量が0.3重量部を下回ると、成
形体の所望の強度が得られず、添加量が7重量部を上回
ると繊維の分散が悪くなり、しかも賦形時の流動性が悪
くなるためである。
れる。合成繊維の添加量が0.3重量部を下回ると、成
形体の所望の強度が得られず、添加量が7重量部を上回
ると繊維の分散が悪くなり、しかも賦形時の流動性が悪
くなるためである。
第2工程では、上記第1の工程で得られた混合物にセメ
ント100重量部を加えて、さらに揺動混合を行う、そ
れにより、セメントの微粒子は容易に無機質充填材と合
成繊維との間に分散され、均一な混合物が得られる。合
成繊維はこの工程においても、傷ついたり切断されるこ
とはない。
ント100重量部を加えて、さらに揺動混合を行う、そ
れにより、セメントの微粒子は容易に無機質充填材と合
成繊維との間に分散され、均一な混合物が得られる。合
成繊維はこの工程においても、傷ついたり切断されるこ
とはない。
ここで、前記第1工程及び第2工程の揺動混合時におい
て、揺動混合装置内を真空装置により0゜1 = I
OToorの真空にする。これにより揺動混合装置によ
り揺動混合されている混合材料中に存する空気が除去さ
れる。上記のように0.1〜10Toorの真空にする
のは、0.1 Toorよりも小さいと混合材料中に存
する空気を十分に除去できず、強度の低下を生しるから
であり、また、10Toorよりも大きいと混合材料中
の水分比が減少して混合物が乾燥気味になるからである
。
て、揺動混合装置内を真空装置により0゜1 = I
OToorの真空にする。これにより揺動混合装置によ
り揺動混合されている混合材料中に存する空気が除去さ
れる。上記のように0.1〜10Toorの真空にする
のは、0.1 Toorよりも小さいと混合材料中に存
する空気を十分に除去できず、強度の低下を生しるから
であり、また、10Toorよりも大きいと混合材料中
の水分比が減少して混合物が乾燥気味になるからである
。
そして、第3工程では、上記第2工程で得られた混合物
を開閉可能な型内に入れて押圧し賦形する。混合物は水
30重量部以上を含むため、混合物から水分が分離し易
い状態にある。この為、水分の分離が生ずる迄に賦形を
完了させる必要がある。この場合、型内の混合物を0.
3wm/秒以上の速度で押圧すれば、型内で水分が分離
することなく、混合物が充分な流動性を有するまま型内
全体に速やかに充満されて完全に賦形される。
を開閉可能な型内に入れて押圧し賦形する。混合物は水
30重量部以上を含むため、混合物から水分が分離し易
い状態にある。この為、水分の分離が生ずる迄に賦形を
完了させる必要がある。この場合、型内の混合物を0.
3wm/秒以上の速度で押圧すれば、型内で水分が分離
することなく、混合物が充分な流動性を有するまま型内
全体に速やかに充満されて完全に賦形される。
上述の工程によって得られた成形体を保形性を保つ程度
に型内で脱水した後脱型し、従来公知の方法で養成硬化
し、繊維強化セメント成形体を得る。
に型内で脱水した後脱型し、従来公知の方法で養成硬化
し、繊維強化セメント成形体を得る。
次に、上述の各工程により製造される繊維強化セメント
成形体の具体例を説明する。
成形体の具体例を説明する。
温度20℃の水45重量部にメチルセルローズ0.2重
量部を溶解し、この水溶液の5重量部を使用せずに除い
ておき、残りの水溶液40重量部に珪石粉30重量部を
加えて混合した後、これに繊維長す6wm、太さ1.8
デニールのビニロン繊維2重量部を添加し、揺動混合装
置内をl Toorの真空状態で揺動混合を行った。(
第1工程)次いで、上記混合物に普通ポルトランドセメ
ント100重量部を加え、第1工程と同様、揺動混合装
置内をI Toorの真空状態で揺動混合を行った。
量部を溶解し、この水溶液の5重量部を使用せずに除い
ておき、残りの水溶液40重量部に珪石粉30重量部を
加えて混合した後、これに繊維長す6wm、太さ1.8
デニールのビニロン繊維2重量部を添加し、揺動混合装
置内をl Toorの真空状態で揺動混合を行った。(
第1工程)次いで、上記混合物に普通ポルトランドセメ
ント100重量部を加え、第1工程と同様、揺動混合装
置内をI Toorの真空状態で揺動混合を行った。
(第2工程)
最後に、上記混合物を開閉可能な型内に入れ、0.5■
/秒の速度、65kg/−の圧力で波状に押圧賦形する
と共に脱水し、脱型後60℃の温度、90%の相対湿度
で10時間養成硬化し成形体を製造した。(第3工程) なお、上記第1〜第2工程における揺動混合は、千代田
技研工業■製のオムニミキサー(容量701)を使用し
た。
/秒の速度、65kg/−の圧力で波状に押圧賦形する
と共に脱水し、脱型後60℃の温度、90%の相対湿度
で10時間養成硬化し成形体を製造した。(第3工程) なお、上記第1〜第2工程における揺動混合は、千代田
技研工業■製のオムニミキサー(容量701)を使用し
た。
表は、上述のように第1工程及び第2工程で揺動混合装
置内を真空状態にした場合、第1工程のみ揺動混合装置
内を真空状態にした場合、第2工程のみ揺動混合装置内
を真空状態にした場合、及び揺動混合装置内を真空状態
にしないで製造した場合の強度、細孔量、凍結融解性を
比較したものである。
置内を真空状態にした場合、第1工程のみ揺動混合装置
内を真空状態にした場合、第2工程のみ揺動混合装置内
を真空状態にした場合、及び揺動混合装置内を真空状態
にしないで製造した場合の強度、細孔量、凍結融解性を
比較したものである。
表
この表から分かるように、第1工程及び第2工程で揺動
混合装置内を真空状態にした場合のものが、強度、細孔
量、凍結融解性すべての点で優れた繊維強化セメント成
形体を製造することができる。
混合装置内を真空状態にした場合のものが、強度、細孔
量、凍結融解性すべての点で優れた繊維強化セメント成
形体を製造することができる。
また、第2工程のみ揺動混合装置内を真空状態にした場
合のものでも、上述した第1工程及び第2工程で揺動混
合装置内を真空状態にした場合のものと強度、細孔量、
凍結融解性で略同様な効果を得ることができる。
合のものでも、上述した第1工程及び第2工程で揺動混
合装置内を真空状態にした場合のものと強度、細孔量、
凍結融解性で略同様な効果を得ることができる。
(発明の効果)
以上述べたように、本発明の方法によれば、第1工程及
び第2工程においで、揺動混合を行う揺動混合装置内を
0.1〜10Torrの真空状態にして、混合物内の脱
気を行った後、前記第3工程に移行するので、混合物内
の気泡を除去することができ、気泡に起因する強度の低
下を防止することで強度の高い繊維強化セメント成形体
を製造することができる・。また、気泡を除去すること
で繊維強化セメント成形体に存する細孔量の減少を図る
ことができ、耐凍結融解性の向上を図ることができる。
び第2工程においで、揺動混合を行う揺動混合装置内を
0.1〜10Torrの真空状態にして、混合物内の脱
気を行った後、前記第3工程に移行するので、混合物内
の気泡を除去することができ、気泡に起因する強度の低
下を防止することで強度の高い繊維強化セメント成形体
を製造することができる・。また、気泡を除去すること
で繊維強化セメント成形体に存する細孔量の減少を図る
ことができ、耐凍結融解性の向上を図ることができる。
特許出願人 積水化学工業株式会社
代表者 廣1) 馨
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)水30重量部以上に水溶性高分子物質0.1重量部
以上を溶解した水溶液に、一種類の無機質充填材200
重量部以下を加えて混合した後、合成繊維0.3〜7重
量部を添加して揺動混合を行う第1工程と、 第1行程で得られた混合物にセメント100重量部を添
加して揺動混合を行う第2工程と、第2工程で得られた
混合物を開閉可能な型 内に入れ、0.3mm/秒以上の速度で押圧し賦形する
第3工程とからなり、 前記第1工程及び第2工程において、前記 揺動混合を行う揺動混合装置内を0.1〜10Torr
の真空状態にして、混合物内の脱気を行った後、前記第
3工程に移行することを特徴とする繊維強化セメント成
形体の製造方法。 2)水30重量部以上に水溶性高分子物質0.1重量部
以上を溶解した水溶液に、一種類の無機質充填材200
重量部以下を加えて混合した後、合成繊維0.3〜7重
量部を添加して揺動混合を行う第1工程と、 第1行程で得られた混合物にセメント100重量部を添
加して揺動混合を行う第2工程と、第2工程で得られた
混合物を開閉可能な型 内に入れ、0.3mm/秒以上の速度で押圧し賦形する
第3工程とからなり、 前記第2工程において、前記揺動混合を行 う揺動混合装置内を0.1〜10Torrの真空状態に
して、混合物内の脱気を行った後、前記第3工程に移行
することを特徴とする繊維強化セメント成形体の製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12757390A JPH0421402A (ja) | 1990-05-16 | 1990-05-16 | 繊維強化セメント成形体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12757390A JPH0421402A (ja) | 1990-05-16 | 1990-05-16 | 繊維強化セメント成形体の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0421402A true JPH0421402A (ja) | 1992-01-24 |
Family
ID=14963393
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12757390A Pending JPH0421402A (ja) | 1990-05-16 | 1990-05-16 | 繊維強化セメント成形体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0421402A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60106522A (ja) * | 1983-11-14 | 1985-06-12 | Chiyoda Tech & Ind Co Ltd | 真空揺動型ミキサ− |
| JPS6477503A (en) * | 1987-06-12 | 1989-03-23 | Sekisui Chemical Co Ltd | Manufacture of fiber reinforced cement molded body |
-
1990
- 1990-05-16 JP JP12757390A patent/JPH0421402A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60106522A (ja) * | 1983-11-14 | 1985-06-12 | Chiyoda Tech & Ind Co Ltd | 真空揺動型ミキサ− |
| JPS6477503A (en) * | 1987-06-12 | 1989-03-23 | Sekisui Chemical Co Ltd | Manufacture of fiber reinforced cement molded body |
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