JPH0421468Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0421468Y2 JPH0421468Y2 JP14728187U JP14728187U JPH0421468Y2 JP H0421468 Y2 JPH0421468 Y2 JP H0421468Y2 JP 14728187 U JP14728187 U JP 14728187U JP 14728187 U JP14728187 U JP 14728187U JP H0421468 Y2 JPH0421468 Y2 JP H0421468Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- locking
- plate
- bottom plate
- engagement
- operation lever
- Prior art date
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- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 10
- 230000035515 penetration Effects 0.000 claims description 6
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
『産業上の利用分野』
本考案は係止具の改良に関し、特にトランク等
の蓋をテコ方式で本体側に引き寄せて係止する係
止具の改良に関するものである。
の蓋をテコ方式で本体側に引き寄せて係止する係
止具の改良に関するものである。
『従来の技術』
従来この種の係止具は第4図および第5図に示
すごときの、所謂テコ式係合具が広く利用されて
いる。
すごときの、所謂テコ式係合具が広く利用されて
いる。
このテコ式係合具は、取付台10に軸33をも
つて仰伏動操作レバー40を枢着しこの該仰伏動
操作レバー40の軸12より後端側には係止環7
0の一辺を枢着した係止具本体Aと、上記係止環
70が遊嵌する係止体Bとよりなり、この係止具
本体Aは図示しないトランク等の本体に固定さ
れ、係止体Bは該トランク等の蓋に固定されるよ
うになつている。したがつて、この種のテコ式係
合具は、仰伏動操作レバー40を仰動させると係
止環70は前進(第4図上方に移動)し、係止環
70が係止体Bに係合しているのを脱着でき、逆
に、仰伏動操作レバー40が仰動位置にある時に
係止環70内に係止体Bを遊嵌し、この仰伏動操
作レバー40を伏動すると、該係止環70は後進
(第4図下方に移動)し、係止体Bはこの係止環
70を介して係止具本体A側に引き寄せられ、こ
の係止具本体Aと係止体Bとの間は係止環70を
介して相互に引合う力が加わり、両者は第4図図
示状態に係合されることになる。
つて仰伏動操作レバー40を枢着しこの該仰伏動
操作レバー40の軸12より後端側には係止環7
0の一辺を枢着した係止具本体Aと、上記係止環
70が遊嵌する係止体Bとよりなり、この係止具
本体Aは図示しないトランク等の本体に固定さ
れ、係止体Bは該トランク等の蓋に固定されるよ
うになつている。したがつて、この種のテコ式係
合具は、仰伏動操作レバー40を仰動させると係
止環70は前進(第4図上方に移動)し、係止環
70が係止体Bに係合しているのを脱着でき、逆
に、仰伏動操作レバー40が仰動位置にある時に
係止環70内に係止体Bを遊嵌し、この仰伏動操
作レバー40を伏動すると、該係止環70は後進
(第4図下方に移動)し、係止体Bはこの係止環
70を介して係止具本体A側に引き寄せられ、こ
の係止具本体Aと係止体Bとの間は係止環70を
介して相互に引合う力が加わり、両者は第4図図
示状態に係合されることになる。
そして、この従来の係止具に配される施錠機構
は、仰伏動操作レバー40の下面に第5図に示す
フツク部40′,40′を突設し、取付台10には
このフツク部40′,40′が貫入する窓孔10′,
10′を開穿してある。また該取付台10に配し
た枢支台30には該取付台10の下面にまで達す
る錠シリンダー60′を配してあり、さらに、該
取付台10の下方には摺動施錠操作板50′を配
してなる。この摺動施錠操作板50′は取付台1
0より膨出した凸条71が嵌入するスリツト50
aを有して左右方向にのみ摺動自在となし、上端
辺には突起部50bが下端辺には一対の舌片50
c,50cが突設してなり、該錠シリンダー6
0′に差込んだ図示しない鍵を回動すると、該鍵
の鍵状突部の先端が上記突起部50bに引掛り摺
動施錠操作板50′を回動方向によつて左右に摺
動し、上記舌片50c,50cを窓孔10′,1
0′の下方位置とその側方位置とに変移すること
ができるようになつている。したがつて、仰伏動
操作レバー40を伏動位置としてフツク部40′,
40′を窓孔10′,10′内に貫入した状態で摺
動施錠操作板50′をその舌片50c,50cが
窓孔10′,10′の側方位置からその下方位置に
移動するよう摺動させると、該舌片50c,50
cは第5図に示すごとくにフツク部40′,4
0′内に係合され仰伏動操作レバー40が仰動し
ないように施錠するものである。
は、仰伏動操作レバー40の下面に第5図に示す
フツク部40′,40′を突設し、取付台10には
このフツク部40′,40′が貫入する窓孔10′,
10′を開穿してある。また該取付台10に配し
た枢支台30には該取付台10の下面にまで達す
る錠シリンダー60′を配してあり、さらに、該
取付台10の下方には摺動施錠操作板50′を配
してなる。この摺動施錠操作板50′は取付台1
0より膨出した凸条71が嵌入するスリツト50
aを有して左右方向にのみ摺動自在となし、上端
辺には突起部50bが下端辺には一対の舌片50
c,50cが突設してなり、該錠シリンダー6
0′に差込んだ図示しない鍵を回動すると、該鍵
の鍵状突部の先端が上記突起部50bに引掛り摺
動施錠操作板50′を回動方向によつて左右に摺
動し、上記舌片50c,50cを窓孔10′,1
0′の下方位置とその側方位置とに変移すること
ができるようになつている。したがつて、仰伏動
操作レバー40を伏動位置としてフツク部40′,
40′を窓孔10′,10′内に貫入した状態で摺
動施錠操作板50′をその舌片50c,50cが
窓孔10′,10′の側方位置からその下方位置に
移動するよう摺動させると、該舌片50c,50
cは第5図に示すごとくにフツク部40′,4
0′内に係合され仰伏動操作レバー40が仰動し
ないように施錠するものである。
『考案が解決しようとする問題点』
しかし、上記従来の係止具は、施錠が途中で自
然に解けてしまうという事故が生ずることが有
り、また施錠機構の耐久性に劣るという欠点が指
摘されている。
然に解けてしまうという事故が生ずることが有
り、また施錠機構の耐久性に劣るという欠点が指
摘されている。
すなわち、この従来の施錠機構は摺動施錠操作
板50′の左右方向への移動であるため、この摺
動施錠操作板50′を所定位置で係止しておくこ
とが困難で、上記従来例の説明では省略したが該
摺動施錠操作板50′は押えバネ等でこの摺動施
錠操作板50′に設けた突起や凹部を押えて自然
には移動しないようには工夫されているが、この
押えバネは偏平な摺動施錠操作板50′を上から
押えるものであるから強い衝撃等が加わると該摺
動施錠操作板50′が移動してしまうことが有る。
板50′の左右方向への移動であるため、この摺
動施錠操作板50′を所定位置で係止しておくこ
とが困難で、上記従来例の説明では省略したが該
摺動施錠操作板50′は押えバネ等でこの摺動施
錠操作板50′に設けた突起や凹部を押えて自然
には移動しないようには工夫されているが、この
押えバネは偏平な摺動施錠操作板50′を上から
押えるものであるから強い衝撃等が加わると該摺
動施錠操作板50′が移動してしまうことが有る。
また、耐久性の問題点は通常の使用状態ではほ
とんど問題となるものではないが、仰伏動操作レ
バー40が仰動位置にあるときに、摺動施錠操作
板50′を誤つて施錠位置に摺動させ(舌片50
c,50cが窓孔10′,10′の下方に位置する
よう摺動させる)、これを知らずに該仰伏動操作
レバー40を強く伏動せしめると、舌片50c,
50cを押し曲げてしまうことが有り、舌片50
c,50cがこの誤操作によつて多少でも曲がる
と施錠の着脱が不可能となる事故が見受けられる
ものであつた。
とんど問題となるものではないが、仰伏動操作レ
バー40が仰動位置にあるときに、摺動施錠操作
板50′を誤つて施錠位置に摺動させ(舌片50
c,50cが窓孔10′,10′の下方に位置する
よう摺動させる)、これを知らずに該仰伏動操作
レバー40を強く伏動せしめると、舌片50c,
50cを押し曲げてしまうことが有り、舌片50
c,50cがこの誤操作によつて多少でも曲がる
と施錠の着脱が不可能となる事故が見受けられる
ものであつた。
そこで、本考案は上記欠点に鑑みなされたもの
で、耐久性・信頼性に優れた係止具を提供するこ
とを目的としたものである。
で、耐久性・信頼性に優れた係止具を提供するこ
とを目的としたものである。
『問題点を解決するための手段』
上記の目的に沿い、先述実用新案登録請求の範
囲を要旨とする本考案の構成は前述問題点を解決
するために、取付台10に軸33をもつて仰伏動
操作レバー40を枢着しこの該仰伏動操作レバー
40の軸12より後端側には係止環70の一辺を
枢着した係止具本体Aと、取付け板部80に上記
係止環70が遊嵌できる係止突部81を突設して
なる係止体Bとよりなる係止具において、上記取
付台10の上面で仰伏動操作レバー40の下方部
位には、上端に大径部15aを有した柱体15を
植設し、また、上記仰伏動操作レバー40は底板
40aと蓋板40bとの間に収納部Sを有する箱
状に構成し、上記底板40aには前記柱体15が
貫入する貫入孔41と、下方枢支孔42とを開穿
し、また、上記蓋板40bには上方枢支孔43を
上記下方枢支孔42に対向して開穿し、また、上
記仰伏動操作レバー40内には上下両端を上記上
方枢支孔43と下方枢支孔42とで枢支された錠
シリンダー60と、この錠シリンダー60を中心
軸として回動する施錠操作板50とを収納し、上
記施錠操作板50は、一端に前記柱体15のくび
れ部15bに係合を着脱するフツク部55を、他
端に該フツク部55が係合位置に回動したときに
底板40aの後端辺45と略平行となる第一直線
辺57と該フツク部55が係合脱着位置に回動し
たときに底板40aの後端辺45と略平行となる
第二直線辺58とを設け、さらに、上記仰伏動操
作レバー40内の上記施錠操作板50の他端と底
板40aの後端辺45との間には、該施錠操作板
50の回動位置をフツク部55の係合位置方向と
係合脱着位置方向とに付勢する板バネ59を収納
し、また、上記施錠操作板50の一端部には上端
が蓋板40bの下面に近接する立上り壁部56を
連設したことを特徴とする技術的手段を講じたも
のである。
囲を要旨とする本考案の構成は前述問題点を解決
するために、取付台10に軸33をもつて仰伏動
操作レバー40を枢着しこの該仰伏動操作レバー
40の軸12より後端側には係止環70の一辺を
枢着した係止具本体Aと、取付け板部80に上記
係止環70が遊嵌できる係止突部81を突設して
なる係止体Bとよりなる係止具において、上記取
付台10の上面で仰伏動操作レバー40の下方部
位には、上端に大径部15aを有した柱体15を
植設し、また、上記仰伏動操作レバー40は底板
40aと蓋板40bとの間に収納部Sを有する箱
状に構成し、上記底板40aには前記柱体15が
貫入する貫入孔41と、下方枢支孔42とを開穿
し、また、上記蓋板40bには上方枢支孔43を
上記下方枢支孔42に対向して開穿し、また、上
記仰伏動操作レバー40内には上下両端を上記上
方枢支孔43と下方枢支孔42とで枢支された錠
シリンダー60と、この錠シリンダー60を中心
軸として回動する施錠操作板50とを収納し、上
記施錠操作板50は、一端に前記柱体15のくび
れ部15bに係合を着脱するフツク部55を、他
端に該フツク部55が係合位置に回動したときに
底板40aの後端辺45と略平行となる第一直線
辺57と該フツク部55が係合脱着位置に回動し
たときに底板40aの後端辺45と略平行となる
第二直線辺58とを設け、さらに、上記仰伏動操
作レバー40内の上記施錠操作板50の他端と底
板40aの後端辺45との間には、該施錠操作板
50の回動位置をフツク部55の係合位置方向と
係合脱着位置方向とに付勢する板バネ59を収納
し、また、上記施錠操作板50の一端部には上端
が蓋板40bの下面に近接する立上り壁部56を
連設したことを特徴とする技術的手段を講じたも
のである。
『作用』
それ故本考案係止具は、仰伏動操作レバー40
を仰動させると係止環70が係止体Bに係合して
いるのを脱着でき、逆に、仰伏動操作レバー40
が仰動位置にある時に係止環70内に係止体Bを
遊嵌し該仰伏動操作レバー40を伏動すると係止
体Bをこの係止環70を介して係止具本体Aに係
合することができるのは従来と同じである。
を仰動させると係止環70が係止体Bに係合して
いるのを脱着でき、逆に、仰伏動操作レバー40
が仰動位置にある時に係止環70内に係止体Bを
遊嵌し該仰伏動操作レバー40を伏動すると係止
体Bをこの係止環70を介して係止具本体Aに係
合することができるのは従来と同じである。
また、本考案係止具は仰伏動操作レバー40を
伏動位置となすと、柱体15は貫入孔41より仰
伏動操作レバー40内に嵌入し、この状態で錠シ
リンダー60に図示しない鍵を差込み該錠シリン
ダー60乃至施錠操作板50を回動する(図示例
において右方向に回動する)と、該施錠操作板5
0のフツク部55が柱体15に係合され施錠状
態、すなわち仰伏動操作レバー40を仰動不能と
なすことができる。
伏動位置となすと、柱体15は貫入孔41より仰
伏動操作レバー40内に嵌入し、この状態で錠シ
リンダー60に図示しない鍵を差込み該錠シリン
ダー60乃至施錠操作板50を回動する(図示例
において右方向に回動する)と、該施錠操作板5
0のフツク部55が柱体15に係合され施錠状
態、すなわち仰伏動操作レバー40を仰動不能と
なすことができる。
そして、上記施錠状態から、錠シリンダー60
乃至施錠操作板50を逆方向に回動するとフツク
部55の柱体15への係合は脱着され施錠を解い
て仰伏動操作レバー40を仰動することができる
ようになるものである。
乃至施錠操作板50を逆方向に回動するとフツク
部55の柱体15への係合は脱着され施錠を解い
て仰伏動操作レバー40を仰動することができる
ようになるものである。
また、上記施錠操作板50の回動に際しては板
バネ59の付勢力が作用し、柱体15にフツク部
55が係合する回動位置と、この係合を脱着した
回動位置とのいずれかに、この施錠操作板50の
回動位置を保持する。
バネ59の付勢力が作用し、柱体15にフツク部
55が係合する回動位置と、この係合を脱着した
回動位置とのいずれかに、この施錠操作板50の
回動位置を保持する。
さらに、施錠操作板50の一端に設けた立上り
壁部56は、フツク部55の断面形状を変化させ
て該フツク部55を補強し、さらには、この立上
り壁部56の上端は蓋板40bの下面に近接する
ため、該施錠操作板50が柱体15に係合する回
動位置に位置していた状態で仰伏動操作レバー4
0を強く伏動せしめたとしても、該施錠操作板5
0が柱体15の上端で上方に押圧されて曲がるの
を阻止するよう作用するものである。
壁部56は、フツク部55の断面形状を変化させ
て該フツク部55を補強し、さらには、この立上
り壁部56の上端は蓋板40bの下面に近接する
ため、該施錠操作板50が柱体15に係合する回
動位置に位置していた状態で仰伏動操作レバー4
0を強く伏動せしめたとしても、該施錠操作板5
0が柱体15の上端で上方に押圧されて曲がるの
を阻止するよう作用するものである。
『実施例』
次ぎに、本考案の実施例を添付図面にもとずい
て説明する。
て説明する。
図中、Aが係止具本体で、この係止具本体Aは
取付台10に軸33をもつて仰伏動操作レバー4
0を枢着しこの該仰伏動操作レバー40の軸12
より後端側には係止環70の一辺を枢着してなる
のは従来と同じである。
取付台10に軸33をもつて仰伏動操作レバー4
0を枢着しこの該仰伏動操作レバー40の軸12
より後端側には係止環70の一辺を枢着してなる
のは従来と同じである。
すなわち、上記取付台10は適所に鋲孔11,
11,11を有して鞄本体等の適所に固定するこ
とができるようになしてあり、さらに、その上面
には枢支台30を固定するための取付孔12,1
2,12……と、後述する仰伏動付勢バネ20の
取り付け用切起し部13,13とを配してなる。
そして、この取付台10には下部に取付用足3
1,31,31……を突設した枢支台30が、該
取付用足31,31,31……を上記取付孔1
2,12,12……内に挿入して取付台10の裏
面側で折曲げて固定し、この枢支台30の一端に
は枢支孔32,32が配され、該枢支孔32,3
2に挿通配設した軸33によつて該仰伏動操作レ
バー40が枢支されるものである。
11,11を有して鞄本体等の適所に固定するこ
とができるようになしてあり、さらに、その上面
には枢支台30を固定するための取付孔12,1
2,12……と、後述する仰伏動付勢バネ20の
取り付け用切起し部13,13とを配してなる。
そして、この取付台10には下部に取付用足3
1,31,31……を突設した枢支台30が、該
取付用足31,31,31……を上記取付孔1
2,12,12……内に挿入して取付台10の裏
面側で折曲げて固定し、この枢支台30の一端に
は枢支孔32,32が配され、該枢支孔32,3
2に挿通配設した軸33によつて該仰伏動操作レ
バー40が枢支されるものである。
そして、本考案において上記取付台10の上面
で仰伏動操作レバー40の下方部位には、上端に
大径部15aを有した柱体15を植設してある。
この柱体15は下部をリベツト足部15cとな
し、このリベツト足部15cを取付台10に開穿
した孔16に挿入してリベツト止めして植設され
ている。
で仰伏動操作レバー40の下方部位には、上端に
大径部15aを有した柱体15を植設してある。
この柱体15は下部をリベツト足部15cとな
し、このリベツト足部15cを取付台10に開穿
した孔16に挿入してリベツト止めして植設され
ている。
また、本考案において上記仰伏動操作レバー4
0は底板40aと蓋板40bとの間に収納部Sを
有する箱状に構成してなる。すなわち、底板40
aは蓋板40b内に嵌合する形状となつており、
該蓋板40bは底板40aを嵌入してその下端に
突設した固定用足辺48を底板40aの外面に設
けた凹部47内に折込むようになしてあり、該底
板40aは蓋板40b内に固定されるようになつ
ている。
0は底板40aと蓋板40bとの間に収納部Sを
有する箱状に構成してなる。すなわち、底板40
aは蓋板40b内に嵌合する形状となつており、
該蓋板40bは底板40aを嵌入してその下端に
突設した固定用足辺48を底板40aの外面に設
けた凹部47内に折込むようになしてあり、該底
板40aは蓋板40b内に固定されるようになつ
ている。
また、上記底板40aには前記柱体15が貫入
する貫入孔41と下方枢支孔42とを開穿し、ま
た、上記蓋板40bには上方枢支孔43を上記下
方枢支孔42に対向して開穿してある。この貫入
孔41は、仰伏動操作レバー40は取付台10上
に重合するよう伏動した際に、柱体15が該仰伏
動操作レバー40内に貫入するためのものである
から、その径は柱体15の大径部15aより大径
とするのは無論である。なお、該底板40aの両
側壁後端側には枢支孔44、蓋板40bの両側壁
後端側部には枢支孔46が夫々開穿され、前述し
た軸33がこれら枢支孔44,44,46,46
を挿通するようになしてある。また、前述した係
止環70の一辺は蓋板40bの両側壁に開穿した
通孔49内に挿入されて枢支されるようになして
あり、底板40aの両側壁には該係止環70の一
辺が遊挿される欠部46,46を配してなる。
する貫入孔41と下方枢支孔42とを開穿し、ま
た、上記蓋板40bには上方枢支孔43を上記下
方枢支孔42に対向して開穿してある。この貫入
孔41は、仰伏動操作レバー40は取付台10上
に重合するよう伏動した際に、柱体15が該仰伏
動操作レバー40内に貫入するためのものである
から、その径は柱体15の大径部15aより大径
とするのは無論である。なお、該底板40aの両
側壁後端側には枢支孔44、蓋板40bの両側壁
後端側部には枢支孔46が夫々開穿され、前述し
た軸33がこれら枢支孔44,44,46,46
を挿通するようになしてある。また、前述した係
止環70の一辺は蓋板40bの両側壁に開穿した
通孔49内に挿入されて枢支されるようになして
あり、底板40aの両側壁には該係止環70の一
辺が遊挿される欠部46,46を配してなる。
また、上記仰伏動操作レバー40内には上下両
端を上記上方枢支孔43と下方枢支孔42とで枢
支された錠シリンダー60と、この錠シリンダー
60を中心軸として回動する施錠操作板50とを
収納してある。この錠シリンダー60は鍵差込み
溝61を有した従来公知なもので、図では明示し
ていないが、上方枢支孔43と下方枢支孔42と
で枢支されると共に底板40aと蓋板40bとで
上下を挟持されて脱落しないように保持されてい
る。また、上記施錠操作板50は図示実施例にお
いて錠シリンダー60が遊挿される孔53を有し
て、該錠シリンダー60を中心軸として回動可能
となし、この孔53の縁部には鍵に係合される突
起54を突設し、錠シリンダー60のに差込んだ
図示しない鍵を回すと、鍵差込み溝61の外方に
突出した鍵の一部が該突起54に引掛り該施錠操
作板50を共に回動するようになしているが、こ
の施錠操作板50は錠シリンダー60と一体構造
となし、常に錠シリンダー60とともに回動する
ようになしてよいものである。
端を上記上方枢支孔43と下方枢支孔42とで枢
支された錠シリンダー60と、この錠シリンダー
60を中心軸として回動する施錠操作板50とを
収納してある。この錠シリンダー60は鍵差込み
溝61を有した従来公知なもので、図では明示し
ていないが、上方枢支孔43と下方枢支孔42と
で枢支されると共に底板40aと蓋板40bとで
上下を挟持されて脱落しないように保持されてい
る。また、上記施錠操作板50は図示実施例にお
いて錠シリンダー60が遊挿される孔53を有し
て、該錠シリンダー60を中心軸として回動可能
となし、この孔53の縁部には鍵に係合される突
起54を突設し、錠シリンダー60のに差込んだ
図示しない鍵を回すと、鍵差込み溝61の外方に
突出した鍵の一部が該突起54に引掛り該施錠操
作板50を共に回動するようになしているが、こ
の施錠操作板50は錠シリンダー60と一体構造
となし、常に錠シリンダー60とともに回動する
ようになしてよいものである。
また、上記施錠操作板50は、一端に前記柱体
15のくびれ部15bに係合を着脱するフツク部
55を、他端に該フツク部55が係合位置に回動
したときに底板40aの後端辺45と略平行とな
る第一直線辺57と該フツク部55が係合脱着位
置に回動したときに底板40aの後端辺45と略
平行となる第二直線辺58とを設け、さらに、上
記仰伏動操作レバー40内の上記施錠操作板50
の他端と底板40aの後端辺45との間には、該
施錠操作板50の回動位置をフツク部55の係合
位置方向と係合脱着位置方向とに付勢する板バネ
59を収納してある。該板バネ59は、第一直線
辺57と第二直線辺58との位置関係において施
錠操作板50の回動位置をフツク部55が柱体1
5に係合する位置とその係合を脱着する位置との
二箇所に保持するもので、夫々の回動位置から別
の回動位置に変更する場合は該板バネ59の付勢
力に抗して該施錠操作板50を回動せねばならな
いようになして自然にはこの施錠操作板50が変
移しないようになしている。
15のくびれ部15bに係合を着脱するフツク部
55を、他端に該フツク部55が係合位置に回動
したときに底板40aの後端辺45と略平行とな
る第一直線辺57と該フツク部55が係合脱着位
置に回動したときに底板40aの後端辺45と略
平行となる第二直線辺58とを設け、さらに、上
記仰伏動操作レバー40内の上記施錠操作板50
の他端と底板40aの後端辺45との間には、該
施錠操作板50の回動位置をフツク部55の係合
位置方向と係合脱着位置方向とに付勢する板バネ
59を収納してある。該板バネ59は、第一直線
辺57と第二直線辺58との位置関係において施
錠操作板50の回動位置をフツク部55が柱体1
5に係合する位置とその係合を脱着する位置との
二箇所に保持するもので、夫々の回動位置から別
の回動位置に変更する場合は該板バネ59の付勢
力に抗して該施錠操作板50を回動せねばならな
いようになして自然にはこの施錠操作板50が変
移しないようになしている。
そして、上記施錠操作板50の一端部には上端
が蓋板40bの下面に近接する立上り壁部56を
連設してなる。この立上り壁部56は、底板40
a上に載置された薄板状の施錠操作板50が外力
によつて曲がるのを防止するもので、縁部を直角
状に折曲げて補強しているが、さらに、この立上
り壁部56の上端は蓋板40bの下面に多少のク
リアランスを有して近接するようになし、大きな
外力が加わつて該施錠操作板50がたわんでも、
この立上り壁部56の上端が蓋板40bの下面に
接触して変形しないようになしてある。
が蓋板40bの下面に近接する立上り壁部56を
連設してなる。この立上り壁部56は、底板40
a上に載置された薄板状の施錠操作板50が外力
によつて曲がるのを防止するもので、縁部を直角
状に折曲げて補強しているが、さらに、この立上
り壁部56の上端は蓋板40bの下面に多少のク
リアランスを有して近接するようになし、大きな
外力が加わつて該施錠操作板50がたわんでも、
この立上り壁部56の上端が蓋板40bの下面に
接触して変形しないようになしてある。
また、図中、Bは上記係止具本体Aに係止され
る係止体で、取付け板部80に上記係止環70が
遊嵌できる係止突部81を突設してなる従来公知
なものが使用され、この係止体Bは取付け板部8
0に開穿した鋲孔82,82,82を使用して鞄
の蓋部等に固定されるものである。
る係止体で、取付け板部80に上記係止環70が
遊嵌できる係止突部81を突設してなる従来公知
なものが使用され、この係止体Bは取付け板部8
0に開穿した鋲孔82,82,82を使用して鞄
の蓋部等に固定されるものである。
なお、図中、20は仰伏動操作レバー40を仰
動方向と伏動方向とに付勢する仰伏動付勢バネ
で、一端を取り付け用切起し部13,13で取付
台10に固定し、自由端側を仰伏動操作レバー4
0の先端下方に延設して、該仰伏動操作レバー4
0の軸33より先端側を上方(第2図左方向)に
付勢してなる。すなわち、第2図図示状態におい
ては仰伏動操作レバー40を伏動方向に付勢して
おり、該仰伏動操作レバー40が自然には仰動し
ないようになしており、この状態から仰伏動操作
レバー40を仰伏動付勢バネ20の付勢力に抗し
て仰動させると、該仰伏動操作レバー40の仰動
にともなつて仰伏動付勢バネ20との接触部はや
がて軸33より仰伏動操作レバー40の先端側に
移動し、その時点から該仰伏動操作レバー40を
仰動方向に付勢することになる。そして、図示に
おいて該仰伏動付勢バネ20は切返し部21を有
してなるが、この切返し部21は狭いスペースで
仰伏動付勢バネ20の距離を長くして適宜なバネ
力を得るためのものである。
動方向と伏動方向とに付勢する仰伏動付勢バネ
で、一端を取り付け用切起し部13,13で取付
台10に固定し、自由端側を仰伏動操作レバー4
0の先端下方に延設して、該仰伏動操作レバー4
0の軸33より先端側を上方(第2図左方向)に
付勢してなる。すなわち、第2図図示状態におい
ては仰伏動操作レバー40を伏動方向に付勢して
おり、該仰伏動操作レバー40が自然には仰動し
ないようになしており、この状態から仰伏動操作
レバー40を仰伏動付勢バネ20の付勢力に抗し
て仰動させると、該仰伏動操作レバー40の仰動
にともなつて仰伏動付勢バネ20との接触部はや
がて軸33より仰伏動操作レバー40の先端側に
移動し、その時点から該仰伏動操作レバー40を
仰動方向に付勢することになる。そして、図示に
おいて該仰伏動付勢バネ20は切返し部21を有
してなるが、この切返し部21は狭いスペースで
仰伏動付勢バネ20の距離を長くして適宜なバネ
力を得るためのものである。
また、図中、14は、錠シリンダー60の下端
が取付台10に接触するのを防止する凹部を示す
ものである。
が取付台10に接触するのを防止する凹部を示す
ものである。
『考案の効果』
本考案は上記のごとく、施錠操作板50が回動
して柱体15への係合を着脱する施錠機構を採用
したため、この施錠操作板50を板バネ59の付
勢力により従来の摺動式の施錠操作板50′より
確実に保持することが可能で、使用中に施錠が自
然に解かれてしまうようなことのない係止具を提
供することができるものである。
して柱体15への係合を着脱する施錠機構を採用
したため、この施錠操作板50を板バネ59の付
勢力により従来の摺動式の施錠操作板50′より
確実に保持することが可能で、使用中に施錠が自
然に解かれてしまうようなことのない係止具を提
供することができるものである。
また、本考案は施錠操作板50の柱体15への
係合で施錠を行なうようになし、この施錠操作板
50一端には上端が蓋板40bの下面に近接する
立上り壁部56を連設してなるため、該施錠操作
板50が変形防止され耐久性と信頼性とを増し、
特に、施錠操作板50を施錠回動位置に回動して
おいて無理に仰伏動操作レバー40を伏動するよ
うな誤操作においても、この立上り壁部56の上
端が蓋板40bの下面に接して変形を防止し、高
い信頼性を有した係止具を提供することができる
ものである。
係合で施錠を行なうようになし、この施錠操作板
50一端には上端が蓋板40bの下面に近接する
立上り壁部56を連設してなるため、該施錠操作
板50が変形防止され耐久性と信頼性とを増し、
特に、施錠操作板50を施錠回動位置に回動して
おいて無理に仰伏動操作レバー40を伏動するよ
うな誤操作においても、この立上り壁部56の上
端が蓋板40bの下面に接して変形を防止し、高
い信頼性を有した係止具を提供することができる
ものである。
第1図は本考案係止具の正面図、第2図はX〜
X線断面図、第3図は要部部品分解斜視図、第4
図は従来例の一部切欠正面図、第5図は要部縦断
面図を示すものである。 10……取付台、12……軸、15……柱体、
15a……大径部、15b……くびれ部、33…
…軸、40……仰伏動操作レバー、40a……底
板、40b……蓋板、41……貫入孔、42……
下方枢支孔、43……上方枢支孔、45……後端
辺、50……施錠操作板、55……フツク部、5
6……立上り壁部、57……第一直線辺、58…
…第二直線辺、59……板バネ、60……錠シリ
ンダー、70……係止環、80……取付け板部、
81……係止突部、A……係止具本体、B……係
止体、S……収納部。
X線断面図、第3図は要部部品分解斜視図、第4
図は従来例の一部切欠正面図、第5図は要部縦断
面図を示すものである。 10……取付台、12……軸、15……柱体、
15a……大径部、15b……くびれ部、33…
…軸、40……仰伏動操作レバー、40a……底
板、40b……蓋板、41……貫入孔、42……
下方枢支孔、43……上方枢支孔、45……後端
辺、50……施錠操作板、55……フツク部、5
6……立上り壁部、57……第一直線辺、58…
…第二直線辺、59……板バネ、60……錠シリ
ンダー、70……係止環、80……取付け板部、
81……係止突部、A……係止具本体、B……係
止体、S……収納部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 取付台10に軸33をもつて仰伏動操作レバー
40を枢着しこの該仰伏動操作レバー40の軸1
2より後端側には係止環70の一辺を枢着した係
止具本体Aと、取付け板部80に上記係止環70
が遊嵌できる係止突部81を突設してなる係止体
Bとよりなる係止具において、 上記取付台10の上面で仰伏動操作レバー40
の下方部位には、上端に大径部15aを有した柱
体15を植設し、 また、上記仰伏動操作レバー40は底板40a
と蓋板40bとの間に収納部Sを有する箱状に構
成し、上記底板40aには前記柱体15が貫入す
る貫入孔41と、下方枢支孔42とを開穿し、ま
た、上記蓋板40bには上方枢支孔43を上記下
方枢支孔42に対向して開穿し、 また、上記仰伏動操作レバー40内には上下両
端を上記上方枢支孔43と下方枢支孔42とで枢
支された錠シリンダー60と、この錠シリンダー
60を中心軸として回動する施錠操作板50とを
収納し、 上記施錠操作板50は、一端に前記柱体15の
くびれ部15bに係合を着脱するフツク部55
を、他端に該フツク部55が係合位置に回動した
ときに底板40aの後端辺45と略平行となる第
一直線辺57と該フツク部55が係合脱着位置に
回動したときに底板40aの後端辺45と略平行
となる第二直線辺58とを設け、 さらに、上記仰伏動操作レバー40内の上記施
錠操作板50の他端と底板40aの後端辺45と
の間には、該施錠操作板50の回動位置をフツク
部55の係合位置方向と係合脱着位置方向とに付
勢する板バネ59を収納し、 また、上記施錠操作板50の一端部には上端が
蓋板40bの下面に近接する立上り壁部56を連
設したことを特徴とする係止具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14728187U JPH0421468Y2 (ja) | 1987-09-26 | 1987-09-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14728187U JPH0421468Y2 (ja) | 1987-09-26 | 1987-09-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6451425U JPS6451425U (ja) | 1989-03-30 |
| JPH0421468Y2 true JPH0421468Y2 (ja) | 1992-05-15 |
Family
ID=31417536
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14728187U Expired JPH0421468Y2 (ja) | 1987-09-26 | 1987-09-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0421468Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-09-26 JP JP14728187U patent/JPH0421468Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6451425U (ja) | 1989-03-30 |
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