JPH042147Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH042147Y2
JPH042147Y2 JP1985095203U JP9520385U JPH042147Y2 JP H042147 Y2 JPH042147 Y2 JP H042147Y2 JP 1985095203 U JP1985095203 U JP 1985095203U JP 9520385 U JP9520385 U JP 9520385U JP H042147 Y2 JPH042147 Y2 JP H042147Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wall
rear fender
side wall
top wall
conductor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1985095203U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS623386U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1985095203U priority Critical patent/JPH042147Y2/ja
Publication of JPS623386U publication Critical patent/JPS623386U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH042147Y2 publication Critical patent/JPH042147Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、自動二輪車、自動三輪車の如き小型
車両の後車輪を上方から覆うリヤ・フエンダーに
装着される方向指示灯(リヤウインカー)の配線
を保護するための樹脂製リヤ・フエンダーの構造
に関するものである。
従来技術 リヤ・フエンダーにテールライト、リヤウイン
カー等の照明等を取付け、リヤ・フエンダーの内
面に導線を添接した場合、後車輪によつて跳ね上
げられる土砂、泥水等が導線を直撃しないように
保護するために、従来では、実公昭58−45986号
公報に示されるように、導線に沿つて延長したカ
バーで導線を覆い、該カバーの両端係止爪をリ
ヤ・フエンダーの孔に係止し、振動等によるカバ
ーの脱落を防止するために、リヤ・フエンダー内
面に一体に固着されたクリツプでカバーを掴持す
るようになつていた。
解決しようとする課題 前記した従来のリヤ・フエンダーでは、導線を
通すために形成された孔によりリヤ・フエンダー
の強度、剛性が低下するのをカバーで補強するこ
とができず、また部品点数が増加するのみなず、
取付け作業が面倒であり、コスト増大が避けられ
ない。
課題を解決するための手段および作用効果 本考案は、このような難点を克服した小型車両
の樹脂製リヤ・フエンダーの改良に係り、リヤ・
フエンダーの頂壁から背壁に亘り該頂壁および背
壁の両側部に側壁を一体に形成し、該側壁に方向
指示灯を担持してなる小型車両の樹脂製リヤ・フ
エンダーにおいて、前記頂壁および背壁から前記
側壁に沿い車体前後方向に指向した側方遮壁と、
該側方遮壁より所要距離下方に位置して前記側壁
から巾方向中心に向い突出した下方遮壁とを前記
リヤ・フエンダーに一体に形成し、前記方向指示
灯用の導線を該下方遮壁より上方に位置した側壁
および頂壁の小開口を貫通し前記側方遮壁と側壁
との間に配置したことを特徴とするものである。
本考案では、前記頂壁および背壁から前記側壁
に沿い車体前後方向に指向した側方遮壁と、該側
方遮壁より所要距離下方に位置して前記側壁から
巾方向中心に向い突出した下方遮壁とを前記リ
ヤ・フエンダーに一体に形成し、前記方向指示灯
用の導線を該下方遮壁より上方に位置した側壁お
よび頂壁の小開口を貫通し前記側方遮壁と側壁と
の間に配置したため、特別な工具を必要としない
のみならず、導線保護用カバーを取付けることな
く、前記リヤ・フエンダーの内面に前記方向指示
灯用導線を頗る簡単に配線することができる。
また本考案においては、導線保護用カバーをリ
ヤ・フエンダーとは別体に容易する必要もなけれ
ば、さらにこれを固定する手段も不必要であり、
部品点数が削減されて、コストダウンが可能とな
る。
さらに本考案では、前記下方遮壁によつて跳ね
上げられる土砂、泥水等が遮られて、前記側壁お
よび側方遮壁に挟まれる導線存在空間に進入する
ことができず、また頂壁および背壁に付着した土
砂類は、前記側方遮壁によつて前記導線存在空間
に移行することが阻止され、導線に対する土砂類
の影響が効果的に抑止される。
さらにまた本考案においては、前記側方遮壁で
もつて前記頂壁と背壁とを剛強に結合したため、
走行に伴なう上下、前後方向へ指向して背壁に働
く振動や走行風を受けて後方へ指向して背壁に働
く抵抗等を、前記側壁および側方遮壁を介して前
記頂壁に無理なく負担させて、前後上下面に沿つ
てリヤ・フエンダーの曲げ強度・剛性を増大する
ことができ、また方向指示灯を片持支持すること
による側方に向う力が大きく加わる側壁に対し
て、該側壁に一体に形成された下方遮壁でもつて
補強し、該側壁の側方強度、剛性を高めることが
できる。
実施例 以下、第1図ないし第3図に示した本考案の一
実施例について説明する。
第1図は自動二輪車の車体後部を概略的に示し
ており、後車輪RWを上方から覆う樹脂製リヤ・
フエンダー14が、その両側壁16の前部上辺に
おいて、A,B二点、左、右計四点で、左、右一
対の座席支持フレーム10の後端部に螺着固定さ
れている。この螺着部を含むリヤ・フエンダー1
4の上半部は、外観性に対する配慮から、図示さ
れない座席の後方および車体後部両側面を覆うリ
ヤカウル12によつて覆われている。
リヤ・フエンダー14は、左、右の側壁16、
背壁18、および両壁と共に空間Cを画成する頂
壁20を主体部とする一体成形品であつて、頂壁
20の左、右両端部20aが、左、右の各側壁1
6よりも外方に伸長している。そして、各側壁1
6に近接して、それとほぼ平行に、左、右一対の
矩形状の側方遮壁に相当する板状遮壁22が、背
壁18と頂壁20に立設され、板状遮壁22の下
辺と平行に、かつ間隔を置いて、板状遮壁22の
延長面よりもその先端が突出する如き高さの下方
遮壁に相当する突条状遮壁24が左、右の側壁1
6に立設されている。この左、右の突条状遮壁2
4は、背壁18に立設された同様の突条に一体に
連なり、左、右の側壁16と背壁18を内部から
補強、補剛する補強突条として機能する。
さらに、側壁16、背壁18および板状遮壁2
2で画成されるD室に望んで、頂壁20に、小開
口21が形成され、D室の下方であつて、突条状
遮壁24よりも上方において側壁16に、小開口
17が形成されている。この小開口17が形成さ
れた箇所において、側壁16の外面に、水平姿勢
の方向指示灯30が螺着固定され、その導線32
が小開口17、小開口21を通してD室内に配線
されている。
本実施例は、前記の様に、構成されており、特
に雨天走行時に、後車輪RWによつて跳ね上げら
れる土砂、泥水等は、主として突条状遮壁24の
作用によつて、D室内への直接進入を遮られ、か
つ頂壁20の下面に付着した土砂類は、板状遮壁
22の存在によつて、導線32が位置する側壁1
6側への移行を遮断される。それ故、導線32に
対する土砂類の影響が効果的に抑止される。
また、板状遮壁22、突条状遮壁24は、土砂
避け用の遮蔽体として機能するだけでなく、突条
状遮壁24の補強、補剛部材として機能し、左、
右の方向指示灯30、ないしは背壁18に装着さ
れるライセンス・プレート、反射器等を確固と保
持することが可能である。
さらに、板状遮壁22、突条状遮壁24を突条
状遮壁24と一体に形成することにより、別体カ
バー、およびそれを装着するための螺子等が不要
になるだけでなく、装着の手間を省くことがで
き、コストダウンが達成される。
なお、板状遮壁22、突条状遮壁24を矢印F
方向に指向させる形状を選択することにより、そ
の方向を型抜き方向として、金型による樹脂成形
加工を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係る樹脂性リヤ・
フエンダーを備えた自動二輪車の車体後部概略
図、第2図はその要部拡大図、第3図はその−
縦断面図である。 10……座席指示フレーム、12……リヤ・カ
ウル、14……リヤ・フエンダー、16……側
壁、17……小開口、18……背壁、20……頂
壁、21……小開口、22……板状遮壁、24…
…突条状遮壁、30……方向指示灯、32……導
線。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 リヤ・フエンダーの頂壁から背壁に亘り該頂壁
    および背壁の両側部に側壁を一体に形成し、該側
    壁に方向指示灯を担持してなる小型車両の樹脂製
    リヤ・フエンダーにおいて、 前記頂壁および背壁から前記側壁に沿い車体前
    後方向に指向した側方遮壁と、該側方遮壁より所
    要距離下方に位置して前記側壁から巾方向中心に
    向い突出した下方遮壁とを前記リヤ・フエンダー
    に一体に形成し、前記方向指示灯用の導線を該下
    方遮壁より上方に位置した側壁および頂壁の小開
    口を貫通し前記側方遮壁と側壁との間に配置した
    ことを特徴とする小型車両の樹脂製リヤ・フエン
    ダー。
JP1985095203U 1985-06-25 1985-06-25 Expired JPH042147Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985095203U JPH042147Y2 (ja) 1985-06-25 1985-06-25

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985095203U JPH042147Y2 (ja) 1985-06-25 1985-06-25

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS623386U JPS623386U (ja) 1987-01-10
JPH042147Y2 true JPH042147Y2 (ja) 1992-01-24

Family

ID=30654212

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985095203U Expired JPH042147Y2 (ja) 1985-06-25 1985-06-25

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH042147Y2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2573090Y2 (ja) * 1990-12-18 1998-05-28 スズキ株式会社 自動二輪車の後輪泥除け構造
JP5419741B2 (ja) * 2010-02-17 2014-02-19 本田技研工業株式会社 灯火装置取付構造
JP7172315B2 (ja) * 2018-09-11 2022-11-16 スズキ株式会社 自動二輪車のリヤフェンダ構造

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5845986U (ja) * 1981-09-24 1983-03-28 三菱電機株式会社 真空ポンプ

Also Published As

Publication number Publication date
JPS623386U (ja) 1987-01-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6257362B1 (en) Motorcycle fender mounting system
CN100581909C (zh) 踏板式摩托车型车辆的前部构造
JPH042147Y2 (ja)
JP4130016B2 (ja) 自動2輪車のリヤフェンダ装置
JP2000085497A (ja) 車両の電装品配設構造
JP2677023B2 (ja) 車両用マッドガード
JP3624551B2 (ja) 自動車のフロントバンパー構造
JPS6311028Y2 (ja)
CN100491182C (zh) 挡泥板衬板的安装结构
RU2108255C1 (ru) Передняя часть кузова транспортного средства
JP2976660B2 (ja) ハイマウントストップランプの取付構造
JP3159270B2 (ja) 自動二輪車の電装品プレート取付構造
JPH07117759A (ja) 自動2・3輪車
JP2864394B2 (ja) 車両のパイプ類配索装置
JPH0644787Y2 (ja) 自動2輪車のリヤフェンダ装置
JPS6315097Y2 (ja)
JP3847067B2 (ja) 自動2輪車用リヤカウル構造
JPS61268576A (ja) 自動二輪車のリヤフェンダ装置
JPS60174382A (ja) 自動二輪車
JPS5835593Y2 (ja) 二輪車のゼツケンプレ−ト取付装置
JPH0529991Y2 (ja)
JPS6213907Y2 (ja)
KR100517701B1 (ko) 래치커버 일체형 캐리어구조
JP2007168620A (ja) 自動車の前部構造
JPS6088818A (ja) 自動二輪車の点火プラグの冷却風導入装置