JPH0421563Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0421563Y2 JPH0421563Y2 JP1986007058U JP705886U JPH0421563Y2 JP H0421563 Y2 JPH0421563 Y2 JP H0421563Y2 JP 1986007058 U JP1986007058 U JP 1986007058U JP 705886 U JP705886 U JP 705886U JP H0421563 Y2 JPH0421563 Y2 JP H0421563Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- binding
- long
- ski
- groove
- long groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案はスキーのバインデイング固定装置に
関する。
関する。
(従来の技術)
従来スキーにおけるバインデイングの固定は、
バインデイングの取り付け板をビスによりスキー
木部へ固定している。
バインデイングの取り付け板をビスによりスキー
木部へ固定している。
(考案が解決しようとする課題)
従来スキー木部とバインデイングとの固定は専
らビス固定とされている為に、ビス固定の為の穴
明けに失敗すると、スキー木部自体が使用に耐え
なくなるリスクがあるのみならず、位置修正につ
いて制約があるなどの問題点があつた。また取り
付け板は強度上相当の厚さと面積を要する為に、
バインデイングの重量を増加し易い問題点があつ
た。
らビス固定とされている為に、ビス固定の為の穴
明けに失敗すると、スキー木部自体が使用に耐え
なくなるリスクがあるのみならず、位置修正につ
いて制約があるなどの問題点があつた。また取り
付け板は強度上相当の厚さと面積を要する為に、
バインデイングの重量を増加し易い問題点があつ
た。
(課題を解決する為の手段)
然るにこの考案はスキー木部のバインデイング
固定部面に、スキー木部の長縁に平行な長溝を設
けると共に、前記長溝にバインデイングの下部に
設けた長杆を嵌入固定することによつて、前記従
来の問題点を解決したのである。
固定部面に、スキー木部の長縁に平行な長溝を設
けると共に、前記長溝にバインデイングの下部に
設けた長杆を嵌入固定することによつて、前記従
来の問題点を解決したのである。
即ちこの考案はスキー木部のバインデイング固
定部面に、スキー木部の長縁に平行でかつ、バイ
ンデイングのトウピース取付位置からヒールピー
ス取付位置に亘たり長溝を設けると共に、前記長
溝の両端部は口縁幅を内部幅より小さくした蟻溝
部を形成するとともに、前記長溝の中央部は口縁
幅を内部幅と同等とした巾広部を形成し、前記長
溝の両端部にバインデイングの下部に設けた長杆
を嵌入摺動し、固定することを特徴としたスキー
におけるバインデイング固定装置である。また長
溝は一本又は複数本であつて、バインデイングの
長杆を十分嵌入できる深さとした、あるいは長杆
の固定は接着剤による接着固定、長溝と長杆の嵌
合固定又は固定具を使用して固定するものとした
スキーにおけるバインデイング固定装置である。
定部面に、スキー木部の長縁に平行でかつ、バイ
ンデイングのトウピース取付位置からヒールピー
ス取付位置に亘たり長溝を設けると共に、前記長
溝の両端部は口縁幅を内部幅より小さくした蟻溝
部を形成するとともに、前記長溝の中央部は口縁
幅を内部幅と同等とした巾広部を形成し、前記長
溝の両端部にバインデイングの下部に設けた長杆
を嵌入摺動し、固定することを特徴としたスキー
におけるバインデイング固定装置である。また長
溝は一本又は複数本であつて、バインデイングの
長杆を十分嵌入できる深さとした、あるいは長杆
の固定は接着剤による接着固定、長溝と長杆の嵌
合固定又は固定具を使用して固定するものとした
スキーにおけるバインデイング固定装置である。
また長杆の固定は、接着剤による固定又は長杆
と長溝とを嵌合し、長杆の軸方向移動をビスによ
つて固定し、或いは固定具(例えば偏心カム、そ
の他の加圧具)によつて長杆を固定する。
と長溝とを嵌合し、長杆の軸方向移動をビスによ
つて固定し、或いは固定具(例えば偏心カム、そ
の他の加圧具)によつて長杆を固定する。
(作用)
この考案はスキー木部に長溝を設け、この長溝
にバインデイングの長杆を嵌入固定したので、固
定作業における微調整が容易であり、固定位置の
修正に際し、制約(例えばビス穴がない為)が殆
んどない。また長杆と長溝との嵌合固定の為に、
バインデイングに掛る回転又は捩りに対する抗力
が大きい。
にバインデイングの長杆を嵌入固定したので、固
定作業における微調整が容易であり、固定位置の
修正に際し、制約(例えばビス穴がない為)が殆
んどない。また長杆と長溝との嵌合固定の為に、
バインデイングに掛る回転又は捩りに対する抗力
が大きい。
(実施例 1)
この考案の実施例を第1図、第2図および第4
図に基づいて説明する。
図に基づいて説明する。
スキー木部1のバインデイング取付面へ、スキ
ー木部1の長縁と平行な長溝2,2aを所定間隔
で穿設する。次に前後バインデイングのトウピー
ス3、ヒールピース3aの下部へ設けた長杆4,
4aを前記長溝2,2aへ嵌入し、長溝2,2a
の端部へ詰木5を嵌入し、長溝2,2aの中央側
へ止片6をビス7で固定する。このようにすれ
ば、長杆4,4aは詰木5と止片6で左右動が阻
止され、長溝2,2aの嵌合部の断面が蟻溝であ
ることによつて上方へ抜けることができないの
で、確実に固定することができる。
ー木部1の長縁と平行な長溝2,2aを所定間隔
で穿設する。次に前後バインデイングのトウピー
ス3、ヒールピース3aの下部へ設けた長杆4,
4aを前記長溝2,2aへ嵌入し、長溝2,2a
の端部へ詰木5を嵌入し、長溝2,2aの中央側
へ止片6をビス7で固定する。このようにすれ
ば、長杆4,4aは詰木5と止片6で左右動が阻
止され、長溝2,2aの嵌合部の断面が蟻溝であ
ることによつて上方へ抜けることができないの
で、確実に固定することができる。
前記において、バインデイングのトウピース
3、ヒールピース3aを固定するには、先づバイ
ンデイングのトウピース3の長杆4を長溝の口縁
幅を内部幅と同等とした幅広A部(巾広部)で嵌
入し、矢示13の方向へ移動する。この場合にバ
インデイング固定位置を計算し、詰木5を予め嵌
入しておく。長溝2,2aはB部(蟻溝部)で口
縁幅を内部幅より小さくした断面蟻溝になつてい
るので、第4図々示のように嵌合すれば、矢示1
4の方向へ脱抜するおそれはない。
3、ヒールピース3aを固定するには、先づバイ
ンデイングのトウピース3の長杆4を長溝の口縁
幅を内部幅と同等とした幅広A部(巾広部)で嵌
入し、矢示13の方向へ移動する。この場合にバ
インデイング固定位置を計算し、詰木5を予め嵌
入しておく。長溝2,2aはB部(蟻溝部)で口
縁幅を内部幅より小さくした断面蟻溝になつてい
るので、第4図々示のように嵌合すれば、矢示1
4の方向へ脱抜するおそれはない。
次に止片6を長溝内へ嵌入し、バインデイング
の位置をたしかめた後ビス7を螺入すれば、バイ
ンデイングのトウピース3の固定を完了すること
ができる。ついでバインデイングのヒールピース
3aも前記と同様に詰木を嵌入した後、長杆4a
をA部で嵌入し、矢示15のようにB部へ移動し
て、バインデイング位置をたしかめ、ついで止片
6を長溝内へ嵌入した後、ビス7を螺入すれば、
バインデイングのヒールピース3aの固定を完了
することができる。
の位置をたしかめた後ビス7を螺入すれば、バイ
ンデイングのトウピース3の固定を完了すること
ができる。ついでバインデイングのヒールピース
3aも前記と同様に詰木を嵌入した後、長杆4a
をA部で嵌入し、矢示15のようにB部へ移動し
て、バインデイング位置をたしかめ、ついで止片
6を長溝内へ嵌入した後、ビス7を螺入すれば、
バインデイングのヒールピース3aの固定を完了
することができる。
前記のように、スキー木部に予め長溝が設けて
あるので、バインデイング3,3aの取り付け
は、詰木5の寸法決め、およびビス7の螺入で嵌
入することになり、きわめて容易でかつ未熟練者
でも確実にしかも短時間に作業できる特質があ
る。図中16はバインデイング支軸、17は長杆
4,4aとバインデイング支軸との連結片であ
る。尚長杆を一本にした場合には連結片は不用と
なる。
あるので、バインデイング3,3aの取り付け
は、詰木5の寸法決め、およびビス7の螺入で嵌
入することになり、きわめて容易でかつ未熟練者
でも確実にしかも短時間に作業できる特質があ
る。図中16はバインデイング支軸、17は長杆
4,4aとバインデイング支軸との連結片であ
る。尚長杆を一本にした場合には連結片は不用と
なる。
(実施例 2)
次に第5図の実施例は、断面〓状の外溝8へレ
ール9を嵌合し、レール9の内側の長溝9aへ長
杆を嵌合するようになつている。前記レール9を
合成樹脂又は金属(例えば硬質アルミニウム)と
すれば、寸法精度が良好であり、固定状態も確実
にすることができる。
ール9を嵌合し、レール9の内側の長溝9aへ長
杆を嵌合するようになつている。前記レール9を
合成樹脂又は金属(例えば硬質アルミニウム)と
すれば、寸法精度が良好であり、固定状態も確実
にすることができる。
前記実施例は外溝8を一本の場合について説明
したが、二本であつても差支えない。
したが、二本であつても差支えない。
(実施例 3)
また第3図の実施例は前記実施例1において、
長溝2,2aに嵌合した長杆4,4aを接着剤1
0で固着したものである。この場合においても、
詰木19,19aを嵌入した方が、安定性が良好
である。
長溝2,2aに嵌合した長杆4,4aを接着剤1
0で固着したものである。この場合においても、
詰木19,19aを嵌入した方が、安定性が良好
である。
(実施例 4)
第6図に示した実施例は、実施例1の第4図に
示すスキー木部1の長溝2,2aに代えて、変形
長溝11,11aを用い、これに嵌合する長杆1
8,18aを用いたものである。この長溝の場合
には、長溝11,11aのバインデイング嵌挿部
Aは、第7図々示のように、外側のみに幅広部1
2,12aを設ければよいことになる。この場合
においても、詰木および止片とビスを用い、又は
接着剤を用いることは同様である。
示すスキー木部1の長溝2,2aに代えて、変形
長溝11,11aを用い、これに嵌合する長杆1
8,18aを用いたものである。この長溝の場合
には、長溝11,11aのバインデイング嵌挿部
Aは、第7図々示のように、外側のみに幅広部1
2,12aを設ければよいことになる。この場合
においても、詰木および止片とビスを用い、又は
接着剤を用いることは同様である。
(考案の効果)
即ちこの考案によれば、スキー木部に設けた長
溝の蟻溝部へバインデイングの長杆を嵌入固定し
たので、バインデイングが上方に抜けるおそれが
なく、バインデイングの回転や捩りに対する抗力
が大きく、スキー板へのバインデイングの固定が
強固になる。また、長溝は蟻溝部と巾広部を設
け、長杆を長溝内で嵌入摺動したので、バインデ
イングの固定がきわめて容易となると共に、微調
整および修正が容易となる効果がある。
溝の蟻溝部へバインデイングの長杆を嵌入固定し
たので、バインデイングが上方に抜けるおそれが
なく、バインデイングの回転や捩りに対する抗力
が大きく、スキー板へのバインデイングの固定が
強固になる。また、長溝は蟻溝部と巾広部を設
け、長杆を長溝内で嵌入摺動したので、バインデ
イングの固定がきわめて容易となると共に、微調
整および修正が容易となる効果がある。
また、この構造の適切な利用によつて、バイン
デイング取り付け部を軽量にし得る効果もある。
デイング取り付け部を軽量にし得る効果もある。
第1図はこの考案の実施例のスキー木部の平面
図、第2図は同じくバインデイング固定例を示す
一部断面拡大図、第3図は同じく接着剤を使用し
て固定した例の一部断面拡大図、第4図乃至第6
図は長溝の実施例を示す一部断面拡大図で、第4
図は2本の長溝(対称的蟻溝)を用いた図、第5
図は1本の長溝でレールを用いた図、第6図は変
形蟻溝を用いた図、第7図は第6図の一部平面拡
大図である。 1……スキー木部、2,2a,9a……長溝、
3,3a……バインデイング、4,4a……長
杆。
図、第2図は同じくバインデイング固定例を示す
一部断面拡大図、第3図は同じく接着剤を使用し
て固定した例の一部断面拡大図、第4図乃至第6
図は長溝の実施例を示す一部断面拡大図で、第4
図は2本の長溝(対称的蟻溝)を用いた図、第5
図は1本の長溝でレールを用いた図、第6図は変
形蟻溝を用いた図、第7図は第6図の一部平面拡
大図である。 1……スキー木部、2,2a,9a……長溝、
3,3a……バインデイング、4,4a……長
杆。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 スキー木部のバインデイング固定部面に、ス
キー木部の長縁に平行でかつ、バインデイング
のトウピース取付位置からヒールピース取付位
置に亘たり長溝を設けると共に、前記長溝の両
端部は口縁幅を内部幅より小さくした蟻溝部を
形成するとともに、前記長溝の中央部は口縁幅
を内部幅と同等とした巾広部を形成し、前記長
溝の両端部にバインデイングの下部に設けた長
杆を嵌入摺動し、固定することを特徴としたス
キーにおけるバインデイング固定装置。 2 長溝は一本又は複数本であつて、バインデイ
ングの長杆を十分嵌入できる深さとした実用新
案登録請求の範囲第1項記載のスキーにおける
バインデイング固定装置。 3 長杆の固定は接着剤による接着固定、長溝と
長杆の嵌合固定又は固定具を使用して固定する
ものとした実用新案登録請求の範囲第1項記載
のバインデイング固定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986007058U JPH0421563Y2 (ja) | 1986-01-21 | 1986-01-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986007058U JPH0421563Y2 (ja) | 1986-01-21 | 1986-01-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62119978U JPS62119978U (ja) | 1987-07-30 |
| JPH0421563Y2 true JPH0421563Y2 (ja) | 1992-05-18 |
Family
ID=30790157
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986007058U Expired JPH0421563Y2 (ja) | 1986-01-21 | 1986-01-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0421563Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49149076U (ja) * | 1973-04-30 | 1974-12-24 | ||
| JPS5011664U (ja) * | 1973-05-31 | 1975-02-06 | ||
| JPS5222567A (en) * | 1975-08-14 | 1977-02-19 | Mitsubishi Chem Ind Ltd | Treatment facility for industrial exhaust combustion gases |
| IT1115412B (it) * | 1978-05-04 | 1986-02-03 | Bortoli Ettore | Piastra di supporto universale per attacchi anteriore e posteriore per sci con ganasce allargabili di fissaggio |
-
1986
- 1986-01-21 JP JP1986007058U patent/JPH0421563Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62119978U (ja) | 1987-07-30 |
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