JPH0421678A - トリチアン化合物の製造方法 - Google Patents

トリチアン化合物の製造方法

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JPH0421678A
JPH0421678A JP12116290A JP12116290A JPH0421678A JP H0421678 A JPH0421678 A JP H0421678A JP 12116290 A JP12116290 A JP 12116290A JP 12116290 A JP12116290 A JP 12116290A JP H0421678 A JPH0421678 A JP H0421678A
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JP
Japan
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formula
compound
trithiane
compound represented
sulfur
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JP12116290A
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English (en)
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Riyuu Satou
瀏 佐藤
Kenichi Komatsubara
小松原 憲一
Yuichi Sugiyama
雄一 杉山
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SDS Biotech Corp
Original Assignee
SDS Biotech Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、殺虫作用を有する1、2.3− )リチアン
化合物の製造方法に関する。
発明の技術的背景 下記−最大[11)で示されるトリチアン化合物は、殺
虫作用する化合物として知られている。例えば式[11
)においてR’−R2−C1(の場合は殺虫剤の有効成
分として知られている一般名チオシクラムである。
上記のようなトリチアン化合物は、たとえば、(HC)
  N−CH2−CHCl−CH2CN・・・・・・・
式(A) で示される化合物と、Na2S2O3とを反応させて、 O■ (H3C) 2 N  CH(CR2S S 03  
)2 ” ”  2式[B) で示される化合物を生成させ、 次いて式[B)で示される化合物と硫化アルカリとを反
応させるこ°とにより製造しうろことが特公昭50−1
0596により知られている。
この方法によれば、トリチアン化合物が高収率で得られ
るが、比較的高価なNa2S2O3が2当量消費され、
かつトリチアン化合物を製造するには、2工程が必要で
あるという問題点があった。
また上記のようなトリチアン化合物は、たとえば特公昭
58−9110号公報に記載されているように、(式中
、ZlはI\ロゲン原子であり、Z2およびZ3は一方
がハロゲン原子であり、他方がジ低級アルキルアミノ基
である。)で示される化合物に、多硫化アルカリを作用
させることにより製造しうろことが知られている。
この方法によれば、1工程でトリチアン化合物を製造す
ることができるが、副生成物が多量に生成してしまうと
いう問題点があった。すなわち式[III]で示される
化合物と多硫化アルカリとを反応させると、硫黄原子が
炭素原子の1.3位に選択的には付加せず、2.3位に
付加して副生成物が多量に生成する。また化合物Cm)
を高濃度条件下で用いるとオリゴマーが生成して、目的
とする式(n)で示されるトリチアン化合物の収率が低
いという問題点があった。
また、プルテン ケミカル ソサイアテイオブ ジャパ
ン 61.1647.  (Bull、 Chem、 
Soc。
Jpn、、 61.1647)に記載されているように
アンモニア共存下、イオウを反応せしめることによる環
状ポリスルフィド化合物の合成法が開示されている。し
かし、本発明の目的とする式(II)の製造方法を何ら
教示するものではない。
発明の目的 本発明は、上記のような従来技術に伴う問題点を解決し
ようとするものであって、高収率でかつ効率よくトリチ
アン化合物を製造しつるようなトリチアン化合物の製造
方法を提供することを目的としている。
発明の概要 本発明に係る下記式〔口〕で示されるトリチアン化合物
の製造方法は、 CH2Z  −CH2−CH2Z  ・旧・・(1)(
式中、Z はハロゲン原子であり、Z2およびZ3は一
方がハロゲン原子であり、他方がNRRである。またR
 およびR2は、それぞれ同一であっても異なっていて
もよく、低級アルキル基である。)で示される化合物と
、イオウとを液体アンモニア共存下で反応せしめること
を特徴としている。
発明の詳細な説明 以下本発明に係るトリチアン化合物の製造方法について
具体的に説明する。
本発明では、トリチアン化合物を製造するに際して、下
記式(I)で示される化合物が原料として用いられる。
CH2Z  −CHz  −CH2Z  ・・団・〔I
〕(式中、Z 、Z およびZ3は上記と同様である。
) ハロゲン原子としては、塩素、臭素およびヨウ素か挙げ
られ、特に塩素であることが好ましい。
また低級アルキル基としては、たとえばメチル基、エチ
ル基、プロピル基、イソプロピル基、ブチル基などが挙
げられる。
このような−NR1R2で示されるジ低級アルキルアミ
ノ基としては、具体的には、ジメチルアミノ基、ジエチ
ルアミノ基、ジプロピルアミノ基、ジブチルアミノ基、
N−メチル−N−エチルアミノ基、N−メチル−N−ブ
チルアミノ基などが挙げられる。
本発明では、上記のような式〔I〕で示される化合物と
、イオウとが、液体アンモニア共存下、下記の条件で反
応せしめると下記式(II)で示されるトリチアン化合
物か得られる。
(式中、RおよびR2は上記と同様である。)■ 上記のようにして得られる式(11)で示されるトリチ
アン化合物の構造は、IRおよびNMRスペクトルによ
って確認される。
また本発明では、上記のような式[11)で示されるト
リチアン化合物を製造するに際して、上記のような式〔
I〕で示される化合物と、イオウとを、液体アンモニア
共存下、下記の条件で反応せしめると、下記式[IV)
及び式[V]で示される化合物が副生ずる。
[R+Y+R)   ・(NH■) 3     4tθ r           4t 〔■〕 し、Rl 、 R2は、上記と同様であり、p、qは0
以上の整数を示す。rは、1以上の整数を示し、R,R
は、ハロゲンまたは〜S○を示し、tは0.1または2
を示す。ただし R3およびR4がともにハロゲンであ
り、かつrが1である化合物は含まない。) (式中、R1およびR2は上記と同様である。)。
式[IV)および式〔v〕で示される化合物はイオウと
、液体アンモニア共存下、単離または単離せずに下記の
条件で反応せしめると、式(II)で示される、トリチ
アン化合物に容品に変換することができる。従って、目
的とする式CIIIで示される化合物を高収率でかつ効
率よく合成することができる。
反応は、下記の条件で行なわれる。オートクレーブ中、
液体アンモニアを溶媒として、式[1)で示される化合
物またはその塩酸塩および単体イオウとをモル比([1
〕/イオウ)1/3〜1/1Gで、温度は50℃〜10
0℃、好ましくは60℃〜90℃で、反応時間は反応温
度によって大きく変化するか、10分〜2日好ましくは
、30分〜24時間程度であることが望ましい。
以下、本発明を実施例により説明するか、本発明はこれ
ら実施例に限定されるものではない。
(実施例1) 50ml容オートクレーブに2.3−ンクoo−N、N
ジメチルプロピルアミン156.2mg、硫黄260m
gを入れ、液体アンモニア30m1を導入し密閉した。
油浴中75℃で12時間加熱かくはん後、室温まで冷却
し反応液は100m1のジクロロメタン中に滴下した。
約2時間室温でかくはん後、溶媒を減圧下に留去、残渣
はシリカゲル薄層クロマトグラフィーおよび液体クロマ
トグラフィーにより精製され、5−ジメチルアミノ−1
,2,3−トリチアン約30mgを得た。
TLCRr値0.21 (アセトン:ベンゼン−1,9) 200MHz  ’H−N M R(CD C1’ 3
δ:1)pfil、 TMS)δ2.34(8H,s>
、62.9−3.−CHZ2−CH2Z3……〔I〕(
5H,m)キャピラリーGC−MSカラム:HP−1(
メチルシリコンガム。
12.5m X 0.25mmφ、膜厚0 、33 u
n )キャリアー: He  (1ml/win)イオ
ン化法: E I、 70eV 保持時間6.45m1n、 m/z 181 (M” 
)にて標品と同一であることを確認した。
(実施例2) 実施例1と同様にして2.3−ジクロロ−N、N−ジメ
チルプロピルアミン179.8mg、硫黄263.4+
ag。
液体アンモニア30m1より70℃で3時間反応させる
ことにより5−ジメチルアミノ−1,2,3−トリチア
ン48.8mg、 4−ジメチルアミノ−】、2−ジチ
オランI1.Imgか生成した。
(実施例3) 同様に2.3−ジクロロ−N、N−ジメチルプロピルア
ミン塩酸塩193.9mg、硫黄262.6mg、液体
アンモニア30m1を90℃で3時間反応させることに
より5−ジメチルアミノ−1,2,3−トリチアン46
.5mg、 4−ジメチルアミノ−1,2−ジチオラン
9.0mgを得た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、CH_2Z^1−CHZ^2−CH_2Z^3……
    〔 I 〕(式中、Z^1はハロゲン原子であり、Z^2
    およびZ^3は一方がハロゲン原子であり、他方が−N
    R^1R^2である。またR^1およびR^2は、それ
    ぞれ同一であっても異なっていてもよく、低級アルキル
    基である。)で示される化合物と、イオウとを液体アン
    モニア共存下反応せしめることを特徴とする、 ▲数式、化学式、表等があります▼…〔II〕 (式中、R^1およびR^2は上記と同様である。)で
    示されるトリチアン化合物の製造方法。
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