JPH042174Y2 - - Google Patents
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- JPH042174Y2 JPH042174Y2 JP2004388U JP2004388U JPH042174Y2 JP H042174 Y2 JPH042174 Y2 JP H042174Y2 JP 2004388 U JP2004388 U JP 2004388U JP 2004388 U JP2004388 U JP 2004388U JP H042174 Y2 JPH042174 Y2 JP H042174Y2
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- JP
- Japan
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- bridge
- hook
- divided
- movable hook
- bodies
- Prior art date
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は,戦車の渡河等に使用する橋梁の自動
連結装置に関するものである。
連結装置に関するものである。
(従来の技術)
従来の橋梁装置を第14,15,16図により
説明すると、aが走行車体、b,cが同走行車体
aに搭載した一方及び他方の分割橋体、dが上記
走行車体aに下端部を枢着したブーム、eがブー
ムdを下端部の枢着点を中心に旋回させる油圧シ
リンダで、同油圧シリンダeの一端部が上記走行
車体aに枢着され、同油圧シリンダeの他端部が
上記ブームdの右上部に枢着されている。またf
が上記ブームdの左上部に固定したプレート、g
が同プレートfに固定したアウトリガ、nが上記
一方の分割橋体bに着脱自在に挿入したブーム、
hがアームで、同アームhの一端部が上記ブーム
nに枢着され、同アームhの他端部が上記ブーム
dの右上部に枢着されている。またiが上記ブー
ムdに固定して下方に突出したプレート、kが油
圧シリンダで、同油圧シリンダkの一端部が同プ
レートiの下端部に枢着され、同油圧シリンダk
の他端部が上記アームhに枢着されている。また
pが上記一方及び他方の分割橋体b,cの接合端
部を枢着するシヤフト、sが上記一方の分割橋体
b内に設けた油圧シリンダ、tがワイヤロープ
で、同ワイヤロープtの一端部が上記油圧シリン
ダsに取り付けられ、同ワイヤロープtの他端部
が上記他方の分割橋体c内に取付けられており、
一方及び他方の分割橋体b,cを河川B等に架設
するときには、高さH1の折り畳み状態から油圧
シリンダeを伸長方向に作動し、ブームdをその
下端部を中心に左方に旋回し、一方及び他方の分
割橋体b,cを走行状態を示すA1位置からA2位
置を経てA3位置まで旋回させて、高さH2の直立
状態にする。このとき、アウトリガgが接地す
る。この状態になつたら、油圧シリンダeを伸長
方向に作動するとともに、油圧シリンダkを縮み
方向に作動して、一方及び他方の分割橋体b,c
を前方へ倒伏させてゆく。このとき、ワイヤロー
プtが引かれて、他方の分割橋体cがA4のよう
に一方の分割橋体bに対して拡開してゆく。それ
からも油圧シリンダeを伸長方向に作動し、油圧
シリンダkを縮み方向に作動する。またこのと
き、油圧シリンダsを縮み方向に作動し、一方及
び他方の分割橋体b,cをA5位置まで倒伏させ
て、河川B等に架設する。またこの状態にした
ら、ブームnを一方の分割橋体bから切り離し
て、架設作業を完了する。また一方及び他方の分
割橋体b,cを撤収するときには、上記と逆の順
序で行つて、一方及び他方の分割橋体b,cを走
行車体a上に収納する。
説明すると、aが走行車体、b,cが同走行車体
aに搭載した一方及び他方の分割橋体、dが上記
走行車体aに下端部を枢着したブーム、eがブー
ムdを下端部の枢着点を中心に旋回させる油圧シ
リンダで、同油圧シリンダeの一端部が上記走行
車体aに枢着され、同油圧シリンダeの他端部が
上記ブームdの右上部に枢着されている。またf
が上記ブームdの左上部に固定したプレート、g
が同プレートfに固定したアウトリガ、nが上記
一方の分割橋体bに着脱自在に挿入したブーム、
hがアームで、同アームhの一端部が上記ブーム
nに枢着され、同アームhの他端部が上記ブーム
dの右上部に枢着されている。またiが上記ブー
ムdに固定して下方に突出したプレート、kが油
圧シリンダで、同油圧シリンダkの一端部が同プ
レートiの下端部に枢着され、同油圧シリンダk
の他端部が上記アームhに枢着されている。また
pが上記一方及び他方の分割橋体b,cの接合端
部を枢着するシヤフト、sが上記一方の分割橋体
b内に設けた油圧シリンダ、tがワイヤロープ
で、同ワイヤロープtの一端部が上記油圧シリン
ダsに取り付けられ、同ワイヤロープtの他端部
が上記他方の分割橋体c内に取付けられており、
一方及び他方の分割橋体b,cを河川B等に架設
するときには、高さH1の折り畳み状態から油圧
シリンダeを伸長方向に作動し、ブームdをその
下端部を中心に左方に旋回し、一方及び他方の分
割橋体b,cを走行状態を示すA1位置からA2位
置を経てA3位置まで旋回させて、高さH2の直立
状態にする。このとき、アウトリガgが接地す
る。この状態になつたら、油圧シリンダeを伸長
方向に作動するとともに、油圧シリンダkを縮み
方向に作動して、一方及び他方の分割橋体b,c
を前方へ倒伏させてゆく。このとき、ワイヤロー
プtが引かれて、他方の分割橋体cがA4のよう
に一方の分割橋体bに対して拡開してゆく。それ
からも油圧シリンダeを伸長方向に作動し、油圧
シリンダkを縮み方向に作動する。またこのと
き、油圧シリンダsを縮み方向に作動し、一方及
び他方の分割橋体b,cをA5位置まで倒伏させ
て、河川B等に架設する。またこの状態にした
ら、ブームnを一方の分割橋体bから切り離し
て、架設作業を完了する。また一方及び他方の分
割橋体b,cを撤収するときには、上記と逆の順
序で行つて、一方及び他方の分割橋体b,cを走
行車体a上に収納する。
(考案が解決しようとする問題点)
前記第14,15,16図に示す従来の橋梁装
置では、一方及び他方の分割橋体b,cの接合端
部をシヤフトpにより連結しているので、各分割
橋体b,cを撤収時に切り離すことができないと
いう問題があつた。
置では、一方及び他方の分割橋体b,cの接合端
部をシヤフトpにより連結しているので、各分割
橋体b,cを撤収時に切り離すことができないと
いう問題があつた。
(問題点を解決するための手段)
本考案は前記の問題点に対処するもので、一方
の分割橋体と他方の分割橋体とを走行車体に設け
た橋体支持部材により支持しながら突き合わせ
て、互いの接合面を着脱自在に連結する橋梁自動
連結装置において、前記一方の分割橋体の接合面
に凹部と可動フツクとを設け、前記他方の分割橋
体の接合面に上記凹部に係合する凸部と上記可動
フツクに係合するフツク受けとを設け、上記一方
の分割橋体に可動フツク用回転駆動装置を設け、
同可動フツク用回転駆動装置を、上記凸部により
押し込まれるプツシユロツドと、同プツシユロツ
ドのラツクに噛合するピニオンと、同ピニオンの
回転を上記可動フツクに伝えるフツクシヤフトと
により構成したことを特徴としている。
の分割橋体と他方の分割橋体とを走行車体に設け
た橋体支持部材により支持しながら突き合わせ
て、互いの接合面を着脱自在に連結する橋梁自動
連結装置において、前記一方の分割橋体の接合面
に凹部と可動フツクとを設け、前記他方の分割橋
体の接合面に上記凹部に係合する凸部と上記可動
フツクに係合するフツク受けとを設け、上記一方
の分割橋体に可動フツク用回転駆動装置を設け、
同可動フツク用回転駆動装置を、上記凸部により
押し込まれるプツシユロツドと、同プツシユロツ
ドのラツクに噛合するピニオンと、同ピニオンの
回転を上記可動フツクに伝えるフツクシヤフトと
により構成したことを特徴としている。
本考案の目的とする処は、一方及び他方の分割
橋体を架設時に自動的に連結でき、撤収時に切り
離すことができる改良された橋梁自動連結装置を
供する点にある。
橋体を架設時に自動的に連結でき、撤収時に切り
離すことができる改良された橋梁自動連結装置を
供する点にある。
(作用)
本考案の橋梁自動連結装置は前記のように構成
されており、一方の分割橋体と他方の分割橋体と
を走行車体に設けた橋体支持部材により支持しな
がら突き合わせ状態に向かい合わせて、一方の分
割橋体に設けた凹部を他方の分割橋体に設けた凸
部に嵌合する。このとき、一方の分割橋体に設け
た可動フツク回転駆動装置のプツシユロツドが上
記凸部により押し込まれて、後退し、同プツシユ
ロツドのラツク等に噛合しているピニオンが回転
し、同ピニオンの回転がフツクシヤフトを介し可
動フツクに伝えられて、同可動フツクが回転し、
他方の分割橋体に設けたフツク受けに係合して、
一方の分割橋体の接合面と他方の分割橋体の接合
面とが突き合わせ状態に連結される。また上記フ
ツクシヤフトを反対方向に回転し、上記可動フツ
クを上記フツク受けから外して、一方の分割橋体
と他方の分割橋体とを切り離す。
されており、一方の分割橋体と他方の分割橋体と
を走行車体に設けた橋体支持部材により支持しな
がら突き合わせ状態に向かい合わせて、一方の分
割橋体に設けた凹部を他方の分割橋体に設けた凸
部に嵌合する。このとき、一方の分割橋体に設け
た可動フツク回転駆動装置のプツシユロツドが上
記凸部により押し込まれて、後退し、同プツシユ
ロツドのラツク等に噛合しているピニオンが回転
し、同ピニオンの回転がフツクシヤフトを介し可
動フツクに伝えられて、同可動フツクが回転し、
他方の分割橋体に設けたフツク受けに係合して、
一方の分割橋体の接合面と他方の分割橋体の接合
面とが突き合わせ状態に連結される。また上記フ
ツクシヤフトを反対方向に回転し、上記可動フツ
クを上記フツク受けから外して、一方の分割橋体
と他方の分割橋体とを切り離す。
(実施例)
次に本考案の橋梁自動連結装置を第1図乃至第
13図に示す一実施例により説明すると、第2,
3,4図の1が橋梁で、同橋梁1が一方の分割橋
体5と他方の分割橋体6とにより構成され、一方
の分割橋体5が橋体7,9と同橋体7,9を一体
的に連結する連結ビーム11とにより構成され、
他方の分割橋体6が橋体8,10と同橋体8,1
0を一体的に連結する連結ビーム11とに構成さ
れている。また第2,4図の2が走行車体、3が
同走行車体2に設けたメインジブで、同メインジ
ブ3が一方の分割橋体5を着脱自在に且つ移動可
能に支持するようになつている。また4が上記走
行車体2に設けたサポートアームで、同サポート
アーム4が他方の分割橋体6を着脱自在に且つ移
動可能に支持するようになつている。また、第
1,12,13図の16が一方の分割橋体5,
7,9と他方の分割橋体6,8,10との接合
面、第3図の12が上部フツク装置で、同上部フ
ツク装置12が第1,5,6,8,9,10図に
示すように一方の分割橋体5,7,9の接合面1
6部に回転可能に設けた可動フツク28と、他方
の分割橋体6,8,10の接合面16部に固定し
たフツク受け32とにより構成されている。また
第3図の13が下部フツク装置で、同下部フツク
装置13が第1図に示すように一方の分割橋体
5,7,9の接合面16部に固定した下部雌型フ
ツク14と、他方の分割橋体6,8,10の接合
面16部に固定した下部雄型フツク15とにより
構成されている。また第1,12図の17が一方
の分割橋体5,7,9の接合面16に設けた凹
部、18が他方の分割橋体6,8,10の接合面
16に設けた凸部である。次に前記可動フツク2
8を回転駆動する可動フツク用回転駆動装置を説
明すると、第9,12,13図の19が上記凸部
18により押し込まれるプツシユロツドで、同プ
ツシユロツド19が一方の分割橋体5,7,9の
接合面16部に前後進可能に取付けられている。
また19aが同プツシユロツド19に設けたラツ
ク、21が一方の分割橋体5,7,9の接合面1
6部に固定したばね押え、20が同ばね押え21
とプツシユロツド19の先端部との間に介装した
プツシユロツド前進用ばね、22が上記プツシユ
ロツド19に枢支した爪、23が爪ばね、第9,
12,13図の27がフツクシヤフト、27aが
細径のフツクシヤフト、26が同フツクシヤフト
27,27aの間に介装したワンウエイクラツ
チ、24が一方の分割橋体5,7,9の接合面1
6部に固定した軸受で、同軸受24が上記フツク
シヤフト27,27aを回転可能に支持してい
る。また25が上記フツクシヤフト27aに取付
けたピニオンで、上記フツクシヤフト27に上記
可動フツク28が固定されている。また第8,1
0図の29が上記可動フツク28に取付けたトグ
ルばね機構、30がトグルばね、31が一方の分
割橋体5,7,9の接合面16部に固定したレバ
ーストツパ,33が上記フツクシヤフト27に固
定したレバー、第6,7,10図の34が一方の
分割橋体5,7,9の接合面16部に枢着したY
型解除レバー、第5,6,7図の35が上記メイ
ンジブ3の両側面に取付けた解除ペタル、第7図
の36がペタルストツパ、37がペタルばねであ
る。
13図に示す一実施例により説明すると、第2,
3,4図の1が橋梁で、同橋梁1が一方の分割橋
体5と他方の分割橋体6とにより構成され、一方
の分割橋体5が橋体7,9と同橋体7,9を一体
的に連結する連結ビーム11とにより構成され、
他方の分割橋体6が橋体8,10と同橋体8,1
0を一体的に連結する連結ビーム11とに構成さ
れている。また第2,4図の2が走行車体、3が
同走行車体2に設けたメインジブで、同メインジ
ブ3が一方の分割橋体5を着脱自在に且つ移動可
能に支持するようになつている。また4が上記走
行車体2に設けたサポートアームで、同サポート
アーム4が他方の分割橋体6を着脱自在に且つ移
動可能に支持するようになつている。また、第
1,12,13図の16が一方の分割橋体5,
7,9と他方の分割橋体6,8,10との接合
面、第3図の12が上部フツク装置で、同上部フ
ツク装置12が第1,5,6,8,9,10図に
示すように一方の分割橋体5,7,9の接合面1
6部に回転可能に設けた可動フツク28と、他方
の分割橋体6,8,10の接合面16部に固定し
たフツク受け32とにより構成されている。また
第3図の13が下部フツク装置で、同下部フツク
装置13が第1図に示すように一方の分割橋体
5,7,9の接合面16部に固定した下部雌型フ
ツク14と、他方の分割橋体6,8,10の接合
面16部に固定した下部雄型フツク15とにより
構成されている。また第1,12図の17が一方
の分割橋体5,7,9の接合面16に設けた凹
部、18が他方の分割橋体6,8,10の接合面
16に設けた凸部である。次に前記可動フツク2
8を回転駆動する可動フツク用回転駆動装置を説
明すると、第9,12,13図の19が上記凸部
18により押し込まれるプツシユロツドで、同プ
ツシユロツド19が一方の分割橋体5,7,9の
接合面16部に前後進可能に取付けられている。
また19aが同プツシユロツド19に設けたラツ
ク、21が一方の分割橋体5,7,9の接合面1
6部に固定したばね押え、20が同ばね押え21
とプツシユロツド19の先端部との間に介装した
プツシユロツド前進用ばね、22が上記プツシユ
ロツド19に枢支した爪、23が爪ばね、第9,
12,13図の27がフツクシヤフト、27aが
細径のフツクシヤフト、26が同フツクシヤフト
27,27aの間に介装したワンウエイクラツ
チ、24が一方の分割橋体5,7,9の接合面1
6部に固定した軸受で、同軸受24が上記フツク
シヤフト27,27aを回転可能に支持してい
る。また25が上記フツクシヤフト27aに取付
けたピニオンで、上記フツクシヤフト27に上記
可動フツク28が固定されている。また第8,1
0図の29が上記可動フツク28に取付けたトグ
ルばね機構、30がトグルばね、31が一方の分
割橋体5,7,9の接合面16部に固定したレバ
ーストツパ,33が上記フツクシヤフト27に固
定したレバー、第6,7,10図の34が一方の
分割橋体5,7,9の接合面16部に枢着したY
型解除レバー、第5,6,7図の35が上記メイ
ンジブ3の両側面に取付けた解除ペタル、第7図
の36がペタルストツパ、37がペタルばねであ
る。
次に前記第1図乃至第13図に示す橋梁自動連
結装置の作用を具体的に説明する。
結装置の作用を具体的に説明する。
まず連結操作について説明する。第1,2図は
連結時の状態を示し、第1図の〜が第2図の
〜にそれぞれ対応している。第1,2図に
示すようにサポートアーム4により、他方の分割
橋体6,8,10を一方の分割橋体5,7,9の
方向へ下降させてゆく。そうすると、第1,2図
に示すように下部雄型フツク15が下部雌型フ
ツク14に嵌合して、他方の分割橋体6,8,1
0の下部が一方の分割橋体5,7,9の下部に連
結される。次いで第1,2図に示すようにメイ
ンジブ3により、一方の分割橋体5,7,9を上
昇させて、同一方の分割橋体5,7,9の接合面
16を他方の分割橋体6,8,10の接合面16
に密着させる。そうすると、凸部18が第13図
の状態からプツシユロツド19を押し、プツシユ
ロツド19が後退して、同プツシユロツド19の
ラツク19aに噛合しているピニオン25とフツ
クシヤフト27,27aと可動フツク28とが第
10図の矢印a方向に回転する。プツシユロツド
19が一定量以上押し込まれると、ピニオン25
との噛合が外れるが、このとき、第8図に示す
ようにトグルばね機構29のばね上端金具30a
が長孔内をc→dへ移動して、可動フツク28が
引き続き矢印a方向へ回転し、フツク受け32に
係合して、一方の分割橋体5,7,9の上部が他
方の分割橋体6,8,10の上部に連結される。
その後もトグルばね機構29は、可動フツク28
を矢印a方向に付勢しているので、可動フツク2
8がフツク受け32から外れることがない。
連結時の状態を示し、第1図の〜が第2図の
〜にそれぞれ対応している。第1,2図に
示すようにサポートアーム4により、他方の分割
橋体6,8,10を一方の分割橋体5,7,9の
方向へ下降させてゆく。そうすると、第1,2図
に示すように下部雄型フツク15が下部雌型フ
ツク14に嵌合して、他方の分割橋体6,8,1
0の下部が一方の分割橋体5,7,9の下部に連
結される。次いで第1,2図に示すようにメイ
ンジブ3により、一方の分割橋体5,7,9を上
昇させて、同一方の分割橋体5,7,9の接合面
16を他方の分割橋体6,8,10の接合面16
に密着させる。そうすると、凸部18が第13図
の状態からプツシユロツド19を押し、プツシユ
ロツド19が後退して、同プツシユロツド19の
ラツク19aに噛合しているピニオン25とフツ
クシヤフト27,27aと可動フツク28とが第
10図の矢印a方向に回転する。プツシユロツド
19が一定量以上押し込まれると、ピニオン25
との噛合が外れるが、このとき、第8図に示す
ようにトグルばね機構29のばね上端金具30a
が長孔内をc→dへ移動して、可動フツク28が
引き続き矢印a方向へ回転し、フツク受け32に
係合して、一方の分割橋体5,7,9の上部が他
方の分割橋体6,8,10の上部に連結される。
その後もトグルばね機構29は、可動フツク28
を矢印a方向に付勢しているので、可動フツク2
8がフツク受け32から外れることがない。
次に連結解除操作について説明する。第4図
は、一方の分割橋体5,7,9と他方の分割橋体
6,8,10とが河川等に架設されている状態を
示している。この状態から走行車体2に設けたメ
インジブ3の先端部を他方の分割橋体6,8,1
0に挿入し、次いで第2図に示すように一方の
分割橋体5,7,9と他方の分割橋体6,8,1
0とを走行車体2上に引き込む。このとき、分割
橋体7,8側のY型解除レバー34と、メインジ
ブ3の両側面に取付けた解除ペダル35とが第5
図〜のように作動する。また可動フツク28
が第5図の位置まで回転すると、第8図に示
すようにトグルばね機構29のばね上端金具30
aが長孔内をd→cへ移動し、可動フツク28が
フツク受け32から外れて、一方の分割橋体5,
7,9の上部と他方の分割橋体6,8,10の上
部との連結が解除される。但し分割橋体9,10
側のY型解除レバー34と解除ペタル35とは、
分割橋体7,8側のY型解除レバー34と解除ペ
タル35とに対して向きが逆になるので、分割橋
体9,10側では、Y型解除レバー34と解除ペ
タル35とが第6図のように作動する。なお前記
のように一方の分割橋体5,7,9と他方の分割
橋体6,8,10とを連結した後、橋梁を走行車
体2から繰り出す際には、Y型解除レバー34と
解除ペタル35とが第7図の→に作動して、
Y型解除レバー34が解除ペタル35を押し下げ
るだけで、Y型解除レバー34が回転せず、連結
解除が回避される。また連結解除の際、ピニオン
25は、第12図の状態にあり、爪22を押し上
げながら空回りして、プツシユロツド19を移動
させることがない。また上記のように一方の分割
橋体5,7,9の上部と他方の分割橋体6,8,
10の上部との連結が解除されると、第1,2図
のに示すようにメインジブ3により、凸部17
と凹部18との係合が外される。そうすると、第
13図に示すようにプツシユロツド19に内蔵さ
れているプツシユロツドばね20により、プツシ
ユロツド19が前進して、連結前の状態に戻る。
このとき、爪22によりピニオン25が第12図
の状態から矢印bに回転して、プツシユロツド1
9のラツク19aにスムーズに噛合する。またこ
のとき、ピニオン25側のフツクシヤフト27a
と可動フツク28側のフツクシヤフト27との間
にワンウエイクラツチ26があり、ピニオン25
のみが空転して、フツクシヤフト27と可動フツ
ク28とが回転しない。従つて可動フツク28が
解除位置に保持されたままになる。なおワンウエ
イクラツチ26は、ピニオン25からのトルク
(第10図の矢印a参照)またはフツクシヤフト
27からのトルク(第10図の矢印b参照)のみ
を伝える。以上の操作により、上部フツク装置1
2が連結前の状態に戻る。
は、一方の分割橋体5,7,9と他方の分割橋体
6,8,10とが河川等に架設されている状態を
示している。この状態から走行車体2に設けたメ
インジブ3の先端部を他方の分割橋体6,8,1
0に挿入し、次いで第2図に示すように一方の
分割橋体5,7,9と他方の分割橋体6,8,1
0とを走行車体2上に引き込む。このとき、分割
橋体7,8側のY型解除レバー34と、メインジ
ブ3の両側面に取付けた解除ペダル35とが第5
図〜のように作動する。また可動フツク28
が第5図の位置まで回転すると、第8図に示
すようにトグルばね機構29のばね上端金具30
aが長孔内をd→cへ移動し、可動フツク28が
フツク受け32から外れて、一方の分割橋体5,
7,9の上部と他方の分割橋体6,8,10の上
部との連結が解除される。但し分割橋体9,10
側のY型解除レバー34と解除ペタル35とは、
分割橋体7,8側のY型解除レバー34と解除ペ
タル35とに対して向きが逆になるので、分割橋
体9,10側では、Y型解除レバー34と解除ペ
タル35とが第6図のように作動する。なお前記
のように一方の分割橋体5,7,9と他方の分割
橋体6,8,10とを連結した後、橋梁を走行車
体2から繰り出す際には、Y型解除レバー34と
解除ペタル35とが第7図の→に作動して、
Y型解除レバー34が解除ペタル35を押し下げ
るだけで、Y型解除レバー34が回転せず、連結
解除が回避される。また連結解除の際、ピニオン
25は、第12図の状態にあり、爪22を押し上
げながら空回りして、プツシユロツド19を移動
させることがない。また上記のように一方の分割
橋体5,7,9の上部と他方の分割橋体6,8,
10の上部との連結が解除されると、第1,2図
のに示すようにメインジブ3により、凸部17
と凹部18との係合が外される。そうすると、第
13図に示すようにプツシユロツド19に内蔵さ
れているプツシユロツドばね20により、プツシ
ユロツド19が前進して、連結前の状態に戻る。
このとき、爪22によりピニオン25が第12図
の状態から矢印bに回転して、プツシユロツド1
9のラツク19aにスムーズに噛合する。またこ
のとき、ピニオン25側のフツクシヤフト27a
と可動フツク28側のフツクシヤフト27との間
にワンウエイクラツチ26があり、ピニオン25
のみが空転して、フツクシヤフト27と可動フツ
ク28とが回転しない。従つて可動フツク28が
解除位置に保持されたままになる。なおワンウエ
イクラツチ26は、ピニオン25からのトルク
(第10図の矢印a参照)またはフツクシヤフト
27からのトルク(第10図の矢印b参照)のみ
を伝える。以上の操作により、上部フツク装置1
2が連結前の状態に戻る。
(考案の効果)
本考案の橋梁自動連結装置は前記のように一方
の分割橋体と他方の分割橋体とを走行車体に設け
た橋体支持部材により支持しながら突き合わせ状
態に向かい合わせて、一方の分割橋体に設けた凹
部を他方の分割橋体に設けた凸部に嵌合する。こ
のとき、一方の分割橋体に設けた可動フツク回転
駆動装置のプツシユロツドが上記凸部により押し
込まれて、後退し、同プツシユロツドのラツクに
噛合しているピニオンが回転し、同ピニオンの回
転がフツクシヤフトを介し可動フツクに伝えられ
て、同可動フツクが回転し、他方の分割橋体に設
けたフツク受けに係合して、一方の分割橋体の接
合面と他方の分割橋体の接合面とが突き合わせ状
態に連結される。また上記フツクシヤフトを反対
方向に回転し、上記可動フツクを上記フツク受け
から外して、一方の分割橋体と他方の分割橋体と
を切り離す。一方及び他方の分割橋体を架設時に
自動的に連結でき、撤収時に切り離すことができ
る効果がある。
の分割橋体と他方の分割橋体とを走行車体に設け
た橋体支持部材により支持しながら突き合わせ状
態に向かい合わせて、一方の分割橋体に設けた凹
部を他方の分割橋体に設けた凸部に嵌合する。こ
のとき、一方の分割橋体に設けた可動フツク回転
駆動装置のプツシユロツドが上記凸部により押し
込まれて、後退し、同プツシユロツドのラツクに
噛合しているピニオンが回転し、同ピニオンの回
転がフツクシヤフトを介し可動フツクに伝えられ
て、同可動フツクが回転し、他方の分割橋体に設
けたフツク受けに係合して、一方の分割橋体の接
合面と他方の分割橋体の接合面とが突き合わせ状
態に連結される。また上記フツクシヤフトを反対
方向に回転し、上記可動フツクを上記フツク受け
から外して、一方の分割橋体と他方の分割橋体と
を切り離す。一方及び他方の分割橋体を架設時に
自動的に連結でき、撤収時に切り離すことができ
る効果がある。
第1,2図は本考案に係わる橋梁自動連結装置
の一実施例の作用説明図、第3図は平面図、第4
図は架設時の側面図、第5,6,7図は連結解除
機構の作用説明図、第8図はトグルばね機構の作
用説明図、第9図はピニオンとフツクシヤフトと
可動フツク部分の平面図、第10図は同部分の側
面図、第11図は第10図の矢視XI−XI線に沿
う縦断正面図、第12,13図は第9図の矢視X
−X線に沿う縦断側面図、第14図は従来の
橋梁装置を示す側面図、第15図はその一部を拡
大して示す側面図、第16図はその作用説明図で
ある。 1……橋梁、2……走行車体、3,4……橋体
支持部材、5,7,9……一方の分割橋体、6,
8,10……他方の分割橋体、16……接合面、
17……凹部、18……凸部、19……プツシユ
ロツド、19a……ラツク、25……ピニオン、
27,27a……フツクシヤフト、28……可動
フツク、32……フツク受け。
の一実施例の作用説明図、第3図は平面図、第4
図は架設時の側面図、第5,6,7図は連結解除
機構の作用説明図、第8図はトグルばね機構の作
用説明図、第9図はピニオンとフツクシヤフトと
可動フツク部分の平面図、第10図は同部分の側
面図、第11図は第10図の矢視XI−XI線に沿
う縦断正面図、第12,13図は第9図の矢視X
−X線に沿う縦断側面図、第14図は従来の
橋梁装置を示す側面図、第15図はその一部を拡
大して示す側面図、第16図はその作用説明図で
ある。 1……橋梁、2……走行車体、3,4……橋体
支持部材、5,7,9……一方の分割橋体、6,
8,10……他方の分割橋体、16……接合面、
17……凹部、18……凸部、19……プツシユ
ロツド、19a……ラツク、25……ピニオン、
27,27a……フツクシヤフト、28……可動
フツク、32……フツク受け。
Claims (1)
- 一方の分割橋体と他方の分割橋体とを走行車体
に設けた橋体支持部材により支持しながら突き合
わせて、互いの接合面を着脱自在に連結する橋梁
自動連結装置において、前記一方の分割橋体の接
合面に凹部と可動フツクとを設け、前記他方の分
割橋体の接合面に上記凹部に係合する凸部と上記
可動フツクに係合するフツク受けとを設け、上記
一方の分割橋体に可動フツク用回転駆動装置を設
け、同可動フツク用回転駆動装置を、上記凸部に
より押し込まれるプツシユロツドと、同プツシユ
ロツドのラツクに噛合するピニオンと、同ピニオ
ンの回転を上記可動フツクに伝えるフツクシヤフ
トとにより構成したことを特徴とする橋梁自動連
結装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004388U JPH042174Y2 (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004388U JPH042174Y2 (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01124813U JPH01124813U (ja) | 1989-08-25 |
| JPH042174Y2 true JPH042174Y2 (ja) | 1992-01-24 |
Family
ID=31236086
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2004388U Expired JPH042174Y2 (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH042174Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-02-19 JP JP2004388U patent/JPH042174Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01124813U (ja) | 1989-08-25 |
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