JPH04217808A - 接続端子函内のケーブル処理方法 - Google Patents
接続端子函内のケーブル処理方法Info
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- JPH04217808A JPH04217808A JP2085491A JP2085491A JPH04217808A JP H04217808 A JPH04217808 A JP H04217808A JP 2085491 A JP2085491 A JP 2085491A JP 2085491 A JP2085491 A JP 2085491A JP H04217808 A JPH04217808 A JP H04217808A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CCP等のプラスチッ
ク通信ケーブルの接続端子函内のケーブル処理方法に関
する。
ク通信ケーブルの接続端子函内のケーブル処理方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】例えば、CCP等のプラスチック通信ケ
ーブルPは、図9に示すように、ケーブルコアaの外周
にザラ目テープ等の複数のテープ巻回層bを形成したの
ち、支持線cとともに外被dを設けたものである。ケー
ブルコアaは、通常、対の通信線を10対集めてサブユ
ニットとし、それを所要数束ねている。
ーブルPは、図9に示すように、ケーブルコアaの外周
にザラ目テープ等の複数のテープ巻回層bを形成したの
ち、支持線cとともに外被dを設けたものである。ケー
ブルコアaは、通常、対の通信線を10対集めてサブユ
ニットとし、それを所要数束ねている。
【0003】この通信ケーブルPの直線接続、分岐接続
、加入者宅への引込み分岐に接続端子函が用いられる。 この接続端子函は、図10に示すように、複数のハーフ
パンチホール1aを設けたベース1の両端寄りにケーブ
ル保持部材2がビス止めされ、この両保持部材2、2間
に補強桿8を亘設するとともにケーブルPを挾持固定す
るものであり、従来では、つぎの方法((1)〜(12
)の手順)によって上記分岐作業が行われている。
、加入者宅への引込み分岐に接続端子函が用いられる。 この接続端子函は、図10に示すように、複数のハーフ
パンチホール1aを設けたベース1の両端寄りにケーブ
ル保持部材2がビス止めされ、この両保持部材2、2間
に補強桿8を亘設するとともにケーブルPを挾持固定す
るものであり、従来では、つぎの方法((1)〜(12
)の手順)によって上記分岐作業が行われている。
【0004】(1) 接続端子函Aの長さより若干長
く、ケーブル本体pと支持線cを首部にナイフを入れて
切りはなす(図11)。
く、ケーブル本体pと支持線cを首部にナイフを入れて
切りはなす(図11)。
【0005】(2) ケーブル保持部材2より約10
cm内側間のラミネートシース(外被d)を剥ぎ取り、
さらに、該ラミネートシースdの端部外側約20cmを
長さ方向に3〜4本の切り目をナイフにより入れて引裂
く(図11)。
cm内側間のラミネートシース(外被d)を剥ぎ取り、
さらに、該ラミネートシースdの端部外側約20cmを
長さ方向に3〜4本の切り目をナイフにより入れて引裂
く(図11)。
【0006】(3) ケーブル芯(ケーブルコアaと
巻回層b)にシーリングテープeを所要厚さ巻回して座
床を作り、この座床上にインナークランプ9を取付ける
(図12)。
巻回層b)にシーリングテープeを所要厚さ巻回して座
床を作り、この座床上にインナークランプ9を取付ける
(図12)。
【0007】(4) 引裂いたラミネートシースd’
を元に戻してケーブル芯上に粘着テープで固定する(図
13)。
を元に戻してケーブル芯上に粘着テープで固定する(図
13)。
【0008】(5) ラミネートシースd’を剥ぎ取
った部分のケーブル芯上のザラ目テープ等(巻回層b)
を取除く(図14)。
った部分のケーブル芯上のザラ目テープ等(巻回層b)
を取除く(図14)。
【0009】(6) ケーブル保持部材2のビスを緩
め、インナークランプ9を介在した状態で、そのインナ
ークランプ9の部分(シーリングテープ巻回部分)をケ
ーブル保持部材2に嵌めて補強桿8とともにビス止めし
、ケーブルPをケーブル保持部材2に固定する(図15
、図16、図10参照)。
め、インナークランプ9を介在した状態で、そのインナ
ークランプ9の部分(シーリングテープ巻回部分)をケ
ーブル保持部材2に嵌めて補強桿8とともにビス止めし
、ケーブルPをケーブル保持部材2に固定する(図15
、図16、図10参照)。
【0010】(6)’ ケーブルPを分岐せず、ケー
ブルPを他のケーブルPに直線接続する場合は、両ケー
ブルPの支持線c端末を、その両者の撚りを戻し、それ
を巻きつける、いわゆる巻付グリップgによって、連結
する(図15)。なお、ケーブルPの配線終了(ケーブ
ルエンド)の場合も、固定物(電柱等)に固定のワイヤ
ーに支持線cを、巻付グリップgによって連結する。
ブルPを他のケーブルPに直線接続する場合は、両ケー
ブルPの支持線c端末を、その両者の撚りを戻し、それ
を巻きつける、いわゆる巻付グリップgによって、連結
する(図15)。なお、ケーブルPの配線終了(ケーブ
ルエンド)の場合も、固定物(電柱等)に固定のワイヤ
ーに支持線cを、巻付グリップgによって連結する。
【0011】(7) 端壁部材10のケーブル延出部
10a(ノズル)上部を、軸方向の蟻ほぞ嵌合を外して
開き、ケーブル本体p、支持線cの順で装入し、端壁部
材10とベース1を蟻ほぞ嵌合し、ケーブル延出部10
a上部の蟻ほぞ嵌合を元に戻す。つぎに、ケーブル延出
部端10aとケーブルP間に亘って粘着ビニルテープh
を巻回し、水密処理する(図17)。
10a(ノズル)上部を、軸方向の蟻ほぞ嵌合を外して
開き、ケーブル本体p、支持線cの順で装入し、端壁部
材10とベース1を蟻ほぞ嵌合し、ケーブル延出部10
a上部の蟻ほぞ嵌合を元に戻す。つぎに、ケーブル延出
部端10aとケーブルP間に亘って粘着ビニルテープh
を巻回し、水密処理する(図17)。
【0012】(8) ベース1に4対端子ブロック1
1を必要数付ける(図17)。
1を必要数付ける(図17)。
【0013】(9) ラミネートシースdを剥取った
両端近傍の2個所で前記ユニット毎に糸で縛り、分岐接
続する予定のユニットの心線rを切断し絶縁を剥ぎ取る
(図18)。
両端近傍の2個所で前記ユニット毎に糸で縛り、分岐接
続する予定のユニットの心線rを切断し絶縁を剥ぎ取る
(図18)。
【0014】(10) 端子ブロック11を介して加
入者宅(ユーザー宅)へ引込む場合は、絶縁を剥ぎ取っ
た心線導体rを(必要があればリード線を介し)端子ブ
ロック11を介して接続し、ベース1のハーフパンチホ
ール1aから引入れた引込線r’を端子ブロック11を
介して接続する(図19)。なお、ハーフパンチホール
1aはそのホール1a内を強くたたくと、開口する。
入者宅(ユーザー宅)へ引込む場合は、絶縁を剥ぎ取っ
た心線導体rを(必要があればリード線を介し)端子ブ
ロック11を介して接続し、ベース1のハーフパンチホ
ール1aから引入れた引込線r’を端子ブロック11を
介して接続する(図19)。なお、ハーフパンチホール
1aはそのホール1a内を強くたたくと、開口する。
【0015】(10a) 大対ケーブルP(多くのユ
ニットを有するケーブル)から小対ケーブルP’を分岐
接続する場合は、分岐ケーブル導入部(ノズル)10a
’(図8(b)、(c)参照)から小対ケーブルP’を
導入し、前記(2)、(6)の処理を行い、心線rの端
部絶縁を剥ぎ取り、予めポリエチレンスリーブkを片方
の心線に挿通し導体をねじり(ひねり)接続して半田付
けしたのち、前記スリーブkを被せる(図20)。
ニットを有するケーブル)から小対ケーブルP’を分岐
接続する場合は、分岐ケーブル導入部(ノズル)10a
’(図8(b)、(c)参照)から小対ケーブルP’を
導入し、前記(2)、(6)の処理を行い、心線rの端
部絶縁を剥ぎ取り、予めポリエチレンスリーブkを片方
の心線に挿通し導体をねじり(ひねり)接続して半田付
けしたのち、前記スリーブkを被せる(図20)。
【0016】(10b) 前記の直線接続の場合は、
ケーブルPの全ての心線rの端部絶縁を剥ぎ取り、予め
ポリエチレンスリーブkを片方の心線に挿通し、導体を
ねじり(ひねり)接続して半田付けしたのち、前記スリ
ーブkを被せる。
ケーブルPの全ての心線rの端部絶縁を剥ぎ取り、予め
ポリエチレンスリーブkを片方の心線に挿通し、導体を
ねじり(ひねり)接続して半田付けしたのち、前記スリ
ーブkを被せる。
【0017】(11) カバー12を補強桿8の上か
ら被せ、補強桿8のロック部材8aをスライドさせてカ
バー上部内面の係止片12aに結合させてカバー12を
ロックする(図21)。
ら被せ、補強桿8のロック部材8aをスライドさせてカ
バー上部内面の係止片12aに結合させてカバー12を
ロックする(図21)。
【0018】(12) カバー12を端壁部材10と
ベース1に蟻ほぞ嵌合させて工事は完了する(図22)
。
ベース1に蟻ほぞ嵌合させて工事は完了する(図22)
。
【0019】従来の接続端子函A内へのケーブル接続処
理は以上の通りであるが、前述のように、外被dを3〜
4つに引き裂き、これを処理する工程がある(前記(2
)〜(4))。このため、つぎの点が問題となっていた
。
理は以上の通りであるが、前述のように、外被dを3〜
4つに引き裂き、これを処理する工程がある(前記(2
)〜(4))。このため、つぎの点が問題となっていた
。
【0020】(イ) ラミネートシースdをケーブル
軸方向に3〜4個引き裂き、ケーブル保持部材2で把持
する部分にシーリングテープeを巻回しなければならず
、又、引き裂いたラミネートシース端d’を粘着ビニル
テープe’等で押さえ巻きする必要がある。
軸方向に3〜4個引き裂き、ケーブル保持部材2で把持
する部分にシーリングテープeを巻回しなければならず
、又、引き裂いたラミネートシース端d’を粘着ビニル
テープe’等で押さえ巻きする必要がある。
【0021】(ロ) ラミネートシースdの引き裂き
の際、シースdを切り過ぎて、絶縁心線(ケーブルコア
a)に傷をつけるおそれや、工事作業者が怪我をする等
の心配がある。
の際、シースdを切り過ぎて、絶縁心線(ケーブルコア
a)に傷をつけるおそれや、工事作業者が怪我をする等
の心配がある。
【0022】本発明は、前記従来の処理中の(2)の一
部及び(3)、(4)の各処理を止めることを課題とす
る。
部及び(3)、(4)の各処理を止めることを課題とす
る。
【0023】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明にあっては、上記従来の処理方法において、
まず、長さ方向全長にケーブルを導く切り目を入れたゴ
ムブッシングを用意し、上記の従来の処理(2)におけ
る外被の剥ぎ取り後、そのケーブルの外被剥離端部を、
前記ゴムブッシングに、その切り目を介して嵌め、その
ゴムブッシングを直接にケーブル保持部材で挾持して、
ケーブルを支持する構成としたのである。
に、本発明にあっては、上記従来の処理方法において、
まず、長さ方向全長にケーブルを導く切り目を入れたゴ
ムブッシングを用意し、上記の従来の処理(2)におけ
る外被の剥ぎ取り後、そのケーブルの外被剥離端部を、
前記ゴムブッシングに、その切り目を介して嵌め、その
ゴムブッシングを直接にケーブル保持部材で挾持して、
ケーブルを支持する構成としたのである。
【0024】
【作用】このように構成する本発明にあっては、ゴムブ
ッシングにより、保持部材の締結による締付力は緩衝さ
れ、ケーブルコア(絶縁心線)には何ら支障がない。ま
た、そのゴムブッシング内面の高摩擦性により、ケーブ
ルは回ることがない。
ッシングにより、保持部材の締結による締付力は緩衝さ
れ、ケーブルコア(絶縁心線)には何ら支障がない。ま
た、そのゴムブッシング内面の高摩擦性により、ケーブ
ルは回ることがない。
【0025】
【実施例】図1は本発明に係る接続端子函の両端壁部材
とカバーとを取り除いた状態図である。
とカバーとを取り除いた状態図である。
【0026】図において、1はベースであり、その材質
はプラスチックスからなっていて、特に太陽光や風雨に
さらされることから耐候性に富む材料を配合した混和物
が用いられる。2はケーブル保持部材で、この実施例で
は構造鋼を図2(a)、(b)の如く成形し、これを亜
鉛メッキしたもので、その下部L字状折曲り部の取付孔
3を介しリベット4によりベース1に固着立設される。
はプラスチックスからなっていて、特に太陽光や風雨に
さらされることから耐候性に富む材料を配合した混和物
が用いられる。2はケーブル保持部材で、この実施例で
は構造鋼を図2(a)、(b)の如く成形し、これを亜
鉛メッキしたもので、その下部L字状折曲り部の取付孔
3を介しリベット4によりベース1に固着立設される。
【0027】5は、ケーブルPをケーブル保持部材2に
挾持する際に用いるリング状ゴムブッシングで、このゴ
ムブッシング5は、図3に示す如く、全体形状は両側に
リブ5aを有するリング状となっていてその外周の一部
が削り取られて肉厚が薄くなり、その部分中央から中心
に向かって切り目7が入れられ、更に、その両側に一定
間隔のノッチ7’が刻まれている。このノッチ7’は挾
持ケーブルPが細くなるとノッチ7’に沿って端5’を
切除してケーブルPの径サイズにブッシング5内径をあ
わせる。すなわち、縮径可能とする。
挾持する際に用いるリング状ゴムブッシングで、このゴ
ムブッシング5は、図3に示す如く、全体形状は両側に
リブ5aを有するリング状となっていてその外周の一部
が削り取られて肉厚が薄くなり、その部分中央から中心
に向かって切り目7が入れられ、更に、その両側に一定
間隔のノッチ7’が刻まれている。このノッチ7’は挾
持ケーブルPが細くなるとノッチ7’に沿って端5’を
切除してケーブルPの径サイズにブッシング5内径をあ
わせる。すなわち、縮径可能とする。
【0028】また、ゴムブッシング5は下記表1に示す
如く4種類(S、M、L、特L)のサイズのものが用意
されていて、接続されるケーブルPのサイズに応じて使
い分けるようにし、その中間のサイズのケーブルPにつ
いては、前記ノッチ7’を目印にして切除して寸法を合
わす。
如く4種類(S、M、L、特L)のサイズのものが用意
されていて、接続されるケーブルPのサイズに応じて使
い分けるようにし、その中間のサイズのケーブルPにつ
いては、前記ノッチ7’を目印にして切除して寸法を合
わす。
【0029】
【表1】
【0030】8は、ケーブル保持部材補強桿で、ベース
1の両端に立設したケーブル保持部材2間に亘設してケ
ーブル保持部材2を補強し、後述するカバー12が外れ
ないようにするロック部材12aを装持するものである
。尚、ケーブルPの挾持はビス9’により行われる。
1の両端に立設したケーブル保持部材2間に亘設してケ
ーブル保持部材2を補強し、後述するカバー12が外れ
ないようにするロック部材12aを装持するものである
。尚、ケーブルPの挾持はビス9’により行われる。
【0031】つぎに、接続処理方法について説明する。
本発明の場合、前記従来例に比べ、下記の点(a)、(
b)が異なる。すなわち、(1)→(a)→(b)→(
5)→(6)及び(6)’→(7)→(8)→(9)→
(10)→(10a)→(10b)→(11)→(12
)となり、(6)においてインナークランプ9がない点
以外は全て同じである。
b)が異なる。すなわち、(1)→(a)→(b)→(
5)→(6)及び(6)’→(7)→(8)→(9)→
(10)→(10a)→(10b)→(11)→(12
)となり、(6)においてインナークランプ9がない点
以外は全て同じである。
【0032】(a) 端子函のケーブル保持部材2の
内側近傍でラミネートシースd外周方向に切り目を入れ
、さらにその間の軸方向に切り目をいれてラミネートシ
ースdを剥ぎ取る。
内側近傍でラミネートシースd外周方向に切り目を入れ
、さらにその間の軸方向に切り目をいれてラミネートシ
ースdを剥ぎ取る。
【0033】(b) 表1に基づき、ケーブルP外径
に合うゴムブッシング5を選択し、ブッシング5が大き
い場合は薄肉部(端5’)をノッチ7’を目印にして切
断して寸法を合わせ、ケーブル保持部材2とケーブルP
の間に介在する。
に合うゴムブッシング5を選択し、ブッシング5が大き
い場合は薄肉部(端5’)をノッチ7’を目印にして切
断して寸法を合わせ、ケーブル保持部材2とケーブルP
の間に介在する。
【0034】〔工事例1〕
この工事例は電柱に架渉されたCCPケーブルPから加
入者宅に分岐線を引き出す場合の例である。
入者宅に分岐線を引き出す場合の例である。
【0035】1)接続端子函のケーブル保持部材2間よ
り約20cm長い間隔のケーブル本体pと支持線cとの
間の首部にナイフ等の治工具で長さ方向に切込みを入れ
て、ケーブル本体pから支持線cを離す(図11参照)
。
り約20cm長い間隔のケーブル本体pと支持線cとの
間の首部にナイフ等の治工具で長さ方向に切込みを入れ
て、ケーブル本体pから支持線cを離す(図11参照)
。
【0036】2)上記首部に切込みを入れた中央部から
左右両方向に且つケーブル保持部材2の間隔より短い長
さでケーブルPのラミネートシースd外周周方向に、内
部の絶縁心線(ケーブルコア)aに傷が入らないように
して切込みを入れ、次いでその間に長さ方向に切込みを
入れてラミネートシースdを剥ぎ取る。このとき、長さ
方向の切込みを二カ所入れるとラミネートシースdの剥
ぎ取りは容易となる(図14参照)。
左右両方向に且つケーブル保持部材2の間隔より短い長
さでケーブルPのラミネートシースd外周周方向に、内
部の絶縁心線(ケーブルコア)aに傷が入らないように
して切込みを入れ、次いでその間に長さ方向に切込みを
入れてラミネートシースdを剥ぎ取る。このとき、長さ
方向の切込みを二カ所入れるとラミネートシースdの剥
ぎ取りは容易となる(図14参照)。
【0037】3)ケーブル保持部材2のビスを外し、ケ
ーブル本体p、支持線cを所定の位置に装入するととも
に、ゴムブッシング5をケーブル本体pと保持部材2間
に入れる(図1参照)。
ーブル本体p、支持線cを所定の位置に装入するととも
に、ゴムブッシング5をケーブル本体pと保持部材2間
に入れる(図1参照)。
【0038】4)ケーブル保持部材2頂部を補強桿8と
共にビス止めする。このとき、補強桿8が締め付けられ
るとともにケーブル本体P及び支持線cも締め付けられ
る(図1参照)。
共にビス止めする。このとき、補強桿8が締め付けられ
るとともにケーブル本体P及び支持線cも締め付けられ
る(図1参照)。
【0039】5)ベース1に分岐接続ブロック11をセ
ットし、ケーブルPの所定の通信回路をタルミを利用し
て引出し、絶縁被覆を剥し露出導体rにリード線を接続
し、その接続部を絶縁処理し、ベース1にセットした分
岐接続ブロック11に接続する(図17、18、19参
照)。
ットし、ケーブルPの所定の通信回路をタルミを利用し
て引出し、絶縁被覆を剥し露出導体rにリード線を接続
し、その接続部を絶縁処理し、ベース1にセットした分
岐接続ブロック11に接続する(図17、18、19参
照)。
【0040】6)ベース1のハーフパンチホール1aを
打ち抜いて接続ブロック11に加入者宅引込線r’の一
端を接続する(図19、21参照)。
打ち抜いて接続ブロック11に加入者宅引込線r’の一
端を接続する(図19、21参照)。
【0041】7)ケーブル保持部材2のビス9’を締め
てケーブル本体pを固定する(図1参照)。
てケーブル本体pを固定する(図1参照)。
【0042】8)ベース1の両端に端壁部材10を嵌合
い溝をもって係合させる(図21参照)。
い溝をもって係合させる(図21参照)。
【0043】9)カバー12を補強桿8の上部から被せ
補強桿8に嵌められスライドするロック部材8aをカバ
ー12内面の受容部(係止片12a)に押入してロック
し、カバー12の両裾をベース1長手縁に設けられた嵌
合い溝に係合させる(図21参照)。
補強桿8に嵌められスライドするロック部材8aをカバ
ー12内面の受容部(係止片12a)に押入してロック
し、カバー12の両裾をベース1長手縁に設けられた嵌
合い溝に係合させる(図21参照)。
【0044】10)両端壁部材10のケーブル延出筒部
10aに粘着ビニルテープを纏巻し工事は完了する(図
22参照)。
10aに粘着ビニルテープを纏巻し工事は完了する(図
22参照)。
【0045】〔工事例2〕
この工事例は、大きい対数のプラスチックケーブルPか
ら、小対数のケーブルP’を分岐させる場合のものであ
る(図8(b)、(c))。まず、1)〜4)は、〔工
事例1〕と同じである。
ら、小対数のケーブルP’を分岐させる場合のものであ
る(図8(b)、(c))。まず、1)〜4)は、〔工
事例1〕と同じである。
【0046】5)端壁部材10の分岐ケーブル延出筒1
0a’に分岐ケーブルP’を挿通する(この工事例では
、主ケーブルPは200対CCPとし、分岐ケーブルは
50対とする)。
0a’に分岐ケーブルP’を挿通する(この工事例では
、主ケーブルPは200対CCPとし、分岐ケーブルは
50対とする)。
【0047】6)分岐ケーブルP’の端部シースを剥ぎ
取り、その50対を主ケーブルPの50対(サブユニッ
ト)に前記リード線(導体、引込線)r、r’と同様に
順次接続し、絶縁処理する。
取り、その50対を主ケーブルPの50対(サブユニッ
ト)に前記リード線(導体、引込線)r、r’と同様に
順次接続し、絶縁処理する。
【0048】7)分岐ケーブルP’のシース剥離端部に
その径に見合ったゴムブッシング5を嵌め、このゴムブ
ッシング5をケーブル保持部材2の下方の挾持部2aに
入れる。
その径に見合ったゴムブッシング5を嵌め、このゴムブ
ッシング5をケーブル保持部材2の下方の挾持部2aに
入れる。
【0049】以下、〔工事例1〕の7)〜10)と同様
に工事を施す。
に工事を施す。
【0050】なお、実施例のゴムブッシング5は、図4
、図5に示すように、その内面にコ字状のすべり止め6
を設けたものとすることができる。このすべり止め6は
、通称、おにめテープと呼ばれるステンレス鋼製のテー
プに複数の先鋭突起6aを切り起こし、それを曲げて形
成したものであり、図5に示すように、その両端のリブ
6bをゴムブッシング5の係止孔5bに嵌めることによ
り取付ける。
、図5に示すように、その内面にコ字状のすべり止め6
を設けたものとすることができる。このすべり止め6は
、通称、おにめテープと呼ばれるステンレス鋼製のテー
プに複数の先鋭突起6aを切り起こし、それを曲げて形
成したものであり、図5に示すように、その両端のリブ
6bをゴムブッシング5の係止孔5bに嵌めることによ
り取付ける。
【0051】また、ケーブル保持部材2は、図6に示す
ように下方の挾持部2aもビス止めするようにしてもよ
く、図7に示すように、そのビス止めは、引掛け片2b
を同図鎖線のごとく縦にして孔2cに嵌めた後、同図鎖
線のごとく、回転させて抜け止する手段に代えることが
できる。
ように下方の挾持部2aもビス止めするようにしてもよ
く、図7に示すように、そのビス止めは、引掛け片2b
を同図鎖線のごとく縦にして孔2cに嵌めた後、同図鎖
線のごとく、回転させて抜け止する手段に代えることが
できる。
【0052】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成して、ケー
ブルをゴムブッシングを介して保持部材に支持するよう
にしたので、従来のごとく、シースの引裂きの作業がな
くなるとともに、インナークランプを除去できる。この
ため、作業性がすこぶる向上する。
ブルをゴムブッシングを介して保持部材に支持するよう
にしたので、従来のごとく、シースの引裂きの作業がな
くなるとともに、インナークランプを除去できる。この
ため、作業性がすこぶる向上する。
【図1】本発明に係る一実施例の内部説明用斜視図
【図
2】(a)はケーブル保持部材の正面図、(b)は同側
面図
2】(a)はケーブル保持部材の正面図、(b)は同側
面図
【図3】ゴムブッシングの一例の斜視図
【図4】ゴムブ
ッシングの他例の斜視図
ッシングの他例の斜視図
【図5】同他例の分解斜視図
【図6】ケーブル保持部材の他例の斜視図
【図7】ケー
ブル保持部材の他例の斜視図
ブル保持部材の他例の斜視図
【図8】(a)〜(c)は
接続端子函の各例の外観図
接続端子函の各例の外観図
【図9】通信ケーブルの断面
図
図
【図10】図15の拡大斜視図
【図11】従来方法の説明図
【図12】従来方法の説明図
【図13】従来方法の説明図
【図14】従来方法の説明図
【図15】従来方法の説明図
【図16】従来方法の説明図
【図17】従来方法の説明図
【図18】従来方法の説明図
【図19】従来方法の説明図
【図20】従来方法の説明図
【図21】従来方法の説明図
【図22】従来方法の説明図
a ケーブルコア
b テープ巻回層
c 支持線
p ケーブル本体
d 外被(ラミネートシース)
P、P’ ケーブル
A 接続端子函
1 ベース
1a ハーフパンチホール
2 ケーブル保持部材
5 ゴムブッシング
6 すべり止め
6a 先鋭突起
7 切り目
7’ ノッチ
8 補強桿
8a ロック部材
10 端壁部材
11 分岐接続ブロック
12 カバー
12a 係止片
Claims (1)
- 【請求項1】 複数のハーフパンチホール1aを設け
たベース1と、このベース1の両端寄り部位に立設され
たケーブルPを挾持するケーブル保持部材2と、この両
ケーブル保持部材2間に亘設された補強桿8と、前記ベ
ース1の両端に嵌着されたケーブルPが貫通する開口を
有する端壁部材10と、前記ケーブル保持部材2とこれ
に保持されるケーブルPとの間に介在され、その長さ方
向全長にケーブルPを導く切り目7を入れたゴムブッシ
ング5と、前記端壁部材10、補強桿8並にベース1を
包囲するカバー12と、からなる接続端子函Aにケーブ
ルPを接続処理するに際し、その接続端子函A内に接続
されるべき通信ケーブルPを引き入れ、そのケーブルP
の上記ケーブル保持部材2間の外被dを剥き取るととも
に、ケーブル本体pと支持線cとの間の首部を接続端子
函Aの長さ方向全長より若干長く切り裂き、前記ケーブ
ルPの外被d剥離端部を、前記ゴムブッシング5に、そ
の切り目7を介して嵌め、そのゴムブッシング5を直接
に前記ケーブル保持部材2で挾持して、前記ケーブルP
を支持することを特徴とする接続端子函内のケーブル処
理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2085491A JPH04217808A (ja) | 1990-06-21 | 1991-02-14 | 接続端子函内のケーブル処理方法 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2-164983 | 1990-06-21 | ||
| JP16498390 | 1990-06-21 | ||
| JP2085491A JPH04217808A (ja) | 1990-06-21 | 1991-02-14 | 接続端子函内のケーブル処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04217808A true JPH04217808A (ja) | 1992-08-07 |
Family
ID=26357855
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2085491A Pending JPH04217808A (ja) | 1990-06-21 | 1991-02-14 | 接続端子函内のケーブル処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04217808A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5038088A (ja) * | 1973-07-16 | 1975-04-09 |
-
1991
- 1991-02-14 JP JP2085491A patent/JPH04217808A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5038088A (ja) * | 1973-07-16 | 1975-04-09 |
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