JPH04217837A - ブラシレスモータ - Google Patents

ブラシレスモータ

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Publication number
JPH04217837A
JPH04217837A JP3204191A JP3204191A JPH04217837A JP H04217837 A JPH04217837 A JP H04217837A JP 3204191 A JP3204191 A JP 3204191A JP 3204191 A JP3204191 A JP 3204191A JP H04217837 A JPH04217837 A JP H04217837A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
housing
rotor magnet
shoulder
brushless motor
bearing bracket
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3204191A
Other languages
English (en)
Inventor
Sei Minegishi
峰 岸   聖
Shigeo Fukui
福 井 繁 男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Lighting and Technology Corp filed Critical Toshiba Lighting and Technology Corp
Publication of JPH04217837A publication Critical patent/JPH04217837A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はブラシレスモータに係り
、特に回転多面鏡の回転時に軸受からのオイルミストの
飛散を防止するようにしたブラシレスモータに関する。
【0002】
【従来の技術】一般にレーザビームプリンタ(LBP)
に搭載される光走査装置には、回転多面鏡が回転軸に取
着されたポリゴンスキャナモータが組込まれており、こ
のポリゴンスキャナモータには高速回転時の安定化のた
めに制御回路と駆動回路とを備えたDCブラシレスモー
タが多く使用されている。
【0003】図6は上述のDCブラシレスモータに回転
多面鏡を取着した従来例を示したものである。
【0004】図6において、符号50は回転軸を示して
おり、この回転軸50は2個の玉軸受51、52の内輪
に回転自在に嵌挿保持されている。また、この玉軸受5
1、52は上部ハウジング53の中央部に一体的に接合
された軸受ブラケット54の内周面に上下に間隔をあけ
て嵌着固定されており、これにより上記回転軸50はモ
ータの中心位置に保持されるようになっている。
【0005】このとき、上記上部ハウジング53はモー
タの上面を覆うようになっている。
【0006】さらに上記回転軸50の下端にはボス55
が外嵌されており、このボス55の上部にはロータヨー
ク56が固着されている。このロータヨーク56は底部
を有する円筒形をなし、上記軸受ブラケット54の外周
面と僅かに間隙をあけて配置されている。そしてこのロ
ータヨーク56の外周面にはロータマグネット57が環
状をなすように固着されている。
【0007】一方、このロータマグネット57の外周の
面対向位置にはステータ58が配置され、上記ロータマ
グネト57との間に所定量のエアギャップ59を形成し
ている。このステータ58には図示しないコイルが巻装
されており、上記ロータマグネット57の装着された回
転軸50を回転するようになっている。
【0008】また、上記ステータ58は上端が上記上部
ハウジング53に固着されるとともに、下端部が下部ハ
ウジング60の上端部に固着されており、これにより上
記ステータ58はハウジング内で所定位置を保持され上
記ロータマグネットとの面対向が確保されるようになっ
ている。
【0009】さらに、上記回転軸50には上記玉軸受5
1の上面をガイドとしてフランジ61が嵌着されている
。このフランジ61は上記回転軸50に嵌合するハブ6
2とこのハブ62の外周に形成された円板部63とから
なり、この円板部63に取付孔64を有する回転多面鏡
65が水平を保持するように載置されるとともに、この
取付孔64が上記ハブ62の外周に外嵌されている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述の回転
多面鏡が回転軸に取着されたブラシレスモータは回転数
10000rpm以上で回転し、この高速回転時に回転
多面鏡の表面と周囲の空気との間に粘性摩擦が生じる。 そしてこの粘性抵抗により上記回転多面鏡とハウジング
との間が負圧状態になり、この負圧状態部分にハウジン
グ内の空気が流出することが知られている。この空気の
流出は図6に示した矢印Aの方向に生じるが、このとき
上記流出空気が玉軸受内を通過するため軸受内に封入さ
れた潤滑油のオイルミスト(油滴)がハウジング外に流
出飛散し、上記回転多面鏡の鏡面に付着して鏡面の反射
率が低下するという問題がある。
【0011】そこで、本発明の目的は、上述した従来の
技術が有する問題点を解消し、ハウジングの外部にオイ
ルミストが飛散しないようにしたブラシレスモータを提
供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1の発明はハウジングの軸受ブラケット接合部近
傍にロータマグネットの上面と面対向するような肩部を
形成し、この肩部下面と上記ロータマグネット上面との
間に風流路を形成するとともに、上記ハウジングの肩部
に少なくとも1個の風抜孔を穿設したことを特徴とする
ものである。
【0013】また、第2の発明はロータマグネットの外
周面に回転時にモータ底部に向けて空気流を生じさせる
螺旋状溝を形成するとともに、軸受ブラケットの玉軸受
の近傍に少なくとも1個の風抜孔を穿設したことを特徴
とするものである。
【0014】さらに、第3の発明は軸受ブラケットの内
周面の肩部に環状の切欠部を形成し、この切欠部に油溜
り凹所が形成されたシール材を全周にわたり装着したこ
とを特徴とするものである。
【0015】
【作用】第1の発明及び第2の発明によれば、ハウジン
グの軸受ブラケット接合部近傍にロータマグネットの上
面と面対向するような肩部を形成し、この肩部下面と上
記ロータマグネット上面との間に風流路を形成するとと
もに、上記ハウジングの肩部に少なくとも1個の風抜孔
を穿設し、またロータマグネットの外周面に回転時にモ
ータ底部に向けて空気流を生じさせる螺旋状溝を形成す
るとともに、軸受ブラケットの玉軸受の近傍に少なくと
も1個の風抜孔を穿設したので、軸受に流入する空気流
を抑制するような逆向きの空気流を生じさせることがで
き、これによりオイルミストがハウジング外に飛散し、
回転多面鏡に付着するのを防止することができる。
【0016】また、第3の発明は軸受ブラケットの内周
面の肩部に環状の切欠部を形成し、この切欠部に油溜り
凹所が形成されたシール材を全周にわたり装着したので
、シール材の一部が軸受の外輪とシールド部とを覆うと
ともに、空気流がシール材の装着された近傍を通過する
際にシール材に形成されている凹所にオイルミストをト
ラップするので、軸受の外輪の熱をハウジングに放熱す
るとともに、オイルミストがハウジング外に飛散して回
転多面鏡に付着するのを防止することができる。
【0017】
【実施例】以下本発明によるブラシレスモータの一実施
例を図1を参照して説明する。
【0018】図1において、符号1は回転軸を示してお
り、この回転軸1は2個の玉軸受2、3により回転自在
に保持されている。この玉軸受2、3は上部ハウジング
4の中央部に一体的に接合された軸受ブラケット5の内
周面の上下部に形成された環状溝5a,5bにそれぞれ
嵌着固定されている。
【0019】また、この上部ハウジング4の軸受ブラケ
ット5の接合部には円環状の肩部4aが形成され、この
肩部4aから上方に向けて形成された漏斗状の中間部4
bを経て円板状の上面部4cが形成され、モータ上部を
覆うようになっている。
【0020】そして、上記玉軸受2の上部のハウジング
頂部の軸受ブラケット5との接合部の一部を切り欠くよ
うにして環状の切欠部4aが形成されており、この切欠
部4a内にリング状のシール材6が嵌挿されている。こ
のシール材6は断面形状が倒L字形をなし、下方に凹所
6aが形成されるよう配置されている。
【0021】また、上記回転軸1の下端にはボス7を介
してロータヨーク8が固着されている。このロータヨー
ク8は上記軸受ブラケット5の外周面と僅かに間隙をあ
けて配置され、その外周面にはロータマグネット9が環
状をなして固着されている。またこのロータマグネット
9の上面は上記円環状肩部4aの下面と僅かな間隙をあ
けて設置されている。
【0022】一方、このロータマグネット9の外周の面
対向位置にはステータ10が配置され、上記ロータマグ
ネット9との間に所定量のエアギャップ11が形成され
ている。なお、上記回転軸1には回転多面鏡12を水平
保持固定するためのフランジ13が嵌着されている。
【0023】ここで上記円環状肩部4aに穿設された風
抜孔14と、上記円環状肩部4aとロータマグネット9
の上面との間に形成された風流路15について説明する
【0024】上記風抜孔14は上記円環状肩部4aの根
元部に穿設されており、上記軸受ブラケット5とロータ
ヨーク8との間に形成された環状の間隙部の上方に位置
している。
【0025】したがって、この風抜孔を通じて空気流が
矢印Bで示したように上述の上記回転多面鏡の高速回転
時に生じる回転多面鏡とハウジングとの間の負圧部分に
流出する。
【0026】一方、上記風流路15は静止した円環状肩
部4aと高速回転するロータマグネット9の上面との間
に形成されており、上記ロータヨーク9の内部からの空
気流は高速回転するロータマグネット9の近傍に生じる
負圧部分に吸引されるように矢印Cで示した方向に風流
路を経由して流出する。したがって、本発明によるブラ
シレスモータの内部では従来例の構造に示した矢印A方
向の空気流路と逆向きの空気流路(矢印B,C)が発生
し、上記軸受部への空気流を低減することができる。こ
のため上記玉軸受内に封入されている潤滑油のハウジン
グへの飛散を防止できる。
【0027】なお、軸受内に流入した空気流はハウジン
グ外に流出する際にその一部が上記シール材6により遮
断され、さらにオイルミストを連行した残余の空気流は
上記シール材6に形成された凹所6aに衝突し、オイル
分がこの凹所6aに付着し、油溜り部を形成するように
なっている。そしてこの油溜り部分により空気流中のオ
イル分を完全に除去することができる。このとき、図3
に示したように上記ロータマグネット9の上面に所定間
隔をあけて角溝を形成すると、このロータマグネット9
が高速回転する際、風流路にファン効果が生じる。これ
により矢印C方向への空気流の風速、風量を増大させる
ことができる。
【0028】次に他の実施例として空気流出効果を高め
た風抜孔を有するブラシレスモータについて図2を参照
して説明する。
【0029】図2において、風抜孔16は上部直径が大
きなオリフィス状をなし、モータの回転方向に捩じれた
形状をなしている。これにより回転軸1の回転に伴い、
渦巻状に流出する空気の流れ抵抗を低減することができ
、この風抜孔16からの流出量を増加させることができ
る。この結果、上記軸受部への流入する空気流を一層低
減させることができる。この場合にも上記シール材6を
軸受ブラケット4の頂部に装着することでオイル分を完
全に除去することができる。
【0030】さらに第2の発明としてロータマグネット
の外周面に螺旋状溝を形成したブラシレスモータについ
て図4を参照して説明する。このブラシレスモータはロ
ータマグネット9が回転する際にステータ10との間に
形成されたエアギャップ11を介してモータのハウジン
グ底部に向かう矢印方向D,Eで示したような空気流を
生じさせることができる。すなわち、ロータマグネット
9の回転に伴い、その外周面に形成された螺旋状溝にエ
アギャップ部分の空気が連行され、ハウジング底部に向
かう空気流が形成される。このとき軸受ブラケット5の
玉軸受2、3のほぼ中間位置と肩部5cには風抜孔5d
,5eが穿設されている。これら風抜孔5d,5eが設
けられたことによりハウジング内の空気流は矢印方向D
,Eに示したように回転多面鏡12の方向と反対の方向
に流れるようになり、オイルミストが回転多面鏡側に飛
散するのを防止することができる。このとき、ハウジン
グ1の底面には空気流を放出するための開口17を設け
ることにより、上記回転多面鏡12の方向と反対の方向
に流れる空気流を確実に形成させることができる。
【0031】次に第3の発明として軸受ブラケットの内
周面の肩部にシール材を装着し、オイルミストの飛散を
防止するようにしたブラシレスモータについて図5を参
照して説明する。図5に示したように軸受ブラケットの
内周面の肩部5cには玉軸受2の上面が露出するように
円周状に切欠部18が形成されている。またこの切欠部
18には環状のシール材19が嵌挿されている。このシ
ール材19は内方に向いて凹所が形成されたコ字形の断
面形状をなし、上記玉軸受2の外輪と内輪とのギャップ
を塞ぐとともに、切欠部18の内周面に接するようにし
て玉軸受2の上面に固着されている。上記形状をなすシ
ール材19によれば、シール材19の底面によりオイル
ミストが放出される玉軸受2のギャップを塞げるうえ、
コ字形の断面形状をなしているので、上記玉軸受2の外
輪と内輪とのギャップから飛散したオイルミストがこの
コ字形の凹所に衝突し、この凹所にオイル分を付着させ
ることができるようになっている。このようにしてシー
ル材19によりハウジング外に放出される空気流からオ
イル分を完全に除去することができる。なお、上記シー
ル材19の形状は第1の発明で説明したシール材6のよ
うな形状でも良く、このシール材を使用するとともに、
空気流を変更するための風抜孔とを適宜組み合わせるこ
とによりオイルミスト飛散に対するシール効果を向上さ
せることができることは明らかである。また、上記各発
明の実施例では1個の風抜孔が設けられた場合について
説明したが、上記軸受ブラケットの外周のハウジング肩
部あるいは軸受ブラケットの胴部に所定間隔をあけて複
数個の風抜孔を配設しても良い。
【0032】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、第1の
発明と第2の発明とによればハウジングの軸受ブラケッ
ト接合部近傍のハウジング下面とロータマグネット上面
との間に風流路を形成し、上記ハウジングの肩部に風抜
孔を穿設し、またロータマグネットの外周面に螺旋状溝
を形成し、軸受ブラケットの玉軸受の近傍に風抜孔を穿
設したことによりオイルミストがハウジング外に飛散す
るのを防止することができ、回転多面鏡の鏡面のオイル
ミストによる汚染を防止でき、また第3の発明によれば
軸受ブラケットの内周面の切欠部に油溜り凹所を有する
シール材を装着したので、軸受の外輪の熱をハウジング
に放熱するとともに、オイルミストがハウジング外に飛
散して回転多面鏡に付着するのを防止でき、この結果、
光走査装置に対して信頼性の高いブラシレスモータを供
給できる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の発明によるブラシレスモータの一実施例
を示した横断面図。
【図2】第1の発明によるブラシレスモータの他の実施
例を示した横断面図。
【図3】第1の発明によるブラシレスモータに使用され
るロータマグネットの一例を示した斜視図。
【図4】第2の発明によるブラシレスモータの一実施例
を示した横断面図。
【図5】第3の発明によるブラシレスモータの一実施例
を示した横断面図。
【図6】従来のブラシレスモータの一例を示した横断面
図。
【符号の説明】
1  回転軸 2  玉軸受 3  玉軸受 4  上部ハウジング 5  軸受ブラケット 6  シール材 8  ロータヨーク 9  ロータマグネット 10  ステータ 12  回転多面鏡 13  フランジ 14  風抜孔 16  風抜孔 15  風流路 18  切欠部 19  シール材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ハウジングの軸受ブラケット接合部近傍に
    ロータマグネットの上面と面対向するような肩部を形成
    し、この肩部下面と上記ロータマグネット上面との間に
    風流路を形成するとともに、上記ハウジングの肩部に少
    なくとも1個の風抜孔を穿設したことを特徴とするブラ
    シレスモータ。
  2. 【請求項2】ロータマグネットの外周面に回転時にモー
    タ底部に向けて空気流を生じさせる螺旋状溝を形成する
    とともに、軸受ブラケットの玉軸受の近傍に少なくとも
    1個の風抜孔を穿設したことを特徴とするブラシレスモ
    ータ。
  3. 【請求項3】軸受ブラケットの内周面の肩部に環状の切
    欠部を形成し、この切欠部に油溜り凹所が形成されたシ
    ール材を全周にわたり装着したことを特徴とするブラシ
    レスモータ。
JP3204191A 1990-11-26 1991-01-31 ブラシレスモータ Pending JPH04217837A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2-321925 1990-11-26
JP32192590 1990-11-26

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04217837A true JPH04217837A (ja) 1992-08-07

Family

ID=18137948

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3204191A Pending JPH04217837A (ja) 1990-11-26 1991-01-31 ブラシレスモータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04217837A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017077050A (ja) * 2015-10-13 2017-04-20 シンフォニアテクノロジー株式会社 回転機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017077050A (ja) * 2015-10-13 2017-04-20 シンフォニアテクノロジー株式会社 回転機

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