JPH0865941A - 磁気ディスク駆動装置 - Google Patents

磁気ディスク駆動装置

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Publication number
JPH0865941A
JPH0865941A JP19344194A JP19344194A JPH0865941A JP H0865941 A JPH0865941 A JP H0865941A JP 19344194 A JP19344194 A JP 19344194A JP 19344194 A JP19344194 A JP 19344194A JP H0865941 A JPH0865941 A JP H0865941A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
magnetic disk
dust
yoke
hub
Prior art date
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Pending
Application number
JP19344194A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Ishizuka
豊 石塚
Toru Kumagai
徹 熊谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Instruments Corp
Original Assignee
Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd filed Critical Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
Priority to JP19344194A priority Critical patent/JPH0865941A/ja
Publication of JPH0865941A publication Critical patent/JPH0865941A/ja
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  • Rotational Drive Of Disk (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】直径の大きい部分にラビリンス構造を確保する
ことができるため、エアフロー効果を増大し、しかも、
ダストの遮断を全てのダストに対して行い得てダストの
遮断効果を大幅に向上させることができるばかりでな
く、ダストの拡散を防止することができる磁気ディスク
駆動装置を提供すること。 【構成】磁気ディスクを載置するハブ11に磁性材から
なる略円筒状のヨーク12が固着され、マグネット13
がヨーク12の内周面12aに固定され、ハブ11を回
転自在に支持する軸受部材14の内輪14aにフレーム
16から突出された固定軸15が嵌合され、ラビリンス
構造19がヨーク12とフレーム16とを微小間隙をお
いて対向させることにより本体内部Pと大気Qとを連通
する空間の中途部に形成され、貫通孔16fが本体内部
Pと大気Qとを連通するようにフレーム16に形成さ
れ、防塵フィルター21により貫通孔16fの少なくと
も一方の開口端面が覆われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気ディスクを載置す
るハブと、該ハブに固着された磁性材からなる略円筒状
のヨークと、該ヨークの内周面に固定されたマグネット
と、前記ハブを回転自在に支持する軸受部材と、該軸受
部材の内面に嵌合するように固定軸を突出させたフレー
ムとを備えた磁気ディスク駆動装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、図3に示すように、磁気ディスク
(図示せず)を載置するハブを兼用した略円筒状ヨーク
1と、ヨーク1の内周面1aに固定されたマグネット2
と、内周面1aに外輪3a,3aが固定されてヨーク1
を回転自在に支持する一対の軸受部材としてのベアリン
グ3,3と、ベアリング3,3の内輪3b,3bに嵌合
するように固定軸4を突出させたフレーム5と、マグネ
ット2に対向するように固定軸4に嵌着されたコア6と
を備えた磁気ディスク駆動装置Mが知られている(例え
ば、特公平4−22297号公報参照)。
【0003】ベアリング3は、外輪3aと内輪3bとで
形成された空間部3cと、外輪3aと内輪3bとで転動
可能に保持された多数のボール3d,3d(2つのみ図
示)と、外輪3a側から内輪3b側へ向けて突出して配
設された上下のシールド3e,3fを備えている。
【0004】固定軸4の下端には鍔4aが形成されてい
て、鍔4aと下側のベアリング3とでワッシャ7を挟持
している。このワッシャ7は、その周縁部を下側のベア
リング3の空間部3cに臨ませることでシールド3fと
で微小間隙のラビリンス構造8を構成している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の如く
構成された磁気ディスク駆動装置Mにあっては、固定軸
4の近傍に位置する比較的直径の小さい部分にラビリン
ス構造8を構成していたため、ヨーク1を回転させた際
のベアリング3とワッシャ7との相対速度差が小さく、
エアフロー効果も小さいためにダストの遮断効果が充分
に得られないばかりでなく、一旦、ラビリンス構造8を
抜け出したダストは、エアフロー効果によりラビリンス
構造8内の空気圧がその他の部分の内部空気圧より高く
なるとダストの拡散を誘発することにより、無制限に大
気へと拡散するため信頼性に問題が生じていた。尚、こ
のようなラビリンス構造では、コア6がベアリング3の
外部に配設された場合、ベアリング3の内部から発生す
るダストは防ぐことができるものの、その他の部分、例
えば、コア6から発生するダストに対して防ぐことはで
きない。
【0006】本発明は、上記実状に鑑み、直径の大きい
部分にラビリンス構造を確保することができるため、エ
アフロー効果を増大し、しかも、ダストの遮断を全ての
ダストに対して行い得てダストの遮断効果を大幅に向上
させることができるばかりでなく、ダストの拡散を防止
することができる磁気ディスク駆動装置を提供すること
を目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】その目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明は、磁気ディスクを載置する
ハブと、該ハブに固着された磁性材からなる略円筒状の
ヨークと、該ヨークの内周面に固定されたマグネット
と、前記ハブを回転自在に支持する軸受部材と、該軸受
部材の内面に嵌合するように固定軸を突出させたフレー
ムとを備えた磁気ディスク駆動装置において、前記ヨー
クと前記フレームとを微小間隙をおいて対向させること
により本体内部と大気とを連通する空間の中途部に形成
されたラビリンス構造と、前記本体内部と大気とが連通
するように前記フレームに形成された貫通孔と、該貫通
孔の少なくとも一方の開口端面を覆う防塵フィルターと
を備えていることを要旨とするものである。前記ラビリ
ンス構造は、ヨ−クの外周面とフレ−ムの内周面との間
の微小間隙あるいはマグネットの端面とフレ−ム底部と
の間の微小間隙を併設することにより構成されていても
よい。また、前記貫通孔の開口端面はフレ−ムの大気側
の底面に形成された凹部内に位置させてもよい。
【0008】
【作用】このような構成においては、磁気ディスクを載
置するハブに磁性材からなる略円筒状のヨークが固着さ
れ、マグネットがヨークの内周面に固定され、ハブを回
転自在に支持する軸受部材の内面にフレームから突出さ
れた固定軸が嵌合され、ラビリンス構造がヨークとフレ
ームとを微小間隙をおいて対向させることにより本体内
部と大気とを連通する空間の中途部に形成され、貫通孔
が本体内部と大気とを連通するようにフレームに形成さ
れ、防塵フィルターにより貫通孔の少なくとも一方の開
口端面が覆われる。
【0009】
【実施例】次に、本発明の磁気ディスク駆動装置の実施
例を図面に基づいて説明する。
【0010】図1(A)において、磁気ディスク駆動装
置10は、図示しない磁気ディスクを載置するハブ11
と、ハブ11に固着された磁性材からなる略円筒状のヨ
ーク12と、ヨーク12の内周面12aに固定されたマ
グネット13と、ハブ11を回転自在に支持する軸受部
材としての一対のベアリング14,14と、ベアリング
14の内輪14aに嵌合するように一部を突出させた状
態で固定軸15を保持するフレーム16と、マグネット
13に対向するようにフレーム16に嵌着されたコア1
7と、コア17に巻回されたコイル18とを備えてい
る。尚、ベアリング14は、従来技術で説明したベアリ
ング3と同一の構成のボールベアリングが使用されてい
る。
【0011】フレーム16は、その中心で固定軸15を
保持するように、底部16aと筒部16bとからなる略
有底円筒形状を呈していると共に、その筒部16bの開
口周縁部に外側へ突出して図示しない磁気ディスク装置
本体へ取り付けるための複数の取付孔16c,16c…
を有する鍔部16dが一体に形成されている。
【0012】筒部16bの内周面16eとヨーク12の
外周面12bとは微小間隙L1をおいて対向することに
よりラビリンス構造19を構成している。また、底部1
6aとヨーク12の下端面12c並びにマグネット13
の下端面13aとは微小間隙L2をおいて対向すること
によりラビリンス構造20を構成している。尚、この各
ラビリンス構造19,20は互いに連通状態にあると共
に、本体内部Pと大気Qとを連通させるための空間の一
部を形成している。
【0013】一方、底部16aの大気側底面には凹部1
6eが形成されている。また、この凹部16eに位置す
る底部16aには、本体内部Pと大気Qとを連通するよ
うに貫通孔16fが形成されている。この貫通孔16f
は、ベアリング14の下方に位置すると共に、図1
(B)に示すように、複数箇所に形成されている。ま
た、貫通孔16fの大気側の開口端面は、大気Q側から
本体内部P側へのダストの侵入を防止する防塵フィルタ
ー21に覆われている。尚、この防塵フィルター21は
本体内部P側、あるいは、その両方に設けても良い。
【0014】上記の構成において、コイル18に電源を
供給すると、このコイル18に流れる電流とマグネット
13の磁力とによりハブ11がヨーク12並びにマグネ
ット13と一体に回転し、このハブ11の回転によりハ
ブ11に載置した磁気ディスクも一体に回転する。
【0015】この際、回転中心となる固定軸15から径
方向に離れた位置にラビリンス構造19,20が構成さ
れているため、回転中心部分とラビリンス構造19,2
0部分との相対速度差は大きなものとなる。
【0016】従って、従来のものに比べてエアフロー効
果を大きく確保することができると共に、ダストの遮断
効果を飛躍的に向上させることができ、しかも、ベアリ
ング14やコア17から発生した全てのダストに対して
遮断効果を発揮することができる。
【0017】また、貫通孔16fが形成されていること
により、大気Q側から本体内部P側へのダストの侵入が
防塵フィルター21により遮断された状態で大気Qと本
体内部Pとが連通されているため、大気Qとの空気圧と
本体内部Pの空気圧とで差が発生しないため、ダストの
拡散を誘発することがなく、信頼性を向上させることが
できる。
【0018】さらに、貫通孔の開口端面をフレ−ムの大
気側の底面に形成された凹部内に位置させることによ
り、磁気ディスク駆動装置の薄型化が図れると共に、こ
の貫通孔が塞がれてしまうことがなくなる。
【0019】ところで、上記実施例では、固定軸15を
フレーム16に保持させた構造のものを開示したが、図
2に示すように、フレーム26から固定軸26を一体に
突出させたものでも良い。尚、図2において、上記実施
例と同一の構成には同一の符号を付してその説明を省略
する。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の磁気ディ
スク駆動装置にあっては、ヨークとフレームとを微小間
隙をおいて対向させることにより本体内部と大気とを連
通する空間の中途部に形成されたラビリンス構造と、本
体内部と大気とが連通するようにフレームに形成された
貫通孔と、貫通孔の少なくとも一方の開口端面を覆う防
塵フィルターとを備えていることにより、直径の大きい
部分にラビリンス構造を確保することができるため、エ
アフロー効果を増大し、しかも、ダストの遮断を全ての
ダストに対して行い得てダストの遮断効果を大幅に向上
させることができるばかりでなく、ダストの拡散を防止
することができる。また、ヨ−ク、マグネット、ハブを
備えたロ−タが回転することにより、本体内部の空気圧
が大気圧より高くなっても、フレ−ムに設けられた貫通
孔及び防塵フィルタ−を介して本体内部と大気の空気圧
が均一化されるため、ダストがモ−タ外部へ拡散するこ
とを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の磁気ディスク駆動装置を示し、(A)
はA−O−A’の縦断面図、(B)は底面図である。
【図2】本発明の磁気ディスク駆動装置の第2実施例を
示す要部の縦断面図である。
【図3】従来の磁気ディスク駆動装置を示す要部の縦断
面図である。
【符号の説明】
10…磁気ディスク駆動装置 11…ハブ 12…ヨーク 12a…内周面 12b…外周面 13…マグネット 13a…下端面(端面) 14…ベアリング(軸受部材) 14a…内輪(内面) 15…固定軸 16…フレーム 16f…貫通孔 19…ラビリンス構造 20…ラビリンス構造 21…防塵フィルター P…内部空間 Q…大気

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁気ディスクを載置するハブと、該ハブに
    固着された磁性材からなる略円筒状のヨークと、該ヨー
    クの内周面に固定されたマグネットと、前記ハブを回転
    自在に支持する軸受部材と、該軸受部材の内面に嵌合す
    るように固定軸を突出させたフレームとを備えた磁気デ
    ィスク駆動装置において、 前記ヨークと前記フレームとを微小間隙をおいて対向さ
    せることにより本体内部と大気とを連通する空間の中途
    部に形成されたラビリンス構造と、前記本体内部と大気
    とが連通するように前記フレームに形成された貫通孔
    と、該貫通孔の少なくとも一方の開口端面を覆う防塵フ
    ィルターとを備えていることを特徴とする磁気ディスク
    駆動装置。
  2. 【請求項2】前記ラビリンス構造は、前記ヨークの外周
    面と前記フレームの内周面との間の微小間隙により構成
    されていることを特徴とする請求項1に記載の磁気ディ
    スク駆動装置。
  3. 【請求項3】前記ラビリンス構造は、前記マグネットの
    端面と前記フレームの底部との間の微小間隙により構成
    されていることを特徴とする請求項1に記載の磁気ディ
    スク駆動装置。
  4. 【請求項4】前記ラビリンス構造は、前記ヨークの外周
    面と前記フレームの内周面との間の微小間隔、並びに、
    前記マグネットの端面と前記フレームの底部との間の微
    小間隙により構成されていることを特徴とする請求項1
    に記載の磁気ディスク駆動装置。
  5. 【請求項5】前記フレームの大気側の底面に凹部が形成
    されていると共に、該凹部内に前記開口端面が位置して
    いることを特徴とする請求項1に記載の磁気ディスク駆
    動装置。
JP19344194A 1994-08-17 1994-08-17 磁気ディスク駆動装置 Pending JPH0865941A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0869495A1 (en) * 1997-04-01 1998-10-07 Papst Licensing GmbH Disk storage device with improved spindle torque and acceleration
US5877916A (en) * 1997-04-01 1999-03-02 Papst; Georg F. Disk storage device with stator-rotor positioning providing improved spindle torque and acceleration

Cited By (3)

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EP0869495A1 (en) * 1997-04-01 1998-10-07 Papst Licensing GmbH Disk storage device with improved spindle torque and acceleration
US5877916A (en) * 1997-04-01 1999-03-02 Papst; Georg F. Disk storage device with stator-rotor positioning providing improved spindle torque and acceleration
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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990803