JPH04218075A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH04218075A
JPH04218075A JP2272398A JP27239890A JPH04218075A JP H04218075 A JPH04218075 A JP H04218075A JP 2272398 A JP2272398 A JP 2272398A JP 27239890 A JP27239890 A JP 27239890A JP H04218075 A JPH04218075 A JP H04218075A
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義則 池田
Hiroshi Itagaki
浩 板垣
Hiromi Yamanaka
山中 祥巳
Jun Koide
純 小出
Sukeaki Tawara
田原 資明
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、各色現像材により現像された画像を記録媒
体に転写してカラー画像を形成可能な画像形成装置に関
するものである。
〔従来の技術〕
近年のカラー複写装置の普及および開発にはめざましい
ものがあり、インクジェット方式、熱転写方式、銀塩写
真方式、電子写真方式を実現するプリンタエンジンの種
類も多い。中でも、電子写真方式は、その高速性と高画
質という利点ゆえに、普及も目覚ましいものがある。
第9図はこの種の画像形成装置の一例を示す断面図であ
り、特に、カラー、原稿を画素毎に色分解し、電気信号
としてディジタル的に読み取り、カラーレーザビームプ
リンタ部で、電子写真方式によりフルカラープリント画
像を得るもので、Aが画像読取り部を示し、Bが画像プ
リント部を示す。
以下、構成および動作について説明する。
画像読取り部Aでは、原稿露光ランプ(照明ランプ)2
により、カラー原稿1が照射され、カラー原稿1より反
射したカラー反射光像は、カラーイメージセンサ3上に
結像する。カラーイメージセンサ3(CCDカラーライ
ンセンサ)で画素毎に、色分解されたカラー画像信号は
、カラー信号処理回路4で、信号処理され、ケーブル2
5を通じて画像処理回路5に入力される。
画像処理回路5では、入力信号のディジタル化、色信号
のディジタル画像処理により、色補正した後、ディジタ
ル画像信号を、画像プリント部Bへ送出する。ケーブル
6を介して、画像プリント部Bへ送出された画像データ
に応じて、半導体レーザドライブ部7より半導体レーザ
8を変調して、ポリゴンミラー9より感光ドラム上に、
ミラー10を介してラスタ状に色分解された単色潜像を
形成する。形成された潜像は、現像装置21〜24にお
いて、顕像化(現像)され、色分解トナー像が感光ドラ
ム11上に順次形成される。14は搬送ベルト、20は
露光ランプ、19は帯電器である。
一方、カセット17またはカセット18より、コピー紙
は給紙され、転写ドラム12上に巻き付けられ、前述し
た色分解トナー像に同期して、コピー紙にトナーが転写
される。この図に示されるように、1回の画像形成工程
では、1色分の画像しか形成されないので、原稿の色分
解工程を、トナーの色数分、すなわちイエロー(Y)、
マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の4回
分繰り返し、また、同様に各々の色分解に同期して、各
色成分に応じた潜像形成■現像■転写の工程も繰り返す
ことになる。
こうして、転写ドラム12に巻き付いたまま、4色分の
転写を終えるべく、4回転した後分離爪13でコピー紙
が剥離され、熱圧力定着ローラ15、16へと導かれ、
コピー紙上のトナー画像は、定着されて機外へ排出され
、1枚のフルカラー複写が終了する。すなわち、この種
のカラー複写装置の場合、どうしても、各色分解画像、
Y、M、C、Kの各工程を互いにオーバラップさせてお
こなうことにより、更なる高速化を実現するために第1
0図に示すような4ドラム方式のカラー画像形成装置も
提案されている。
第10図は4ドラム方式のカラー画像形成装置の一例を
示す断面図であり、以下、構成および動作について説明
する。
原稿台に載置されたカラー原稿1が、照明ランプ2によ
り照射され、CCDカラーラインセンサ3により色分解
画像が読み取られて、カラー信号処理回路4、ケーブル
25を経由して、画像処理回路5でディジタル画像処理
画行われるまでは、第9図と同様であるが、その後、フ
ルカラー画像信号1ページ分をメモリ装置26に一旦格
納する。
すなわち、後述するようにこの種の装置では、感光ドラ
ム(画像形成部)が複数並置されており、同一時間に複
数色の画像形成を行うため、少なくとも隣接する画像形
成部間の距離分だけの画像を格納する必要があるからで
ある。
一方、像形成部は、各成分、マゼンタ(M)、シアン(
C)、イエロー(Y)、ブラック(K)用に独立して、
それぞれ感光ドラム29〜32、一次帯電器41〜44
、現像器33〜36、転写帯電器37〜40、クリーナ
装置62〜65を有しており、カセットから給紙した紙
の進行に伴って、紙の先端検出器(ITOPセンサ)6
7で検出されると、紙の先端信号に同期して図示しない
タイミング制御回路により、既にメモリ装置26に格納
された、各色成分毎の画像信号が適正なタイミングで読
み出され、第2のディジタル画像処理部27で信号処理
された後、マゼンタ(M)画像は、半導体レーザ50、
57〜59等より変調された光ビームがポリゴンミラー
28、反射ミラー45〜49、51〜53、54〜56
により反射されて、感光ドラム29に照射され、潜像が
形成された後、現像器33でマゼンタ色のトナーが現像
され、転写帯電器37により、コピー紙の上に第1色目
のマゼンタ画像が形成される。引き続き、第2、第3、
第4ステーションで、同様にシアン(C)、イエロー(
Y)、ブラック(K)が精度良く現像され、転写された
後、定着ローラ15、16により、定着されて1枚のコ
ピーが完結する。16はカセット、66はインタフェー
ス回路である。
かかる装置においては、前述したように各色成分画像を
形成するためのドラムステーションが4箇所、潜像を形
成するためのレーザビーム発生器が4個、さらに各々の
レーザビームを各々の感光ドラムに精度良く照射するた
めの光学系装置が、やはり4個必要となる。
一方、高精度なフルカラー複写装置では、各色成分画像
の重ね合せのための、位置精度は100〜150μm以
下である必要があり、画像形成のための各構成要素を、
こうした精度で調整するのは非常に困難である。また、
たとえ調整できたとしても、例えば温度変動による各構
成要素の熱膨張に起因する位置ずれ、ジャム処理後の機
械位置精度の再現性に起因する位置ずれ、あるいはドラ
ム傷や現像装置の不具合等による部品交換等で調整され
た位置はすぐにずれてしまい、一旦ずれてしまうとこれ
をユーザが調整するのは事実上不可能である。
そこで、かかる調整を自動でできるように、例えば第1
1図の如く転写ベルト上に、一定のインターバル時間を
もって、各色成分イエロー、マゼンタ、シアン、ブラッ
クのレジスト合せ用のマークを印字し、これを奥、手前
側の2箇所で、例えばCCDで構成されるセンサ80、
81で読み取ることにより、各プリントステーションで
の、主走査、副走査方向のずれ量、傾き等を検出して、
次のような補正手段もって副走査方向のおよび主走査方
向のずれを自動補正する装置が提案されている。
〔副走査方向の自動補正〕
第12図(a)はこの種の画像形成装置におけるレジス
ト合せ用のマーク形成タイミングを示すタイミングチャ
ートである。
この図に示すように、副走査方向は、コピー用紙の先端
を検知するITOPセンサ67からの出力信号ITOP
の立ち上がりから図示しないカウンタ回路において、ラ
イン数をカウントし、例えばマゼンタではtm時間カウ
ントした後、シアンではtc時間カウントした後、イエ
ローではty時間カウントした後、ブラックではtk時
間カウントした後に、それぞれ出力信号MTOP、CT
OP、YTOP、KTOP信号を発生し、各々の信号の
立ち上がりから画像信号を送出することで、前述したレ
ジスト合せ用のマーク(例えばマーク♯)がセンサ80
、81で検出されるタイミングに基づき、カウント値t
m〜tkを決定すれば良い。
[主走査方向の自動補正] 第12図(b)はこの種の画像形成装置におけるレジス
ト合せ用のマーク形成タイミングを示すタイミングチャ
ートである。
各信号MBD、CBD、YBD、KBDはイエロー、マ
ゼンタ、シアン、ブラックの潜像を形成するためのレー
ザビームの検出信号であり、各々の信号が、各位置の画
像の主走査位置を決定するための基準信号である。各色
画像は、レーザビームの検出信号MBD、CBD、YB
D、KBDからそれぞれ画素カウントxm、xc、xy
、xkの後に発生されるイネーブル信号MEN、CEN
、YEN、KENで決定されるので、これも前述したマ
ークがセンサ80、81で検出される位置に基づいて各
々の値を、適切に決定してやれば良い。
なお、傾きの自動補正は、例えばマゼンタに関しては、
反射ミラー45、46、47を図示しないアクチュエー
タにより傾けることにより、自動補正が実現される。
〔発明が解決しようとする課題〕
このようにして転写ベルトに転写されたパターンをセン
サ80、81が読み取ることにより、レジストレーショ
ンずれを検知可能となるが、第13図(a)、(b)に
示すように、転写ベルトおよびブラックトナーはどの波
長領域においても反射領域を有しないので、転写ベルト
上のブラックトナーで形成されたパターンを識別するこ
とができなくなる。
すなわち、イエロー、マゼンタ、シアンの各トナーはそ
れぞれ400〜500nm、500〜600nm、60
0〜700nmの波長の光を吸収するので、逆に言えば
それ以外の波長で、反射領域を持つがブラックのトナー
は、どの波長においても、反射領域を持たない。
一方、転写ベルトは、赤外領域でのみ反射するので、セ
ンサ80、81の手前に、赤外カットフィルタを配置す
ることにより、前述のマゼンタ、シアン、イエローのマ
ークを読み取ることができるが、ブラックのマークはど
の領域にも反射する領域を有しないため、両者を識別す
ることができず、結果としてブラックステーションのレ
ジストレーションずれを検知できないという問題点があ
った。
この発明は、上記の問題点を解決するためになされたも
ので、分光特性上検知不能となる色の現像材によりレジ
ストレーション補正パターンを転写ベルトに転写する際
に、あらかじめ分光特性上検知不能となる色の現像材の
パターン転写前に、他の色の現像材によりレジストレー
ション補正パターン領域を先行して色敷き転写すること
により、分光特性上検知不能となる色の現像材のレジス
トレーション補正パターンを確実に読み取ることができ
る画像形成装置を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る画像形成装置は、像担持可能な搬送部材
に各色現像剤により所定のレジスト合せパターンを形成
するパターン形成手段と、このパターン形成手段により
搬送部材に転写された各色のレジスト合せパターンを検
知する検知手段と、この検知手段の出力に基づいて画像
形成タイミングを個別的に制御するタイミング制御手段
と、レジスト合せパターンを形成する搬送部材の分光反
射特性と合致する色現像剤のパターン転写に先行して、
分光反射特性と異なる分光反射特性を有する色現像剤に
よる色敷き転写と搬送部材の分光反射特性と合致する色
現像剤によるパターン転写との多重転写を制御する転写
制御手段とを設けたものである。
[作用] この発明においては、パターン形成手段による感光体へ
の所定のレジスト合せパターン形成処理が開始されると
、転写制御手段がレジスト合せパターンを形成する搬送
面材の分光反射特性と合致する色現像剤のパターン転写
に先行して、分光反射特性と異なる分光反射特性を有す
る色現像剤による色敷き転写と搬送部材の分光反射特性
と合致する色現像剤のパターン転写との多重転写を制御
し、搬送部材の分光反射特性と合致する色現像剤のパタ
ーンを異なる分光反射特性を有する色現像剤による色敷
き転写領域上に多重転写させることを可能とし、このよ
うにして搬送部材に転写された各色のレジスト合せパタ
ーンが検知手段に検知されると、タイミング制御手段が
検知手段の出力に基づいて画像形成タイミングを個別的
に制御して、各色のレジスト合せを行うことを可能とす
る。
[実施例] 第1図はこの発明の一実施例を示す画像形成装置の要部
構成を説明する断面図であり、第10図と同一のものに
は同じ符号を付してある。
この図において、27aはレジストレーション補正パタ
ーン発生制御部で、このレジストレーション補正パター
ン発生制御部27aから出力されるビデオ信号をレーザ
ドライバ27bに出力して、各レーザ走査光学系を介し
て各感光ドラム29〜32の所望位置にレジストレーシ
ョン補正パターンに対応する静電潜像を形成する。
このように構成された画像形成装置において、パターン
形成手段(各第1〜第4ステーション)による感光体へ
の所定のレジスト合せパターン形成処理が開始されると
、転写制御手段(この実施例ではレジストレーション補
正パターン発生制御部27a)がレジスト合せパターン
を形成する搬送部材(この実施例では転写ベルト)の分
光反射特性と合致する色現像剤(この実施例ではブラッ
ク)のパターン転写に先行して、分光反射特性と異なる
分光反射特性を有する色現像剤による色敷き転写と搬送
部材の分光反射特牲と合致する色現像剤のパターン転写
との多重転写を制御し、搬送部材の分光反射特性と合致
する色現像剤のパターンを異なる分光反射特性を有する
色現像剤(この実施例ではイエロー)による色敷き転写
領域上に多重転写させることを可能とし、このようにし
て搬送部材に転写された各色のレジスト合せパターンが
検知手段(センサ80、81)に検知されると、タイミ
ング制御手段(ディジタル画像処理部27が兼ねる)が
検知手段の出力に基づいて画像形成タイミングを個別的
に制御して、各色のレジスト合せを行う。
なお、多重転写制御については、レジストレーション補
正パターン発生制御部27aがレーザドライバ27bに
対して、後述する第4図に示すタイミングチャートに従
ってイネーブル信号YENBを2回「Hレベル」に設定
することにより、感光ドラム32で形成され、転写ベル
トに転写されるブラック用のレジストレーション補正パ
ターンの転写領域に、直前のイエローステーション(第
3ステーション)にイエロートナーをベタに下敷き転写
する。
そして、このイエロートナーで下敷き転写されたイエロ
ーベタ領域に、現像されたブラックトナーにより現像さ
れたレジストレーション補正パターンが重量転写され、
更に搬送されてセンサ80、81おいて、現像されたブ
ラック用レジストレーション補正パターンを識別性よく
検知させることが可能となる。
第2図は、第1図に示したレジストレーション補正パタ
ーン発生制御部27aの要部構成を説明する回路ブロッ
ク図であり、以下、構成および動作について説明する。
図において、85はビットカウンタで、水平同期信号H
SYNCが発生してからの画素数をカウントする。90
〜93はコンパレータで、図示しないCPU等によって
レジスタ86〜89に設定されるカウント値と、ビット
カウンタ85の値とが一致したタイミングで、各々の出
力が「Hレベル」となるように構成されており、例えば
レジスタ86〜89に、それぞれ値X1、Y1、X2、
Y2を設定すると、J/Kフリップフロップ94の出力
は、値X1画素目で「Hレベル」となり、値Y1画素目
で「Lレベル」となり、J/Kフリップフロップ95の
出力は、値X2画素目で「Hレベル」になり、Y2画素
目で「Lレベル」になる。従って、ORゲート96の出
力には、第3図a)に示すタイミングチャートに示され
るようなイネーブル信号ENB(1〜N)が得られる。
なお、1〜Nはライン数を示し、1は1ライン目、2は
2ライン目、NはNライン目に発生される信号に対応す
る。200は色敷き制御信号で、第1図に示したレジス
トレーション補正パターン発生制御部27aより生成出
力される。201はイネーブル信号入力で、イネーブル
信号MENB(イネーブル信号CENB、YENB、B
KENBも同様)がレジストレーション補正パターン発
生制御部27aから入力される。
90はパターンROMで、第3図(b)に示すパターン
(この実施例では例えばパターン「♯」)に対応するパ
ターンデータが格納されており、アドレスカウンタ97
、アドレスカウンタ98によって発生されるアドレスに
応じてパターン「♯」が読み出される。VD1、2、V
DK、K+1、VDL、L+1、VDM、M+1、VD
N、N+1は、ライン番号1、2、K、K+1、L、L
+1、M、M+1、N、N+1に対応するパターン形成
のためのビデオ信号である。
これらのビデオ信号VD1、2、VDK、K+1、VD
L、L+1、VDM、M+1、VDN、N+1を所定の
タイミングでオアゲート100に出力することにより、
第3図(b)に示すパターンに対応する静電潜像が感光
ドラム29〜32に形成され、図示しない現像器に収容
される各トナーにより顕像化され、搬送される転写ベル
ト上に転写される。
以下、第4図に示すタイミングチャートを参照しながら
上記パターンの転写処理について説明する。
第4図は、第3図(b)に示したパターン形成タイミン
グを説明するタイミングチャートである。
この図に示されるように、第1図に示した基準となるI
TOPセンサ67からの出力信号ITOPの立ち上がか
ら、所定時間tm、tc、ty、tk(ただし、転写ベ
ルトの搬送速度が一定)のタイミングで各々のドラムに
対して、画像形成のためのレーザ露光を開始すると、転
写ベルトまたはプリント用紙上で4色が丁度重なるよう
に構成されている。従って、第5図の如くマゼンタ、シ
アン、イエロー、ブラックのパターンを、転写ベルトに
形成するためには、シアン、イエロー、ブラックそれぞ
れ所定時間tm、所定時間tc−(3/2)Δ(ただし
、Δはパターン印字に要する時間を示す)所定時間ty
−(5/2)Δ、所定時間tk−(7/2)Δのタイミ
ングで印字すれば良い。
第5図はこの発明に係る画像形成装置におけるパターン
転写状態を示す模式図であり、転写ベルトVVの搬送方
向と直交する幅方向の所定位置に対向するように一対ず
つ転写される。なお、図中の斜線領域は、第3ステーシ
ヨン(イエロー用)でイエロー転写された色敷き領域で
、この色敷き領域上に第4ステーシヨンで形成されたパ
ターンか重畳転写された状態に対応する。
第4図に示すように、ITOPセンサ67からの出力信
号ITOPの立ち上がりから、所定時間tm、所定時間
tc−(3/2)Δ(ただし、Δはパターン印字に要す
る時間を示す)所定時間ty−(5/2)Δ、所定時間
tk−(7/2)Δ経過のタイミングで、パターンRO
M99に記憶されたパターンデータが読み出されてオア
ゲート100を介して第1図に示したレーザドライバ2
7bに出力されることにより、各マゼンタ、シアン、イ
エローステーションのレジストレーション補正用のパタ
ーンが転写ベルトVVに転写される。
また、ITOPセンサ67からの出力信号ITOPの立
ち上がりから所定時間ty−(7/2△で、レジストレ
ーション補正パターン発生制御部27aが色敷き制御信
号200を出力することにより、第4ステーションのレ
ジストレーション補正のためのブラックトナーによるパ
ターン転写領域上(転写ベルトVV上(第5図に示す斜
線領域))にイエロートナーが色敷き(下色として)転
写され、同様にITOPセンサ67からの出力信号IT
OPの立ち上がりから所定時間tk−(7/2)Δ経過
のタイミングで、レジストレーション補正用のブラック
パターンが色敷き領域に転写される。
このようにして、転写された各ステーションのレジスト
レーション補正用のパターンが転写ベルトVVの搬送方
向下流に設けられるセンサ80、81により識別検知さ
れることとなる。
第6図はこの発明に係る画像形成装置におけるレジスト
レーション補正パターン形成処理動作の一例を示すフロ
ーチャートである。なお、(1)〜(13)は各ステッ
プを示す。
まず、ITOPセンサ67からの出力信号ITOPを検
知したら(1)、タイマ(図示しない)を起動し(2)
、そのタイマ値が所定時間tmに一致したら(3)、パ
ターンROM99から出力パターンに基づいてマゼンタ
ステーションでのパターン形成露光を行い(4)、マゼ
ンタトナーで現像してパターンを転写ベルトVVに転写
する。
次いで、タイマ値が所定時間tc−(3/2)Δに一致
したら(5)、パターンROM99から出力パターンに
基づいてシアンステーションでのパターン形成露光を行
い(6)、シアントナーで現像してパターンを転写ベル
トVVに転写する。
次いで、タイマー値が所定時間ty−(5/2)Δに一
致したら(7)、パターンROM99から出力パターン
に基づいてイエローステーションでのパターン形成露光
を行い(8)、現像してパターンを転写ベルトVVに転
写するとともに、タイマ値が所定時間ty−(7/2)
Δに一致したら(9)、レジストレーション補正パター
ン発生制御部27aが色敷き制御信号200をアンドゲ
ート101に出力するとともに、色敷きパターンに基づ
いてイエローステーションでのパターン形成露光を行い
(10)、現像して色敷きパターンを転写ベルトVVの
ブラックパターン転写領域に転写する(11)。
次いで、タイマ値が所定時間tk−(7/2)Δに一致
したら(12)、パターンROM99から出力パターン
に基づいてブラックステーションでのパターン形成露光
を行い(13)、現像してブラックパターンを転写ベル
トVVのイエロー色敷き領域に転写し、処理を終了する
なお、上記実施例では4ドラム方式のフルカラーの画像
形成装置を例にして説明したが、第7図に示すように現
像器112、114、116、118が感光ドラム11
0の周囲に配設される画像形成装置にもこの発明を適用
できる。
第7図はこの発明の他の実施例を示す画像形成装置の構
成を説明する要部断面であり、110は感光ドラムで、
現像器112、114、116、118がこの順に矢印
方向に配設されている。
111、113、115、117は帯電器で、感光ドラ
ム110を一様帯電する。なお、Pは記録媒体である。
LM、LC、LY、LKは露光ビームを示す。
以下、第8図(a)、(b)を参照しながら第7図の動
作について説明する。
第8図(a)は、第7図に示した感光ドラム110の分
光反射率を示す特性図であり、横軸は波長を示し、縦軸
は反射率を示す。
第8図(b)は、第7図に示した感光ドラム110に形
成される色敷き(ブラックトナーによる)付のイエロー
用レジストレーションパターン形成状態を示す模式図で
ある。
第8図(a)に示すような分光反射特性を備えた感光ド
ラム110は、第13図(a)に示したイエロートナー
の分光反射特性とおおよそ一致するため、感光ドラム1
10上のイエローマークは検出できなくなる。
そこで、所定のタイミングで感光ドラム110上のイエ
ローマーク転写領域に先行してブラックトナーを色敷き
転写することにより、上述と同様にイエローによるパタ
ーンを確実に識別検知可能となる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明は像担持可能な搬送部材
に各色現像剤により所定のレジスト合せパターンを形成
するパターン形成手段と、このパターン形成手段により
搬送部材に転写された各色のレジスト合せパターンを検
知する検知手段と、この検知手段の出力に基づいて画像
形成タイミングを個別的に制御するタイミング制御手段
と、レジスト合せパターンを形成する搬送部材の分光反
射特性と合致する色現像剤のパターン転写に先行して分
光反射特性と異なる分光反射特性を有する色現像剤によ
り色敷き転写と搬送部材の分光反射特性と合致する色現
像剤のパターン転写との多重転写を制御する転写制御手
段とを設けたので、レジスト合せパターンを形成する搬
送部材の分光反射特性と色現像剤の分光反射特性が合致
する関係となる場合であっても、パターン形成手段によ
り形成された各レジストレーション補正用のパターンを
検知手段が容易に識別検知することができる。従って、
各色現像剤のレジストレーションを精度良く補正でき、
色ずれのない鮮明なカラー画像を形成できる等の効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す画像形成装置の要部
構成を説明する断面図、第2図は、第1図に示した補正
パターン発生制御部の要部構成説明する回路ブロック図
、第3図(a)は、第1図に示した補正パターン発生制
御部による補正パターンデータ形成タイミングを示すタ
イミングチャート、第3図(b)は、第1図に示した補
正パターン発生制御部により形成されるパターンの一例
示す平面図、第4図は、第3図(b)に示したパターン
形成タイミングを説明するタイミングチャート、第5図
はこの発明に係る画像形成装置におけるパターン転写状
態を示す模式図、第6図はこの発明に係る画像形成装置
におけるレジストレーション補正パターン形成処理動作
の一例を示すフローチャート、第7図はこの発明の他の
実施例を示す画像形成装置の構成を説明する要部断面、
第8図(a)は、第7図に示した感光ドラムの分光反射
率を示す特性図、第8図(b)は、第7図に示した感光
ドラムに形成される色敷き付のイエロー用レジストレー
ションパターン形成状態を示す模式図、第9図はこの種
の画像形成装置の一例を示す断面図、第10図は4ドラ
ム方式のカラー画像形成装置の一例を示す断面図、第1
1図はこの種の装置におけるレジスト合せ用のマーク検
出機構を示す斜視図、第12図(a)はこの種の画像形
成装置におけるレジスト合せ用のマーク形成タイミング
を示すタイミングチャート、第12図(b)はこの種の
画像形成装置におけるレジスト合せ用のマーク形成タイ
ミングを示すタイミングチャートである。 図中、27はディジタル画像処理部、27aはレジスト
レーション補正パターン発生制御部、27bはレーザド
ライバ、80、81はセンサである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 感光体に露光形成された潜像を各色現像剤で現像しなが
    らカラー画像を記録媒体に転写してカラー画像を形成可
    能な画像形成装置において、像担持可能な搬送部材に各
    色現像剤により所定のレジスト合せパターンを形成する
    パターン形成手段と、このパターン形成手段により前記
    搬送部材に転写された各色のレジスト合せパターンを検
    知する検知手段と、この検知手段の出力に基づいて画像
    形成タイミングを個別的に制御するタイミング制御手段
    と、前記レジスト合せパターンを形成する前記搬送部材
    の分光反射特性と合致する色現像剤のパターン転写に先
    行して、前記分光反射特性と異なる分光反射特性を有す
    る色現像剤による色敷き転写と前記搬送部材の分光反射
    特性と合致する色現像剤によるパターン転写との多重転
    写を制御する転写制御手段とを具備したことを特徴とす
    る画像形成装置。
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