JPH04218432A - 田植機における無段変速装置 - Google Patents
田植機における無段変速装置Info
- Publication number
- JPH04218432A JPH04218432A JP7447391A JP7447391A JPH04218432A JP H04218432 A JPH04218432 A JP H04218432A JP 7447391 A JP7447391 A JP 7447391A JP 7447391 A JP7447391 A JP 7447391A JP H04218432 A JPH04218432 A JP H04218432A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- planting
- continuously variable
- variable transmission
- pulley
- lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Transplanting Machines (AREA)
- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
- Transmissions By Endless Flexible Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は田植機における無段変速
装置に関するものである。
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の田植機における車輪の駆動装置と
しては、駆動側又は被駆動側の何れか一方に割プーリを
使用したいわゆる片割プーリによる無段変速装置を用い
ている。そして、旋回時植付部が上昇すると、割プーリ
が割られて低速になり、円滑な旋回ができるようになっ
ている。以上のような従来のものによると、高速植付の
前進時、圃場で苗を補給したい場合において、主クラッ
チペタルを踏んで機体を停止させるが、次の発進時、高
速植付前進状態に変速されたまま停止したので植付部は
上昇しておらず、そのため高速側に無段変速機構は維持
されており、したがって高速発進となるので変速レバー
を低速側に移動させてから発進させるという操作が必要
となる。又、植付作業中に機体が耕盤の大きな凹部に落
ち込んで走行負荷が大きくなり、エンジンストップが発
生した場合、従来のものでは高速側に無段変速機構が維
持されているためにエンジンを再スタートさせ、主クラ
ッチを接続すると再びエンジンストップしてしまうとい
う不具合があった。そこで、常時低速で発進できる田植
機をうることを目的として実願昭61−153388号
が提案された。すなわち、割プーリとベルトからなる無
段変速装置を車輪の駆動装置としての駆動側と被駆動側
との間に張設し、主クラッチ操作と連動して該無段変速
装置が低速側に移行できる如く構成したものである。こ
の技術的手段によれば、主クラッチペタルを踏むと必ず
無段変速機構が低速側に導かれるようになっているから
、常に低速でのスムーズな発進ができ、発進時の苗くず
れ、エンストなどを解消することができる。
しては、駆動側又は被駆動側の何れか一方に割プーリを
使用したいわゆる片割プーリによる無段変速装置を用い
ている。そして、旋回時植付部が上昇すると、割プーリ
が割られて低速になり、円滑な旋回ができるようになっ
ている。以上のような従来のものによると、高速植付の
前進時、圃場で苗を補給したい場合において、主クラッ
チペタルを踏んで機体を停止させるが、次の発進時、高
速植付前進状態に変速されたまま停止したので植付部は
上昇しておらず、そのため高速側に無段変速機構は維持
されており、したがって高速発進となるので変速レバー
を低速側に移動させてから発進させるという操作が必要
となる。又、植付作業中に機体が耕盤の大きな凹部に落
ち込んで走行負荷が大きくなり、エンジンストップが発
生した場合、従来のものでは高速側に無段変速機構が維
持されているためにエンジンを再スタートさせ、主クラ
ッチを接続すると再びエンジンストップしてしまうとい
う不具合があった。そこで、常時低速で発進できる田植
機をうることを目的として実願昭61−153388号
が提案された。すなわち、割プーリとベルトからなる無
段変速装置を車輪の駆動装置としての駆動側と被駆動側
との間に張設し、主クラッチ操作と連動して該無段変速
装置が低速側に移行できる如く構成したものである。こ
の技術的手段によれば、主クラッチペタルを踏むと必ず
無段変速機構が低速側に導かれるようになっているから
、常に低速でのスムーズな発進ができ、発進時の苗くず
れ、エンストなどを解消することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上のような従来のも
のによると、常に低速で発進できるが、無段変速機構を
低速側に導くには主クラッチペタルの踏み込みのみで行
っていて、主クラッチペタル操作時に、細心の注意を必
要とする。
のによると、常に低速で発進できるが、無段変速機構を
低速側に導くには主クラッチペタルの踏み込みのみで行
っていて、主クラッチペタル操作時に、細心の注意を必
要とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】したがって本発明の技術
的課題は、常時、低速発進を維持し、かつ無段変速装置
の高低速の切替えをレバー操作でできる田植機における
無段変速装置を得ることを目的とするもので、この技術
的課題を解決する本発明の技術的手段は、割プーリとベ
ルトからなる無段変速装置を車輪の駆動装置としての駆
動側と、被駆動側との間に張設したものにおいて、その
無段変速装置の高低速切換シフターを操作する副変速レ
バーと、主クラッチペタルと連動する植付昇降レバーの
デイテント解除部材と、植付低速側に向かって附勢され
ている前記高低速切換シフターと連動する補助部材とか
らなり、これらによって副変速レバーの植付高速側への
移動は、前記補助部材でゆっくりと、手動で移動できる
如く構成すると共に、植付低速側への移動は前記補助部
材で植付低速側に向かって早く自動的に移動する如く構
成されたことを特徴とする田植機における無段変速装置
である。
的課題は、常時、低速発進を維持し、かつ無段変速装置
の高低速の切替えをレバー操作でできる田植機における
無段変速装置を得ることを目的とするもので、この技術
的課題を解決する本発明の技術的手段は、割プーリとベ
ルトからなる無段変速装置を車輪の駆動装置としての駆
動側と、被駆動側との間に張設したものにおいて、その
無段変速装置の高低速切換シフターを操作する副変速レ
バーと、主クラッチペタルと連動する植付昇降レバーの
デイテント解除部材と、植付低速側に向かって附勢され
ている前記高低速切換シフターと連動する補助部材とか
らなり、これらによって副変速レバーの植付高速側への
移動は、前記補助部材でゆっくりと、手動で移動できる
如く構成すると共に、植付低速側への移動は前記補助部
材で植付低速側に向かって早く自動的に移動する如く構
成されたことを特徴とする田植機における無段変速装置
である。
【0005】
【作用】常時低速発進を維持し、かつ無段変速装置の高
低速の切替えを直接レバー操作可能にして主クラッチの
操作に細心の注意を払う必要をなくす。
低速の切替えを直接レバー操作可能にして主クラッチの
操作に細心の注意を払う必要をなくす。
【0006】
【実施例】以下、図面に示す実施例について説明する。
先ず、乗用型田植機全体から説明すると、図9において
1は乗用車体であり、この乗用車体1の後部にリフト機
構2を介して植付部3が連結される。車体フレーム4の
上にエンジン5が搭載されると共に、その下方に前輪6
がある。7はミッションケースで、この左右両側から伝
動ケース8があり、伝動ケース8の後端には後輪9があ
る。10は運転席であり、11は足踏台、12はステア
リングホイールである。リフト機構2はリンクフレーム
のトップリンク13とロワーリンク14が取付けられて
おり、油圧シリンダーの伸縮によりリンク13、14を
揺動させて植付部3を昇降するようになっている。植付
部3は苗載台15、フロート16、伝動ケース17とか
らなっている。又、18はロータリーケースであり、1
9植付アームを示す。以上のような伝動装置を図10を
もとにして説明すると、エンジン5からプーリ20とベ
ルト21を介してプーリ22が駆動され、更にプーリー
20aとベルト21aを介してプーリー22aが駆動さ
れ、油圧ポンプ23が駆動される。この油圧ポンプ23
は植付部の昇降部等に作動油を送るものである。プーリ
22の軸24には、又割プーリ25が設けられており、
これからベルト26を介して割プーリ27が駆動される
。割プーリ27は又、主クラッチ28を介してミッショ
ンケース7内の歯車機構で軸29、30を駆動する。 なお、軸30は植付駆動軸を示す。又、94は主変速レ
バー68で操作される摺動歯車、98は後進歯車、99
は株間変速歯車を示す。ミッションケース7内の歯車機
構で駆動される歯車31は、プロペラ軸32を駆動し、
デスケース内の差動歯車機構33、34を介して前輪6
と後輪9が駆動される。35は後輪駆動用の伝動ケース
8内の歯車機構を示し、36、37は前輪、後輪の駆動
軸である。なお、38はベルト21のテンションプーリ
で、22はカウンタープーリである。
1は乗用車体であり、この乗用車体1の後部にリフト機
構2を介して植付部3が連結される。車体フレーム4の
上にエンジン5が搭載されると共に、その下方に前輪6
がある。7はミッションケースで、この左右両側から伝
動ケース8があり、伝動ケース8の後端には後輪9があ
る。10は運転席であり、11は足踏台、12はステア
リングホイールである。リフト機構2はリンクフレーム
のトップリンク13とロワーリンク14が取付けられて
おり、油圧シリンダーの伸縮によりリンク13、14を
揺動させて植付部3を昇降するようになっている。植付
部3は苗載台15、フロート16、伝動ケース17とか
らなっている。又、18はロータリーケースであり、1
9植付アームを示す。以上のような伝動装置を図10を
もとにして説明すると、エンジン5からプーリ20とベ
ルト21を介してプーリ22が駆動され、更にプーリー
20aとベルト21aを介してプーリー22aが駆動さ
れ、油圧ポンプ23が駆動される。この油圧ポンプ23
は植付部の昇降部等に作動油を送るものである。プーリ
22の軸24には、又割プーリ25が設けられており、
これからベルト26を介して割プーリ27が駆動される
。割プーリ27は又、主クラッチ28を介してミッショ
ンケース7内の歯車機構で軸29、30を駆動する。 なお、軸30は植付駆動軸を示す。又、94は主変速レ
バー68で操作される摺動歯車、98は後進歯車、99
は株間変速歯車を示す。ミッションケース7内の歯車機
構で駆動される歯車31は、プロペラ軸32を駆動し、
デスケース内の差動歯車機構33、34を介して前輪6
と後輪9が駆動される。35は後輪駆動用の伝動ケース
8内の歯車機構を示し、36、37は前輪、後輪の駆動
軸である。なお、38はベルト21のテンションプーリ
で、22はカウンタープーリである。
【0007】次に、以上のような無段変速装置における
駆動側割プーリ25と、被動側割プーリ27との間に割
プーリ移動用の操作機構を設けたものについて説明する
。すなわち、図5において39は無段変速ケースであっ
て、2つ割りに構成されており、このケース39に駆動
軸40と被動軸41とが軸架され、駆動軸40の一方は
入力側42で他側はPTO軸側43であって、PTO軸
は洗車ポンプ駆動も可能となっている。この駆動軸40
には、図10でいうプーリ25が軸架され、又被動軸4
1には図10でいうクラッチ28と被動プーリ27が軸
架されていて、その出力軸端からミッション7へ動力を
伝達するようになっている。但し、クラッチ28は移動
プーリ27b側に設けられている。そして、駆動軸40
と被動軸41との間には、それぞれ変速サーボ用プーリ
44、45が更に軸架されており、プーリ44はプーリ
45より大径となっていて、プーリ45は増速される。 プーリ44のボスに螺合48するボスをもつサーボプレ
ート46と可動プーリ25aのボスとの間にベアリング
47が介在し、可動プーリ25aのボスは変速サーボ用
プーリ44のボスにインサートされ、ねじ48で出入自
在である。但し、可動プーリ25aは軸40にスプライ
ン49嵌合している。又、変速サーボプレート46を挟
んでブレーキ板50、51があり、一方のブレーキ板5
0は回転プーリ52に固定され、回転プーリ52は軸受
53を介して左右動自在なケース54に外嵌している。 又、他方のブレーキ板51は、ケース54のブレーキ板
50と対向するケース54の内壁に取付けられている。 ケース54は切換シフター55によって左右動する。前
述したプーリ45にはこれと一体形成されたプーリ56
があり、プーリ56はプーリ45より大径に構成され、
タイミングベルト57で回転プーリ52を駆動するよう
になっている。その他クラッチハウジング58の外側と
可動プーリ27bとの間にスプリング59が張架されて
いる。又、回転プーリ52とこれに対応するプーリ56
は同一径となっている。又、図9における68は前述し
た主変速レバーである。
駆動側割プーリ25と、被動側割プーリ27との間に割
プーリ移動用の操作機構を設けたものについて説明する
。すなわち、図5において39は無段変速ケースであっ
て、2つ割りに構成されており、このケース39に駆動
軸40と被動軸41とが軸架され、駆動軸40の一方は
入力側42で他側はPTO軸側43であって、PTO軸
は洗車ポンプ駆動も可能となっている。この駆動軸40
には、図10でいうプーリ25が軸架され、又被動軸4
1には図10でいうクラッチ28と被動プーリ27が軸
架されていて、その出力軸端からミッション7へ動力を
伝達するようになっている。但し、クラッチ28は移動
プーリ27b側に設けられている。そして、駆動軸40
と被動軸41との間には、それぞれ変速サーボ用プーリ
44、45が更に軸架されており、プーリ44はプーリ
45より大径となっていて、プーリ45は増速される。 プーリ44のボスに螺合48するボスをもつサーボプレ
ート46と可動プーリ25aのボスとの間にベアリング
47が介在し、可動プーリ25aのボスは変速サーボ用
プーリ44のボスにインサートされ、ねじ48で出入自
在である。但し、可動プーリ25aは軸40にスプライ
ン49嵌合している。又、変速サーボプレート46を挟
んでブレーキ板50、51があり、一方のブレーキ板5
0は回転プーリ52に固定され、回転プーリ52は軸受
53を介して左右動自在なケース54に外嵌している。 又、他方のブレーキ板51は、ケース54のブレーキ板
50と対向するケース54の内壁に取付けられている。 ケース54は切換シフター55によって左右動する。前
述したプーリ45にはこれと一体形成されたプーリ56
があり、プーリ56はプーリ45より大径に構成され、
タイミングベルト57で回転プーリ52を駆動するよう
になっている。その他クラッチハウジング58の外側と
可動プーリ27bとの間にスプリング59が張架されて
いる。又、回転プーリ52とこれに対応するプーリ56
は同一径となっている。又、図9における68は前述し
た主変速レバーである。
【0008】さて、切換シフター55を操作してブレー
キ板50を変速サーボプレート46に当接すると、プー
リ52はプーリ44、45、56、タイミングベルト5
7を介して増速されているので、プーリ44より速く回
転しており、したがって変速サーボプレート46もプー
リ52につれ回って増速されることとなるが、ねじ48
でのプーリ44と変速サーボプレート46との回転差か
らねじピッチの自然戻りで可動プレート25aをゆっく
り低速から高速へ移動せしめる。次に、切換シフター5
5でブレーキ板51を変速サーボプレート46に当接す
るとブレーキ板50は変速サーボプレートより離れてお
り、ケース54は変速ケース39に対して移動後は固定
であるので、ブレーキ板51は変速サーボプレート46
を固定せしめることになる。この変速サーボプレートの
固定にもかかわらず、プーリ44は依然として回転して
いるのでその回転差で高速から低速へ早く可動プーリ2
5aが移動することとなる。切換シフター55のストロ
ーク規制は、図6ハの如く変速ケース39に当てること
によってなされる。又、変速サーボプレート46には図
6イ、図6ロの如くファン孔60があり、ブレーキ板と
の間の摩擦熱を除去するようになっている。その他、6
1は変速ケース39の出力軸41端に設けた別体ボスで
、ここで図10の軸29が出力軸41に結合される。 又、図7、図8においてクラッチペタル62を踏み込む
とロッド63を介してクラッチアーム64が作動され、
クラッチ軸41aを介してクラッチ28が切れるように
なっており、クラッチアーム64からワイヤー65を介
して図1の植付昇降レバーのデイテント解除部材を解除
方向へ移動せしめるようになっており、クラッチが切れ
ると無段変速装置が低速側に切換えられるようになって
いる。以上のことから主クラッチ操作と連動して無段変
速装置を低速側に切換えることができるので、常に低速
でのスムーズな発進ができ、発進時の苗くずれ、エンス
トなどを解消することができる。又、ワイヤー65から
連結板66を介してワイヤー67を操作し、苗つぎクラ
ッチレバーをも操作できるようになっている。したがっ
て、逆に苗継ぎクラッチレバーを操作すると、主クラッ
チ28をOFFとし、田植機の走行、植付両駆動を一挙
にOFFとすることができるもので、苗継ぎ作業時、走
行、植付両駆動をOFFする必要がある際、それぞれ個
別に操作することなく一度にOFFすることができる。
キ板50を変速サーボプレート46に当接すると、プー
リ52はプーリ44、45、56、タイミングベルト5
7を介して増速されているので、プーリ44より速く回
転しており、したがって変速サーボプレート46もプー
リ52につれ回って増速されることとなるが、ねじ48
でのプーリ44と変速サーボプレート46との回転差か
らねじピッチの自然戻りで可動プレート25aをゆっく
り低速から高速へ移動せしめる。次に、切換シフター5
5でブレーキ板51を変速サーボプレート46に当接す
るとブレーキ板50は変速サーボプレートより離れてお
り、ケース54は変速ケース39に対して移動後は固定
であるので、ブレーキ板51は変速サーボプレート46
を固定せしめることになる。この変速サーボプレートの
固定にもかかわらず、プーリ44は依然として回転して
いるのでその回転差で高速から低速へ早く可動プーリ2
5aが移動することとなる。切換シフター55のストロ
ーク規制は、図6ハの如く変速ケース39に当てること
によってなされる。又、変速サーボプレート46には図
6イ、図6ロの如くファン孔60があり、ブレーキ板と
の間の摩擦熱を除去するようになっている。その他、6
1は変速ケース39の出力軸41端に設けた別体ボスで
、ここで図10の軸29が出力軸41に結合される。 又、図7、図8においてクラッチペタル62を踏み込む
とロッド63を介してクラッチアーム64が作動され、
クラッチ軸41aを介してクラッチ28が切れるように
なっており、クラッチアーム64からワイヤー65を介
して図1の植付昇降レバーのデイテント解除部材を解除
方向へ移動せしめるようになっており、クラッチが切れ
ると無段変速装置が低速側に切換えられるようになって
いる。以上のことから主クラッチ操作と連動して無段変
速装置を低速側に切換えることができるので、常に低速
でのスムーズな発進ができ、発進時の苗くずれ、エンス
トなどを解消することができる。又、ワイヤー65から
連結板66を介してワイヤー67を操作し、苗つぎクラ
ッチレバーをも操作できるようになっている。したがっ
て、逆に苗継ぎクラッチレバーを操作すると、主クラッ
チ28をOFFとし、田植機の走行、植付両駆動を一挙
にOFFとすることができるもので、苗継ぎ作業時、走
行、植付両駆動をOFFする必要がある際、それぞれ個
別に操作することなく一度にOFFすることができる。
【0009】本発明は、以上のような割プーリとベルト
からなる無段変速装置を車輪の駆動装置としての駆動側
と、被駆動側との間に張設したものにおいて、その無段
変速装置の高低速切換シフターを操作する副変速レバー
を操作できるようにしたものである。すなわち、図1に
おいて高低速切換シフター55のレバー78は連結点7
9でスプリング77’が取付けられ、その上端のロッド
76が副変速レバー75の金具に枢支77されている。 又、97で枢支されたレバー78の上端にはフレームに
一端が固定されたスプリング80が取付けられており、
これが補助部材を構成している。副変速レバー75は金
具86に植付昇降レバー74と共に枢支されており、全
体がかぎ型をなして植付昇降レバー74にその折曲部7
5aが係合できるようになっている。植付昇降レバー7
4と共に揺動する扇形板95には高速H、低速L、下降
D、中立N、上昇UPの複数溝84があり、これに係合
するコロ101をもつリンクレバー81の基端がフレー
ム金具91に枢支され、他端90にフレーム固定のスプ
リング100が連結されている。リンクレバー81には
アーム82が固定され、アーム82の金具83に主クラ
ッチペタル62によって操作されるワイヤー65が連結
されている。なお、植付昇降レバー74のピン96には
又、フレーム支柱88との間にワイヤー87が連結され
ている。
からなる無段変速装置を車輪の駆動装置としての駆動側
と、被駆動側との間に張設したものにおいて、その無段
変速装置の高低速切換シフターを操作する副変速レバー
を操作できるようにしたものである。すなわち、図1に
おいて高低速切換シフター55のレバー78は連結点7
9でスプリング77’が取付けられ、その上端のロッド
76が副変速レバー75の金具に枢支77されている。 又、97で枢支されたレバー78の上端にはフレームに
一端が固定されたスプリング80が取付けられており、
これが補助部材を構成している。副変速レバー75は金
具86に植付昇降レバー74と共に枢支されており、全
体がかぎ型をなして植付昇降レバー74にその折曲部7
5aが係合できるようになっている。植付昇降レバー7
4と共に揺動する扇形板95には高速H、低速L、下降
D、中立N、上昇UPの複数溝84があり、これに係合
するコロ101をもつリンクレバー81の基端がフレー
ム金具91に枢支され、他端90にフレーム固定のスプ
リング100が連結されている。リンクレバー81には
アーム82が固定され、アーム82の金具83に主クラ
ッチペタル62によって操作されるワイヤー65が連結
されている。なお、植付昇降レバー74のピン96には
又、フレーム支柱88との間にワイヤー87が連結され
ている。
【0010】さて、植付昇降レバー74を図1において
植付低速位置から高速植付の位置に移すと、副変速レバ
ー75はその折曲部で係合したまま図上で右方向に回動
し(図2参照)、ロッド76、スプリング77’を介し
てレバー78を右方向に回動せしめ、シフター55をし
て無段変速装置を低速から高速側に移動せしめる。この
場合、スプリング80がレバー78に作用しているので
、副変速レバー75、植付昇降レバー74をゆっくりと
操作することができ、円滑な植付作業ができる。次に、
無段変速装置を高速から低速に切替えたい場合、植付昇
降レバー74と共にスプリング77’で副変速レバー7
5を図2上で左方向に回動する。すると、スプリング8
0の弾力でレバー78は急速に左方向に左動し、シフタ
ー55を高速から低速に切替えることになる。次に、シ
フター55が高速側にあって、高速植付をしている際、
主クラッチペタル62を踏み込むと、リンクレバー82
が図1矢印方向に回動し、そのコロ101が点線の如く
複数の溝84の何れかのうちから外れるので、扇形板9
5がフリーとなり、したがって植付昇降レバー74もフ
リーとなるので、これに係合していた副変速レバー75
もスプリング80で自動的に追随して移行し、シフター
55も前述した要領で無段変速を高速より低速に移動せ
しめるのである。その際、スプリング80の力で早く作
動して、低速側に移動するもので、ロッド76の作用長
さから副変速レバー75は低速位置で止まるようになっ
ている。しかして、主クラッチペタルの作用がやむとリ
ンクレバー81はスプリング100で復元し、コロ10
1は低速溝84に嵌合することとなって次の発進に具え
ることになる。又、植付昇降レバー74は、図4に示す
ガイド板92のガイド溝93に沿って移動するが、苗つ
ぎクラッチレバーを操作すると主クラッチ28がOFF
となると共に、前述したようにデイテント機構が解除さ
れて植付昇降レバー74はそのスプリング87により中
立位置まで移動してとまり、田植機の走行、植付両駆動
が一挙にOFFとなる。この場合の副変速レバー75は
、低速位置で前述したように止まり、これ以後は植付昇
降レバー74と離れ、植付昇降レバーはスプリング87
により中立位置の停止位置まで回動するのである。主変
速レバー68の操作は、ギヤミッション7内の図10に
示す移動歯車94を移動させて、H、Lの変速ができ、
無段変速装置における副変速レバー75もH、Lの変速
がなされるが、走行時は副変速レバーをLに、主変速レ
バーはHの位置におき、植付時は副変速レバーをH、L
の何れかの位置に、又、主変速レバー68をLの位置に
おいて前進3速で前進するものである。なお、リンクレ
バー81の枢支点89よりコロ101までの距離α1と
枢支点89より各溝84までの距離α2(図示のものは
高速の場合)のリンク比はL→H側に向かってそのリン
ク比が高くなるようになっていて、高速側に向かっての
植付昇降レバーの操作が軽率に操作できないようになっ
ている。
植付低速位置から高速植付の位置に移すと、副変速レバ
ー75はその折曲部で係合したまま図上で右方向に回動
し(図2参照)、ロッド76、スプリング77’を介し
てレバー78を右方向に回動せしめ、シフター55をし
て無段変速装置を低速から高速側に移動せしめる。この
場合、スプリング80がレバー78に作用しているので
、副変速レバー75、植付昇降レバー74をゆっくりと
操作することができ、円滑な植付作業ができる。次に、
無段変速装置を高速から低速に切替えたい場合、植付昇
降レバー74と共にスプリング77’で副変速レバー7
5を図2上で左方向に回動する。すると、スプリング8
0の弾力でレバー78は急速に左方向に左動し、シフタ
ー55を高速から低速に切替えることになる。次に、シ
フター55が高速側にあって、高速植付をしている際、
主クラッチペタル62を踏み込むと、リンクレバー82
が図1矢印方向に回動し、そのコロ101が点線の如く
複数の溝84の何れかのうちから外れるので、扇形板9
5がフリーとなり、したがって植付昇降レバー74もフ
リーとなるので、これに係合していた副変速レバー75
もスプリング80で自動的に追随して移行し、シフター
55も前述した要領で無段変速を高速より低速に移動せ
しめるのである。その際、スプリング80の力で早く作
動して、低速側に移動するもので、ロッド76の作用長
さから副変速レバー75は低速位置で止まるようになっ
ている。しかして、主クラッチペタルの作用がやむとリ
ンクレバー81はスプリング100で復元し、コロ10
1は低速溝84に嵌合することとなって次の発進に具え
ることになる。又、植付昇降レバー74は、図4に示す
ガイド板92のガイド溝93に沿って移動するが、苗つ
ぎクラッチレバーを操作すると主クラッチ28がOFF
となると共に、前述したようにデイテント機構が解除さ
れて植付昇降レバー74はそのスプリング87により中
立位置まで移動してとまり、田植機の走行、植付両駆動
が一挙にOFFとなる。この場合の副変速レバー75は
、低速位置で前述したように止まり、これ以後は植付昇
降レバー74と離れ、植付昇降レバーはスプリング87
により中立位置の停止位置まで回動するのである。主変
速レバー68の操作は、ギヤミッション7内の図10に
示す移動歯車94を移動させて、H、Lの変速ができ、
無段変速装置における副変速レバー75もH、Lの変速
がなされるが、走行時は副変速レバーをLに、主変速レ
バーはHの位置におき、植付時は副変速レバーをH、L
の何れかの位置に、又、主変速レバー68をLの位置に
おいて前進3速で前進するものである。なお、リンクレ
バー81の枢支点89よりコロ101までの距離α1と
枢支点89より各溝84までの距離α2(図示のものは
高速の場合)のリンク比はL→H側に向かってそのリン
ク比が高くなるようになっていて、高速側に向かっての
植付昇降レバーの操作が軽率に操作できないようになっ
ている。
【0011】
【発明の効果】この技術的手段によれば、無段変速装置
の高低速切換シフターを操作する副変速レバーの植付高
速側への移動は、植付低速側に向かって附勢されている
高低速切換シフターと連動する補助部材でゆっくりと操
作でき、植付低速側への移動は補助部材で植付低速側に
向かって早く自動的に移動するからレバー操作が繁雑で
なく、主クラッチの操作に細心の注意を払う必要がない
。
の高低速切換シフターを操作する副変速レバーの植付高
速側への移動は、植付低速側に向かって附勢されている
高低速切換シフターと連動する補助部材でゆっくりと操
作でき、植付低速側への移動は補助部材で植付低速側に
向かって早く自動的に移動するからレバー操作が繁雑で
なく、主クラッチの操作に細心の注意を払う必要がない
。
【図1】本発明装置の動作説明図
【図2】本発明装置の動作説明図
【図3】本発明装置の側面図
【図4】植付昇降レバーのガイド板を示す平面図
【図5
】無段変速装置の断面図
】無段変速装置の断面図
【図6】変速サーボプレートの平面図イと切断面図ロ及
び切換シフターストローク規制装置の部分図ハ
び切換シフターストローク規制装置の部分図ハ
【図7】
無段変速ケースの平面図
無段変速ケースの平面図
【図8】無段変速ケースの一部切断正面図
【図9】田植
機の正面図
機の正面図
【図10】伝動機構図
5 エンジン
7 ミッション
25 割プーリ
27 割プーリ
28 クラッチ
39 無段変速ケース
40 駆動軸
41 被駆動軸
44 プーリ
45 プーリ
46 変速サーボプレート
52 プーリ
55 切換シフター
56 プーリ
65 ワイヤー
74 植付昇降レバー
75 副変速レバー
76 ロッド
77’スプリング
78 レバー
80 スプリング
81 リンクレバー
95 扇形板
101 コロ
Claims (2)
- 【請求項1】 割プーリとベルトからなる無段変速装
置を車輪の駆動装置としての駆動側と、被駆動側との間
に張設したものにおいて、その無段変速装置の高低速切
換シフターを操作する副変速レバーと、主クラッチペタ
ルと連動する植付昇降レバーのデイテント解除部材と、
植付低速側に向かって附勢されている前記高低速切換シ
フターと連動する補助部材とからなり、これらによって
副変速レバーの植付高速側への移動は、前記補助部材で
ゆっくりと、手動で移動できる如く構成すると共に、植
付低速側への移動は前記補助部材で植付低速側に向かっ
て早く自動的に移動する如く構成されたことを特徴とす
る田植機における無段変速装置。 - 【請求項2】 前記植付昇降レバーのデイテント解除
部材は、主クラッチペタルにより解除側へ操作するよう
連動構成したことを特徴とする請求項1に記載の田植機
における無段変速装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7447391A JPH04218432A (ja) | 1991-03-14 | 1991-03-14 | 田植機における無段変速装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7447391A JPH04218432A (ja) | 1991-03-14 | 1991-03-14 | 田植機における無段変速装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04218432A true JPH04218432A (ja) | 1992-08-10 |
Family
ID=13548266
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7447391A Withdrawn JPH04218432A (ja) | 1991-03-14 | 1991-03-14 | 田植機における無段変速装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04218432A (ja) |
-
1991
- 1991-03-14 JP JP7447391A patent/JPH04218432A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19940512 |