JPH04218466A - ステアリングホイールの取付け構造 - Google Patents
ステアリングホイールの取付け構造Info
- Publication number
- JPH04218466A JPH04218466A JP41128890A JP41128890A JPH04218466A JP H04218466 A JPH04218466 A JP H04218466A JP 41128890 A JP41128890 A JP 41128890A JP 41128890 A JP41128890 A JP 41128890A JP H04218466 A JPH04218466 A JP H04218466A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- serrations
- serration
- steering wheel
- peripheral surface
- steering shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Steering Controls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両のステアリングホ
イールの取付け構造に関し、特に、直進時のステアリン
グホイールの傾きないし円周方向のずれの微調整が可能
な取付け構造に関する。
イールの取付け構造に関し、特に、直進時のステアリン
グホイールの傾きないし円周方向のずれの微調整が可能
な取付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】車両のステアリングホイールのスポーク
が、直進時でも円周方向へわずかに傾いている状態、い
わゆるオフセンタを修正する場合、最も簡単な方法は、
ステアリングホイールを一旦抜き、ステアリングシャフ
トのセレーションとステアリングホイールのセレーショ
ンとの嵌合位置、つまり山合せを変えることである。
が、直進時でも円周方向へわずかに傾いている状態、い
わゆるオフセンタを修正する場合、最も簡単な方法は、
ステアリングホイールを一旦抜き、ステアリングシャフ
トのセレーションとステアリングホイールのセレーショ
ンとの嵌合位置、つまり山合せを変えることである。
【0003】しかし、セレーションの山数は、通常33
山程度のため、約11°単位でしか変えることができな
い。従って、オフセンタが5〜6°以下の場合には、セ
レーションの山合せだけで微調整することはできない。
山程度のため、約11°単位でしか変えることができな
い。従って、オフセンタが5〜6°以下の場合には、セ
レーションの山合せだけで微調整することはできない。
【0004】前記に鑑み、ステアリングホイールのボス
の内周面に設けるセレーションの山数を、ステアリング
シャフトの外周面のセレーションの山数の整数倍にした
取付け装置が提案されている(特開昭58−22176
6号公報)。
の内周面に設けるセレーションの山数を、ステアリング
シャフトの外周面のセレーションの山数の整数倍にした
取付け装置が提案されている(特開昭58−22176
6号公報)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記提案になる取付け
装置では、ステアリングホイールのボスのセレーション
の山数が、ステアリングシャフトのセレーションの山数
の整数倍となるため、山数を多くすることが物理的に限
られる上、山数が多くなると、セレーション相互の引掛
り代が減少し、嵌合強度が低下するため、この点からも
山数を多くすることが限られる。その結果、現実的な微
調整可能な角度は数度である。
装置では、ステアリングホイールのボスのセレーション
の山数が、ステアリングシャフトのセレーションの山数
の整数倍となるため、山数を多くすることが物理的に限
られる上、山数が多くなると、セレーション相互の引掛
り代が減少し、嵌合強度が低下するため、この点からも
山数を多くすることが限られる。その結果、現実的な微
調整可能な角度は数度である。
【0006】本発明の目的は、嵌合強度を低下すること
なく、微調整可能な角度を小さくすることの可能なステ
アリングホイールの取付け装置を提供することにある。
なく、微調整可能な角度を小さくすることの可能なステ
アリングホイールの取付け装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、第1のセレー
ションを外周面に有するステアリングシャフトに、前記
第1のセレーションの山数と異なる山数の第2のセレー
ションを内周面に有するボスを備えるステアリングホイ
ールを取り付ける構造であって、前記ステアリングシャ
フトと前記ボスとの間に介在され、前記ステアリングシ
ャフトと前記ボスとに取外し可能に結合される筒状の調
整ピースを備え、該調整ピースは、前記第1のセレーシ
ョンの山数と同じ山数の第3のセレーションを内周面に
、前記第2のセレーションの山数と同じ山数の第4のセ
レーションを外周面に有する。
ションを外周面に有するステアリングシャフトに、前記
第1のセレーションの山数と異なる山数の第2のセレー
ションを内周面に有するボスを備えるステアリングホイ
ールを取り付ける構造であって、前記ステアリングシャ
フトと前記ボスとの間に介在され、前記ステアリングシ
ャフトと前記ボスとに取外し可能に結合される筒状の調
整ピースを備え、該調整ピースは、前記第1のセレーシ
ョンの山数と同じ山数の第3のセレーションを内周面に
、前記第2のセレーションの山数と同じ山数の第4のセ
レーションを外周面に有する。
【0008】
【作用および効果】調整ピースの第3のセレーションお
よび第4のセレーションのうち、山数の少ない方のセレ
ーションの山数をα、多い方のセレーションの山数をβ
とすると、最小調整角度Δは、次の式で与えられる。
よび第4のセレーションのうち、山数の少ない方のセレ
ーションの山数をα、多い方のセレーションの山数をβ
とすると、最小調整角度Δは、次の式で与えられる。
【0009】Δ=(360/α)−(360/β)
【0
010】前記式から明らかであるように、調整ピースの
第3のセレーションおよび第4のセレーションの山数を
可及的に大きくし、かつ山数差が小さくなるように、そ
れぞれのセレーションの山数を選定すれば、最小調整角
度Δを小さくすることができる。
010】前記式から明らかであるように、調整ピースの
第3のセレーションおよび第4のセレーションの山数を
可及的に大きくし、かつ山数差が小さくなるように、そ
れぞれのセレーションの山数を選定すれば、最小調整角
度Δを小さくすることができる。
【0011】調整ピースの第3のセレーションと第4の
セレーションとは、独立に山数を定めうるため、嵌合強
度を確保した上で、最小調整角度を十分に小さくできる
山数の選定が可能である。
セレーションとは、独立に山数を定めうるため、嵌合強
度を確保した上で、最小調整角度を十分に小さくできる
山数の選定が可能である。
【0012】ステアリングホイールを抜き取り、さらに
調整ピースをステアリングシャフトから抜き取って、調
整ピースの第3のセレーションの山と山との間にある谷
と、ステアリングシャフトのセレーションの山との嵌合
位置を変えるだけで、ステアリングホイールの微調整が
可能であるため、ステアリングリンクなどの調整は不要
であり、作業能率を図ることができる。
調整ピースをステアリングシャフトから抜き取って、調
整ピースの第3のセレーションの山と山との間にある谷
と、ステアリングシャフトのセレーションの山との嵌合
位置を変えるだけで、ステアリングホイールの微調整が
可能であるため、ステアリングリンクなどの調整は不要
であり、作業能率を図ることができる。
【0013】
【実施例】ステアリングホイールの取付け構造は、図1
に示すように、ステアリングシャフト10にステアリン
グホイール12を取り付けるものであって、調整ピース
14を備える。
に示すように、ステアリングシャフト10にステアリン
グホイール12を取り付けるものであって、調整ピース
14を備える。
【0014】ステアリングシャフト10は、上方に向け
て先細となるテーパ面16と、テーパ面16の上方に位
置する第1のセレーション17とを外周面に有する。
て先細となるテーパ面16と、テーパ面16の上方に位
置する第1のセレーション17とを外周面に有する。
【0015】ステアリングホイール12は、それ自体公
知の構造のもので、ボス18とスポーク19とを備える
。ボス18は、ステアリングシャフト10の第1のセレ
ーション17の山数と異なる山数の第2のセレーション
20を内周面に有する。
知の構造のもので、ボス18とスポーク19とを備える
。ボス18は、ステアリングシャフト10の第1のセレ
ーション17の山数と異なる山数の第2のセレーション
20を内周面に有する。
【0016】調整ピース14は筒状に形成されたもので
、ステアリングシャフト10とボス18との間に介在さ
れ、ステアリングシャフト10とボス18とに取外し可
能に結合される。
、ステアリングシャフト10とボス18との間に介在さ
れ、ステアリングシャフト10とボス18とに取外し可
能に結合される。
【0017】図示の実施例では、調整ピース14は、ス
テアリングシャフト10のテーパ面16に適合するテー
パ面22と、テーパ面22の上方に位置する、ステアリ
ングシャフト10の第1のセレーション17の山数と同
じ山数の第3のセレーション23とを内周面に、またス
テアリングホイール12のボス18の第2のセレーショ
ン20の山数と同じ山数の第4のセレーション24を外
周面に有する。
テアリングシャフト10のテーパ面16に適合するテー
パ面22と、テーパ面22の上方に位置する、ステアリ
ングシャフト10の第1のセレーション17の山数と同
じ山数の第3のセレーション23とを内周面に、またス
テアリングホイール12のボス18の第2のセレーショ
ン20の山数と同じ山数の第4のセレーション24を外
周面に有する。
【0018】図2に示すように、調整ピース14の外周
面には、むしろスプラインと呼称されるものが設けられ
ているが、この明細書でセレーションとは、本来のセレ
ーションの外、スプラインをも含む意味で使用している
。
面には、むしろスプラインと呼称されるものが設けられ
ているが、この明細書でセレーションとは、本来のセレ
ーションの外、スプラインをも含む意味で使用している
。
【0019】オフセンタを修正する場合、まず、ステア
リングシャフト10にねじ込んだナット26を緩め、ス
テアリングホイール12を抜き取る。次いで、プーラに
よって調整ピース14をステアリングシャフト10から
抜き取り、調整ピース14のセレーション23の、たと
えば山と山との間の1ピッチ角度に相当する角度だけ、
調整ピース14を円周方向に回して再組付けする。その
後、ステアリングホイール12を取り付け、ナット26
を締め付ける。
リングシャフト10にねじ込んだナット26を緩め、ス
テアリングホイール12を抜き取る。次いで、プーラに
よって調整ピース14をステアリングシャフト10から
抜き取り、調整ピース14のセレーション23の、たと
えば山と山との間の1ピッチ角度に相当する角度だけ、
調整ピース14を円周方向に回して再組付けする。その
後、ステアリングホイール12を取り付け、ナット26
を締め付ける。
【0020】たとえば、第1のセレーション17および
第3のセレーション23の山数を33、第2のセレーシ
ョン20および第4のセレーション24の山数を30と
すると、最小調整角度は、次の式で与えられる。
第3のセレーション23の山数を33、第2のセレーシ
ョン20および第4のセレーション24の山数を30と
すると、最小調整角度は、次の式で与えられる。
【0021】(360°/30)−(360°/33)
=12°−11°=1°
=12°−11°=1°
【0022】すなわち、前記実施例によれば、約1°毎
の調整が可能である。
の調整が可能である。
【0023】具体的な調整は、図3に示すように行う。
いま、ステアリングシャフト10の山Aと調整ピース1
4の谷aとが嵌合しているものとする。調整ピース14
を抜き取って円周方向に回し、ステアリングシャフト1
0の山Aと調整ピース14の谷bとを嵌合すれば、調整
ピース14は1°右方向へ回転したこととなる。同様に
、ステアリングシャフト10の山Aと調整ピース14の
谷cとを嵌合すれば、調整ピース14は2°右方向へ回
転したことなる。
4の谷aとが嵌合しているものとする。調整ピース14
を抜き取って円周方向に回し、ステアリングシャフト1
0の山Aと調整ピース14の谷bとを嵌合すれば、調整
ピース14は1°右方向へ回転したこととなる。同様に
、ステアリングシャフト10の山Aと調整ピース14の
谷cとを嵌合すれば、調整ピース14は2°右方向へ回
転したことなる。
【図1】本発明に係るステアリングホイールの取付け構
造を示す断面図である。
造を示す断面図である。
【図2】調整ピースの斜視図である。
【図3】本発明に係るステアリングホイールの取付け構
造の作用を示す模式図である。
造の作用を示す模式図である。
10 ステアリングシャフト
12 ステアリングホイール
14 調整ピース
Claims (1)
- 【請求項1】 第1のセレーションを外周面に有する
ステアリングシャフトに、前記第1のセレーションの山
数と異なる山数の第2のセレーションを内周面に有する
ボスを備えるステアリングホイールを取り付ける構造で
あって、前記ステアリングシャフトと前記ボスとの間に
介在され、前記ステアリングシャフトと前記ボスとに取
外し可能に結合される筒状の調整ピースを備え、該調整
ピースは、前記第1のセレーションの山数と同じ山数の
第3のセレーションを内周面に、前記第2のセレーショ
ンの山数と同じ山数の第4のセレーションを外周面に有
する、ステアリングホイールの取付け構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP41128890A JPH04218466A (ja) | 1990-12-18 | 1990-12-18 | ステアリングホイールの取付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP41128890A JPH04218466A (ja) | 1990-12-18 | 1990-12-18 | ステアリングホイールの取付け構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04218466A true JPH04218466A (ja) | 1992-08-10 |
Family
ID=18520308
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP41128890A Pending JPH04218466A (ja) | 1990-12-18 | 1990-12-18 | ステアリングホイールの取付け構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04218466A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6257088B1 (en) * | 1999-12-07 | 2001-07-10 | Trw Inc. | Attachment of steering wheel to steering shaft |
| JP2002087283A (ja) * | 2000-08-04 | 2002-03-27 | Autoliv-Isodelta | 自動車のステアリングシステムのためのステアリングコラム |
| CN102616267A (zh) * | 2012-04-18 | 2012-08-01 | 北京汽车股份有限公司 | 一种车辆转向系统及车辆 |
-
1990
- 1990-12-18 JP JP41128890A patent/JPH04218466A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6257088B1 (en) * | 1999-12-07 | 2001-07-10 | Trw Inc. | Attachment of steering wheel to steering shaft |
| JP2002087283A (ja) * | 2000-08-04 | 2002-03-27 | Autoliv-Isodelta | 自動車のステアリングシステムのためのステアリングコラム |
| CN102616267A (zh) * | 2012-04-18 | 2012-08-01 | 北京汽车股份有限公司 | 一种车辆转向系统及车辆 |
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