JPH04218868A - 電子印章の盗用防止装置 - Google Patents
電子印章の盗用防止装置Info
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- JPH04218868A JPH04218868A JP2403937A JP40393790A JPH04218868A JP H04218868 A JPH04218868 A JP H04218868A JP 2403937 A JP2403937 A JP 2403937A JP 40393790 A JP40393790 A JP 40393790A JP H04218868 A JPH04218868 A JP H04218868A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワードプロセッサやデ
スクトップパブリッシング装置等の電子化文書上に、電
子的に捺印された印章イメージの盗用を防止するための
盗用防止装置に関する。
スクトップパブリッシング装置等の電子化文書上に、電
子的に捺印された印章イメージの盗用を防止するための
盗用防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ワードプロセシング技術、デスク
トップパブリッシング技術等が発展し、電子情報化され
たイメージ情報、グラフ情報、表情報、一般文書情報等
を自在に混在編集することが可能となって来ている。
トップパブリッシング技術等が発展し、電子情報化され
たイメージ情報、グラフ情報、表情報、一般文書情報等
を自在に混在編集することが可能となって来ている。
【0003】また、この様な技術を用いて作成された電
子化文書に対して、それを表示している端末上で、電子
化された印章イメージを捺印できる技術が開発されて来
ている。
子化文書に対して、それを表示している端末上で、電子
化された印章イメージを捺印できる技術が開発されて来
ている。
【0004】個人の印章を電子文書に捺印する際には、
印章の盗用防止を図るために、通常は、パスワードを入
力させてチェックするとともに、その個人のログイン名
からシステムが自動的にその個人専用の印章イメージデ
ータを選択することで、他人の印章を盗用できない仕組
みとなっている。
印章の盗用防止を図るために、通常は、パスワードを入
力させてチェックするとともに、その個人のログイン名
からシステムが自動的にその個人専用の印章イメージデ
ータを選択することで、他人の印章を盗用できない仕組
みとなっている。
【0005】ところが、一旦、電子化文書上に捺印され
た印章イメージは、その文書の一部として文書データに
取り込まれてしまう。このため、電子化文書上に捺印さ
れた印章イメージ部分のデータをその文書上から、他の
文書へコピーすることにより容易に盗用することができ
る。
た印章イメージは、その文書の一部として文書データに
取り込まれてしまう。このため、電子化文書上に捺印さ
れた印章イメージ部分のデータをその文書上から、他の
文書へコピーすることにより容易に盗用することができ
る。
【0006】一般に、捺印済文書は、電子メール等の通
信手段を用いて回覧されたり、あるいは閲覧、再利用の
ために集中管理されて、誰もが検索表示できる状況にお
かれている場合が多く、他人の捺印済印章イメージデー
タを容易に盗用できる環境にある。
信手段を用いて回覧されたり、あるいは閲覧、再利用の
ために集中管理されて、誰もが検索表示できる状況にお
かれている場合が多く、他人の捺印済印章イメージデー
タを容易に盗用できる環境にある。
【0007】また、文書上の一部のイメージ(捺印済印
章イメージ)のみを他の文書へコピーするのを制限する
機能を設けると、その部分が再利用不能なイメージであ
ることを管理する必要があり、一般的な文書編集機能で
は、この様な管理は文書構造が複雑になりすぎてそのデ
メリットの方が大きいため採用されていない。
章イメージ)のみを他の文書へコピーするのを制限する
機能を設けると、その部分が再利用不能なイメージであ
ることを管理する必要があり、一般的な文書編集機能で
は、この様な管理は文書構造が複雑になりすぎてそのデ
メリットの方が大きいため採用されていない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従って、従来は捺印済
印章イメージをその文書からコピーによって盗用するこ
とができ、盗用した印章イメージを異なる文書中に編集
してその文書をプリントアウトすることにより、あたか
も正式に捺印された文書のようにして使用される可能性
があった。
印章イメージをその文書からコピーによって盗用するこ
とができ、盗用した印章イメージを異なる文書中に編集
してその文書をプリントアウトすることにより、あたか
も正式に捺印された文書のようにして使用される可能性
があった。
【0009】本発明は以上のような実情に鑑みてなされ
たもので、電子捺印された文書をプリントアウトした際
に、その文書上に捺印された印章が正式に捺印されたも
のか或いは盗用された印章イメージであるのかを明確に
区別でき、文書構造を複雑にすることなく電子印章の盗
用を防止することのできる電子印章の盗用防止装置を提
供することを目的とする。
たもので、電子捺印された文書をプリントアウトした際
に、その文書上に捺印された印章が正式に捺印されたも
のか或いは盗用された印章イメージであるのかを明確に
区別でき、文書構造を複雑にすることなく電子印章の盗
用を防止することのできる電子印章の盗用防止装置を提
供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、登録されている各文書の文書実体データを記憶する
手段と、印章イメージを記憶する手段と、前記文書実体
データを検索することのできる文書管理情報を記憶する
手段と、指定された文書の文書実体データおよび許可を
得た印章イメージを画面上に表示する手段と、表示され
た文書実体データに対して印章イメージを端末からの要
求によりその文書中に取込む手段と、文書中に取込まれ
た印章イメージの捺印記録を前記文書管理情報上へ登録
する手段と、印刷要求のあった文書に取込まれている印
章イメージの捺印記録を前記文書管理情報から検索して
捺印記録が登録されている印章イメージのみを特殊加工
する特殊加工手段と、印刷要求のあった文書の文書実体
データを複写し、この複写データを記憶すると共に、そ
の文書中の印章イメージとして前記特殊加工手段から出
力される加工済印章イメージデータを記憶する手段と、
この手段に記憶された文書実体データ及び加工済み印章
イメージを印刷する印刷手段とを具備してなるものとし
た。
に、登録されている各文書の文書実体データを記憶する
手段と、印章イメージを記憶する手段と、前記文書実体
データを検索することのできる文書管理情報を記憶する
手段と、指定された文書の文書実体データおよび許可を
得た印章イメージを画面上に表示する手段と、表示され
た文書実体データに対して印章イメージを端末からの要
求によりその文書中に取込む手段と、文書中に取込まれ
た印章イメージの捺印記録を前記文書管理情報上へ登録
する手段と、印刷要求のあった文書に取込まれている印
章イメージの捺印記録を前記文書管理情報から検索して
捺印記録が登録されている印章イメージのみを特殊加工
する特殊加工手段と、印刷要求のあった文書の文書実体
データを複写し、この複写データを記憶すると共に、そ
の文書中の印章イメージとして前記特殊加工手段から出
力される加工済印章イメージデータを記憶する手段と、
この手段に記憶された文書実体データ及び加工済み印章
イメージを印刷する印刷手段とを具備してなるものとし
た。
【0011】
【作用】本発明によれば、許可を得て画面上に表示され
た印章イメージが文書中に組込まれると、その捺印記録
が文書管理情報上に記録される。そして、所定の文書に
対して印刷要求があるとその文書に取込まれている印章
イメージの捺印記録が文書管理情報から検索され、登録
されていればその印章イメージが特殊加工されて印刷さ
れる。よって、正式に捺印されたものか否かが容易に区
別される。
た印章イメージが文書中に組込まれると、その捺印記録
が文書管理情報上に記録される。そして、所定の文書に
対して印刷要求があるとその文書に取込まれている印章
イメージの捺印記録が文書管理情報から検索され、登録
されていればその印章イメージが特殊加工されて印刷さ
れる。よって、正式に捺印されたものか否かが容易に区
別される。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照しながら実施例を説明する
。
。
【0013】図1には本発明の一実施例に係る電子印章
盗用防止装置の機能ブロックを示す。この装置は、印章
イメージを電子文書上に捺印する際の動作を管理する捺
印手段1と、文書実体データや印章イメージの表示,印
刷および印章イメージの文書中への取込みの各機能を有
する文書データハンドリング手段2と、正式な捺印処理
を経て捺印された印章イメージにのみ特殊加工を施す印
刷要求手段3とから電子印章盗用防止機能が構成されて
いる。
盗用防止装置の機能ブロックを示す。この装置は、印章
イメージを電子文書上に捺印する際の動作を管理する捺
印手段1と、文書実体データや印章イメージの表示,印
刷および印章イメージの文書中への取込みの各機能を有
する文書データハンドリング手段2と、正式な捺印処理
を経て捺印された印章イメージにのみ特殊加工を施す印
刷要求手段3とから電子印章盗用防止機能が構成されて
いる。
【0014】捺印手段1には、パスワードファイル4,
端末装置5,文書管理データベース6等がそれぞれ接続
されている。パスワードファイル4は、捺印時のパスワ
ードチェックに使用される個人毎のパスワード及び文書
管理データベース6に捺印時に設定される個人名、捺印
用の印章イメージファイル名等のデータが登録される。 パスワードファイル4の構造の一例を図8に示す。ログ
イン名で検索され得るレコード中にパスワード,個人名
,印章ファイル名が予め設定されている。文書管理デー
タベース6は、所望の文書を取り出すための文書検索情
報が登録されると共に、捺印時に捺印者名、日付及び捺
印された印章イメージのファイル名が捺印情報として記
憶される。この文書管理データベース6の構造例を図9
に示す。検索キーとしての文書名で特定されるレコード
中に文書実体データの存在するファイル名,捺印者名,
日付,印章ファイル名等のフィールドが存在する。 この文書管理データベース6に設定されている文書実体
データのファイル名が、文書実体データとひも付けされ
ている。端末装置5は、画面表示用および会話用端末と
して、文書を画面としての表示、また捺印、印刷等の機
能との会話、捺印済印章の表示等に使用される。
端末装置5,文書管理データベース6等がそれぞれ接続
されている。パスワードファイル4は、捺印時のパスワ
ードチェックに使用される個人毎のパスワード及び文書
管理データベース6に捺印時に設定される個人名、捺印
用の印章イメージファイル名等のデータが登録される。 パスワードファイル4の構造の一例を図8に示す。ログ
イン名で検索され得るレコード中にパスワード,個人名
,印章ファイル名が予め設定されている。文書管理デー
タベース6は、所望の文書を取り出すための文書検索情
報が登録されると共に、捺印時に捺印者名、日付及び捺
印された印章イメージのファイル名が捺印情報として記
憶される。この文書管理データベース6の構造例を図9
に示す。検索キーとしての文書名で特定されるレコード
中に文書実体データの存在するファイル名,捺印者名,
日付,印章ファイル名等のフィールドが存在する。 この文書管理データベース6に設定されている文書実体
データのファイル名が、文書実体データとひも付けされ
ている。端末装置5は、画面表示用および会話用端末と
して、文書を画面としての表示、また捺印、印刷等の機
能との会話、捺印済印章の表示等に使用される。
【0015】また、文書データハンドリング手段2には
、文書実体データファイル7,印章イメージファイル8
,印刷用ワークエリア9,プリンタ10が接続されてい
る。文書実体データファイル7は、各登録文書の文書実
体データが文書毎に登録されるファイルである。文書実
体データファイル7のデータ構造は、文書データハンド
リング手段2で扱える構造となっていて、捺印済印章イ
メージの様な文書上へ取込んだ印章イメージファイルと
ひも付けするための情報をその内部に持っている。印章
イメージファイル8には、文書実体データに取込まれた
捺印済印章イメージにひも付けされた印章イメージおよ
びその他の印章イメージが登録されている。この印章イ
メージファイル8は、例えばイメージスキャナから読込
まれた印章イメージのラスターイメージ情報として記憶
する構造を持っている。印刷用ワークエリア9は、文書
実体データコピーファイル11と、この文書実体データ
コピーファイル11からひも付けされる加工済印象イメ
ージコピーファイル12とからなる。文書実体データコ
ピーファイル11は、文書実体データファイル7からコ
ピーされた文書実体データが記憶される。また、加工済
印象イメージコピーファイル12は、印象イメージファ
イル8を元データとして特殊加工用データファイル13
を用いて印刷要求手段3にて加工された印象イメージが
記憶される。このように印刷用ワークエリアの各コピー
ファイル11,12に、文書実体データおよび加工済印
象イメージデータをコピーするのは、元データの印象イ
メージファイル8に対して特殊加工を施してしまうと、
画面上への文書表示で特殊加工された印象イメージが表
示されるので、これを防止するためである。プリンタ1
0は、印刷用のプリンタであり、イメージ情報も印刷可
能なイメージプリンタからなる。
、文書実体データファイル7,印章イメージファイル8
,印刷用ワークエリア9,プリンタ10が接続されてい
る。文書実体データファイル7は、各登録文書の文書実
体データが文書毎に登録されるファイルである。文書実
体データファイル7のデータ構造は、文書データハンド
リング手段2で扱える構造となっていて、捺印済印章イ
メージの様な文書上へ取込んだ印章イメージファイルと
ひも付けするための情報をその内部に持っている。印章
イメージファイル8には、文書実体データに取込まれた
捺印済印章イメージにひも付けされた印章イメージおよ
びその他の印章イメージが登録されている。この印章イ
メージファイル8は、例えばイメージスキャナから読込
まれた印章イメージのラスターイメージ情報として記憶
する構造を持っている。印刷用ワークエリア9は、文書
実体データコピーファイル11と、この文書実体データ
コピーファイル11からひも付けされる加工済印象イメ
ージコピーファイル12とからなる。文書実体データコ
ピーファイル11は、文書実体データファイル7からコ
ピーされた文書実体データが記憶される。また、加工済
印象イメージコピーファイル12は、印象イメージファ
イル8を元データとして特殊加工用データファイル13
を用いて印刷要求手段3にて加工された印象イメージが
記憶される。このように印刷用ワークエリアの各コピー
ファイル11,12に、文書実体データおよび加工済印
象イメージデータをコピーするのは、元データの印象イ
メージファイル8に対して特殊加工を施してしまうと、
画面上への文書表示で特殊加工された印象イメージが表
示されるので、これを防止するためである。プリンタ1
0は、印刷用のプリンタであり、イメージ情報も印刷可
能なイメージプリンタからなる。
【0016】印刷要求手段3は、印刷要求された文書中
に含まれている捺印済み印象イメージに対して、正式に
捺印されたものに対してのみ特殊の加工を施す機能を有
し、この特殊加工パターンが特殊加工用データファイル
13に記憶されている。特殊加工パターンとしては、例
えば、すかし模様等のマスクパターンイメージ等である
。以下、電子印象盗用防止機能を構成する捺印手段1,
文書データハンドリング手段2,印刷要求手段3の各手
段について具体的な構成を説明する。
に含まれている捺印済み印象イメージに対して、正式に
捺印されたものに対してのみ特殊の加工を施す機能を有
し、この特殊加工パターンが特殊加工用データファイル
13に記憶されている。特殊加工パターンとしては、例
えば、すかし模様等のマスクパターンイメージ等である
。以下、電子印象盗用防止機能を構成する捺印手段1,
文書データハンドリング手段2,印刷要求手段3の各手
段について具体的な構成を説明する。
【0017】図2は文書データハンドリング手段2の構
成を示す図である。なお、文書データハンドリング手段
2としては、一般的な文書の表示及び印刷機能とともに
、イメージファイルの文書中への取込み機能を有してい
れば、どの様なものでも良い。最近ではデスクトップパ
ブリッシング向けの文書編集機能が多く出まわっており
、たいていの場合に、イメージ取込み機能を有している
。従って、本発明では文書データハドリング手段2の内
部構造を特定する必要はなく、同図に示すものは内部機
能構の一例である。
成を示す図である。なお、文書データハンドリング手段
2としては、一般的な文書の表示及び印刷機能とともに
、イメージファイルの文書中への取込み機能を有してい
れば、どの様なものでも良い。最近ではデスクトップパ
ブリッシング向けの文書編集機能が多く出まわっており
、たいていの場合に、イメージ取込み機能を有している
。従って、本発明では文書データハドリング手段2の内
部構造を特定する必要はなく、同図に示すものは内部機
能構の一例である。
【0018】この文書データハンドリング手段2は、他
プロセス(機能ブロック1,3)との通信手段21と、
文書保存手段22と、文書データ取出し及び解析手段2
3と、外部イメージファイル取込み手段24と、文書表
示手段25と、印刷文書解析・加工・印刷手段26とか
ら成っている。
プロセス(機能ブロック1,3)との通信手段21と、
文書保存手段22と、文書データ取出し及び解析手段2
3と、外部イメージファイル取込み手段24と、文書表
示手段25と、印刷文書解析・加工・印刷手段26とか
ら成っている。
【0019】他プロセスとの通信手段21には、捺印手
段1から“印章イメージ名通知及び捺印指示”と“文書
保存指示”が入力され、印刷要求手段3から“コピー済
みファイル名通知と印刷指示”が入力される。そして、
この通信手段21ではこれら受信データに応じて、捺印
指示を外部イメージファイル取込み手段24に入力し、
文書保存指示を文書保存手段22に入力し、印刷指示を
印刷手段26にそれぞれ入力する。文書保存手段22は
、通信手段21から文書保存指示を受けて画面上の文書
情報101を保存用の形態である文書実体データファイ
ル7の形式に変換してそのファイル7へ保存する。文書
データ取出し及び解析手段23は、文書実体データファ
イル7から文書実体データを取出して、画面上の文書情
報101に変換すると共に、文書表示手段25に対して
画面上の文書情報101を表示要求する。外部イメージ
ファイル取込み手段24は、通信手段21から捺印指示
を受けると、文書情報101上において印章イメージフ
ァイル8等の外部イメージ情報を文書中に取り込む。 文書表示手段25は、画面上の文書情報101を端末装
置5の画面上へ表示する。印刷用文書解析・加工・印刷
手段26は、通信手段21を介して印刷指示が入力する
と文書実体データファイル7及び印章イメージファイル
8等から印刷用のデータ形式に変換し、印刷を行う。
段1から“印章イメージ名通知及び捺印指示”と“文書
保存指示”が入力され、印刷要求手段3から“コピー済
みファイル名通知と印刷指示”が入力される。そして、
この通信手段21ではこれら受信データに応じて、捺印
指示を外部イメージファイル取込み手段24に入力し、
文書保存指示を文書保存手段22に入力し、印刷指示を
印刷手段26にそれぞれ入力する。文書保存手段22は
、通信手段21から文書保存指示を受けて画面上の文書
情報101を保存用の形態である文書実体データファイ
ル7の形式に変換してそのファイル7へ保存する。文書
データ取出し及び解析手段23は、文書実体データファ
イル7から文書実体データを取出して、画面上の文書情
報101に変換すると共に、文書表示手段25に対して
画面上の文書情報101を表示要求する。外部イメージ
ファイル取込み手段24は、通信手段21から捺印指示
を受けると、文書情報101上において印章イメージフ
ァイル8等の外部イメージ情報を文書中に取り込む。 文書表示手段25は、画面上の文書情報101を端末装
置5の画面上へ表示する。印刷用文書解析・加工・印刷
手段26は、通信手段21を介して印刷指示が入力する
と文書実体データファイル7及び印章イメージファイル
8等から印刷用のデータ形式に変換し、印刷を行う。
【0020】次に、捺印手段1の具体的な内部機能構成
を図3に示す。この捺印手段1は、パスワード問合せ画
面表示手段31と、パスワードチェック・捺印指示手段
32と、文書データ保存指示手段33と、捺印記録手段
34とから成る。
を図3に示す。この捺印手段1は、パスワード問合せ画
面表示手段31と、パスワードチェック・捺印指示手段
32と、文書データ保存指示手段33と、捺印記録手段
34とから成る。
【0021】パスワード問合せ画面表示手段31は、起
動されたときに端末装置5の画面にパスワード入力の問
合せを行うパスワード問合せを行う。パスワードチェッ
ク・捺印指示手段32は、入力されたパスワードとパス
ワードファイル4に設定されているパスワードとの整合
チェックを行い、上記通信手段21に対して捺印指示を
出す。文書データ保存手段33は、上記通信手段21に
対して捺印済文書の自動保存のための保存指示を出す。 捺印記録手段34は、パスワードチェック・捺印指示手
段32から捺印指示の出された印章イメージに対して、
捺印後にパスワードファイル4の内容から文書管理デー
タベース6へ“捺印者名”“日付”“印章ファイル名”
等の捺印記録を設定する。
動されたときに端末装置5の画面にパスワード入力の問
合せを行うパスワード問合せを行う。パスワードチェッ
ク・捺印指示手段32は、入力されたパスワードとパス
ワードファイル4に設定されているパスワードとの整合
チェックを行い、上記通信手段21に対して捺印指示を
出す。文書データ保存手段33は、上記通信手段21に
対して捺印済文書の自動保存のための保存指示を出す。 捺印記録手段34は、パスワードチェック・捺印指示手
段32から捺印指示の出された印章イメージに対して、
捺印後にパスワードファイル4の内容から文書管理デー
タベース6へ“捺印者名”“日付”“印章ファイル名”
等の捺印記録を設定する。
【0022】次に、印刷要求手段3の内部機能構成を図
4に示す。この印刷要求手段3は、読出し手段41と、
特殊加工手段42と、コピー生成手段43と、印刷要求
手段44とからなる。
4に示す。この印刷要求手段3は、読出し手段41と、
特殊加工手段42と、コピー生成手段43と、印刷要求
手段44とからなる。
【0023】読出し手段41は、文書管理データベース
6に登録されている文書管理情報に基づいて、文書実体
データファイル7及び印章イメージファイル8から所望
のファイルを読込む。
6に登録されている文書管理情報に基づいて、文書実体
データファイル7及び印章イメージファイル8から所望
のファイルを読込む。
【0024】特殊加工手段42は、読出された印章イメ
ージデータに対して、特殊加工用データファイル6を用
いて、すかし模様等のマスクパターンとの合成を行う等
の特殊加工を行い、非加工印章イメージと明確に区別さ
れる特殊加工済印章イメージを生成する。
ージデータに対して、特殊加工用データファイル6を用
いて、すかし模様等のマスクパターンとの合成を行う等
の特殊加工を行い、非加工印章イメージと明確に区別さ
れる特殊加工済印章イメージを生成する。
【0025】コピー生成手段43は、特殊加工手段42
からコピー生成要求が出されると、先に読出し手段41
で読み出された文書実体データおよび特殊加工済印章イ
メージ103を印刷専用データファイルとして上記文書
実体コピーファイル11および加工済印章コピーファイ
ル12に書出す。印刷要求手段44は、このコピーファ
イル名を通知して、文書データハンドリング手段2に印
刷要求を行う。
からコピー生成要求が出されると、先に読出し手段41
で読み出された文書実体データおよび特殊加工済印章イ
メージ103を印刷専用データファイルとして上記文書
実体コピーファイル11および加工済印章コピーファイ
ル12に書出す。印刷要求手段44は、このコピーファ
イル名を通知して、文書データハンドリング手段2に印
刷要求を行う。
【0026】以上のような機能ブロックで構成される実
施例の機器構成の一例を図7に示す。各電子印章盗用防
止機能を構成する3つの機能1〜3(アプリケーション
・プログラム)をコンピュータAで実現し、各種ファイ
ル,データベースが補助記憶装置Bに記憶される。端末
装置5には、キー入力を行うためのキーボードC、機能
指定等のためのポインティングデバイスとしてのマウス
Dが接続される。次に、以上のように構成された本実施
例の動作について図5および図6を参照して説明する。 まず捺印時の動作を図5に示す概要フローチャートを用
いて説明する。
施例の機器構成の一例を図7に示す。各電子印章盗用防
止機能を構成する3つの機能1〜3(アプリケーション
・プログラム)をコンピュータAで実現し、各種ファイ
ル,データベースが補助記憶装置Bに記憶される。端末
装置5には、キー入力を行うためのキーボードC、機能
指定等のためのポインティングデバイスとしてのマウス
Dが接続される。次に、以上のように構成された本実施
例の動作について図5および図6を参照して説明する。 まず捺印時の動作を図5に示す概要フローチャートを用
いて説明する。
【0027】まず端末5からの文書表示要求に従って、
文書データの取出し及び解析手段23が文書実体データ
の取出しを行い、その内容解析を行って画面上の文書情
報101を生成する。この文書情報101は、一般的に
はビットマップパターンにまで展開されるとともに、元
データの何が、どの位置にどう展開されているかの関連
情報も合せ持つものである。この画面情報101の作成
完了後に、表示要求を文書表示手段25へ行う。文書表
示手段25は画面上の文書情報101の読出しを行い、
これを画面上へ文書として表示する。これで文書を画面
に表示する処理(S1)が完了する。
文書データの取出し及び解析手段23が文書実体データ
の取出しを行い、その内容解析を行って画面上の文書情
報101を生成する。この文書情報101は、一般的に
はビットマップパターンにまで展開されるとともに、元
データの何が、どの位置にどう展開されているかの関連
情報も合せ持つものである。この画面情報101の作成
完了後に、表示要求を文書表示手段25へ行う。文書表
示手段25は画面上の文書情報101の読出しを行い、
これを画面上へ文書として表示する。これで文書を画面
に表示する処理(S1)が完了する。
【0028】次にオペレータは、文書上に捺印するため
に、メニューから捺印機能を選択し、起動する。起動さ
れた捺印手段1は、パスワード問合せ画面表示手段31
により、パスワードの入力を促す画面を表示する(S2
)。
に、メニューから捺印機能を選択し、起動する。起動さ
れた捺印手段1は、パスワード問合せ画面表示手段31
により、パスワードの入力を促す画面を表示する(S2
)。
【0029】オペレータがこれに応えて、パスワードを
入力すると、パスワードチェック・捺印指示手段32が
これを受付けて、パスワードファイルを読込み、オペレ
ータのログイン名に基づき、予め登録されているパスワ
ードと、入力されたパスワードを比較チェックし、正当
性を確認する(S3)。
入力すると、パスワードチェック・捺印指示手段32が
これを受付けて、パスワードファイルを読込み、オペレ
ータのログイン名に基づき、予め登録されているパスワ
ードと、入力されたパスワードを比較チェックし、正当
性を確認する(S3)。
【0030】なお、ログイン名は、オペレータが端末を
使用する際の手続きとして、一般的に入力されるもので
、オペレーティングシステム(以降OSと略記する)と
呼ばれる基本ソフトで管理されている。OS下で動作す
る捺印プロセス等のアプリケーションプログラムは、オ
ペレータのログイン名をOSに問合せて、得ることがで
きる。このパスワードのチェックはもっとも基本的な印
章の盗用防止機構であり、一般的に用いられている。
使用する際の手続きとして、一般的に入力されるもので
、オペレーティングシステム(以降OSと略記する)と
呼ばれる基本ソフトで管理されている。OS下で動作す
る捺印プロセス等のアプリケーションプログラムは、オ
ペレータのログイン名をOSに問合せて、得ることがで
きる。このパスワードのチェックはもっとも基本的な印
章の盗用防止機構であり、一般的に用いられている。
【0031】次に、パスワードが正しければ、捺印手段
1から文書データハンドリング手段2へ捺印に必要な印
章イメージファイル名の通知と捺印指示が行なわれる。 文書データハンドリング手段2は、この捺印指示を他プ
ロセスとの通知手段21で受けて、外部イメージファイ
ル取込み手段24に捺印指示を行う。外部イメージファ
イル取込み手段24は、指定された印章イメージファイ
ルの取出しを行い、これを画面上の文書情報101中へ
印章イメージ(ビットパターン)として組込む。この後
、文書表示手段25へ表示要求を行うと、文書表示手段
25によって捺印結果が表示される。この結果、画面文
書上に捺印された印章イメージが表示される(S4)。
1から文書データハンドリング手段2へ捺印に必要な印
章イメージファイル名の通知と捺印指示が行なわれる。 文書データハンドリング手段2は、この捺印指示を他プ
ロセスとの通知手段21で受けて、外部イメージファイ
ル取込み手段24に捺印指示を行う。外部イメージファ
イル取込み手段24は、指定された印章イメージファイ
ルの取出しを行い、これを画面上の文書情報101中へ
印章イメージ(ビットパターン)として組込む。この後
、文書表示手段25へ表示要求を行うと、文書表示手段
25によって捺印結果が表示される。この結果、画面文
書上に捺印された印章イメージが表示される(S4)。
【0032】画面上の文書情報101は、一般的には、
主メモリ上のデータとして持たれる一時的なデータであ
るため、これを元データファイルへ書もどしてやること
が必要である。このため捺印指示後に捺印手段1の文書
データ保存指示手段33から文書データハンドリング手
段2へ文書保存指示を行う。この文書保存指示は他プロ
セスとの通信手段21で受けられ、文書保存手段22へ
保存指示が出される。文書保存手段22はこれを受けて
画面上の文書情報101を保存用の文書実体データ構造
へ変換した後に、文書実体データの保存を行い、捺印済
文書が自動保存される(S5)。
主メモリ上のデータとして持たれる一時的なデータであ
るため、これを元データファイルへ書もどしてやること
が必要である。このため捺印指示後に捺印手段1の文書
データ保存指示手段33から文書データハンドリング手
段2へ文書保存指示を行う。この文書保存指示は他プロ
セスとの通信手段21で受けられ、文書保存手段22へ
保存指示が出される。文書保存手段22はこれを受けて
画面上の文書情報101を保存用の文書実体データ構造
へ変換した後に、文書実体データの保存を行い、捺印済
文書が自動保存される(S5)。
【0033】この後、捺印手段1中の捺印記録手段34
は、読込まれているパスワードファイル4から、オペレ
ータのログイン名に対応する個人名とOSへ問合せて得
られるシステム日付、及び、捺印に使用した印章イメー
ジファイル名を文書管理データベース6へ設定する(S
6)。以上で、捺印動作が完了する。次に印刷時の動作
を図6の概要フローチャートを用いて説明する。
は、読込まれているパスワードファイル4から、オペレ
ータのログイン名に対応する個人名とOSへ問合せて得
られるシステム日付、及び、捺印に使用した印章イメー
ジファイル名を文書管理データベース6へ設定する(S
6)。以上で、捺印動作が完了する。次に印刷時の動作
を図6の概要フローチャートを用いて説明する。
【0034】まず、上記した捺印動作と同様にして、文
書が画面に表示される(T1)。そして、オペレータは
これを印刷するべくメニューから印刷機能を選択し、起
動する(T2)。
書が画面に表示される(T1)。そして、オペレータは
これを印刷するべくメニューから印刷機能を選択し、起
動する(T2)。
【0035】起動された印刷要求手段3は、文書実体及
び印章イメージファイルを読み出す読出し手段41にて
、文書管理データベース6を読出し、ここに設定されて
いるファイル名を用いて、該当する文書実体データファ
イル及びその文書上に捺印されてい印章イメージファイ
ルを読出す。ここで、読み出された印章イメージファイ
ル名に関し、文書管理データベース6上に登録されてい
る捺印記録を検索する。捺印手段1によって正式に捺印
されている場合には捺印記録が登録されているが、その
他のものに関しては捺印記録が登録されていない。そこ
で、捺印記録が登録されている印章イメージのみが特殊
加工手段42へ渡される。特殊加工手段42は、特殊加
工要求を受けた印章イメージに対し、特殊加工用データ
ファイル13を用いて特殊加工し、特殊加工済印章イメ
ージ103を生成する(T3)。
び印章イメージファイルを読み出す読出し手段41にて
、文書管理データベース6を読出し、ここに設定されて
いるファイル名を用いて、該当する文書実体データファ
イル及びその文書上に捺印されてい印章イメージファイ
ルを読出す。ここで、読み出された印章イメージファイ
ル名に関し、文書管理データベース6上に登録されてい
る捺印記録を検索する。捺印手段1によって正式に捺印
されている場合には捺印記録が登録されているが、その
他のものに関しては捺印記録が登録されていない。そこ
で、捺印記録が登録されている印章イメージのみが特殊
加工手段42へ渡される。特殊加工手段42は、特殊加
工要求を受けた印章イメージに対し、特殊加工用データ
ファイル13を用いて特殊加工し、特殊加工済印章イメ
ージ103を生成する(T3)。
【0036】この特殊加工の方法としては様々な加工方
法が考えられ、元の印章イメージと明らかに区別できる
方法であれば何でも良い。例えば、印章イメージの背景
に何らかのすかし模様的なパターンをマスキングする。 例えば、印章イメージの白黒パターンを反転したり、印
章イメージビットパターンをある間隔で間引いて、縞模
様を入れる。また、その加工方法が、画面上での文書編
集機能を用いて容易に実現できない加工方法であればさ
らに良い。特殊加工用データファイルも必須のものでは
無く、この様なデータファイルを必要としない加工方法
も存在する(例えば白黒反転、ビットの間引き等)。し
かしながら、よりまね難い加工を考えるなら、加工に特
殊データ(例えば、容易には作り難い独特なロゴマーク
等)を用いれば、より盗用防止効果を上げ得る。図10
に特殊加工パターンと、このパターンで特殊加工した印
章イメージの一例を示している。ここで、特殊加工マス
クパターンを盗用させないためには、加工済印章イメー
ジをイメージスキャナで読み込むと、スキャナの解像度
の関係で鮮明なドットマトリクスパターンになり得ない
ようなクリティカルなドットパターンの濃さが要求され
る。
法が考えられ、元の印章イメージと明らかに区別できる
方法であれば何でも良い。例えば、印章イメージの背景
に何らかのすかし模様的なパターンをマスキングする。 例えば、印章イメージの白黒パターンを反転したり、印
章イメージビットパターンをある間隔で間引いて、縞模
様を入れる。また、その加工方法が、画面上での文書編
集機能を用いて容易に実現できない加工方法であればさ
らに良い。特殊加工用データファイルも必須のものでは
無く、この様なデータファイルを必要としない加工方法
も存在する(例えば白黒反転、ビットの間引き等)。し
かしながら、よりまね難い加工を考えるなら、加工に特
殊データ(例えば、容易には作り難い独特なロゴマーク
等)を用いれば、より盗用防止効果を上げ得る。図10
に特殊加工パターンと、このパターンで特殊加工した印
章イメージの一例を示している。ここで、特殊加工マス
クパターンを盗用させないためには、加工済印章イメー
ジをイメージスキャナで読み込むと、スキャナの解像度
の関係で鮮明なドットマトリクスパターンになり得ない
ようなクリティカルなドットパターンの濃さが要求され
る。
【0037】特殊加工された印章イメージファイル10
3は、文書実体データ102とひも付けされたまま、コ
ピー生成手段43により、印刷用ワーク領域に印刷専用
コピーファイルとして書き出される(T4)。
3は、文書実体データ102とひも付けされたまま、コ
ピー生成手段43により、印刷用ワーク領域に印刷専用
コピーファイルとして書き出される(T4)。
【0038】この後、印刷要求手段44により、文書デ
ータハンドリング手段2へ、コピー済ファイル名の通知
と印刷指示が送られ、これを受けた文書データハンドリ
ング手段2の通信手段21より印刷指示が印刷手段26
に出される。この印刷手段26では、指定された文書実
体及び加工済印章イメージコピーファイルを取出し、こ
れを印刷形式に解析・加工した上で、プリンタ10を通
じて印刷を行う(T5)。この様にして、画面上に捺印
された印章イメージと、印刷時には、これに対して特殊
加工された印章イメージを印刷することができる。
ータハンドリング手段2へ、コピー済ファイル名の通知
と印刷指示が送られ、これを受けた文書データハンドリ
ング手段2の通信手段21より印刷指示が印刷手段26
に出される。この印刷手段26では、指定された文書実
体及び加工済印章イメージコピーファイルを取出し、こ
れを印刷形式に解析・加工した上で、プリンタ10を通
じて印刷を行う(T5)。この様にして、画面上に捺印
された印章イメージと、印刷時には、これに対して特殊
加工された印章イメージを印刷することができる。
【0039】一方、正式なる捺印行為を経ずに、既に捺
印済の印章イメージを他の文書からコピーした印章イメ
ージは、文書管理データベース6上に、印章イメージフ
ァイル名が登録されていないため、特殊加工の対象とな
らず、印刷時にも、画面表示時と同じイメージで印刷さ
れてしまう。これにより、盗用された印章かどうかを明
確に判別することができる。
印済の印章イメージを他の文書からコピーした印章イメ
ージは、文書管理データベース6上に、印章イメージフ
ァイル名が登録されていないため、特殊加工の対象とな
らず、印刷時にも、画面表示時と同じイメージで印刷さ
れてしまう。これにより、盗用された印章かどうかを明
確に判別することができる。
【0040】なお、捺印時に、文書管理データベース6
へ捺印者名と日付を設定することは、省くことも可能で
ある。しかしながら、画面表示状態において捺印されて
いる印章が正式なものであるかどうかの判定用として、
該当する文書管理データベースを検索し、捺印者名、日
付等が設定されているかどうかで判断できる方法を提供
できることもあり、これもひとつの盗用防止機構とも考
え得る。
へ捺印者名と日付を設定することは、省くことも可能で
ある。しかしながら、画面表示状態において捺印されて
いる印章が正式なものであるかどうかの判定用として、
該当する文書管理データベースを検索し、捺印者名、日
付等が設定されているかどうかで判断できる方法を提供
できることもあり、これもひとつの盗用防止機構とも考
え得る。
【0041】この様に本実施例によれば、文書上に正式
に電子捺印された場合にはその捺印記録を文書管理デー
タベース6上に登録しておき、その文書をプリントアウ
トする際に印章イメージの捺印記録を検索し、捺印記録
があるものに関しては特殊な加工を施して印刷するよう
にしたので、正式に捺印されたものに関しては印章部分
が特殊加工され、その他のものに関しては表示画面と同
じ通常の形状で印刷されるのでその違いを区別すること
ができる。一般に作成文書を外部に正式文書として出す
場合には、必ず印刷した紙の形で出すこととなるので、
紙への印刷時に、正式な捺印処理にて捺印された印章イ
メージと、盗用印章イメージと明確に区別できる。
に電子捺印された場合にはその捺印記録を文書管理デー
タベース6上に登録しておき、その文書をプリントアウ
トする際に印章イメージの捺印記録を検索し、捺印記録
があるものに関しては特殊な加工を施して印刷するよう
にしたので、正式に捺印されたものに関しては印章部分
が特殊加工され、その他のものに関しては表示画面と同
じ通常の形状で印刷されるのでその違いを区別すること
ができる。一般に作成文書を外部に正式文書として出す
場合には、必ず印刷した紙の形で出すこととなるので、
紙への印刷時に、正式な捺印処理にて捺印された印章イ
メージと、盗用印章イメージと明確に区別できる。
【0042】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、電
子捺印された文書をプリントアウトした際に、その文書
上に捺印された印章が正式に捺印されたものか或いは盗
用された印章イメージであるのかを明確に区別でき、文
書構造を複雑にすることなく電子印章の盗用を防止する
ことのできる電子印章の盗用防止装置を提供できる。
子捺印された文書をプリントアウトした際に、その文書
上に捺印された印章が正式に捺印されたものか或いは盗
用された印章イメージであるのかを明確に区別でき、文
書構造を複雑にすることなく電子印章の盗用を防止する
ことのできる電子印章の盗用防止装置を提供できる。
【図1】本発明一実施例に係る電子印章盗用防止装置の
機能ブロック図である。
機能ブロック図である。
【図2】文書データハンドリング手段の構成図である。
【図3】捺印手段の構成図である。
【図4】印刷要求手段の構成図である。
【図5】捺印動作を示すフローチャートである。
【図6】印刷動作を示すフローチャートである。
【図7】一実施例に係る電子印章盗用防止装置の機器構
成の一例を示す図である。
成の一例を示す図である。
【図8】パスワードファイルの構造例を示す図である。
【図9】文書管理データベースの構造例を示す図である
。
。
【図10】マスクパターンによる特殊加工の前後を示す
図である。
図である。
1…捺印手段、2…文書データハンドリング手段、3…
印刷要求手段、4…パスワードファイル、5…端末装置
、6…文書管理データベース、7…実体文書データファ
イル、8…印章イメージファイル、9…印刷用ワークエ
リア、10…プリンタ、13…特殊加工用データファイ
ル。
印刷要求手段、4…パスワードファイル、5…端末装置
、6…文書管理データベース、7…実体文書データファ
イル、8…印章イメージファイル、9…印刷用ワークエ
リア、10…プリンタ、13…特殊加工用データファイ
ル。
Claims (1)
- 【請求項1】 登録されている各文書の文書実体デー
タを記憶する手段と、印章イメージを記憶する手段と、
前記文書実体データを検索することのできる文書管理情
報を記憶する手段と、指定された文書の文書実体データ
および許可を得た印章イメージを画面上に表示する手段
と、表示された文書実体データに対して印章イメージを
端末からの要求によりその文書中に取込む手段と、文書
中に取込まれた印章イメージの捺印記録を前記文書管理
情報上へ登録する手段と、印刷要求のあった文書に取込
まれている印章イメージの捺印記録を前記文書管理情報
から検索して捺印記録が登録されている印章イメージの
みを特殊加工する特殊加工手段と、印刷要求のあった文
書の文書実体データを複写し、この複写データを記憶す
ると共に、その文書中の印章イメージとして前記特殊加
工手段から出力される加工済印章イメージデータを記憶
する手段と、この手段に記憶された文書実体データ及び
加工済み印章イメージを印刷する印刷手段とを具備した
ことを特徴とする電子印章の盗用防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40393790A JP2728785B2 (ja) | 1990-12-19 | 1990-12-19 | 電子印章の盗用防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40393790A JP2728785B2 (ja) | 1990-12-19 | 1990-12-19 | 電子印章の盗用防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04218868A true JPH04218868A (ja) | 1992-08-10 |
| JP2728785B2 JP2728785B2 (ja) | 1998-03-18 |
Family
ID=18513644
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP40393790A Expired - Lifetime JP2728785B2 (ja) | 1990-12-19 | 1990-12-19 | 電子印章の盗用防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2728785B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000045092A (ko) * | 1998-12-30 | 2000-07-15 | 윤종용 | 문서의 부가정보 설정방법 |
| JP2005157750A (ja) * | 2003-11-26 | 2005-06-16 | Reijo Yamashita | 電子キーにより電子印鑑をコンピューターシステムにおける書類の内容に差し込む方法 |
| CN115828219A (zh) * | 2022-12-12 | 2023-03-21 | 中博信息技术研究院有限公司 | 一种智慧印章的管控方法及系统 |
-
1990
- 1990-12-19 JP JP40393790A patent/JP2728785B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000045092A (ko) * | 1998-12-30 | 2000-07-15 | 윤종용 | 문서의 부가정보 설정방법 |
| JP2005157750A (ja) * | 2003-11-26 | 2005-06-16 | Reijo Yamashita | 電子キーにより電子印鑑をコンピューターシステムにおける書類の内容に差し込む方法 |
| CN115828219A (zh) * | 2022-12-12 | 2023-03-21 | 中博信息技术研究院有限公司 | 一种智慧印章的管控方法及系统 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2728785B2 (ja) | 1998-03-18 |
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