JPH0421963Y2 - - Google Patents

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JPH0421963Y2
JPH0421963Y2 JP4136087U JP4136087U JPH0421963Y2 JP H0421963 Y2 JPH0421963 Y2 JP H0421963Y2 JP 4136087 U JP4136087 U JP 4136087U JP 4136087 U JP4136087 U JP 4136087U JP H0421963 Y2 JPH0421963 Y2 JP H0421963Y2
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JP
Japan
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bath lid
handrail
bathroom
bath
lid
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JP4136087U
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JPS63148730U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 「考案の目的」 (産業上の利用分野) 本考案は浴室用の手摺に関するものである。
(従来技術とその問題点) 浴槽内に溜めた水を沸かす場合や沸き上がつた
お湯を溜めておく場合又は空浴槽内にお湯を注ぎ
入れる場合等は、浴槽上面の一部又は全部を風呂
蓋で覆つておくのが普通である。この風呂蓋に
は、第5図A乃至Dに示す如きタイプがある。同
図Aは2枚組蓋であり、同図Bは複数枚から成る
組蓋であり、同図Cは折り蓋であり、同図Dは巻
蓋である。
言うまでもないが、上記の如き風呂蓋は入浴時
には不要である。そこで従来は、第6図A又はB
に示す如き風呂蓋5用の蓋保持具7,8が案出さ
れていた、しかしこれらの蓋保持具7,8は、そ
の取付基部(図示省略)を浴室立壁面に埋設しな
ければならないといつた、専門業者等による大掛
りな工事を要していた。風呂蓋の一時的な保持の
ためだけに、わざわざ上記の如き大掛りな工事を
希望する需要者は少なく、結果的には殆どの場合
において風呂蓋の収納場所がなかつた。
本考案は、上記の如き事情に鑑みてなされたも
のであつて、最近の浴室設備として必需部材とな
りつつある手摺を利用して風呂蓋を収納できるよ
うにし、結果として蓋保持具を取り付けるための
大掛りな工事を不要にした、新規な手摺を提供す
ることを目的とする。
「考案の構成」 (本考案の着眼) 最近では、社会に高齢化が進み、老人のいる家
庭が年々増えてきている。そしてこれらの家庭で
は浴室内に手摺を設けて、老人が安全に入浴でき
るようにしている。勿論、該手摺は、老人のみな
らず、身体障害者や怪我をした者等にとつても生
活のうえで重要な手助けとなるものである。この
ようなことから、今後構築される浴室ではその殆
どのものが、また既設の浴室においても徐々に手
摺を設けるようにしている。本考案は、このよう
な最近の社会事情に鑑みて、従来の手摺を利用し
て風呂蓋を収納することに着眼したものである。
(問題点を解決するための手段) 本案手摺の要旨とするところは、握棒部と架設
基部とから成る浴室用手摺において、握棒部又は
架設基部には握棒部の浴室立壁面側に挿手空間を
留保することのできる風呂蓋支持具が突設されて
いる点にある。
(作用) 本案手摺は、浴室立壁面に対して握棒部と架設
基部とによつて囲まれた空間内に風呂蓋を収納す
るようにしたものであつて、且つ風呂蓋を収納し
た状態であつても、手摺としての本来の機能を失
うことのないようにしてある。すなわち、前記握
棒部又は架設基部に、浴室立壁面へ向かう風呂蓋
支持具を突設してある。従つて、握棒部の周囲に
おいて、風呂蓋支持具の突設寸法内に手を挿入す
る空間を留保することができ、とつさの挙動等に
よつても安全且つ確実に握棒部を掴むことができ
る。
(実施例) 以下本考案を、その実施例を示す図面に基づい
て説明すると次の通りである。
第1図は本案手摺の第1実施例を示す斜視図で
ある。一般に手摺は握棒部1と架設基部2,2と
から成る。この第1実施例のものでは、丸棒素材
をL字状に折曲して握棒部1を形成させてあると
共に、該握棒部1の両端部を更に浴室立壁面4へ
向けて折曲して架設基部2,2を一体形成してあ
る。そして本案手摺の最も特徴とするところは、
前記握棒部1又は架設基部2に風呂蓋支持具3が
突設されている点にある。
第1実施例では、握棒部1における水平棒部1
aの両端近傍に、夫々風呂蓋支持具3,3が突設
されている。該風呂蓋支持具3は、握棒部1の浴
室立壁面4と対向する面に突出されており、その
突出方向は浴室立壁面4に対して略々直角であ
る。該風呂蓋支持具3の突出寸法は、当該風呂蓋
支持具3に風呂蓋5が立て掛けられた場合におい
て、両風呂蓋支持具3,3間に握棒部1と風呂蓋
5との間に指先が挿入でき得る寸法を必要とする
ものであつて、本実施例では10mmとした。すなわ
ち、指先がスムーズに挿入できれば、あとはその
まま手を押し込むだけで簡単に握棒部1を掴むこ
とができる。この第1実施例のものでは、風呂蓋
支持具3,3の相互間隔を長くおいてあるため、
前記第5図Aに示した2枚組蓋を収納するのに適
している。本第1実施例において風呂蓋5を収納
するには、浴槽6の正面側から横に倒した状態で
スライドさせてもよいし、又は本案手摺の上方か
ら縦に立たせた状態で挿し込むようにしてもよ
い。
第2図は本案手摺の第2実施例を示す斜視図で
ある。この第2実施例では、第5図各図に示す全
タイプの風呂蓋を収納することができるようにし
たものである。即ち、風呂蓋支持具3が線状材を
素材として成り、握棒部1に対してその水平棒部
1aに平行する如く架設されている。本実施例で
は、前記第1実施例と異なり、握棒部1を掴むた
めの挿手空間Xを風呂蓋支持具3によつて囲繞す
る如く形成させることになるので、該風呂蓋支持
具3は握棒部1に対して約30mm突出させた。な
お、該突出寸法が大きすぎると、入浴者等は、前
記挿手空間Xを風呂蓋の収納空間と間違えるおそ
れがあるので、風呂蓋の肉厚寸法と略々等しいか
又はそれより若干大きめ程度に抑えておくのが好
ましい。
第3図は本案手摺の第3実施例を示す側断面図
である。この第3実施例では、風呂蓋支持具3が
前記第2実施例と同様な線状材を素材として成る
ものであるが、その架設構造は、一旦、握棒部1
における水平棒部1aの真下方向へ垂下させた
後、浴室立壁面4へ向かうように折曲して突出さ
せてある。このため、該風呂蓋支持具3の突設基
部3aが握棒部1を掴むときに邪魔となることも
防止できる。また入浴者等が握棒部1の側近で立
ち上がつた状態では、風呂蓋支持具3が握棒部1
の陰に隠れて見えないため、外観的にも優れてい
る。
第4図は本案手摺の第4実施例を示す斜視図で
ある。この第4実施例では、線状材を素材として
成る風呂蓋支持具3が、握棒部1用の架設基部
2,2間に架設されたものである。このように、
本案手摺の構成及び形状は、実施の態様に応じて
適宜変更可能である。
「考案の効果」 以上の説明で明らかなように、本考案に係る浴
室用手摺によれば、浴室設備として必需部材とな
りつつある手摺を利用して風呂蓋を収納するよう
にしているため、いちいち大掛りな工事をして別
個に蓋保持具等を設置する必要はない。また、風
呂蓋を収納した状態であつても手摺本来の機能は
確保されているものであり、安全である等、幾多
の優れた利点を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本案手摺を示すものであつ
て、第1図は第1実施例の斜視図、第2図は第2
実施例の斜視図、第3図は第3実施例の側断面
図、第4図は第4実施例の斜視図、第5図A乃至
Dは各種の風呂蓋を示す斜視図、第6図A及びB
は従来の蓋保持具を示す斜視図である。 1……握棒部、2……架設基部、3……風呂蓋
支持具、4……浴室立壁面、5……風呂蓋、X…
…挿手空間。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 握棒部と架設基部とから成る浴室用手摺におい
    て、握棒部又は架設基部には握棒部の浴室立壁面
    側へ挿手空間を留保することのできる風呂蓋支持
    具が突設されていることを特徴とする浴室用手
    摺。
JP4136087U 1987-03-20 1987-03-20 Expired JPH0421963Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4136087U JPH0421963Y2 (ja) 1987-03-20 1987-03-20

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4136087U JPH0421963Y2 (ja) 1987-03-20 1987-03-20

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63148730U JPS63148730U (ja) 1988-09-30
JPH0421963Y2 true JPH0421963Y2 (ja) 1992-05-19

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ID=30856289

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4136087U Expired JPH0421963Y2 (ja) 1987-03-20 1987-03-20

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JPS63148730U (ja) 1988-09-30

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