JPH0422010Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0422010Y2 JPH0422010Y2 JP1942985U JP1942985U JPH0422010Y2 JP H0422010 Y2 JPH0422010 Y2 JP H0422010Y2 JP 1942985 U JP1942985 U JP 1942985U JP 1942985 U JP1942985 U JP 1942985U JP H0422010 Y2 JPH0422010 Y2 JP H0422010Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- rope
- engine
- recoil starter
- cover
- Prior art date
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- Expired
Links
- 239000007858 starting material Substances 0.000 claims description 23
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 7
- 244000025254 Cannabis sativa Species 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Harvester Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は作業機のリコイルスタータ操作装置に
関するものである。
関するものである。
(従来の技術)
エンジン動力でカツタを水平面内で回転駆動
し、且つ車輪を駆動して移動走行する動力式芝刈
機は実用に供されている。
し、且つ車輪を駆動して移動走行する動力式芝刈
機は実用に供されている。
(考案が解決しようとする技術課題)
かかる芝刈機において、操作用ハンドルを車体
中央部上のエンジン上方にその基部が臨むように
取付支持した場合、芝刈機が前後進移動を切り換
えて行うことができ、前進に対して後進で作業を
行うべくハンドルを反転したとしてもハンドルの
長さ、角度は前進時と条件が変ることがなく、運
転、操作し易い。
中央部上のエンジン上方にその基部が臨むように
取付支持した場合、芝刈機が前後進移動を切り換
えて行うことができ、前進に対して後進で作業を
行うべくハンドルを反転したとしてもハンドルの
長さ、角度は前進時と条件が変ることがなく、運
転、操作し易い。
ところでこの種作業機を小型化した場合、そし
て作業用出力軸を縦向にすべくバーチカルエンジ
ンで始動機構を簡易なリコイルスタータ式とした
場合、リコイルスタータはエンジン上方に設けら
れ、ハンドル基部の取付、回動機構はリコイルス
タータの上に設けられることとなる。かかる構成
を採用した場合、リコイルスタータは水平面内で
ロープにより引張始動操作するのに対してハンド
ルは前後進に合せるべく水平面内で少なくとも反
転し、ハンドルが反転する結果スタータロープの
操作方向がハンドル基部の陰に隠れて操作がしに
くいような状態が起こらないとも限らない。そし
てハンドルを作業や作業者に応じて伏仰角度調節
可能とした場合にはハンドル基部とスタータロー
プが接近したりし、操作がしにくくなる虞れがあ
る。
て作業用出力軸を縦向にすべくバーチカルエンジ
ンで始動機構を簡易なリコイルスタータ式とした
場合、リコイルスタータはエンジン上方に設けら
れ、ハンドル基部の取付、回動機構はリコイルス
タータの上に設けられることとなる。かかる構成
を採用した場合、リコイルスタータは水平面内で
ロープにより引張始動操作するのに対してハンド
ルは前後進に合せるべく水平面内で少なくとも反
転し、ハンドルが反転する結果スタータロープの
操作方向がハンドル基部の陰に隠れて操作がしに
くいような状態が起こらないとも限らない。そし
てハンドルを作業や作業者に応じて伏仰角度調節
可能とした場合にはハンドル基部とスタータロー
プが接近したりし、操作がしにくくなる虞れがあ
る。
本考案は以上の技術課題に対応すべくなされた
もので、その目的とする処は、ハンドルの反転、
伏仰の如何にかかわらず引張始動操作がし易く、
操作性に優れる作業機のリコイルスタータ操作装
置を提供する。
もので、その目的とする処は、ハンドルの反転、
伏仰の如何にかかわらず引張始動操作がし易く、
操作性に優れる作業機のリコイルスタータ操作装
置を提供する。
(技術課題を解決するための手段)
以上の技術課題を解決するための手段は、機体
の略中央部にエンジンを備え、該エンジンで車輪
を駆動し、エンジン上方にハンドル基部を回動等
調節可能に取付支持した作業機において、エンジ
ン上方に始動用リコイルスタータを配設するとと
もに該リコイルスタータ上方にハンドル基部を取
付支持し、ハンドル基部を覆い、これと一体的に
動くカバーの一部にリコイルスタータ引張操作用
ロープの引張案内用係止部材を設け、該係止部材
に該ロープの始端を係止保持させるようにした。
の略中央部にエンジンを備え、該エンジンで車輪
を駆動し、エンジン上方にハンドル基部を回動等
調節可能に取付支持した作業機において、エンジ
ン上方に始動用リコイルスタータを配設するとと
もに該リコイルスタータ上方にハンドル基部を取
付支持し、ハンドル基部を覆い、これと一体的に
動くカバーの一部にリコイルスタータ引張操作用
ロープの引張案内用係止部材を設け、該係止部材
に該ロープの始端を係止保持させるようにした。
(上記手段による作用)
上記手段によれば、ハンドルが反転したり伏仰
してもこれと一体に動く基部のカバーに係止部材
を介してロープ始端が係止保持されているため、
ロープはハンドルの如何なる状態下にあつてもハ
ンドル基部に隠れたり、ハンドルが引張方向の邪
魔になることがなく、引張始動操作がし易い。
してもこれと一体に動く基部のカバーに係止部材
を介してロープ始端が係止保持されているため、
ロープはハンドルの如何なる状態下にあつてもハ
ンドル基部に隠れたり、ハンドルが引張方向の邪
魔になることがなく、引張始動操作がし易い。
(実施例)
次に本考案の好適一実施例を添付図面を参照し
つつ詳述する。
つつ詳述する。
実施例は動力式芝刈機を例にとつて説明するが
作業機はこれに限られず任意である。
作業機はこれに限られず任意である。
第1図は動力式芝刈機1の側面図で、機体2の
中央部にエンジン3を搭載し、前部左右には転輪
からなる二輪の前輪4を、又、後部左右には駆動
輪からなる二輪の後輪5を備える。
中央部にエンジン3を搭載し、前部左右には転輪
からなる二輪の前輪4を、又、後部左右には駆動
輪からなる二輪の後輪5を備える。
第2図は機体要部の縦断側面図で、フレーム6
上にクランクシヤフト301が縦向のバーチカル
エンジンからなるエンジン3を搭載し、クランク
シヤフト301下部の出力部302にクラツチ機
構7のインナ701を連結し、上向き開放でドラ
ム状のアウタ702の底中央部に縦設垂下したカ
ツタ駆動軸801をフレーム6の底601中央部
に設けた軸受部602に縦通支持せしめ、軸80
1の垂下延出部にカツタ8を連結する。
上にクランクシヤフト301が縦向のバーチカル
エンジンからなるエンジン3を搭載し、クランク
シヤフト301下部の出力部302にクラツチ機
構7のインナ701を連結し、上向き開放でドラ
ム状のアウタ702の底中央部に縦設垂下したカ
ツタ駆動軸801をフレーム6の底601中央部
に設けた軸受部602に縦通支持せしめ、軸80
1の垂下延出部にカツタ8を連結する。
フレーム6の前部左右には前方にアーム603
を延出し、これに支持604を横架し、これの両
端に支脚605を垂下延出し、支脚605下部で
前輪4の支軸401を支持する。
を延出し、これに支持604を横架し、これの両
端に支脚605を垂下延出し、支脚605下部で
前輪4の支軸401を支持する。
機体2はフレーム6及びハウジング9からな
り、ハウジング9は前後を開放901,902
し、又下を開放903し、左右に側板904を、
又上に上板905を備え、前後には揺動自在な扉
板906,907を備える。
り、ハウジング9は前後を開放901,902
し、又下を開放903し、左右に側板904を、
又上に上板905を備え、前後には揺動自在な扉
板906,907を備える。
出力部302上部にはプーリ10を遊合支持
し、これの後方に縦支軸111で支持されたプー
リ11を配設し、プーリ10,11間をベルト1
2で連結しプーリ11の上半部に一体的に小径の
フリクシヨンローラ112を同軸上に設ける。支
軸111上方に中間駆動軸13を横架し、これに
軸方向のみ可動に一対のフリクシヨンデイスク1
4,15を嵌設し、ローラ112はこの間に臨ま
せる。エンジンの所定回転数でインナ701がア
ウタ702に係合し、これによりカツタ8を水平
面内で回転駆動させ、機体2の移動で前後の開放
部901,902の何れかから芝(草)を侵入さ
せ、カツタ8で刈り取り、移動方向後方に刈芝
(草)を排出する。プーリ10はアウタ702に
延出部101が係合し、従つてアウタ702と一
体に回転し、ベルト12を介してプーリ11を駆
動し、ローラ112とデイスク14,15の一方
の係合でこの方向に軸13は回転駆動され、デイ
スク14,15の選択で軸13は正・逆切り換え
られて回転する。
し、これの後方に縦支軸111で支持されたプー
リ11を配設し、プーリ10,11間をベルト1
2で連結しプーリ11の上半部に一体的に小径の
フリクシヨンローラ112を同軸上に設ける。支
軸111上方に中間駆動軸13を横架し、これに
軸方向のみ可動に一対のフリクシヨンデイスク1
4,15を嵌設し、ローラ112はこの間に臨ま
せる。エンジンの所定回転数でインナ701がア
ウタ702に係合し、これによりカツタ8を水平
面内で回転駆動させ、機体2の移動で前後の開放
部901,902の何れかから芝(草)を侵入さ
せ、カツタ8で刈り取り、移動方向後方に刈芝
(草)を排出する。プーリ10はアウタ702に
延出部101が係合し、従つてアウタ702と一
体に回転し、ベルト12を介してプーリ11を駆
動し、ローラ112とデイスク14,15の一方
の係合でこの方向に軸13は回転駆動され、デイ
スク14,15の選択で軸13は正・逆切り換え
られて回転する。
フレーム後部左右にはアーム606を延設し、
これに左右のリダクシヨンケース16の基部を結
合し、リダクシヨンケース16の下部で支軸50
1により後輪5を支持し、一方、軸13の一端に
はスプロケツト17を固着し、ケース間に横架し
た最終駆動軸18端にスプロケツト19を設け、
スプロケツト17,19間をチエン20で連結
し、軸18の両端に設けた不図示のピニオンを不
図示の車輪5内側に設けたインタナルギヤに噛合
せしめ、軸13の出力を車輪5に伝え、これを
正・逆駆動する。
これに左右のリダクシヨンケース16の基部を結
合し、リダクシヨンケース16の下部で支軸50
1により後輪5を支持し、一方、軸13の一端に
はスプロケツト17を固着し、ケース間に横架し
た最終駆動軸18端にスプロケツト19を設け、
スプロケツト17,19間をチエン20で連結
し、軸18の両端に設けた不図示のピニオンを不
図示の車輪5内側に設けたインタナルギヤに噛合
せしめ、軸13の出力を車輪5に伝え、これを
正・逆駆動する。
以上において機体2の中央部に配設されたエン
ジン3の上方にハンドル21の基部を取付支持す
る。
ジン3の上方にハンドル21の基部を取付支持す
る。
ハンドルの取付状態を第3図で示し、第3図で
303は既述のクランクシヤフト301の上端部
に固着された冷却フアンを示し、この上に既知の
リコイルスタータ304が設けられ、スタータ3
04はプーリ305、これに巻回された操作用ロ
ープ306、リターンバネ307及び始動係合用
爪308等を備え、プーリ305はクランクシヤ
フト301と同軸上に設けられた支軸309に支
持され、支軸309は縦向をなす。従つてプーリ
305は水平面内でロープ引張により軸309周
りに回動し、爪308が飛び出してフアン303
側と係合し、始動を行う。これらフアン303、
リコイルスタータ304はケース310上にかぶ
せられたカバー311で覆われている。
303は既述のクランクシヤフト301の上端部
に固着された冷却フアンを示し、この上に既知の
リコイルスタータ304が設けられ、スタータ3
04はプーリ305、これに巻回された操作用ロ
ープ306、リターンバネ307及び始動係合用
爪308等を備え、プーリ305はクランクシヤ
フト301と同軸上に設けられた支軸309に支
持され、支軸309は縦向をなす。従つてプーリ
305は水平面内でロープ引張により軸309周
りに回動し、爪308が飛び出してフアン303
側と係合し、始動を行う。これらフアン303、
リコイルスタータ304はケース310上にかぶ
せられたカバー311で覆われている。
カバー311は下部312が広く、リコイルス
タータ304の部分で小径となつて円筒状の中間
部313を形成し、これの上に更に小径の円筒帽
状の頂部314が設けられ、頂部314の上端に
は蓋片315が設けられている。
タータ304の部分で小径となつて円筒状の中間
部313を形成し、これの上に更に小径の円筒帽
状の頂部314が設けられ、頂部314の上端に
は蓋片315が設けられている。
既述のハンドル21はその基部をエンジン上方
でリコイルスタータ304の上方部で水平面内被
回動可能に、そして側面視で上下に伏仰可能に支
持されている。かかる回動、上下角度調整機構の
一例を第3図、第4図で説明すると、既述の固定
側の蓋片315にベースパイプ22を固設し、蓋
片315はパイプ22を保持する如く縦の筒部3
16を備え、この部分でパイプの軸方向長さを稼
いで支持する。かかるパイプ22に水平面内で回
転可能に支持パイプ23を嵌装し、これの上部に
軸24を横架し、既述のハンドル21の基部21
1を該軸24により上下に回動可能に支持する。
ハンドル基部211の一側面には扇状の規制片2
5を固設し、該規制片25の外周に歯251を設
ける。
でリコイルスタータ304の上方部で水平面内被
回動可能に、そして側面視で上下に伏仰可能に支
持されている。かかる回動、上下角度調整機構の
一例を第3図、第4図で説明すると、既述の固定
側の蓋片315にベースパイプ22を固設し、蓋
片315はパイプ22を保持する如く縦の筒部3
16を備え、この部分でパイプの軸方向長さを稼
いで支持する。かかるパイプ22に水平面内で回
転可能に支持パイプ23を嵌装し、これの上部に
軸24を横架し、既述のハンドル21の基部21
1を該軸24により上下に回動可能に支持する。
ハンドル基部211の一側面には扇状の規制片2
5を固設し、該規制片25の外周に歯251を設
ける。
一方、ベースパイプ22の上端部で蓋片315
上には半円形で不動固定の規制片26を固設し、
これの外周には歯261を設ける。そして支持パ
イプ23側でこれの中間下部には支持片27を設
け、これに係合子28を支持せしめ、係合子28
は側面視、平面視L型をなして扇状の規制片25
の歯251と係脱する歯281を上部に備え、又
下の平面視半円形の規制片26の歯261と係脱
する歯282を下部に備える。これら歯281,
282を備える係合子28はバネ29で押子30
により係合方向に付勢され、ケーブル31の引張
操作で係合子28を規制片25,26から外し、
これにより歯251,261,281,282の
係合が外れ、ハンドル21は支軸24を支点とし
て上下に、又ベースパイプ22に嵌装された支持
パイプ23により水平面内で回動させることがで
きる。従つてエンジン上方の機体中央部上方位置
でハンドル21は上下に、又水平面内で回動でき
ることとなり、前記機構で任意の上下角度、水平
面内の回動角で係止保持できることとなる。
上には半円形で不動固定の規制片26を固設し、
これの外周には歯261を設ける。そして支持パ
イプ23側でこれの中間下部には支持片27を設
け、これに係合子28を支持せしめ、係合子28
は側面視、平面視L型をなして扇状の規制片25
の歯251と係脱する歯281を上部に備え、又
下の平面視半円形の規制片26の歯261と係脱
する歯282を下部に備える。これら歯281,
282を備える係合子28はバネ29で押子30
により係合方向に付勢され、ケーブル31の引張
操作で係合子28を規制片25,26から外し、
これにより歯251,261,281,282の
係合が外れ、ハンドル21は支軸24を支点とし
て上下に、又ベースパイプ22に嵌装された支持
パイプ23により水平面内で回動させることがで
きる。従つてエンジン上方の機体中央部上方位置
でハンドル21は上下に、又水平面内で回動でき
ることとなり、前記機構で任意の上下角度、水平
面内の回動角で係止保持できることとなる。
ところで頂部314周に筒状支持部材32を嵌
装し、この上に皿状の下カバー33の底開口部3
31を嵌合し、一方、蓋片315と規制片26間
にシール板34を介設してこれの周辺部341を
リング状に折曲垂下し、開口部331周辺のリン
グ状折曲起部332を押え、下カバー33の上端
部に外方に折曲した係止片333を設ける。一
方、ハンドル21の基部211の周りに可撓体、
例えばゴムからなる上カバー35をかぶせる。カ
バー35は下部周縁部351を厚肉にして内周に
係止片333と係合する環状溝352を設け、こ
れの下側の外周をバンド353で締め付け、上部
の一部にはハンドル21の基部の後部212が導
出する開口部354を設け、カバー33,35で
機構部を覆う。尚、上カバー35はハンドル21
と一体に回動するため既述の支持片27の一部を
延出271し、カバー厚肉基部の一部とこれを結
合した。以上によれば上カバー35はこれと一体
に回動し、シールは下カバー33との係合部35
2,333でなされ、上下の角度調整時はカバー
が撓曲し、機構部は露出することがない。
装し、この上に皿状の下カバー33の底開口部3
31を嵌合し、一方、蓋片315と規制片26間
にシール板34を介設してこれの周辺部341を
リング状に折曲垂下し、開口部331周辺のリン
グ状折曲起部332を押え、下カバー33の上端
部に外方に折曲した係止片333を設ける。一
方、ハンドル21の基部211の周りに可撓体、
例えばゴムからなる上カバー35をかぶせる。カ
バー35は下部周縁部351を厚肉にして内周に
係止片333と係合する環状溝352を設け、こ
れの下側の外周をバンド353で締め付け、上部
の一部にはハンドル21の基部の後部212が導
出する開口部354を設け、カバー33,35で
機構部を覆う。尚、上カバー35はハンドル21
と一体に回動するため既述の支持片27の一部を
延出271し、カバー厚肉基部の一部とこれを結
合した。以上によれば上カバー35はこれと一体
に回動し、シールは下カバー33との係合部35
2,333でなされ、上下の角度調整時はカバー
が撓曲し、機構部は露出することがない。
以上において、ハンドル21の基部211を回
動、伏仰させる調整機構を覆う上カバー35外側
にはリコイルスタータ304のロープ306の引
張用始端を保持し、ロープ306の引張を案内す
る係止案内部材36を設ける。部材36はカバー
35の1/4周にかかる程度に実施例では形成され、
第3図の如く外向開放の横向彎曲チヤンネル状断
面として強度をもたせ、一部に設けた垂下片36
1をリベツトやネジ等でカバー35の下部の厚肉
取付部355に結着37支持する。部材36の先
部には筒状部362を設け、この部分の内径はロ
ープ306の径よりも充分に大きく、後部363
を彎曲拡開させてロープの動きが円滑になされる
ようにガイド部とし、又前部364も同様に彎曲
拡開させる。かかる筒状部362にロープ306
始端306aを通し、端部にツマミ37を結着
し、ツマミ37は筒状部内径よりも大きく、この
部分にツマミ37は引つかかつて保持される。
動、伏仰させる調整機構を覆う上カバー35外側
にはリコイルスタータ304のロープ306の引
張用始端を保持し、ロープ306の引張を案内す
る係止案内部材36を設ける。部材36はカバー
35の1/4周にかかる程度に実施例では形成され、
第3図の如く外向開放の横向彎曲チヤンネル状断
面として強度をもたせ、一部に設けた垂下片36
1をリベツトやネジ等でカバー35の下部の厚肉
取付部355に結着37支持する。部材36の先
部には筒状部362を設け、この部分の内径はロ
ープ306の径よりも充分に大きく、後部363
を彎曲拡開させてロープの動きが円滑になされる
ようにガイド部とし、又前部364も同様に彎曲
拡開させる。かかる筒状部362にロープ306
始端306aを通し、端部にツマミ37を結着
し、ツマミ37は筒状部内径よりも大きく、この
部分にツマミ37は引つかかつて保持される。
以上においては第4図の状態ではツマミ37を
右方に引つ張つてロープを引張し、始動を行い、
ハンドル反転時即ち図の左にハンドルが臨む場合
にはツマミ37は部材36がカバー35と一体に
この方向に反転しており、左方にツマミを引張し
てロープ引張を行つて始動を行い、この場合ロー
プは筒状部362の前後の部分が彎曲拡径されて
いるためこの向きでもエツジが触れず、従つてロ
ープを傷めることなくロープの動きは円滑になさ
れる。
右方に引つ張つてロープを引張し、始動を行い、
ハンドル反転時即ち図の左にハンドルが臨む場合
にはツマミ37は部材36がカバー35と一体に
この方向に反転しており、左方にツマミを引張し
てロープ引張を行つて始動を行い、この場合ロー
プは筒状部362の前後の部分が彎曲拡径されて
いるためこの向きでもエツジが触れず、従つてロ
ープを傷めることなくロープの動きは円滑になさ
れる。
(考案の効果)
以上で明らかな如く本考案によれば、ハンドル
が反転したり、上下に伏仰したとしてもこれと一
体に動く基部のカバーにロープ用係止案内部材を
設けたため、これにロープの操作用始端が係止保
持され、ロープはハンドルの如何なる状態下にあ
つてもハンドル基部に隠れたりハンドルが操作方
向の邪魔になることがなく、引張始動操作性はハ
ンドルの全ての調節段階で良好に確保され、始動
操作性に優れた作業機が選られる。
が反転したり、上下に伏仰したとしてもこれと一
体に動く基部のカバーにロープ用係止案内部材を
設けたため、これにロープの操作用始端が係止保
持され、ロープはハンドルの如何なる状態下にあ
つてもハンドル基部に隠れたりハンドルが操作方
向の邪魔になることがなく、引張始動操作性はハ
ンドルの全ての調節段階で良好に確保され、始動
操作性に優れた作業機が選られる。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は作業機の側面図、第2図は同要部の縦断側面
図、第3図はハンドル機構部の縦断側面図、第4
図は同平面図である。 尚図面中2は機体、3はエンジン、4,5は車
輪、21はハンドル、304はリコイルスター
タ、306はロープ、35はカバー、36は引張
案内用係止部材である。
は作業機の側面図、第2図は同要部の縦断側面
図、第3図はハンドル機構部の縦断側面図、第4
図は同平面図である。 尚図面中2は機体、3はエンジン、4,5は車
輪、21はハンドル、304はリコイルスター
タ、306はロープ、35はカバー、36は引張
案内用係止部材である。
Claims (1)
- 機体の略中央部にエンジンを備え、該エンジン
で車輪を駆動し、エンジン上方にハンドル基部を
回動等調節可能に取付支持した作業機において、
エンジン上方に始動用リコイルスタータを配設す
るとともに、該リコイルスタータ上方にハンドル
基部を取付支持し、ハンドル基部を覆い、これと
一体的に動くカバーの一部にリコイルスタータ引
張操作用ロープの引張案内用係止部材を設け、該
係止部材に該ロープの始端を係止保持させるよう
にした作業機のリコイルスタータ操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1942985U JPH0422010Y2 (ja) | 1985-02-14 | 1985-02-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1942985U JPH0422010Y2 (ja) | 1985-02-14 | 1985-02-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61136177U JPS61136177U (ja) | 1986-08-25 |
| JPH0422010Y2 true JPH0422010Y2 (ja) | 1992-05-20 |
Family
ID=30509005
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1942985U Expired JPH0422010Y2 (ja) | 1985-02-14 | 1985-02-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0422010Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4989616B2 (ja) * | 1999-12-24 | 2012-08-01 | 株式会社オーレック | 自走式草刈機 |
| JP2002065023A (ja) * | 2000-08-25 | 2002-03-05 | Matsukawa:Kk | 草刈機及び草刈方法 |
-
1985
- 1985-02-14 JP JP1942985U patent/JPH0422010Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61136177U (ja) | 1986-08-25 |
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