JPH04220166A - リフロー半田付け装置およびリフロー半田付け方法 - Google Patents
リフロー半田付け装置およびリフロー半田付け方法Info
- Publication number
- JPH04220166A JPH04220166A JP2400014A JP40001490A JPH04220166A JP H04220166 A JPH04220166 A JP H04220166A JP 2400014 A JP2400014 A JP 2400014A JP 40001490 A JP40001490 A JP 40001490A JP H04220166 A JPH04220166 A JP H04220166A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reflow
- solder
- furnace
- atmosphere
- preheating furnace
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプリント基板やハイブリ
ッドICにおける電子部品半田付け工程において用いら
れるリフロー半田付け装置に関するものである。
ッドICにおける電子部品半田付け工程において用いら
れるリフロー半田付け装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】プリント基板等の基板上に電子部品を実
装するため、基板上に形成されたペースト状半田の上に
電子部品を搭載し、次いでリフロー半田付け装置に搬入
して、ここでペースト状半田を加熱溶解し、電子部品を
基板に半田付けするリフロー半田付け工法が一般に用い
られている。
装するため、基板上に形成されたペースト状半田の上に
電子部品を搭載し、次いでリフロー半田付け装置に搬入
して、ここでペースト状半田を加熱溶解し、電子部品を
基板に半田付けするリフロー半田付け工法が一般に用い
られている。
【0003】リフロー半田付け装置は、基板を搬入・搬
送・搬出する搬送機構、装置内に搬入された基板を半田
の融点以下の所定温度まで加熱する予熱炉、予熱炉から
送られてきた基板を半田の融点以上の温度まで加熱し半
田を溶解して電子部品を基板に接合するリフロー本体炉
を一般に備えている。
送・搬出する搬送機構、装置内に搬入された基板を半田
の融点以下の所定温度まで加熱する予熱炉、予熱炉から
送られてきた基板を半田の融点以上の温度まで加熱し半
田を溶解して電子部品を基板に接合するリフロー本体炉
を一般に備えている。
【0004】ペースト状半田を加熱する熱源としては、
赤外線か熱風を用いるのが一般であるが、通常のリフロ
ー半田付け装置においては、基板が加熱中大気に晒され
ているので、基板や半田の酸化が生じ、半田ボール、半
田未接合、ブリッジ等の半田付け不良が発生するという
問題が生じた。又リフロー半田付け工程の後に行われる
洗浄工程で用いられるフロン113の使用が厳しく制限
されるようになり、洗浄工程を省略したいという要望が
非常に強くなっている。しかし洗浄工程を省略するため
には、ペースト状半田に含まれるフラックス成分の残渣
を低減し、特にペースト状半田に含まれる塩素系の活性
成分を低減することによって、半田付け後の製品の高温
高湿下における長期の信頼性を確保する必要がある。
赤外線か熱風を用いるのが一般であるが、通常のリフロ
ー半田付け装置においては、基板が加熱中大気に晒され
ているので、基板や半田の酸化が生じ、半田ボール、半
田未接合、ブリッジ等の半田付け不良が発生するという
問題が生じた。又リフロー半田付け工程の後に行われる
洗浄工程で用いられるフロン113の使用が厳しく制限
されるようになり、洗浄工程を省略したいという要望が
非常に強くなっている。しかし洗浄工程を省略するため
には、ペースト状半田に含まれるフラックス成分の残渣
を低減し、特にペースト状半田に含まれる塩素系の活性
成分を低減することによって、半田付け後の製品の高温
高湿下における長期の信頼性を確保する必要がある。
【0005】そこで塩素系の活性成分を少なくしたRM
A(Rosin Mild Activated)
と呼ばれるペースト状半田が開発されたが、この半田は
活性力が低く濡れ性があまりよくないため、大気中でリ
フローを行った場合、十分な濡れ性が確保できないとい
う問題があった。
A(Rosin Mild Activated)
と呼ばれるペースト状半田が開発されたが、この半田は
活性力が低く濡れ性があまりよくないため、大気中でリ
フローを行った場合、十分な濡れ性が確保できないとい
う問題があった。
【0006】このような事情で、リフロー半田付け装置
の内部を窒素等の不活性ガス雰囲気としたものを用いる
ことにより、基板や電子部品の加熱中の酸化を防止し、
濡れ性の改善を図ることが行われている。
の内部を窒素等の不活性ガス雰囲気としたものを用いる
ことにより、基板や電子部品の加熱中の酸化を防止し、
濡れ性の改善を図ることが行われている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】不活性ガス雰囲気中で
リフローを行う場合、大気雰囲気中の場合に比較し、濡
れ性は改善されるが、RMAタイプのペースト状半田を
使用した場合にはまだ十分といえず、特に半田ボールの
発生が問題となる。これは不活性ガス雰囲気中において
もまだ数10ppmの酸素が残存していることが原因と
考えられる。
リフローを行う場合、大気雰囲気中の場合に比較し、濡
れ性は改善されるが、RMAタイプのペースト状半田を
使用した場合にはまだ十分といえず、特に半田ボールの
発生が問題となる。これは不活性ガス雰囲気中において
もまだ数10ppmの酸素が残存していることが原因と
考えられる。
【0008】又不活性ガス雰囲気中でリフローを行って
もペースト状半田に含まれるフラックス残渣は低減でき
ない。ペースト状半田に含まれるフラックス量を更に低
減する方法も考えられるが、半田印刷工程において微小
なパターンの印刷が困難になるので、得策ではない。
もペースト状半田に含まれるフラックス残渣は低減でき
ない。ペースト状半田に含まれるフラックス量を更に低
減する方法も考えられるが、半田印刷工程において微小
なパターンの印刷が困難になるので、得策ではない。
【0009】又不活性ガス雰囲気中でリフローを行う場
合、不活性ガスの消費量がかなり多くなるためランニン
グコストが高くつくという問題がある。
合、不活性ガスの消費量がかなり多くなるためランニン
グコストが高くつくという問題がある。
【0010】更にICパッケージ中に含まれる水分によ
ってリフロー時にパッケージクラックが発生するという
問題がある。これを防止するためにリフロー前に100
℃以上の温度に加熱して水分を除去する方法や防湿梱包
を行う方法があるが、工程数や作業時間の増大を招くと
いう問題がある。
ってリフロー時にパッケージクラックが発生するという
問題がある。これを防止するためにリフロー前に100
℃以上の温度に加熱して水分を除去する方法や防湿梱包
を行う方法があるが、工程数や作業時間の増大を招くと
いう問題がある。
【0011】本発明は上記諸問題点を解決することを目
的とする。
的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明のリフロー半田付
け装置は、基板を搬入・搬送・搬出する搬送機構と、装
置内に搬入された基板を半田の融点以下の所定温度まで
加熱する予熱炉と、予熱炉から送られてきた基板を半田
の融点以上の温度まで加熱するリフロー本体炉とを備え
、リフロー本体炉の炉内雰囲気を真空状態としたことを
特徴とする。
け装置は、基板を搬入・搬送・搬出する搬送機構と、装
置内に搬入された基板を半田の融点以下の所定温度まで
加熱する予熱炉と、予熱炉から送られてきた基板を半田
の融点以上の温度まで加熱するリフロー本体炉とを備え
、リフロー本体炉の炉内雰囲気を真空状態としたことを
特徴とする。
【0013】前記予熱炉の炉内を不活性ガス雰囲気とす
ると好適である。又前記予熱炉の炉内圧力を1気圧以下
とすることが好ましい。
ると好適である。又前記予熱炉の炉内圧力を1気圧以下
とすることが好ましい。
【0014】
【作用】本発明によれば、リフロー本体炉の炉内雰囲気
を真空状態としているので、加熱中に生じる基板及び半
田の酸化を防止でき、酸素残存量を不活性ガス雰囲気よ
りも少なくできるので、従来の不活性ガス雰囲気を用い
たものよりも一層効果的に酸化を防止できる。
を真空状態としているので、加熱中に生じる基板及び半
田の酸化を防止でき、酸素残存量を不活性ガス雰囲気よ
りも少なくできるので、従来の不活性ガス雰囲気を用い
たものよりも一層効果的に酸化を防止できる。
【0015】又リフロー本体炉内ではペースト状半田中
のフラックスは溶解、気化しており、液状のフラックス
も気化して飛散しているので、炉内を真空状態にする真
空ポンプによってフラックス成分を吸引除去できる。こ
のことによって基板上のフラックス残渣はほとんどなく
なり、リフロー工程後における基板洗浄工程の省略が可
能になり、あるいは基板洗浄工程で用いるフロン113
等の溶剤の使用量を削減することができる。又リフロー
本体炉内は真空状態であるので、溶融状態の半田中から
ブローホールが除去される。
のフラックスは溶解、気化しており、液状のフラックス
も気化して飛散しているので、炉内を真空状態にする真
空ポンプによってフラックス成分を吸引除去できる。こ
のことによって基板上のフラックス残渣はほとんどなく
なり、リフロー工程後における基板洗浄工程の省略が可
能になり、あるいは基板洗浄工程で用いるフロン113
等の溶剤の使用量を削減することができる。又リフロー
本体炉内は真空状態であるので、溶融状態の半田中から
ブローホールが除去される。
【0016】又リフロー本体炉では窒素等の不活性ガス
を使用しないので、装置全体としての不活性ガス使用量
が減少し、ランニングコストを低減することができる。
を使用しないので、装置全体としての不活性ガス使用量
が減少し、ランニングコストを低減することができる。
【0017】更にリフロー本体炉においてICパッケー
ジ中に含まれる水分を除去することが可能となり、リフ
ロー時に生じるパッケージクラックを防止することがで
きる。
ジ中に含まれる水分を除去することが可能となり、リフ
ロー時に生じるパッケージクラックを防止することがで
きる。
【0018】予熱炉の炉内雰囲気を不活性ガス雰囲気と
すると、基板及び半田の酸化防止をより確実に行うこと
ができる。そしてこの不活性ガス雰囲気の圧力を大気圧
以下とすることにより、ペースト状半田に含まれる溶剤
成分を除去し、半田形状の変化(だれ)を防止すること
が可能となる。
すると、基板及び半田の酸化防止をより確実に行うこと
ができる。そしてこの不活性ガス雰囲気の圧力を大気圧
以下とすることにより、ペースト状半田に含まれる溶剤
成分を除去し、半田形状の変化(だれ)を防止すること
が可能となる。
【0019】
【実施例】以下本発明の実施例について図面を参照しな
がら説明する。
がら説明する。
【0020】図1に示すリフロー半田付け装置は、装置
内に搬入された基板1を半田の融点以下の所定温度まで
加熱する予熱炉2、予熱炉2から送られてきた基板1を
半田の融点以上の温度まで加熱し半田を溶解して電子部
品を基板1に接合するリフロー本体炉3、及び基板1を
装置内に搬入し、予熱炉2及びリフロー本体炉3に順次
搬送した後、装置外に搬出するコンベヤ(搬送機構)4
を備えている。
内に搬入された基板1を半田の融点以下の所定温度まで
加熱する予熱炉2、予熱炉2から送られてきた基板1を
半田の融点以上の温度まで加熱し半田を溶解して電子部
品を基板1に接合するリフロー本体炉3、及び基板1を
装置内に搬入し、予熱炉2及びリフロー本体炉3に順次
搬送した後、装置外に搬出するコンベヤ(搬送機構)4
を備えている。
【0021】基板1はリフロー工程の前に、ペースト状
半田が印刷され、このペースト状半田上に電子部品が搭
載されており、コンベヤ4によって前記予熱炉2に搬入
される。
半田が印刷され、このペースト状半田上に電子部品が搭
載されており、コンベヤ4によって前記予熱炉2に搬入
される。
【0022】予熱炉2は窒素ガスボンベ5に接続され内
部が窒素雰囲気に維持されている。
部が窒素雰囲気に維持されている。
【0023】外部と予熱炉2との間には気密性の高い搬
入シャッタ6が設けられ、基板1の搬入時にのみ開くよ
うになっている。基板1の搬入後、予熱炉2の内部は1
atm以下に減圧され、好ましくは0.7〜0.2at
m程度に減圧される。このため予熱炉2は真空ポンプ7
に接続されている。又予熱炉2は赤外線ヒータ等のヒー
タ8を備えていて、基板1を均一に約150℃に加熱す
るように構成されている。予熱温度は基板1の種類に応
じて設定されることが好ましく、ヒータ8の加熱を調節
可能なようにすると好適である。
入シャッタ6が設けられ、基板1の搬入時にのみ開くよ
うになっている。基板1の搬入後、予熱炉2の内部は1
atm以下に減圧され、好ましくは0.7〜0.2at
m程度に減圧される。このため予熱炉2は真空ポンプ7
に接続されている。又予熱炉2は赤外線ヒータ等のヒー
タ8を備えていて、基板1を均一に約150℃に加熱す
るように構成されている。予熱温度は基板1の種類に応
じて設定されることが好ましく、ヒータ8の加熱を調節
可能なようにすると好適である。
【0024】予熱炉2に搬入された基板1に関して、予
熱効果と減圧効果とによって、ペースト状半田中から溶
剤が除去される現象が生じる。0.7atm程度から溶
剤除去現象が生じ、減圧されるにつれてそれが顕著にな
る。しかし予熱炉2内の圧力が0.2atm以下となる
と、溶剤が急激に飛散するため半田パターンの形状がく
ずれ気泡状の空孔を残すという現象が生じ、好ましくな
い。
熱効果と減圧効果とによって、ペースト状半田中から溶
剤が除去される現象が生じる。0.7atm程度から溶
剤除去現象が生じ、減圧されるにつれてそれが顕著にな
る。しかし予熱炉2内の圧力が0.2atm以下となる
と、溶剤が急激に飛散するため半田パターンの形状がく
ずれ気泡状の空孔を残すという現象が生じ、好ましくな
い。
【0025】リフロー本体炉3は予熱炉2に隣接して設
けられ、両者間には気密性の高いシャッタ9が配設され
ている。このシャッタ9は予熱炉2からリフロー本体炉
3へ基板1が搬入されるときにのみ開く。又リフロー本
体炉3と外部との間には気密性の高い搬出シャッタ10
が設けられている。この搬出シャッタ10は基板1が外
部へ搬出されるときにのみ開く。リフロー本体炉3は真
空ポンプ7によって常時真空吸引され、その内部が真空
雰囲気になるように構成されている。この真空雰囲気の
真空度は1〜10−4Torr、好ましくは10−1〜
10−3Torrに設定される。
けられ、両者間には気密性の高いシャッタ9が配設され
ている。このシャッタ9は予熱炉2からリフロー本体炉
3へ基板1が搬入されるときにのみ開く。又リフロー本
体炉3と外部との間には気密性の高い搬出シャッタ10
が設けられている。この搬出シャッタ10は基板1が外
部へ搬出されるときにのみ開く。リフロー本体炉3は真
空ポンプ7によって常時真空吸引され、その内部が真空
雰囲気になるように構成されている。この真空雰囲気の
真空度は1〜10−4Torr、好ましくは10−1〜
10−3Torrに設定される。
【0026】リフロー本体炉3内には赤外線ヒータ等の
ヒータ11が設けられ、基板1を半田融点以上に加熱し
、電子部品を基板1に接合するように構成されている。 その加熱温度は共晶半田を用いた場合230℃程度が適
当である。なお、リフロー本体炉3と真空ポンプ7とを
接続する真空吸引路中にはフィルタ12が配されている
。
ヒータ11が設けられ、基板1を半田融点以上に加熱し
、電子部品を基板1に接合するように構成されている。 その加熱温度は共晶半田を用いた場合230℃程度が適
当である。なお、リフロー本体炉3と真空ポンプ7とを
接続する真空吸引路中にはフィルタ12が配されている
。
【0027】リフロー本体炉3内の基板1は、真空状態
で半田融点以上の高温状態の下におかれるので、溶融状
態の半田中からブローホールが除去されると共に、フラ
ックス成分は気化して飛散する。気化したフラックス成
分は真空ポンプ7によって吸引され、フィルタ12に捕
獲される。気化したフラックス成分は温度の低下に伴っ
て次第に固化するので、真空ポンプ7の内部に侵入する
ことは好ましくないため、前記フィルタ12が設けられ
ている。
で半田融点以上の高温状態の下におかれるので、溶融状
態の半田中からブローホールが除去されると共に、フラ
ックス成分は気化して飛散する。気化したフラックス成
分は真空ポンプ7によって吸引され、フィルタ12に捕
獲される。気化したフラックス成分は温度の低下に伴っ
て次第に固化するので、真空ポンプ7の内部に侵入する
ことは好ましくないため、前記フィルタ12が設けられ
ている。
【0028】リフロー本体炉3内の真空度が1Torr
以上だとフラックス成分や半田中のブローホールの除去
が不十分となる。他方前記真空度が10−4Torr以
下では溶融した半田が飛散するようになるので好ましく
なく、前述のように真空度を設定する必要がある。
以上だとフラックス成分や半田中のブローホールの除去
が不十分となる。他方前記真空度が10−4Torr以
下では溶融した半田が飛散するようになるので好ましく
なく、前述のように真空度を設定する必要がある。
【0029】コンベヤ4は間欠的に移動し、一群の基板
1を予熱炉2に搬入すると同時に、他群の基板1を予熱
炉2からリフロー本体炉3に移動させ、更に他の群の基
板1をリフロー本体炉3から外部に搬出する。又搬入シ
ャッタ6、シャッタ9、搬出シャッタ10は、コンベヤ
4の間欠動に同期して開閉し、窒素ガスボンベ5からの
予熱炉2への窒素ガス供給、予熱炉2からの気体真空吸
引もコンベヤ4の間欠動に対する所定タイミングで行わ
れる。
1を予熱炉2に搬入すると同時に、他群の基板1を予熱
炉2からリフロー本体炉3に移動させ、更に他の群の基
板1をリフロー本体炉3から外部に搬出する。又搬入シ
ャッタ6、シャッタ9、搬出シャッタ10は、コンベヤ
4の間欠動に同期して開閉し、窒素ガスボンベ5からの
予熱炉2への窒素ガス供給、予熱炉2からの気体真空吸
引もコンベヤ4の間欠動に対する所定タイミングで行わ
れる。
【0030】リフロー本体炉3から搬出された基板1は
、ブロア13から吹き出されたエアーによって、速やか
に冷却される。
、ブロア13から吹き出されたエアーによって、速やか
に冷却される。
【0031】表1は上記のリフロー半田付け装置を用い
てリフローを行った場合と、従来のリフロー法で行った
場合とにおけるフラックス残渣量を比較して示している
。
てリフローを行った場合と、従来のリフロー法で行った
場合とにおけるフラックス残渣量を比較して示している
。
【0032】
【表1】
【0033】この表1より明らかなように本発明によれ
ば、フラックス残渣量を大幅に低減することができる。
ば、フラックス残渣量を大幅に低減することができる。
【0034】又表2は半田接合部中のブローホールの発
生数をX線透過検査装置により測定した結果、及びパッ
ケージクラックの発生数を、夫々本発明による場合と従
来法による場合と比較して示したものである。
生数をX線透過検査装置により測定した結果、及びパッ
ケージクラックの発生数を、夫々本発明による場合と従
来法による場合と比較して示したものである。
【0035】
【表2】
【0036】この表2より明らかなように、本発明によ
れば、ブローホール除去、パッケージクラック発生防止
に顕著な効果が発揮されることが分かる。
れば、ブローホール除去、パッケージクラック発生防止
に顕著な効果が発揮されることが分かる。
【0037】図2に示す実施例は、リフロー本体炉3の
前後に予備室14、15を配し、リフロー本体炉3の炉
内の真空度を維持することに有利なように構成したもの
である。前側の予備室14内にはヒータ16が設けられ
ていて、基板1を予熱温度に保つようにしている。又前
後の予備室14、15は共に真空ポンプ7に接続されて
いて、リフロー本体炉3と大気との中間の真空度に保た
れている。更にリフロー本体炉3内にはガラスマッフル
17が配されている。図2において、18、19、20
、10aは夫々気密性を備えたシャッタである。他の構
成は図1に示すものと共通するので、共通符号を付して
その説明を省略する。
前後に予備室14、15を配し、リフロー本体炉3の炉
内の真空度を維持することに有利なように構成したもの
である。前側の予備室14内にはヒータ16が設けられ
ていて、基板1を予熱温度に保つようにしている。又前
後の予備室14、15は共に真空ポンプ7に接続されて
いて、リフロー本体炉3と大気との中間の真空度に保た
れている。更にリフロー本体炉3内にはガラスマッフル
17が配されている。図2において、18、19、20
、10aは夫々気密性を備えたシャッタである。他の構
成は図1に示すものと共通するので、共通符号を付して
その説明を省略する。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、基板及び半田の酸化を
防止し、フラックス残渣を低減できるので、RMAタイ
プのような活性度の低いペースト状半田でも十分な濡れ
性を確保でき、半田ボール、ブリッジ不良、半田未接合
の発生を防止でき、かつブローホールの発生を防止でき
るリフロー半田付け装置を提供することができる。
防止し、フラックス残渣を低減できるので、RMAタイ
プのような活性度の低いペースト状半田でも十分な濡れ
性を確保でき、半田ボール、ブリッジ不良、半田未接合
の発生を防止でき、かつブローホールの発生を防止でき
るリフロー半田付け装置を提供することができる。
【図1】本発明の実施例を示す説明図である。
【図2】本発明の他の実施例を示す説明図である。
1 基板
2 予熱炉
3 リフロー本体炉
4 搬送機構
5 窒素ガスボンベ
7 真空ポンプ
8 ヒータ
11 ヒータ
Claims (3)
- 【請求項1】 基板を搬入・搬送・搬出する搬送機構
と、装置内に搬入された基板を半田の融点以下の所定温
度まで加熱する予熱炉と、予熱炉から送られてきた基板
を半田の融点以上の温度まで加熱するリフロー本体炉と
を備え、リフロー本体炉の炉内雰囲気を真空状態とした
ことを特徴とするリフロー半田付け装置。 - 【請求項2】 予熱炉の炉内雰囲気を不活性ガス雰囲
気としたことを特徴とする請求項1記載のリフロー半田
付け装置。 - 【請求項3】 予熱炉の炉内圧を1気圧以下とするこ
とを特徴とする請求項1又は2記載のリフロー半田付け
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2400014A JP3043435B2 (ja) | 1990-12-01 | 1990-12-01 | リフロー半田付け装置およびリフロー半田付け方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2400014A JP3043435B2 (ja) | 1990-12-01 | 1990-12-01 | リフロー半田付け装置およびリフロー半田付け方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04220166A true JPH04220166A (ja) | 1992-08-11 |
| JP3043435B2 JP3043435B2 (ja) | 2000-05-22 |
Family
ID=18509931
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2400014A Expired - Fee Related JP3043435B2 (ja) | 1990-12-01 | 1990-12-01 | リフロー半田付け装置およびリフロー半田付け方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3043435B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6344407B1 (en) | 1999-12-20 | 2002-02-05 | Fujitsu Limited | Method of manufacturing solder bumps and solder joints using formic acid |
| US6732911B2 (en) | 2001-01-18 | 2004-05-11 | Fujitsu Limited | Solder jointing system, solder jointing method, semiconductor device manufacturing method, and semiconductor device manufacturing system |
| CN103737138A (zh) * | 2013-12-29 | 2014-04-23 | 滁州市宏捷金属加工有限公司 | 一种大尺寸制冷板精密炉焊焊接方法 |
| JP5601436B1 (ja) * | 2013-12-25 | 2014-10-08 | 千住金属工業株式会社 | 真空はんだ処理装置及びその制御方法 |
| WO2015064166A1 (ja) * | 2013-11-01 | 2015-05-07 | オリジン電気株式会社 | 分解機構を備える半田付け装置および分解方法 |
| WO2016035703A1 (ja) * | 2014-09-02 | 2016-03-10 | 千住金属工業株式会社 | 真空処理装置、その制御方法、真空はんだ処理装置及びその制御方法 |
| WO2018096917A1 (ja) * | 2016-11-22 | 2018-05-31 | 千住金属工業株式会社 | はんだ付け方法 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102009028865B4 (de) | 2009-08-25 | 2013-03-21 | Smt Maschinen- Und Vertriebs Gmbh & Co. Kg | Vakuum-Reflowlötanlage |
| KR101984064B1 (ko) * | 2011-04-27 | 2019-05-30 | 아이엠아이 유에스에이, 인코포레이션 | 진공 팰렛 리플로우 |
-
1990
- 1990-12-01 JP JP2400014A patent/JP3043435B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6344407B1 (en) | 1999-12-20 | 2002-02-05 | Fujitsu Limited | Method of manufacturing solder bumps and solder joints using formic acid |
| US6666369B2 (en) | 1999-12-20 | 2003-12-23 | Fujitsu Limited | Semiconductor device manufacturing method, electronic parts mounting method and heating/melting process equipment |
| US6732911B2 (en) | 2001-01-18 | 2004-05-11 | Fujitsu Limited | Solder jointing system, solder jointing method, semiconductor device manufacturing method, and semiconductor device manufacturing system |
| WO2015064166A1 (ja) * | 2013-11-01 | 2015-05-07 | オリジン電気株式会社 | 分解機構を備える半田付け装置および分解方法 |
| JP5601436B1 (ja) * | 2013-12-25 | 2014-10-08 | 千住金属工業株式会社 | 真空はんだ処理装置及びその制御方法 |
| WO2015097796A1 (ja) * | 2013-12-25 | 2015-07-02 | 千住金属工業株式会社 | 真空はんだ処理装置及びその制御方法 |
| US9676048B2 (en) | 2013-12-25 | 2017-06-13 | Senju Metal Industry Co., Ltd. | Vacuum soldering apparatus and control method therefor |
| CN103737138A (zh) * | 2013-12-29 | 2014-04-23 | 滁州市宏捷金属加工有限公司 | 一种大尺寸制冷板精密炉焊焊接方法 |
| JP2016050572A (ja) * | 2014-09-02 | 2016-04-11 | 千住金属工業株式会社 | 真空処理装置、その制御方法、真空はんだ処理装置及びその制御方法 |
| CN106605064A (zh) * | 2014-09-02 | 2017-04-26 | 千住金属工业株式会社 | 真空处理装置及其控制方法、真空焊接处理装置及其控制方法 |
| WO2016035703A1 (ja) * | 2014-09-02 | 2016-03-10 | 千住金属工業株式会社 | 真空処理装置、その制御方法、真空はんだ処理装置及びその制御方法 |
| TWI611472B (zh) * | 2014-09-02 | 2018-01-11 | 千住金屬工業股份有限公司 | 真空處理裝置、其控制方法、真空焊接處理裝置以及其控制方法 |
| US10307849B2 (en) | 2014-09-02 | 2019-06-04 | Senju Metal Industry Co., Ltd. | Vacuum-processing device and control method therefor, and vacuum soldering device and control method therefor |
| WO2018096917A1 (ja) * | 2016-11-22 | 2018-05-31 | 千住金属工業株式会社 | はんだ付け方法 |
| TWI663011B (zh) * | 2016-11-22 | 2019-06-21 | 日商千住金屬工業股份有限公司 | 焊接方法 |
| US10645818B2 (en) | 2016-11-22 | 2020-05-05 | Senju Metal Industry Co., Ltd. | Soldering method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3043435B2 (ja) | 2000-05-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5233764B2 (ja) | リフローはんだ付方法 | |
| US20100012709A1 (en) | Reflow furnace | |
| JPH04220166A (ja) | リフロー半田付け装置およびリフロー半田付け方法 | |
| JP4818181B2 (ja) | 半田ペースト、部品搭載方法及び部品搭載装置 | |
| KR20070021817A (ko) | 솔더링 장치 및 솔더링 방법 | |
| US5046658A (en) | Method and apparatus for soldering articles | |
| US7048173B2 (en) | Wave soldering method using lead-free solder, apparatus therefor, and wave-soldered assembly | |
| JP2003078242A (ja) | プリント基板の部分はんだ付け方法 | |
| EP1295665B1 (en) | Method of manufacturing mount structure without introducing degraded bonding strength of electronic parts due to segregation of low-strength/low-melting point alloy | |
| JPH0797701B2 (ja) | リフロー半田付け方法 | |
| JPH09307219A (ja) | はんだ付け用処理方法 | |
| JP2003332726A (ja) | リフロー炉、この炉に接続されるフラックス回収装置、およびこの装置の稼働方法 | |
| KR102591564B1 (ko) | 레이저 솔더링 시스템 | |
| JP3529164B2 (ja) | はんだ付け方法およびその装置 | |
| JP2001267729A (ja) | 電子部品の実装方法及び電子部品用実装装置 | |
| JP3919420B2 (ja) | はんだ付け方法 | |
| JPH09246712A (ja) | リフロー半田付け方法とその装置 | |
| JPH06333987A (ja) | 電子回路接合装置及び電子回路接合方法 | |
| JPH06112644A (ja) | プリント配線基板のはんだ付け方法 | |
| JPH04269896A (ja) | プリント基板の半田付け方法 | |
| JP2848960B2 (ja) | 低圧下でのプリント配線板の鑞接法 | |
| JP2001293559A (ja) | はんだ付け方法 | |
| KR100879179B1 (ko) | 저내열성 표면 실장 부품 및 이를 범프 접속한 실장 기판 | |
| JP2723449B2 (ja) | ベーパーリフローはんだ付け装置 | |
| JP2000003936A (ja) | 電子回路接合方法および電子回路装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |