JPH04220302A - 往復送材式の木工用かんな盤 - Google Patents
往復送材式の木工用かんな盤Info
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- JPH04220302A JPH04220302A JP41232190A JP41232190A JPH04220302A JP H04220302 A JPH04220302 A JP H04220302A JP 41232190 A JP41232190 A JP 41232190A JP 41232190 A JP41232190 A JP 41232190A JP H04220302 A JPH04220302 A JP H04220302A
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- Japan
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- motor
- material feeding
- reversible motor
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- Milling, Drilling, And Turning Of Wood (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、往復送材式の木工用
かんな盤に関するもので、特に加工材を移送する可逆モ
ータの反転制御に係るものである。
かんな盤に関するもので、特に加工材を移送する可逆モ
ータの反転制御に係るものである。
【0002】
【従来の技術】加工材をテーブル上において往復的に移
送し、その間に所定の加工を行う木工用かんな盤が種々
知られている。一例として実公昭59−1762号に開
示された加工機械は、鉋刃の前後に加工材の検出スイッ
チを配設し、加工材の往工程では前側検出スイッチによ
り移送方向終端を検出し、検出から一定距離移送した後
に送材部材すなわちモータを反転させる。また復工程で
は後側検出スイッチにより移送方向終端を検出し、一定
距離移送した後に再びモータを正転させる。そして、上
記により加工材をテーブル上で反覆的に往復移送し、そ
の間に鉋刃により多数回の切削を行わせたものである。 また、加工材を取り出すに当たっては、上記の復工程に
おける検出後の移送距離を長く設定して前側に加工材を
送り出したものである。
送し、その間に所定の加工を行う木工用かんな盤が種々
知られている。一例として実公昭59−1762号に開
示された加工機械は、鉋刃の前後に加工材の検出スイッ
チを配設し、加工材の往工程では前側検出スイッチによ
り移送方向終端を検出し、検出から一定距離移送した後
に送材部材すなわちモータを反転させる。また復工程で
は後側検出スイッチにより移送方向終端を検出し、一定
距離移送した後に再びモータを正転させる。そして、上
記により加工材をテーブル上で反覆的に往復移送し、そ
の間に鉋刃により多数回の切削を行わせたものである。 また、加工材を取り出すに当たっては、上記の復工程に
おける検出後の移送距離を長く設定して前側に加工材を
送り出したものである。
【0003】このように、送材部材を反転して加工材を
往復移送さらには取り出しを行うには、その反転のタイ
ミングを的確に制御しなければならない。そこで従来の
かんな盤においては、送材部材の周囲に一定間隔で穴を
あけておき、この穴の移動を反射型の光電スイッチによ
って読み取るようにしたもので、これによって加工材の
移送距離をデジタル的に計測し、常に的確な位置で反転
動作を行うようにしたものである。
往復移送さらには取り出しを行うには、その反転のタイ
ミングを的確に制御しなければならない。そこで従来の
かんな盤においては、送材部材の周囲に一定間隔で穴を
あけておき、この穴の移動を反射型の光電スイッチによ
って読み取るようにしたもので、これによって加工材の
移送距離をデジタル的に計測し、常に的確な位置で反転
動作を行うようにしたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の距離制御方式の
場合は、商用電源周波数(日本国内には60Hz地域と
50Hz地域がある)の違いによって送材部材の送り速
度が変わっても適正な反転タイミングが得られるという
メリットがある。しかし、上記した従来の構成は、送材
部材の全周にわたって穴をあけるなど機械的に複雑によ
り、また使用される雰囲気が悪いところから誤動作を生
ずるなどの問題点があった。本発明は、地域差なくする
ため、また材質によって任意に送り速度を調整するため
に可変速モータを採用した場合にあって、移送距離の計
測が容易で適切な反転タイミングが得られる往復送材式
の木工用かんな盤を提供しようとするものである。
場合は、商用電源周波数(日本国内には60Hz地域と
50Hz地域がある)の違いによって送材部材の送り速
度が変わっても適正な反転タイミングが得られるという
メリットがある。しかし、上記した従来の構成は、送材
部材の全周にわたって穴をあけるなど機械的に複雑によ
り、また使用される雰囲気が悪いところから誤動作を生
ずるなどの問題点があった。本発明は、地域差なくする
ため、また材質によって任意に送り速度を調整するため
に可変速モータを採用した場合にあって、移送距離の計
測が容易で適切な反転タイミングが得られる往復送材式
の木工用かんな盤を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明に係る往復送材式の木工用かんな盤は次
のように構成したものである。
めに、この発明に係る往復送材式の木工用かんな盤は次
のように構成したものである。
【0006】すなわち、この発明の要旨とするところは
、可逆モータによって駆動される送材部材と、鉋刃を備
えたテーブルを対設して送材路を形成し、この送材路に
おける鉋刃の前側及び後側にそれぞれ検出スイッチを配
設して、これにより加工材の移送方向終端検出手段を構
成し、かつその終端検出信号により可逆モータを切換的
に正逆駆動して、テーブル上で加工材を往復移送する木
工用かんな盤において、上記可逆モータを三相誘導電動
機によって構成し、このモータに正転、逆転の制御及び
指令周波数によって回転数を制御する速度制御回路を設
けると共に、上記終端検出手段の出力信号により動作し
、前記速度制御回路へ出力される指令周波数の同期パル
スをカウントして所定のカウント数に達したとき出力す
る反転遅延回路を設け、この反転遅延回路の出力信号に
より可逆モータの正転又は逆転制御を行うようにし、ま
た切削回数をカウントし所定の計数値に達したとき出力
するカウンター手段と、このカウンター手段に任意の切
削回数を設定する回数設定手段を設け、さらにカウンタ
ー手段の出力信号と後側検出スイッチ側の終端検出手段
の出力信号を受けるとき速度制御回路への反転制御信号
の出力を阻止する阻止手段を設けたことにある。
、可逆モータによって駆動される送材部材と、鉋刃を備
えたテーブルを対設して送材路を形成し、この送材路に
おける鉋刃の前側及び後側にそれぞれ検出スイッチを配
設して、これにより加工材の移送方向終端検出手段を構
成し、かつその終端検出信号により可逆モータを切換的
に正逆駆動して、テーブル上で加工材を往復移送する木
工用かんな盤において、上記可逆モータを三相誘導電動
機によって構成し、このモータに正転、逆転の制御及び
指令周波数によって回転数を制御する速度制御回路を設
けると共に、上記終端検出手段の出力信号により動作し
、前記速度制御回路へ出力される指令周波数の同期パル
スをカウントして所定のカウント数に達したとき出力す
る反転遅延回路を設け、この反転遅延回路の出力信号に
より可逆モータの正転又は逆転制御を行うようにし、ま
た切削回数をカウントし所定の計数値に達したとき出力
するカウンター手段と、このカウンター手段に任意の切
削回数を設定する回数設定手段を設け、さらにカウンタ
ー手段の出力信号と後側検出スイッチ側の終端検出手段
の出力信号を受けるとき速度制御回路への反転制御信号
の出力を阻止する阻止手段を設けたことにある。
【0007】
【作用】速度制御回路でモータへの指令周波数を任意に
設定することができる。モータは、この指令周波数に比
例して回転速度を増減し、送材部材の送り速度を変速す
る。また、上記の速度制御回路からは、モータへ出力さ
れる指令周波数と同期したパルス信号が出力される。従
って、この同期パルス信号をカウントすることにより送
材部材の移送距離を計測することができ、終端検出手段
による可逆モータの反転タイミングを的確に設定できる
。また、上記可逆モータの正転、逆転の反転指令は速度
制御回路によって行われる。
設定することができる。モータは、この指令周波数に比
例して回転速度を増減し、送材部材の送り速度を変速す
る。また、上記の速度制御回路からは、モータへ出力さ
れる指令周波数と同期したパルス信号が出力される。従
って、この同期パルス信号をカウントすることにより送
材部材の移送距離を計測することができ、終端検出手段
による可逆モータの反転タイミングを的確に設定できる
。また、上記可逆モータの正転、逆転の反転指令は速度
制御回路によって行われる。
【0008】
【実施例】以下、この発明の一実施例を超仕上かんな盤
に適用して具体的に説明する。図1は仕上かんな盤の側
面図 図2は同じく制御ブロック図である。
に適用して具体的に説明する。図1は仕上かんな盤の側
面図 図2は同じく制御ブロック図である。
【0009】図1において、1は送材テーブル 2は
送材テーブル1の中央部に備えたナイフストックで、こ
のナイフストック2に鉋刃3を取りつける。この鉋刃3
は、図において刃先を左方(後側)へ向けており、左方
から右方(前側)へ向かって移送される加工材Wの切削
加工を行う。4は前記送材テーブル1に対応して上部に
配設した無端ベルト式の送材部材で、この送材部材4は
、従動ローラ5と駆動ローラ6に回転自在に張設されて
いる。7はベルトの送り面に対応して配列した押えロー
ラ Mは適宜の減速手段を介して駆動ローラ6に連係
した三相誘導電動機からなる可逆モータで、前記送材部
材4を正転または逆転方向に駆動するものである。
送材テーブル1の中央部に備えたナイフストックで、こ
のナイフストック2に鉋刃3を取りつける。この鉋刃3
は、図において刃先を左方(後側)へ向けており、左方
から右方(前側)へ向かって移送される加工材Wの切削
加工を行う。4は前記送材テーブル1に対応して上部に
配設した無端ベルト式の送材部材で、この送材部材4は
、従動ローラ5と駆動ローラ6に回転自在に張設されて
いる。7はベルトの送り面に対応して配列した押えロー
ラ Mは適宜の減速手段を介して駆動ローラ6に連係
した三相誘導電動機からなる可逆モータで、前記送材部
材4を正転または逆転方向に駆動するものである。
【0010】なお、図において駆動ローラ6が時計方向
に回転し、送材部材4が左方、すなわち後側へ向かって
走行するのを正転とし、この反対回転を逆転とする。ま
た、加工材Wは右方、すなわち前側において送り込みな
いし取り出しの作業を行うものとする。
に回転し、送材部材4が左方、すなわち後側へ向かって
走行するのを正転とし、この反対回転を逆転とする。ま
た、加工材Wは右方、すなわち前側において送り込みな
いし取り出しの作業を行うものとする。
【0011】S1は送材部材4の送材作動範囲から外れ
た位置であって、鉋刃3の前側に検出用の光線を照射さ
せた光電式の検出スイッチ S2は送材部材4の送材
作動範囲内であって、鉋刃3の後側に検出用の光線を照
射させた光電式の検出スイッチである。前側の検出スイ
ッチS1(以下、前部検出スイッチという)は、前側か
らの送り込み時における加工材Wの始端を検出するとき
と、後側へ向かって移送される加工材Wの終端を検出す
るとき、および前側へ向かって移送される加工材Wの終
端(後方移送時の木材の始端と同じ部位)を検出すると
きだけ出力するようになっている。また、後側の検出ス
イッチS2(以下、後部検出スイッチという)は、前方
へ向かって移送される加工材Wの終端を検出するとき出
力するようになっている。
た位置であって、鉋刃3の前側に検出用の光線を照射さ
せた光電式の検出スイッチ S2は送材部材4の送材
作動範囲内であって、鉋刃3の後側に検出用の光線を照
射させた光電式の検出スイッチである。前側の検出スイ
ッチS1(以下、前部検出スイッチという)は、前側か
らの送り込み時における加工材Wの始端を検出するとき
と、後側へ向かって移送される加工材Wの終端を検出す
るとき、および前側へ向かって移送される加工材Wの終
端(後方移送時の木材の始端と同じ部位)を検出すると
きだけ出力するようになっている。また、後側の検出ス
イッチS2(以下、後部検出スイッチという)は、前方
へ向かって移送される加工材Wの終端を検出するとき出
力するようになっている。
【0012】図2は、可逆モータMの回転制御を行うブ
ロック図である。まず、三相電源線路R、S、Tに操作
スイッチ10を接続し、この操作スイッチ10の負荷側
に送材部材4を駆動する可逆モータMと、このモータM
の速度制御回路11を直列に接続する。上記の速度制御
回路11は、一例としてパルス幅変調周波数インバータ
(PWM)からなっており、三相電源の整流器36、中
間回路37、インバータ38、これらを制御調整する制
御部39および制御部39に制御信号を出力する速度指
令部40から構成される。上記の制御部39には、速度
指令部40から電力、周波数からなる各種制御信号が入
力されるもので、この信号によって可逆モータMが起動
、停止、正転、逆転、変速など速度制御される。
ロック図である。まず、三相電源線路R、S、Tに操作
スイッチ10を接続し、この操作スイッチ10の負荷側
に送材部材4を駆動する可逆モータMと、このモータM
の速度制御回路11を直列に接続する。上記の速度制御
回路11は、一例としてパルス幅変調周波数インバータ
(PWM)からなっており、三相電源の整流器36、中
間回路37、インバータ38、これらを制御調整する制
御部39および制御部39に制御信号を出力する速度指
令部40から構成される。上記の制御部39には、速度
指令部40から電力、周波数からなる各種制御信号が入
力されるもので、この信号によって可逆モータMが起動
、停止、正転、逆転、変速など速度制御される。
【0013】詳細には、速度指令部40における設定部
41、42には後述する電源操作回路から起動および停
止の指令信号が、設定部43、44には正逆切換回路か
ら正転および逆転の指令信号が、また設定部45、46
には人為調整手段47で設定した任意の低速、高速など
の指令信号がそれぞれ入力される。
41、42には後述する電源操作回路から起動および停
止の指令信号が、設定部43、44には正逆切換回路か
ら正転および逆転の指令信号が、また設定部45、46
には人為調整手段47で設定した任意の低速、高速など
の指令信号がそれぞれ入力される。
【0014】次に、12および13はそれぞれ検出スイ
ッチS1、S2に接続した終端検出手段で、加工材Wの
移送方向終端を検出するとき出力する。14および15
は後述の遮断回路および阻止手段を介して終端検出手段
12、13に接続した一方及び他方の反転遅延回路で、
可逆モータMへ出力される指令周波数の同期パルスをカ
ウントし、所定カウント数に達したとき出力するカウン
ター回路を内装している。すなわち、この反転遅延回路
14、15は検出スイッチS1、S2による終端検出後
に直ちにではなく、可逆モータMが一定量だけ回転した
後に出力し、後段の正逆転切換回路16を作動する。
ッチS1、S2に接続した終端検出手段で、加工材Wの
移送方向終端を検出するとき出力する。14および15
は後述の遮断回路および阻止手段を介して終端検出手段
12、13に接続した一方及び他方の反転遅延回路で、
可逆モータMへ出力される指令周波数の同期パルスをカ
ウントし、所定カウント数に達したとき出力するカウン
ター回路を内装している。すなわち、この反転遅延回路
14、15は検出スイッチS1、S2による終端検出後
に直ちにではなく、可逆モータMが一定量だけ回転した
後に出力し、後段の正逆転切換回路16を作動する。
【0015】16は一方の反転遅延回路14の出力をセ
ット入力とし、他方の反転遅延回路15の出力をリセッ
ト入力とするフリップフロップで、このフリップフロッ
プにより可逆モータMの正逆転切換回路を構成する。こ
の正逆転切換回路16の出力は、設定部43、44を介
して制御部39に入力される。18は終端検出手段13
の出力信号を受け、加算的に作動するカウンター手段で
、後述する回数設定手段19で設定した設定値に計数値
が達したときそれぞれ出力する。回数設定手段19は切
削加工前に希望する切削回数を計数値としてカウンター
手段18に設定するものである。
ット入力とし、他方の反転遅延回路15の出力をリセッ
ト入力とするフリップフロップで、このフリップフロッ
プにより可逆モータMの正逆転切換回路を構成する。こ
の正逆転切換回路16の出力は、設定部43、44を介
して制御部39に入力される。18は終端検出手段13
の出力信号を受け、加算的に作動するカウンター手段で
、後述する回数設定手段19で設定した設定値に計数値
が達したときそれぞれ出力する。回数設定手段19は切
削加工前に希望する切削回数を計数値としてカウンター
手段18に設定するものである。
【0016】20は終端検出手段13と他方の反転遅延
回路15の間に設けた阻止手段で、カウンター手段18
からの設定値到達の出力信号と前記終端検出手段13か
らの出力信号を受けるとき作動し、終端検出手段13の
出力がリセット入力として正逆転切換回路16に入るこ
とを阻止する。 21は終端検出手段12と一方の反転遅延回路14との
間に設けた遮断回路で、阻止手段20の出力信号と、終
端検出手段12の出力信号の両方を受けるとき出力する
。
回路15の間に設けた阻止手段で、カウンター手段18
からの設定値到達の出力信号と前記終端検出手段13か
らの出力信号を受けるとき作動し、終端検出手段13の
出力がリセット入力として正逆転切換回路16に入るこ
とを阻止する。 21は終端検出手段12と一方の反転遅延回路14との
間に設けた遮断回路で、阻止手段20の出力信号と、終
端検出手段12の出力信号の両方を受けるとき出力する
。
【0017】22は、前部検出スイッチS1に接続した
始端検出手段 23は始端検出手段22の出力信号を
セット入力とし、遮断回路21の出力信号をリセット入
力とするフリップフロップで、このフリップフロップに
よって可逆モータMの電源操作回路を構成する。この電
源操作回路23は、始端検出手段22からのセット入力
信号により可逆モータMへ電源を投入し、遮断回路21
からのリセット入力信号により電源投入を停止する。
始端検出手段 23は始端検出手段22の出力信号を
セット入力とし、遮断回路21の出力信号をリセット入
力とするフリップフロップで、このフリップフロップに
よって可逆モータMの電源操作回路を構成する。この電
源操作回路23は、始端検出手段22からのセット入力
信号により可逆モータMへ電源を投入し、遮断回路21
からのリセット入力信号により電源投入を停止する。
【0018】次に、上記一実施例の動作について説明す
る。送材テーブル1と送材部材4との間に形成される送
材路を加工材Wの厚さに適合させると共に、回数設定手
段19に希望する切削回数をセットし、そして、作業位
置において木材Wを送材テーブル1上に送り込むように
する。また、送り込みに先立って速度指令部40の設定
部45、46の何れかを選択し、可逆モータMに駆動さ
れる送材部材4が希望する送り速度で走行するようにし
ておく。なお、一例として高速設定部45には、送材部
材4が80m毎分で走行する周波数を設定し、また低速
設定部46には送材部材4が60m毎分の速度で走行す
る周波数を設定しておく。
る。送材テーブル1と送材部材4との間に形成される送
材路を加工材Wの厚さに適合させると共に、回数設定手
段19に希望する切削回数をセットし、そして、作業位
置において木材Wを送材テーブル1上に送り込むように
する。また、送り込みに先立って速度指令部40の設定
部45、46の何れかを選択し、可逆モータMに駆動さ
れる送材部材4が希望する送り速度で走行するようにし
ておく。なお、一例として高速設定部45には、送材部
材4が80m毎分で走行する周波数を設定し、また低速
設定部46には送材部材4が60m毎分の速度で走行す
る周波数を設定しておく。
【0019】しかして、手動の送り込みにより前部検出
スイッチS1が加工材Wの始端を検出すると、その出力
信号が始端検出手段22を介して電源操作回路23のセ
ット側に入力される。従って、これにより電源が投入さ
れ、可逆モータMが正転方向に駆動される。可逆モータ
Mの正転により送材部材4も同方向に駆動されるから、
この状態において加工材Wをさらに送り込んでやれば、
加工材Wは送材部材4の回転作用によって引き込まれ後
方へ移送される。
スイッチS1が加工材Wの始端を検出すると、その出力
信号が始端検出手段22を介して電源操作回路23のセ
ット側に入力される。従って、これにより電源が投入さ
れ、可逆モータMが正転方向に駆動される。可逆モータ
Mの正転により送材部材4も同方向に駆動されるから、
この状態において加工材Wをさらに送り込んでやれば、
加工材Wは送材部材4の回転作用によって引き込まれ後
方へ移送される。
【0020】加工材Wの後側への移送により、その終端
が前部検出スイッチS1の位置を通過すると、検出信号
が発信される。この信号は反転遅延回路14を介して正
逆転切換回路16のセット側に入力されるもので、この
セット信号により、可逆モータMが正転から逆転に回転
変換される。ここにおいて、上記の終端検出から可逆モ
ータMの反転までには同期パルスが所定カウントに達す
るまでの間の送材部材の一定距離の移送があるので、加
工材Wは検出位置からさらに後方へ送り込まれ、そして
鉋刃3を完全に通過したところで前方へ反転移送される
ことになる。
が前部検出スイッチS1の位置を通過すると、検出信号
が発信される。この信号は反転遅延回路14を介して正
逆転切換回路16のセット側に入力されるもので、この
セット信号により、可逆モータMが正転から逆転に回転
変換される。ここにおいて、上記の終端検出から可逆モ
ータMの反転までには同期パルスが所定カウントに達す
るまでの間の送材部材の一定距離の移送があるので、加
工材Wは検出位置からさらに後方へ送り込まれ、そして
鉋刃3を完全に通過したところで前方へ反転移送される
ことになる。
【0021】上記の反転によって加工材Wは前方へ移送
され、後ろ向きの鉋刃3によって下面を切削加工される
。そして、この加工材Wの終端が後部検出スイッチS2
によって検出されると、この検出信号は他方の反転遅延
回路15を経て正逆転切換回路16のリセット側に入力
される。このため、可逆モータMが逆転から正転に反転
される。この場合も前記した後方送り工程と同様に終端
検出からモータの反転までに一定距離の送材部材の移送
があるので、加工材Wは終端まで鉋刃3を完全に通過し
その全長を切削加工され、そして、再び送材部材4の反
転で後方へ移送されることになる。上記のように加工材
Wは、一往復の間に一回の切削加工を施される。
され、後ろ向きの鉋刃3によって下面を切削加工される
。そして、この加工材Wの終端が後部検出スイッチS2
によって検出されると、この検出信号は他方の反転遅延
回路15を経て正逆転切換回路16のリセット側に入力
される。このため、可逆モータMが逆転から正転に反転
される。この場合も前記した後方送り工程と同様に終端
検出からモータの反転までに一定距離の送材部材の移送
があるので、加工材Wは終端まで鉋刃3を完全に通過し
その全長を切削加工され、そして、再び送材部材4の反
転で後方へ移送されることになる。上記のように加工材
Wは、一往復の間に一回の切削加工を施される。
【0022】以上の反転動作を繰り返すことにより、加
工材Wは往復的に移送され多数回の切削加工を施される
が、その間に後部検出スイッチS2の終端検出手段13
からカウンター手段18へは、一回切削毎に1つのカウ
ント信号が出力される。そして、回数設定手段19によ
って設定された回数のカウント値に達したときに、カウ
ンター手段18から阻止手段20へ出力信号が発信され
る。この信号によって終端検出手段13から他方の反転
遅延回路15への出力が阻止されるため、正逆転切換回
路16はセット状態を保持されたままとなり、可逆モー
タMは逆転を継続する。従って、最終回の切削加工をさ
れつつ加工材Wはテーブル1の前方側の作業者の手元へ
送り出されることになる。
工材Wは往復的に移送され多数回の切削加工を施される
が、その間に後部検出スイッチS2の終端検出手段13
からカウンター手段18へは、一回切削毎に1つのカウ
ント信号が出力される。そして、回数設定手段19によ
って設定された回数のカウント値に達したときに、カウ
ンター手段18から阻止手段20へ出力信号が発信され
る。この信号によって終端検出手段13から他方の反転
遅延回路15への出力が阻止されるため、正逆転切換回
路16はセット状態を保持されたままとなり、可逆モー
タMは逆転を継続する。従って、最終回の切削加工をさ
れつつ加工材Wはテーブル1の前方側の作業者の手元へ
送り出されることになる。
【0023】そして、送り出される加工材Wの移送終端
が送材部材4から外れ、前部検出スイッチS1に検出さ
れると、この検出信号と前記阻止手段20の出力信号を
受けるとき動作する遮断回路21の出力が電源操作回路
23のリセット側に入力される。これによって可逆モー
タMは駆動を停止される。
が送材部材4から外れ、前部検出スイッチS1に検出さ
れると、この検出信号と前記阻止手段20の出力信号を
受けるとき動作する遮断回路21の出力が電源操作回路
23のリセット側に入力される。これによって可逆モー
タMは駆動を停止される。
【0024】なお上記の一実施例では、後部検出スイッ
チSを鉋刃3の後方かつ送材部材4の送材作動範囲内に
設けたが、その近隣であれば送材作動範囲外に設けたり
、また鉋刃3に接近して設けることができる。さらに切
削回数をカウントするに当たり後部検出スイッチS2を
利用したが、前部検出スイッチS1の終端検出信号を用
いたり、或いは正逆転切換回路16の出力信号を用いた
りすることは適宜なし得る。さらに本発明は、一実施例
にあげた超仕上かんな盤の他に、テーブル面に回転式の
鉋刃を備え、これに対向してテーブル面上に送材部材を
有する自動鉋盤、テーブル面に対向した送材部材中に回
転鉋刃を有する自動鉋盤などに適用し得るものである。
チSを鉋刃3の後方かつ送材部材4の送材作動範囲内に
設けたが、その近隣であれば送材作動範囲外に設けたり
、また鉋刃3に接近して設けることができる。さらに切
削回数をカウントするに当たり後部検出スイッチS2を
利用したが、前部検出スイッチS1の終端検出信号を用
いたり、或いは正逆転切換回路16の出力信号を用いた
りすることは適宜なし得る。さらに本発明は、一実施例
にあげた超仕上かんな盤の他に、テーブル面に回転式の
鉋刃を備え、これに対向してテーブル面上に送材部材を
有する自動鉋盤、テーブル面に対向した送材部材中に回
転鉋刃を有する自動鉋盤などに適用し得るものである。
【0025】
【発明の効果】以上のように、本発明の往復送材式の木
工用かんな盤は、可逆モータの回転速度を指令周波数の
調整によって変化させる場合において、指令周波数と回
転速度が比例して増減する関係に着目し、指令周波数の
同期パルスをカウントして可逆モータの反転タイミング
を設定したものである。従って、機械的な外部手段を要
しないので、構成が簡単かつ保守など容易である利点が
ある。
工用かんな盤は、可逆モータの回転速度を指令周波数の
調整によって変化させる場合において、指令周波数と回
転速度が比例して増減する関係に着目し、指令周波数の
同期パルスをカウントして可逆モータの反転タイミング
を設定したものである。従って、機械的な外部手段を要
しないので、構成が簡単かつ保守など容易である利点が
ある。
【図1】この発明に係る往復送材式の木工用かんな盤の
側面図である。
側面図である。
【図2】この発明に係る木工用かんな盤の制御ブロック
回路図である。
回路図である。
1 送材テーブル
3 鉋刃
4 送材部材
M 可逆モータ
W 加工材
S1 前側の検出スイッチ(前部検出スイッチ)
S2 後側の検出スイッチ(後部検出スイッチ)
11 速度制御回路 (パルス幅
変調周波数インバータ) 14、15 反転遅延回路 16 正逆転切換回路 18 カウンター手段 19 回数設定手段 20 阻止手段 21 遮断回路 22 始端検出手段 23 電源操作回路 39 制御部 40 速度指令部 41〜46 設定部
S2 後側の検出スイッチ(後部検出スイッチ)
11 速度制御回路 (パルス幅
変調周波数インバータ) 14、15 反転遅延回路 16 正逆転切換回路 18 カウンター手段 19 回数設定手段 20 阻止手段 21 遮断回路 22 始端検出手段 23 電源操作回路 39 制御部 40 速度指令部 41〜46 設定部
Claims (1)
- 可逆モータによって駆動される送材部材と、鉋刃を備え
たテーブルを対設して送材路を形成し、この送材路にお
ける鉋刃の前側及び後側にそれぞれ検出スイッチを配設
して、これにより加工材の移送方向終端検出手段を構成
し、かつその終端検出信号により可逆モータを切換的に
正逆駆動して、テーブル上で加工材を往復移送する木工
用かんな盤において、上記可逆モータを三相誘導電動機
によって構成し、このモータに正転、逆転の制御及び指
令周波数によって回転数を制御する速度制御回路を設け
ると共に、上記終端検出手段の出力信号により動作し、
前記速度制御回路へ出力される指令周波数の同期パルス
をカウントして所定のカウント数に達したとき出力する
反転遅延回路を設け、この反転遅延回路の出力信号によ
り可逆モータの正転又は逆転制御を行うようにし、また
切削回数をカウントし所定の計数値に達したとき出力す
るカウンター手段と、このカウンター手段に任意の切削
回数を設定する回数設定手段を設け、さらにカウンター
手段の出力信号と後側検出スイッチ側の終端検出手段の
出力信号を受けるとき速度制御回路への反転制御信号の
出力を阻止する阻止手段を設けたことを特徴とする往復
送材式の木工用かんな盤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP41232190A JPH04220302A (ja) | 1990-12-20 | 1990-12-20 | 往復送材式の木工用かんな盤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP41232190A JPH04220302A (ja) | 1990-12-20 | 1990-12-20 | 往復送材式の木工用かんな盤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04220302A true JPH04220302A (ja) | 1992-08-11 |
Family
ID=18521175
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP41232190A Pending JPH04220302A (ja) | 1990-12-20 | 1990-12-20 | 往復送材式の木工用かんな盤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04220302A (ja) |
-
1990
- 1990-12-20 JP JP41232190A patent/JPH04220302A/ja active Pending
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