JPH04220676A - 定着装置における温度検知補正方法 - Google Patents

定着装置における温度検知補正方法

Info

Publication number
JPH04220676A
JPH04220676A JP2413165A JP41316590A JPH04220676A JP H04220676 A JPH04220676 A JP H04220676A JP 2413165 A JP2413165 A JP 2413165A JP 41316590 A JP41316590 A JP 41316590A JP H04220676 A JPH04220676 A JP H04220676A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
fixing roller
thermistor
heater
contact
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2413165A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2968054B2 (ja
Inventor
Atsushi Arai
荒井 温
Hirobumi Yoshino
吉野 博文
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP2413165A priority Critical patent/JP2968054B2/ja
Priority to US07/810,859 priority patent/US5287155A/en
Publication of JPH04220676A publication Critical patent/JPH04220676A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2968054B2 publication Critical patent/JP2968054B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/20Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
    • G03G15/2003Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
    • G03G15/2014Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
    • G03G15/2039Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat with means for controlling the fixing temperature
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/20Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
    • G03G15/2003Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
    • G03G15/2014Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
    • G03G15/2039Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat with means for controlling the fixing temperature
    • G03G15/205Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat with means for controlling the fixing temperature specially for the mode of operation, e.g. standby, warming-up, error

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Fixing For Electrophotography (AREA)
  • Control Of Resistance Heating (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は電子写真方式の複写機
、プリンタ等における定着装置の温度検知補正方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来ヒータを有する定着ローラと、この
定着ローラの表面温度を検知するサーミスタとを具えた
定着装置において、サーミスタによって検知された温度
信号によってヒータの温度を制御する制御方法は周知と
なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そして前記のような際
定着ローラの表面温度を検知する方式としては、(1)
サーミスタが定着ローラの表面に接触する方式(特開昭
62−49174号公報)、(2)サーミスタが定着ロ
ーラの表面に接触しない方式(特開昭61−88170
号公報)がある。 ところで前記(1)の方式では、回転時に定着ローラと
サーミスタとの間で摩擦が生じて定着ローラの表面にき
ずをつけるという問題があり、これは定着ローーラの非
通紙部にサーミスタを設置すれば回避することができる
が、転写紙が通紙することによって温度が低下する定着
ローラの通紙部の温度を測定することができないという
問題がある。また前記(2)の方式では、定着ローラの
表面にきずをつけるということはないが、温度検知値か
ら定着ローラの表面温度を推定する精度を確保するため
には、定着ローラとサーミスタとの間のギャップを高精
度に管理しなければならず、また周囲の温度状況によっ
ても測定値がかなり変わってくるので、装置のウォーム
アップ直後と連続運転後とでは制御される定着ローラの
表面温度が変わってくるという問題がある。
【0004】そこでこの発明の目的は、前記のような従
来の定着装置における温度検知補正方法のもつ問題を解
消し、定着ローラの表面にきずをつけることなく、また
定着ローラとサーミスタとの間のギャップの高精度な管
理を必要とすることのない温度検知補正方法を提供する
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は前記のような
目的を達成するために、前記のような定着装置において
、サーミスタを定着ローラの表面に接触する接触位置と
、それから離間した非接触位置との間で切換える切換手
段を具え、非接触位置での温度測定値により定着ローラ
のヒータのオン、オフ制御を行う制御モードと、接触位
置と非接触位置とにおける温度測定値を比較して、制御
モードの温度測定値を補正する補正モードとを有し、前
記補正モード時の接触位置における測定値と、非接触位
置における測定値との差が所定の範囲外であったとき、
異常と判断してヒータへの通電を中止することを特徴と
するものである。
【0006】
【作用】前記のようなこの発明において、切換手段によ
りウォーミングアップ時や待機時にサーミスタを定着ロ
ーラに接触させ、コピー時においては非接触とし、非接
触時の温度測定値でヒータをオン、オフ制御を行い、こ
の測定値を接触、非接触時おける測定値を比較して補正
し、この補正モード時に接触、非接触両位置の測定値の
差が所定値の範囲外であったとき、異常と判断してヒー
タへの通電を中止する。
【0007】
【実施例】図1ないし図3に示すこの発明の実施例にお
いて、1は内部にヒータ3が設けられた定着ローラを示
し、この定着ローラ1に対向して加圧ローラ2が設けら
れ、これらは矢印の方向に回転される。定着ローラ1の
上部にはサーミスタ4が配置され、このサーミスタ4は
支軸6で機枠に枢支されたレバー5の先端に設けられ、
レバー5の基端は機械に設置されたソレノイド7の作動
杆に連結されており、支軸6とサーミスタ4との中間に
おいてレバー5がばね8によって押下され、レバー5の
基端が機械に設置されたソレノイド7の作動杆に連結さ
れていて、ソレノイド7の作動時には図1に示すように
ばね8の押下力に抗してサーミスタ4をギャップdをも
って定着ローラ1に接触させず、同不作動時には図2に
示すようにばね8の押下力によって定着ローラ1に接触
させる。前記の非接触時において、レバー5がストッパ
9に当接することによってギャップdが一定に保たれる
【0008】図4には前記のものの制御ブロック図が示
されており、10はμCPUであってROM14に記憶
された制御プログラムを実行する。11は表示部を含む
操作部12とのインターフェース、13は複写モードデ
ータ及び各種フラグを読み書きするRAM、15はサー
ミスタ4からのアナログ電圧をデジタルデータに変換し
てCPU10とのインターフェースを行うA/Dコンバ
ータ、16は複写機内の各負荷及びセンサ等とCPU1
0とを1対1にインターフェースするI/Oインターフ
ェースである。I/Oインターフェース16に接続され
て、この発明に関連する負荷について説明すると、それ
はサーミスタ4を接離するソレノイド7、メインモータ
19及びその定速制御回路18(この実施例ではI/O
インターフェース16からのオン、オフ信号によってト
リガされ、F/V制御方式及びPLL制御方式の両方式
を加えた方式を採用して定速制御を実現している)、商
用電源29及び駆動用SSR20に接続されたヒータ3
が接続されている。その他、他ユニットからの各スイッ
チ/センサ24,各負荷22がそれぞれ信号線25,駆
動素子23でI/Oインターフェース16に接続されて
いる。
【0009】この発明に使用するサーミスタ4は、定着
ローラ1の回転時即ちメーンモータ19の回転時は、定
着ローラ1に接触しないでその近傍の温度を検出するた
めに、熱時定数τの小さい薄膜タイプのものを使用して
いる。この実施例において熱時定数τは、空気中での値
として約2,5秒程度のものを使用しているが、これに
限定されるものではない。またこのサーミスタ4の温度
‐抵抗特性は、NTC、即ち負特性をもっており、図4
に示される分圧抵抗28により検知アナログ電圧をA/
Dコンバータ15に与えている。A/Dコンバータ15
は前記のようにして入力されたアナログ電圧をこの実施
例では8ビットデータに変換し、その8ビットデータは
CPU10より読み込まれて、ROM14内に記憶され
た対応データにより、サーミスタ検知温度tsが決定さ
れる。
【0010】SSR20のオン、オフによってヒータ3
が駆動され、定着ローラ1の表面温度trはコントロー
ル温度tc(この実施例では185℃)に制御されるが
、定着ローラ1の表面温度trとサーミスタ4の検知温
度tsとの関係は次の式1,2のように仮定される。
【式1】tr=ts+to……………サーミスタ接触時
(ウォーミングアップ時、待機時)
【式2】tr=ts+to+Δt……サーミスタ非接触
時(コピー時等、メインモータ回転時)ここでtoはサ
ーミスタ4が定着ローラ1に接触しているときの実際の
定着ローラ1の表面温度trとサーミスタ4の検知温度
tsとの温度差であり、サーミスタ4の構造や設置位置
等により変化して実験的に求められる。 また温度Δtはこの発明のポイントとなる補正項であり
、サーミスタ4が定着ローラ1に対して、接触位置と非
接触位置とで検出される温度tsの差等によって求めら
れる。温度Δtの測定タイミング及び方法についての詳
細は後記する。
【0011】前記の式1,2により、ウォーミングアッ
プ時や待機時のサーミスタ4が定着ローラ1に接触して
いるときは、式1の温度trと、またコピー時等のメイ
ンモータの回転により、サーミスタ4が定着ローラ1の
表面に接触できないときは、式2の温度trとコントロ
ール温度tcとの大小が比較されて、温度trが低いと
定着ローラ1がオンされ、また温度trが高いと定着ロ
ーラ1がオフされて、定着ローラ1の表面温度は温度t
cを制御値として制御される。
【0012】前記のようなサーミスタ4の定着ローラ1
の表面への接触は、前記のモードにしたがってソレノイ
ド7によって実行される。このようにソレノイド7によ
ってサーミスタ4の接離が行われると、一定時間サーミ
スタ4の検知温度tsの温度応答時間が存在し、接触状
態から非接触状態では前記熱時定数τの数倍、具体的に
は7,5〜10秒、非接触状態から接触状態では1秒以
下の時間となるが、この間のヒータ制御はこの実施例で
は無制御(ヒータオフ)としている。
【0013】図5にはメインスイッチのオンの後のウォ
ームアップ時や、ジヤム紙の除去後、またドアオープン
後のウォームアップ時の前記の補正項Δt測定モードの
実施シーケンスが示されている。この図5において、3
1は定着ローラ1の表面温度tr,32はヒータ3のオ
ン、オフ状態、33はソレノイド7のオン、オフ状態、
34はサーミスタ4の定着ローラ1に対する接離の状態
、35はサーミスタ4の検知温度ts,36はウォーム
アップ中またはウォームアップ終了を示すコピー可/不
可状態を示している。
【0014】ウォームアップ中、サーミスタ4は定着ロ
ーラ1に接触しているので、前記の式1でヒータ3が制
御されている。温度trが温度tcと等しくなるとヒー
タ3はオフとなる。このようなヒータ3のオフによって
温度trはオーバーシュートの後自然に温度が低下する
が、この温度が再度温度tcと等しくなったとき、補正
項Δtの測定が開始される。この時点での温度tsが温
度tscとしてデータが取得され、その後ソレノイド7
がオンとなってサーミスタ4が定着ローラ1から一定距
離離される。このときヒータ3は強制的にオフとされる
。前記の熱時定数τの数倍の時間T1(≒4τ)が経過
すると、その時点の温度tsが温度tsnとしてデータ
が取得され、ソレノイド7がオフとなってサーミスタ4
が再度定着ローラ1に接触する。ヒータ3は温度応答時
間後に制御が再開される。温度trが再度温度tcと等
しくなり、ヒータ3がオフとなる時点でウォームアップ
は完了とみなしコピー可の状態となる。この場合補正項
Δtは次の式3によって求められる。
【式3】Δt=tsc−tsn−t1 ここでt1は図5に示されるように、サーミスタ4が非
接触状態でその雰囲気温度に応答する時間T1間のヒー
タ3のオフによる定着ローラ1の表面温度trの低下分
である。すなわち温度tsn測定時の温度trを温度t
sc−t1と推定していることになり、この温度t1も
実験的に求めている。前記のようにして補正項Δtが求
められると、次の補正項Δtの測定タイミング(通常は
コピー終了後に実施される)まで、有効なデータとして
RAM13内に記憶されてコピーが開始され、サーミス
タ4が非接触となると、前記の式2にしたがってヒータ
3が制御される。なお求められた補正項Δt2が一定値
以上または一定値以下であると異常と判断されるが、こ
の点の詳細については後記する。
【0015】図6はコピー動作終了後の補正項Δtの測
定モードの実施シーケンスを示す。37は定着ローラ1
の表面温度tr,38はヒータ3のオン、オフの状態、
39はメーンモータ19のオン、オフ(コピー中/待機
中)の状態、40はソレノイド7のオン、オフの状態、
41はサーミスタ4の定着ローラ1に対する接離の状態
、42はサーミスタ4の検知温度tscの変化を示して
いる。コピー中は前に測定された補正項Δtの値により
、温度trが決定されてヒータ3が制御されるが、この
実施例では定着に必要な電力ヒータ3の電力より大きい
ために、ヒータ3がオンのままでも温度trは低下の傾
向を示している。このようにして所定の枚数のコピーが
終了してメインモータ19がオフとなっても、補正項Δ
tの測定モードを実施する為に、ソレノイド7はオフと
ならない。定着ローラ1の表面温度trが温度tcまで
上昇してヒータ3がオフとなった後、温度trが再度温
度tcに等しくなった時点で補正項Δtの測定が開始さ
れる。そしてまずその時点で温度tsが温度tsnとし
てデータが取得され、その後ソレノイド7がオフとなっ
てサーミスタ4が定着ローラ1の表面に接触される。こ
のときヒータ3は強制的にオフとされる。サーミスタ4
の定着ローラ1への接触による応答時間T2(≒1s)
が経過すると、温度tsが温度tscとして測定されて
ヒータ3の強制オフは解除されて再度オンされる。こう
して新たにえられた温度tsc、tsnにより、次の式
4から新たな補正項Δtがえられる。
【式4】Δ=tsc−tsn−t2 ここで温度t2は式3と同様に応答時間T2間の温度t
rの低下分であって実験的に求められる。次に図9に示
されるように、新たに求められた補正項Δtの値が一定
値(この実施例では15℃)以上か、または一定値(こ
の実施例では1℃)以下のときは、サーミスタ4の接離
機構の異常か、サーミスタ4の異常と判断して、異常フ
ラグを立てて機械停止及び異常表示を操作部12に表示
する。補正項Δtが前記の値の範囲内の時は前の補正項
Δtとの比較が行われ、その差が一定値(この実施例で
は1℃)以下である場合は、定着ユニットの内部が熱的
平衡状態になったと判断して補正項Δtの更新を行わず
、また次の補正項Δtの測定も実施しないようにする。 その差が一定値を超える場合は新たに測定された補正項
Δtに更新する。前記の補正項Δt値異常の判定は、ウ
ォーミングアップ後の測定時にも行われる。なお補正項
Δtの測定は毎回行ってその差が一定値内のときは、デ
ータの更新を行わないとしても良い。
【0016】このように補正項Δtの測定を繰り返して
補正項Δtを更新することは、図8に示す内容に対応し
ていることを示している。すなわちウォーミングアップ
時のように、定着ユニット内の雰囲気温度tE1が低い
場合は、定着ローラ1からギャップdだけ離れたサーミ
スタ4の位置の雰囲気温度は、特性44に示されるよう
にtsn1となり、定着ローラ1の表面温度trよりか
なり低い。それがコピー動作を繰り返すうちに雰囲気温
度tEが上昇することにより、温度tsnも飽和値ts
n3に近づいてゆく。これ以降は補正項Δtの測定は無
意味となり、ジヤム紙除去やドアオープン等の外乱要因
がない限り温度tsn3をもとに制御すれば良いことを
示している。
【0017】図7は図6と同様にコピー動作後の補正項
Δt測定モードの実施シーケンスであるが、温度tsn
の測定をメインモータ19すなわち定着ローラ1を回転
して行う点が基本的に異なっている。図8に示す定着ロ
ーラ1の近傍の温度分布は、定着ローラ1が停止してい
るときと回転しているときとで異なると予想される。サ
ーミスタ4を定着ローラ1から離した状態でヒータ3を
制御する必要かあるのは、前記のようにメインモータ1
9の回転時(基本的にはコピーモード時)であるので、
そのときの温度tsnが最も実際に近い補正項Δt値を
与えると考えることができる。しかしこの考え方をウォ
ームアップ後の補正項Δt測定モードに適用する場合は
、少し考慮しなければならないことがある。それはウォ
ームアップ直後は定着ローラ1と対をなす加圧ローラ2
の温度がほとんど上昇していないため、回転によって定
着ローラ1の表面温度が急激に低下し、前記の温度t1
の推定が困難だからである。したがって回転状態で補正
項Δt測定モードを実行する場合は、その前に充分空回
転を行って加圧ローラ2の表面温度も上昇させる必要が
あるが、その空回転中のヒータ3の制御はどんな補正項
Δtにて行うかという問題が残り、固定補正項Δtを与
えるかまたは一定時間の空回転として、その間はヒータ
3をオンさせたままにしておくという方法しかないと考
えられる。コピー実行後は加圧ローラ2も定着ローラ1
により加熱され、前記のような不具合が解消されている
と考えられる。
【0018】さて図7において所定枚数のコピーが終了
すると、メインモータ19及びソレノイド7がオフとな
って、サーミスタ4は定着ローラ1に接触させられる。 温度trが温度tcと等しくなり、ヒータ3がオフとな
って再度温度tr=温度tcとなると、補正項Δtの測
定が開始される。この場合まずサーミスタ4が接触状態
で温度tsが測定され、その値が温度tscとされる。 その後メインモータ19,ソレノイド7がオンされヒー
タ3は強制的にオフとされる。サーミスタ4の応答時間
T3が経過すると、温度tsが測定されてその値がts
nとされ、メインモータ19、ソレノイド7がオフとな
る。この場合の補正項Δtは次の式5によってえられる
【式5】Δt=tsc−tsn−t3 ここで温度t3は式3と同様に応答時間T3の間の温度
Trの低下分であって実験的に求められ、この求められ
た補正項Δtの処理は図6の場合と同様であるので、図
6の符号を引用して説明を省略することとする。なお図
7においてはコピー終了後一度メインモータ19を停止
し、サーミスタ4を定着ローラ1に接触させたが、コピ
ー終了後温度tscの測定タイミングまでメインモータ
19及びソレノイド7をオンしたままにして、温度ts
n、続いてメインモータ19及びソレノイド7をオフし
て温度tscを測定してもよい。
【0019】図10から図12は補正項Δt測定シーケ
ンスのプログラムフローを示す。そして図10が図5に
、図11が図6に、図12が図7にそれぞれ対応してお
り、1つのサブルーチンとしては、図10と図11また
は図10と図12の組み合わせとなる。各フローの中で
判定される補正項Δt測定フラグFTH1,FTH2,
FTH3は、説明を省略したメインルーチンの中でフラ
グFTH1はウォーミングアップ中のヒータオフタイミ
ングで、またフラグFTH3またはFTH3はコピー終
了後の最初のヒータオフタイミングでセットされる。
【0020】図10をフローにしたがって説明する。ま
ず温度trが温度tc以下になったかを判定する。温度
trが温度tc以下になると、ウォーミングアップ後の
補正項Δtの測定なのかの判定、すなわちフラグFTH
1がセットされているかが判定される。フラグFTH1
=1であると、タイマT‐1がカウント中であるか否か
が判定される。カウント中でないとはじめてこのルーチ
ンを通ることになるので、強制ヒータオフフラグFHO
Fをセットして温度tsを読み出してその値をtscと
する。ついでタイマT‐1をスタートしてソレノイド7
をオンする。タイマT‐1がカウント中であるとカウン
トアップされたかを判定し、カウントアップしていない
場合はこのサブルーチンより抜ける。カウントアップし
ている場合は、温度tsを読み出してその値をtsnと
し、tsc−tsn−t1の演算を実施してその値をD
とおく。 この値Dが正常か異常かをD≧15℃及びD≦1℃によ
って判定して、異常であると定着異常フラグFFERを
セットしてソレノイド7をオフし、フラグFTH1をリ
セットしてRETする。反対に正常であると値DをΔt
として記憶し、ソレノイド7をオフし、フラグFFOR
及びFTH1をリセットしてRETする。
【0021】図11のフローは図10におけるフラグF
TH1=1の判定の結果、NOのときに実行される。ま
ずフラグFTH2=1が判定されてYESであると、タ
イマT‐2がカウント中であるか否かが判定され、カウ
ント中でないとはじめてこのルーチンを通ることになる
ので、ヒータ3の強制オフフラグFHOFがセットされ
て温度tsが読み出される。温度tsはtsnとして記
憶されてタイマT‐2がスタートする。続いてソレノイ
ド7がオフとなってRETされる。タイマT‐2がカウ
ント中であると、カウントアップされたかを判定し、カ
ウントアップしていない場合はRETされる。カウント
アップしていると温度tsが読み出され、tscとして
記憶される。続いてtsc−tsn−t2が演算され、
その値がDとおかれる。この値Dが正常か異常かをD≧
15℃及びD≦1℃によって判定して、異常であると定
着異常フラグFFERをセットし、フラグFTH2をリ
セットしてRETする。反対に正常であると前の補正項
Δtとの差が演算され、その差の絶対値が1℃以下であ
ると熱的平衡状態に達していると判定して、これ以降の
補正項Δt測定フラグFSTFTHをセットし、フラグ
FHOF及びFTH2をリセットしてRETする。|Δ
t−D1|>1℃の場合はまだ平衡状態前と判定して値
Dを補正項Δtに代入してフラグFHOF及びFTH2
をリセットしてRETする。ここで熱的平衡状態と判定
したときFSTFTHをセットしないと同時に、補正項
Δtの更新も行わないようにすると、コピー後毎回補正
項Δtを測定して変化の厚たときのみデータが更新され
るようにすることもできる。
【0022】図12のフローは図10に続くもう1つの
補正項Δtの測定方法であり、前記のように定着ローラ
1を回転してtsnを測定する方法である。まずフラグ
FTH3=1が判定されてYESであると、タイマT‐
3がカウント中であるかが判定され、カウント中でない
とはじめてこのルーチンを通ることになるので、強制ヒ
ータオフフラグFHOFがセットされて温度tSが読み
込まれてtscとして記憶される。続いてタイマT‐3
がスタートして、ソレノイド7及びメインモータ19が
オンとなってRETされる。タイマT‐3がカウント中
であると、カウントしたか否かが判定され、カウントア
ップしていないとRETされる。反対にカウントアップ
していると、読み込んだ温度tsをtsnとして記憶し
てtsc−tsn−t3を演算する。演算結果はDと置
かれ、この値Dが正常か異常かをD≧15℃、D≦1℃
にて判定し、異常であると定着異常フラグFFERをセ
ットし、メインモータ19及びソレノイド7をオフとし
、フラグFTH3をリセットしてRETする。正常であ
ると補正項Δtとの差がとられ、その結果の絶対値が1
℃以下かどうかが判定される。1℃以下であると熱的平
衡状態になったと判断して、これ以降の補正項Δt測定
フラグFTH3のセットを禁止するフラグFSTFTH
をセットして、フラグFHOFをリセットし、メインモ
ータ19,ソレノイド7をオフとし、フラグFTH3を
リセットしてRETする。 |Δt−D1|>1℃の場合はまだ平衡状態前として値
Dを補正項Δtにセットして補正項Δtを更新する。な
おこの場合も図11の場合と同様に熱的平衡状態と判定
したときフラグFSTFTHをセットしない方法も可能
である。
【0023】
【発明の効果】この発明は前記のように、サーミスタを
定着ローラの表面に接触する位置と、それから離間した
非接触位置との間で切換える切換手段を具え、非接触位
置での温度測定値により定着ローラのヒータのオン、オ
フ制御を行う制御モードと、接触位置と非接触位置とに
おける温度測定値を比較して、制御モードの温度測定値
を補正する補正モードとを有し、前記補正モード時の接
触位置における測定値と、非接触位置における測定値と
の差が所定の範囲外であったとき、異常と判断してヒー
タへの通電を中止するので、検知温度の補正量が所定範
囲外になったとき異常と判断してヒータへの通電を中止
するので、サーミスタの接離機構の異常による温度の異
常上昇や、サーミスタが定着ローラに当たりぱなしにな
ることによる定着ローラの損傷防止ができるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施に使用される定着装置のサーミ
スタの定着ローラへの接触時の状態を示す正面図である
【図2】同上の非接触時の状態を示す正面図である。
【図3】図2を3−3線で切断して矢印の方向にみた断
面図である。
【図4】同上の定着装置の制御ブロック図である。
【図5】ウォームアップ時における補正モードの測定シ
ーケンスを示す図面である。
【図6】コピー動作終了後の補正モードの測定シーケン
スを示す図面である。
【図7】コピー動作終了後であって、定着ローラの回転
している際の補正モードの実施シーケンスを示す図面で
ある。
【図8】定着ローラの近傍の温度分布図である。
【図9】補正項の正常域、異常域を示す図面である。
【図10】図5に示す測定シーケンスのプログラムフロ
ー図である。
【図11】図6に示す測定シーケンスのプログラムフロ
ー図である。
【図12】図7に示す測定シーケンスのプログラムフロ
ー図である。
【符号の説明】
1  定着ローラ 2  加圧ローラ 3  ヒータ 4  サーミスタ 7  ソレノイド 10  CPU 12  操作部 13  RAM 14  ROM 18  定速制御回路 19  メインモータ 20  SSR

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ヒータを有する定着ローラと、この定
    着ローラの表面温度を検知するサーミスタとを具えてい
    る定着装置において、サーミスタを定着ローラの表面に
    接触する接触位置と、それから離間した非接触位置との
    間で切換える切換手段を具え、非接触位置での温度測定
    値により定着ローラのヒータのオン、オフ制御を行う制
    御モードと、接触位置と非接触位置とにおける温度測定
    値を比較して、制御モードの温度測定値を補正する補正
    モードとを有し、前記補正モード時の接触位置における
    測定値と、非接触位置における測定値との差が所定の範
    囲外であったとき、異常と判断してヒータへの通電を中
    止することを特徴とする定着装置の温度検知補正方法。
JP2413165A 1990-12-21 1990-12-21 定着装置における温度検知補正方法 Expired - Fee Related JP2968054B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2413165A JP2968054B2 (ja) 1990-12-21 1990-12-21 定着装置における温度検知補正方法
US07/810,859 US5287155A (en) 1990-12-21 1991-12-20 Temperature control method for a fixing device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2413165A JP2968054B2 (ja) 1990-12-21 1990-12-21 定着装置における温度検知補正方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04220676A true JPH04220676A (ja) 1992-08-11
JP2968054B2 JP2968054B2 (ja) 1999-10-25

Family

ID=18521851

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2413165A Expired - Fee Related JP2968054B2 (ja) 1990-12-21 1990-12-21 定着装置における温度検知補正方法

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5287155A (ja)
JP (1) JP2968054B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005305870A (ja) * 2004-04-22 2005-11-04 Seiko Epson Corp 液体カートリッジに設けられた記憶手段へのアクセス制御装置
US8737861B2 (en) 2010-08-19 2014-05-27 Ricoh Company, Ltd. Fixing device and image forming apparatus

Families Citing this family (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5512729A (en) * 1992-12-04 1996-04-30 Canon Kabushiki Kaisha Image heating apparatus comprising backup roller provided with heat conducting member or cleaning member
EP0622192A3 (en) * 1993-04-28 1997-11-05 Frazer Engineering Co. Pty Ltd. Printing apparatus
ES2113034T3 (es) * 1993-11-09 1998-04-16 Ricoh Kk Aparato de formacion de imagenes con un elemento de contacto en contacto con un soporte de imagen.
GB2290259B (en) * 1994-06-17 1997-09-10 Oki Electric Ind Co Ltd Image fixing device for use with electrophotographic printing apparatus
US5489761A (en) * 1994-10-06 1996-02-06 Eastman Kodak Company Method of controlling fuser during standby
JP3392570B2 (ja) * 1995-03-14 2003-03-31 株式会社リコー 定着装置
NL1000888C2 (nl) * 1995-07-26 1997-01-28 Oce Nederland Bv Temperatuurmeetsysteem en sensoreenheid van een dergelijk temperatuur- meetsysteem.
JPH09133589A (ja) * 1995-11-10 1997-05-20 Minolta Co Ltd 回転体の温度検出装置
US5786571A (en) * 1997-05-09 1998-07-28 Lexmark International, Inc. Wrapped temperature sensing assembly
US5957582A (en) * 1997-10-20 1999-09-28 Output Technology Corporation Thermal sensor assembly
US6876823B2 (en) * 2000-07-06 2005-04-05 Fuji Photo Film Co., Ltd. Image-forming device
JP3778139B2 (ja) * 2002-06-14 2006-05-24 ブラザー工業株式会社 温度検出器、熱定着器および画像形成装置
JP2004191075A (ja) * 2002-12-06 2004-07-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd 温度測定装置、温度補正方法、及び画像形成装置
JP4256768B2 (ja) * 2003-12-24 2009-04-22 株式会社リコー 電子写真装置
JP2005345687A (ja) * 2004-06-02 2005-12-15 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成装置
US7440713B2 (en) * 2006-03-20 2008-10-21 Kabushiki Kaisha Toshiba Fixing device of image forming apparatus and image forming apparatus
JP5593973B2 (ja) 2010-08-30 2014-09-24 株式会社リコー 定着装置及び画像形成装置
JP6638237B2 (ja) * 2015-07-29 2020-01-29 ブラザー工業株式会社 画像形成装置、定着部の制御方法、および、コンピュータプログラム

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5833278A (ja) * 1981-08-21 1983-02-26 Canon Inc 定着装置
US4603245A (en) * 1982-08-23 1986-07-29 Canon Kabushiki Kaisha Temperature control apparatus
JPS61290465A (ja) * 1985-06-18 1986-12-20 Minolta Camera Co Ltd 定着装置の温度制御装置
JPS63180989A (ja) * 1987-01-23 1988-07-26 Fuji Xerox Co Ltd 安全装置
US4949131A (en) * 1987-06-24 1990-08-14 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Fixing apparatus

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005305870A (ja) * 2004-04-22 2005-11-04 Seiko Epson Corp 液体カートリッジに設けられた記憶手段へのアクセス制御装置
US8737861B2 (en) 2010-08-19 2014-05-27 Ricoh Company, Ltd. Fixing device and image forming apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
US5287155A (en) 1994-02-15
JP2968054B2 (ja) 1999-10-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04220676A (ja) 定着装置における温度検知補正方法
US7395003B2 (en) Fuser temperature control providing faster wake up from cold start by optimizing standby temperature of fuser roller
CN100461027C (zh) 加热设备、加热设备控制方法、以及非接触热传感装置
JPH04178679A (ja) 画像形成装置
JPS629907B2 (ja)
JPH04220679A (ja) 定着装置における温度検知補正方法
JPH04220678A (ja) 定着装置における温度検知補正方法
JPH04220677A (ja) 定着装置における温度検知補正方法
JP2001242743A (ja) 定着器の温度検出用非接触温度センサの補正方法及び定着器の温度制御方法
JPH0495986A (ja) 温度検知補正方法
JPH0816009A (ja) 画像形成装置
JPH0495987A (ja) 温度検知補正方法
JPH0713461A (ja) 定着装置
JPH01150185A (ja) 定着装置の温度制御方法
JPH0830930B2 (ja) 定着装置
JPH07295435A (ja) 定着装置
JP3102448B2 (ja) 定着装置の温度制御装置
JPH05289574A (ja) 定着装置
JPH07104608A (ja) 画像形成装置
JP2000194228A (ja) 定着装置
JPH1165351A (ja) 温度制御方法及び定着装置
JPS62262876A (ja) 画像形成装置
JPH11184306A (ja) 定着装置の温度制御方法
JP2003167474A (ja) 定着装置
JP2005173100A (ja) 定着装置の温度制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080820

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees