JPH04221434A - 対物レンズ駆動装置 - Google Patents

対物レンズ駆動装置

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Publication number
JPH04221434A
JPH04221434A JP41308390A JP41308390A JPH04221434A JP H04221434 A JPH04221434 A JP H04221434A JP 41308390 A JP41308390 A JP 41308390A JP 41308390 A JP41308390 A JP 41308390A JP H04221434 A JPH04221434 A JP H04221434A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
objective lens
lens holder
axis
support shaft
driving device
Prior art date
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Pending
Application number
JP41308390A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Kato
隆 加藤
Takeshi Ikegami
武 池上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ディスク、光磁気デ
ィスクなどの光記録媒体に光スポットを照射して光学的
に情報の読み出し、書込みを行なう装置において、光ス
ポットを照射する対物レンズの位置を記録媒体に対して
相対的に制御する対物レンズの駆動装置(アクチュエー
タ)に関し、詳しくはその対物レンズホルダの形状に関
する。
【0002】
【従来の技術】光記録媒体の記録・再生に関しては、目
的とする記録トラック上に正確に光スポットを照射する
必要がある。しかしながら、記録ディスクの回転偏心、
面振れなどにより、スポット照射位置のトラッキング方
向およびフォーカス方向の位置ずれを生じることは避け
られない。そこで、この位置ずれ量をエラー信号として
検知し、対物レンズアクチュエータによりスポット照射
位置を制御する。
【0003】このようなアクチュエータとしては、従来
から軸摺動型の対物レンズアクチュエータが知られてお
り、この一例を図5(A)(上面図)および図5(B)
[図5(A)の線X−X′に沿った縦断面図]に示す。
【0004】アクチュエータベース11に支承軸15が
固定され、対物レンズ35を搭載した対物レンズホルダ
31が、その軸受け33を介して、支承軸15に対して
上下に摺動可能に、かつ、支承軸15の回りを回動可能
に嵌装されている。対物レンズホルダ31は一般にボビ
ンと呼ばれている。
【0005】円筒状の対物レンズホルダ31の外周側面
には、フォーカシングコイル41が巻回されており、ま
た、巻回されたトラッキングコイル43がこのフォーカ
シングコイル41上に固定されている。
【0006】支承軸15の軸心と対物レンズ35の中心
とを結ぶX−X′軸(中央軸)に直交するY−Y′軸(
直交軸)に沿って、対物レンズホルダ31に中空部39
,39が設けられ、この中空部39に内ヨーク25が挿
置されている。上記両コイル41,43と、磁石21、
外ヨーク23および内ヨーク25から形成される固定磁
気回路とにより、対物レンズホルダ31が、支承軸15
に対してトラッキング方向Trに回動し、フォーカス方
向Foに上下に摺動する。
【0007】記録の読み出し・書込みに使用される光束
は、光学ヘッドベースに固定された反射ミラー(図示せ
ず)で反射して立ち上げられ、対物レンズにより収束さ
れ、記録ディスク(図示せず)上にスポット照射される
【0008】しかしながら上記のアクチュエータでは、
対物レンズホルダ31の外形寸法が、対物レンズ35の
外径と軸受33の外径とによって決まってしまい、対物
レンズホルダ31の小型化、あるいはアクチュエータ全
体の小型化(Y−Y′軸方向)の障害となる。すなわち
図5において、対物レンズホルダ31は、[軸受33の
外周半径+対物レンズ35の直径+軸受33と対物レン
ズ35との間隔]を半径とする円筒状となるが、支承軸
15、軸受33の外径、対物レンズ35の外径を小さく
するには限界がある。このため、対物レンズホルダ31
の外形寸法を小さくするのは困難であり、Y−Y′軸方
向の寸法が必要以上に大きくなり、アクチュエータ全体
の小型化、軽量化にも限界を生じる。
【0009】図6に示すように、対物レンズホルダ31
を軽量化して低消費電力化を図るべく、中空部39の面
積を無理に大きくとろうとすると、対物レンズホルダ3
1の剛性が低下してしまい、共振周波数が低下してサー
ボ動作に悪影響を与える。
【0010】さらに、アクチュエータ全体としてY−Y
′軸方向の寸法に限界があることから、必要な磁束密度
を得るだけの磁石21の厚さが十分にとれず(図5(A
)参照)、必要な駆動電流が大きくなり、駆動効率が悪
い。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、対物レンズ
ホルダの小型・軽量化を可能とし、また、駆動用磁石の
設置スペースを大きく取れることを可能とし、アクチュ
エータの駆動効率を高めることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の対物レンズ駆動
装置は、外周側面にフォーカシングコイルが巻回される
とともにトラッキングコイルが設けられ、フォーカシン
グコイルを横切る磁束を形成すべく磁気回路の一部が配
置される中空部を有し、支承軸に対して回動および直動
可能に嵌装され、対物レンズが搭載された対物レンズホ
ルダを有する対物レンズ駆動装置において、筒状の対物
レンズホルダの外周側面の平面形状が、支承軸の軸心と
対物レンズ中心を結ぶ中央軸、および支承軸の軸心を通
り中央軸と直交する直交軸に対してそれぞれ線対称であ
り、対物レンズホルダの中央軸方向の外寸が、直交軸方
向の外寸よりも大きく、かつ、対物レンズホルダの外周
側面の平面形状は支承軸に向かって凹入する部分および
エッジ部がなく、支承軸から凸出する方向の曲率半径を
有する凸出曲線もしくは凸出曲線と直線が結合されて形
成される滑らかな平面形状を対物レンズホルダが有する
ことを特徴とする。
【0013】
【実施例】図1は本発明の対物レンズ駆動装置(アクチ
ュエータ)の実施例を示す斜視図、図2(A)は上面図
、図2(B)は図2(A)の線X−X′に沿った縦断面
図である。 なお、図1では、対物レンズホルダ31を支承軸15か
ら取り外した状態で示しており、実際は軸受33を支承
軸15に嵌合させて使用する。
【0014】透孔13を有するアクチュエータベース1
1に支承軸15が固定されている。また、アクチュエー
タベース11には、磁石21、外ヨーク23および内ヨ
ーク25から成る固定磁気回路が一対固定されている。
【0015】対物レンズホルダ31は、全体平面形状が
略楕円形ないし略菱形の筒状体であり、光束を記録媒体
に結像させる対物レンズ35と、対物レンズ35との重
量バランスを取るためのバランサ37を搭載しており、
また、内ヨーク25が挿置されるスペースとして中空部
39,39を有する。
【0016】対物レンズホルダ31の外周側面には、フ
ォーカシングコイル41が巻回され、また、巻回された
4つのトラッキングコイル43が固定されている。
【0017】対物レンズホルダ31は、その軸受33に
よって支承軸15に嵌装されており、弾性体(図示せず
)により、支承軸15の回りを回動可能に、かつ、支承
軸15を上下に摺動可能に保持されている。
【0018】フォーカシングコイル41と固定磁気回路
21,23,25とがリニアモータを、また、トラッキ
ングコイル43と固定磁気回路21,23,25とが回
転モータを構成しており、これらコイル41,43に信
号電流を流すことにより、対物レンズホルダ31に搭載
された対物レンズ35が、トラッキング方向Trおよび
フォーカシング方向Foに駆動され、記録ディスクの偏
心、面振れ等に追従して、光学ヘッドに固定された反射
ミラー(図示せず)により立ち上げられ、透孔13を通
過してくる光束を記録ディスクの記録トラック上に結像
させる。
【0019】図3は、対物レンズホルダ31を上から見
た平面図(支承軸15も含む)である。対物レンズホル
ダ31の外周側面形状は、支承軸15の軸心aと対物レ
ンズ35の中心bを結ぶ部分を含む中央軸X−X′に対
して線対称であり、バランサ37の中心cもこの中央軸
X−X′上にある。また、対物レンズホルダ31の外周
側面形状は、中央軸X−X′と直交し軸心aを通る直交
軸Y−Y′に対しても線対称である。よって、対物レン
ズホルダ31の全体形状が、円筒体でなく、底面が略菱
形ないしは略楕円形の筒状体に変化したにもかかわらず
、支承軸15の軸心に対して重量アンバランスを生じに
くい。支承軸15の軸心aと対物レンズ35の中心(重
心)bまでの距離と、軸心aとバランサ37の中心(重
心)cまでとの距離は等しい(C=C)。
【0020】また、対物レンズホルダ31の中央軸X−
X′方向の外寸Aは、直交軸Y−Y′方向の外寸Bより
も大きい(A>B)。A/Bの比は、1.6〜1.2/
1が好適であり、より好ましくは1.4〜1.3/1で
ある。中央軸方向X−X′は、軸受33と対物レンズ3
5の直径によって大きさが規定され小型化には限界はあ
るが、直交軸Y−Y′方向は、内ヨーク25が入ってく
る中空部39が設けられる範囲で小さくでき、小型軽量
化が実現できる。また、図6に示したように、無理やり
に軽量化を図った訳でもなく、薄肉部31aをより薄く
したり増加させたりしていないので、剛性が損なわれず
、共振周波数が低下することもない。直交軸Y−Y′方
向の外周側面の曲率半径Rは、中央軸X−X′方向の外
周側面の曲率半径rよりも大きい(R>r)。R′は中
空部39の外側面の曲率半径を示し、半径Rの外形線5
1との間の部分が、薄肉部31aを形成する。なお図3
では、曲率半径rの曲率中心を、対物レンズ35の中心
とバランサ37の中心に一致させてあるが、必ずしもそ
の必要はなく、rが対物レンズ35の半径と同じである
必要もない。また、曲率半径R,R′の曲率中心と支承
軸15の軸心aとを一致させる必要もない。
【0021】対物レンズホルダ31の外形線51は、支
承軸15の軸心aの方向から凸出する曲線同士、または
この曲線と直線とを結んだ滑らかな線であり、エッジ部
や、軸心方向に向って入り込むような凹入部を有しない
。言い換えれば、外形線51を構成する曲線の曲率中心
は、すべて曲線から向かって軸心a側にある。よって、
対物レンズホルダ31の外周面に従来通りフォーカシン
グコイル41を巻回できる。また、直径Aの円筒体に比
べて、対物レンズホルダ31の外周の長さが短くなって
いるので、フォーカシングコイル41を同じ巻数で巻回
したときは、従来よりも短くてすみ、軽量化を実現でき
る。
【0022】中空部39を有するので、この中に内ヨー
ク25を挿置して従来通り対物レンズ35をフォーカス
駆動することができる。固定磁気回路21,23,25
が配置される直交軸Y−Y′方向を小型化できるので、
アクチュエータ全体の横幅寸法(Y−Y′軸方向)に制
約がある場合でも、従来よりも磁石21の厚みを大きく
とれ、また、それに見合った外ヨーク23の厚みがとれ
、磁束密度の大きい磁気回路を形成できる。よって、従
来よりも駆動効率が向上し、消費電力を小さくできる。
【0023】図4(A)は本発明の他の実施例を示す上
面図、図4(B)は図4(A)の線X−X′に沿った縦
断面図である。
【0024】この実施例では、トラッキングコイル43
の配置位置およびトラッキング駆動用の磁石27,29
の配置位置以外は、図2と同じである。トラッキング駆
動用N磁石27から隣接するS磁石29への磁束が、ト
ラッキングコイル43の上下に走るコイル束を横切って
おり、トラッキングコイル43に信号電流を流すことに
より、対物レンズホルダ31がトラッキング方向Trに
駆動される。
【0025】この実施例では、対物レンズホルダ31の
直交軸Y−Y′方向にトラッキングコイル43が固定さ
れていないので、直交軸Y−Y′方向がいっそう小型化
でき、また、フォーカシング駆動用の磁石21を厚くす
ることができる。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、対物レンズホルダの二
次共振周波数を低下させることなく、対物レンズホルダ
の小型・軽量化を実現でき、また、駆動用の磁気回路の
磁束密度を高められるので、駆動効率が向上し、低消費
電力化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の対物レンズ駆動装置の実施例
を示す斜視図である。
【図2】図2(A)は図1に示した実施例の平面図、図
2(B)はその線X−X′に沿った縦断面図である。
【図3】図3は、対物レンズホルダの外形形状を示す説
明図である。
【図4】図4(A)は本発明の他の実施例を示す平面図
であり、図4(B)はその線X−X′に沿った縦断面図
である。
【図5】図5(A)は従来の対物レンズ駆動装置を示す
平面図、図5(B)はその線X−X′に沿った縦断面図
である。
【図6】図6は、対物レンズホルダを示す説明図である
【符号の説明】
11  アクチュエータベース 13  透孔 15  支承軸 21  磁石 23  外ヨーク 25  内ヨーク 27  N磁石 29  S磁石 31  対物レンズホルダ 31a  薄肉部 33  軸受 35  対物レンズ 37  バランサ 39  中空部 41  フォーカシングコイル 43  トラッキングコイル 51  対物レンズホルダ31の外形線X−X′  中
央軸 Y−Y′  直交軸 A  中央軸方向長さ B  直交軸方向長さ C  距離a−bまたは距離a−c 点a  支承軸15の軸心 点b  対物レンズの中心 点c  バランサの中心 R  薄肉部31aの曲率半径 R′中空部39の外側面の曲率半径 r  対物レンズ35搭載部およびバランサ37搭載部
の曲率半径

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  外周側面にフォーカシングコイルが巻
    回されるとともにトラッキングコイルが設けられ、フォ
    ーカシングコイルを横切る磁束を形成すべく磁気回路の
    一部が配置される中空部を有し、支承軸に対して回動お
    よび直動可能に嵌装され、対物レンズが搭載された対物
    レンズホルダを有する対物レンズ駆動装置において、筒
    状の対物レンズホルダの外周側面の平面形状が、支承軸
    の軸心と対物レンズ中心を結ぶ中央軸、および支承軸の
    軸心を通り中央軸と直交する直交軸に対してそれぞれ線
    対称であり、対物レンズホルダの中央軸方向の外寸が、
    直交軸方向の外寸よりも大きく、かつ、対物レンズホル
    ダの外周側面の平面形状は支承軸に向かって凹入する部
    分およびエッジ部がなく、支承軸から凸出する方向の曲
    率半径を有する凸出曲線もしくは凸出曲線と直線が結合
    されて形成される滑らかな平面形状を対物レンズホルダ
    が有することを特徴とする対物レンズ駆動装置。
  2. 【請求項2】  前記中空部が、直交軸上にある請求項
    1記載の対物レンズ駆動装置。
JP41308390A 1990-12-20 1990-12-20 対物レンズ駆動装置 Pending JPH04221434A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01178134A (ja) * 1988-01-08 1989-07-14 Copal Co Ltd 光学ヘツド用アクチユエータ

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01178134A (ja) * 1988-01-08 1989-07-14 Copal Co Ltd 光学ヘツド用アクチユエータ

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