JPH0422175B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0422175B2 JPH0422175B2 JP59227271A JP22727184A JPH0422175B2 JP H0422175 B2 JPH0422175 B2 JP H0422175B2 JP 59227271 A JP59227271 A JP 59227271A JP 22727184 A JP22727184 A JP 22727184A JP H0422175 B2 JPH0422175 B2 JP H0422175B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- polypropylene
- particles
- foam
- foam particles
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J9/00—Working-up of macromolecular substances to porous or cellular articles or materials; After-treatment thereof
- C08J9/0014—Use of organic additives
- C08J9/0038—Use of organic additives containing phosphorus
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/0091—Complexes with metal-heteroatom-bonds
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/49—Phosphorus-containing compounds
- C08K5/51—Phosphorus bound to oxygen
- C08K5/52—Phosphorus bound to oxygen only
- C08K5/521—Esters of phosphoric acids, e.g. of H3PO4
- C08K5/523—Esters of phosphoric acids, e.g. of H3PO4 with hydroxyaryl compounds
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J2323/00—Characterised by the use of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Derivatives of such polymers
- C08J2323/02—Characterised by the use of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Derivatives of such polymers not modified by chemical after treatment
- C08J2323/10—Homopolymers or copolymers of propene
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は自動車のバンパーの緩衝材、各種コン
テナー成形材料として有要なポリプロピレン発泡
体粒子に関する。 〔従来技術〕 ポリスチレン発泡体は断熱材、包装緩衝材とし
て優れ、広汎な分野に使用されている。しかし、
このポリスチレン発泡体は圧縮歪の回復率が小さ
いこと、および耐熱体は高々70〜80℃である。 かかる欠点は、ポリプロピレン発泡体や架橋ポ
リエチレン発泡体を用いることにより解決される
が、これらポリオレフイン発泡体を形成する原料
発泡体粒子を製造するには、ポリオレフイン樹脂
は膨脹剤の逸散速度が早いので得られにくい欠点
があり、また、得られても高々嵩密度が0.1〜0.5
g/cm3の低発泡の製品しか得られない欠点があつ
た。 かかる欠点を解決する方法として、ポリプロピ
レン樹脂粒子を密閉容器内の水等の分散媒に分散
させ、この分散液を分散液の飽和蒸気圧以上の圧
力およびポリプロピレンの軟化点以上に加熱した
温度条件下に高圧を保持して分散媒をポリプロピ
レン樹脂粒子内に浸透させ、ついでこの分散液を
高圧の密閉容器内から大気圧中に噴出させて嵩密
度が0.05〜0.07g/cm3と高発泡なポリプロピレン
発泡体粒子を製造する方法が提案された(特公昭
49−2183号)。 この方法では分散媒たる水を発泡剤として利用
しており、ポリスチレン発泡体粒子のように嵩密
度が0.016〜0.04g/cm3の高発泡倍率品までは得
られていない。 この方法の欠点を、発泡剤として分散媒である
水と揮発性有機膨脹剤を併用することにより解決
する方法、即ち、ポリオレフイン系樹脂粒子を密
閉容器内で水に分散させ、次いで密閉容器内に膨
脹剤を供給し、該密閉容器内の圧力を該膨脹剤の
蒸気圧あるいはそれ以上の圧力に保持しながら該
ポリオレフイン系樹脂粒子の軟化点以上、融点よ
り20℃高い温度以下の温度に分散液を加熱した
後、密閉容器内の水面下に設けた吐出口を解放
し、膨脹剤が含浸されたポリオレフイン系樹脂粒
子を含む水分散液を密閉容器内の圧力よりも低い
圧力の雰囲気に放出してポリオレフイン系樹脂発
泡体粒子を製造する方法が提案された。 (特開昭57−12035号、同57−25336号、同57−
90027号、同57−195131号、同58−1732号、同58
−23834号、同58−25334号、同58−33435号、同
58−55231号、同58−76229号、同58−76231号、
同58−76232号、同58−76233号、同58−76234号、
同58−87027号公報参照)。 この方法によれば、嵩密度が0.026〜0.06g/
cm3のポリプロピレン発泡体粒子が得られる。ま
た、この方法は、ポリピレン共重合体粒子に代え
て、ポリエチレン粒子や架橋ポリエチレン粒子に
も応用できることがこれら公報群に記載されてい
る。 このポリプロピレン発泡体粒子は空気や窒素ガ
スを粒子内に圧入し、二次発泡力を賦与させ、つ
いでスチーム金型内に充填され、1.5〜6Kg/cm2
Gのスチームで加熱、相互に融着され、ついで冷
却されてバンパーや容器に形成される。 また、加圧した窒素ガスでポリプロピレン発泡
体粒子を圧縮し、これを型に充填し、加熱して粒
子同志を相互に融着し、ついで冷却して前記発泡
体製品を成形している。 〔発明が解決しようとする問題点〕 この型物発泡体製品を成形するのに、冷却時間
は、製品の生産性に大きな要因となる。加工メー
カーは、生産性を高めるために、粒子同志の融着
後、発泡体製品の変形のない樹脂の結晶化温度よ
りも約20〜30℃低い温度迄製品を冷却し、型開き
して発泡体製品を型より取り出している。 従つて、樹脂の融点と、結晶化温度の差の小さ
い方が冷却時間を短縮することができ、生産性の
向上という観点より非常に有利になる。 本発明は、特定の添加剤をポリプロピレンに含
有させることによりポリプロピレンの結晶化温度
を融点側に近づけることにより冷却時間を短縮す
ることを目的とするものである。 〔発明の構成〕 かかる目的は、ポリプロピレンに特定の有機リ
ン酸ソーダを配合した樹脂を用いて発泡させた粒
子を用いることにより達成される。 即ち、本発明は、密度が8〜100g/、粒径
が1〜5mmの実質的に無架橋なポリプロピレン発
泡体粒子であつて該発泡体粒子は次式()また
は()で示される有機リン酸ソーダを含有する
ことを特徴とするポリプロピレン発泡体粒子を提
供するものである。 樹脂のポリプロピレンとしては、プロピレンの
ホモ重合体、プロピレンと、エチレン、ブテン−
1、ヘキセン−1等のα−オレフインとの共重合
体、シラングラフト変性ポリプロピレン等があげ
られ、これらの単独又は2種以上の混合物も含ま
れる。 これらの中でも、外観耐熱性、高曲げ強度の発
泡体製品を得るにはホモのポリプロピレンが好ま
しい。また、外観が優れ、耐熱性、低温耐衝撃
性、圧縮変形に対する回復力の優れた発泡体製品
を得るには常温キシレン可溶分(以下CXSと記
す)のエチレン含量が20〜80重量%、割合が5〜
30重量%及び常温キシレン不溶分(以下CXISと
記す)の主融解ピーク温度が130〜158℃、割合が
95〜70重量%から構成されるポリプロピレンが特
に好ましい。 このポリプロピレンの製造は、例えば特公昭44
−16668号、特公昭47−26190号、特開昭47−
25291号、特開昭50−115296号、特開昭54−24995
号の各公報に記載された共重合法を用いることに
より得られる。一方、ホモのポリプロピレン、エ
チレン・ポリピレンランダム共重合体、エチレ
ン・プロピレン・ブテン−1ランダム共重合体、
エチレン・プロピレン・ブロツク共重合体を主成
分とし、ポリエチレン、エチレン−ブテン−1共
重合体等と組み合わせ配合することによつても調
製される。 この様なブロツク共重合体及び配合物は以下の
測定法により特定出来る。 CXS及びCXIS 試料1.0gを300mlのキシレン中に投じ、15分間
キシレンの沸点下で還流し試料を溶解後、常温迄
冷却、別し、液を蒸発乾固し、固型分重量か
らCXSを求める。一方、ケーキを乾燥し、その
重量からCXISを求める。 CXSのエチレン含量 前記測定で得たCXSを試料とし、13C−NMR法
により、パルス間隔30秒、パルス幅45°、完全デ
カツプリング条件下で測定した。 CXISの主融解ピーク温度 前記測定で得たCXISを試料とし、示差走査熱
量計(DSC)にて試料約5mgを240℃迄加熱融解
後、10℃/分の冷却速度で30℃迄冷却し、結晶化
させ、更に10℃/分の昇温速度で240℃迄昇温し
た時のチヤートより主融解ピーク温度を読み取つ
た。 尚、ピークが複数の場合は平均を主溶解ピーク
温度とした。 CXISのDSCによる主融解ピーク温度が158℃
を超えると得られる発泡体成形品の外観、耐熱性
に優れたものが得られるが圧縮回復力が低いとい
う欠点がある。逆に、130℃未満では発泡体成形
品の耐熱性が低下する。 一方CXSのエチレン含量が20重量%未満では
低温特性が低下し、80重量%を超えると圧縮回復
力が低下する。CXSの割合が30重量%を超える
と耐熱性が低下し、5重量%未満では、低温特性
が低下するという欠点があり、CXSのエチレン
含量が20〜80重量%、割合が5〜30重量%及び
CXISの主融解ピーク温度が130〜158℃、割合が
95〜70重量%から構成される組成物が特に好まし
く、外観耐熱性、低温特性、圧縮回復力に優れる
発泡体製品が得られるのでバンパー、電機その他
包装材として有用である。 ランダム共重合体単独の発泡体製品は上記組成
物にくらべ、発泡セルサイズが一般に大きく発泡
体成形品の外観が劣る。 これらポリプロピレンは、タルク、クレイ、炭
酸、カルシウム、酸化チタン、ゼオライド等の無
機充填剤、酸化防止剤、帯電防止剤、紫外線吸収
剤、カーボンブラツク、ステアリン酸Al、ステ
アリン酸Sn、Al・p−t−ブチルベンゾエート
等の滑剤を0.05〜5重量%の割合で含有していて
もよい。 (有機リン酸ソーダ) 式()で示される有機リン酸ソーダは
“MARK NA−10”の商品名で、式()で示
される有機リン酸ソーダは“MARKNA−11”
の商品名でポリプロピレン用の添加剤としてアデ
カアーガス社より販売されている。 この有機リン酸ソーダはポリプロピレン樹脂に
対し0.05〜2重量%、好ましくは0.08〜1.0重量%
の割合で配合され、発泡体粒子の製造に使用され
る。発泡体粒子中の有機リン酸塩の含量は0.02〜
1.0重量%、好ましくは0.05〜0.5重量%である。
0.02重量%以下では成形時の冷却時間の短縮効果
が小さく、過剰の添加は、発泡体粒子の製造コス
トをアツプされるのみでより以上の効果は期待出
期ない。 例えば、融解ピーク温度(TMP)が154℃、結
晶化ピーク温度(TCP)が106℃のエチレン・ポ
リプロピレンブロツク共重合体(第2図)に
()式で示される有機リン酸ソーダを0.15重量
%配合することによりTMPが155℃、TCPが125℃
となり、両者の温度差が48℃あつたものが30℃と
なり、18℃だけ両温度の接近の改良効果をなして
いる(第1図)。第3図と第4図はホモポリプロ
ピレンにそれぞれ()及び()式で示される
有機リン酸ソーダを0.15重量%配合した組成物の
DSC図である。ちなみに無添加時のTCPは109℃
である。 (発泡体粒子の製造) 密度が8〜100g/、粒径が1〜5mmの実質
的に無架橋なポリプロピレン発泡体粒子は、ポリ
プロピレン粒子が式()または()で示され
る有機リン酸ソーダを含有している点を除けば、
従来技術の項で述べた方法により製造される。例
えば有機リン酸ソーダを0.05〜2重量%、好まし
くは0.08〜1.0重量%の割合で配合したポリプロ
ピレン粒子(重さ0.5〜20mg/粒)を密閉容器内
で水に分散させ、次いで密閉容器内に揮発性膨脹
剤を供給し、該ポリプロピレン樹脂粒子の軟化点
以上、融点より20℃高い温度以下の温度に分散液
を加熱した後、密閉容器内の水面下に設けた吐出
口を解放し、膨脹剤が含浸されたポリプロピレン
樹脂粒子を含む水分散液を密閉容器内の圧力より
も低い圧力の雰囲気(大気中)に放出することに
より製造される。この製造の際、空気や窒素ガス
で加圧して放出を容易とするのがよい(特開昭58
−55213号、特願昭58−156056号)。 揮発性膨脹剤としては、例えばプロパン、ブタ
ン、ペンタン、ヘキサン、ヘプタン等の脂肪族炭
化水素類;トリクロロフロロメタン、ジクロロジ
フロロメタン、ジクロロテトラフロロエタン、メ
チルクロライド、エチルクロライド、メチレンク
ロライド等のハロゲン化炭化水素等の沸点が80℃
以下の有機化合物を単独で、または二種以上混合
してい用いることができる。 この揮発性膨脹剤の添加量は、膨脹剤の種類お
よび目的とするポリプロピレン樹脂粒子の発泡倍
率によつて異なるが、通常、ポリプロピレン樹脂
粒子100重量部に対し、10〜50重量部である。 ポリプロピレン樹脂粒子を水に分散させる分散
剤としては、酸化アルミニウム、酸化チタン、炭
酸カルシウム、塩基性炭酸マグネシウム、第三リ
ン酸カルシウム等の無機系懸濁剤;ポリビニルア
ルコール、メチルカルボキシセルロース、N−ポ
リビニルピロリドン等の水溶性高分子系保護コロ
イド剤;ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウ
ム、アルカンスルホン酸ソーダ、アルキル硫酸エ
ステルナトリウム、オレフイン硫酸エステルナト
リウム、アシルメチルタウリン、ジアルキルスル
ホコハク酸ナトリウム等の陰イオン性界面活性剤
等があげられる。これらの中でも無機系懸濁剤の
粒径が0.01〜0.8ミクロンの第三リン酸カルシウ
ムと、懸濁助剤のドデシルベンゼンスルホン酸ソ
ーダを併用するのが好ましい。この微細な第三リ
ン酸カルシウムは、水酸化カルシウム1モルに対
し、リン酸を0.60〜0.67モルの割合で水中で反応
させることにより得られる。 ポリプロピレン樹脂粒子100重量部に対する分
散媒の水の量は150〜1000重量部、好ましくは200
〜500重量部である。150重量部未満では加熱、加
圧時にポリプロピレン同志がプロツキングしやす
い。1000重量部を越えてはポリプロピレン樹脂発
泡体粒子の生産性が低下し、経済的でない。 分散媒により水に分散されたポリプロピレン樹
脂粒子水分散液に、ガス状の膨脹剤または液状の
膨張剤が供給され、この水分散液は密閉容器内で
ポリプロピレン樹脂の軟化点以上の温度であつて
融点より20℃高い温度以下の温度に加熱されると
ともに、この加熱により容器内の圧力は上昇し、
膨脹剤がポリプロピレン樹脂粒子に含浸される。
ついで密閉容器内の下部に設けられたスリツト、
ノズル等の吐出口より水とともにポリプロピレン
樹脂粒子を密閉容器より低圧域(一般には大気圧
中)に放出することにより嵩密度が8〜100g/
のポリプロピレン樹脂発泡体粒子を製造するこ
とができる。 この発泡体粒子の製造において膨脹剤を密閉容
器内に添加する前、あるいは添加した後に、窒
素、ヘリウム、空気等の無機ガスを密閉容器内に
供給し、圧力を付与する。この無機ガスの供給は
分散液の加熱前であつても加熱後であつてもよ
い。 空気、窒素ガス、アルゴン等の無機ガスの密閉
容器内への供給は膨脹剤のポリプロピレン樹脂粒
子への含浸を容易とし、微細なセルを有するポリ
プロピレン樹脂発泡体粒子を得るに役だつ。 分散液の加熱温度は、ポリプロピレン樹脂粒子
の示差走査熱量計にて、結晶融解温度のピーク
(いわゆる融点)を求め、このピーク温度より約
20℃低い温度を下限とし、このピーク温度より20
℃高い温度を上限とした間の温度、好ましくはこ
のピーク温度より3〜15℃低い温度を選択すれば
よい。例えば融点が164℃のプロピレンホモ重合
体の場合は、加熱温度を144〜184℃に設定する。
また、融点が135℃のプロピレン・エチレン・ブ
テン−1ランダム共重合体のときは115〜155℃
を、融点が155℃のブロツク共重合体のときは135
〜175℃の温度に設定する。 加熱時間は20〜90分間、好ましくは30〜60分間
である。この加熱中、密閉容器内の水分散液を撹
拌し、軟化したポリプロピレン樹脂粒子同志のブ
ロツキングを防止する。 (発泡体製品の成形) このようにして得られた発泡体粒子は水を除去
するために30〜65℃の部屋で乾燥され、緩衝材、
容器内の成形に賦される。 型成形方法としては、従来公知の種々の方法が
利用できる。その例を次に示す。 ポリプロピレン樹脂発泡体粒子を型内に過充
填して後、発泡体粒子の体積を15〜50%減ずる
よう圧縮し、次いで1〜5Kg/cm2Gのスチーム
を導いて発泡体粒子同志を融着させ、その後、
型を冷却し、製品を得る。 発泡体粒子に揮発性膨脹剤を予じめ含浸させ
て発泡体粒子に2次発泡性を付与し、これを型
に充填し、スチーム成形する。 発泡体粒子を密閉室内に入れ、次いで空気、
窒素ガス等の無機ガスを室内に圧入することに
より発泡体粒子のセル内の圧力を高めて2次発
泡性を付与し、この2次発泡性を付与した発泡
体粒子を型に充填し、スチーム成形する。 上記〜の2つ以上の組み合せ。 このようにして成形されたポリプロピレン樹脂
発泡体製品は発泡体粒子同志の融着が優れたもの
であり、機械的強度が高い。 以下、実施例により更に本発明を詳細に説明す
る。なお、例中の部、%は重量基準である。 エチレン・プロピレンブロツク共重合体の製造例
1 撹拌器付10リツトルのステンレス鋼製オートク
レーブをプロピレンで十分置換した後、ヘプタン
3.5リツトル、ジエチルアルミニウムモノクロラ
イド1.5g、三塩化チタン0.5g、水素を500ml添
加した。温度を65℃とし、プロピレンを500g/
Hrの速度で供給し、プロピレン供給開始30分後
にエチレンを10g/Hrの速度で供給した。 プロピレンを1800g供給した時点(約3.6時間)
でプロピレン、エチレンの供給を停止した。この
時のオートクレーブ内圧は5.5Kg/mm2Gであつた。
オートクレーブ内圧が2.0Kg/cm2G迄重合を継続
し、内圧を0.4Kg/cm2G迄バージし、エチレンを
70g/Hr、プロピレンを50g/Hrの速度で内温
65℃で1.4Hr供給後、内圧をパージした。 得られたブロツク共重合体の密度は0.90g/
mm2、MFR4.3g/10分(230℃測定)、エチレン含
量4.5重量%であつた。このものの示差走査熱量
計(DSC)による融解ピーク温度は154℃、結晶
化ピーク温度は106℃であつた(第2図参照)。 実施例 1 前記例1で得たブロツク共重合体に、アデカ・
アーガス社の式()で示される有機リン酸ソー
ダ“MARK NA−11”0.15重量%を配合し、こ
れを230℃の押出機で溶融混練し、ついでストラ
ンド状に押し出し、水冷した後、ペレツト化して
重量が1mg/個の樹脂粒子を得た。この樹脂粒子
のDSCチヤートを第1図に示す。 オートクレーグ内に、水250部、上記樹脂粒子100
部、粒径0.3〜0.5ミクロンの第三リン酸カルシウ
ム1.0部、ドデシルベンゼンスルホン酸ソーダ
0.007部を仕込み(充填率62%)、次いで撹拌下で
窒素ガスをオートクレーブ内圧が5Kg/cm2Gとな
るまで加圧し、窒素ガスの供給を停止した。つい
で、イソブタン18部を密閉容器内に供給し、1時
間かけて143℃まで加熱し、同温度で45分間保持
したところ、オートクレーブ内圧は27Kg/cm2Gを
示した。 その後、オートクレープの底部にある吐出ノズ
ルの弁を開き、分散液を大気圧中に約2秒で放出
して発泡を行なわしめた。分散液を最終部分がオ
ートクレープ内より放出された瞬間のオートクレ
ーブの内圧は約12.7Kg/mm2Gであつた。また、分
散液放出の間、オートクレープの温度を143℃に
維持した。 このようにして得られたポリプロピレン発泡体
粒子は、嵩密度が約32g/、粒径3.3mm、発泡
セル径40ミクロンであつた。また、発泡体粒子同
志のブロツキングは見受けられなかつた。また、
MARK NA−11を0.10重量%の割合で含有して
いた。 この発泡体粒子を40℃の部屋で2日放置して水
分を乾燥させた後、これをスチーム孔を有する型
窩内に過充填し、発泡体粒子の体積を約50%減ず
るように圧縮し、ついで4.0Kg/cm2Gのスチーム
を導き、発泡体粒子同志を融着させ、次いで10秒
水冷、30秒放冷後、金型より成形品を取り出し嵩
密度が約64g/、縦300mm、横30mm、厚み50mm
のポリプロピレン発泡体製品を得た。 この発泡体製品について以下の測定法により評
価した。 1 外観 成型品表面が平滑で光沢良好 ……◎ 〃 〃 光沢あり ……○ 〃 〃 光沢やゝ劣る ……△ 〃 凹凸あり ……× 2 圧縮強度(サンプル形状50mm×50mm×50mm) JIS K6767に準ずる方法による。 50%圧縮時の応力より求めた。 3 圧縮弾性回復率(サンプル形状 同上) インストロンにて10mm/分の速度で全面圧縮
し4.0Kg/cm2の応力がかかる時点迄圧縮し20秒
保持後除圧し試験片の厚み変化より求める。 圧縮弾性回復率(%) =圧縮後の厚み/圧縮前の厚み(50)×100 4 耐熱性(サンプル形状80mm×80mm×50mm) 100℃で24時間加熱後、20℃で24時間放冷後
の寸法を測定し加熱前の寸法よりの収縮量を求
めた。 寸法収縮(%) =加熱前の寸法−加熱後の寸法/加熱前の寸法×10
0 5 耐寒性(サンプル形状、同上) −40℃下で5.5Kgの鋼球による落球テストに
より割れる高さ(cm) 評価結果を表2に示す。 比較例 1 樹脂粒子として、有機リン酸ソーダを配合しな
い例1のブロクツ共重合体を用いる他は実施例1
と同様にして発泡粒子を得た。この発泡粒子を実
施例1と同様にして型物成形したところ、取り出
した発泡体製品が変形したので冷却条件を10秒水
冷80秒放冷後金型より取り出し変形のない製品を
得た。 実施例 2 実施例1において、樹脂粒子として例1のブロ
ク共重合体に、アデカ・アーガス社の有機リン酸
ソーダ“MARK NA−10”(商品名)0.15重量%
を配合したものを用いる他は同様にして発泡体粒
子を得、ついで、この発泡体粒子を用いて型物発
泡成形し、表2に示す製品を得た。 実施例 3 表1に示すポリプロピレンに、同表に示す添加
剤を配合した樹脂粒子のDSCによる融点(TMP)
と結晶化ピーク温度(TCP)を同表に示す。 実施例4〜18、比較例2〜3 樹脂粒子として表2に示すものを用い、かつ、
イソブタン供給後の加熱温度及び成形時の発泡体
粒子の処理方法、吹込スチーム圧力を同表に示す
ように変更する他は実施例1と同様にして同表に
示す物性の発泡体粒子を得た。 この発泡体粒子を用いて、実施例1と同じく型
物発泡体製品を成形した。但し、冷却時間は、樹
脂粒子の結晶化ピーク温度一(TCP)を目安とし
て変形のない成形品が得られる条件で行つた。 得た発泡体製品の物性を同表に示す。
テナー成形材料として有要なポリプロピレン発泡
体粒子に関する。 〔従来技術〕 ポリスチレン発泡体は断熱材、包装緩衝材とし
て優れ、広汎な分野に使用されている。しかし、
このポリスチレン発泡体は圧縮歪の回復率が小さ
いこと、および耐熱体は高々70〜80℃である。 かかる欠点は、ポリプロピレン発泡体や架橋ポ
リエチレン発泡体を用いることにより解決される
が、これらポリオレフイン発泡体を形成する原料
発泡体粒子を製造するには、ポリオレフイン樹脂
は膨脹剤の逸散速度が早いので得られにくい欠点
があり、また、得られても高々嵩密度が0.1〜0.5
g/cm3の低発泡の製品しか得られない欠点があつ
た。 かかる欠点を解決する方法として、ポリプロピ
レン樹脂粒子を密閉容器内の水等の分散媒に分散
させ、この分散液を分散液の飽和蒸気圧以上の圧
力およびポリプロピレンの軟化点以上に加熱した
温度条件下に高圧を保持して分散媒をポリプロピ
レン樹脂粒子内に浸透させ、ついでこの分散液を
高圧の密閉容器内から大気圧中に噴出させて嵩密
度が0.05〜0.07g/cm3と高発泡なポリプロピレン
発泡体粒子を製造する方法が提案された(特公昭
49−2183号)。 この方法では分散媒たる水を発泡剤として利用
しており、ポリスチレン発泡体粒子のように嵩密
度が0.016〜0.04g/cm3の高発泡倍率品までは得
られていない。 この方法の欠点を、発泡剤として分散媒である
水と揮発性有機膨脹剤を併用することにより解決
する方法、即ち、ポリオレフイン系樹脂粒子を密
閉容器内で水に分散させ、次いで密閉容器内に膨
脹剤を供給し、該密閉容器内の圧力を該膨脹剤の
蒸気圧あるいはそれ以上の圧力に保持しながら該
ポリオレフイン系樹脂粒子の軟化点以上、融点よ
り20℃高い温度以下の温度に分散液を加熱した
後、密閉容器内の水面下に設けた吐出口を解放
し、膨脹剤が含浸されたポリオレフイン系樹脂粒
子を含む水分散液を密閉容器内の圧力よりも低い
圧力の雰囲気に放出してポリオレフイン系樹脂発
泡体粒子を製造する方法が提案された。 (特開昭57−12035号、同57−25336号、同57−
90027号、同57−195131号、同58−1732号、同58
−23834号、同58−25334号、同58−33435号、同
58−55231号、同58−76229号、同58−76231号、
同58−76232号、同58−76233号、同58−76234号、
同58−87027号公報参照)。 この方法によれば、嵩密度が0.026〜0.06g/
cm3のポリプロピレン発泡体粒子が得られる。ま
た、この方法は、ポリピレン共重合体粒子に代え
て、ポリエチレン粒子や架橋ポリエチレン粒子に
も応用できることがこれら公報群に記載されてい
る。 このポリプロピレン発泡体粒子は空気や窒素ガ
スを粒子内に圧入し、二次発泡力を賦与させ、つ
いでスチーム金型内に充填され、1.5〜6Kg/cm2
Gのスチームで加熱、相互に融着され、ついで冷
却されてバンパーや容器に形成される。 また、加圧した窒素ガスでポリプロピレン発泡
体粒子を圧縮し、これを型に充填し、加熱して粒
子同志を相互に融着し、ついで冷却して前記発泡
体製品を成形している。 〔発明が解決しようとする問題点〕 この型物発泡体製品を成形するのに、冷却時間
は、製品の生産性に大きな要因となる。加工メー
カーは、生産性を高めるために、粒子同志の融着
後、発泡体製品の変形のない樹脂の結晶化温度よ
りも約20〜30℃低い温度迄製品を冷却し、型開き
して発泡体製品を型より取り出している。 従つて、樹脂の融点と、結晶化温度の差の小さ
い方が冷却時間を短縮することができ、生産性の
向上という観点より非常に有利になる。 本発明は、特定の添加剤をポリプロピレンに含
有させることによりポリプロピレンの結晶化温度
を融点側に近づけることにより冷却時間を短縮す
ることを目的とするものである。 〔発明の構成〕 かかる目的は、ポリプロピレンに特定の有機リ
ン酸ソーダを配合した樹脂を用いて発泡させた粒
子を用いることにより達成される。 即ち、本発明は、密度が8〜100g/、粒径
が1〜5mmの実質的に無架橋なポリプロピレン発
泡体粒子であつて該発泡体粒子は次式()また
は()で示される有機リン酸ソーダを含有する
ことを特徴とするポリプロピレン発泡体粒子を提
供するものである。 樹脂のポリプロピレンとしては、プロピレンの
ホモ重合体、プロピレンと、エチレン、ブテン−
1、ヘキセン−1等のα−オレフインとの共重合
体、シラングラフト変性ポリプロピレン等があげ
られ、これらの単独又は2種以上の混合物も含ま
れる。 これらの中でも、外観耐熱性、高曲げ強度の発
泡体製品を得るにはホモのポリプロピレンが好ま
しい。また、外観が優れ、耐熱性、低温耐衝撃
性、圧縮変形に対する回復力の優れた発泡体製品
を得るには常温キシレン可溶分(以下CXSと記
す)のエチレン含量が20〜80重量%、割合が5〜
30重量%及び常温キシレン不溶分(以下CXISと
記す)の主融解ピーク温度が130〜158℃、割合が
95〜70重量%から構成されるポリプロピレンが特
に好ましい。 このポリプロピレンの製造は、例えば特公昭44
−16668号、特公昭47−26190号、特開昭47−
25291号、特開昭50−115296号、特開昭54−24995
号の各公報に記載された共重合法を用いることに
より得られる。一方、ホモのポリプロピレン、エ
チレン・ポリピレンランダム共重合体、エチレ
ン・プロピレン・ブテン−1ランダム共重合体、
エチレン・プロピレン・ブロツク共重合体を主成
分とし、ポリエチレン、エチレン−ブテン−1共
重合体等と組み合わせ配合することによつても調
製される。 この様なブロツク共重合体及び配合物は以下の
測定法により特定出来る。 CXS及びCXIS 試料1.0gを300mlのキシレン中に投じ、15分間
キシレンの沸点下で還流し試料を溶解後、常温迄
冷却、別し、液を蒸発乾固し、固型分重量か
らCXSを求める。一方、ケーキを乾燥し、その
重量からCXISを求める。 CXSのエチレン含量 前記測定で得たCXSを試料とし、13C−NMR法
により、パルス間隔30秒、パルス幅45°、完全デ
カツプリング条件下で測定した。 CXISの主融解ピーク温度 前記測定で得たCXISを試料とし、示差走査熱
量計(DSC)にて試料約5mgを240℃迄加熱融解
後、10℃/分の冷却速度で30℃迄冷却し、結晶化
させ、更に10℃/分の昇温速度で240℃迄昇温し
た時のチヤートより主融解ピーク温度を読み取つ
た。 尚、ピークが複数の場合は平均を主溶解ピーク
温度とした。 CXISのDSCによる主融解ピーク温度が158℃
を超えると得られる発泡体成形品の外観、耐熱性
に優れたものが得られるが圧縮回復力が低いとい
う欠点がある。逆に、130℃未満では発泡体成形
品の耐熱性が低下する。 一方CXSのエチレン含量が20重量%未満では
低温特性が低下し、80重量%を超えると圧縮回復
力が低下する。CXSの割合が30重量%を超える
と耐熱性が低下し、5重量%未満では、低温特性
が低下するという欠点があり、CXSのエチレン
含量が20〜80重量%、割合が5〜30重量%及び
CXISの主融解ピーク温度が130〜158℃、割合が
95〜70重量%から構成される組成物が特に好まし
く、外観耐熱性、低温特性、圧縮回復力に優れる
発泡体製品が得られるのでバンパー、電機その他
包装材として有用である。 ランダム共重合体単独の発泡体製品は上記組成
物にくらべ、発泡セルサイズが一般に大きく発泡
体成形品の外観が劣る。 これらポリプロピレンは、タルク、クレイ、炭
酸、カルシウム、酸化チタン、ゼオライド等の無
機充填剤、酸化防止剤、帯電防止剤、紫外線吸収
剤、カーボンブラツク、ステアリン酸Al、ステ
アリン酸Sn、Al・p−t−ブチルベンゾエート
等の滑剤を0.05〜5重量%の割合で含有していて
もよい。 (有機リン酸ソーダ) 式()で示される有機リン酸ソーダは
“MARK NA−10”の商品名で、式()で示
される有機リン酸ソーダは“MARKNA−11”
の商品名でポリプロピレン用の添加剤としてアデ
カアーガス社より販売されている。 この有機リン酸ソーダはポリプロピレン樹脂に
対し0.05〜2重量%、好ましくは0.08〜1.0重量%
の割合で配合され、発泡体粒子の製造に使用され
る。発泡体粒子中の有機リン酸塩の含量は0.02〜
1.0重量%、好ましくは0.05〜0.5重量%である。
0.02重量%以下では成形時の冷却時間の短縮効果
が小さく、過剰の添加は、発泡体粒子の製造コス
トをアツプされるのみでより以上の効果は期待出
期ない。 例えば、融解ピーク温度(TMP)が154℃、結
晶化ピーク温度(TCP)が106℃のエチレン・ポ
リプロピレンブロツク共重合体(第2図)に
()式で示される有機リン酸ソーダを0.15重量
%配合することによりTMPが155℃、TCPが125℃
となり、両者の温度差が48℃あつたものが30℃と
なり、18℃だけ両温度の接近の改良効果をなして
いる(第1図)。第3図と第4図はホモポリプロ
ピレンにそれぞれ()及び()式で示される
有機リン酸ソーダを0.15重量%配合した組成物の
DSC図である。ちなみに無添加時のTCPは109℃
である。 (発泡体粒子の製造) 密度が8〜100g/、粒径が1〜5mmの実質
的に無架橋なポリプロピレン発泡体粒子は、ポリ
プロピレン粒子が式()または()で示され
る有機リン酸ソーダを含有している点を除けば、
従来技術の項で述べた方法により製造される。例
えば有機リン酸ソーダを0.05〜2重量%、好まし
くは0.08〜1.0重量%の割合で配合したポリプロ
ピレン粒子(重さ0.5〜20mg/粒)を密閉容器内
で水に分散させ、次いで密閉容器内に揮発性膨脹
剤を供給し、該ポリプロピレン樹脂粒子の軟化点
以上、融点より20℃高い温度以下の温度に分散液
を加熱した後、密閉容器内の水面下に設けた吐出
口を解放し、膨脹剤が含浸されたポリプロピレン
樹脂粒子を含む水分散液を密閉容器内の圧力より
も低い圧力の雰囲気(大気中)に放出することに
より製造される。この製造の際、空気や窒素ガス
で加圧して放出を容易とするのがよい(特開昭58
−55213号、特願昭58−156056号)。 揮発性膨脹剤としては、例えばプロパン、ブタ
ン、ペンタン、ヘキサン、ヘプタン等の脂肪族炭
化水素類;トリクロロフロロメタン、ジクロロジ
フロロメタン、ジクロロテトラフロロエタン、メ
チルクロライド、エチルクロライド、メチレンク
ロライド等のハロゲン化炭化水素等の沸点が80℃
以下の有機化合物を単独で、または二種以上混合
してい用いることができる。 この揮発性膨脹剤の添加量は、膨脹剤の種類お
よび目的とするポリプロピレン樹脂粒子の発泡倍
率によつて異なるが、通常、ポリプロピレン樹脂
粒子100重量部に対し、10〜50重量部である。 ポリプロピレン樹脂粒子を水に分散させる分散
剤としては、酸化アルミニウム、酸化チタン、炭
酸カルシウム、塩基性炭酸マグネシウム、第三リ
ン酸カルシウム等の無機系懸濁剤;ポリビニルア
ルコール、メチルカルボキシセルロース、N−ポ
リビニルピロリドン等の水溶性高分子系保護コロ
イド剤;ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウ
ム、アルカンスルホン酸ソーダ、アルキル硫酸エ
ステルナトリウム、オレフイン硫酸エステルナト
リウム、アシルメチルタウリン、ジアルキルスル
ホコハク酸ナトリウム等の陰イオン性界面活性剤
等があげられる。これらの中でも無機系懸濁剤の
粒径が0.01〜0.8ミクロンの第三リン酸カルシウ
ムと、懸濁助剤のドデシルベンゼンスルホン酸ソ
ーダを併用するのが好ましい。この微細な第三リ
ン酸カルシウムは、水酸化カルシウム1モルに対
し、リン酸を0.60〜0.67モルの割合で水中で反応
させることにより得られる。 ポリプロピレン樹脂粒子100重量部に対する分
散媒の水の量は150〜1000重量部、好ましくは200
〜500重量部である。150重量部未満では加熱、加
圧時にポリプロピレン同志がプロツキングしやす
い。1000重量部を越えてはポリプロピレン樹脂発
泡体粒子の生産性が低下し、経済的でない。 分散媒により水に分散されたポリプロピレン樹
脂粒子水分散液に、ガス状の膨脹剤または液状の
膨張剤が供給され、この水分散液は密閉容器内で
ポリプロピレン樹脂の軟化点以上の温度であつて
融点より20℃高い温度以下の温度に加熱されると
ともに、この加熱により容器内の圧力は上昇し、
膨脹剤がポリプロピレン樹脂粒子に含浸される。
ついで密閉容器内の下部に設けられたスリツト、
ノズル等の吐出口より水とともにポリプロピレン
樹脂粒子を密閉容器より低圧域(一般には大気圧
中)に放出することにより嵩密度が8〜100g/
のポリプロピレン樹脂発泡体粒子を製造するこ
とができる。 この発泡体粒子の製造において膨脹剤を密閉容
器内に添加する前、あるいは添加した後に、窒
素、ヘリウム、空気等の無機ガスを密閉容器内に
供給し、圧力を付与する。この無機ガスの供給は
分散液の加熱前であつても加熱後であつてもよ
い。 空気、窒素ガス、アルゴン等の無機ガスの密閉
容器内への供給は膨脹剤のポリプロピレン樹脂粒
子への含浸を容易とし、微細なセルを有するポリ
プロピレン樹脂発泡体粒子を得るに役だつ。 分散液の加熱温度は、ポリプロピレン樹脂粒子
の示差走査熱量計にて、結晶融解温度のピーク
(いわゆる融点)を求め、このピーク温度より約
20℃低い温度を下限とし、このピーク温度より20
℃高い温度を上限とした間の温度、好ましくはこ
のピーク温度より3〜15℃低い温度を選択すれば
よい。例えば融点が164℃のプロピレンホモ重合
体の場合は、加熱温度を144〜184℃に設定する。
また、融点が135℃のプロピレン・エチレン・ブ
テン−1ランダム共重合体のときは115〜155℃
を、融点が155℃のブロツク共重合体のときは135
〜175℃の温度に設定する。 加熱時間は20〜90分間、好ましくは30〜60分間
である。この加熱中、密閉容器内の水分散液を撹
拌し、軟化したポリプロピレン樹脂粒子同志のブ
ロツキングを防止する。 (発泡体製品の成形) このようにして得られた発泡体粒子は水を除去
するために30〜65℃の部屋で乾燥され、緩衝材、
容器内の成形に賦される。 型成形方法としては、従来公知の種々の方法が
利用できる。その例を次に示す。 ポリプロピレン樹脂発泡体粒子を型内に過充
填して後、発泡体粒子の体積を15〜50%減ずる
よう圧縮し、次いで1〜5Kg/cm2Gのスチーム
を導いて発泡体粒子同志を融着させ、その後、
型を冷却し、製品を得る。 発泡体粒子に揮発性膨脹剤を予じめ含浸させ
て発泡体粒子に2次発泡性を付与し、これを型
に充填し、スチーム成形する。 発泡体粒子を密閉室内に入れ、次いで空気、
窒素ガス等の無機ガスを室内に圧入することに
より発泡体粒子のセル内の圧力を高めて2次発
泡性を付与し、この2次発泡性を付与した発泡
体粒子を型に充填し、スチーム成形する。 上記〜の2つ以上の組み合せ。 このようにして成形されたポリプロピレン樹脂
発泡体製品は発泡体粒子同志の融着が優れたもの
であり、機械的強度が高い。 以下、実施例により更に本発明を詳細に説明す
る。なお、例中の部、%は重量基準である。 エチレン・プロピレンブロツク共重合体の製造例
1 撹拌器付10リツトルのステンレス鋼製オートク
レーブをプロピレンで十分置換した後、ヘプタン
3.5リツトル、ジエチルアルミニウムモノクロラ
イド1.5g、三塩化チタン0.5g、水素を500ml添
加した。温度を65℃とし、プロピレンを500g/
Hrの速度で供給し、プロピレン供給開始30分後
にエチレンを10g/Hrの速度で供給した。 プロピレンを1800g供給した時点(約3.6時間)
でプロピレン、エチレンの供給を停止した。この
時のオートクレーブ内圧は5.5Kg/mm2Gであつた。
オートクレーブ内圧が2.0Kg/cm2G迄重合を継続
し、内圧を0.4Kg/cm2G迄バージし、エチレンを
70g/Hr、プロピレンを50g/Hrの速度で内温
65℃で1.4Hr供給後、内圧をパージした。 得られたブロツク共重合体の密度は0.90g/
mm2、MFR4.3g/10分(230℃測定)、エチレン含
量4.5重量%であつた。このものの示差走査熱量
計(DSC)による融解ピーク温度は154℃、結晶
化ピーク温度は106℃であつた(第2図参照)。 実施例 1 前記例1で得たブロツク共重合体に、アデカ・
アーガス社の式()で示される有機リン酸ソー
ダ“MARK NA−11”0.15重量%を配合し、こ
れを230℃の押出機で溶融混練し、ついでストラ
ンド状に押し出し、水冷した後、ペレツト化して
重量が1mg/個の樹脂粒子を得た。この樹脂粒子
のDSCチヤートを第1図に示す。 オートクレーグ内に、水250部、上記樹脂粒子100
部、粒径0.3〜0.5ミクロンの第三リン酸カルシウ
ム1.0部、ドデシルベンゼンスルホン酸ソーダ
0.007部を仕込み(充填率62%)、次いで撹拌下で
窒素ガスをオートクレーブ内圧が5Kg/cm2Gとな
るまで加圧し、窒素ガスの供給を停止した。つい
で、イソブタン18部を密閉容器内に供給し、1時
間かけて143℃まで加熱し、同温度で45分間保持
したところ、オートクレーブ内圧は27Kg/cm2Gを
示した。 その後、オートクレープの底部にある吐出ノズ
ルの弁を開き、分散液を大気圧中に約2秒で放出
して発泡を行なわしめた。分散液を最終部分がオ
ートクレープ内より放出された瞬間のオートクレ
ーブの内圧は約12.7Kg/mm2Gであつた。また、分
散液放出の間、オートクレープの温度を143℃に
維持した。 このようにして得られたポリプロピレン発泡体
粒子は、嵩密度が約32g/、粒径3.3mm、発泡
セル径40ミクロンであつた。また、発泡体粒子同
志のブロツキングは見受けられなかつた。また、
MARK NA−11を0.10重量%の割合で含有して
いた。 この発泡体粒子を40℃の部屋で2日放置して水
分を乾燥させた後、これをスチーム孔を有する型
窩内に過充填し、発泡体粒子の体積を約50%減ず
るように圧縮し、ついで4.0Kg/cm2Gのスチーム
を導き、発泡体粒子同志を融着させ、次いで10秒
水冷、30秒放冷後、金型より成形品を取り出し嵩
密度が約64g/、縦300mm、横30mm、厚み50mm
のポリプロピレン発泡体製品を得た。 この発泡体製品について以下の測定法により評
価した。 1 外観 成型品表面が平滑で光沢良好 ……◎ 〃 〃 光沢あり ……○ 〃 〃 光沢やゝ劣る ……△ 〃 凹凸あり ……× 2 圧縮強度(サンプル形状50mm×50mm×50mm) JIS K6767に準ずる方法による。 50%圧縮時の応力より求めた。 3 圧縮弾性回復率(サンプル形状 同上) インストロンにて10mm/分の速度で全面圧縮
し4.0Kg/cm2の応力がかかる時点迄圧縮し20秒
保持後除圧し試験片の厚み変化より求める。 圧縮弾性回復率(%) =圧縮後の厚み/圧縮前の厚み(50)×100 4 耐熱性(サンプル形状80mm×80mm×50mm) 100℃で24時間加熱後、20℃で24時間放冷後
の寸法を測定し加熱前の寸法よりの収縮量を求
めた。 寸法収縮(%) =加熱前の寸法−加熱後の寸法/加熱前の寸法×10
0 5 耐寒性(サンプル形状、同上) −40℃下で5.5Kgの鋼球による落球テストに
より割れる高さ(cm) 評価結果を表2に示す。 比較例 1 樹脂粒子として、有機リン酸ソーダを配合しな
い例1のブロクツ共重合体を用いる他は実施例1
と同様にして発泡粒子を得た。この発泡粒子を実
施例1と同様にして型物成形したところ、取り出
した発泡体製品が変形したので冷却条件を10秒水
冷80秒放冷後金型より取り出し変形のない製品を
得た。 実施例 2 実施例1において、樹脂粒子として例1のブロ
ク共重合体に、アデカ・アーガス社の有機リン酸
ソーダ“MARK NA−10”(商品名)0.15重量%
を配合したものを用いる他は同様にして発泡体粒
子を得、ついで、この発泡体粒子を用いて型物発
泡成形し、表2に示す製品を得た。 実施例 3 表1に示すポリプロピレンに、同表に示す添加
剤を配合した樹脂粒子のDSCによる融点(TMP)
と結晶化ピーク温度(TCP)を同表に示す。 実施例4〜18、比較例2〜3 樹脂粒子として表2に示すものを用い、かつ、
イソブタン供給後の加熱温度及び成形時の発泡体
粒子の処理方法、吹込スチーム圧力を同表に示す
ように変更する他は実施例1と同様にして同表に
示す物性の発泡体粒子を得た。 この発泡体粒子を用いて、実施例1と同じく型
物発泡体製品を成形した。但し、冷却時間は、樹
脂粒子の結晶化ピーク温度一(TCP)を目安とし
て変形のない成形品が得られる条件で行つた。 得た発泡体製品の物性を同表に示す。
【表】
【表】
【表】
第1図、第2図、第3図および第4図は樹脂の
示差走査熱量計(DSC)にて10℃/minの冷却、
昇温速度の分析図である。
示差走査熱量計(DSC)にて10℃/minの冷却、
昇温速度の分析図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 密度が8〜100g/、粒径が1〜5mmの実
質的に無架橋なポリプロピレン発泡体粒子であつ
て該発泡体粒子は次式()または()で示さ
れる有機リン酸ソーダを含有することを特徴とす
るポリプロピレン発泡体粒子。 2 有機リン酸ソーダの含量がポリプロピレン樹
脂の0.02〜1重量%の割合で含有されることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載のポリプロピ
レン発泡体粒子。 3 ポリプロピレン樹脂が、常温(25℃)キシレ
ン可溶分のエチレン含量が20〜80重量%、ポリプ
ロピレン樹脂中の常温キシレン可溶分の割合が5
〜30重量%及び常温キシレン不溶分の主融解ピー
ク温度が130〜158℃、ポリプロピレン樹脂の常温
キシレン不溶分の割合が95〜70重量%から構成さ
れる樹脂であることを特徴とする特許請求の範囲
第1項に記載の発泡体粒子。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59227271A JPS61103944A (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 | ポリプロピレン発泡体粒子 |
| US06/790,087 US4596833A (en) | 1984-10-29 | 1985-10-22 | Polypropylene foamed particles |
| DE3538477A DE3538477C2 (de) | 1984-10-29 | 1985-10-29 | Polypropylen-Schaumstoffteilchen |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59227271A JPS61103944A (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 | ポリプロピレン発泡体粒子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61103944A JPS61103944A (ja) | 1986-05-22 |
| JPH0422175B2 true JPH0422175B2 (ja) | 1992-04-15 |
Family
ID=16858203
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59227271A Granted JPS61103944A (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 | ポリプロピレン発泡体粒子 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4596833A (ja) |
| JP (1) | JPS61103944A (ja) |
| DE (1) | DE3538477C2 (ja) |
Families Citing this family (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0660255B2 (ja) * | 1986-09-16 | 1994-08-10 | 三井石油化学工業株式会社 | 無架橋発泡体 |
| US4870111A (en) * | 1987-02-24 | 1989-09-26 | Astro-Valcour, Incorporated | Moldable silane-crosslinked polyolefin foam beads |
| US5026736A (en) * | 1987-02-24 | 1991-06-25 | Astro-Valcour, Inc. | Moldable shrunken thermoplastic polymer foam beads |
| JPH07116309B2 (ja) * | 1987-02-28 | 1995-12-13 | 三井石油化学工業株式会社 | 無架橋発泡体用組成物 |
| US4820772A (en) * | 1987-04-20 | 1989-04-11 | Chisso Corporation | Polyolefin composition |
| DE4012239A1 (de) * | 1990-04-14 | 1991-10-17 | Basf Ag | Schaumstoffe auf basis eines olefincopolymeren |
| US5208266A (en) * | 1992-04-28 | 1993-05-04 | Toshimichi Yamazaki | Lightly crosslinked polymeric foams and process for making same |
| DE4319587A1 (de) * | 1993-06-14 | 1994-12-15 | Huels Chemische Werke Ag | Verfahren zur Herstellung vorgeschäumter Polyolefin-Partikel |
| EP0918066B1 (en) * | 1996-08-12 | 2004-02-18 | JSP Corporation | Shock absorbing material |
| JP3692760B2 (ja) | 1998-01-30 | 2005-09-07 | 株式会社カネカ | ポリプロピレン系樹脂型内発泡成形体の製造方法 |
| JP3950557B2 (ja) | 1998-07-30 | 2007-08-01 | 株式会社カネカ | ポリプロピレン系樹脂予備発泡粒子およびそれからの型内発泡成形体の製造方法 |
| US6383425B1 (en) | 1998-09-03 | 2002-05-07 | Bp Corporation North America Inc. | Method for extruding foamed polypropylene sheet having improved surface appearance |
| JP2000281735A (ja) * | 1999-03-31 | 2000-10-10 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | 自動車外装部品用プロピレン−エチレンブロックコポリマー系組成物 |
| KR20020055589A (ko) | 1999-12-28 | 2002-07-09 | 다케다 마사토시 | 발포성 폴리스티렌계 수지입자 및 이를 이용한 발포체 |
| JP2001316510A (ja) | 2000-02-29 | 2001-11-16 | Chisso Corp | 発泡用のポリプロピレン系樹脂組成物、該組成物を用いた発泡体、同発泡体の製造方法および同発泡体を用いた発泡成形体 |
| CA2447713C (en) * | 2001-05-23 | 2009-12-29 | A San Chemicals Co., Ltd. | Device and process for producing non-crosslinked polypropylene resin and moulded foams therefrom |
| DE102010031362A1 (de) * | 2010-07-15 | 2012-01-19 | Robert Bosch Gmbh | Verbundfolie, Verfahren zur Herstellung einer Verbundfolie, eines aus wenigstens einer Verbundfolie bestehenden Folienverbundes sowie Vorrichtung zur Herstellung einer Verbundfolie |
| JP6634008B2 (ja) * | 2014-03-10 | 2020-01-22 | 株式会社プライムポリマー | プロピレン系樹脂組成物およびそれからなる延伸容器 |
| JP2017197644A (ja) * | 2016-04-27 | 2017-11-02 | 株式会社カネカ | 発泡用ポリプロピレン系樹脂粒子とその発泡粒子及び型内発泡成形体 |
| KR101855267B1 (ko) * | 2016-09-19 | 2018-05-04 | 롯데케미칼 주식회사 | 폴리올레핀계 난연성 발포체 제조용 수지 조성물 및 이로부터 형성된 난연성 발포체 |
| US10821786B1 (en) * | 2019-06-10 | 2020-11-03 | Richard W. Roberts | Run-flat tire insert |
| CN118418545A (zh) * | 2023-01-31 | 2024-08-02 | 奥托普拉斯蒂克有限责任公司 | 具有膨胀颗粒的振动缓冲材料 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2989782A (en) * | 1956-07-05 | 1961-06-27 | Monsanto Chemicals | Method for preparing molded foamed resin article |
| US3236681A (en) * | 1961-09-06 | 1966-02-22 | Monsanto Co | Expandable polymer particles having anti-electrostatic properties |
| DE1778516A1 (de) * | 1968-05-08 | 1971-08-05 | Basf Ag | Verfahren zur Herstellung von Formkoerpern aus schaumfoermigen Olefinpolymerisaten |
-
1984
- 1984-10-29 JP JP59227271A patent/JPS61103944A/ja active Granted
-
1985
- 1985-10-22 US US06/790,087 patent/US4596833A/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-10-29 DE DE3538477A patent/DE3538477C2/de not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61103944A (ja) | 1986-05-22 |
| DE3538477A1 (de) | 1986-05-07 |
| US4596833A (en) | 1986-06-24 |
| DE3538477C2 (de) | 1995-02-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4626555A (en) | Polypropylene foamed particles | |
| JPH0422175B2 (ja) | ||
| EP0775722B1 (en) | Foamed particles of propylene homopolymer and moldings of said particles | |
| JPH06240041A (ja) | ポリプロピレン系樹脂発泡粒子 | |
| EP0212204B1 (en) | Pre-expanded particles of non-crosslinked linear low density polyethylene and process for producing cellular materials therefrom | |
| US4761431A (en) | Pre-expanded particles of propylene resin | |
| US4602047A (en) | Process for producing foamed particles of polyolefin resin | |
| US5032620A (en) | Propylene resin foamed particles and foamed mold article | |
| JPS63183832A (ja) | ポリプロピレン系樹脂型内発泡成形体の製造方法 | |
| JPH011741A (ja) | 無架橋直鎖状低密度ポリエチレン予備発泡粒子 | |
| JPH0629334B2 (ja) | 直鎖低密度ポリエチレン樹脂型内発泡成形体の製造方法 | |
| JP3600930B2 (ja) | ポリプロピレン系樹脂予備発泡粒子および型内発泡成形体 | |
| JPH10147661A (ja) | 難燃性ポリオレフィン系樹脂予備発泡粒子およびそれを用いた型内発泡成形体の製法 | |
| JP3692760B2 (ja) | ポリプロピレン系樹脂型内発泡成形体の製造方法 | |
| JP3950557B2 (ja) | ポリプロピレン系樹脂予備発泡粒子およびそれからの型内発泡成形体の製造方法 | |
| JP3858517B2 (ja) | ポリプロピレン系樹脂予備発泡粒子、およびその予備発泡粒子と型内発泡成形体の製造法 | |
| JPS60188435A (ja) | ポリオレフイン系樹脂発泡体粒子の製造方法 | |
| JP3582335B2 (ja) | 無架橋直鎖状低密度ポリエチレン系樹脂予備発泡粒子およびその製造方法 | |
| JPS60221440A (ja) | プロピレン系樹脂発泡体粒子の製造方法 | |
| JPH0657435B2 (ja) | ポリプロピレン系樹脂の型内発泡成形法 | |
| JP3461583B2 (ja) | ポリプロピレン系樹脂型内発泡成形体の製造方法 | |
| JPH061874A (ja) | ポリエチレン系樹脂予備発泡粒子 | |
| JP2790791B2 (ja) | ポリプロピレン系樹脂型内発泡成形体の製造方法 | |
| JPH11156879A (ja) | ポリプロピレン系樹脂型内発泡成形体及びその製造方法 | |
| JPH01242638A (ja) | プロピレン系樹脂発泡粒子および発泡成形体 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |