JPH04223658A - ファクシミリ装置の制御方法 - Google Patents

ファクシミリ装置の制御方法

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JPH04223658A
JPH04223658A JP2413028A JP41302890A JPH04223658A JP H04223658 A JPH04223658 A JP H04223658A JP 2413028 A JP2413028 A JP 2413028A JP 41302890 A JP41302890 A JP 41302890A JP H04223658 A JPH04223658 A JP H04223658A
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JP
Japan
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communication
communication management
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recorded
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JP2413028A
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English (en)
Inventor
Jun Takahashi
潤 高橋
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通信を終了するたびに
その通信に関する通信管理情報を保存し、その保存数が
所定数に達すると、その保存した複数の通信管理情報の
一覧表示からなる通信結果レポートを記録出力するファ
クシミリ装置の制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ファクシミリ装置では、通信を
終了するたびにその通信に関する通信管理情報を保存し
ており、その保存数が所定数に達すると、その保存した
複数の通信管理情報を所定の表示形式で一覧表示する通
信結果レポートを編集して、記録出力するようにしてい
る。また、通信結果レポートとして記録出力した通信管
理情報は、その時点で消去して、新たな通信管理情報を
保存できるようにしている。
【0003】一方、画像を記録出力するプロッタになん
らかの異常が発生した場合、あるいは、夜間などでユー
ザによりプロッタの使用が禁止されていて、プロッタか
ら画像を記録出力できない状態になっているとき、画像
受信が連続した場合などで、通信管理情報の保存数が所
定数に達したとすると、このときには、通信結果レポー
トを記録出力することができないので、通信管理情報を
保存したままの状態となる。
【0004】このような事態が生じると、従来では、新
たに画像受信したとき、その時点で保存している通信管
理情報のうち、最も古いものを、その新たな画像受信に
関する通信管理情報により置換するようにしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】したがって、このよう
な従来装置では、画像記録ができない状態で新たな通信
動作を行うと、それに関する通信管理情報により古い通
信管理情報が消されるため、ファクシミリ装置のユーザ
が設定した送信動作などの結果を知ることができないと
いう不都合を生じていた。
【0006】本発明は、かかる従来装置の不都合を解消
し、できる限り通信管理情報を保持しておくことができ
るファクシミリ装置の制御方法を提供することを目的と
している。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、通信管理情報
の保存数が所定数になったときに、通信結果レポートが
記録不能な状態であるとき、その通信結果レポートの記
録情報を形成し、その記録情報を符号化圧縮した状態で
画像蓄積手段に保存し、通信結果レポートが出力可能な
状態になると、その画像蓄積手段に保存した通信結果レ
ポートの記録情報に基づいて通信結果レポートを記録出
力するようにしたものである。また、あらかじめ通信結
果レポートの転送宛先を記憶するとともに、通信管理情
報の保存数が所定数になったときに、通信結果レポート
が記録不能な状態であるとき、転送宛先を発呼して、そ
の通信結果レポートの記録情報を符号化圧縮して得た画
情報をその転送宛先に送信するようにしたものである。
【0008】
【作用】したがって、通信管理情報が所定数保存される
と、それらの通信管理情報を通信結果レポートにまとめ
、その記録データを符号化圧縮された状態で画像蓄積手
段に蓄積しているので、古い通信管理情報が画像蓄積手
段に蓄積された状態で保存される。また、通信管理情報
が所定数保存されると、それらの通信管理情報を通信結
果レポートにまとめ、その通信管理レポートを、あらか
じめ定められている転送宛先に送信しているので、その
転送宛先に通信結果レポートが記録出力されるので、古
い通信管理情報が消えることがない。
【0009】
【実施例】以下、添付図面を参照しながら、本発明の実
施例を詳細に説明する。
【0010】図1は、本発明の一実施例にかかるグルー
プ3ファクシミリ装置を示している。
【0011】同図において、制御部1は、このファクシ
ミリ装置の各部の制御処理、および、ファクシミリ伝送
制御手順処理を行うものであり、システムメモリ2は、
制御部1が実行する制御処理プログラム、および、処理
プログラムを実行するときに必要な各種データなどを記
憶するとともに、制御部1のワークエリアを構成するも
のであり、パラメータメモリ3は、例えば、通信管理テ
ーブル(後述)など、このグループ3ファクシミリ装置
に固有な各種の情報を記憶するためのものである。また
、このパラメータメモリ3は、バッテリ4によりバック
アップされたSRAM(スタティック型RAM(ランダ
ム・アクセス・メモリ)などの、不揮発性半導体装置か
らなる。
【0012】スキャナ5は、所定の解像度で原稿画像を
読み取るためのものであり、プロッタ6は、所定の解像
度で画像を記録出力するためのものであり、操作表示部
7は、このファクシミリ装置を操作するためのもので、
各種の操作キー、および、各種の表示器からなる。
【0013】符号化復号化部8は、画信号を符号化圧縮
するとともに、符号化圧縮されている画情報を元の画信
号に復号化するためのものであり、画像蓄積装置9は、
符号化圧縮された状態の画情報を多数記憶するためのも
のである。
【0014】グループ3ファクシミリモデム10は、グ
ループ3ファクシミリのモデム機能を実現するためのも
のであり、伝送手順信号をやりとりするための低速モデ
ム機能(V.21モデム)、および、おもに画情報をや
りとりするための高速モデム機能(V.29モデム、V
.27terモデム)を備えている。
【0015】網制御装置11は、このファクシミリ装置
を公衆電話回線網に接続するためのものであり、自動発
着信機能を備えている。
【0016】これらの、制御部1、システムメモリ2、
パラメータメモリ3、スキャナ5、プロッタ6、操作表
示部7、符号化復号化部8、画像蓄積装置9、グループ
3ファクシミリモデム10、および、網制御装置11は
、システムバス12に接続されており、これらの各要素
間でのデータのやりとりは、主としてこのシステムバス
12を介して行われている。
【0017】また、網制御装置11とグループ3ファク
シミリモデム10との間のデータのやりとりは、直接行
なわれている。
【0018】図2は、通信管理テーブルの一例を示して
いる。
【0019】この通信管理テーブルTMCは、送受信動
作が行われるたびに形成される通信管理情報をm個記憶
可能な容量を備えるとともに、古い通信管理テーブルT
MCの情報を画像蓄積装置9に保存している場合には、
その記憶領域の先頭アドレスをあらわす拡張ポインタP
EXからなる。
【0020】また、通信管理情報は、図3に示すように
、通信が行なわれた日時をあらわす通信日時情報、相手
先の識別情報をあらわす相手先情報、その通信時に設定
された交信モードをあらわす交信モード情報、その通信
に費やした時間をあらわす通信時間情報、伝送した画情
報ページ数をあらわす枚数情報、その通信の通信結果を
あらわす通信結果情報、その通信にかかった費用をあら
わす通信料金情報、通信(通常、送信)したユーザの部
門をあらわす部門コード情報、および、通信した画情報
ファイルが画像蓄積装置9に保存されている場合には、
その画情報ファイルを識別するためのファイル番号情報
からなる。
【0021】以上の構成で、通信動作を行うと、その通
信に関して、上述した通信管理情報を形成して、通信管
理テーブルTMCに保存する。その保存の前の段階で、
通信管理テーブルTMCにすでに保存されている通信管
理情報の数が、その上限値mになっているとき、その通
信管理テーブルTMCの内容を一覧表示する通信結果レ
ポート(図示略)を編集し、その編集により得た記録デ
ータをプロッタ5に転送して、通信結果レポートの画像
を記録出力する。
【0022】そして、そのとき通信結果レポートにまと
めた分の通信管理テーブルTMCの内容を消去し、新た
な通信管理情報を通信管理テーブルTMCに保存する。
【0023】また、このときに、例えば、紙詰まりなど
が発生して、プロッタ5が記録不可能な状態になってい
るとき、上述のようにして形成した通信結果レポートの
記録データを符号化復号化部8で符号化圧縮し、それに
よって得た符号化データを、通信管理ファイルとして画
像蓄積装置9の空き領域に保存する。
【0024】また、このときには、その保存した通信管
理ファイルの先頭領域をあらわすアドレスを、通信管理
テーブルTMCの拡張ポインタPEXに保存するととも
に、通信結果レポートにまとめた分の通信管理テーブル
TMCの内容を消去する。
【0025】さらに、この状態から、再度通信管理テー
ブルTMCに保存された通信管理情報の数が上限値mに
達したときには、上述と同様にして、そのときの通信管
理テーブルTMCの内容を一覧表示する通信結果レポー
トを編集し、その編集により得た記録データを符号化圧
縮し、それによって得た符号化データを、別な通信管理
ファイルとして画像蓄積装置9の空き領域に保存する。 また、この別な通信管理ファイルの記憶領域の先頭アド
レスを、1つ前に保存した通信管理ファイルの次拡張ポ
インタNPXに保存する。
【0026】したがって、このときには、例えば、図4
に示すように、画像蓄積装置8に通信管理ファイルAお
よび通信管理ファイルBが保存される。
【0027】また、通信管理ファイルは、図5に示すよ
うに、そのファイルが通信管理ファイルであることをあ
らわす識別子、通信管理ファイルのデータ量をあらわす
データ量情報、通信結果レポートの記録データを符号化
圧縮してなる通信結果レポート表示データ、次拡張ポイ
ンタNPX、および、通信管理ファイルの終了をあらわ
すデータ終端子からなる。
【0028】ここで、通信管理ファイルが形成された時
点では、次拡張ポインタNPXには、次の通信管理ファ
イルがないことをあらわすデータがセットされ、新たに
通信管理ファイルが形成されて保存された時点で、1つ
前の通信管理ファイルの次拡張ポインタNPXに、その
新たな通信管理ファイルの記憶領域の先頭アドレスがセ
ットされる。
【0029】したがって、画像蓄積装置9に蓄積された
通信管理ファイルは、通信管理テーブルTMCの拡張ポ
インタPEX、および、通信管理ファイルの次拡張ポイ
ンタNPXを順次たどることで、それぞれ見付け出すこ
とができる。
【0030】そして、プロッタ5が記録可能な状態にな
ると、画像蓄積装置9に蓄積された通信管理ファイルは
、適宜なタイミングで順次読み出されて、符号化復号化
部8により元の記録データに復号化され、その記録デー
タはプロッタ5に転送されて、通信結果レポートが記録
出力される。また、記録出力された通信結果レポートに
対応する通信管理ファイルは、画像蓄積装置9より逐次
消去される。
【0031】したがって、プロッタ5が記録不可能なと
きに形成されるはずであった通信結果レポートは、プロ
ッタ5が記録可能な状態になったときに、記録出力され
るので、ユーザは、自分が設定した送信動作などの結果
を適切に知ることができる。
【0032】この実施例の処理例を図6に示す。
【0033】通信動作を終了すると、まず、通信管理テ
ーブルTMCに保存している通信管理情報の数を記憶し
ているカウンタCCの値が、上限値mに一致しているか
どうかを調べて(判断101)、判断101の結果がY
ESになるときには、通信管理テーブルTMCの空き領
域が残っていない状態なので、そのときプロッタ5が記
録不可能な状態であるかどうかを調べる(判断102)
【0034】判断102の結果がYESになるときには
、通信結果レポートを記録出力できないため、通信管理
テーブルTMCの拡張ポインタPEXに有効なデータが
セットされているかどうかを調べる(判断103)。
【0035】判断103の結果がNOになるときには、
最初の通信管理ファイルを形成する場合なので、拡張ポ
インタPEXに画像蓄積装置9の空き領域の先頭アドレ
スをセットし(処理104)、また、判断103の結果
がYESになるときには、そのときの通信管理テーブル
TMCの拡張ポインタPEXおよびすでに画像蓄積装置
9に記憶されている通信管理ファイルの次拡張ポインタ
NPXを順次たどって、次拡張ポインタNPXに有効な
データが記憶されていない通信管理ファイルを探し、そ
の通信管理ファイルの次拡張ポインタNPXに、その時
点での画像蓄積装置9の空き領域の先頭アドレスをセッ
トする(処理105)。
【0036】このようにして、画像蓄積装置9の空き領
域を確認すると、そのときの通信管理テーブルTMCの
内容を一覧表示する通信結果レポートを編集し、その編
集により得た記録データを符号化圧縮し、それによって
得た符号化データに基づいて、通信管理ファイルを形成
し、その通信管理ファイルを画像蓄積装置9に保存する
(処理106,107,108)。
【0037】そして、通信管理テーブルTMCの内容を
クリアして(処理109)、カウンタCCを0にクリア
し(処理110)、新たな通信管理情報を形成してそれ
を通信管理テーブルTMCの空き領域に保存し(処理1
11)、カウンタCCをインクリメントとした後に(処
理112)、この処理を終了する。
【0038】また、判断101の結果がNOになるとき
には、通信管理テーブルTMCに空き領域があるので、
処理111に移行して、その空き領域に通信管理情報を
保存し、カウンタCCをインクリメントした後に、この
処理を終了する。
【0039】また、プロッタ5が画像記録可能な状態で
あり、判断102の結果がNOになるときには、まず、
そのときの通信管理テーブルTMCの内容を一覧表示す
る通信結果レポートを編集し、その編集により得た記録
データをプロッタ5に順次転送して、最も新しい通信結
果レポートを記録出力する(処理113)。
【0040】次いで、そのときの通信管理テーブルTM
Cの拡張ポインタPEXに有効なデータが記憶されてい
るかどうかを調べて(判断114)、判断113の結果
がYESになるときには、画像蓄積装置9に1つ以上の
通信管理ファイルが記憶されているので、通信管理テー
ブルTMCの拡張ポインタPEX、および、通信管理フ
ァイルの次拡張ポインタNPXを順次たどってそれらの
通信管理ファイルを順次読み出し、その通信管理ファイ
ルの内容を元の記録データに復号化し、その記録データ
をプロッタ5に転送して、通信結果レポートを順次記録
出力するとともに、記録終了した通信管理ファイルを消
去する(処理115,116、判断117のNOループ
)。
【0041】このようにして、通信結果レポートを記録
出力すると、そのときの通信管理テーブルTMCの内容
を消去して(処理118)、カウンタCCをクリアし(
処理119)、この処理を終了する。
【0042】さて、上述した実施例では、通信管理テー
ブルTMCに保存された通信管理情報の数が上限値mに
なるたびに、その通信管理テーブルTMCの内容を一覧
表示する通信結果レポートを編集し、その編集により得
た記録データを符号化圧縮し、それによって得た符号化
データに基づいて、通信管理ファイルを形成し、その通
信管理ファイルを画像蓄積装置9に保存しているが、通
信管理情報をそのままの状態で、直接画像蓄積装置9に
保存することもでき、かかる実施例について、次に説明
する。
【0043】この実施例では、終了した通信動作に関す
る通信管理情報を保存するときに、通信管理テーブルT
MCにすでに保存されている通信管理情報の数が、その
上限値mになっているとき、プロッタ5が記録不可能な
状態になっているときには、図7に示すように、画像蓄
積装置9の空き領域にあらたに形成した通信管理情報を
、拡張通信管理情報(図8参照)として保存するととも
に、その拡張通信管理情報の記憶領域の先頭アドレスを
、通信管理テーブルTMCの拡張ポインタPEXにセッ
トする。
【0044】ここで、拡張通信管理情報は、そのファイ
ルが拡張通信管理情報であることをあらわす識別子、拡
張通信管理情報のデータ量をあらわすデータ量情報、元
の通信管理情報、次拡張ポインタNPX、および、通信
管理ファイルの終了をあらわすデータ終端子からなる。
【0045】それ以降、新たに通信管理情報が形成され
ると、その時点での画像蓄積装置9の空き領域に、その
通信管理情報に対応した拡張通信管理情報を形成して保
存する。また、新たに拡張通信管理情報を保存するとき
、1つ前に保存した拡張通信管理情報の次拡張ポインタ
NPXに、その新たな拡張通信管理情報の記憶領域の先
頭アドレスをセットする。
【0046】この場合も、上述した実施例と同様に、画
像蓄積装置9に保存した拡張通信管理情報は、通信管理
テーブルTMCの拡張ポインタPEX、および、拡張通
信管理情報の次拡張ポインタNPXを順次たどることで
、それぞれ見付け出すことができる。
【0047】そして、プロッタ5が記録可能な状態にな
ると、適宜なタイミングで、通信管理テーブルTMCの
内容、および、画像蓄積装置9に蓄積された全ての拡張
通信管理情報が順次読み出されて、それらの通信管理情
報に基づいて、通信結果レポートが編集され、それによ
り形成された記録データが順次プロッタ5に転送されて
、通信結果レポートが記録出力される。また、その時点
で、画像蓄積装置9に記憶されていた拡張通信管理情報
が全て消去される。
【0048】この実施例の処理例を図9に示す。
【0049】通信動作を終了すると、まず、通信管理テ
ーブルTMCに保存している通信管理情報の数を記憶し
ているカウンタCCの値が、上限値mに一致しているか
どうかを調べて(判断201)、判断201の結果がY
ESになるときには、通信管理テーブルTMCの空き領
域が残っていない状態なので、そのときプロッタ5が記
録不可能な状態であるかどうかを調べる(判断202)
【0050】判断202の結果がYESになるときには
、通信結果レポートを記録出力できないため、通信管理
テーブルTMCの拡張ポインタPEXに有効なデータが
セットされているかどうかを調べる(判断203)。
【0051】判断203の結果がNOになるときには、
最初の拡張通信管理情報を形成する場合なので、拡張ポ
インタPEXに画像蓄積装置9の空き領域の先頭アドレ
スをセットし(処理204)、また、判断203の結果
がYESになるときには、そのときの通信管理テーブル
TMCの拡張ポインタPEXおよびすでに画像蓄積装置
9に記憶されている拡張通信管理情報の次拡張ポインタ
NPXを順次たどって、次拡張ポインタNPXに有効な
データが記憶されていない拡張通信管理情報を探し、そ
の拡張通信管理情報の次拡張ポインタNPXに、その時
点での画像蓄積装置9の空き領域の先頭アドレスをセッ
トする(処理205)。
【0052】このようにして、画像蓄積装置9の空き領
域を確認すると、新たに通信管理情報を形成し、それに
基づいて拡張通信管理情報を形成して、その拡張通信管
理情報を、画像蓄積装置9の空き領域に保存して(処理
206)、カウンタCCの値をインクリメントし(処理
207)、この動作を終了する。
【0053】また、判断201の結果がNOになるとき
には、通信管理テーブルTMCに空き領域が残っている
場合なので、新たに通信管理情報を形成し、その通信管
理情報を通信管理テーブルTMCの空き領域に保存して
(処理208)、処理207に移行し、カウンタCCを
インクリメントしてこの動作を終了する。
【0054】一方、プロッタ5が記録可能な状態であり
、判断202の結果がNOになるとき、通信管理テーブ
ルTMCの内容を読み出し(処理209)、拡張ポイン
タPEXに有効なデータが記憶されているかどうかを調
べる(判断210)。
【0055】判断210の結果がYESになるときには
、拡張ポインタPEX、および、拡張通信管理情報の次
拡張ポインタNPXを順次たどることで、拡張通信管理
情報をそれぞれ見付け出して、その内容を読み出すとと
もに、読み出した拡張通信管理情報は、適宜にクリアす
る(処理211,212、判断213のNOループ)。
【0056】このようにして、通信管理レポートを編集
するために必要な情報を全て読み出すと、通信管理テー
ブルTMCの内容をクリアするとともにカウンタCCを
0にクリアし(処理214)、読み出した通信管理情報
を用いて、通信結果レポートを編集し、それによって得
た記録データをプロッタ5に転送して、通信結果レポー
トを記録出力する(処理215)。
【0057】ところで、上述した各実施例では、通信管
理テーブルTMCの空き領域がなくなると、画像蓄積装
置9に保存するようにして、それ以降の通信管理情報を
保存できるようにしているが、通信管理テーブルTMC
の内容をあらわす通信結果レポートを形成し、その画像
をあらかじめ設定されている転送宛先のファクシミリ装
置に送信して、その転送宛先で通信結果レポートを記録
出力するようにすることもできる。
【0058】この場合の処理例を図10に示す。なお、
この場合、ユーザは、あらかじめ適宜な転送宛先の電話
番号を操作表示部7を操作入力することで登録し、その
電話番号は、パラメータメモリ3に転送宛先番号として
記憶される。
【0059】通信動作を終了すると、まず、通信管理テ
ーブルTMCに保存している通信管理情報の数を記憶し
ているカウンタCCの値が、上限値mに一致しているか
どうかを調べて(判断301)、判断301の結果がY
ESになるときには、通信管理テーブルTMCの空き領
域が残っていない状態なので、そのときプロッタ5が記
録不可能な状態であるかどうかを調べる(判断302)
【0060】判断302の結果がYESになるときには
、通信結果レポートを記録出力できないため、転送宛先
番号が登録されているかどうかを調べて(判断303)
、判断303の結果がYESになるときには、その転送
宛先を発呼し(処理304)、所定の伝送前手順を行っ
てから(処理305)、そのときの通信管理テーブルT
MCの内容に基づいて通信結果レポートを編集し、それ
によって得た記録データを符号化復号化部8で符号化圧
縮し、それによって得た画情報を転送宛先に送信する(
処理306,307)。
【0061】画情報送信を終了すると、所定の伝送後手
順を実行してから(処理308)、回線を復旧して(処
理309)、送信動作を終了する。
【0062】そして、通信管理テーブルTMCの内容を
クリアするとともに(処理310)、カウンタCCを0
にクリアする(処理311)。次いで、新たな通信管理
情報を形成して、通信管理テーブルTMCに保存し(処
理312)、カウンタCCをインクリメントして(処理
313)、この動作を終了する。
【0063】また、判断301の結果がNOになるとき
には、通信管理テーブルTMCに空き領域がある場合な
ので、処理312に移行して、新たな通信管理情報を通
信管理テーブルTMCに保存し、カウンタCCをインク
リメントしてこの動作を終了する。
【0064】また、転送宛先が登録されていない場合で
、判断303の結果がNOになるときには、通信管理テ
ーブルTMCに保存されている通信管理情報のうち、通
信日時情報が最も古いものを消去し、それにより形成し
た空き領域に、新たに形成した通信管理情報を保存して
(処理314)、この動作を終了する。
【0065】また、プロッタ5が記録可能な状態になり
、判断302の結果がNOになるときには、そのときの
通信管理テーブルTMCに基づいて通信結果レポートを
編集し、それによって得た記録データをプロッタ5に順
次転送して、通信結果レポートを記録出力する(処理3
15)。
【0066】なお、通信管理情報の情報要素としては、
上述した実施例のものにかぎることはない。また、上述
した実施例では、グループ3ファクシミリ装置について
本発明を適用したが、グループ4ファクシミリ装置につ
いても、本発明を同様にして適用することができる。
【0067】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
通信管理情報が所定数保存されると、それらの通信管理
情報を通信結果レポートにまとめ、その記録データを符
号化圧縮された状態で画像蓄積手段に蓄積しているので
、古い通信管理情報が画像蓄積手段に蓄積された状態で
保存される。また、通信管理情報が所定数保存されると
、それらの通信管理情報を通信結果レポートにまとめ、
その通信管理レポートを、あらかじめ定められている転
送宛先に送信しているので、その転送宛先に通信結果レ
ポートが記録出力されるので、古い通信管理情報が消え
るような事態を極力避けることができるという効果を得
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例にかかるグループ3ファクシ
ミリ装置を示すブロック図。
【図2】通信管理テーブルの一例を示す概略図。
【図3】通信管理情報の一例を示す概略図。
【図4】通信管理ファイルの蓄積態様を説明するための
概略図。
【図5】通信管理ファイルの一例を示す概略図。
【図6】通信結果レポートの記録処理および通信管理フ
ァイルの保存処理の一例を示すフローチャート。
【図7】拡張通信管理情報の蓄積態様を説明するための
概略図。
【図8】拡張通信管理情報の一例を示す概略図。
【図9】通信結果レポートの記録処理および拡張通信管
理情報の保存処理の一例を示すフローチャート。
【図10】通信結果レポートの送信処理の一例を示すフ
ローチャート。
【符号の説明】
1  制御部 2  システムメモリ 3  パラメータメモリ 4  バッテリ 9  画像蓄積装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  画像蓄積手段を備えるとともに、通信
    を終了するたびにその通信に関する通信管理情報を保存
    し、その保存数が所定数に達すると、その保存した複数
    の通信管理情報の一覧表示からなる通信結果レポートを
    記録出力するファクシミリ装置の制御方法において、通
    信管理情報の保存数が所定数になったときに、通信結果
    レポートが記録不能な状態であるとき、その通信結果レ
    ポートの記録情報を形成し、その記録情報を符号化圧縮
    した状態で画像蓄積手段に保存し、通信結果レポートが
    出力可能な状態になると、その画像蓄積手段に保存した
    通信結果レポートの記録情報に基づいて通信結果レポー
    トを記録出力することを特徴とするファクシミリ装置の
    制御方法。
  2. 【請求項2】  通信を終了するたびにその通信に関す
    る通信管理情報を保存し、その保存数が所定数に達する
    と、その保存した複数の通信管理情報の一覧表示からな
    る通信結果レポートを記録出力するファクシミリ装置の
    制御方法において、あらかじめ通信結果レポートの転送
    宛先を記憶するとともに、通信管理情報の保存数が所定
    数になったときに、通信結果レポートが記録不能な状態
    であるとき、上記転送宛先を発呼して、その通信結果レ
    ポートの記録情報を符号化圧縮して得た画情報をその転
    送宛先に送信することを特徴とするファクシミリ装置の
    制御方法。
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