JPH0422469A - 塗布装置 - Google Patents
塗布装置Info
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- JPH0422469A JPH0422469A JP2129614A JP12961490A JPH0422469A JP H0422469 A JPH0422469 A JP H0422469A JP 2129614 A JP2129614 A JP 2129614A JP 12961490 A JP12961490 A JP 12961490A JP H0422469 A JPH0422469 A JP H0422469A
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- coating
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/84—Processes or apparatus specially adapted for manufacturing record carriers
- G11B5/848—Coating a support with a magnetic layer by extrusion
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C—APPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C5/00—Apparatus in which liquid or other fluent material is projected, poured or allowed to flow on to the surface of the work
- B05C5/02—Apparatus in which liquid or other fluent material is projected, poured or allowed to flow on to the surface of the work the liquid or other fluent material being discharged through an outlet orifice by pressure, e.g. from an outlet device in contact or almost in contact, with the work
- B05C5/0254—Coating heads with slot-shaped outlet
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C—APPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C9/00—Apparatus or plant for applying liquid or other fluent material to surfaces by means not covered by any preceding group, or in which the means of applying the liquid or other fluent material is not important
- B05C9/06—Apparatus or plant for applying liquid or other fluent material to surfaces by means not covered by any preceding group, or in which the means of applying the liquid or other fluent material is not important for applying two different liquids or other fluent materials, or the same liquid or other fluent material twice, to the same side of the work
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/84—Processes or apparatus specially adapted for manufacturing record carriers
- G11B5/842—Coating a support with a liquid magnetic dispersion
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Dispersion Chemistry (AREA)
- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、主に磁気テープやフロッピーディスクとして
用いられる表面性の良好な磁気記録媒体の塗布装置に関
し、特に未乾燥状態で二層を同時に塗布し、膜表面を平
滑にする塗布装置に関する。
用いられる表面性の良好な磁気記録媒体の塗布装置に関
し、特に未乾燥状態で二層を同時に塗布し、膜表面を平
滑にする塗布装置に関する。
従来の技術
近年、磁気記録媒体の高性能化に伴って、磁性層の多層
化が注目を集めている。たとえば上層には短波長記録に
おいて電磁変換特性に優れた磁性層を設け、下層には長
波長記録に通した磁性層を設けることにより、従来、単
層では得られなかった優れた電磁変換特性を備えたif
f気記録媒体が実現できる。たとえば二層構造のビデオ
用磁気記録媒体において、下層の磁性層の膜厚は上層の
磁性層より厚く、0.5〜4μmの範囲である。一方、
上層の塗布膜厚は0.1〜0.5μmがよい、上層の膜
厚が0.5μmより厚いと低周波数帯の特性が低下し、
0.1μmより薄いと下層の影響が強くなるため二層の
効果が小さくなる。
化が注目を集めている。たとえば上層には短波長記録に
おいて電磁変換特性に優れた磁性層を設け、下層には長
波長記録に通した磁性層を設けることにより、従来、単
層では得られなかった優れた電磁変換特性を備えたif
f気記録媒体が実現できる。たとえば二層構造のビデオ
用磁気記録媒体において、下層の磁性層の膜厚は上層の
磁性層より厚く、0.5〜4μmの範囲である。一方、
上層の塗布膜厚は0.1〜0.5μmがよい、上層の膜
厚が0.5μmより厚いと低周波数帯の特性が低下し、
0.1μmより薄いと下層の影響が強くなるため二層の
効果が小さくなる。
このような磁性層が二層構造の磁気記録媒体は一回の塗
布・乾燥で製造することが望まれており、磁性層を二層
同時に塗布する塗布装置については、たとえば特開昭6
3−88080号公報等が知られている。
布・乾燥で製造することが望まれており、磁性層を二層
同時に塗布する塗布装置については、たとえば特開昭6
3−88080号公報等が知られている。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記従来の塗布装置で、高密度記録用の磁
性塗布液を塗布した場合、微細な縦筋が発生することを
本発明者は研究により究明した。
性塗布液を塗布した場合、微細な縦筋が発生することを
本発明者は研究により究明した。
第4図は上層として次の第1表に示す磁性塗布液を乾燥
状態膜厚で0,3μm、下層として第2表に示す磁性塗
布液を乾燥状態膜厚で3μmとなるように、従来例であ
る特開昭63−88080号公報の塗布装置により、厚
さ14μmのポリエチレンテレフタレートフィルム(支
持体)上に塗布。
状態膜厚で0,3μm、下層として第2表に示す磁性塗
布液を乾燥状態膜厚で3μmとなるように、従来例であ
る特開昭63−88080号公報の塗布装置により、厚
さ14μmのポリエチレンテレフタレートフィルム(支
持体)上に塗布。
配向、乾燥した後、カレンダー処理したうえ、塗膜表面
を三次元表面粗さ計で測定した結果の一例である。
を三次元表面粗さ計で測定した結果の一例である。
第 1 表
(以
下
余
白)
第
表
測定結果は塗膜表面の凸部を見やすくするために、三次
元グラフィックスにおいて、高さ方向の平均値よりも高
い部分のみを出力しである。塗膜表面に支持体の走行方
向に約50μmピッチの微細な縦筋が認められる。さら
に第4図の塗膜表面の平均表面粗さ(以下においてはR
MS(実効値)と略す)は15.8nmであった。電磁
変換特性を、MUフォーマットデツキを用い測定すると
、ビデオ帯域出力(7MIlz)では、松下電器産業■
の基準テープに対して一2dBであり、S/N比でld
Bという結果であった。
元グラフィックスにおいて、高さ方向の平均値よりも高
い部分のみを出力しである。塗膜表面に支持体の走行方
向に約50μmピッチの微細な縦筋が認められる。さら
に第4図の塗膜表面の平均表面粗さ(以下においてはR
MS(実効値)と略す)は15.8nmであった。電磁
変換特性を、MUフォーマットデツキを用い測定すると
、ビデオ帯域出力(7MIlz)では、松下電器産業■
の基準テープに対して一2dBであり、S/N比でld
Bという結果であった。
以上のことから第4図に示したような塗膜表面の微細な
縦筋は、電磁変換特性を著しく低下させるものであるこ
とが明らかである。
縦筋は、電磁変換特性を著しく低下させるものであるこ
とが明らかである。
本発明者は、この微細な縦筋の発生原因について究明し
た結果、以下の理由によるものであることがわかった。
た結果、以下の理由によるものであることがわかった。
磁性塗布液は、磁性粉粒子間の磁気力の影響で一次粒子
として存在しているとは考え髄く、三次元の網目構造を
形成しており、これに−ロん断を付与したとき、ある大
きさを持った凝集塊に破壊されると考えられる。(「塗
装工学」第21巻、第10号、475〜479頁、19
86年)。L51気力が強くさらに長径方向の平均粒径
が小さい磁性粉を使用している磁性塗布液は、凝集力が
非常に強いために、上記凝集塊は数10〜100μmの
オーダーで流動中の塗布液に存在しており、この磁性塗
布液を従来の塗布装置で支持体に塗布したとき、上記凝
集塊が従来の塗布装置のスリットからリップ上に押し出
された後、リップ面で十分に平滑化処理されないために
縦筋が発生することがわかった。
として存在しているとは考え髄く、三次元の網目構造を
形成しており、これに−ロん断を付与したとき、ある大
きさを持った凝集塊に破壊されると考えられる。(「塗
装工学」第21巻、第10号、475〜479頁、19
86年)。L51気力が強くさらに長径方向の平均粒径
が小さい磁性粉を使用している磁性塗布液は、凝集力が
非常に強いために、上記凝集塊は数10〜100μmの
オーダーで流動中の塗布液に存在しており、この磁性塗
布液を従来の塗布装置で支持体に塗布したとき、上記凝
集塊が従来の塗布装置のスリットからリップ上に押し出
された後、リップ面で十分に平滑化処理されないために
縦筋が発生することがわかった。
このような微細な縦筋は、磁気力が強くさらに長径方向
の平均粒径が小さい磁性粉を使用した磁性塗布液を塗布
したときほど顕著に現れることも実験によりi!認した
。現在磁気記録媒体は高密度記録化の方向にあり、その
ため高磁気力でかつ超微粒の磁性粉を用いるので、上記
のような塗膜表面の微細な縦筋は、ビデオ帯域出力やS
/N比などのtM!変換特性を著しく低下させ、製品品
質上致命的な欠陥となっていた。
の平均粒径が小さい磁性粉を使用した磁性塗布液を塗布
したときほど顕著に現れることも実験によりi!認した
。現在磁気記録媒体は高密度記録化の方向にあり、その
ため高磁気力でかつ超微粒の磁性粉を用いるので、上記
のような塗膜表面の微細な縦筋は、ビデオ帯域出力やS
/N比などのtM!変換特性を著しく低下させ、製品品
質上致命的な欠陥となっていた。
さらに上層の塗布膜厚が0.1〜0.5μmと非常に薄
い同時二N塗布を行うとき、第2リップと第3リップの
構成を特定しなければ、均一でかつ安定に塗布できない
ことが本発明者の研究により判明した。
い同時二N塗布を行うとき、第2リップと第3リップの
構成を特定しなければ、均一でかつ安定に塗布できない
ことが本発明者の研究により判明した。
本発明の目的は、上層の乾燥状態における膜厚が0.1
〜0.5μmと非常に薄い同時二N塗布を行う塗布装置
において、均一でかつ安定に二層塗布でき、さらに平滑
な塗膜表面である多層構造の磁気記録媒体を製造するた
めの塗布装置を提供することにある。
〜0.5μmと非常に薄い同時二N塗布を行う塗布装置
において、均一でかつ安定に二層塗布でき、さらに平滑
な塗膜表面である多層構造の磁気記録媒体を製造するた
めの塗布装置を提供することにある。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために本発明の塗布装置は、3つの
リップと2つのスリットを有し、各スリットより下流側
のリップの先端部の断面形状が曲面である塗布装置にお
いて、第2りンプの先端部の第1スリット側エッヂをA
、第2リップの先端部の第2スリット側エッヂをB、第
3リップの先端部の第2スリット側エッヂをC1第3リ
ンプの先端部の反スリット側エッヂをDとし、Bにおけ
る接触XとCにおける接触Yとのなす角をθとしたとき
、 0″ ≦θ≦5@ /−− であり、かつ第2リップの先端部の円弧■O長であるこ
とを特徴とするものである。
リップと2つのスリットを有し、各スリットより下流側
のリップの先端部の断面形状が曲面である塗布装置にお
いて、第2りンプの先端部の第1スリット側エッヂをA
、第2リップの先端部の第2スリット側エッヂをB、第
3リップの先端部の第2スリット側エッヂをC1第3リ
ンプの先端部の反スリット側エッヂをDとし、Bにおけ
る接触XとCにおける接触Yとのなす角をθとしたとき
、 0″ ≦θ≦5@ /−− であり、かつ第2リップの先端部の円弧■O長であるこ
とを特徴とするものである。
作用
本発明は上記した構成により、第1スリットより押し出
されて形成された下層用磁性塗布液に、で高いせん断が
付与され、下層用磁性塗布液中の凝集塊は破壊され、か
つ塗膜表面は十分に平滑化され、その直後に第2スリッ
トより押し出されて形成された上層用磁性塗布液に、第
3リップ面が付与され、上層用磁性塗布液中の凝集塊は
破壊され、かつ塗膜表面は十分に平滑化されるので、上
記した塗膜表面の微細な縦筋は抑制できる。
されて形成された下層用磁性塗布液に、で高いせん断が
付与され、下層用磁性塗布液中の凝集塊は破壊され、か
つ塗膜表面は十分に平滑化され、その直後に第2スリッ
トより押し出されて形成された上層用磁性塗布液に、第
3リップ面が付与され、上層用磁性塗布液中の凝集塊は
破壊され、かつ塗膜表面は十分に平滑化されるので、上
記した塗膜表面の微細な縦筋は抑制できる。
さらに本発明は上記した第2リップと第3リップの構成
により、下層付の支持体が第3リップ面に大きな屈曲な
く滑らかに進入していくので、第2スリット出口におけ
る上層用磁性塗布液の流れを乱すことなく、上層を薄く
均一でかつ安定に塗布形成することが可能である。
により、下層付の支持体が第3リップ面に大きな屈曲な
く滑らかに進入していくので、第2スリット出口におけ
る上層用磁性塗布液の流れを乱すことなく、上層を薄く
均一でかつ安定に塗布形成することが可能である。
実施例
以下図面にしたがって本発明の詳細な説明する。第1図
は本発明の塗布装置の概略断面図である。図において、
1は第1リップ、2は第2リップ、3は第3リップ、4
は第1スリット、5は第2スリット、6は第1マニホル
ド、7は第2マニホルド、8は第1ポンプ、9は第2ポ
ンプである。
は本発明の塗布装置の概略断面図である。図において、
1は第1リップ、2は第2リップ、3は第3リップ、4
は第1スリット、5は第2スリット、6は第1マニホル
ド、7は第2マニホルド、8は第1ポンプ、9は第2ポ
ンプである。
第2リンブ2および第3リップ3の先端部の断面形状は
曲面であり、その第2リップ2の先端部の曲率半径R1
は4〜20mmの範囲内であり、第3す、7ブ3の先端
部の曲率半径R2は4〜20++unの範囲内である。
曲面であり、その第2リップ2の先端部の曲率半径R1
は4〜20mmの範囲内であり、第3す、7ブ3の先端
部の曲率半径R2は4〜20++unの範囲内である。
リップ2,3の先端部の曲率半径は磁性塗布液の粘度、
塗布速度、塗布膜厚、支持体張力の条件により、最適な
曲率半径を選択する。第2リップ2および第3リップ3
の厚さ(第1図における左右方向の幅)は2〜10mm
の範囲である。
塗布速度、塗布膜厚、支持体張力の条件により、最適な
曲率半径を選択する。第2リップ2および第3リップ3
の厚さ(第1図における左右方向の幅)は2〜10mm
の範囲である。
3つのリップは超硬合金を用いることにより、リップの
真直度や平面度を数μmのオーダーで仕上げることがで
き、さらにステンレス鋼などを加工したときにみられる
第2および第3す、プ23の出口端部におけるエッヂの
ぼりやだれの発生を防止できた。この結果、薄層塗布を
行った場合でも、幅方向に厚みむらが生しず、エッヂの
ぼりやだれに起因する塗膜表面の縦筋も発生せず良好な
塗布が可能であった。
真直度や平面度を数μmのオーダーで仕上げることがで
き、さらにステンレス鋼などを加工したときにみられる
第2および第3す、プ23の出口端部におけるエッヂの
ぼりやだれの発生を防止できた。この結果、薄層塗布を
行った場合でも、幅方向に厚みむらが生しず、エッヂの
ぼりやだれに起因する塗膜表面の縦筋も発生せず良好な
塗布が可能であった。
マニホールド6および7は塗布装置の塗布幅方向に貫通
している。マニホールド6.7の断面形状は円形、半円
形いずれでもよい、スリット4゜5のギャップは通常0
.1〜0.5maに設定され、スリンl−4,5の幅方
向長さは塗布幅とほぼ同一である。マニホールド6.7
からスリット4.5の出口までのスリット長さは塗布液
のチキソトロピック性を考慮した粘度、塗布装置からの
吐出量などの塗布条件により設定するが、通常20〜1
00鴫の長さである。
している。マニホールド6.7の断面形状は円形、半円
形いずれでもよい、スリット4゜5のギャップは通常0
.1〜0.5maに設定され、スリンl−4,5の幅方
向長さは塗布幅とほぼ同一である。マニホールド6.7
からスリット4.5の出口までのスリット長さは塗布液
のチキソトロピック性を考慮した粘度、塗布装置からの
吐出量などの塗布条件により設定するが、通常20〜1
00鴫の長さである。
第1リップIの先端形状は、第1図では平面状であるが
、曲面、多角面いずれでもよい。
、曲面、多角面いずれでもよい。
第2図は本発明の塗布装置により磁性塗布液を二層で塗
布している状態を示す断面図である0図において、10
は磁気記録媒体としての支持体、11は下層用磁性塗布
液、12は上層用磁性塗布液である。
布している状態を示す断面図である0図において、10
は磁気記録媒体としての支持体、11は下層用磁性塗布
液、12は上層用磁性塗布液である。
支持体10の本塗布装置に対する進入角度は、第2リッ
プ2の先端部の第1スリット4側エッヂAにおける接線
とほぼ平行になるように、第1リップ1より上流側に設
けられたガイドロール(図示せず)により調整される。
プ2の先端部の第1スリット4側エッヂAにおける接線
とほぼ平行になるように、第1リップ1より上流側に設
けられたガイドロール(図示せず)により調整される。
さらに支持体10が本塗布装置より出ていく角度は、第
3リップ3の先端部の反スリット側エッヂDにおける接
線とほぼ平行になるように、第3リンブ3より下流側に
設けられたガイドロール(図示せず)により調整される
。
3リップ3の先端部の反スリット側エッヂDにおける接
線とほぼ平行になるように、第3リンブ3より下流側に
設けられたガイドロール(図示せず)により調整される
。
第1リップ1の第1スリット側エッヂと支持体10との
隙間は5〜200μmで設定する。隙間をこの範囲より
小さくすると、支持体10の走行中のばたつきにより、
支持体10と第1リップ1の上記エッヂが接触し、支持
体10に擦傷が発生するため製品品質に悪影響を及ぼす
。
隙間は5〜200μmで設定する。隙間をこの範囲より
小さくすると、支持体10の走行中のばたつきにより、
支持体10と第1リップ1の上記エッヂが接触し、支持
体10に擦傷が発生するため製品品質に悪影響を及ぼす
。
また上記隙間を200μmより大きくすると、支持体I
Oに同伴してくる空気が巻き込まれ、塗布できなくなる
。
Oに同伴してくる空気が巻き込まれ、塗布できなくなる
。
下層用の磁性塗布液11は第1ポンプ8により第1マユ
ボールドG内に支持体10への塗布量分を連続的に供給
され、第1マニホールド6内の液圧力により第1スリソ
l−4に押し出される。また上層用の磁性塗布液12は
第2ポンプ9により第27二ホールド7内に支持体IO
への塗布量分を連続的に供給され、第2マニホールド7
内の減圧力により第2スリソ]・5に押し出される。
ボールドG内に支持体10への塗布量分を連続的に供給
され、第1マニホールド6内の液圧力により第1スリソ
l−4に押し出される。また上層用の磁性塗布液12は
第2ポンプ9により第27二ホールド7内に支持体IO
への塗布量分を連続的に供給され、第2マニホールド7
内の減圧力により第2スリソ]・5に押し出される。
第1スリット4より押し出された下層用磁性塗布液ll
中には、」1記したように磁性粉粒子の凝集塊が存在し
ている。しかし、」1記のように本塗布装置に対する支
持体lOの角度を設定することにより、第2リップ2面
■と支持体1oとの隙間がウェット状態の下層塗布膜厚
の約2倍で第2磁性塗布液11に105〜10’ (
]/5ec)のオーダーの高いせん断速度が連続的に付
与され、そのため上記凝集塊は微細に破壊されて塗膜表
面は平滑化され、塗膜表面の微細な紺筋発生の原因とは
ならない。
中には、」1記したように磁性粉粒子の凝集塊が存在し
ている。しかし、」1記のように本塗布装置に対する支
持体lOの角度を設定することにより、第2リップ2面
■と支持体1oとの隙間がウェット状態の下層塗布膜厚
の約2倍で第2磁性塗布液11に105〜10’ (
]/5ec)のオーダーの高いせん断速度が連続的に付
与され、そのため上記凝集塊は微細に破壊されて塗膜表
面は平滑化され、塗膜表面の微細な紺筋発生の原因とは
ならない。
さらに第2スリット5より押し出された上層用磁性塗布
液12中にも、上記したような磁性粉粒子の凝集塊が存
在している。しかし、上記のように第2リップ2の第2
スリット5側エッヂBにおける接線Xと、第3リップ3
の第2スリント5側エツジCにおける接線Yとのなす角
をθとしたとき、 0≦θ≦5″ の範囲で第2リンプ2および第3リップ3の形状を設定
することにより、第2スリント5から押し出された上層
用磁性塗布液12は第3リップ3面上で液溜りを形成す
ることなく、支持体10との隙間が上層と下層のウニ、
ト状態での塗布膜厚のされ、さらに上層用磁性塗布液1
2に105〜106 (1/5ec)のオーダーの高い
せん断速度が連続的に付与されるため、上層用磁性塗布
液12中のぬ集塊は微細に破壊され、塗膜表面は平滑化
される。
液12中にも、上記したような磁性粉粒子の凝集塊が存
在している。しかし、上記のように第2リップ2の第2
スリット5側エッヂBにおける接線Xと、第3リップ3
の第2スリント5側エツジCにおける接線Yとのなす角
をθとしたとき、 0≦θ≦5″ の範囲で第2リンプ2および第3リップ3の形状を設定
することにより、第2スリント5から押し出された上層
用磁性塗布液12は第3リップ3面上で液溜りを形成す
ることなく、支持体10との隙間が上層と下層のウニ、
ト状態での塗布膜厚のされ、さらに上層用磁性塗布液1
2に105〜106 (1/5ec)のオーダーの高い
せん断速度が連続的に付与されるため、上層用磁性塗布
液12中のぬ集塊は微細に破壊され、塗膜表面は平滑化
される。
本発明者の研究により、第2リップ2面の円弧の長さ■
と第3リップ3面の円弧の長さCDの大きさが、二層同
時塗布における塗膜表面の平滑性と塗布の安定性に非常
に大きな影響を及ぼすことが判明した。
と第3リップ3面の円弧の長さCDの大きさが、二層同
時塗布における塗膜表面の平滑性と塗布の安定性に非常
に大きな影響を及ぼすことが判明した。
すなわち■およびCDが211I11より小さい場合は
、磁性塗布液に高せん断を付与する距離または時間が短
くなるために、十分に凝集塊を破壊することができず、
塗膜表面に微細な縦筋が発生する。
、磁性塗布液に高せん断を付与する距離または時間が短
くなるために、十分に凝集塊を破壊することができず、
塗膜表面に微細な縦筋が発生する。
さらに■およびCDの大きさを7鵬より大きくすると、
支持体lOと第2および第3リップ2゜3との隙間を流
れる磁性塗布液の流体力学的梃抗が大きくなりすぎて、
塗布幅方向に膜厚むらが発生し、安定に塗布できなくな
ることもわかった。
支持体lOと第2および第3リップ2゜3との隙間を流
れる磁性塗布液の流体力学的梃抗が大きくなりすぎて、
塗布幅方向に膜厚むらが発生し、安定に塗布できなくな
ることもわかった。
の範囲で、塗膜表面の微細な縦筋発生を抑制することが
できる。
できる。
さらに第2リップ2の第2スリット5側エンヂBにおけ
る接線Xと、第3リップ3の第2スリット5側エッヂC
における接線Yとのなす角をθとしたとき、 0≦θ≦5″ の範囲で第2リップ2および第3リップ3の形状を設定
することにより上層を薄く均一で、かつ安定に塗布でき
ることが、本発明者の研究により判明した。下層を塗布
された支持体10は上記接線Xに沿って第2リップ2か
ら離れていき、上記接線Yに沿って第3リップ3面に進
入していく。このとき接線Xと接線Yとのなす角θが5
°より大きいと、第3リップ3に進入していく下層付支
持体10の屈曲が大きくなり過ぎ、第2スリット5出口
における上層用磁性塗布液12の流れが乱されて、上層
を均一に塗布できなくなることがわかった。θが上記範
囲内であれば、支持体10の屈曲が小さいので、第2ス
リット5出口における流れを乱すことなく、さらに支持
体】0の幅方向のテンションも均一に保つことができる
ので、上層を薄く均一にかつ安定に塗布することが可能
である。
る接線Xと、第3リップ3の第2スリット5側エッヂC
における接線Yとのなす角をθとしたとき、 0≦θ≦5″ の範囲で第2リップ2および第3リップ3の形状を設定
することにより上層を薄く均一で、かつ安定に塗布でき
ることが、本発明者の研究により判明した。下層を塗布
された支持体10は上記接線Xに沿って第2リップ2か
ら離れていき、上記接線Yに沿って第3リップ3面に進
入していく。このとき接線Xと接線Yとのなす角θが5
°より大きいと、第3リップ3に進入していく下層付支
持体10の屈曲が大きくなり過ぎ、第2スリット5出口
における上層用磁性塗布液12の流れが乱されて、上層
を均一に塗布できなくなることがわかった。θが上記範
囲内であれば、支持体10の屈曲が小さいので、第2ス
リット5出口における流れを乱すことなく、さらに支持
体】0の幅方向のテンションも均一に保つことができる
ので、上層を薄く均一にかつ安定に塗布することが可能
である。
また第3リンプ3の第2スリット5側エッヂCは、上N
塗布膜厚により上記接線Yがら反支持体方向に、段差が
ない状態かまたは若干段差を設ける6段差は、上層の塗
布液中固形分率と塗布膜厚により適時設定するが、通常
、上層のウェット状し!膜厚の約2倍で設定する。これ
により下層付支持体10と第3リップ3面との隙間の上
層用磁性塗布液が安定に流れ、均一な塗布が可能となる
。
塗布膜厚により上記接線Yがら反支持体方向に、段差が
ない状態かまたは若干段差を設ける6段差は、上層の塗
布液中固形分率と塗布膜厚により適時設定するが、通常
、上層のウェット状し!膜厚の約2倍で設定する。これ
により下層付支持体10と第3リップ3面との隙間の上
層用磁性塗布液が安定に流れ、均一な塗布が可能となる
。
以下、具体的実施例について説明する。
実施例1
上層用磁性塗布液として第1表に示す磁性塗布液を乾燥
膜厚として0.3μmとなるように第2スリットから吐
出し、下層用磁性塗布液として第2表に示す磁性塗布液
を乾燥膜厚として3.0μmとなるように第1スリット
から吐出し、支持体厚さ14μmのポリエチレンテレフ
タレートフィルム上に塗布した。塗布速度は100m/
min、支持体張力は200g/cmである。塗布装置
において、 第2リップの曲率半径を15+nm、第3リップ長さは
5印で固定しておき、第29ノブの円弧/−へ ■の長さを次の第3表のように変えた塗布装置を用いて
塗布を行った。
膜厚として0.3μmとなるように第2スリットから吐
出し、下層用磁性塗布液として第2表に示す磁性塗布液
を乾燥膜厚として3.0μmとなるように第1スリット
から吐出し、支持体厚さ14μmのポリエチレンテレフ
タレートフィルム上に塗布した。塗布速度は100m/
min、支持体張力は200g/cmである。塗布装置
において、 第2リップの曲率半径を15+nm、第3リップ長さは
5印で固定しておき、第29ノブの円弧/−へ ■の長さを次の第3表のように変えた塗布装置を用いて
塗布を行った。
第
表
塗布した後、配向、乾燥を行い、カレンダー処理後、所
定の幅にスリンhしてテープを作成した。
定の幅にスリンhしてテープを作成した。
メー\
A I3 = 8 rMQの場合には、塗布幅方向に膜
厚むら2.7m+nの塗布装置で作成した各テープの塗
膜表面の状態を三次元表面粗さ計で測定した結果、■=
1.5omの場合には、第4図に示したような微細な縦
筋が発生した。Al3=2および7髄の場合には縦筋は
発生しなかった。
厚むら2.7m+nの塗布装置で作成した各テープの塗
膜表面の状態を三次元表面粗さ計で測定した結果、■=
1.5omの場合には、第4図に示したような微細な縦
筋が発生した。Al3=2および7髄の場合には縦筋は
発生しなかった。
ど−X
例えば■=2mmの場合の塗膜表面状態を第3図に示す
。微細な縦筋(第4図)は全く発止セず、本発明の塗布
装置により非常に平滑な塗膜表面が得られた。
。微細な縦筋(第4図)は全く発止セず、本発明の塗布
装置により非常に平滑な塗膜表面が得られた。
また本実施例による各塗布装置を用いて作成したテープ
と、従来の塗布装置で作成したテープの電磁変換特性、
すなわちMIIフォーマットデツキを用いて、ビデオ帯
域の周波数7MHzにおける出力およびS/N比の測定
結果を第4表に示す。電磁変換特性の測定には、比較し
易いように松下電器産業■で作成したMUテープを基準
テープとした。
と、従来の塗布装置で作成したテープの電磁変換特性、
すなわちMIIフォーマットデツキを用いて、ビデオ帯
域の周波数7MHzにおける出力およびS/N比の測定
結果を第4表に示す。電磁変換特性の測定には、比較し
易いように松下電器産業■で作成したMUテープを基準
テープとした。
(以 下 余 白)
なお、第4表には三次元表面粗さ計で測定したRMSも
併せて示しである。本発明による塗布装置すなわちΔB
=2(財)および7胴のもので作成したテープは、塗膜
表面が非常に平滑であるため、して作成したテープに対
して、RMSは小さく、再生出力およびS/N比ともに
レヘルは格段に優れており、本発明の効果が顕著である
ことがわかった。
併せて示しである。本発明による塗布装置すなわちΔB
=2(財)および7胴のもので作成したテープは、塗膜
表面が非常に平滑であるため、して作成したテープに対
して、RMSは小さく、再生出力およびS/N比ともに
レヘルは格段に優れており、本発明の効果が顕著である
ことがわかった。
実施例2
上層用磁性塗布液として第1表に示す磁性塗布液を乾燥
膜厚として0.3μmとなるように第2スリットから吐
出し、下層用磁性塗布液として第2表に示す磁性塗布液
を乾燥膜厚として3.0μmとなるように第1スリント
から吐出し、支持体厚さ14μmのポリエチレンテレフ
タレートフィルム」二に塗布した。塗布速度は100m
/mtn、支持体張力は200g/cmである。塗布装
置において、第2リップの曲率半径を15Ii111、
第3リップの長さは5帥で固定しておき、第3リンブの
円弧CDの長さを次の第5表のように変えた塗布装置を
用いて塗布を行った。
膜厚として0.3μmとなるように第2スリットから吐
出し、下層用磁性塗布液として第2表に示す磁性塗布液
を乾燥膜厚として3.0μmとなるように第1スリント
から吐出し、支持体厚さ14μmのポリエチレンテレフ
タレートフィルム」二に塗布した。塗布速度は100m
/mtn、支持体張力は200g/cmである。塗布装
置において、第2リップの曲率半径を15Ii111、
第3リップの長さは5帥で固定しておき、第3リンブの
円弧CDの長さを次の第5表のように変えた塗布装置を
用いて塗布を行った。
第5表
塗布した後、配向、乾燥を行い、カレンダー処理後、所
定の幅にスリ・ツトしてテープを作成した。
定の幅にスリ・ツトしてテープを作成した。
上記各CDの塗布装置で作成した各テープの塗膜表面の
CD=8amの場合には、塗布幅方向に膜=1.52.
7鴫の状態を三次元表面粗さ計で測r) 定した結果、CD=1.5mの場合には、第4図におよ
び7釦の場合には実施例1において示した第3図のよう
に、非常に平滑な塗膜表面が得られた。
CD=8amの場合には、塗布幅方向に膜=1.52.
7鴫の状態を三次元表面粗さ計で測r) 定した結果、CD=1.5mの場合には、第4図におよ
び7釦の場合には実施例1において示した第3図のよう
に、非常に平滑な塗膜表面が得られた。
また実施例1と同様に、本実施例による塗布装置を用い
て作成したテープと、従来の塗布装置で作成したテープ
の1!磁変換特性、すなわちMnフォーマ・ットデッキ
を用いて、ビデオ帯域の周波数7MHzにおける出力お
よびS/N比の測定結果とRMSを次のを第6表にまと
めて示す。
て作成したテープと、従来の塗布装置で作成したテープ
の1!磁変換特性、すなわちMnフォーマ・ットデッキ
を用いて、ビデオ帯域の周波数7MHzにおける出力お
よびS/N比の測定結果とRMSを次のを第6表にまと
めて示す。
(以
下
余
白)
本発明による塗布装置すなわちCD = 2 +nmお
よび7+++mのもので作成したテープは、塗膜表面が
非常に平滑であるため、従来の塗布装置で塗布して作成
したテープに対して、RMSは小さく、再生出力および
S/N比ともにレヘルは格段に優れでおり、本発明の効
果が本実施例においても顕著であることがわかった。
よび7+++mのもので作成したテープは、塗膜表面が
非常に平滑であるため、従来の塗布装置で塗布して作成
したテープに対して、RMSは小さく、再生出力および
S/N比ともにレヘルは格段に優れでおり、本発明の効
果が本実施例においても顕著であることがわかった。
実施例3
上層用磁性塗布液として第1表に示す磁性塗布液を乾燥
膜厚として0.1μmとなるように第2スリットから吐
出し、下層用磁性塗布液として第2表に示す磁性塗布液
を乾燥膜厚として3.0μmとなるように第1スリット
から吐出し、支持体厚さ14μmのポリエチレンテレフ
タレートフィルム上に塗布した。塗布速度は100m/
minである。塗布装置において、■およびCDの長さ
を5mで固定し、第2リップの曲率半径を10腫、第3
リップの曲率半径を10mとし、第2リップの第2スリ
ット側エッヂBにおける接線Xと、第3リップの第2ス
リント側エッヂCにおける接線Yとのなす角θを、次の
第7表のように変えた塗布装置を用いて塗布を行った。
膜厚として0.1μmとなるように第2スリットから吐
出し、下層用磁性塗布液として第2表に示す磁性塗布液
を乾燥膜厚として3.0μmとなるように第1スリット
から吐出し、支持体厚さ14μmのポリエチレンテレフ
タレートフィルム上に塗布した。塗布速度は100m/
minである。塗布装置において、■およびCDの長さ
を5mで固定し、第2リップの曲率半径を10腫、第3
リップの曲率半径を10mとし、第2リップの第2スリ
ット側エッヂBにおける接線Xと、第3リップの第2ス
リント側エッヂCにおける接線Yとのなす角θを、次の
第7表のように変えた塗布装置を用いて塗布を行った。
第 7 表
塗布した後、配向、乾燥を行い、カレンダー処理後、所
定の幅にスリットしてテープを作成した。
定の幅にスリットしてテープを作成した。
θが6°の場合には、塗布幅方向に上層の膜厚むらが発
生し均一に塗布できなかった。θが0゜および5″の場
合には、上層が均一でかつ安定に塗布でき、本発明の効
果が本実施例において顕著であることがわかった。
生し均一に塗布できなかった。θが0゜および5″の場
合には、上層が均一でかつ安定に塗布でき、本発明の効
果が本実施例において顕著であることがわかった。
実施例4
上層用磁性塗布液として第1表に示す磁性塗布液を乾燥
膜厚として0.5μmとなるように第2スリットから吐
出し、下層用磁性塗布液として第2表に示す磁性塗布液
を乾燥膜厚として3.0μmとなるように第1スリット
から吐出し、支持体厚さ14μmのポリエチレンテレフ
タレートフィルム上に塗布した。塗布速度は100m/
minである、塗布装置において、■およびCDの長さ
を5睡で固定し、第2リンブの曲率半径を10閤、第3
リップの曲率半径をIO+++mとし、第2リップの第
2スリット側エッヂBにおける接線Xと、第31Jノブ
の第2スリット側エンヂCにおける接線Yとのなす角θ
を、次の第8表のように変えた塗布装置を用いて塗布を
行った。
膜厚として0.5μmとなるように第2スリットから吐
出し、下層用磁性塗布液として第2表に示す磁性塗布液
を乾燥膜厚として3.0μmとなるように第1スリット
から吐出し、支持体厚さ14μmのポリエチレンテレフ
タレートフィルム上に塗布した。塗布速度は100m/
minである、塗布装置において、■およびCDの長さ
を5睡で固定し、第2リンブの曲率半径を10閤、第3
リップの曲率半径をIO+++mとし、第2リップの第
2スリット側エッヂBにおける接線Xと、第31Jノブ
の第2スリット側エンヂCにおける接線Yとのなす角θ
を、次の第8表のように変えた塗布装置を用いて塗布を
行った。
第8表
塗布した後、配向、乾燥を行い、カレンダー処理後、所
定の幅にスリットしてテープを作成した。
定の幅にスリットしてテープを作成した。
θが6°の場合には、塗布幅方向に上層の膜厚むらが発
生し均一に塗布できなかった。θが0゜および5″の場
合には、上層が均一でかつ安定に塗布でき、本発明の効
果が本実施例においても顕著であることがわかった。
生し均一に塗布できなかった。θが0゜および5″の場
合には、上層が均一でかつ安定に塗布でき、本発明の効
果が本実施例においても顕著であることがわかった。
比較例
従来の塗布装置により、上層用磁性塗布液として第1表
に示す磁性塗布液を乾燥膜厚としてO3μmとなるよう
に第2スリットから吐出し、下層用磁性塗布液として第
2表に示す磁性塗布液を乾燥膜厚として3.0μmとな
るように第1スリットから吐出し、支持体厚さ14μm
のポリエチレンテレフタレートフィルム上に塗布した。
に示す磁性塗布液を乾燥膜厚としてO3μmとなるよう
に第2スリットから吐出し、下層用磁性塗布液として第
2表に示す磁性塗布液を乾燥膜厚として3.0μmとな
るように第1スリットから吐出し、支持体厚さ14μm
のポリエチレンテレフタレートフィルム上に塗布した。
塗布速度はI OOmm/rn i n、支持体張力は
200g/cmである。塗布後、配向、乾燥し、カレン
ダー処理した後、所定の幅にスリットしてテープを作成
した。
200g/cmである。塗布後、配向、乾燥し、カレン
ダー処理した後、所定の幅にスリットしてテープを作成
した。
そのテープの塗膜表面を三次元表面粗さ計で測定した結
果を第4図に示す。また周波数7Ml1zの出力および
S/N比などの電磁変換特性を第4表に示した。
果を第4図に示す。また周波数7Ml1zの出力および
S/N比などの電磁変換特性を第4表に示した。
発明の効果
以上のように本発明によれば、磁性層が二層構造のビデ
オ用テープの塗布において、磁気力が強くさらに長径方
向の平均粒径が小さい磁性粉を使用した凝集力の非常に
強い磁性塗布液に対して、上層の乾燥状態塗布膜厚0.
1〜0.5μmを均一安定に塗布でき、さらに塗膜表面
を非常に平滑に塗布することができ、この結果、多層構
造の高密度磁気記録媒体の製品品質を大幅に向上させる
ことができるものであり、その産業性は大なるものであ
る。
オ用テープの塗布において、磁気力が強くさらに長径方
向の平均粒径が小さい磁性粉を使用した凝集力の非常に
強い磁性塗布液に対して、上層の乾燥状態塗布膜厚0.
1〜0.5μmを均一安定に塗布でき、さらに塗膜表面
を非常に平滑に塗布することができ、この結果、多層構
造の高密度磁気記録媒体の製品品質を大幅に向上させる
ことができるものであり、その産業性は大なるものであ
る。
第1図は本発明による塗布装置の一実施例の断面図、第
2図は同塗布装置の使用時における断面図、第3図は本
発明による塗布装置を用いて作成した磁気記録媒体の塗
膜表面拡大斜視図、第4図は従来の塗布装置を用いて作
成した磁気記録媒体の塗膜表面の拡大斜視図である。 1・・・・・・第1リップ、2・・・・・・第2リップ
、3・・・・・・第3リップ、4・・・・・・第1スリ
ット、5・・・・・・第2スリット、10・・・・・・
支持体、11・・・・・・下層用磁性塗布液、12・・
・・・・上層用磁性塗布液。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名第 図 中)f袖γ戸悉トiりDゾ」 第 図 11方1’12!trミ)oyJ 〜 (+’l ← 噂
2図は同塗布装置の使用時における断面図、第3図は本
発明による塗布装置を用いて作成した磁気記録媒体の塗
膜表面拡大斜視図、第4図は従来の塗布装置を用いて作
成した磁気記録媒体の塗膜表面の拡大斜視図である。 1・・・・・・第1リップ、2・・・・・・第2リップ
、3・・・・・・第3リップ、4・・・・・・第1スリ
ット、5・・・・・・第2スリット、10・・・・・・
支持体、11・・・・・・下層用磁性塗布液、12・・
・・・・上層用磁性塗布液。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名第 図 中)f袖γ戸悉トiりDゾ」 第 図 11方1’12!trミ)oyJ 〜 (+’l ← 噂
Claims (2)
- (1)3つのリップと2つのスリットを有し、各スリッ
トより下流側のリップの先端部の断面形状が曲面である
塗布装置において、第2リップの先端部の第1スリット
側エッヂをA、第2リップの先端部の第2スリット側エ
ッヂをB、第3リップの先端部の第2スリット側エッヂ
をC、第3リップの先端部の反スリット側エッヂをDと
し、Bにおける接線XとCにおける接線Yとのなす角を
θとしたとき、 0°≦θ≦5° であり、かつ第2リップの先端部の円弧■の長さと第3
リップの先端部の円弧CDの長さが2mm≦■≦7mm 2mm≦■≦7mm であることを特徴とする塗布装置。 - (2)第2リップの先端部の円弧■の曲率半径をR1、
第3リップの先端部の円弧■の曲率半径をR2としたと
き、 4mm≦R1≦20mm 4mm≦R2≦20mm であることを特徴とする請求項(1)に記載の塗布装置
。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2129614A JPH0822414B2 (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 塗布装置 |
| US07/680,183 US5167713A (en) | 1990-05-18 | 1991-04-03 | Coating apparatus |
| EP91105792A EP0457029B1 (en) | 1990-05-18 | 1991-04-11 | Coating apparatus |
| DE69112487T DE69112487T2 (de) | 1990-05-18 | 1991-04-11 | Beschichtungsapparat. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2129614A JPH0822414B2 (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 塗布装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0422469A true JPH0422469A (ja) | 1992-01-27 |
| JPH0822414B2 JPH0822414B2 (ja) | 1996-03-06 |
Family
ID=15013823
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2129614A Expired - Fee Related JPH0822414B2 (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 塗布装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5167713A (ja) |
| EP (1) | EP0457029B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0822414B2 (ja) |
| DE (1) | DE69112487T2 (ja) |
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| US5816506A (en) * | 1995-05-18 | 1998-10-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Nozzle and nozzle processing method |
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| JP2566096B2 (ja) † | 1992-04-14 | 1996-12-25 | 富士写真フイルム株式会社 | 磁気記録媒体 |
| DE4226139A1 (de) * | 1992-08-07 | 1994-02-10 | Basf Magnetics Gmbh | Vorrichtung zur Herstellung eines magnetischen Aufzeichnungsträgers |
| DE4234608C2 (de) * | 1992-08-07 | 1997-08-07 | Basf Magnetics Gmbh | Verfahren zur Herstellung eines magnetischen Aufzeichnungsträgers |
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| JP4165183B2 (ja) * | 2002-10-25 | 2008-10-15 | コニカミノルタホールディングス株式会社 | 銀塩熱現像感光材料製造用塗布装置 |
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| KR102733885B1 (ko) * | 2019-09-06 | 2024-11-22 | 주식회사 엘지에너지솔루션 | 에어 벤트를 포함하는 슬롯 다이 코팅 장치 |
| KR102521454B1 (ko) * | 2019-09-19 | 2023-04-14 | 주식회사 엘지에너지솔루션 | 이중 슬릿을 포함하는 코팅 다이 및 이를 이용한 전극 활물질 코팅 장치 |
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- 1991-04-03 US US07/680,183 patent/US5167713A/en not_active Expired - Lifetime
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| US5816506A (en) * | 1995-05-18 | 1998-10-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Nozzle and nozzle processing method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
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| DE69112487T2 (de) | 1996-03-14 |
| US5167713A (en) | 1992-12-01 |
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| EP0457029B1 (en) | 1995-08-30 |
| EP0457029A3 (en) | 1992-01-08 |
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