JPH0422590Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0422590Y2 JPH0422590Y2 JP1985178569U JP17856985U JPH0422590Y2 JP H0422590 Y2 JPH0422590 Y2 JP H0422590Y2 JP 1985178569 U JP1985178569 U JP 1985178569U JP 17856985 U JP17856985 U JP 17856985U JP H0422590 Y2 JPH0422590 Y2 JP H0422590Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handset
- transmitter
- holder
- pressing
- cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Telephone Set Structure (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔概要〕
電話機のハンドセツトであつて、送話器、受話
器を弾性体で形成されたホルダに支持させてハン
ドセツト本体に載置し、これらをハンドセツトカ
バーに設けた凸部により押圧固定させることで、
送話器、受話器の取りつけの簡略化を図り、電話
機のコスト低域を実現する。
器を弾性体で形成されたホルダに支持させてハン
ドセツト本体に載置し、これらをハンドセツトカ
バーに設けた凸部により押圧固定させることで、
送話器、受話器の取りつけの簡略化を図り、電話
機のコスト低域を実現する。
本考案は、電話機のハンドセツトの構造に係り
とくに送話器、ならびに受話器の固定構造を簡略
化したハンドセツトに関する。
とくに送話器、ならびに受話器の固定構造を簡略
化したハンドセツトに関する。
近年の電話機の技術進歩はめざましく、従来の
600形電話機に比べて、高性能、小型化された電
話機が種々開発されている。これらの電話機は高
性能であることは勿論、低価格であることも要求
される。
600形電話機に比べて、高性能、小型化された電
話機が種々開発されている。これらの電話機は高
性能であることは勿論、低価格であることも要求
される。
上記のようなことから現在、高性能、小型化さ
れる電話機においては、送話器、受話器の振動子
として、振動板にセラミツク圧電素子付き振動板
を用いることにより、部品数の削減、構造の簡略
化、軽量化を実現している。
れる電話機においては、送話器、受話器の振動子
として、振動板にセラミツク圧電素子付き振動板
を用いることにより、部品数の削減、構造の簡略
化、軽量化を実現している。
上記のような送話器、受話器の従来の一般的な
固定構造としては、固定用の金具および、ねじな
どの部品を用いている。
固定構造としては、固定用の金具および、ねじな
どの部品を用いている。
第5図a,bに、従来の固定構造を示す。第5
図a,bにおいて、1はハンドセツト本体、2は
送話器、3はホルダ、6はハンドセツトカバー、
14,14′は固定用金具、15,15′はねじ、
17,17′は係合用突起、32は弾性部材、で
ある。
図a,bにおいて、1はハンドセツト本体、2は
送話器、3はホルダ、6はハンドセツトカバー、
14,14′は固定用金具、15,15′はねじ、
17,17′は係合用突起、32は弾性部材、で
ある。
第5図aにおいて送話器2は、環状の弾性部材
32を介して、ハンドセツト本体1に設けられた
係合用突起17に載置され、送話器2の上部が固
定用金具14で押圧されるが、この固定用金具1
4をねじ15でハンドセツト本体に固定すること
により、送話器2がハンドセツト本体1に固定さ
れる。
32を介して、ハンドセツト本体1に設けられた
係合用突起17に載置され、送話器2の上部が固
定用金具14で押圧されるが、この固定用金具1
4をねじ15でハンドセツト本体に固定すること
により、送話器2がハンドセツト本体1に固定さ
れる。
上記のように、送話器2を直接固定用金具で押
圧すると、送話器2にハンドセツト本体とハンド
セツトカバーに伝わる振動が入り込むので、これ
を防止するために、第5図bでは送話器2を弾性
的に嵌合保持するホルダ3を用いている。このよ
うなホルダ3の下面をハンドセツト本体1内面の
環状の係合用突起17′に嵌合させることにより、
送話器2をハンドセツト本体1内に位置決め載置
し、その後固定用金具14′でホルダ3の下部の
上面を押圧して、この固定用金具14′をねじ1
5′で固定する。
圧すると、送話器2にハンドセツト本体とハンド
セツトカバーに伝わる振動が入り込むので、これ
を防止するために、第5図bでは送話器2を弾性
的に嵌合保持するホルダ3を用いている。このよ
うなホルダ3の下面をハンドセツト本体1内面の
環状の係合用突起17′に嵌合させることにより、
送話器2をハンドセツト本体1内に位置決め載置
し、その後固定用金具14′でホルダ3の下部の
上面を押圧して、この固定用金具14′をねじ1
5′で固定する。
なお、受話器についてもほぼ同様の固定構造が
用いられている。
用いられている。
前述したように、送話器2はセラミツク振動板
を用いた軽量、且つ小型のものであり、電話機の
低価格化に寄与するが、従来の固定構造では、固
定用金具14,14′およびねじ15,15′を用
いた一般的なものであつて、煩雑な組み立て作業
が必要であつた。
を用いた軽量、且つ小型のものであり、電話機の
低価格化に寄与するが、従来の固定構造では、固
定用金具14,14′およびねじ15,15′を用
いた一般的なものであつて、煩雑な組み立て作業
が必要であつた。
したがつて、送話器の低価格性を必ずしも十分
に生かしておらず、このためには、部品点数を削
減し、組み立て作業を簡略化することが必要であ
る。
に生かしておらず、このためには、部品点数を削
減し、組み立て作業を簡略化することが必要であ
る。
本考案は、このような技術の問題点に鑑みて、
受話器を含み、とくに送話器の固定構造をより簡
略化して、電話機の低価格化を行うことにある。
受話器を含み、とくに送話器の固定構造をより簡
略化して、電話機の低価格化を行うことにある。
上記問題点を解決するため、本考案は、結合さ
れて一体化されるハンドセツト本体とハンドセツ
トカバーとからなり、ハンドセツト内部の一端に
送話器を、他端に受話器を具えた電話機のハンド
セツトにおいて、上記送話器を弾性的に収容保持
するとともにハンドセツト本体の内面に圧接する
ラツパ状部分と周囲に突出する複数の押圧部とを
一体に有する弾性体からなる送話器用ホルダと、
上記ハンドセツト本体内部の送話器設置部の周囲
に突設され上記送話器用ホルダの押圧部を支持し
位置決めする複数の突起と、上記ハンドセツトカ
バー内部に設けられ上記ハンドセツト本体の突起
と対向するように突設された複数の凸部と、から
なり、上記ハンドセツト本体にハンドセツトカバ
ーが結合組み合わされることにより突起上に載置
された送話器用ホルダの押圧部が凸部に押圧され
て位置決め固定されるとともにラツパ状部分がハ
ンドセツト本体内面に押圧密接されて空気室が形
成されることを特徴とする電話機のハンドセツ
ト。
れて一体化されるハンドセツト本体とハンドセツ
トカバーとからなり、ハンドセツト内部の一端に
送話器を、他端に受話器を具えた電話機のハンド
セツトにおいて、上記送話器を弾性的に収容保持
するとともにハンドセツト本体の内面に圧接する
ラツパ状部分と周囲に突出する複数の押圧部とを
一体に有する弾性体からなる送話器用ホルダと、
上記ハンドセツト本体内部の送話器設置部の周囲
に突設され上記送話器用ホルダの押圧部を支持し
位置決めする複数の突起と、上記ハンドセツトカ
バー内部に設けられ上記ハンドセツト本体の突起
と対向するように突設された複数の凸部と、から
なり、上記ハンドセツト本体にハンドセツトカバ
ーが結合組み合わされることにより突起上に載置
された送話器用ホルダの押圧部が凸部に押圧され
て位置決め固定されるとともにラツパ状部分がハ
ンドセツト本体内面に押圧密接されて空気室が形
成されることを特徴とする電話機のハンドセツ
ト。
受話器を含んで、とくに送話器を弾性材で形成
されたホルダに保持させ、このホルダをハンドセ
ツトに位置決め載置し、さらにホルダをハンドセ
ツトカバーに設けた突起により押圧固定すること
により、ハンドセツト本体とハンドセツトカバー
との結合工程で同時に、送話器、受話器の固定が
行える。
されたホルダに保持させ、このホルダをハンドセ
ツトに位置決め載置し、さらにホルダをハンドセ
ツトカバーに設けた突起により押圧固定すること
により、ハンドセツト本体とハンドセツトカバー
との結合工程で同時に、送話器、受話器の固定が
行える。
以下、本考案の実施例について図面を参照して
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図は、本考案の一実施例によるハンドセツ
トの内部構造を示す断面図であり、第2図aはそ
の外観斜視図、第2図bはその分解斜視図、であ
る。第1図、第2図において、1はハンドセツト
本体、2は送話器、3は送話器用ホルダ、4は受
話器、5は受話器用ホルダ、6はハンドセツトカ
バー、7はねじ、8はハンドセツトのバランスを
取るためのおもり、9は電話機本体と接続するた
めのコネクタ、6′は送話器用ホルダを押圧する
ための凸部、6″は受話器を押圧固定するための
凸部、である。
トの内部構造を示す断面図であり、第2図aはそ
の外観斜視図、第2図bはその分解斜視図、であ
る。第1図、第2図において、1はハンドセツト
本体、2は送話器、3は送話器用ホルダ、4は受
話器、5は受話器用ホルダ、6はハンドセツトカ
バー、7はねじ、8はハンドセツトのバランスを
取るためのおもり、9は電話機本体と接続するた
めのコネクタ、6′は送話器用ホルダを押圧する
ための凸部、6″は受話器を押圧固定するための
凸部、である。
送話器2および受話器4をそれぞれホルダ3,
5に嵌合挿入される。ホルダ3,5はそれぞれ送
話器2,受話器4を密着保持できるように、弾性
部材で形成されている。第1図に示すように、ホ
ルダ3の下部はラツパ状をなし、その先端部分が
ハンドセツト本体1の送話器設置部の接触面とな
る。受話器4も同様に弾性材で形成されたホルダ
5を介して、ハンドセツト本体1に設置される。
5に嵌合挿入される。ホルダ3,5はそれぞれ送
話器2,受話器4を密着保持できるように、弾性
部材で形成されている。第1図に示すように、ホ
ルダ3の下部はラツパ状をなし、その先端部分が
ハンドセツト本体1の送話器設置部の接触面とな
る。受話器4も同様に弾性材で形成されたホルダ
5を介して、ハンドセツト本体1に設置される。
前述したように、セラミツク振動板を用いた送
話器2、受話器4は非常に軽量であるために、ハ
ンドセツト自体が軽すぎて、取り扱いにくい場合
(これは、軽量のためにオンフツクが不完全にな
つたり、ハンドセツトを保持した時の感覚が不自
然である場合)がある。このために、おもり8を
ハンドセツトのほぼ中央部に設置する。ハンドセ
ツト本体1のおもり8の設置部には、おもり8を
位置決めするための係合部が形成されている。こ
のようにして、ハンドセツト本体1に送話器2,
受話器4、おもり8、が載置される。
話器2、受話器4は非常に軽量であるために、ハ
ンドセツト自体が軽すぎて、取り扱いにくい場合
(これは、軽量のためにオンフツクが不完全にな
つたり、ハンドセツトを保持した時の感覚が不自
然である場合)がある。このために、おもり8を
ハンドセツトのほぼ中央部に設置する。ハンドセ
ツト本体1のおもり8の設置部には、おもり8を
位置決めするための係合部が形成されている。こ
のようにして、ハンドセツト本体1に送話器2,
受話器4、おもり8、が載置される。
上記状態で、ハンドセツトカバー6をハンドセ
ツト本体1に組み合わせ、結合させてねじ7によ
り固定させると、第2図aのようにハンドセツト
が完成する。ハンドセツトカバー6には、ハンド
セツト本体1にねじ7で固定されたときに、送話
器用ホルダ3、受話器用ホルダ5、おもり8の押
圧固定するための凸部6,6″,6′″が設けられ
ている。すなわち、ハンドセツトカバー6はハン
ドセツト本体1に載置された各部品を固定支持す
る。
ツト本体1に組み合わせ、結合させてねじ7によ
り固定させると、第2図aのようにハンドセツト
が完成する。ハンドセツトカバー6には、ハンド
セツト本体1にねじ7で固定されたときに、送話
器用ホルダ3、受話器用ホルダ5、おもり8の押
圧固定するための凸部6,6″,6′″が設けられ
ている。すなわち、ハンドセツトカバー6はハン
ドセツト本体1に載置された各部品を固定支持す
る。
次に、送話器2および受話器4の固定構造につ
いてより詳細に説明する。第3図a,b,cは第
1図における送話器2の固定部分の部分断面拡大
図である。同図において、第1図、第2図と同一
部分には同一符号が付してある。
いてより詳細に説明する。第3図a,b,cは第
1図における送話器2の固定部分の部分断面拡大
図である。同図において、第1図、第2図と同一
部分には同一符号が付してある。
第3図a,bで、送話器用ホルダ3は上半部が
送話器2を密着嵌合し、これを保持する部分であ
り、第2図bに示されるように、その周囲にはH
形の押圧部32′が一体的に形成され、下半部に
はラツパ状部分が形成されている。このホルダ3
は弾性部材で形成されており、ラツパ状部分の先
端下面がハンドセツト本体1内面の送話器設置箇
所に面接触する。この先端下面には嵌合部31が
環状凹部に形成され、この環状凹部31に対して
ハンドセツト本体1側には環状の突起11が形成
されている。
送話器2を密着嵌合し、これを保持する部分であ
り、第2図bに示されるように、その周囲にはH
形の押圧部32′が一体的に形成され、下半部に
はラツパ状部分が形成されている。このホルダ3
は弾性部材で形成されており、ラツパ状部分の先
端下面がハンドセツト本体1内面の送話器設置箇
所に面接触する。この先端下面には嵌合部31が
環状凹部に形成され、この環状凹部31に対して
ハンドセツト本体1側には環状の突起11が形成
されている。
ホルダ3のラツパ状部分の上側端面を支持する
ために、ハンドセツト本体1に環状の突起12が
形成されており、この突起12の上面がラツパ状
部分の上側端面に当接してラツパ状部分の高さを
規定する。これにより、送話器2の音響特性を良
好にするための空気室が形成される。
ために、ハンドセツト本体1に環状の突起12が
形成されており、この突起12の上面がラツパ状
部分の上側端面に当接してラツパ状部分の高さを
規定する。これにより、送話器2の音響特性を良
好にするための空気室が形成される。
さらに、これらの周囲にはホルダ3のH形の押
圧部32′を支持するための複数の突起13が設
けられている。この突起13に対向して設けられ
たハンドセツトカバー6の凸部6′とにより押圧
部32′を押圧して、ホルダ3の部分に無理な力
が加わり変形しないように支持する。ハンドセツ
ト本体1に設けられる突起11,12はホルダ3
の形状に合わせて環状であるが、突起13はH形
の押圧部32′に対応させるために、4箇所に形
成される。
圧部32′を支持するための複数の突起13が設
けられている。この突起13に対向して設けられ
たハンドセツトカバー6の凸部6′とにより押圧
部32′を押圧して、ホルダ3の部分に無理な力
が加わり変形しないように支持する。ハンドセツ
ト本体1に設けられる突起11,12はホルダ3
の形状に合わせて環状であるが、突起13はH形
の押圧部32′に対応させるために、4箇所に形
成される。
このようにして、ハンドセツトカバー6がハン
ドセツト本体1と組み合わせられ、ねじ7により
結合固定されて、凸部6′でホルダ3が押圧固定
されるから、従来のような固定金具および固定用
のねじは不要である。
ドセツト本体1と組み合わせられ、ねじ7により
結合固定されて、凸部6′でホルダ3が押圧固定
されるから、従来のような固定金具および固定用
のねじは不要である。
第3図cは、別の実施例を示す。ホルダ3のラ
ツパ状部分の下側先端部下面に設けられた嵌合部
31′は、突出した形状になつており、これに対
応してハンドセツト本体1側には、2条の係合用
突起11′,12′が形成されている。
ツパ状部分の下側先端部下面に設けられた嵌合部
31′は、突出した形状になつており、これに対
応してハンドセツト本体1側には、2条の係合用
突起11′,12′が形成されている。
この実施例では、ホルダ3の高さを規定してラ
ツパ状部分で構成する空気室を形成するための突
起13′は、H形の押圧部32′を支持するものだ
けである。ハンドセツトカバー6の押圧部6′の
押圧力により、ホルダ3が位置決め支持され、ラ
ツパ状部分の嵌合部31′が係合用突起11′,1
2′間に嵌合し密着される。
ツパ状部分で構成する空気室を形成するための突
起13′は、H形の押圧部32′を支持するものだ
けである。ハンドセツトカバー6の押圧部6′の
押圧力により、ホルダ3が位置決め支持され、ラ
ツパ状部分の嵌合部31′が係合用突起11′,1
2′間に嵌合し密着される。
次に、受話器4の固定構造について、第4図の
部分断面拡大図により説明する。同図において、
第1図、第2図と同一部分には、同一符号が付さ
れている。受話器4は円形であつて、これを密着
状態に嵌合保持する受話器用ホルダ5は環状であ
る。受話器用ホルダ5は送話器用とは異なり、ハ
ンドセツトカバー6の突起6″の押圧作用を受け
るための押圧部を有していない。すなわち、突起
6″が、直接受話器4を押圧して固定する。この
ために、突起6″は、単なる板状に構成されてお
り、受話器4に押圧力が分散して加わるようにさ
れる。
部分断面拡大図により説明する。同図において、
第1図、第2図と同一部分には、同一符号が付さ
れている。受話器4は円形であつて、これを密着
状態に嵌合保持する受話器用ホルダ5は環状であ
る。受話器用ホルダ5は送話器用とは異なり、ハ
ンドセツトカバー6の突起6″の押圧作用を受け
るための押圧部を有していない。すなわち、突起
6″が、直接受話器4を押圧して固定する。この
ために、突起6″は、単なる板状に構成されてお
り、受話器4に押圧力が分散して加わるようにさ
れる。
受話器4には、送話器2の場合のような空気室
を必要としないため、ホルダ5はラツパ状部分を
具えておらず、単に受話器4をハンドセツト本体
1に形成された環状の突起14と嵌合して載置位
置決めされるだけである。この受話器用ホルダ5
も弾性部材で構成される。
を必要としないため、ホルダ5はラツパ状部分を
具えておらず、単に受話器4をハンドセツト本体
1に形成された環状の突起14と嵌合して載置位
置決めされるだけである。この受話器用ホルダ5
も弾性部材で構成される。
上記のように、受話器4の固定構造を簡略化で
きるのは、受話器4は単に音声を出力するためだ
けのものであるから可能であり、送話器2は音声
に感応するものであるから、ハンドセツトカバー
6で直接送話器2を押圧固定すると、ハンドセツ
トを介して伝わるタツチノイズなどが送話器2に
伝わり、このような雑音が混入されることから音
声の明瞭度が悪化し、好ましいことでない。この
ようなことから、第3図を参照して説明したよう
に、送話器の固定構造は、ホルダに独立した押圧
部を設けて、送話器に押圧力が直接作用しないよ
うに配慮されている。ただし、受話器も基本的に
は送話器と同様の固定構造とすることは可能であ
る。
きるのは、受話器4は単に音声を出力するためだ
けのものであるから可能であり、送話器2は音声
に感応するものであるから、ハンドセツトカバー
6で直接送話器2を押圧固定すると、ハンドセツ
トを介して伝わるタツチノイズなどが送話器2に
伝わり、このような雑音が混入されることから音
声の明瞭度が悪化し、好ましいことでない。この
ようなことから、第3図を参照して説明したよう
に、送話器の固定構造は、ホルダに独立した押圧
部を設けて、送話器に押圧力が直接作用しないよ
うに配慮されている。ただし、受話器も基本的に
は送話器と同様の固定構造とすることは可能であ
る。
以上、詳細に説明したように、本考案によれば
送話器、受話器を弾性部材により形成されたホル
ダに嵌合保持させてハンドセツト本体に載置位置
決めし、これをハンドセツトカバーに設けられた
凸部で押圧固定することで、従来のような固定用
金具およびねじなどが不要であつて、組み立て工
数の大幅な削減が可能となつた。従つて、電話機
の低価格化に寄与する効果はきわめて大である。
送話器、受話器を弾性部材により形成されたホル
ダに嵌合保持させてハンドセツト本体に載置位置
決めし、これをハンドセツトカバーに設けられた
凸部で押圧固定することで、従来のような固定用
金具およびねじなどが不要であつて、組み立て工
数の大幅な削減が可能となつた。従つて、電話機
の低価格化に寄与する効果はきわめて大である。
第1図はハンドセツトの内部構造を説明するた
めの断面図、第2図a,bはハンドセツトの外観
斜視図および構成を示す分解斜視図、第3図aは
送話器の固定構造の組み立て前の部分断面拡大
図、第3図bは組み立てられた状態の部分断面拡
大図、第3図cは送話器の固定構造の他の実施例
の部分断面図、第4図は受話器の固定構造の部分
断面拡大図、第5図a,bはいずれも従来の固定
構造の部分断面図、である。 図中、1はハンドセツト本体、2は送話器、3
は送話器用ホルダ、4は受話器、5は受話器用ホ
ルダ、6はハンドセツトカバー、6′は送話器押
圧用特記、6″は受話器押圧用特記、6″はおもり
押圧用特記、7はねじ、8はおもり、である。
めの断面図、第2図a,bはハンドセツトの外観
斜視図および構成を示す分解斜視図、第3図aは
送話器の固定構造の組み立て前の部分断面拡大
図、第3図bは組み立てられた状態の部分断面拡
大図、第3図cは送話器の固定構造の他の実施例
の部分断面図、第4図は受話器の固定構造の部分
断面拡大図、第5図a,bはいずれも従来の固定
構造の部分断面図、である。 図中、1はハンドセツト本体、2は送話器、3
は送話器用ホルダ、4は受話器、5は受話器用ホ
ルダ、6はハンドセツトカバー、6′は送話器押
圧用特記、6″は受話器押圧用特記、6″はおもり
押圧用特記、7はねじ、8はおもり、である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 結合されて一体化されるハンドセツト本体とハ
ンドセツトカバーとからなり、ハンドセツト内部
の一端に送話器を、他端に受話器を具えた電話機
のハンドセツトにおいて、 上記送話器を弾性的に収容保持するとともにハ
ンドセツト本体の内面に圧接するラツパ状部分と
周囲に突出する複数の押圧部とを一体に有する弾
性体からなる送話器用ホルダと、 上記ハンドセツト本体内部の送話器設置部の周
囲に突設され上記送話器用ホルダの押圧部を支持
し位置決めする複数の突起と、 上記ハンドセツトカバー内部に設けられ上記ハ
ンドセツト本体の突起と対向するように突設され
た複数の凸部と、からなり、 上記ハンドセツト本体にハンドセツトカバーが
結合組み合わされることにより突起上に載置され
た送話器用ホルダの押圧部が凸部に押圧されて位
置決め固定されるとともにラツパ状部分がハンド
セツト本体内面に押圧密接されて空気室が形成さ
れることを特徴とする電話機のハンドセツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985178569U JPH0422590Y2 (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985178569U JPH0422590Y2 (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6286755U JPS6286755U (ja) | 1987-06-03 |
| JPH0422590Y2 true JPH0422590Y2 (ja) | 1992-05-25 |
Family
ID=31120823
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985178569U Expired JPH0422590Y2 (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0422590Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0746996Y2 (ja) * | 1989-04-11 | 1995-10-25 | 株式会社東芝 | ハンドセット |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6216050Y2 (ja) * | 1980-11-14 | 1987-04-23 | ||
| JPS58111556U (ja) * | 1982-01-25 | 1983-07-29 | 日本電気株式会社 | 電話機用送受器構造 |
| JPS58150883U (ja) * | 1982-04-01 | 1983-10-08 | 岩崎通信機株式会社 | 部品取付構造 |
-
1985
- 1985-11-20 JP JP1985178569U patent/JPH0422590Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6286755U (ja) | 1987-06-03 |
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