JPH04227105A - 電流電圧変換回路 - Google Patents
電流電圧変換回路Info
- Publication number
- JPH04227105A JPH04227105A JP2417221A JP41722190A JPH04227105A JP H04227105 A JPH04227105 A JP H04227105A JP 2417221 A JP2417221 A JP 2417221A JP 41722190 A JP41722190 A JP 41722190A JP H04227105 A JPH04227105 A JP H04227105A
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- transistor
- current
- resistor
- circuit
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【目次】以下の順序で本発明を説明する。
産業上の利用分野
従来の技術(図2)
発明が解決しようとする課題(図2)
課題を解決するための手段(図1)
作用(図1)
実施例
(1)第1の実施例(図1)
(2)他の実施例
発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は電流電圧変換回路に関し
、例えば集積回路化した差動増幅回路に適用し得る。
、例えば集積回路化した差動増幅回路に適用し得る。
【0003】
【従来の技術】従来、集積回路化された差動増幅回路に
おいては、例えば特開昭 59−2410号公報に提案
の手法を用いて入力信号を電圧電流変換して処理するよ
うになされている。
おいては、例えば特開昭 59−2410号公報に提案
の手法を用いて入力信号を電圧電流変換して処理するよ
うになされている。
【0004】すなわち図2に示すように、電圧電流変換
回路1においては、トランジスタ2及び3のエミツタ間
を抵抗4で接続し、当該トランジスタ2及び3の各エミ
ツタを、電流源5及び6を介して負側電源VEEに接続
する。さらに電圧電流変換回路1は、トランジスタ2及
び3のベースに、それぞれ正側及び負側入力信号S1及
びS2を供給する。
回路1においては、トランジスタ2及び3のエミツタ間
を抵抗4で接続し、当該トランジスタ2及び3の各エミ
ツタを、電流源5及び6を介して負側電源VEEに接続
する。さらに電圧電流変換回路1は、トランジスタ2及
び3のベースに、それぞれ正側及び負側入力信号S1及
びS2を供給する。
【0005】ここで電流源5及び6の電流値I1を等し
く設定し、トランジスタ2及び3のコレクタをそれぞれ
トランジスタ7及び8のカレントミラー回路に接続する
。このようにすれば、入力信号S1及びS2の電位差を
ΔV〔V〕、抵抗4の抵抗値をRとおいて、抵抗4に流
れる電流Iは、次式
く設定し、トランジスタ2及び3のコレクタをそれぞれ
トランジスタ7及び8のカレントミラー回路に接続する
。このようにすれば、入力信号S1及びS2の電位差を
ΔV〔V〕、抵抗4の抵抗値をRとおいて、抵抗4に流
れる電流Iは、次式
【数1】
で表すことができる。これによりトランジスタ3のコレ
クタ出力を例えばカレントミラー回路で受けることによ
り、(1)式で表される電流出力を得ることができ、当
該電流出力を所望の処理回路で処理することができる。
クタ出力を例えばカレントミラー回路で受けることによ
り、(1)式で表される電流出力を得ることができ、当
該電流出力を所望の処理回路で処理することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種の電
流電圧変換回路1で大きなダイナミツクレンジを確保す
る場合、トランジスタ2及び3が確実に動作するように
、電流源5及び6の電流I1を当該ダイナミツクレンジ
に見合つた大きな値に設定する必要がある。
流電圧変換回路1で大きなダイナミツクレンジを確保す
る場合、トランジスタ2及び3が確実に動作するように
、電流源5及び6の電流I1を当該ダイナミツクレンジ
に見合つた大きな値に設定する必要がある。
【0007】ところが電流値I1を大きな値に設定する
と、その分消費電力が増大すると共に、出力電流のSN
比が劣化する問題がある。
と、その分消費電力が増大すると共に、出力電流のSN
比が劣化する問題がある。
【0008】また、利得を大きくしたい場合、抵抗4の
抵抗値Rを大きくする必要があるのに対し、当該抵抗値
Rを大きくするとSN比が劣化する問題もある。本発明
は以上の点を考慮してなされたもので、ダイナミツクレ
ンジを広くすることができ、かつSN比の良い低消費電
力の電圧電流変換回路を提案しようとするものである。
抵抗値Rを大きくする必要があるのに対し、当該抵抗値
Rを大きくするとSN比が劣化する問題もある。本発明
は以上の点を考慮してなされたもので、ダイナミツクレ
ンジを広くすることができ、かつSN比の良い低消費電
力の電圧電流変換回路を提案しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、第1の入力信号S1を入力する第
1のバツフア回路22〜37、R1〜R7と、第2の入
力信号S2を入力する第2のバツフア回路42〜59、
R9〜R20と、第1及び第2のバツフア回路22〜3
7、R1〜R7及び42〜59、R9〜R20の出力間
を結ぶインピーダンス回路R22と、インピーダンス回
路R22に流れる電流I1を出力する電流出力回路57
、59、60、64、R18、R20、R24、R25
とを備え、第1のバツフア回路22〜37、R1〜R7
は、第1の入力信号S1をベースに受けるPNP型の第
1のトランジスタ30と、第1の入力信号S1をベース
に受けるNPN型の第2のトランジスタ31と、第1の
トランジスタ30のエミツタ出力をベースに受けるNP
N型の第3のトランジスタ35と、第2のトランジスタ
31のエミツタ出力をベースに受け、第3のトランジス
タ35のエミツタにエミツタを接続し、該エミツタ出力
をインピーダンス回路R22の一端に出力するPNP型
の第4のトランジスタ37とを有し、第2のバツフア回
路42〜59、R9〜R20は、第2の入力信号S2を
ベースに受けるPNP型の第5のトランジスタ50と、
第2の入力信号S2をベースに受けるNPN型の第6の
トランジスタ51と、第5のトランジスタ50のエミツ
タ出力をベースに受けるNPN型の第7のトランジスタ
55と、第6のトランジスタ51のエミツタ出力をベー
スに受け、第7のトランジスタ55のエミツタにエミツ
タを接続し、該エミツタ出力をインピーダンス回路R2
2の他端に出力するPNP型の第8のトランジスタ58
とを有する。
め本発明においては、第1の入力信号S1を入力する第
1のバツフア回路22〜37、R1〜R7と、第2の入
力信号S2を入力する第2のバツフア回路42〜59、
R9〜R20と、第1及び第2のバツフア回路22〜3
7、R1〜R7及び42〜59、R9〜R20の出力間
を結ぶインピーダンス回路R22と、インピーダンス回
路R22に流れる電流I1を出力する電流出力回路57
、59、60、64、R18、R20、R24、R25
とを備え、第1のバツフア回路22〜37、R1〜R7
は、第1の入力信号S1をベースに受けるPNP型の第
1のトランジスタ30と、第1の入力信号S1をベース
に受けるNPN型の第2のトランジスタ31と、第1の
トランジスタ30のエミツタ出力をベースに受けるNP
N型の第3のトランジスタ35と、第2のトランジスタ
31のエミツタ出力をベースに受け、第3のトランジス
タ35のエミツタにエミツタを接続し、該エミツタ出力
をインピーダンス回路R22の一端に出力するPNP型
の第4のトランジスタ37とを有し、第2のバツフア回
路42〜59、R9〜R20は、第2の入力信号S2を
ベースに受けるPNP型の第5のトランジスタ50と、
第2の入力信号S2をベースに受けるNPN型の第6の
トランジスタ51と、第5のトランジスタ50のエミツ
タ出力をベースに受けるNPN型の第7のトランジスタ
55と、第6のトランジスタ51のエミツタ出力をベー
スに受け、第7のトランジスタ55のエミツタにエミツ
タを接続し、該エミツタ出力をインピーダンス回路R2
2の他端に出力するPNP型の第8のトランジスタ58
とを有する。
【0010】
【作用】同様に構成された第1及び第2のバツフア回路
22〜37、R1〜R7及び42〜59、R9〜R20
をインピーダンス回路R22で接続すれば、当該第1及
び第2のバツフア回路22〜37、R1〜R7及び42
〜59、R9〜R20に正側及び負側入力信号S1及び
S2を供給して相補的に動作するバツフア回路を形成す
ることができる。これによりインピーダンス回路R22
を流れる電流I1においては、第1及び第2の入力信号
S1及びS2の信号レベル差に比例して変化し、入力信
号S1、S2を電圧電流変換することができ、第1及び
第2のバツフア回路22〜37、R1〜R7及び42〜
59、R9〜R20においては、少ない動作電流で動作
させることができる。
22〜37、R1〜R7及び42〜59、R9〜R20
をインピーダンス回路R22で接続すれば、当該第1及
び第2のバツフア回路22〜37、R1〜R7及び42
〜59、R9〜R20に正側及び負側入力信号S1及び
S2を供給して相補的に動作するバツフア回路を形成す
ることができる。これによりインピーダンス回路R22
を流れる電流I1においては、第1及び第2の入力信号
S1及びS2の信号レベル差に比例して変化し、入力信
号S1、S2を電圧電流変換することができ、第1及び
第2のバツフア回路22〜37、R1〜R7及び42〜
59、R9〜R20においては、少ない動作電流で動作
させることができる。
【0011】
【実施例】以下図面について、本発明の一実施例を詳述
する。
する。
【0012】(1)第1の実施例
図1において、20は全体として差動増幅回路を示し、
正側入力信号S1をトランジスタ22に与える。トラン
ジスタ22は、トランジスタ23と共に差動対を形成し
、エミツタをトランジスタ24に接続すると共に、コレ
クタを正側電源VCCに接続する。
正側入力信号S1をトランジスタ22に与える。トラン
ジスタ22は、トランジスタ23と共に差動対を形成し
、エミツタをトランジスタ24に接続すると共に、コレ
クタを正側電源VCCに接続する。
【0013】ここでトランジスタ24は、ベースに基準
電圧VR1を受け、抵抗R1と共に定電流源を形成し、
これによりトランジスタ22及び23を駆動する。トラ
ンジスタ23は、トランジスタ26、27、28、抵抗
R2、R3、R4で形成された定電流源をコレクタに接
続し、基準電圧VR1で決まる所定の電流が供給される
。これによりトランジスタ22及び23は、全体として
バツフア回路を構成するようになされ、正側入力信号S
1のオフセツト電圧を補正した後、続くトランジスタ3
0及び31に出力する。
電圧VR1を受け、抵抗R1と共に定電流源を形成し、
これによりトランジスタ22及び23を駆動する。トラ
ンジスタ23は、トランジスタ26、27、28、抵抗
R2、R3、R4で形成された定電流源をコレクタに接
続し、基準電圧VR1で決まる所定の電流が供給される
。これによりトランジスタ22及び23は、全体として
バツフア回路を構成するようになされ、正側入力信号S
1のオフセツト電圧を補正した後、続くトランジスタ3
0及び31に出力する。
【0014】トランジスタ30は、PNPトランジスタ
で形成され、トランジスタ32及び抵抗R5を介してコ
レクタを正側電源VCCに接続する。さらにトランジス
タ30は、トランジスタ33及び抵抗R6の定電流源に
エミツタを接続し、エミツタ出力をトランジスタ35に
出力する。
で形成され、トランジスタ32及び抵抗R5を介してコ
レクタを正側電源VCCに接続する。さらにトランジス
タ30は、トランジスタ33及び抵抗R6の定電流源に
エミツタを接続し、エミツタ出力をトランジスタ35に
出力する。
【0015】トランジスタ31は、NPNトランジスタ
で形成され、負側電源VEEにコレクタを接続すると共
に、トランジスタ36及び抵抗R7を介してエミツタを
正側電源VCCに接続する。このときトランジスタ32
及び36においては、カレントミラー回路を形成するよ
うになされ、これによりトランジスタ30及び31に等
しいコレクタ電流が流れるようになされている。
で形成され、負側電源VEEにコレクタを接続すると共
に、トランジスタ36及び抵抗R7を介してエミツタを
正側電源VCCに接続する。このときトランジスタ32
及び36においては、カレントミラー回路を形成するよ
うになされ、これによりトランジスタ30及び31に等
しいコレクタ電流が流れるようになされている。
【0016】トランジスタ35は、NPNトランジスタ
でなり、トランジスタ30のエミツタ出力を入力すると
共にコレクタを負側電源VEEに接続する。トランジス
タ37は、トランジスタ31のエミツタ出力を入力する
PNPトランジスタでなり、コレクタを正側電源VCC
に接続する共に、エミツタをトランジスタ35のエミツ
タに接続する。これによりトランジスタ37のエミツタ
電位においては、正側入力信号S1の信号レベルに比例
して変化するようになされている。
でなり、トランジスタ30のエミツタ出力を入力すると
共にコレクタを負側電源VEEに接続する。トランジス
タ37は、トランジスタ31のエミツタ出力を入力する
PNPトランジスタでなり、コレクタを正側電源VCC
に接続する共に、エミツタをトランジスタ35のエミツ
タに接続する。これによりトランジスタ37のエミツタ
電位においては、正側入力信号S1の信号レベルに比例
して変化するようになされている。
【0017】このときトランジスタ37においては、当
該エミツタ出力をトランジスタ23に帰還するようにな
され、これにより正側入力信号S1に対して、当該エミ
ツタ出力のオフセツト電圧を低減するようになされてい
る。これにより、トランジスタ22〜37、抵抗R1〜
R7においては、全体として正側入力信号S1を増幅す
る第1のバツフア回路を構成するようになされている。
該エミツタ出力をトランジスタ23に帰還するようにな
され、これにより正側入力信号S1に対して、当該エミ
ツタ出力のオフセツト電圧を低減するようになされてい
る。これにより、トランジスタ22〜37、抵抗R1〜
R7においては、全体として正側入力信号S1を増幅す
る第1のバツフア回路を構成するようになされている。
【0018】トランジスタ42は、負側入力信号S2を
ベースに入力してトランジスタ43と共に差動対を形成
し、エミツタをトランジスタ44に接続すると共に、コ
レクタを正側電源VCCに接続する。ここでトランジス
タ44は、ベースに基準電圧VR1を受け、抵抗R9と
共に定電流源を形成し、トランジスタ42及び43を駆
動する。
ベースに入力してトランジスタ43と共に差動対を形成
し、エミツタをトランジスタ44に接続すると共に、コ
レクタを正側電源VCCに接続する。ここでトランジス
タ44は、ベースに基準電圧VR1を受け、抵抗R9と
共に定電流源を形成し、トランジスタ42及び43を駆
動する。
【0019】トランジスタ43は、トランジスタ46、
47、48、抵抗R10、R11、R12で形成された
定電流源をコレクタに接続し、基準電圧VR1で決まる
所定の電流が供給される。これによりトランジスタ42
及び43は、トランジスタ22及び23と同一構成のバ
ツフア回路を構成するようになされ、負側入力信号S2
のオフセツト電圧を補正した後、続くトランジスタ50
及び51に出力する。
47、48、抵抗R10、R11、R12で形成された
定電流源をコレクタに接続し、基準電圧VR1で決まる
所定の電流が供給される。これによりトランジスタ42
及び43は、トランジスタ22及び23と同一構成のバ
ツフア回路を構成するようになされ、負側入力信号S2
のオフセツト電圧を補正した後、続くトランジスタ50
及び51に出力する。
【0020】トランジスタ50は、PNPトランジスタ
で形成され、トランジスタ52及び抵抗R14を介して
正側電源VCCにコレクタを接続する。さらにトランジ
スタ50は、トランジスタ53及び抵抗R15の定電流
源にエミツタを接続し、エミツタ出力をトランジスタ5
5に出力する。
で形成され、トランジスタ52及び抵抗R14を介して
正側電源VCCにコレクタを接続する。さらにトランジ
スタ50は、トランジスタ53及び抵抗R15の定電流
源にエミツタを接続し、エミツタ出力をトランジスタ5
5に出力する。
【0021】トランジスタ51は、NPNトランジスタ
で形成され、負側電源VEEにコレクタを接続すると共
に、トランジスタ56及び抵抗R16を介して正側電源
VCCにエミツタを接続する。このときトランジスタ5
2及び56においては、カレントミラー回路を形成する
ようになされ、これによりトランジスタ50及び51に
等しいコレクタ電流が流れるようになされている。
で形成され、負側電源VEEにコレクタを接続すると共
に、トランジスタ56及び抵抗R16を介して正側電源
VCCにエミツタを接続する。このときトランジスタ5
2及び56においては、カレントミラー回路を形成する
ようになされ、これによりトランジスタ50及び51に
等しいコレクタ電流が流れるようになされている。
【0022】トランジスタ55は、NPNトランジスタ
でなり、トランジスタ57及び抵抗R18を介して負側
電源VEEにコレクタを接続する。トランジスタ58は
、トランジスタ51のエミツタ出力を入力するPNPト
ランジスタでなり、トランジスタ59、抵抗R20を介
して正側電源VCCにコレクタを接続する共に、トラン
ジスタ55のエミツタにエミツタを接続する。これによ
りトランジスタ58のエミツタ電位においては、負側入
力信号S2の信号レベルに比例して変化するようになさ
れている。
でなり、トランジスタ57及び抵抗R18を介して負側
電源VEEにコレクタを接続する。トランジスタ58は
、トランジスタ51のエミツタ出力を入力するPNPト
ランジスタでなり、トランジスタ59、抵抗R20を介
して正側電源VCCにコレクタを接続する共に、トラン
ジスタ55のエミツタにエミツタを接続する。これによ
りトランジスタ58のエミツタ電位においては、負側入
力信号S2の信号レベルに比例して変化するようになさ
れている。
【0023】このときトランジスタ58においては、当
該エミツタ出力をトランジスタ43に帰還するようにな
され、これにより負側入力信号S2に対して、当該エミ
ツタ出力のオフセツト電圧を低減するようになされてい
る。これによりトランジスタ52〜59、R9〜R20
においては、全体として負側入力信号S2を増幅する第
2のバツフア回路を構成するようになされている。この
とき第1のバツフア回路で正側入力信号S1を増幅する
のに対し、第2のバツフア回路で負側入力信号S2を増
幅することにより、第1及び第2のバツフア回路におい
ては、相補的にエミツタ出力が変化する相補バツフア回
路を構成するようになされている。
該エミツタ出力をトランジスタ43に帰還するようにな
され、これにより負側入力信号S2に対して、当該エミ
ツタ出力のオフセツト電圧を低減するようになされてい
る。これによりトランジスタ52〜59、R9〜R20
においては、全体として負側入力信号S2を増幅する第
2のバツフア回路を構成するようになされている。この
とき第1のバツフア回路で正側入力信号S1を増幅する
のに対し、第2のバツフア回路で負側入力信号S2を増
幅することにより、第1及び第2のバツフア回路におい
ては、相補的にエミツタ出力が変化する相補バツフア回
路を構成するようになされている。
【0024】抵抗R22は、トランジスタ37及び58
のエミツタ間を結び、これにより当該抵抗R22にトラ
ンジスタ37及び58のエミツタ間電圧に比例した電流
I1が流れるようになされている。すなわち第1及び第
2のバツフア回路で相補バツフア回路を構成したことに
より、トランジスタ37及び58のエミツタ間電圧は、
正側及び負側入力信号S1及びS2の電位差ΔVに比例
する。
のエミツタ間を結び、これにより当該抵抗R22にトラ
ンジスタ37及び58のエミツタ間電圧に比例した電流
I1が流れるようになされている。すなわち第1及び第
2のバツフア回路で相補バツフア回路を構成したことに
より、トランジスタ37及び58のエミツタ間電圧は、
正側及び負側入力信号S1及びS2の電位差ΔVに比例
する。
【0025】従つて、当該エミツタ間を抵抗R22で接
続すれば、当該抵抗R22の抵抗値をR1とおいて、抵
抗R22の電流I1においては、次式
続すれば、当該抵抗R22の抵抗値をR1とおいて、抵
抗R22の電流I1においては、次式
【数2】
の関係式で表すことができる。これにより入力信号S1
及びS2を電圧電流変換することができる。
及びS2を電圧電流変換することができる。
【0026】このときトランジスタ22〜37及びトラ
ンジスタ42〜59を用いて相補的バツフア回路を形成
し、当該バツフア回路の出力間を抵抗R22で結んで電
圧電流変換したことにより、当該バツフア回路において
は、定常的に流す電流(以下アイドリング電流と呼ぶ)
を小さくすることができる。従つて、その分当該差動増
幅回路20の消費電力を低減すると共に、SN比の劣化
を有効に回避することができる。
ンジスタ42〜59を用いて相補的バツフア回路を形成
し、当該バツフア回路の出力間を抵抗R22で結んで電
圧電流変換したことにより、当該バツフア回路において
は、定常的に流す電流(以下アイドリング電流と呼ぶ)
を小さくすることができる。従つて、その分当該差動増
幅回路20の消費電力を低減すると共に、SN比の劣化
を有効に回避することができる。
【0027】さらにこのようにして相補的バツフア回路
を用いて電圧電流変換すれば、入力信号S1及びS2の
信号レベルと無関係にアイドリング電流を設定し得、そ
の分大きなダイナミツクレンジを得ることができる。ま
た、抵抗R22の抵抗値を小さな値に設定することがで
き、その分電圧電流変換利得を大きくすることができる
。
を用いて電圧電流変換すれば、入力信号S1及びS2の
信号レベルと無関係にアイドリング電流を設定し得、そ
の分大きなダイナミツクレンジを得ることができる。ま
た、抵抗R22の抵抗値を小さな値に設定することがで
き、その分電圧電流変換利得を大きくすることができる
。
【0028】トランジスタ57は、トランジスタ60、
抵抗R24と共にカレントミラー回路を形成し、トラン
ジスタ55のエミツタ電流I2を折り返し、トランジス
タ62に出力する。トランジスタ59は、トランジスタ
64、抵抗R25と共にカレントミラー回路を形成し、
トランジスタ58のエミツタ電流I3を折り返し、トラ
ンジスタ62に出力する。
抵抗R24と共にカレントミラー回路を形成し、トラン
ジスタ55のエミツタ電流I2を折り返し、トランジス
タ62に出力する。トランジスタ59は、トランジスタ
64、抵抗R25と共にカレントミラー回路を形成し、
トランジスタ58のエミツタ電流I3を折り返し、トラ
ンジスタ62に出力する。
【0029】これによりトランジスタ57のエミツタ電
流I2においては、抵抗R22の電流I1及びトランジ
スタ59のエミツタ電流I3を用いて、次式
流I2においては、抵抗R22の電流I1及びトランジ
スタ59のエミツタ電流I3を用いて、次式
【数3】
の関係式で表すことができ、トランジスタ62の入力側
において電流I2が打ち消され、かくして電圧電流変換
結果のみをトランジスタ62に入力することができる。
において電流I2が打ち消され、かくして電圧電流変換
結果のみをトランジスタ62に入力することができる。
【0030】トランジスタジスタ62は、トランジスタ
64と共に差動対を形成し、トランジスタ66及び抵抗
R26で形成された定電流源にエミツタを接続する。こ
のときトランジスタ64においては、コレクタを直接正
側電源VCCに接続するのに対し、トランジスタ62は
トランジスタ68及び抵抗R27を介して、正側電源V
CCにコレクタを接続する。
64と共に差動対を形成し、トランジスタ66及び抵抗
R26で形成された定電流源にエミツタを接続する。こ
のときトランジスタ64においては、コレクタを直接正
側電源VCCに接続するのに対し、トランジスタ62は
トランジスタ68及び抵抗R27を介して、正側電源V
CCにコレクタを接続する。
【0031】トランジスタ68は、トランジスタ69、
70及び抵抗R27、R28、R29と共にカレントミ
ラー回路を形成し、基準電圧VR1で決まる所定の電流
をトランジスタ62に供給する。
70及び抵抗R27、R28、R29と共にカレントミ
ラー回路を形成し、基準電圧VR1で決まる所定の電流
をトランジスタ62に供給する。
【0032】トランジスタ72は、正側電源VCCに接
続されてトランジスタ62のコレクタ出力を受け、トラ
ンジスタ73及び抵抗R30の定電流源にエミツタを接
続する。これによりトランジスタ62〜72においては
、全体として高利得の差動増幅回路を形成するようにな
されている。
続されてトランジスタ62のコレクタ出力を受け、トラ
ンジスタ73及び抵抗R30の定電流源にエミツタを接
続する。これによりトランジスタ62〜72においては
、全体として高利得の差動増幅回路を形成するようにな
されている。
【0033】さらにトランジスタ72は、抵抗R32を
介してトランジスタ62にエミツタ出力を帰還し、これ
によりトランジスタ62〜72全体でトランジスタ62
の入力電流を電流電圧変換して出力するようになされて
いる。
介してトランジスタ62にエミツタ出力を帰還し、これ
によりトランジスタ62〜72全体でトランジスタ62
の入力電流を電流電圧変換して出力するようになされて
いる。
【0034】かくして相補的バツフア回路を用いて電圧
電流変換したことにより、ダイナミツクレンジが大きく
、低消費電力でSN比の良い差動増幅回路を得ることが
できる。
電流変換したことにより、ダイナミツクレンジが大きく
、低消費電力でSN比の良い差動増幅回路を得ることが
できる。
【0035】以上の構成において、正側入力信号S1は
、トランジスタ22〜37で形成されるバツフア回路を
介して抵抗R22の一端に出力される。これに対して負
側入力信号S2は、トランジスタ42〜59で形成され
るバツフア回路を介して抵抗22の他端に入力される。 これによりトランジスタ22〜37で形成されるバツフ
ア回路とトランジスタ42〜59で形成されるバツフア
回路は、正側及び負側入力信号S1及びS2を増幅する
相補的なバツフア回路を形成する。
、トランジスタ22〜37で形成されるバツフア回路を
介して抵抗R22の一端に出力される。これに対して負
側入力信号S2は、トランジスタ42〜59で形成され
るバツフア回路を介して抵抗22の他端に入力される。 これによりトランジスタ22〜37で形成されるバツフ
ア回路とトランジスタ42〜59で形成されるバツフア
回路は、正側及び負側入力信号S1及びS2を増幅する
相補的なバツフア回路を形成する。
【0036】これにより抵抗R22においては、正側及
び負側入力信号S1及びS2の電位差ΔVに比例して(
2)式で表される電流I1を流し得、入力信号S1、S
2を電圧電流変換することができ、このとき相補的なバ
ツフア回路を用いたことにより低消費電力でSN比の劣
化を有効に回避することができる。また、大きなダイナ
ミツクレンジを得ることができる。
び負側入力信号S1及びS2の電位差ΔVに比例して(
2)式で表される電流I1を流し得、入力信号S1、S
2を電圧電流変換することができ、このとき相補的なバ
ツフア回路を用いたことにより低消費電力でSN比の劣
化を有効に回避することができる。また、大きなダイナ
ミツクレンジを得ることができる。
【0037】抵抗R22の電流I1においては、トラン
ジスタ57、トランジスタ60を介して、トランジスタ
59の電流I3と共にトランジスタ62に入力される。 このときトランジスタ59の電流I3においては、別途
トランジスタ64を介してトランジスタ62に入力され
、これによりトランジスタ64に抵抗R22の電流I1
のみ入力することができる。
ジスタ57、トランジスタ60を介して、トランジスタ
59の電流I3と共にトランジスタ62に入力される。 このときトランジスタ59の電流I3においては、別途
トランジスタ64を介してトランジスタ62に入力され
、これによりトランジスタ64に抵抗R22の電流I1
のみ入力することができる。
【0038】トランジスタ62は、トランジスタ64〜
72と共に差動増幅回路を形成し、当該トランジスタ6
2の入力電流は、トランジスタ72を介して出力される
。このときトランジスタ72の出力信号においては、抵
抗R32を介してトランジスタ62に帰還され、これに
よりトランジスタ62の入力電流を電流電圧変換して出
力することができる。
72と共に差動増幅回路を形成し、当該トランジスタ6
2の入力電流は、トランジスタ72を介して出力される
。このときトランジスタ72の出力信号においては、抵
抗R32を介してトランジスタ62に帰還され、これに
よりトランジスタ62の入力電流を電流電圧変換して出
力することができる。
【0039】以上の構成によれば、相補的バツフア回路
に正側及び負側入力信号を入力すと共に、当該相補的バ
ツフア回路の出力間を抵抗で結び、当該抵抗に流れる電
流を出力することにより、入力信号と無関係に相補的バ
ツフア回路のアイドリング電流を設定し得、その分ダイ
ナミツクレンジを維持したまま、アイドリング電流を低
減し、低消費電力、高SN比の電圧電流変換回路を得る
ことができる。
に正側及び負側入力信号を入力すと共に、当該相補的バ
ツフア回路の出力間を抵抗で結び、当該抵抗に流れる電
流を出力することにより、入力信号と無関係に相補的バ
ツフア回路のアイドリング電流を設定し得、その分ダイ
ナミツクレンジを維持したまま、アイドリング電流を低
減し、低消費電力、高SN比の電圧電流変換回路を得る
ことができる。
【0040】(2)他の実施例
なお上述の実施例においては、本発明による電圧電流変
換回路を差動増幅回路に適用した場合について述べたが
、本発明はこれに限らず、種々の信号処理回路に広く適
用することができる。
換回路を差動増幅回路に適用した場合について述べたが
、本発明はこれに限らず、種々の信号処理回路に広く適
用することができる。
【0041】さらに上述の実施例においては、バツフア
回路間を抵抗R22で結ぶ場合について述べたが、本発
明はこれに限らず、例えば抵抗R22に加えて周波数特
性補償用の各種時定数回路を接続するようにしてもよい
回路間を抵抗R22で結ぶ場合について述べたが、本発
明はこれに限らず、例えば抵抗R22に加えて周波数特
性補償用の各種時定数回路を接続するようにしてもよい
【0042】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、相補的バ
ツフア回路の出力間をインピーダンス回路で結び、当該
インピーダンス回路に流れる電流を出力することにより
、入力信号と無関係に相補的バツフア回路のアイドリン
グ電流を低減し得、その分ダイナミツクレンジが広く、
低消費電力、高SN比の電圧電流変換回路を得ることが
できる。
ツフア回路の出力間をインピーダンス回路で結び、当該
インピーダンス回路に流れる電流を出力することにより
、入力信号と無関係に相補的バツフア回路のアイドリン
グ電流を低減し得、その分ダイナミツクレンジが広く、
低消費電力、高SN比の電圧電流変換回路を得ることが
できる。
【図1】本発明の一実施例による差動増幅回路を示すブ
ロツク図である。
ロツク図である。
【図2】従来の電圧電流変換回路を示すブロツク図であ
る。
る。
1、20……電圧電流変換回路、2、3、7、8、22
〜72……トランジスタ、4、R1〜R32……抵抗。
〜72……トランジスタ、4、R1〜R32……抵抗。
Claims (1)
- 【請求項1】第1の入力信号を入力する第1のバツフア
回路と、第2の入力信号を入力する第2のバツフア回路
と、上記第1及び第2のバツフア回路の出力間を結ぶイ
ンピーダンス回路と、上記インピーダンス回路に流れる
電流を出力する電流出力回路とを具え、上記第1のバツ
フア回路は、上記第1の入力信号をベースに受けるPN
P型の第1のトランジスタと、上記第1の入力信号をベ
ースに受けるNPN型の第2のトランジスタと、上記第
1のトランジスタのエミツタ出力をベースに受けるNP
N型の第3のトランジスタと、上記第2のトランジスタ
のエミツタ出力をベースに受け、上記第3のトランジス
タのエミツタにエミツタを接続し、該エミツタ出力を上
記インピーダンス回路の一端に出力するPNP型の第4
のトランジスタとを有し、上記第2のバツフア回路は、
上記第2の入力信号をベースに受けるPNP型の第5の
トランジスタと、上記第2の入力信号をベースに受ける
NPN型の第6のトランジスタと、上記第5のトランジ
スタのエミツタ出力をベースに受けるNPN型の第7の
トランジスタと、上記第6のトランジスタのエミツタ出
力をベースに受け、上記第7のトランジスタのエミツタ
にエミツタを接続し、該エミツタ出力を上記インピーダ
ンス回路の他端に出力するPNP型の第8のトランジス
タとを有することを特徴とする電圧電流変換回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2417221A JPH04227105A (ja) | 1990-12-29 | 1990-12-29 | 電流電圧変換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2417221A JPH04227105A (ja) | 1990-12-29 | 1990-12-29 | 電流電圧変換回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04227105A true JPH04227105A (ja) | 1992-08-17 |
Family
ID=18525346
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2417221A Pending JPH04227105A (ja) | 1990-12-29 | 1990-12-29 | 電流電圧変換回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04227105A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8165527B2 (en) | 2006-08-25 | 2012-04-24 | Johnson Controls Technology Company | System and method for short-range communication for a vehicle |
| US8760267B2 (en) | 2006-08-28 | 2014-06-24 | Gentex Corporation | System and method for enrollment of a remotely controlled device in a trainable transmitter |
-
1990
- 1990-12-29 JP JP2417221A patent/JPH04227105A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8165527B2 (en) | 2006-08-25 | 2012-04-24 | Johnson Controls Technology Company | System and method for short-range communication for a vehicle |
| US8760267B2 (en) | 2006-08-28 | 2014-06-24 | Gentex Corporation | System and method for enrollment of a remotely controlled device in a trainable transmitter |
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