JPH0422840Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0422840Y2 JPH0422840Y2 JP17749286U JP17749286U JPH0422840Y2 JP H0422840 Y2 JPH0422840 Y2 JP H0422840Y2 JP 17749286 U JP17749286 U JP 17749286U JP 17749286 U JP17749286 U JP 17749286U JP H0422840 Y2 JPH0422840 Y2 JP H0422840Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- holes
- road
- nozzle
- snow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 67
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 3
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Nozzles (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この考案は、特に道路面の降雪を融雪又は消雪
するための散水ノズルに関するものである。
するための散水ノズルに関するものである。
〈従来の技術及びその問題点〉
降雪地帯においては、毎年のように積雪により
道路交通をはじめ、住宅その他屋外における一般
活動の大きな障害となつているが、最近効率のよ
い消雪方法として水を用いて消雪する方法が採用
されている。これに用いるノズル本体は通常円形
のノズル本体上部に、等間隔に複数の噴水孔を穿
設したものを路面のセンターラインに沿つて
1.3m〜1.4mの等間隔に設置し、水源よりパイプ
によつて送水し、この散水ノズルによつて散水す
るのであるが、この散水の高さは路面より30cm前
後、道路中央に1.5m前後の幅で散水されるため、
噴水された水はほぼ全方位にパラソル状に散水さ
れ、道路幅はそれだけ狭められ、道路を横断する
歩行者は足元はもとより、衣服も濡らされ、直接
水をかぶることがあるのみならず、車道を走行す
る自動車にかかつた水が、この自動車に反射し
て、間接的に水をかぶることもあつて、単に濡れ
るという被害の他に、濡れまいと注意するあまり
他に十分注意がゆきとどかず、歩行者の交通安全
に対する十分な配慮ができないという大きな欠点
がある。またこのノズルは、冬季、すなわち降雪
時期のみ使用し、それ以外の時期は使用しないの
であるが、不使用時期に前記ノズルに道路面の粉
塵が詰まり、そのため冬季の到来とともに使用を
開始する時期にはノズルの掃除や調整をしなけれ
ばならないが、このノズルは噴水孔が多いのみな
らず、ノズルの設置数が多いため大変な作業とな
つているのである。そこで本考案者は前記の問題
点を解決するために、同一平面上に略180°間隔で
散水孔を形成して、散水孔の向きを自動車の走行
方向に向け、すなわち道路面のセンターライン方
向に沿うように設置し、自動車や歩行者に水がか
からないように散水され、しかも二方向にのみ噴
水せしめることによつて水の飛距離を長くし、も
つてノズルの設置間隔を長くすることができるよ
うにした散水ノズルを開発したのであつたが、こ
れによれば、前記散水孔から飛出する水が落下す
る位置は、ある特定の一点に限られ、しかもこの
散水状態はあたかもアーチの如き円弧状の軌跡を
描いて飛ぶのであるから、落下した水が、周囲に
流れ、広がり行くまでに時間を要し、融雪・消雪
する効率が必ずしも良いとは限らなかつたのであ
る。このことは、本考案者が開発したもの以外の
前記した従来例のものも同様であり、同一方向へ
散水するにしても、水の落下地点が多ければ多い
方が、効率的な目的を達成することになるのであ
る。
道路交通をはじめ、住宅その他屋外における一般
活動の大きな障害となつているが、最近効率のよ
い消雪方法として水を用いて消雪する方法が採用
されている。これに用いるノズル本体は通常円形
のノズル本体上部に、等間隔に複数の噴水孔を穿
設したものを路面のセンターラインに沿つて
1.3m〜1.4mの等間隔に設置し、水源よりパイプ
によつて送水し、この散水ノズルによつて散水す
るのであるが、この散水の高さは路面より30cm前
後、道路中央に1.5m前後の幅で散水されるため、
噴水された水はほぼ全方位にパラソル状に散水さ
れ、道路幅はそれだけ狭められ、道路を横断する
歩行者は足元はもとより、衣服も濡らされ、直接
水をかぶることがあるのみならず、車道を走行す
る自動車にかかつた水が、この自動車に反射し
て、間接的に水をかぶることもあつて、単に濡れ
るという被害の他に、濡れまいと注意するあまり
他に十分注意がゆきとどかず、歩行者の交通安全
に対する十分な配慮ができないという大きな欠点
がある。またこのノズルは、冬季、すなわち降雪
時期のみ使用し、それ以外の時期は使用しないの
であるが、不使用時期に前記ノズルに道路面の粉
塵が詰まり、そのため冬季の到来とともに使用を
開始する時期にはノズルの掃除や調整をしなけれ
ばならないが、このノズルは噴水孔が多いのみな
らず、ノズルの設置数が多いため大変な作業とな
つているのである。そこで本考案者は前記の問題
点を解決するために、同一平面上に略180°間隔で
散水孔を形成して、散水孔の向きを自動車の走行
方向に向け、すなわち道路面のセンターライン方
向に沿うように設置し、自動車や歩行者に水がか
からないように散水され、しかも二方向にのみ噴
水せしめることによつて水の飛距離を長くし、も
つてノズルの設置間隔を長くすることができるよ
うにした散水ノズルを開発したのであつたが、こ
れによれば、前記散水孔から飛出する水が落下す
る位置は、ある特定の一点に限られ、しかもこの
散水状態はあたかもアーチの如き円弧状の軌跡を
描いて飛ぶのであるから、落下した水が、周囲に
流れ、広がり行くまでに時間を要し、融雪・消雪
する効率が必ずしも良いとは限らなかつたのであ
る。このことは、本考案者が開発したもの以外の
前記した従来例のものも同様であり、同一方向へ
散水するにしても、水の落下地点が多ければ多い
方が、効率的な目的を達成することになるのであ
る。
〈問題点を解決するための手段〉
そこでこの考案にかかつ散水ノズルは、前記し
た問題点を解決するために、同一平面上に180°間
隔で複数の散水孔を形成し、かつこの各散水孔の
上向きの角度をそれぞれ異ならしめて形成して、
水の落下地点を多くすることができるようにした
ものである。
た問題点を解決するために、同一平面上に180°間
隔で複数の散水孔を形成し、かつこの各散水孔の
上向きの角度をそれぞれ異ならしめて形成して、
水の落下地点を多くすることができるようにした
ものである。
〈実施例〉
次にこの考案にかかる散水ノズルの一実施例を
図面にもとずいて述べると、1は略箱状に形成
し、水源に連通する給水孔2を形成したカツプ本
体であり、3はその上面に配設した蓋体である。
この蓋体3には略180°の間隔を保持して散水孔4
が形成されている。この散水孔4は、図示するも
のにあつては、左右に各3箇形成してあるが、理
論的には複数であればかまわない。そしてこの各
散水孔4はそれぞれ高さ方向に向きを変えてお
き、例えばある散水孔4は0°(水平)、ある散水孔
4は1°、またある散水孔4は2°等と、その散水角
度を異ならしめておくものとする。このように形
成することによつて個々の散水孔4から出る噴水
の噴水距離が異ることにより、したがつてその全
距離にくまなく散水することができるという長所
を発揮できるのである。5は蓋体3からカツプ本
体1の底部に穿設した給水孔2に向けて配設した
給水量調整ボルトである。
図面にもとずいて述べると、1は略箱状に形成
し、水源に連通する給水孔2を形成したカツプ本
体であり、3はその上面に配設した蓋体である。
この蓋体3には略180°の間隔を保持して散水孔4
が形成されている。この散水孔4は、図示するも
のにあつては、左右に各3箇形成してあるが、理
論的には複数であればかまわない。そしてこの各
散水孔4はそれぞれ高さ方向に向きを変えてお
き、例えばある散水孔4は0°(水平)、ある散水孔
4は1°、またある散水孔4は2°等と、その散水角
度を異ならしめておくものとする。このように形
成することによつて個々の散水孔4から出る噴水
の噴水距離が異ることにより、したがつてその全
距離にくまなく散水することができるという長所
を発揮できるのである。5は蓋体3からカツプ本
体1の底部に穿設した給水孔2に向けて配設した
給水量調整ボルトである。
〈作用〉
しかして、水源から送られてきた水は給水孔2
を経由してカツプ本体1内に入り、やがて散水孔
4から噴水されることになる。この場合、この噴
水量を調節するためには、給水量調整ボルト5を
回転させて給水孔2の間隙を拡大、縮小させれば
良いのである。
を経由してカツプ本体1内に入り、やがて散水孔
4から噴水されることになる。この場合、この噴
水量を調節するためには、給水量調整ボルト5を
回転させて給水孔2の間隙を拡大、縮小させれば
良いのである。
そしてこのようなノズルを道路面に設置する場
合は、道路面のセンターライン上に、前記蓋体3
をセンターラインの長手方向に向けて設置するの
であるが、このように設置すると、散水孔4から
出る噴水はセンターラインに沿つて散水され、各
散水孔4から出る水の落下地点はそれぞれ異な
り、路面に落下した水は一定の水膜をつくつて流
れて道路面の雪を融雪、消雪せしめるのである。
したがつて歩行者や車道を走行中の自動車に散水
が全く飛びかかることがなく、安全な歩行や走行
が可能となるのである。またこの考案にかかる散
水ノズルの蓋体は将来予想される舗装高が3.4cm
高くなつた場合でも本体と基台との間にパツキン
グを挿入し、取付けボルトを長くすることによつ
て散水することができる。これもこの考案にかか
る散水ノズルの特徴である。
合は、道路面のセンターライン上に、前記蓋体3
をセンターラインの長手方向に向けて設置するの
であるが、このように設置すると、散水孔4から
出る噴水はセンターラインに沿つて散水され、各
散水孔4から出る水の落下地点はそれぞれ異な
り、路面に落下した水は一定の水膜をつくつて流
れて道路面の雪を融雪、消雪せしめるのである。
したがつて歩行者や車道を走行中の自動車に散水
が全く飛びかかることがなく、安全な歩行や走行
が可能となるのである。またこの考案にかかる散
水ノズルの蓋体は将来予想される舗装高が3.4cm
高くなつた場合でも本体と基台との間にパツキン
グを挿入し、取付けボルトを長くすることによつ
て散水することができる。これもこの考案にかか
る散水ノズルの特徴である。
〈考案の効果〉
前記のようにこの考案にかかる散水ノズルによ
れば、散水孔を略180°間隔で形成してあるので前
後二方向にのみ散水され、そのため自動車や歩行
者に及ぼす害は皆無となり、かつこの各散水孔の
上向きの角度をそれぞれ異ならしめて形成しある
ので、散水孔から出た水の落下地点が適当間隔を
保持することになるので、融雪・消雪の効率を高
めるとともに、それに要する時間も短縮化され、
しかもノズルの設置間隔も5mと長く確保するこ
とができ、同一面積の消雪に際してその数は少く
てすみ、したがつて設備・保守・管理の必要はあ
つてもその費用は著しく軽減される等の効果を有
するのである。またこの考案にかかる散水ノズル
は上記した例においては、道路路面の消雪を主と
して述べているが、大衆の集る広場、駐車場、ビ
ルの屋上、住宅の小通路等の消雪用として広く使
用することができることは勿論である。
れば、散水孔を略180°間隔で形成してあるので前
後二方向にのみ散水され、そのため自動車や歩行
者に及ぼす害は皆無となり、かつこの各散水孔の
上向きの角度をそれぞれ異ならしめて形成しある
ので、散水孔から出た水の落下地点が適当間隔を
保持することになるので、融雪・消雪の効率を高
めるとともに、それに要する時間も短縮化され、
しかもノズルの設置間隔も5mと長く確保するこ
とができ、同一面積の消雪に際してその数は少く
てすみ、したがつて設備・保守・管理の必要はあ
つてもその費用は著しく軽減される等の効果を有
するのである。またこの考案にかかる散水ノズル
は上記した例においては、道路路面の消雪を主と
して述べているが、大衆の集る広場、駐車場、ビ
ルの屋上、住宅の小通路等の消雪用として広く使
用することができることは勿論である。
図面はこの考案にかかる散水ノズルの一実施例
を示すものであり、第1図は縦断面図、第2図は
第1図のA−A線断面図、第3図は第1図のB−
B線断面図、第4図は使用状態を示す正面図であ
る。 1……カツプ本体、2……給水孔、3……蓋
体、4……散水孔、5……給水量調整ボルト。
を示すものであり、第1図は縦断面図、第2図は
第1図のA−A線断面図、第3図は第1図のB−
B線断面図、第4図は使用状態を示す正面図であ
る。 1……カツプ本体、2……給水孔、3……蓋
体、4……散水孔、5……給水量調整ボルト。
Claims (1)
- 同一平面上に略180°間隔で複数の散水孔を形成
し、かつこの各散水孔の上向きの角度をそれぞれ
異ならしめて形成したことを特徴とする散水ノズ
ル。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17749286U JPH0422840Y2 (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 | |
| CN87105640A CN87105640A (zh) | 1986-08-28 | 1987-08-18 | 水喷嘴 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17749286U JPH0422840Y2 (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6386874U JPS6386874U (ja) | 1988-06-06 |
| JPH0422840Y2 true JPH0422840Y2 (ja) | 1992-05-26 |
Family
ID=31118743
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17749286U Expired JPH0422840Y2 (ja) | 1986-08-28 | 1986-11-20 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0422840Y2 (ja) |
| CN (1) | CN87105640A (ja) |
-
1986
- 1986-11-20 JP JP17749286U patent/JPH0422840Y2/ja not_active Expired
-
1987
- 1987-08-18 CN CN87105640A patent/CN87105640A/zh active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6386874U (ja) | 1988-06-06 |
| CN87105640A (zh) | 1988-03-23 |
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