JPH0422965Y2 - - Google Patents
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- JPH0422965Y2 JPH0422965Y2 JP11422989U JP11422989U JPH0422965Y2 JP H0422965 Y2 JPH0422965 Y2 JP H0422965Y2 JP 11422989 U JP11422989 U JP 11422989U JP 11422989 U JP11422989 U JP 11422989U JP H0422965 Y2 JPH0422965 Y2 JP H0422965Y2
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- Japan
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- bodies
- molding
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- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 43
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 15
- 238000009415 formwork Methods 0.000 claims description 8
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 7
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 2
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Moulds, Cores, Or Mandrels (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の目的〕
(産業上の利用分野)
本考案は型枠装置に係り、たとえば、橋梁など
の橋桁ブロツクをコンクリ−トにて打設成型する
ものに関する。
の橋桁ブロツクをコンクリ−トにて打設成型する
ものに関する。
(従来の技術)
従来、この種の橋梁の橋桁ブロツクには、たと
えば、設置体部の上部に脚体部が垂直状に成形さ
れ、この脚体部の上部には脚体部より巾広に水平
状に突出する突出部が一体に成形されているとと
もに、この水平突出部の両側下面部には、その外
縁部と前記脚体の両側上部との間に水平面部及び
傾斜面部からなるアンダ−カツト部が成形されて
構成されているものがある。
えば、設置体部の上部に脚体部が垂直状に成形さ
れ、この脚体部の上部には脚体部より巾広に水平
状に突出する突出部が一体に成形されているとと
もに、この水平突出部の両側下面部には、その外
縁部と前記脚体の両側上部との間に水平面部及び
傾斜面部からなるアンダ−カツト部が成形されて
構成されているものがある。
そこで、従来、この種形態の橋桁ブロツクを成
形する型枠装置としては、たとえば、前記設置体
部を成形する固定型体と、前記脚体部及びアンダ
−カツト部を有する水平突出部を成形する複数の
分割型体とを型合せするとともに、これら各型体
を多数のボルト・ナツトによつて型締めする構造
が採られている。
形する型枠装置としては、たとえば、前記設置体
部を成形する固定型体と、前記脚体部及びアンダ
−カツト部を有する水平突出部を成形する複数の
分割型体とを型合せするとともに、これら各型体
を多数のボルト・ナツトによつて型締めする構造
が採られている。
(考案が解決しようとする課題)
前記型枠装置では、固定型体に対する複数の分
割型体の型合せ、型締め及び離型に多くの手数を
要するとともに、これら各分割型体は、大型で、
かつ、重量的にも重いので型合せ、型締め及び離
型に際して危険性を伴うという問題がある。
割型体の型合せ、型締め及び離型に多くの手数を
要するとともに、これら各分割型体は、大型で、
かつ、重量的にも重いので型合せ、型締め及び離
型に際して危険性を伴うという問題がある。
なお、型合せ、型締め及び離型作業を容易にす
るため、固定型体に対して複数の可動型体を円弧
運動可能に連設することも考えられるが、前記の
ような形態の橋桁ブロツクの場合には、水平突出
部の両側下面部にアンダ−カツト部を有するた
め、橋桁ブロツク成形後において、複数の可動型
体は円弧運動によつては離型することができな
い、という問題がある。
るため、固定型体に対して複数の可動型体を円弧
運動可能に連設することも考えられるが、前記の
ような形態の橋桁ブロツクの場合には、水平突出
部の両側下面部にアンダ−カツト部を有するた
め、橋桁ブロツク成形後において、複数の可動型
体は円弧運動によつては離型することができな
い、という問題がある。
そこで、本考案はこのような課題に鑑みてなさ
れたもので、固定型体に対して両側部から可動型
体を水平方向および上下方向への平行移動によつ
て型合せ及び離型することができるようにし、こ
れのより橋桁ブロツク成形作業が容易であり、か
つ、特にアンダ−カツト部を有する橋桁ブロツク
成形後の離型が容易であり、これら作業に際して
安全性の高い型枠装置を提供することを目的とし
たものである。
れたもので、固定型体に対して両側部から可動型
体を水平方向および上下方向への平行移動によつ
て型合せ及び離型することができるようにし、こ
れのより橋桁ブロツク成形作業が容易であり、か
つ、特にアンダ−カツト部を有する橋桁ブロツク
成形後の離型が容易であり、これら作業に際して
安全性の高い型枠装置を提供することを目的とし
たものである。
(課題を解決するための手段)
本考案の型枠装置は、基台と、この基台の上部
に固定され上面部を開口した成型面を有する固定
型体と、前記基台上において前記固定型体の両側
部に配設され相対する内側部および上面部に前記
固定型体の成型面に対して型合せ時に連続する成
型面を有する可動型体と、前記基台上に前記両側
の可動型体を前記固定型体に対して水平方向およ
び上下方向に平行移動自在に連結し両側の可動型
体を固定型体に対して型合せ及び離型させる平行
四辺形リンク機構と、を具備したものである。
に固定され上面部を開口した成型面を有する固定
型体と、前記基台上において前記固定型体の両側
部に配設され相対する内側部および上面部に前記
固定型体の成型面に対して型合せ時に連続する成
型面を有する可動型体と、前記基台上に前記両側
の可動型体を前記固定型体に対して水平方向およ
び上下方向に平行移動自在に連結し両側の可動型
体を固定型体に対して型合せ及び離型させる平行
四辺形リンク機構と、を具備したものである。
(作用)
本考案の型枠装置では、固定型体に向つて両側
の可動型体を移動すると、この両側の可動型体
は、それぞれの平行四辺形リング機構の作動によ
つて固定型体に向つて上方および内側水平方向に
平行移動され、この両側の可動型体が固定型体に
型合せされるとともに、この両側の可動型体の成
型面と固定型体の成型面とによりあらかじめ予定
されていた橋桁ブロツク成型用のキヤビテイが形
成される。
の可動型体を移動すると、この両側の可動型体
は、それぞれの平行四辺形リング機構の作動によ
つて固定型体に向つて上方および内側水平方向に
平行移動され、この両側の可動型体が固定型体に
型合せされるとともに、この両側の可動型体の成
型面と固定型体の成型面とによりあらかじめ予定
されていた橋桁ブロツク成型用のキヤビテイが形
成される。
また、橋桁ブロツク成型後において、固定型体
に型合せされた両側の可動型体を固定型体から離
間する方向に移動すると、この両側の可動型体
は、それぞれの平行四辺形リンク機構の復帰作動
によつて固定型体及び橋桁ブロツクのアンダ−カ
ツト部から離間する下方および外方に向つて水平
方向に平行移動されて固定型体から離型さ、か
つ、つぎの型合せに備えて基台上のスタ−ト位置
に復帰される。
に型合せされた両側の可動型体を固定型体から離
間する方向に移動すると、この両側の可動型体
は、それぞれの平行四辺形リンク機構の復帰作動
によつて固定型体及び橋桁ブロツクのアンダ−カ
ツト部から離間する下方および外方に向つて水平
方向に平行移動されて固定型体から離型さ、か
つ、つぎの型合せに備えて基台上のスタ−ト位置
に復帰される。
(実施例)
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
図において1は基台で、この基台1は前後方向
に延在した中間支体2を有し、この中間支体2の
前後部に外側支体3が前後相対して左右方向に一
体に突設され、前記中間支体2及び前記前後左右
の外側支体3の上面部にはそれぞれ同一平面の支
持板4が水平状に形成され、前記前後左右の外側
支体3の外端部には荷重受け用のストツパ−5が
外方に向つて水平状に突設されている。
に延在した中間支体2を有し、この中間支体2の
前後部に外側支体3が前後相対して左右方向に一
体に突設され、前記中間支体2及び前記前後左右
の外側支体3の上面部にはそれぞれ同一平面の支
持板4が水平状に形成され、前記前後左右の外側
支体3の外端部には荷重受け用のストツパ−5が
外方に向つて水平状に突設されている。
また6は前記基台1における中間支体2の支持
板4上に固定された固定型体で、この固定型体6
には、橋桁ブロツクの設置体部を形成する上面部
を開口した断面略U字形状の成型面7を有する成
型凹部8が前後方向に形成され、この成型凹部8
の左右両側の開口縁部の前後部には外側下方に向
つて傾斜した係止板9が突設され、この左右前後
の係止板9にはボルト挿通孔10が上下方向に貫
通して穿設されている。
板4上に固定された固定型体で、この固定型体6
には、橋桁ブロツクの設置体部を形成する上面部
を開口した断面略U字形状の成型面7を有する成
型凹部8が前後方向に形成され、この成型凹部8
の左右両側の開口縁部の前後部には外側下方に向
つて傾斜した係止板9が突設され、この左右前後
の係止板9にはボルト挿通孔10が上下方向に貫
通して穿設されている。
また11は前記基台1上において前記固定型体
6の左右両側上部に配設される可動型体で、この
左右の可動型体11は、下面部に前記前後部の外
側支体3における支持板4上に支持される設置板
12が水平状に形成され、この左右の可動型体1
1の内端部には橋桁ブロツクの脚体部を成形する
成型面13が垂直状に形成されている。また前記
左右の可動型体11の成型面13の下部には橋桁
ブロツクの脚体部と設置体部との連続部を成形す
る下部成型面14が外側下方に向つて傾斜して形
成され、この下部成型面14の下端部は、型合せ
時において前記固定型体4の成型面7の開口縁部
上に連続するように形成されている。また前記左
右の可動型体11の下部成型面14の外側下部の
前後部には前記固定型体6の左右前後の係止板9
と同一傾斜角度で傾斜した重合板15が突設さ
れ、この前後部の重合板15には前記ボルト挿通
孔10に連通するボルト挿通孔16が上下方向に
貫通して穿設されている。そしてこの左右の可動
型体11の前後の重合板15は型合せ時には前記
固定型体6の左右前後の係止板9上に重合係止さ
れるようになつている。さらに前記左右の可動型
体11の成型面13の上面部には橋桁ブロツクの
水平突出部の下面部のアンダ−カツト部すなわち
脚体部の上部との連続部を成形する上部成型面1
7が外側上方に向つて傾斜して形成されていると
ともに、この上部成型面17に連続して橋桁ブロ
ツクの水平突出部の外側下面を成形する成型上面
18が水平状に形成されている。また前記左右の
可動型体11の外端下部の前記部には支持片19
を介してナツト体20が一体に固着され、この前
後部のナツト体20にはボルト21が上下方向進
退調節自在に螺着されている。そして、この前後
部のボルト21の下端係止部21aは、前記左右
の可動型体11を固定型体6に型合せした際に前
記外側支体3のストツパ−5上に係止され可動型
体11を支持するようになつている。
6の左右両側上部に配設される可動型体で、この
左右の可動型体11は、下面部に前記前後部の外
側支体3における支持板4上に支持される設置板
12が水平状に形成され、この左右の可動型体1
1の内端部には橋桁ブロツクの脚体部を成形する
成型面13が垂直状に形成されている。また前記
左右の可動型体11の成型面13の下部には橋桁
ブロツクの脚体部と設置体部との連続部を成形す
る下部成型面14が外側下方に向つて傾斜して形
成され、この下部成型面14の下端部は、型合せ
時において前記固定型体4の成型面7の開口縁部
上に連続するように形成されている。また前記左
右の可動型体11の下部成型面14の外側下部の
前後部には前記固定型体6の左右前後の係止板9
と同一傾斜角度で傾斜した重合板15が突設さ
れ、この前後部の重合板15には前記ボルト挿通
孔10に連通するボルト挿通孔16が上下方向に
貫通して穿設されている。そしてこの左右の可動
型体11の前後の重合板15は型合せ時には前記
固定型体6の左右前後の係止板9上に重合係止さ
れるようになつている。さらに前記左右の可動型
体11の成型面13の上面部には橋桁ブロツクの
水平突出部の下面部のアンダ−カツト部すなわち
脚体部の上部との連続部を成形する上部成型面1
7が外側上方に向つて傾斜して形成されていると
ともに、この上部成型面17に連続して橋桁ブロ
ツクの水平突出部の外側下面を成形する成型上面
18が水平状に形成されている。また前記左右の
可動型体11の外端下部の前記部には支持片19
を介してナツト体20が一体に固着され、この前
後部のナツト体20にはボルト21が上下方向進
退調節自在に螺着されている。そして、この前後
部のボルト21の下端係止部21aは、前記左右
の可動型体11を固定型体6に型合せした際に前
記外側支体3のストツパ−5上に係止され可動型
体11を支持するようになつている。
また22は前記基台1の左右両側部において、前
記左右の可動型体11を前記固定型体6に対して
進退自在に水平方向および上下方向に平行移動さ
せる平行四辺形リンク機構で、この左右の平行四
辺形リンク機構22は、略く字形状に形成された
一対を1組として左右前後に配設されるリンク2
3,24を有し、この一方のリンク23は、その
基端部が前記左右前後部の外側支体3の内端近傍
部に支軸25を介して回動自在に枢着され、この
一方のリンク23の上方に向つて突出された先端
部が前記可動型体11の重合板15の後方部に支
軸26を介して回動自在に枢着され、この一方の
リンク23の略中間内側部には前記重合板15の
下端部を案内する案内凹部27が形成されてい
る。また前記他方のリンク24は、その基端部が
前記左右前後外側支体3の外端近傍部に支軸28
を介して回動自在に枢着され、この他方のリンク
24の外方に向つて突出された先端部が前記可動
型体11の後端下部に支軸29を介して回動自在
に枢着され、この他方のリンク24の略中間外側
部には前記外側支体3の後端部に対する凹部30
が形成されている。そして前記左右の回動型体1
1は、それぞれ一対を1組とする左右後部のリン
ク23,24によつて前記固定型体6に対して水
平および上下方向に進退自在に平行移動されるよ
うになつている。
記左右の可動型体11を前記固定型体6に対して
進退自在に水平方向および上下方向に平行移動さ
せる平行四辺形リンク機構で、この左右の平行四
辺形リンク機構22は、略く字形状に形成された
一対を1組として左右前後に配設されるリンク2
3,24を有し、この一方のリンク23は、その
基端部が前記左右前後部の外側支体3の内端近傍
部に支軸25を介して回動自在に枢着され、この
一方のリンク23の上方に向つて突出された先端
部が前記可動型体11の重合板15の後方部に支
軸26を介して回動自在に枢着され、この一方の
リンク23の略中間内側部には前記重合板15の
下端部を案内する案内凹部27が形成されてい
る。また前記他方のリンク24は、その基端部が
前記左右前後外側支体3の外端近傍部に支軸28
を介して回動自在に枢着され、この他方のリンク
24の外方に向つて突出された先端部が前記可動
型体11の後端下部に支軸29を介して回動自在
に枢着され、この他方のリンク24の略中間外側
部には前記外側支体3の後端部に対する凹部30
が形成されている。そして前記左右の回動型体1
1は、それぞれ一対を1組とする左右後部のリン
ク23,24によつて前記固定型体6に対して水
平および上下方向に進退自在に平行移動されるよ
うになつている。
つぎに、前記実施例の装置の作動を説明する。
まず各型体を型合せする場合には、第1図実線
に示す状態の左右の可動型体11を固定型体6に
向つて移動させると、この左右の可動型体11
は、前後左右の外側支体3の支持板4上から固定
型体6に向つて離間されるとともに、それぞれの
リンク機構22における左右前後のリンク23,
24がそれぞれの支軸25,28を回動中心とし
て第1図矢印方向に回動され、したがつて、左右
の回動型体11は固定型体6に対して内側に水平
方向および上方に向つて平行移動される。そし
て、左右の可動型体11の前後の重合板15が固
定型体6の左右前後の係止板9上に重合されると
ともに、この各重合板15と係止板9とのテ−パ
−結合によつて左右の可動型体11の平行移動が
停止され、かつ、この左右の可動型体11の下部
成型面14の下端部が固定型体6の成型面7の開
口縁部上に対して連続状態で型合せされる。
に示す状態の左右の可動型体11を固定型体6に
向つて移動させると、この左右の可動型体11
は、前後左右の外側支体3の支持板4上から固定
型体6に向つて離間されるとともに、それぞれの
リンク機構22における左右前後のリンク23,
24がそれぞれの支軸25,28を回動中心とし
て第1図矢印方向に回動され、したがつて、左右
の回動型体11は固定型体6に対して内側に水平
方向および上方に向つて平行移動される。そし
て、左右の可動型体11の前後の重合板15が固
定型体6の左右前後の係止板9上に重合されると
ともに、この各重合板15と係止板9とのテ−パ
−結合によつて左右の可動型体11の平行移動が
停止され、かつ、この左右の可動型体11の下部
成型面14の下端部が固定型体6の成型面7の開
口縁部上に対して連続状態で型合せされる。
また、前記のように、固定型体6に左右の可動
型体11が型合せされるとともに、この左右の可
動型体11のボルト21の下端係止部21aが外
側支体3のストツパ−5上に対向され、この各ボ
ルト21をナツト体20に対して回動により下降
させ、この各ボルト21の下端係止部21aをス
トツパ−5上に係止する。これにより、左右の可
動型体11外端下部は前後のボルト21によつて
ストツパ−5上に支持される。
型体11が型合せされるとともに、この左右の可
動型体11のボルト21の下端係止部21aが外
側支体3のストツパ−5上に対向され、この各ボ
ルト21をナツト体20に対して回動により下降
させ、この各ボルト21の下端係止部21aをス
トツパ−5上に係止する。これにより、左右の可
動型体11外端下部は前後のボルト21によつて
ストツパ−5上に支持される。
つぎに、第2図に示すように、各重合板15と各
係止板9とを、それぞれボルト挿通孔16,10
に挿通したボルト・ナツト31によつて締着する
ことにより、固定型体6に対して左右の可動型体
11が型締めされる。これにより、第2図に示す
ように、固定型体6の成型面7と、左右の可動型
体11の下部成型面14、成型面13、上部成型
面17及び成型上面18とにより、あらかじめ予
定された形態の橋桁ブロツクを成形するためのキ
ヤビテイ32が形成される。
係止板9とを、それぞれボルト挿通孔16,10
に挿通したボルト・ナツト31によつて締着する
ことにより、固定型体6に対して左右の可動型体
11が型締めされる。これにより、第2図に示す
ように、固定型体6の成型面7と、左右の可動型
体11の下部成型面14、成型面13、上部成型
面17及び成型上面18とにより、あらかじめ予
定された形態の橋桁ブロツクを成形するためのキ
ヤビテイ32が形成される。
つぎに、左右の可動型体11の成型上面18の
外側上部に橋桁ブロツクの水平突出部の外端面成
形用の分割型体33を配設固定し、この分割型体
33の垂直状の成型面34が可動型体11の成型
上面18に連続設定される。そして、キヤビテイ
32内にコンクリ−トを打設することにより、こ
のキヤビテイ32によつて断面略T字形状の橋桁
ブロツクAが成形されるが、固定型体6の成型面
7によつて橋桁ブロツクAの設直体部a成形さ
れ、また左右の可動型体11の相対する垂直状の
成型面13によつて橋桁ブロツクAの脚体部bが
成形され、また左右の可動型体11の下部成型面
14によつて脚体部bと設置体部cとの傾斜した
連続部cが成型され、さらに左右の可動型体11
の上部成型面17及び成型上面18と分割型体3
3の成型面34によつて橋桁ブロツクの板状の水
平突出部dが成形され、かつこの左右の上部成型
面17及び成型上面18によつて水平突出部dの
アンダ−カツト部eが成形される。
外側上部に橋桁ブロツクの水平突出部の外端面成
形用の分割型体33を配設固定し、この分割型体
33の垂直状の成型面34が可動型体11の成型
上面18に連続設定される。そして、キヤビテイ
32内にコンクリ−トを打設することにより、こ
のキヤビテイ32によつて断面略T字形状の橋桁
ブロツクAが成形されるが、固定型体6の成型面
7によつて橋桁ブロツクAの設直体部a成形さ
れ、また左右の可動型体11の相対する垂直状の
成型面13によつて橋桁ブロツクAの脚体部bが
成形され、また左右の可動型体11の下部成型面
14によつて脚体部bと設置体部cとの傾斜した
連続部cが成型され、さらに左右の可動型体11
の上部成型面17及び成型上面18と分割型体3
3の成型面34によつて橋桁ブロツクの板状の水
平突出部dが成形され、かつこの左右の上部成型
面17及び成型上面18によつて水平突出部dの
アンダ−カツト部eが成形される。
つぎに、橋桁ブロツク成型後において、各型体
を離型する場合には、各ボルト・ナツト31を分
離してそれぞれの係止板9と重合板15との締着
を解除することにより、固定型体6と左右の可動
型体11との型締めが解除される。また左右の可
動型体11の各ボルト21をナツト体20に対し
て回動により上昇させ、この各ボルト21の下端
係止部21aをストツパ−5上に離間させる。
を離型する場合には、各ボルト・ナツト31を分
離してそれぞれの係止板9と重合板15との締着
を解除することにより、固定型体6と左右の可動
型体11との型締めが解除される。また左右の可
動型体11の各ボルト21をナツト体20に対し
て回動により上昇させ、この各ボルト21の下端
係止部21aをストツパ−5上に離間させる。
ついで、固定型体6に型合せされた左右の可動
型体11を固定型体6から離間する方向に向つて
移動すると、この左右の可動型体11の各重合板
15が固定型体6の各係止板9上から外れるとと
もに、それぞれの平行四辺形リンク機構22にお
ける左右前後のリンク23,24がそれぞれ支軸
25,28を回動中心として第1図矢印方向と反
対方向の外方に向つて水平方向および下方に平行
移動され、この左右の可動型体11の各成型面1
3,14,18が脚体部bの成型面及び水平突出
部dのアンダ−カツト部eから離型され、かつ、
この左右の可動型体11が固定型体6から外方に
離型される。
型体11を固定型体6から離間する方向に向つて
移動すると、この左右の可動型体11の各重合板
15が固定型体6の各係止板9上から外れるとと
もに、それぞれの平行四辺形リンク機構22にお
ける左右前後のリンク23,24がそれぞれ支軸
25,28を回動中心として第1図矢印方向と反
対方向の外方に向つて水平方向および下方に平行
移動され、この左右の可動型体11の各成型面1
3,14,18が脚体部bの成型面及び水平突出
部dのアンダ−カツト部eから離型され、かつ、
この左右の可動型体11が固定型体6から外方に
離型される。
そして、左右の可動型体11が外方に大きく平
行移動されると、第1図に示すように、左右前後
の外側支体3の支持板4上に左右の可動型体11
が設置板12を介して支持され、かつ、この左右
の可動型体11のボルト21がストツパ−5から
外れ左右前後の外側支体3の外方に位置され、こ
の左右の可動型体11がつぎの型合せに備えて復
帰される。
行移動されると、第1図に示すように、左右前後
の外側支体3の支持板4上に左右の可動型体11
が設置板12を介して支持され、かつ、この左右
の可動型体11のボルト21がストツパ−5から
外れ左右前後の外側支体3の外方に位置され、こ
の左右の可動型体11がつぎの型合せに備えて復
帰される。
この場合、平行四辺形リンク機構22の一方のリ
ンク23は内側部に案内凹部27を有するので、
この案内凹部27内に外側支体3上に支持された
可動型体11の重合板15の下端部が案内され、
また平行四辺形リンク機構22の他方のリンク2
4は外側部に凹部30を有するので、この凹部3
0によつて他方のリンク24が外側支体3の後端
部に当接することが回避され、したがつて、平行
四辺形リンク機構22によつて固定型体6に対し
て左右の可動型体11が円滑に進退自在に平行移
動され、かつ、左右の可動型体11は容易に左右
前後の外側支体3上に支持される。
ンク23は内側部に案内凹部27を有するので、
この案内凹部27内に外側支体3上に支持された
可動型体11の重合板15の下端部が案内され、
また平行四辺形リンク機構22の他方のリンク2
4は外側部に凹部30を有するので、この凹部3
0によつて他方のリンク24が外側支体3の後端
部に当接することが回避され、したがつて、平行
四辺形リンク機構22によつて固定型体6に対し
て左右の可動型体11が円滑に進退自在に平行移
動され、かつ、左右の可動型体11は容易に左右
前後の外側支体3上に支持される。
本考案によれば、固定型体の両側部に設けた両
側部の可動型体を、平行四辺形リンク機構によつ
て固定型体に対して水平方向および上下方向平行
移動自在に設けたので、この平行四辺形リンク機
構の作動によつて両側部の可動型体を平行移動に
よつて固定型体に対して円滑かつ確実に型合せ及
び離型することができ、これにより、物品の成形
作業を容易に行なうことができ、かつ、特にアン
ダ−カツト部を有する物品成形後の離型を容易に
行なうことができ、また平行四辺形リンク機構に
よつて可動型体を移動させるので、これら作業に
際して極めて安全性が高く、取扱いが容易であ
り、したがつて、たとえば、橋梁などのアンダ−
カツト部を有する橋桁ブロツクを成形する型枠装
置として好適である。
側部の可動型体を、平行四辺形リンク機構によつ
て固定型体に対して水平方向および上下方向平行
移動自在に設けたので、この平行四辺形リンク機
構の作動によつて両側部の可動型体を平行移動に
よつて固定型体に対して円滑かつ確実に型合せ及
び離型することができ、これにより、物品の成形
作業を容易に行なうことができ、かつ、特にアン
ダ−カツト部を有する物品成形後の離型を容易に
行なうことができ、また平行四辺形リンク機構に
よつて可動型体を移動させるので、これら作業に
際して極めて安全性が高く、取扱いが容易であ
り、したがつて、たとえば、橋梁などのアンダ−
カツト部を有する橋桁ブロツクを成形する型枠装
置として好適である。
図は本考案の一実施例を示すもので、第1図は
型枠装置の正面図、第2図は同上型合せした物品
成形状態を示す型枠装置の正面図である。 1……基台、6……固定型体、7……成形面、
11……可動型体、13,14,17,18……
成型面、22……平行四辺形リンク機構。
型枠装置の正面図、第2図は同上型合せした物品
成形状態を示す型枠装置の正面図である。 1……基台、6……固定型体、7……成形面、
11……可動型体、13,14,17,18……
成型面、22……平行四辺形リンク機構。
Claims (1)
- 基台と、この基台の上部に固定され上面部を開
口した成型面を有する固定型体と、前記基台上に
おいて前記固定型体の両側部に配設され相対する
内側部および上面部に前記固定型体の成型面に対
して型合せ時に連続する成型面を有する可動型体
と、前記基台上に前記両側の可動型体を前記固定
型体に対して水平方向および上下方向に平行移動
自在に連結し両側の可動型体を固定型体に対して
型合せ及び離型させる平行四辺形リンク機構と、
を具備したことを特徴とする型枠装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11422989U JPH0422965Y2 (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11422989U JPH0422965Y2 (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0352106U JPH0352106U (ja) | 1991-05-21 |
| JPH0422965Y2 true JPH0422965Y2 (ja) | 1992-05-27 |
Family
ID=31662608
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11422989U Expired JPH0422965Y2 (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0422965Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-09-29 JP JP11422989U patent/JPH0422965Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0352106U (ja) | 1991-05-21 |
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