JPH0422972Y2 - - Google Patents

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JPH0422972Y2
JPH0422972Y2 JP11809487U JP11809487U JPH0422972Y2 JP H0422972 Y2 JPH0422972 Y2 JP H0422972Y2 JP 11809487 U JP11809487 U JP 11809487U JP 11809487 U JP11809487 U JP 11809487U JP H0422972 Y2 JPH0422972 Y2 JP H0422972Y2
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JP
Japan
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mold clamping
clamping force
adjustment nut
force adjustment
tie bar
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JP11809487U
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JPS6422416U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、射出成形機等におけるトグル式型締
装置に関するものである。
(従来の技術とその問題点) 従来、トグル式型締装置では、第2図及び第3
図に示す如く、タイバー3のトグルサポート側端
部に、トグルサポート4に係止された型締力調整
ナツト1を螺合させると共に、トグルサポート4
と可動プラテン15との間を、型締シリンダ16
を挟んで対称に互に連結された2本2組のリンク
17を介して連接し、かつ、型締シリンダ16の
ロツド先端に装着されたクロスヘツド18と前記
2組のリンクの一方のリンク17をリンク19を
介して連接しており、型締シリンダ16のロツド
伸長作動によりタイバー3に沿い可動プラテン1
5を前進させ、前進端位置にてトグル機構17〜
19により拡大されたシリンダ力によつてタイバ
ー3を伸長させたとき反力として所定の型締力が
得られるよう、型締力調整ナツト1をギヤ20を
介して回転調整して型締力を設定していた。
しかし、この従来装置では、成形機の稼働中に
おけるその熱バランスの変化によりトグル構成部
品等が伸縮し、型締力がタイバー毎に微妙に変化
し、金型全体に一定の型締力が均一に作用しなく
なる。従つて、寸法精度を要求される例えばデイ
スクのような精密製品を成形することができない
という欠点があつた。
そこで、本出願人は、各タイバーのトグルサポ
ート側端部に型締力調整ナツトを螺合させ、該型
締力調整ナツトをトグルサポートの反型締方向側
部に移動可能に嵌入してシリンダ室を画成し、全
てのシリンダ室に等しい必要内圧を与えて各タイ
バーを伸縮させ、該タイバーにかかる張引力(型
締力)を一定にするようにしたトグル型締装置を
開発し、既に出願を完了している。
しかしながら、この装置において、シリンダ出
力を大きくするためには型締力調整ナツトの径を
大きくして受圧面積を増大させなければならず、
大きな設置スペースを必要とする。また、型締力
を受ける金型が固定プラテンと可動プラテン間に
ない時や金型厚に適合させてないために金型間を
閉じることができない時(異常時)に作動せさる
と、型締力調整ナツトがストロークエンドまで移
動してしまうから、この型締力調整ナツトが当つ
て損傷しないようにトグルサポートに設けたピス
トンガイドを必要以上に大きな強度にしなければ
ならないといとう不都合を免れない。
(考案の目的) 本考案は、既出願の装置のかかる不都合を解決
するためになされたもので、型締力調整ナツトの
径を大きくすることなく型締力を増加でき、か
つ、異常時にトグルサポート(ピストンガイド)
に大きな力が作用するのを防止できるようにする
ことを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本考案のトグル式型締装置は、タイバーのトグ
ルサポート側端部に型締力調整ナツトを螺合さ
せ、該型締力調整ナツトより型締方向側に一個又
は複数個の押付ピストンを移動可能に嵌合させ、
該押付ピストン及び前記型締力調整ナツトをトグ
ルサポートに移動可能に嵌入して夫々の型締方向
側にシリンダ室を画成すると共に、型締力調整ナ
ツトとの当接状態での押付ピストンのストローク
量を型締力調整ナツトのストローク量より小さく
設定したことを特徴とするものである。
(実施例) 以下本考案の一実施例を第1図で説明する。
図中1は型締力調整ナツトで、該型締力調整ナ
ツト1の中間部には係止鍔2が周設されている。
この型締力調整ナツト1は、タイバー3のトグル
サポート4側端部に螺合され、かつ、トグルサポ
ート4の反型締方向側部に移動可能に嵌入される
と共に、トグルサポート4に装着したピストンガ
イド5によつて反型締方向側に外れないように取
付けられている。
6は第2シリンダ室で、型締力調整ナツト1が
トグルサポート4に嵌入されて該型締力調整ナツ
ト1の周りでかつ係止鍔2の型締方向側に画成さ
れている。
7は一個又は複数個の押付ピストン(実施例で
は一個)で、タイバー3のトグルサポート4側端
部の型締力調整ナツト1より型締方向側に移動可
能に嵌合され、トグルサポート4に移動可能に嵌
入されている。
8は第1シリンダ室で、押付ピストン7がトグ
ルサポート4に嵌入されて該押付ピストン7の型
締方向側に画成されている。
9はピストン受壁で、型締力調整ナツト1と押
付ピストン7がトグルサポート4に嵌入されて該
トグルサポート4の押付ピストン7より反型締方
向側に形成されている。
押付ピストン7はタイバー3に沿つて移動して
型締力調整ナツト1と当接可能で、当接した後型
締力受壁9に当たるまでの押付ピストン7のスト
ローク量l1とピストンガイド5に当たるまでの型
締力調整ナツト1のストローク量l2との関係は l1<l2 に設定されている。
前記シリンダ室6,8にはトグルサポート内流
路10及び配管を介して同一の油圧源が接続され
ている。
(作用) 型締め完了状態において、第1シリンダ室8内
と第2シリンダ室6内に同一圧力の油圧を供給す
ると、各タイバー1毎に設けた型締力調整ナツト
1は受圧面積×圧力の同一の力で反型締方向側に
押され、各タイバー3が伸縮するから、各タイバ
ー3にかかる引張力(型締力)を一定にすること
が可能になる。
この型締力調整ナツト1はタイバー3と螺合し
ているためトグルサポート4に対するずれ量は大
きくないが、押付ピストン7は受圧面積×圧力の
力でタイバー3に沿つて反型締方向側に大きく移
動するから、押付ピストン7は型締力調整ナツト
1と当接し、しかる後該型締力調整ナツト1を反
型締方向側に押付け移動させる。このため、押付
ピストン7の押付力が型締力調整ナツト1による
タイバー伸長力(型締力)に加わることになり、
タイバー3に沿つて設けた押付シリンダ7,8の
段数が多い程大きな型締力が得られる。
しかしながら、押付ピストン7が反型締方向側
に移動して型締力調整ナツト1と当接しこれをl1
だけ移動させた後は、押付ピストン7がピストン
受壁9に当つて該押付ピストン7の押付力がピス
トン受壁9が受けられることになり、以降タイバ
ー3にかかる引張力(型締力)は型締力調整ナツ
ト1のみによつて与えられる。
異常時には、見掛け上、トグルサポート4に対
してタイバー3が反型締方向側に大きく移動する
ことによつて、押付ピストン7がピストン受壁9
に直ちに当たるから、タイバー3にかかる引張力
(型締力)は型締力調整ナツト1のみによつて与
えられ、大きな型締力は生じない。
(考案の効果) 以上の通り、本考案は、型締力調整ナツトを反
型締方向に移動させる調整シリンダと、型締力調
整ナツトの移動力をあるストローク範囲内で増大
させる一段又は複数段の押付シリンダとの共働に
よつて、型締力調整ナツトの径を大きくすること
なく型締力を確実に増加させることができる。ま
た、異常時には押付シリンダがストローク限位置
でトグルサポートに支持されて型締力が小さくな
るから、型締力調整ナツトによるピストンガイド
等の損傷が生じない程度にトグルサポートを補強
すれば済む。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す概略的断面
図、第2図、第3図は従来例の全体図、要部断面
図である。 1……型締力調整ナツト、2……係止鍔、3…
…タイバー、4……トグルサポート、5……ピス
トンガイド、6……第1シリンダ室、7……押付
ピストン、8……第2シリンダ室、9……ピスト
ン受壁。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. タイバーのトグルサポート側端部に型締力調整
    ナツトを螺合させ、該型締力調整ナツトより型締
    方向側に一個又は複数個の押付ピストンを移動可
    能に嵌合させ、該押付ピストン及び前記型締力調
    整ナツトをトグルサポートに移動可能に嵌入して
    夫々の型締方向側にシリンダ室を画成すると共
    に、型締力調整ナツトとの当接状態での押付ピス
    トンのストローク量を型締力調整ナツトのストロ
    ーク量より小さく設定したことを特徴とするトグ
    ル式型締装置。
JP11809487U 1987-07-31 1987-07-31 Expired JPH0422972Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11809487U JPH0422972Y2 (ja) 1987-07-31 1987-07-31

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11809487U JPH0422972Y2 (ja) 1987-07-31 1987-07-31

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6422416U JPS6422416U (ja) 1989-02-06
JPH0422972Y2 true JPH0422972Y2 (ja) 1992-05-27

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JPS6422416U (ja) 1989-02-06

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