JPH04230649A - 水溶液中でのl−ホスフィノトリシンとl−グルタミン酸との抽出分離法 - Google Patents

水溶液中でのl−ホスフィノトリシンとl−グルタミン酸との抽出分離法

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JPH04230649A
JPH04230649A JP3209524A JP20952491A JPH04230649A JP H04230649 A JPH04230649 A JP H04230649A JP 3209524 A JP3209524 A JP 3209524A JP 20952491 A JP20952491 A JP 20952491A JP H04230649 A JPH04230649 A JP H04230649A
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glutamic acid
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water
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JP3209524A
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Hilmar Mildenberger
ヒルマール・ミルデンベルゲル
Harald Knorr
ハラルト・クノール
Eckhart Schulz
エックハルト・シユルツ
Heribert Tetzlaff
ヘリベルト・テッツラーフ
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Hoechst AG
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Hoechst AG
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水溶液中でのL−ホス
フィノトリシンとL−グルタミン酸とを抽出分離する方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】種々の方法を使用してアミノ酸を分離し
ている。これらの方法として、例えば電気的透析(イオ
ン交換)、クロマトグラフィー、抽出および結晶法が挙
げられる。しかしながら、これらの方法の数多くは、互
いに近似する等電点(IEP)を有している非常に極性
の高い親水性アミノ酸を分画する際には失敗に終わるか
あるいはかなりの不利益を伴ってしまう。L−グルタミ
ン酸(IEP=3.24)とL−ホスフィノトリシン(
IEP=2.6)との混合物は、このような組合せを表
している。この種の混合物は、例えば過剰のL−アミノ
酸の存在下でのα−ケト酸(すなわち、4−(ヒドロキ
シメチルホスフィニル)−2−オキソ酪酸)の酵素的ア
ミノ基転移によるL−ホスフィノトリシン(L−PTC
、すなわち、L−2−アミノ−4−(ヒドロキシメチル
ホスフィニル)−2−酪酸)の製造におけるものである
る(例えば、ヨーロッパ特許出願公開第248357号
明細書を参照されたい)。
【0003】2種類のアミノ酸の液/液上での分配の挙
動(すなわち、2種の非混和性相間でのこれらの分配)
は、一方の相中のアミノ酸の濃度と他方の相中での濃度
との比率として定義されるこれらの分配係数によって決
定される。2種のアミノ酸の分配係数の比率は、分離因
子と呼ばれ、そして2種類のアミノ酸を特定の程度にま
で分離するための向流分配に必要な分離の困難さの尺度
(工程の数、相の量の比率)である。分離因子が増加す
ると、必要とされる工程の理論回数が減少する。
【0004】ヨーロッパ特許出願公開第0247436
号明細書、ヨーロッパ特許出願公開第0166992号
明細書およびRO−114808号明細書は、水不溶性
スルホン酸と一緒に水不溶性相間移動触媒(液体イオン
交換体)、例えば4級窒素、硫黄、燐または硼素塩基等
により、アミノ酸類である、リシン、フェニルアラニン
、トリプトファンおよびグルタミン酸を水溶液から分離
することが可能である抽出法を記載している。原則的に
は、L−PTCも水溶液からこれらの抽出体で抽出する
ことができるが、適切な2相系における2種類の極性で
あり親水性のアミノ酸であるL−グルタミン酸とL−P
TCに対する分配係数は、各々0.1〜0.2までの狭
い範囲内である。従って、上記方法によってこれらを互
いに経済的に分離することは不可能である(下記の比較
例を参照されたい)。
【0005】ドイツ特許出願公開第1277256号明
細書は、アミノ酸を、pH2〜5でカチオン交換体とし
てジノニルナフタレンスルホン酸またはそのナトリウム
塩とジクロロホルムとにより抽出する方法を記載してい
る。しかしながら、L−グルタミン酸とL−PTCとの
抽出性は、必要とされる抽出相の量が非常に高いので経
済的に使用すべき方法のためには低すぎる。加えて、上
記明細書に記載された有機アミンでの置換抽出による抽
出物の後処理が、実験室的過ぎる。
【0006】米国特許第4,536,596号明細書は
、ジチオホスフィネートによる水溶液からの1個だけの
カルボキシ基を含有するアミノ酸の抽出の方法を記載し
ている。しかしながら、この方法は、L−グルタミン酸
の抽出には不適当であり(米国特許第4,536,59
6号明細書、第7欄、表IIIを参照されたい)、そし
てより一層親水性であるL−PTCの抽出にも不適当で
ある。
【0007】JP−14444/68号明細書は、アミ
ノ、例えば特にグルタミン酸が水溶液からトリ(低級ア
ルキル)ホスフェートで抽出できる方法を記載している
。しかしながら、この方法の効率は、L−グルタミン酸
とL−PTCとを分離するのに不充分である(下記の比
較例を参照されたい)。
【0008】ドイツ特許出願公開第2822870号明
細書において、アミノ酸は、水溶液から脂肪族C4 〜
C8 −ケトンと部分的に中和されたクメンスルホン酸
との混合物で抽出されている。このためにアミノ酸が酸
性のビスルフェート形態である必要がある。この方法に
おいて、数多くの製造段階が必要であり、そして多量の
塩が廃棄物として製造され、そのためにこの方法は、工
業的使用に好適でない。
【0009】ヨーロッパ特許出願公開第0251852
号明細書は、アミノ酸がジアルキル/アリール燐酸、ホ
スホン酸またはホスフィン酸で水溶液から抽出できる方
法を記載している。しかしながら、L−グルタミン酸は
、有機燐酸で充分に抽出可能でない(以下の比較例を参
照されたい)。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記の不利益のために
、上記の方法のいずれも、L−グルタミン酸とL−PT
Cとの水溶液からの効率的な分離に適当でない。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、相系として2
種の非混和性水性系を用いて液/液抽出として分離を行
うことからなるL−ホスフィノトリシンとL−グルタミ
ン酸とを分離する方法であって、相系に含まれる相形成
剤が少なくとも2種類の異なる水溶性ポリマーの混合物
または少なくとも1種類の水溶性塩と1種類の水溶性ポ
リマーとの混合物であり、そして抽出をファン・ディジ
ェック(van  Dijck)原理で多段階向流分配
により行う方法に関するものである。
【0012】本発明による方法に使用できる非−混和性
水性相は、原則として長年来公知である(他、P.−A
lbertson,  Nature,Vol.177
,第771頁(1956年)およびP.−Albert
son,“Partitionof  Cell  P
articles  and  Macromolec
ular”,2nd  Edition?3rd  E
dition,  JhonWiley  &  So
ns,  New  York  1971年および1
986年を参照のこと)。これらは、例えば2種類の異
なる水溶性ポリマーまたは1種類の異なるポリマーおよ
び1種類の塩を、水性相と混合することによって製造さ
れる。この種の2相の水性相の間の物質の分配において
、100以上の分配係数は、巨大分子(例えば、DNA
)に関してしか達成できず、そして10までの分配係数
は、より小さい分子、例えばタンパク質および酵素に関
して達成でき、一方小さい分子および塩は通常略等しく
分配する(例えば、P.−A.  Albertsso
n,Nature,  Vol.177(1956年)
等を参照されたい)。
【0013】しかしながら、驚くべきことに、L−グル
タミン酸およびL−PTCの比較的に小さい分子につい
てでさえも、2相の非混和性水性相からなる上記相系を
利用すると良好な分離因子に適当であるということを見
出した。
【0014】本発明による相形成剤としての好適なポリ
マー/ポリマーの組合せの例は、 a1)ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、
デキストランまたは合成ポリサッカライド類、例えばF
icoll(商標名)(分子量約400000)と組み
合わせたポリエチレングリコールまたはポリエチレング
リコールモノアルキルエーテル; a2)メチルセルロースまたはデキストランと組み合わ
せたポリビニルアルコール; a3)デキストランと組み合わせたポリビニルピロリド
ン; a4)デキストランと組み合わせたポリサッカライド類
、例えばFicoll(商標名) である。
【0015】好適なポリマー/塩の組合せの例は、b1
)硫酸カリウム、燐酸カリウムまたは硫酸アンモニウム
等とデキストラン硫酸ナトリウムまたはナトリウムカル
ボキシメチルセルロースと組み合わせたポリエチレング
リコールまたはポリエチレングリコールモノアルキルエ
ーテル; b2)燐酸ナトリウムと組み合わせたポリビニルピロリ
ドン; b3)グルコースと組み合わせたポリプロピレングリコ
ール; b4)デキストラン硫酸ナトリウムまたはナトリウムカ
ルボキシメチルセルロースと組み合わせたポリビニルア
ルコールである。
【0016】2相形成剤として特に興味深いものは、第
b1)群で述べたものである。これに関連して、硫酸ア
ンモニウムと組み合わせたポリエチレングリコールジア
ルキルエーテル類、250ないし2000、特に400
ないし800の分子量のポリエチレングリコールジメチ
ルエーテルに特に注意が引かれる。硫酸アンモニウムは
、塩を含有する相に基づいて10〜40重量%の量で利
用される。
【0017】2相の非混和性相の重量比は、1:10な
いし10:1であることが好ましい。分離因子は、相系
のpHに依存し、そして通常は2.8ないし3.3のp
H範囲、特にpH3である。本発明による方法のための
温度は、できる限り良好な分離因子が同時に良好な相分
離とともに達成されるように調整されるのが好都合であ
る。通常は、10ないし60℃、好ましくは室温である
。
【0018】分離すべきL−PTCとL−グルタミン酸
との混合物は、通常水溶液として上記2相系に導入され
るが、上記水溶液にその他の成分を含有することも可能
である。例えば、分離すべき水溶液、例えば過剰のL−
グルタミン酸の存在下のα─ケト酸の酵素的アミノ基転
移後に直接得られたものを導入することが可能である。
【0019】ファン・デジェック分配の抽出機構は、公
知である(例えば、O.Jueberman  in 
 Houben  Weyl  Vol.I/1a,G
.Thieme  Verlag,Stuttgart
  1958年,第249〜255頁を参照されたし)
。これは、例えば向流に通過された2相の非混和性相か
らなる多段階抽出分配の中間に供給されたL−グルタミ
ン酸およびL−PTCを含有する混合物の溶液を伴う。 ファン・デジェックの方法での多段階操作の結果、分配
床の一方の端部で実質的にL−PTCと一部の相形成剤
、例えば硫酸アンモニウムとの組合せだけを含有する水
溶液となり、一方別の端部での結果は、実質的にL−グ
ルタミン酸と第2の部分の相形成剤、例えばポリエチレ
ングリコールジメチルエーテルとの組合せを含有する水
溶液である。
【0020】本発明方法の好ましい実施態様において、
例えば1〜20重量%、好ましくは1〜15重量%のL
−グルタミン酸および1〜15重量%、好ましくは1〜
10重量%のL−PTCを含有する混合物を、室温でか
つpH3で抽出装置の中間で非混和性の水性相からなる
分配床に計量添加する。これらの相のpHは、同様にし
て前もって3に調整されている。2相を形成するために
利用される系は、分子量500を有するポリエチレング
リコールジメチルエーテル(PEGE500)および硫
酸アンモニウムである。上記の2種類の非混和性水性相
を、21重量%の硫酸アンモニウム重量%のPEGE5
00の溶液または分散液(このものは約半々に2相の水
性相に自然に分かれる)を調製することによって予め発
生させる。次いで、中間に導入されたアミノ酸混合物に
、上記2相の水性相の間の多段階向流分配を施す。抽出
相の一方の端部の外側から排出しそしてL−グルタミン
酸およびPEGE500を含有する上相を中和し、次い
で蒸留させて水を除去し、そしてPEGE500に不溶
性であり次いで沈澱・分離される−グルタミン酸を濾別
する。PEGE500を抽出に(2−相形成段階を介し
て)戻す。装置の他端から出る下相を、中和し、次いで
蒸発させて6〜8重量%を残して水を除去すし、次いで
硫酸アンモニウムをメタノールを添加することによって
沈降させる。濾過により塩を除去した後に(このものは
同様にして循環させる)、メタノールを留去し、そして
残存する塩を結晶化させるかあるいはL−PTCの水溶
液に調製して使用する。
【0021】ファン・ディジェック分配機構によるL−
グルタミン酸とL−PTCとの抽出分離に好適な装置は
、原則として全ての従来の抽出装置(カラム、ミキサー
セトラー、グリサー抽出器、遠心抽出器)であるが、ミ
キサーセトラーバタフライまたは抽出カラムを使用する
のが数多くの必要とされる段階のために好ましい。
【0022】
【実施例】本発明の方法を、以下の実施例および比較例
により説明する。
【0023】実施例1 以下の表1は、種々の鎖長のポリエチレングリコールジ
メチルエーテルおよび硫酸アンモニウムから室温で形成
された非混和性水性相の間でのL−グルタミン酸とL−
PTCとの分配を示している。特にpHに対する分離因
子の依存性が記載された分離因子(β)から明らかであ
る。 表1 pH           0.44    2.07
    3.03    4.02    8.25 
   12.35β(PEGE500)    1.3
3    1.15    1.78    1.34
    1.17     1.54β(PEGE10
00)   1.30    1.01    1.2
0    1.18    1.34     1.3
4β(PEGE2000)   1.31    1.
22    1.37    1.24    1.2
2     1.32実施例2 4重量%のL−グルタミン酸および1.5重量%のL−
PTCを含有するpH3に調整されたヨーロッパ特許出
願公開第248357号明細書の方法により得られたア
ミノ基転移溶液を、室温で20段階実験室ミキサーセト
ラーに供給した。約20重量%のPEGE500を含有
する水性相を、上記実験室ミキサーセトラーの一方の端
部に供給し、そして約25重量%の硫酸アンモニウムを
含有する水性相を、他方の端部に供給した。アミノ基転
移溶液とPEGE500と硫酸アンモニウムとの比率は
、1:3:1であった。装置の一方の端部から出るPE
GE500は、約95%の純粋なL−グルタミン酸を含
有しており、そして他端から出る硫酸アンモニウム相は
、約95%の純粋なL−PTCを含有していた。グルタ
ミン酸は、水を留去しそして濾過することによってPE
GE500から得られ、そして鉱物塩を、メタノールの
添加により中和および蒸発させた後に硫酸アンモニウム
相から分離した。
【0024】実施例3 13.1重量%のL−グルタミン酸および3.9重量%
のL−PTCを含有するpH7.9に調整されたアミノ
基転移溶液を、室温でオシレーティングプレートカラム
(長さ6m、直径50mm、Karr型)の中間に供給
した。約20重量%のPEGE500を含有する水性相
を、分散相として上記カラムの下側端部中に供給した。 約25重量%の硫酸アンモニウムを含有する水性相を、
連続相として上側反歩に供給した。アミノ基転移溶液と
PEGE500と硫酸アンモニウムとの比率は、0.7
:3.2:1.1であった。カラムの上側端部から出る
PEGE500は、約96%の純粋なL−グルタミン酸
を含有しており、そして下側端部から出る硫酸アンモニ
ウム相は、約94%の純粋なL−PTCを含有していた
。グルタミン酸は、水を留去しそして濾過することによ
ってPEGE500から得られ、そして鉱物塩を、メタ
ノールの添加により中和および蒸発させた後に硫酸アン
モニウム相から分離した。
【0025】比較例 表2は、抽出前後のL−グルタミン酸とL−PTCの濃
度の比率の比較により、2種類のアミノ酸の従来技術の
状況として記載された抽出体による分画が、少ないほど
よい濃度の変化が向流抽出における段階の適用可能な数
で分離を認めないので経済的でないということを示して
いる。
【0026】                          
         表2              
                  下記pHでのL
−Glu/L−PTC濃度抽出体          
                        1
.8   4.8   8.9   11.0   1
2.0 なし(初期値)              
            4.5   4.8   4
.9    4.8    4.8 BDOPO   
                         
  4.7   4.9   4.9    −   
   − HostarexA327(商標名)   
   −     4.9   4.9    −  
    4.9 Hostarexクロライド(商標名
)    4.7   −     −      −
      −   ノニルフェノール       
                 5.2   4.
6   4.7    −      − イソノナン
酸                        
    5.0   4.9   4.9    − 
     − イソブチルイソオクチルアミン    
        −     4.9   4.9  
  −      − ジ−n−オクチルアミン   
               −     4.8 
  4.8    −      − Hostare
xDK16(商標名)      4.9   4.9
   4.9    −      − ジ−(2−エ
チルヘキシル) ホスフェート  4.8   −  
   4.7    4.9    − トリブチルホ
スフェート                  − 
    −     4.8    −      4
.9 Solvesso100(商標名)中の    
−     −     4.7    4.9   
 4.9 Tn−OABr ナフタレンスルホン酸/ケロシン          
4.8   4.9   −      −     
 −   略号: BDOPO=(2−ブチル)−ジ−(n−オクチル)ホ
スフィンオキサイドHostarexA327(商標名
)=トリ(n−オクチル)アミン:トリ(n−デシル)
アミン(1:1) HostarexDK16(商標名)=アルキル化ベン
ゾイルアセトンTn−OABr=テトラ(n−オクチル
)アンモニウムブロマイドSolvesso100(商
標名)=80重量%のメタ−C9 −芳香族化合物を含
有する芳香族化合物の混合物。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  相系として2種の非混和性水性系を用
    いて液/液抽出として分離を行うことからなるL−ホス
    フィノトリシンとL−グルタミン酸とを分離する方法で
    あって、相系に含まれる相形成剤が少なくとも2種類の
    異なる水溶性ポリマーの混合物または少なくとも1種類
    の水溶性塩と1種類の水溶性ポリマーとの混合物であり
    、そして抽出をファン・ディジェック(van  Di
    jck)原理で多段階向流分配により行う方法。
  2. 【請求項2】  ポリエチレングリコール,またはポリ
    エチレングリコールモノアルキルエーテルあるいはジア
    ルキルエーテルを硫酸カリウムまたは燐酸カリウムある
    いは硫酸アンモニウムと組み合わせて2相の形成剤とし
    て使用する請求項1の方法。
  3. 【請求項3】  250ないし2000の分子量を有す
    るポリエチレングリコールジメチルエーテルを硫酸アン
    モニウムと組み合わせて相形成剤として使用する請求項
    1または2の方法。
  4. 【請求項4】  塩−含有相に基づいて10〜40重量
    %の濃度で硫酸アンモニウムを相形成剤として使用する
    請求項2または3の方法。
  5. 【請求項5】  相系のpHが0ないし12.5である
    請求項1ないし4の一つまたはそれ以上の方法。
  6. 【請求項6】  相系のpHが2.8ないし3.3であ
    る請求項5の方法。
  7. 【請求項7】  2種の非混和性相の重量比が1:10
    ないし10:1である請求項1ないし6の一つまたはそ
    れ以上の方法。
  8. 【請求項8】  分離を10ないし60℃で行う請求項
    1ないし7の一つまたはそれ以上の方法。
  9. 【請求項9】  分離すべき混合物を、過剰のL−グル
    タミン酸の存在下に4−(ヒドロキシメチルホスフィニ
    ル)−2−オキソ酪酸の酵素的アミノ基転移の後に得ら
    れた水溶液として使用する請求項1ないし8の一つまた
    はそれ以上の方法。
  10. 【請求項10】  分離すべき混合物が1〜20重量%
    のL−グルタミン酸および1ないし15重量%のL−P
    TCを含有する請求項1ないし9の一つまたはそれ以上
    の方法。
  11. 【請求項11】  分離すべき混合物が1〜15重量%
    のL−グルタミン酸および1ないし10重量%のL−P
    TCを含有する請求項10の方法。
  12. 【請求項12】  分配床を離れる相を蒸発によって生
    じさせる請求項1ないし11の一つまたはそれ以上の方
    法。
JP3209524A 1990-08-23 1991-08-21 水溶液中でのl−ホスフィノトリシンとl−グルタミン酸との抽出分離法 Withdrawn JPH04230649A (ja)

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DE40266281 1990-08-23
DE4026628A DE4026628A1 (de) 1990-08-23 1990-08-23 Verfahren zur extraktiven trennung von l-phosphinothricin und l-glutaminsaeure in waessriger loesung

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