JPH04231346A - 網目形成成分及び網目修飾成分としてのL▲i3▼P▲O4▼及びLiP▲O3▼を基礎とするガラス質組成物 - Google Patents
網目形成成分及び網目修飾成分としてのL▲i3▼P▲O4▼及びLiP▲O3▼を基礎とするガラス質組成物Info
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- JPH04231346A JPH04231346A JP3219413A JP21941391A JPH04231346A JP H04231346 A JPH04231346 A JP H04231346A JP 3219413 A JP3219413 A JP 3219413A JP 21941391 A JP21941391 A JP 21941391A JP H04231346 A JPH04231346 A JP H04231346A
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M6/00—Primary cells; Manufacture thereof
- H01M6/14—Cells with non-aqueous electrolyte
- H01M6/18—Cells with non-aqueous electrolyte with solid electrolyte
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C3/00—Glass compositions
- C03C3/12—Silica-free oxide glass compositions
- C03C3/23—Silica-free oxide glass compositions containing halogen and at least one oxide, e.g. oxide of boron
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- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C4/00—Compositions for glass with special properties
- C03C4/14—Compositions for glass with special properties for electro-conductive glass
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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- Y02E60/10—Energy storage using batteries
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- Primary Cells (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はガラス質組成物及び固体
状電解質としてのそれらの使用に関する。
状電解質としてのそれらの使用に関する。
【0002】
【発明の背景】室湿で固体で、電気絶縁性で(elec
trically insulative)、イオン
伝導性である(ionically conduct
ive)組成物は固体状電解質として用いることができ
る。 これらの電解質は液体電解質が不利である電池に望まし
い。このような電池の例は長期間貯蔵され、液体電解質
を扱い難い小型電池である。別の例を固体状マイクロ電
池の製造にみることができる。
trically insulative)、イオン
伝導性である(ionically conduct
ive)組成物は固体状電解質として用いることができ
る。 これらの電解質は液体電解質が不利である電池に望まし
い。このような電池の例は長期間貯蔵され、液体電解質
を扱い難い小型電池である。別の例を固体状マイクロ電
池の製造にみることができる。
【0003】固体状電解質は液体電解質より低い導伝率
しか示さないが、低い電流で作動するデバイス(機器、
装置)や回路で用いることができる。
しか示さないが、低い電流で作動するデバイス(機器、
装置)や回路で用いることができる。
【0004】固体状電解質の例は金属塩及びガラス質固
体組成物である。金属塩固体電解質の例は式:AgI−
MCN−AgCN(式中、Mはカリウム、ルビジウム、
セシウムまたはそれらの混合物である)で示される化合
物を包含する。
体組成物である。金属塩固体電解質の例は式:AgI−
MCN−AgCN(式中、Mはカリウム、ルビジウム、
セシウムまたはそれらの混合物である)で示される化合
物を包含する。
【0005】ガラス質固体組成物、もしくはガラス類、
は一般に網目形成成分(network forme
r)、網目修飾成分(network modifi
er)及び網目ドパント(network dopa
nt)より構成される。網目形成成分は不規則構造の巨
大分子網状構造を提供する。網目修飾成分は網目形成成
分の巨大分子網状構造中に移入するイオン化合物である
。 網目ドパントは網目構造に移動性カチオンを提供する。 典型的にはこれらのガラス前駆物質は、粉末形態で、一
緒にし、それらがすべて溶融するように十分加熱し、つ
いで冷却してガラス質固体を生成させる。酸化リン−硫
化リン網目形成成分を用いるガラス質固体組成物の例は
式 P4OaSb、cLi2S、dLi2O、eX〔式中、
XはLiBr、LiCl、LiF、LiI、Li2CO
3、Li2SO4、Li2SO3及びLi4SiO4よ
りなる群から選ばれるドパントであり;aは10−bで
表され、bは0より大で10より小であり(ただし、b
が6の場合、aは3になることができる);c及びdは
0〜約4であって、c及びdが共に0より大である場合
にはd=4−cであり、cもしくはdが0の場合、それ
ぞれdもしくはcは0より大であり;eは0〜約7であ
る]に相当する。
は一般に網目形成成分(network forme
r)、網目修飾成分(network modifi
er)及び網目ドパント(network dopa
nt)より構成される。網目形成成分は不規則構造の巨
大分子網状構造を提供する。網目修飾成分は網目形成成
分の巨大分子網状構造中に移入するイオン化合物である
。 網目ドパントは網目構造に移動性カチオンを提供する。 典型的にはこれらのガラス前駆物質は、粉末形態で、一
緒にし、それらがすべて溶融するように十分加熱し、つ
いで冷却してガラス質固体を生成させる。酸化リン−硫
化リン網目形成成分を用いるガラス質固体組成物の例は
式 P4OaSb、cLi2S、dLi2O、eX〔式中、
XはLiBr、LiCl、LiF、LiI、Li2CO
3、Li2SO4、Li2SO3及びLi4SiO4よ
りなる群から選ばれるドパントであり;aは10−bで
表され、bは0より大で10より小であり(ただし、b
が6の場合、aは3になることができる);c及びdは
0〜約4であって、c及びdが共に0より大である場合
にはd=4−cであり、cもしくはdが0の場合、それ
ぞれdもしくはcは0より大であり;eは0〜約7であ
る]に相当する。
【0006】網目形成成分はP4O9S、P4O8S2
、P4O7S3、P4O6S4、P4O5S5、P4O
4S6、P4O3S6、P4O3S7、P4O2S8及
びP4OS9から選ばれ、P2O5をP2S5と混合し
加熱することにより生成する。網目修飾成分はLi2S
及びLi2Oから選ばれる。
、P4O7S3、P4O6S4、P4O5S5、P4O
4S6、P4O3S6、P4O3S7、P4O2S8及
びP4OS9から選ばれ、P2O5をP2S5と混合し
加熱することにより生成する。網目修飾成分はLi2S
及びLi2Oから選ばれる。
【0007】これらの電解質は望ましい導電率を示すが
、Li2O及びP2O5が非常に吸湿性が強いので、上
記化合物からガラス質固体を得ることは困難である。 従ってこのような化合物の使用は抑制される。
、Li2O及びP2O5が非常に吸湿性が強いので、上
記化合物からガラス質固体を得ることは困難である。 従ってこのような化合物の使用は抑制される。
【0008】取扱いが容易な原料物質を用いて製造でき
、許容し得る特定の導電率を示す新規なガラス質固体組
成物があれば望ましい。
、許容し得る特定の導電率を示す新規なガラス質固体組
成物があれば望ましい。
【0009】
【発明の概要】本発明は網目形成成分及び/または網目
修飾成分としてLi3PO4またはLiPO3を含有す
る25℃でガラス質固体の組成物に関する。
修飾成分としてLi3PO4またはLiPO3を含有す
る25℃でガラス質固体の組成物に関する。
【0010】別の面において、本発明は硫化リン、網目
形成成分としてのLi3PO4もしくはLiPO3、任
意的網目修飾成分としてのLi2S、及び網目ドパント
としてのLiI、LiBr、LiCl及びLiFよりな
る群から選ばれる成分からガラス形成条件下に生成させ
たガラス質生成物よりなる25℃でガラス質固体の組成
物に関する。
形成成分としてのLi3PO4もしくはLiPO3、任
意的網目修飾成分としてのLi2S、及び網目ドパント
としてのLiI、LiBr、LiCl及びLiFよりな
る群から選ばれる成分からガラス形成条件下に生成させ
たガラス質生成物よりなる25℃でガラス質固体の組成
物に関する。
【0011】別の面によると、本発明は式、(式中、A
はLi3PO4またはLiPO3であり、Xはハロゲン
、すなわちI、Br、ClもしくはFであり、xは0以
上で0.68以下の実数であり、yは0.15以上で0
.33以下の実数であり、x+yは0より大きく1より
小さい実数であり、zは0.55以上で1.2以下の実
数である)に相当する混合物に関する。
はLi3PO4またはLiPO3であり、Xはハロゲン
、すなわちI、Br、ClもしくはFであり、xは0以
上で0.68以下の実数であり、yは0.15以上で0
.33以下の実数であり、x+yは0より大きく1より
小さい実数であり、zは0.55以上で1.2以下の実
数である)に相当する混合物に関する。
【0012】さらに別の面によると、本発明は上述の前
駆物質混合物からガラス形成条件下で生成させた25℃
でガラス質固体の組成物に関する。さらに別の面による
と、本発明は活性アノード物質、活性カソード物質及び
固体状電解質としての上述のガラス質固体組成物を用い
る電気化学電池に関する。さらに別の面によると、本発
明は100ミクロンより薄い厚さのマイクロ電池に関す
る。マイクロ電池は基体上に支持されたスパッターした
金属箔接点、該金属フィルム接点と接触させたスパッタ
ーしたフィルムカソード層、該カソード及び接点上にス
パッターした上記ガラス質固体組成物のフィルム、及び
該電解質層上に付着させた蒸着アノード層及び別個の金
属フィルム接点より構成される。
駆物質混合物からガラス形成条件下で生成させた25℃
でガラス質固体の組成物に関する。さらに別の面による
と、本発明は活性アノード物質、活性カソード物質及び
固体状電解質としての上述のガラス質固体組成物を用い
る電気化学電池に関する。さらに別の面によると、本発
明は100ミクロンより薄い厚さのマイクロ電池に関す
る。マイクロ電池は基体上に支持されたスパッターした
金属箔接点、該金属フィルム接点と接触させたスパッタ
ーしたフィルムカソード層、該カソード及び接点上にス
パッターした上記ガラス質固体組成物のフィルム、及び
該電解質層上に付着させた蒸着アノード層及び別個の金
属フィルム接点より構成される。
【0013】また、本発明はガラス質固体組成物を製造
する方法に関する。この方法は網目形成成分、網目修飾
成分及び網目ドパントの混合物を該混合物を溶融するに
十分な温度に加熱することよりなる。ついでこの溶融混
合物を25℃に冷却する。網目形成成分及び/または網
目修飾成分としてメタリン酸リチウムまたはオルトリン
酸リチウムを用いる。さらに、本発明は式(式中、Xは
ハロゲンであり、xは0以上0.68以下の実数であり
、yは0.15以上で0.33以下の実数であり、zは
0.55以上で1.2以下の実数であり、及びそこにお
いてyは0.2x+0.2より小さいかまたはzは1.
75(1−x+y)より大きい)に相当するガラス質組
成物に関する。
する方法に関する。この方法は網目形成成分、網目修飾
成分及び網目ドパントの混合物を該混合物を溶融するに
十分な温度に加熱することよりなる。ついでこの溶融混
合物を25℃に冷却する。網目形成成分及び/または網
目修飾成分としてメタリン酸リチウムまたはオルトリン
酸リチウムを用いる。さらに、本発明は式(式中、Xは
ハロゲンであり、xは0以上0.68以下の実数であり
、yは0.15以上で0.33以下の実数であり、zは
0.55以上で1.2以下の実数であり、及びそこにお
いてyは0.2x+0.2より小さいかまたはzは1.
75(1−x+y)より大きい)に相当するガラス質組
成物に関する。
【0014】別の面によると、本発明は式(式中、Xは
ハロゲンであり、xは0以上0.68以下の実数であり
、yは0.15以上0.33以下の実数であり、zは0
.55以上1.2以下の実数であり、及びyはx−0.
33より小さいかまたはzは1.75(1−x+y)よ
り大きい)に相当するガラス質組成物に関する。本発明
のガラス質固体組成物においては網目形成成分のソース
(sources)としてオルトリン酸リチウムLi3
PO4及びメタリン酸リチウムLiPO3、及び任意的
な網目修飾成分を用いることにより、従来の組成物で用
いられていた網目形成成分としてのP2O5及び網目修
飾成分としてのLi2Oを使用することの不利益をさけ
ることができる。さらに、Li3PO4及びLiPO3
は網目形成成分としても網目修飾成分としても用いるこ
とができ、網目構造(network)への酸素の単一
のソースを与えることができる。本組成物はそれらを電
解質として用いることを可能にする特定の導電率を有す
る。
ハロゲンであり、xは0以上0.68以下の実数であり
、yは0.15以上0.33以下の実数であり、zは0
.55以上1.2以下の実数であり、及びyはx−0.
33より小さいかまたはzは1.75(1−x+y)よ
り大きい)に相当するガラス質組成物に関する。本発明
のガラス質固体組成物においては網目形成成分のソース
(sources)としてオルトリン酸リチウムLi3
PO4及びメタリン酸リチウムLiPO3、及び任意的
な網目修飾成分を用いることにより、従来の組成物で用
いられていた網目形成成分としてのP2O5及び網目修
飾成分としてのLi2Oを使用することの不利益をさけ
ることができる。さらに、Li3PO4及びLiPO3
は網目形成成分としても網目修飾成分としても用いるこ
とができ、網目構造(network)への酸素の単一
のソースを与えることができる。本組成物はそれらを電
解質として用いることを可能にする特定の導電率を有す
る。
【0015】
【発明の詳しい開示】ガラス質固体組成物はガラス状非
結晶性固体である組成物である。本発明の組成物は25
℃でガラス質の固体である。オルトリン酸リチウムLi
3PO4またはメタリン酸リチウムLiPO3は網目形
成成分及び/または網目修飾成分として用いられる。そ
れらは網目形成成分と網目修飾成分とを兼ねるものとし
て用いることもできるし、他の形成成分及び修飾成分と
共に用いることもできる。これらの化合物はガラス網状
構造に酸素を供給する。それらが酸素の唯一の供給源で
あることが好ましい。硫化リンを追加の網目形成成分と
して用いることができる。用いるLi3PO4及びLi
PO3の量は用いられる硫化リン及び追加の網目修飾成
分の量によって変化し得る。
結晶性固体である組成物である。本発明の組成物は25
℃でガラス質の固体である。オルトリン酸リチウムLi
3PO4またはメタリン酸リチウムLiPO3は網目形
成成分及び/または網目修飾成分として用いられる。そ
れらは網目形成成分と網目修飾成分とを兼ねるものとし
て用いることもできるし、他の形成成分及び修飾成分と
共に用いることもできる。これらの化合物はガラス網状
構造に酸素を供給する。それらが酸素の唯一の供給源で
あることが好ましい。硫化リンを追加の網目形成成分と
して用いることができる。用いるLi3PO4及びLi
PO3の量は用いられる硫化リン及び追加の網目修飾成
分の量によって変化し得る。
【0016】オルトリン酸リチウムはH3PO4とLi
OHの反応によって容易に製造することができ、また商
業上容易に入手し得る。メタリン酸リチウムはHPO3
とLiOHとの反応によって容易に製造することができ
、また商業上容易に入手し得る。硫化リンP2S5はリ
ンとイオウの反応によって製造され、また商業上容易に
入手し得る。硫化リチウムLi2Sを追加の網目修飾成
分としてオルトリン酸リチウム及びメタリン酸リチウム
と共に用いることができる。硫化リチウムは商業上容易
に入手し得る。他の修飾成分、例えば酸化リチウムも同
様に用いることができるが、硫化リチウムが好ましい。 用いる硫化リチウムの量は用いる硫化リン、オルトリン
酸リチウム及びメタリン酸リチウムの量に従って変化し
得る。本発明で用いる網目ドパントはハロゲン化リチウ
ム、すなわちヨウ化リチウムLiI、臭化リチウムLi
Br、塩化リチウムLiCl及びフッ化リチウムLiF
である。ドパントは本組成物の導電率を高めるのに有効
な量用いる。
OHの反応によって容易に製造することができ、また商
業上容易に入手し得る。メタリン酸リチウムはHPO3
とLiOHとの反応によって容易に製造することができ
、また商業上容易に入手し得る。硫化リンP2S5はリ
ンとイオウの反応によって製造され、また商業上容易に
入手し得る。硫化リチウムLi2Sを追加の網目修飾成
分としてオルトリン酸リチウム及びメタリン酸リチウム
と共に用いることができる。硫化リチウムは商業上容易
に入手し得る。他の修飾成分、例えば酸化リチウムも同
様に用いることができるが、硫化リチウムが好ましい。 用いる硫化リチウムの量は用いる硫化リン、オルトリン
酸リチウム及びメタリン酸リチウムの量に従って変化し
得る。本発明で用いる網目ドパントはハロゲン化リチウ
ム、すなわちヨウ化リチウムLiI、臭化リチウムLi
Br、塩化リチウムLiCl及びフッ化リチウムLiF
である。ドパントは本組成物の導電率を高めるのに有効
な量用いる。
【0017】本発明のガラス質固体組成物はガラス形成
条件下に製造する。かかる条件はガラスもしくはガラス
質組成物を製追するための既知の方法の条件である。か
かる通常の方法の1つは前駆物質を溶融する方法である
。例えば、網目形成成分、網目修飾成分及び網目ドパン
トの前駆物質を、粉末形態で、混合し、ついでこれを溶
融して溶融組成物を生成させるに十分な温度に加熱して
組成物を製造できる。ついで溶融組成物を冷却してガラ
スもしくはガラス質組成物を生成させる。具体的には、
その雰囲気(atmosphere)が乾燥している(
例えば10ppmより少ない水分しか含まない)不活性
雰囲気の箱(an inert atmosphe
re box)の中で前駆物質をブレンドする。混合
物をペレット化し、溶融温度に耐えることができ、一端
が開放された管に入れる。開放端に栓をし、ペレット化
したガラス前駆物質を含む管を不活性雰囲気箱から取り
出し、真空にし、開放端を炎で溶融し、たたみ込ませる
(collapse)ことにより密封する。ついで真空
の密封管を混合物を溶融するに十分な温度に加熱する。 一般に950℃以上の温度が十分である(Genera
lly,above 950℃ is suff
icient)。混合物をこの温度で15分加熱し、つ
いで温度を幾分低下させて約750℃にし、15分維持
する。 溶融固体電解質を含有する管を冷水中で急冷して約25
℃にする。ガラス状固体電解質を含有するシリカ管をつ
いで不活性雰囲気箱に戻し、壊して、固体電解質を回収
し電気化学電池での使用に備える。このガラス質組成物
塊(these bulkvitreous co
mposition)は約0.75×10−4S/cm
2より大なる比導電率を示すことができる。
条件下に製造する。かかる条件はガラスもしくはガラス
質組成物を製追するための既知の方法の条件である。か
かる通常の方法の1つは前駆物質を溶融する方法である
。例えば、網目形成成分、網目修飾成分及び網目ドパン
トの前駆物質を、粉末形態で、混合し、ついでこれを溶
融して溶融組成物を生成させるに十分な温度に加熱して
組成物を製造できる。ついで溶融組成物を冷却してガラ
スもしくはガラス質組成物を生成させる。具体的には、
その雰囲気(atmosphere)が乾燥している(
例えば10ppmより少ない水分しか含まない)不活性
雰囲気の箱(an inert atmosphe
re box)の中で前駆物質をブレンドする。混合
物をペレット化し、溶融温度に耐えることができ、一端
が開放された管に入れる。開放端に栓をし、ペレット化
したガラス前駆物質を含む管を不活性雰囲気箱から取り
出し、真空にし、開放端を炎で溶融し、たたみ込ませる
(collapse)ことにより密封する。ついで真空
の密封管を混合物を溶融するに十分な温度に加熱する。 一般に950℃以上の温度が十分である(Genera
lly,above 950℃ is suff
icient)。混合物をこの温度で15分加熱し、つ
いで温度を幾分低下させて約750℃にし、15分維持
する。 溶融固体電解質を含有する管を冷水中で急冷して約25
℃にする。ガラス状固体電解質を含有するシリカ管をつ
いで不活性雰囲気箱に戻し、壊して、固体電解質を回収
し電気化学電池での使用に備える。このガラス質組成物
塊(these bulkvitreous co
mposition)は約0.75×10−4S/cm
2より大なる比導電率を示すことができる。
【0018】別の方法によると、ガラス質組成物をスパ
ッターリングプロセス(sputtering pr
ocess)によって製造することができる。この方法
では目標物を、粉末化した前駆体の圧縮した混合物から
製造する。これを真空に入れ、イオン化ガス、例えばア
ルゴンを用いてこのものからガラス質組成物のフィルム
をスパッターする。スパッターしたフィルムガラス質組
成物は約1×10−6S/cm2より大なる比導電率を
示すことができる。
ッターリングプロセス(sputtering pr
ocess)によって製造することができる。この方法
では目標物を、粉末化した前駆体の圧縮した混合物から
製造する。これを真空に入れ、イオン化ガス、例えばア
ルゴンを用いてこのものからガラス質組成物のフィルム
をスパッターする。スパッターしたフィルムガラス質組
成物は約1×10−6S/cm2より大なる比導電率を
示すことができる。
【0019】本発明のガラス質固体組成物は式(式中、
AはLi3PO4またはLiPO3であり、Xはハロゲ
ン、すなわちI、Br、ClもしくはFであり、xは0
以上で0.68以下の実数であり、yは0.15以上で
0.33以下の実数であり、x+yは0より大きく1よ
り小さい実数であり、zは0.55以上で1.2以下の
実数である)に相当する前駆物質混合物から生成させる
。本発明の好ましいガラス質組固体組成物は式 (式中、Xはハロゲンであり、好ましくはIまたはBr
である)に相当する前駆物質混合物から生産される。
AはLi3PO4またはLiPO3であり、Xはハロゲ
ン、すなわちI、Br、ClもしくはFであり、xは0
以上で0.68以下の実数であり、yは0.15以上で
0.33以下の実数であり、x+yは0より大きく1よ
り小さい実数であり、zは0.55以上で1.2以下の
実数である)に相当する前駆物質混合物から生成させる
。本発明の好ましいガラス質組固体組成物は式 (式中、Xはハロゲンであり、好ましくはIまたはBr
である)に相当する前駆物質混合物から生産される。
【0020】他の好ましい組成物は以下の式を有し得る
。これらの式は用いる前駆物質の量に呼応して記載され
ているが、この式は、用いた前駆物質の型や量に拘らず
、得られるガラスもしくはガラス質組成物そのものにあ
てはまるものであることが銘記されるべきである。オル
トリン酸リチウムLi3PO4についてはこの組成物は
式 (式中、Xはハロゲンであり、xは0以上0.68以下
の実数であり、yは0.15以上で0.33以下の実数
であり、zは0.55以上で1.2以下の実数であり、
及びそこにおいてyは0.2x+0.2より小さいかま
たはzは1.75(1−x+y)より大きい)に相当す
る。メタリン酸リチウムLiPO3についてはこの組成
物は式 (式中、Xはハロゲンであり、xは0以上0.68以下
の実数であり、yは0.15以上0.33以下の実数で
あり、zは0.55以上1.2以下の実数であり、及び
yはx−0.33より小さいかまたはzは1.75(1
−x+y)より大きい)に相当する。
。これらの式は用いる前駆物質の量に呼応して記載され
ているが、この式は、用いた前駆物質の型や量に拘らず
、得られるガラスもしくはガラス質組成物そのものにあ
てはまるものであることが銘記されるべきである。オル
トリン酸リチウムLi3PO4についてはこの組成物は
式 (式中、Xはハロゲンであり、xは0以上0.68以下
の実数であり、yは0.15以上で0.33以下の実数
であり、zは0.55以上で1.2以下の実数であり、
及びそこにおいてyは0.2x+0.2より小さいかま
たはzは1.75(1−x+y)より大きい)に相当す
る。メタリン酸リチウムLiPO3についてはこの組成
物は式 (式中、Xはハロゲンであり、xは0以上0.68以下
の実数であり、yは0.15以上0.33以下の実数で
あり、zは0.55以上1.2以下の実数であり、及び
yはx−0.33より小さいかまたはzは1.75(1
−x+y)より大きい)に相当する。
【0021】本発明のガラス質組成物は電気化学電池の
電解質として有用である。かかる電池は活性アノード物
質、活性カソード物質及び電解質より構成される。適当
な活性アノード物質は、リチウム、銀、ナトリウム、カ
リウム及びルビジウムを包含する。これらの物質は合金
としてまたは純粋金属として用いる。アノードは箔また
は粉末形態で用いることができる。好ましいアノードは
リチウム金属及びリチウム合金である。適当な活性カソ
ード物質はTiS2、FeS2、Sb2S3、MoS3
、TiS2+MoS3、ハロゲンとの有機電荷移動錯体
、及びMnO2を含有する。好ましくはTiS2を活性
カソード物質として用いる。TiS2はチタンスポンジ
と細砕イオウとを反応させることによって製造できる。 TiS2はまた、例えばデグッサ(Degussa)社
、フランクフルト、独から商業上入手できる。
電解質として有用である。かかる電池は活性アノード物
質、活性カソード物質及び電解質より構成される。適当
な活性アノード物質は、リチウム、銀、ナトリウム、カ
リウム及びルビジウムを包含する。これらの物質は合金
としてまたは純粋金属として用いる。アノードは箔また
は粉末形態で用いることができる。好ましいアノードは
リチウム金属及びリチウム合金である。適当な活性カソ
ード物質はTiS2、FeS2、Sb2S3、MoS3
、TiS2+MoS3、ハロゲンとの有機電荷移動錯体
、及びMnO2を含有する。好ましくはTiS2を活性
カソード物質として用いる。TiS2はチタンスポンジ
と細砕イオウとを反応させることによって製造できる。 TiS2はまた、例えばデグッサ(Degussa)社
、フランクフルト、独から商業上入手できる。
【0022】本ガラス質組成物を塊りの形態(bulk
form)で用いる電気化学電池については、カソ
ードは活性カソード物質、導電剤、及び電解質として用
いる少量の本ガラス質組成物よりなる。適当な導電剤は
炭素、グラファイト、ニッケル等の金属の粉末を包含す
る。マイクロ電池についてはカソードは活性物質のみか
ら構成されたスパッターされたフィルムであることが好
ましい。
form)で用いる電気化学電池については、カソ
ードは活性カソード物質、導電剤、及び電解質として用
いる少量の本ガラス質組成物よりなる。適当な導電剤は
炭素、グラファイト、ニッケル等の金属の粉末を包含す
る。マイクロ電池についてはカソードは活性物質のみか
ら構成されたスパッターされたフィルムであることが好
ましい。
【0023】電解質としてガラス質固体組成物を用いる
マイクロ電池の1つの好ましいタイプはTiS2カソー
ド及びリチウム金属アノードを用いる。これらのマイク
ロ電池は厚さが100ミクロンより薄く、好ましくは7
5ミクロンより薄い。このようなマイクロ電池を製造す
るために金属フィルムをスパッターすることによって基
体(substrate)に金属接点を付着させる。基
体は電気絶縁性の固体支持物質である限りいずれのもの
でもよく、例えばガラス、プラスチック、樹脂が用いら
れる。導電性でスパッターし得るいずれの金属も用い得
る。好ましい例は白金及びクロムである。TiS2のフ
ィルムを金属接点(metalliccontact)
上にスパッターする。ついで、TiS2フィルム及びク
ロム接点の部分を被覆するようにガラス質固体組成物を
付着させる。このガラス質組成物は、粉末化した前駆物
質、すなわち網目形成成分、網目修飾成分及びドパント
の圧縮混合物よりなる目標物質(target)を形成
し、ついでFRマグネトロンスパッターリング源を用い
てマスク(mask)を通してガラス質組成物の層を付
着させることによって製造する。好ましくは、この電解
質層上に保護層を付着させる(be deposit
ed)。この保護層はリチウムアノードを電解質との反
応から保護する。電解質とリチウムに対し比較的に非反
応性でイオン伝導性であるいずれの物質も用い得る。好
ましい例はLiIまたは他の網目ドパント物質である。 ついで保護層上に蒸着技術を用いてリチウム金属アノー
ド層を付着させる。各成分は水分と反応するので、マイ
クロ電池は乾燥室内で作成するのが好ましい。水分は5
ppmより低いのが有利である。好ましくはマイクロ電
池を大気から単離するためマイクロ電池を適当なカプセ
ル材料(encapsulant)中に入れる(be
encapsulated)。適当なカプセル材料の
例は電気絶縁樹脂を包含する。好ましいカプセル材料は
3M社から入手し得るフルオロポリマーであるFC−7
21である。
マイクロ電池の1つの好ましいタイプはTiS2カソー
ド及びリチウム金属アノードを用いる。これらのマイク
ロ電池は厚さが100ミクロンより薄く、好ましくは7
5ミクロンより薄い。このようなマイクロ電池を製造す
るために金属フィルムをスパッターすることによって基
体(substrate)に金属接点を付着させる。基
体は電気絶縁性の固体支持物質である限りいずれのもの
でもよく、例えばガラス、プラスチック、樹脂が用いら
れる。導電性でスパッターし得るいずれの金属も用い得
る。好ましい例は白金及びクロムである。TiS2のフ
ィルムを金属接点(metalliccontact)
上にスパッターする。ついで、TiS2フィルム及びク
ロム接点の部分を被覆するようにガラス質固体組成物を
付着させる。このガラス質組成物は、粉末化した前駆物
質、すなわち網目形成成分、網目修飾成分及びドパント
の圧縮混合物よりなる目標物質(target)を形成
し、ついでFRマグネトロンスパッターリング源を用い
てマスク(mask)を通してガラス質組成物の層を付
着させることによって製造する。好ましくは、この電解
質層上に保護層を付着させる(be deposit
ed)。この保護層はリチウムアノードを電解質との反
応から保護する。電解質とリチウムに対し比較的に非反
応性でイオン伝導性であるいずれの物質も用い得る。好
ましい例はLiIまたは他の網目ドパント物質である。 ついで保護層上に蒸着技術を用いてリチウム金属アノー
ド層を付着させる。各成分は水分と反応するので、マイ
クロ電池は乾燥室内で作成するのが好ましい。水分は5
ppmより低いのが有利である。好ましくはマイクロ電
池を大気から単離するためマイクロ電池を適当なカプセ
ル材料(encapsulant)中に入れる(be
encapsulated)。適当なカプセル材料の
例は電気絶縁樹脂を包含する。好ましいカプセル材料は
3M社から入手し得るフルオロポリマーであるFC−7
21である。
【0024】マイクロ電池に使用するのに好ましいガラ
ス質固体電解質は低いイオウ含量を有する。1つの好ま
しい電解質組成物は式 に相当する前駆物質混合物から製造される。他の場合に
ついていうと、電解質中にイオウが全くないことが好ま
しいこともある。マイクロ電池は2.5Vの開回路電圧
を示し、少なくとも8マイクロアンペア/cm2の電流
密度で1.8Vカットオフに約90%の放電効率(di
scharge eff−iciency)を示す。 このように、これらの電池はコンピューターチップ中の
記憶バックアップ(memory back up
)等のマイクロデバイスにおいて、また医学、生物学及
び環境工業において使用される溶存酸素センサー等のセ
ンサーにおいて用いることができる。
ス質固体電解質は低いイオウ含量を有する。1つの好ま
しい電解質組成物は式 に相当する前駆物質混合物から製造される。他の場合に
ついていうと、電解質中にイオウが全くないことが好ま
しいこともある。マイクロ電池は2.5Vの開回路電圧
を示し、少なくとも8マイクロアンペア/cm2の電流
密度で1.8Vカットオフに約90%の放電効率(di
scharge eff−iciency)を示す。 このように、これらの電池はコンピューターチップ中の
記憶バックアップ(memory back up
)等のマイクロデバイスにおいて、また医学、生物学及
び環境工業において使用される溶存酸素センサー等のセ
ンサーにおいて用いることができる。
【0025】
【実施例】以下の実施例は本発明を説明するものであり
、その範囲を限定するものではない。 実施例1 網目修飾成分としてLi2S 0.66モル、網目形
成成分としてP2S50.26モル及びLi3PO40
.08モル、及び網目ドパントとしてLiI 0.5
7モルを用いてガラス質組成物を製造する。各成分は粉
末形態であり、混合し、溶融シリカ管中に真空下密封す
る。 この混合物を950℃で15分、ついで750℃で15
分加熱する。生じる溶融組成物を急冷して25℃にして
ガラス質組成物を得る。この組成物は25℃の導電率が
5.9×10−4s/cmであり、活性化エネルギーが
0.29eVである。
、その範囲を限定するものではない。 実施例1 網目修飾成分としてLi2S 0.66モル、網目形
成成分としてP2S50.26モル及びLi3PO40
.08モル、及び網目ドパントとしてLiI 0.5
7モルを用いてガラス質組成物を製造する。各成分は粉
末形態であり、混合し、溶融シリカ管中に真空下密封す
る。 この混合物を950℃で15分、ついで750℃で15
分加熱する。生じる溶融組成物を急冷して25℃にして
ガラス質組成物を得る。この組成物は25℃の導電率が
5.9×10−4s/cmであり、活性化エネルギーが
0.29eVである。
【0026】実施例2
網目ドパントとしてLiIに代えてLiBr 0.5
7モルを用いる以外実施例1と同じ前駆物質を用い同じ
方法に従ってガラス質組成物を製造する。この組成物は
25℃での導電率が2.4×10−4s/cmであり、
活性化エネルギーが0.36eVである。 実施例3 網目修飾成分としてLi2S 0.61モル、網目形
成成分としてP2S50.31モル及びLi3PO4
0.08モル、及び網目ドパントとしてLiI0.6
2モルを用いてガラス質組成物を製造する。各成分は粉
末形態であり、混合して、溶融シリカ管中に真空下密封
する。この混合物を950℃で15分、ついで750℃
で15分加熱する。この溶融混合物を25℃に急冷する
。 得られるガラス質組成物は25℃での導電率が5.6×
10−4s/cmで活性化エネルギーが0.29eVで
ある。
7モルを用いる以外実施例1と同じ前駆物質を用い同じ
方法に従ってガラス質組成物を製造する。この組成物は
25℃での導電率が2.4×10−4s/cmであり、
活性化エネルギーが0.36eVである。 実施例3 網目修飾成分としてLi2S 0.61モル、網目形
成成分としてP2S50.31モル及びLi3PO4
0.08モル、及び網目ドパントとしてLiI0.6
2モルを用いてガラス質組成物を製造する。各成分は粉
末形態であり、混合して、溶融シリカ管中に真空下密封
する。この混合物を950℃で15分、ついで750℃
で15分加熱する。この溶融混合物を25℃に急冷する
。 得られるガラス質組成物は25℃での導電率が5.6×
10−4s/cmで活性化エネルギーが0.29eVで
ある。
【0027】実施例4
網目修飾成分としてLi2S 0.61モル、網目形
成成分としてP2S50.31モル及びLiPO3
0.08モル、及び網目ドパントとしてLiI 0.
62モルを用いてガラス質組成物を製造する。実施例3
に記載した方法に従って組成物を製造する。得られる組
成物は25℃での導電率が3.3×10−4s/cmで
活性化エネルギーが0.34eVである。 実施例5 網目修飾成分としてLi2S 0.57モル、網目形
成成分としてP2S50.29モル及びLiPO3
0.14モル、及び網目ドパントとしてLiI0.57
モルを用いて実施例3に記載した方法に従ってガラス質
組成物を製造する。この組成物は25℃での導電率2.
3×10−4s/cmで活性化エネルギーが0.34e
Vである。
成成分としてP2S50.31モル及びLiPO3
0.08モル、及び網目ドパントとしてLiI 0.
62モルを用いてガラス質組成物を製造する。実施例3
に記載した方法に従って組成物を製造する。得られる組
成物は25℃での導電率が3.3×10−4s/cmで
活性化エネルギーが0.34eVである。 実施例5 網目修飾成分としてLi2S 0.57モル、網目形
成成分としてP2S50.29モル及びLiPO3
0.14モル、及び網目ドパントとしてLiI0.57
モルを用いて実施例3に記載した方法に従ってガラス質
組成物を製造する。この組成物は25℃での導電率2.
3×10−4s/cmで活性化エネルギーが0.34e
Vである。
【0028】実施例6
リチウム箔アノード、活性カソード物質としてのTiS
2及び電解質としての実施例1のガラス質組成物を用い
て電気化学電池を製造する。電池のサイズは外径0.7
87インチで高さ0.061インチである。TiS2約
0.17gと実施例1のガラス質組成物約0.11gを
混合してカソード配合物を製造する。カソードは外径約
0.63インチで放電容量約40mAh である。電
解質ディスクとして約0.1gのガラス質組成物を用い
る。このディスクの直径は約0.64インチである。い
くつかの電池を10Kオーム、15Kオーム及び30K
オームでカツ卜オフ電圧1.4ボルトまで放電させる。 10Kオームでの平均性能は11.1mAh放電容量で
あり、このことは理論入力(input)の27.3%
の効率であることを示している。ミッドライフ放電電圧
(midlife discharge volt
age)(MLV)は1.97ボルトである。15Kオ
ームでは平均性能は17.2mAh放電容量であり、4
3%の効率を示す。MLVは1.94ボルトである。3
0Kオームでは平均性能は34.4mAh放電容量であ
り、85%の効率を示す。MLVは0.2ボルトである
。
2及び電解質としての実施例1のガラス質組成物を用い
て電気化学電池を製造する。電池のサイズは外径0.7
87インチで高さ0.061インチである。TiS2約
0.17gと実施例1のガラス質組成物約0.11gを
混合してカソード配合物を製造する。カソードは外径約
0.63インチで放電容量約40mAh である。電
解質ディスクとして約0.1gのガラス質組成物を用い
る。このディスクの直径は約0.64インチである。い
くつかの電池を10Kオーム、15Kオーム及び30K
オームでカツ卜オフ電圧1.4ボルトまで放電させる。 10Kオームでの平均性能は11.1mAh放電容量で
あり、このことは理論入力(input)の27.3%
の効率であることを示している。ミッドライフ放電電圧
(midlife discharge volt
age)(MLV)は1.97ボルトである。15Kオ
ームでは平均性能は17.2mAh放電容量であり、4
3%の効率を示す。MLVは1.94ボルトである。3
0Kオームでは平均性能は34.4mAh放電容量であ
り、85%の効率を示す。MLVは0.2ボルトである
。
【0029】実施例7
実施例6の電解質及びカソード配合物、及びLi箔アノ
ードに代えてLi粉末アノードを用いて電気化学電池を
製造する。いくつかの電池を7.5Kオームでカットオ
フ電圧1.4ボルトまで放電させる。平均性能は28.
3mAh放電容量であり、理論入力の70.7%の効率
を示す。MLVは1.94ボルトである。
ードに代えてLi粉末アノードを用いて電気化学電池を
製造する。いくつかの電池を7.5Kオームでカットオ
フ電圧1.4ボルトまで放電させる。平均性能は28.
3mAh放電容量であり、理論入力の70.7%の効率
を示す。MLVは1.94ボルトである。
【0030】実施例8
Li箔アノード、TiS2活性カソード物質、及び電解
質として実施例2の組成物を用いて電気化学電池を製造
する。カソードはTiS2約0.17gと実施例2の組
成物約0.11gの混合物である。電池サイズは実施例
6におけると同じである。カソードは直径約0.64イ
ンチで容量約40mAhである。電解質として実施例2
の組成物約0.09gを用いる。電解質ディスクは直径
約0.64インチである。いくつかの電池を10Kオー
ム、15Kオーム及び30Kオームでカットオフ電圧1
.4ボルトまで放電させる。10Kオームで、電池の平
均性能は6.2mAh放電容量であり、理論入力の15
.5%の効率を示す。MLVは2.0ボルトである。 15Kオームで平均性能は10.5mAh放電容量であ
り、26.2%の効率を示す。MLVは1.96ボルト
である。30Kオームでは平均性能は25.6mAh放
電容量であり、64%の効率を示す。MLVは1.94
ボルトである。
質として実施例2の組成物を用いて電気化学電池を製造
する。カソードはTiS2約0.17gと実施例2の組
成物約0.11gの混合物である。電池サイズは実施例
6におけると同じである。カソードは直径約0.64イ
ンチで容量約40mAhである。電解質として実施例2
の組成物約0.09gを用いる。電解質ディスクは直径
約0.64インチである。いくつかの電池を10Kオー
ム、15Kオーム及び30Kオームでカットオフ電圧1
.4ボルトまで放電させる。10Kオームで、電池の平
均性能は6.2mAh放電容量であり、理論入力の15
.5%の効率を示す。MLVは2.0ボルトである。 15Kオームで平均性能は10.5mAh放電容量であ
り、26.2%の効率を示す。MLVは1.96ボルト
である。30Kオームでは平均性能は25.6mAh放
電容量であり、64%の効率を示す。MLVは1.94
ボルトである。
【0031】実施例9
実施例8と同様なカソード配合物及び電解質を用いて電
気化学電池を製造する。アノードはLi粉末である。電
池を15Kオームでカットオフ電圧1.4ボルトまで放
電する。平均性能は69%の効率を表す27.3mAh
放電容量である。MLVは1.96ボルトである。 実施例10 Li箔アノード、TiS2活性カソード物質及び電解質
として実施例4の組成物を用いて電気化学電池を製造す
る。カソード配合物はTiS2約0.16gと実施例4
の電解質組成物約0.14gである。カソードは直径約
0.63インチで容量約40mAhである。固体電解質
ディスクとして実施例4の組成物約0.1gを用いる。 このディスクの直径は約0.64インチである。電池を
30Kオームでカットオフ電圧1.4ボルトまで放電す
る。平均性能は84%の効率を示す33.6mAhの放
電容量である。MLVは2.05ボルトである。
気化学電池を製造する。アノードはLi粉末である。電
池を15Kオームでカットオフ電圧1.4ボルトまで放
電する。平均性能は69%の効率を表す27.3mAh
放電容量である。MLVは1.96ボルトである。 実施例10 Li箔アノード、TiS2活性カソード物質及び電解質
として実施例4の組成物を用いて電気化学電池を製造す
る。カソード配合物はTiS2約0.16gと実施例4
の電解質組成物約0.14gである。カソードは直径約
0.63インチで容量約40mAhである。固体電解質
ディスクとして実施例4の組成物約0.1gを用いる。 このディスクの直径は約0.64インチである。電池を
30Kオームでカットオフ電圧1.4ボルトまで放電す
る。平均性能は84%の効率を示す33.6mAhの放
電容量である。MLVは2.05ボルトである。
【0032】実施例11
Li箔アノード、TiS2活性カソード物質、及び電解
質として実施例5の組成物を用いて電気化学電池を製造
する。TiS2約0.18g及び実施例5の電気化学電
池約0.12gからカソード配合物を製造する。カソー
ドは直径約0.63インチで容量約44mAhである。 実施例5の組成物約0.11gを固体電解質として用い
る。電解質ディスクは直径約0.64インチである。電
池を30Kオームでカットオフ電圧1.4ボルトまで放
電する。テストした3つの電池の平均性能は理論入力の
61%の効率を示す27mAh放電容量である。MLV
は1.87ボルトである。
質として実施例5の組成物を用いて電気化学電池を製造
する。TiS2約0.18g及び実施例5の電気化学電
池約0.12gからカソード配合物を製造する。カソー
ドは直径約0.63インチで容量約44mAhである。 実施例5の組成物約0.11gを固体電解質として用い
る。電解質ディスクは直径約0.64インチである。電
池を30Kオームでカットオフ電圧1.4ボルトまで放
電する。テストした3つの電池の平均性能は理論入力の
61%の効率を示す27mAh放電容量である。MLV
は1.87ボルトである。
【0033】実施例12
適当なマスクを通して種々の層を付着させることにより
マイクロ電池を製造する。MRC903スパッターリン
グ系を用いてスパッターした層を付着させる。マイクロ
電池は水分が5ppmより少ない乾燥不活性雰囲気(A
r雰囲気)下に構築する。まず、DCマグネトロンスパ
ッターリング源を用いマスクを通して基体上にクロム目
標物(target)からスパッターリングによってク
ロム層を付着させる。RFマグネトロンスパッターリン
グ源を用いてクロム層及び基体上にマスクを通してTi
S2目標物をスパッターする。TiS2スパッターした
フィルムのg/cm3である。P2S50.20モル、
Li3PO40.8モル及びLiI 1.2モルの圧
縮混合物の目標物を形成することによりガラス質電解質
組成物を製造する。網目形成成分及び網目修飾成分を兼
ねるものとしてLi3PO4を用いる。RFマグネトロ
ンスパッターリング源を用いて目標物をスパッターする
ことによりTiS2カソード上にガラス質固体電解質層
を付着させる。電解質層上にLiIのフィルムを蒸着し
これを完全に被覆する。このフィルムは保護層を形成す
る。最後に、LiI層の一部の上と別個のクロム接点の
上にリチウム金属アノード層を真空蒸着する。リチウム
アノードは厚さ1〜2ミクロンである。電池全体の厚さ
は約10ミクロンである。この電池は開回路電圧2.5
Vであり、8マイクロアンベア/cm2で放電した場合
、1.8Vカットオフまで5時間より長い間90%より
大なる放電効率を示す。複合インピーダンス分光分析法
(complex impedance spec
troscopy)によって測定した電池の内部抵抗は
約750オームである。
マイクロ電池を製造する。MRC903スパッターリン
グ系を用いてスパッターした層を付着させる。マイクロ
電池は水分が5ppmより少ない乾燥不活性雰囲気(A
r雰囲気)下に構築する。まず、DCマグネトロンスパ
ッターリング源を用いマスクを通して基体上にクロム目
標物(target)からスパッターリングによってク
ロム層を付着させる。RFマグネトロンスパッターリン
グ源を用いてクロム層及び基体上にマスクを通してTi
S2目標物をスパッターする。TiS2スパッターした
フィルムのg/cm3である。P2S50.20モル、
Li3PO40.8モル及びLiI 1.2モルの圧
縮混合物の目標物を形成することによりガラス質電解質
組成物を製造する。網目形成成分及び網目修飾成分を兼
ねるものとしてLi3PO4を用いる。RFマグネトロ
ンスパッターリング源を用いて目標物をスパッターする
ことによりTiS2カソード上にガラス質固体電解質層
を付着させる。電解質層上にLiIのフィルムを蒸着し
これを完全に被覆する。このフィルムは保護層を形成す
る。最後に、LiI層の一部の上と別個のクロム接点の
上にリチウム金属アノード層を真空蒸着する。リチウム
アノードは厚さ1〜2ミクロンである。電池全体の厚さ
は約10ミクロンである。この電池は開回路電圧2.5
Vであり、8マイクロアンベア/cm2で放電した場合
、1.8Vカットオフまで5時間より長い間90%より
大なる放電効率を示す。複合インピーダンス分光分析法
(complex impedance spec
troscopy)によって測定した電池の内部抵抗は
約750オームである。
【0034】この電池を溶存酸素センサーに取り付ける
。銀/塩化銀対向電極を作るために、センサーは塩化物
化したシルクスクリーニングした銀電極(a chl
orided silk screened s
ilver electrode)によって取り囲ま
れたシルクスクリーニングした金作用電極(a si
lk screened gold worki
ng electrode)よりなる。マキシム・イ
ンテグレーテッド・ブロダクツ(Maxim Int
egratedProducts)からのMAX663
電圧調整器チップ(voltageregulator
chip)を電池と組合せて用いてセンサー電極に
正確な電圧(correct voltage)を供
給しかつ調整する。センサーは電池から7〜8マイクロ
アンペア供給を受け、溶液中の酸素濃度に1〜14pp
mに亘って直線応答を示す。
。銀/塩化銀対向電極を作るために、センサーは塩化物
化したシルクスクリーニングした銀電極(a chl
orided silk screened s
ilver electrode)によって取り囲ま
れたシルクスクリーニングした金作用電極(a si
lk screened gold worki
ng electrode)よりなる。マキシム・イ
ンテグレーテッド・ブロダクツ(Maxim Int
egratedProducts)からのMAX663
電圧調整器チップ(voltageregulator
chip)を電池と組合せて用いてセンサー電極に
正確な電圧(correct voltage)を供
給しかつ調整する。センサーは電池から7〜8マイクロ
アンペア供給を受け、溶液中の酸素濃度に1〜14pp
mに亘って直線応答を示す。
【0035】
【発明の効果】本発明のガラス質固体組成物においては
網目形成成分のソースとしてオルトリン酸リチウムLi
3PO4及びメタリン酸リチウムLiPO3、及び任意
的な網目修飾成分を用いることにより、従来の組成物で
用いられていた網目形成成分としてのP2O5及び網目
修飾成分としてのLi2Oを使用することの不利益(強
い吸湿性)をさけることができる。さらに、Li3PO
4及びLiPO3は網目形成成湿性)をさけることがで
きる。さらに、Li3PO4及びLiPO3は網目形成
成分としても網目修飾成分としても用いることができ、
網目構造への酸素の単一のソースを与えることができる
。本組成物はそれらを小型電池やマイクロ電池の固体状
電解質として用いることを可能にする特定の導電率を有
する。
網目形成成分のソースとしてオルトリン酸リチウムLi
3PO4及びメタリン酸リチウムLiPO3、及び任意
的な網目修飾成分を用いることにより、従来の組成物で
用いられていた網目形成成分としてのP2O5及び網目
修飾成分としてのLi2Oを使用することの不利益(強
い吸湿性)をさけることができる。さらに、Li3PO
4及びLiPO3は網目形成成湿性)をさけることがで
きる。さらに、Li3PO4及びLiPO3は網目形成
成分としても網目修飾成分としても用いることができ、
網目構造への酸素の単一のソースを与えることができる
。本組成物はそれらを小型電池やマイクロ電池の固体状
電解質として用いることを可能にする特定の導電率を有
する。
【図1】好ましいマイクロ電池1を示す。マイクロ電池
1はクロム接点10及び12を取り付けた基体5を含む
。TiS2カソード15はクロム接点10と接触してい
る。ガラス質固体電解質20はTiS2カソード15を
完全に被覆し、かつクロム接点10の端11を被覆する
。LiI保護層25はガラス質固体電解質20を完全に
被覆する。Liアノード層30は保護層25を部分的に
被覆し、かつクロム接点12と接触してマイクロ電池1
を完成させる。
1はクロム接点10及び12を取り付けた基体5を含む
。TiS2カソード15はクロム接点10と接触してい
る。ガラス質固体電解質20はTiS2カソード15を
完全に被覆し、かつクロム接点10の端11を被覆する
。LiI保護層25はガラス質固体電解質20を完全に
被覆する。Liアノード層30は保護層25を部分的に
被覆し、かつクロム接点12と接触してマイクロ電池1
を完成させる。
1 マイクロ電池
5 基体
10,12 クロム接点
11 クロム接点の端
15 TiS2カソード20
ガラス質固体電解質25 LiI
保護層 30 Liアノード層
ガラス質固体電解質25 LiI
保護層 30 Liアノード層
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 網目形成成分及び/または網目修飾成
分としてLi3PO4またはLiPO3を含有する25
℃でガラス質固体の組成物。 【謂求項2】 網目修飾成分としてLi2Sをさらに
含有する請求項1の組成物。 【請求項3】 網目形成成分としてP2S5をさらに
含有する請求項1の組成物。 【謂求項4】 網目形成成分としてP2S5をさらに
含有する請求項2の組成物。 【請求項5】 網目ドパントをさらに含有する請求項
1の組成物。 【請求項6】 網目ドパントをさらに含有する請求項
3の組成物。 【請求項7】 網目ドパントをさらに含有する請求項
4の組成物。 【請求項8】 網目ドパントがLiCl、LiBr、
LiI及びLiFよりなる群から選ばれる請求項5の組
成物。 【請求項9】 網目ドパントがLiCl、LiBr、
LiI及びLiFよりなる群から選ばれる請求項6の組
成物。 【請求項10】 網目ドパントがLiCl、LiBr
、LiI及びLiFよりなる群から選ばれる請求項7の
組成物。 【請求項11】 式 (式中、AはLi3PO4またはLiPO3であり、X
はハロゲンであり、xは0以上で0.68以下の実数で
あり、yは0.15以上で0.33以下の実数であり、
x+yは0より大きく1より小さい実数であり、zは0
.55以上で1.2以下の実数である)に相当する先駆
物質混合物。 【請求項12】 請求項11の先駆物質混合物からガ
ラス形成条件下で生成する25℃でガラス質固体の組成
物。 【請求項13】 先駆物質混合物が式から選ばれる請
求項12の組成物。 【請求項14】 活性なアノード物質、活性なカソー
ド物質及び電解質として25℃でガラス質固体の組成物
を用いる電気化学電池であって、ガラス質固体組成物が
網目ドパント、及び網目形成成分及び/または網目修飾
成分としてLi3PO4またはLiPO3を含有する電
気化学電池。 【請求項15】 活性アノード物質がリチウム、銀、
ナトリウム、カリウム及びルビジウムよりなる群から選
ばれる請求項14の電気化学電池。 【請求項16】 アノードがリチウム箔またはリチウ
ム粉末である請求項15の電気化学電池。 【請求項17】 活性カソード物質がTiS2、Fe
S2、Sb2S3、MoS3、TiS2+MoS3、ポ
リ(N−ビニルピロリドン)(PVP)+ヨウ素、PV
P+ヨウ素+TiS2、ハロゲンとの有機電荷移動錯体
、及びMnO2から選ばれる請求項14の電気化学電池
。 【請求項18】 活性アノード物質がリチウムであり
、カソードがTiS2、導電剤、及びある量の電解質と
して用いられるガラス質固体組成物の混合物である請求
項17の電気化学電池。 【請求項19】 アノードがリチウム箔またはリチウ
ム粉末である請求項18の電気化学電池。 【請求項20】 ガラス質組成物の網目修飾成分とし
てLi2Sを用いる請求項14の電気化学電池。 【請求項21】 ガラス質組成物の網目形成成分とし
てP2S5を用いる請求項14の電気化学電池。 【請求項22】 ガラス質組成物の網目形成成分とし
てP2S5を用いる請求項20の電気化学電池。 【請求項23】 ガラス質組成物が式(式中、AはL
i3PO4またはLiPO3であり、Xはハロゲンであ
り、xは0以上で0.68以下の実数であり、yは0.
15以上で0.33以下の実数であり、x+yは0より
大きく1より小さい実数であり、zは0.55以上で1
.2以下の実数である)に相当する先駆物質混合物に相
当する前駆物質混合物からガラス形成条件下で生成する
請求項14の電気化学電池。 【請求項24】 電池が100ミクロンより小さい厚
さのマイクロ電池である請求項23の電気化学電池。 【請求項25】 基体上に支持されたスッパッターし
た金属箔接点、該金属フィルム接点と接触させたスパッ
タしたフィルムカソード層、該カソード及び接点上にス
パッターした電解質層、及び該電解質層上に付着させた
蒸着アノード層及び別個の金属フィルム接点よりなる請
求項24の電気化学電池。 【請求項26】 電解質層上に保護層を付着させ、ア
ノード層を保護層と接触して蒸着した請求項25の電気
化学電池。 【請求項27】 接点がクロムであり、カソードが活
性物質としてのTiS2から構成され、アノードが活性
物質としてのリチウム金属から構成され、保護層がLi
Iから構成され、及び電解質が式 に相当する前駆物質混合物からガラス形成条件下で生成
する請求項26の電気化学電池。 【請求項28】 動力源として請求項26のマイクロ
電池を用いるデバイス。 【請求項29】 動力源として請求項27のマイクロ
電池を用いるデバイス。 【請求項30】 網目形成成分、網目修飾成分及び網
目ドパントの粉末の前駆体混合物を混合物を溶融するに
十分な温度に加熱し、ついで溶融混合物を25℃に冷却
することよりなるガラス質固体組成物を製造する方法で
あって、網目形成成分及び/または網目修飾成分として
Li3PO4またはLiPO3を用いる方法。 【請求項31】 前駆物質混合物が式(式中、AはL
i3PO4またはLiPO3であり、Xはハロゲンであ
り、xは0以上で0.68以下の実数であり、yは0.
15以上で0.33以下の実数であり、x+yは0より
大きく1より小さい実数であり、zは0.55以上で1
.2以下の実数である)に相当する請求項30の方法。 【請求項32】 前駆物質混合物が式から選ばれる請
求項31の方法。 【請求項33】 網目形成成分及び/または網目修飾
成分としてLi3PO4またはLiPO3を含有する標
的組成物をスパッターすることを特徴とするガラス質固
体フィルムを製造する方法。 【請求項34】 ガラス質固体のための網目修飾成分
としてLi2Sを用いる請求項33の方法。 【請求項35】 ガラス質固体のための網目形成成分
としてP2S5を用いる請求項33の方法。 【請求項36】 ガラス質固体のための網目形成成分
としてP2S5を用いる請求項34の方法。 【請求項37】 ガラス質固体質さらに網目ドパント
によって構成される請求項33の方法。 【請求項38】 ガラス質固体がさらに網目ドパント
によって構成される請求項35の方法。 【請求項39】 ガラス質固体がさらに網目ドパント
によって構成される請求項36の方法。 【請求項40】 網目ドパントがLiCl、LiBr
、LiI及びLiFよりなる群から選ばれる請求項37
の方法。 【請求項41】 網目ドパントがLiCl、LiBr
、LiI及びLiFよりなる群から選ばれる請求項38
の方法。 【請求項42】 網目ドパントがLiCl、LiBr
、LiI及びLiFよりなる群から選ばれる請求項39
の方法。 【請求項43】 式 (式中、Xはハロゲンであり、xは0以上0.68以下
の実数であり、yは0.15以上で0.33以下の実数
であり、zは0.55以上1.2以下の実数であり、及
びそこにおいてyは0.2x+0.2より小さいかまた
はzは1.75(1−x+y)より大きい)に相当する
ガラス質組成物。 【請求項44】 式 (式中、Xはハロゲンであり、xは0以上0.68以下
の実数であり、yは0.15以上0.33以下の実数で
あり、zは0.55以上1.2以下の実数であり、及び
yはx−0.33より小さいかまたはzは1.75(1
−x+y)より大きい)に相当するガラス質組成物。
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/584,553 US5085953A (en) | 1990-09-18 | 1990-09-18 | Vitreous compositions based on Li3 PO4 and LiPO3 as network formers and network modifiers |
| US584553 | 1990-09-18 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04231346A true JPH04231346A (ja) | 1992-08-20 |
Family
ID=24337798
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3219413A Pending JPH04231346A (ja) | 1990-09-18 | 1991-05-23 | 網目形成成分及び網目修飾成分としてのL▲i3▼P▲O4▼及びLiP▲O3▼を基礎とするガラス質組成物 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5085953A (ja) |
| JP (1) | JPH04231346A (ja) |
| FR (1) | FR2666803B1 (ja) |
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