JPH04231685A - 可変容量アキシャルピストンポンプの制御装置 - Google Patents
可変容量アキシャルピストンポンプの制御装置Info
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- JPH04231685A JPH04231685A JP3160001A JP16000191A JPH04231685A JP H04231685 A JPH04231685 A JP H04231685A JP 3160001 A JP3160001 A JP 3160001A JP 16000191 A JP16000191 A JP 16000191A JP H04231685 A JPH04231685 A JP H04231685A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01B—MACHINES OR ENGINES, IN GENERAL OR OF POSITIVE-DISPLACEMENT TYPE, e.g. STEAM ENGINES
- F01B3/00—Reciprocating-piston machines or engines with cylinder axes coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis
- F01B3/10—Control of working-fluid admission or discharge peculiar thereto
- F01B3/103—Control of working-fluid admission or discharge peculiar thereto for machines with rotary cylinder block
- F01B3/106—Control of working-fluid admission or discharge peculiar thereto for machines with rotary cylinder block by changing the inclination of the swash plate
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B1/00—Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders
- F04B1/12—Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders having cylinder axes coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis
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- F04B1/30—Control of machines or pumps with rotary cylinder blocks
- F04B1/32—Control of machines or pumps with rotary cylinder blocks by varying the relative positions of a swash plate and a cylinder block
- F04B1/324—Control of machines or pumps with rotary cylinder blocks by varying the relative positions of a swash plate and a cylinder block by changing the inclination of the swash plate
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Abstract
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Description
ストンポンプの制御装置に係り、更に詳細には可変容量
アキシャルピストンポンプの手動回転サーボ入力制御機
構に係る。
に枢着されたロッカカムを有する可変容量アキシャルピ
ストンポンプは、この装置の容量を変化するのに、流体
モータを採用している。この種の一つの形式に於て、ロ
ッカカムの各々の側に於ては、ベーンが取付けられてお
り、かかるベーンはシールされた流体チャンバの中へ突
出し、ベーンと流体チャンバとが共働して流体圧モータ
を形成する。ベーンの一方の側或いは他方の側上に郭定
されているチャンバ内へ流体が導かれることにより、ロ
ッカカムがロッカクレイドル内にて枢動し、ポンプの容
量を変化することとなる。かかる装置の手動制御装置は
、回転する制御腕を含んでおり、かかる制御腕は、弁板
の表面上に於て摺動するシューを有している。弁板は、
流体通路へ接続された一対の流体受入れポートを有して
おり、流体通路は流体モータのベーンの両側にある流体
チャンバへと繋がっている。制御腕が一方或いは他方へ
移動することにより、流体をベーンの一方の側或いは他
方の側にあるチャンバへ供給し、ロッカカムが制御腕に
よって設定された所定の位置へ枢動することとなる。弁
板がロッカカムと枢動するよう構成されているので、制
御装置は自動的に追従する機構を有することとなる。か
かる手動制御装置はこの分野に於て回転サーボ形式入力
制御装置として知られており、詳しくは本発明の譲渡人
に譲渡された米国特許第3,967,541号に記載さ
れている。
、流体は、一組のベーンとチャンバへ供給され、ベーン
を一方へ偏倚すると同時に、ベーンの他方の側のベーン
チャンバから排出され、これにより流体モータを作動す
るというものである。実際、手動制御操作をする場合、
シューからの圧力流体が弁板内の一方のポートへ供給さ
れると同時に、流体は反対側のベーンチャンバに接続さ
れた覆いのない流体ポートから排出されている。かくし
て理解されることであるが、かかる装置の低圧或いはタ
ンクポートはポンプの内側にあることとなる。
は、流体圧力或いは流量が所定の設定された最大値を越
えた際に、ポンプのストロークを低減する(destr
oke)自動制御システムにより補われた基本的な手動
回転サーボ入力制御装置を有する。この制御装置は、流
体の圧力或いは流量が手動制御により設定された量より
も減少したとき、ポンプのストロークを増大する。かか
る自動的制御システムは、また、本発明の譲渡人に譲渡
されており、詳しくは、米国特許第3,908,519
号に記載されている。
ーンチャンバへ接続された弁板内の流体ポートは、ポン
プが或る容量に設定されているとき、覆われていない。 更に、自動制御装置が流量或いは圧力が過剰であること
によりポンプのストロークを低減するべく作動した際に
、制御流体が手動入力制御により用いられている流体通
路とは別の流体通路を通ってベーンチャンバへ供給され
ている。このようなことが生ずると、圧力流体は弁板内
の覆われていないポートから流出することとなる。この
ことに鑑み、流体ポート或いは流体通路は、オリフィス
を含んでいるか、或いは漏洩を最少にする大きさに構成
されている。理解されることであるが、もし弁板内のポ
ートからの漏洩が防ぐことができれば、自動的な補償シ
ステムに対するポンプの応答は顕著に増大するであろう
。更に、弁板及び弁ステム内の流体通路は、拡大され、
ポンプが手動制御に対して素早く応答するようになるで
あろう。
電気的に作動する制御弁などにより制御されており、か
かる制御弁が、流体を流体モータのベーンチャンバへ供
給し、ポンプの容量を通路の補助的な設定により変更し
、手動回転制御装置が非作動とされているとき、弁板内
のポートを塞ぐということが必要である見出されている
。もしポートがシールされていなければ、補助的な装置
はポンプの容量を変更するべく作動できない。なぜなら
ば、ポンプが比較的低い圧力のサーボ流体を用いてポン
プを制御しており、手動制御装置が同一の流体を用いて
いるからである。補助的な装置が圧力流体を流体モータ
へ供給し、ポンプの容量を変更するといった形式の流体
圧回路の例は米国特許第3,318,624号により見
ることができる。
変容量アキシャルピストンポンプに用いる制御装置に於
て、流体モータを作動してポンプの容量を変更するため
の手動回転サーボ入力制御装置から圧力流体を提供され
る流体ポート及び流体通路が、かかる回転サーボ手動入
力制御装置がポンプの容量を変更する作動を行っていな
いときには、塞がれていることである。
ッカカムを有しこれにより容量を変更することができる
可変容量アキシャルピストンポンプの手動制御装置を提
供する。サーボ流体モータがカムを一方の流体容量が最
大となる位置と他方の流体容量が最大となる位置との間
にて枢動する。ここに於て、前記の両位置の間の中央位
置にて流体の容量が最少となる。第一の流体モータ部材
がロッカカムへ取付けられており、第二の流体モータ部
材がかかる第一の流体モータ部材と共働して、第一及び
第二のシールされた流体受入れチャンバを有する流体モ
ータを郭定する。回転サーボ制御弁が、サーボ圧力流体
を、第一及び第二のシールされた流体受入れチャンバの
うちの一つへ供給し、これにより流体モータを選択的に
作動し、制御弁によって設定された位置へロッカカムを
移動することとなる。制御弁は、可動制御腕と、第一及
び第二の流体受入れポートを有する平坦な弁板と、を含
んでおり、第一及び第二の流体受入れポートは、ロッカ
カムに固定され、そのロッカカムと共に動くことができ
、またこれらのポートは第一及び第二の流体受入れチャ
ンバへ接続した第一及び第二の通路手段と連通している
。制御腕によって担持された弁シューが、平坦な弁板状
に摺動する平坦な表面を有している。かかる弁シューは
、サーボ圧力流体源へ接続された表面内に流体供給ポー
トを有しており、また、制御腕によって、第一及び第二
の流体受入れポートのうちの一方或いは他方の上に重な
る位置と第一及び第二の流体受入れポートの間の中央位
置との間にて移動することができる。遮断装置が、弁シ
ューが中央位置にあるときに第一及び第二の流体受入れ
チャンバと第一及び第二の流体受入れポートの間の流体
の流れを遮断する。かかる遮断装置は、ピストン孔を有
しており、第一及び第二の通路手段に交差し、またかか
るピストン孔内に於て摺動することができ、かかるピス
トン孔をシールするシーリングランドを有する絞りが設
けられている。ピストン孔内に於て摺動することのでき
る第一のピストンは絞りの一方の側に配置されており、
ピストン孔内にて摺動する第二のピストンは、絞りの他
方の側に配置されている。第一の止めが、ピストン孔に
於て第一のピストンが第一の通路手段を遮断するよう第
一のピストンの位置を決定し、第二の止めが、ピストン
孔内に於て第二のピストンが第二の通路手段を遮断する
よう第二のピストンの位置を決定する。第一のばねが第
一のピストンを第一の止めへ偏倚し、第二のばねが第二
のピストンを第二の止めへ偏倚する。
た、本発明の手動回転サーボ入力制御に用いられるロッ
カカムを有する、可変容量アキシャルピストンポンプ1
0が示されている。かかるポンプは、中央に配置される
ハウジング12と、一端にてカムキャップ14と他端に
てポートキャップ(図示せず)を含んでいる。ボルトが
カムキャップ14をハウジング12へ接続している。
押付けられたローラ軸受18内にて回転することのでき
る円筒体16を装備する空洞を郭定している。軸20が
カムキャップ14内に郭定されている孔22を貫通し、
円筒体16へ駆動的に係合している。円筒体16は、そ
の回転軸線周りに周縁上に均等に隔置された複数の孔2
4を有している。孔24の各々は、ボール形状の頭部2
8を有するピストン26を含んでいる。シュー30がピ
ストン26の頭部28上に於て傾がされ、ピストンの端
の周りに於て枢動することができるようになっている。 シュー30の各々はロッカカム34の表面上に形成され
た平坦なスラスト板、即ち、その表面32に型締めされ
ている。ここに於て用いているシュー・リテイナ組立体
は、米国特許第3,904,318に於て詳細に述べら
れている形式のものである。この特許は、本発明の手動
回転サーボ入力制御装置によって制御し得る前記の可変
容量アキシャルピストンポンプを詳細に述べている。
弓形の軸受表面36を有しており、ロッカカム支持体4
0内に形成されている相補的な弓形の軸受表面38内に
受入れられるよう構成されている。カム支持体40はポ
ンプのハウジング12の中へ固定的に取付けられている
。ロッカカム34は、円筒体16の回転軸線に対し垂直
な或る固定された軸線周りに枢動し、ポンプの容量を変
更する。作動に於ては、原動機(図示せず)が駆動軸2
0を回転し、これによりハウジング12内に円筒体16
が回転することとなる。ロッカカム34上のスラスト板
32がピストンシュー30の表面或いは底表面に対し鉛
直方向にあるとき、駆動軸20の回転により、ピストン
シューがスラスト板表面32の上に於て摺動することと
なるが、昇圧作動は生じない。なぜならば、ピストン2
6は孔24内に於て往復運動を行わないからである。 かかる状態に於て、スラスト板32は駆動軸20の軸線
に対し垂直であり、流体の容量は最少となる。ロッカカ
ム34とスラスト板32がこの状態から傾くと、ピスト
ン26はシュー30がスラスト板32状に於て摺動する
際に往復運動することとなる。ピストン26が図示して
いるようにポンプの中心から左側の孔24内に於て下方
へ移動すると、低圧の流体がシリンダ孔24内へ引込ま
れる。ピストン26が図示しているようにポンプの中心
から右側のピストン孔24内にて上方へ移動すると、ピ
ストンは、高圧の流体を排出ポートへ吐出することとな
る。スラスト板32の傾き角が増大すると、流体の容量
も増大する。図1に於てロッカカム34とスラスト板3
2は一方の流体の容量を最大にする位置に示されている
。ロッカカム34は時計廻り方向へ枢動することができ
吸入ポート及び排出ポートを逆にして、装置をもう一方
の流体容量が最大となる位置へ設定することができる。
、ロッカカム34の各々の側に一つずつ取付けられた一
対の流体モータ42によってなされる。図1に於ては、
一つの流体モータ40にのみが描かれている。しかしな
がら、第二の同一の流体モータがハウジング12内のロ
ッカカム34の他方の側上に於て着座し、ロッカカムの
各々の側上に於て、等しいスラスト力が作用して、ロッ
カカム支持体40内に於てロッカカム34を枢動するよ
うになっている。
タ42のみに言及するが、かかる記載はロッカカムの反
対側にある流体モータに対しても同様にあてはまるもの
である。流体モータ42は、ロッカカム34の側面に積
載されるよう形成されたベーン44を含んでおり、これ
がロッカカム34へ剛固に固定され、ロッカカム34と
共に動くことができるようになっている。ベーン44は
軸受表面36を越えて放射方向に延在し、ベーンの2分
の1の面積が軸受表面36を越えて突出するようになっ
ている。ベーン44内の放射方向のスロット46は、シ
ール組立体48を収容している。ベーン44とシール組
立体48はベーンハウジング50の中に受入れられてい
る。ベーンハウジング50は、カムピン及びボルト52
の組合せによってロッカカム支持体40の側面へ剛固に
取付けられている。ベーンハウジングはシール組立体4
8の内側端及び外側端に係合するよう構成された一対の
弓形表面54、55によって郭定された開口部分を有す
る。カバー(図示せず)が、ベーンハウジンク50の端
部をシールし、ベーン44の両側に一対の流体密チャン
バを設ける。
58のうちの一方へ加圧されたサーボ制御流体を供給し
、これと同時にベーンチャンバ56、58のうちの他方
から流体を排出することによって作動され、これにより
ベーン44とロッカカム34を枢動する。
制御弁機構、言い換えれば、、追従する入力制御弁機構
60によって制御される。かかる機構は、ベーンチャン
バ56、58への加圧されたサーボ流体の供給量を調整
するものである。この機構について以下に示す。注意さ
れるべきことは、単一の制御弁機構が流体モータ42の
双方へ流体を供給するということである。このことは、
対応するベーンチャンバ56、58が流体モータの双方
へ接続されていることにより可能となる。
、ロッカカム34へボルト固定されたステム64上に剛
固に据付けられている弁板62を含んでいる。弁板62
と流体モータのベーン44は、ロッカカム34が動かさ
れるときに、同心の弓形の経路に沿って移動する。弁板
62は一対の流体受入れポート66、68を有しており
、かかる流体受入れポートは、流体モータの各々のベー
ンチャンバ58、56へ、ステム64内に形成された流
体通路70、72を介して接続されている。流体通路7
0、72は、ロッカカム34内に穿孔された図示してい
ない通路へも接続している。
ついて、圧力流体が流体受入れポート66へ供給されス
テム64の流体通路70を通って流れ、ベーンチャンバ
58へ流れ込み、ベーン44とロッカカム34を反時計
廻り方向へ移動する。チャンバ58が膨張することによ
り、反対のチャンバ56が収縮して流体を通路72を通
してポート68の外へ流出し、ポンプのハウジング内へ
流れ込むこととなる。流体モータの時計廻り方向の作動
に関しては、圧力流体は、弁板62内の流体受入れポー
ト68へ供給され通路72を通ってベーンチャンバ56
へ流れ込む。ベーン44とロッカカム34が時計廻り方
向へ枢動する際に、圧力流体はベーンチャンバ58から
通路70と流体受入れポート66とを通って排出され、
ポンプのハウジング内へ流れ込む。
2内の流体受入れポート66、68へ流体を供給する手
動回転サーボ制御弁機構60の部分を説明する。手動入
力制御ハンドル(図示せず)は覆い板82内の孔の中に
装備された入力軸80へ取付けられている。図2は、覆
い板82の平坦な内側表面84(弁板62の上に重なる
表面)を示している。手動制御ハンドルは、図示してい
ないが、覆い板82の外側表面86上に配置される。覆
い板82は図示していないボルトによってハウジング1
2へ取付けられる。
腕90は、入力軸80へ剛固に接続されている。一対の
弁シュー92、94は、腕90の外側端に形成されてい
る孔の中に装備される。弁シュー92、94は、腕90
の外側端内の孔の中で、制限された範囲で枢動するよう
取付けられており、弁シュー92が覆い板82の内側表
面84に対向して、弁シュー94の弁板62の頂面に対
向して、各々弾性的に偏倚されている。弁シュー92、
94が腕90の中の孔の範囲内で或る程度枢動できるよ
うになっているので、シューは覆い板82の内側表面8
4上の平坦な表面と弁板62上の平坦な表面に対して適
当に密着するようになっており、そして、両表面下に於
て如何なる非平行状態或いは非整合状態は起り得ないよ
うになっている。弁シュー92、94は同一のものであ
る。注意されるべきことは、弁シュー92は図1に描か
れており、かかるシューの、覆い板82の内側表面84
上にて摺動する平坦な表面が、同図に於て上側を向いて
示されていることである。シューの各々92、94は、
図4に示されているような中央孔95を有しており、か
かる中空孔95は中央矩形ポート96へ開いている。理
解されることであるが、図示していないサーボポンプは
、駆動軸20を回転する原動機によって駆動され、覆い
板82へサーボ圧力流体の供給源を与える。この流体は
、図示していない内部の穿孔された通路を通ってポート
96及び中央孔95に整合したポートへ接続され、シュ
ー92内へ入る。かくしてシュー92が、サーボ圧力流
体を覆い板82から受入れ、かかる流体を中央孔95と
、弁板62上に於て摺動する弁シュー94内にある中央
矩形ポート96とへ供給することとなる。弁シュー92
内のポート96は、その全移動範囲に於て覆い板82内
のサーボ流体を供給する開口部と整合した状態である。 止めピン98、100が覆い板82の内側表面84へ挿
入され、入力が成される腕90の最大の移動量を制限す
る機能を果す。腕90の傾き運動はロッカカム34の角
度方向の移動量を決定するので、止めピン98、100
は、ポンプ10の容量が最大となる位置を設定する機能
を果すことにもなる。これらのピンは、またシュー92
内の中央矩形ポート96と覆い板82内のサーボ流体供
給ポートとの流体的な連通が損われないようにする。
て流体モータ42がポンプの容量を変更するという作動
を以下に述べる。流体モータがアイドル状態であるとき
、図1に示すように、流体ポート96は、弁板の流体受
入れポート66、68の間に位置する。ポンプ10の容
量を変更するため、制御ハンドルは、入力軸80と腕9
0を、ロッカカム34が枢動するべき方向、つまり、ポ
ンプの容量を所望の値に設定する方向へ、回転する。 かくして、もし入力軸80が図1に於て時計廻り方向へ
回転されると、このことにより、シュー94内の流体を
流出する中央矩形ポート96が弁板62内のポート68
の上に重なる。このことにより、サーボ圧力流体がベー
ンチャンバ56へ流れ、ベーン44とロッカカム34が
時計廻り方向へ枢動することとなる。ロッカカム34は
、弁板62内のポート68がシュー94内のサーボ流体
を供給するポート96との整合から外れ、ポート96が
弁板のポート66、68の間に位置するまで、時計廻り
方向へ回転することとなる。ここで再記すべきことは流
体ポート66、68を担持している弁板62がロッカカ
ム34へ剛固に固定されており、これと共に枢動すると
いうことである。このことにより、ロッカカム34と弁
板62が入力軸80と腕90と同一の角度だけ移動した
とき、供給ポート96が、ポート66、68の中心に位
置し、平坦な部分102、104がかかるポートの上に
位置することとなる。かくしてロッカカム34が常に入
力軸80と腕90が枢動するのと同一の角度だけ枢動す
ることになるので、追従する機構が提供されていること
となる。
102、104は、ポンプの容量を変更しないとき、弁
板62内の流体ポート66、68の上に位置する。しか
しながら、いくつかの例に於て、ポンプの容量が、手動
回転サーボ制御弁機構60の作動に依存せずに変更され
る場合がある。例えば、初めから設定された圧力或いは
流速が過剰であったとき、自動制御装置が、サーボ圧力
よりも大きな圧力流体をベーンチャンバ56、58のう
ちの一つへ、ポンプの容量を低減するよう作用する場合
がある。この状態が生じた時、ロッカカム34は枢動す
る一方、腕90と弁シュー92、94は停止した状態で
ある。この結果、弁板62内のポート66、68が覆わ
れないこととなり、ベーンチャンバ56、58から流体
が漏洩する通路が開かれることとなる。前もって、かか
る状況下に於けるベーンチャンバ56、58からの流体
の流れを低減するために、弁ステム64内の流体通路7
0、72には、流出を制限する絞り或いはオリフィスが
含まれていた。しかしながら、オリフィスは、手動回転
サーボ制御弁60がポンプ10を制御するべく作動する
際にも制御の応答の速度を制限する機能を果たしてしま
う。同一の漏洩は、補助的な装置、例えば電気的に制御
された弁、が、ポンプの容量を変更する機構を制御する
ときに於ても、生ずる。このことが生ずる際、ポート6
6、68が再び覆われていない状態となり、流体がベー
ンチャンバ56、58から漏洩することとなる。また、
電気的に制御された弁の如き補助装置が、ベーンチャン
バ56、58及び覆われていないポート66、68から
の流体を漏洩に対処することができない。このことに鑑
み、遮断機構110が手動回転サーボ制御弁機構60に
組込まれ、かかる手動回転サーボ制御弁機構60がポン
プの容量を変更する作動を行っていないとき、弁ポート
66、68からの流体の流れを遮断する。特記すべきこ
とは、補助装置がサーボ圧力の圧力流体を用いてポンプ
の容量を制御するべく作動する際に、サーボ圧力流体の
覆い板82への流れがそらされるか或いは停止されなけ
ればならないということである。もしそうでなければ、
ロッカシュー94内のポート96がバルブ板62のポー
ト66、68のうちの一つの上に配置されるようロッカ
カムが回転したとき、補助的な装置がサーボ圧力の圧力
流体を供給することができるよう手動回転入力制御弁6
0からポンプの制御を引受けることができなくなる。電
気的に制御された、或いは液圧的に制御された弁が覆い
板82へサーボ圧力流体を供給することを、そらすか、
或いは遮断するのに用いられてよい。
0が弁板62内へ組込まれ、手動回転サーボ制御弁60
が中央位置にあり、ポンプの容量変更作動を行っていな
いとき、ベーンチャンバ56、58から弁板のポート6
6、68を通る流体の流れを妨げるようになっている。 横孔112が弁板62内に形成されている。この孔は、
ベーンチャンバ56、58へ繋がる流体通路70、72
へ開いた一通の内側オリフィス114、116と交差し
ている。オリフィス115、116は、横孔112を通
して弁板のポート66、68と流体的に連通している。 横孔112は、移動することのできるシャトル118を
含んでおり、かかるシャトルは、孔の内壁を実質的にシ
ールした外側表面を有している。言い換えれば、シャト
ルの一方の側の流体は、実質的に他方の側へ流れること
が阻止される。ピストン120、122が、横孔112
内のシャトル118の両側に配置されている。ピン12
4、126が横孔112内へ突出し、ピストン120、
122の各々の横方向の動きを制限している。ばね12
8、130がピストン120、122の各々の孔の中へ
受入れられており、止め124、126へ向ってピスト
ンを偏倚している。
非作動状態であるときの遮断機構110の状態を示して
いる。かかる状況に於ては、ばね128、130がピス
トン120、122をピン124、126によって制限
された最も内側の位置まで移動する。この位置に於て、
ピストン120、122はオリフィス114、116の
上に配置され、これにより上記に説明したように、ベー
ンチャンバ56、58へ繋がっている通路70、72を
シールする。
、58へ供給され、ポンプの容量を変更し、ベーンシュ
ー94に対して弁板62が動かされポート66、68が
覆われていない状態となるにも拘らず、弁板62内のポ
ート66、68からサーボ流体が流出しないこととなる
。
が、ポート66、68がいくらか小さい通路138、1
40の各々へ開いており、これらは横孔112内へ開い
ている。理解されることであるが、遮断機構110がピ
ストン120、122をオリフィス154、116を遮
断する位置まで動かされていても、流体通路138、1
40は、完全には遮断されていないこととなる。非常に
小さい開口部がピストン120、122の内側端と孔1
38、140の縁との間に残る。かかる孔138、14
0に対してピストン120、122が少しずれた状態で
重なることは、遮断機構110を動かしてオリフィス1
14、116を遮断しないようにするのに必要である。 このことは以下による。入力軸80と腕90が回転させ
られポンプの容量を変更し、中央矩形ポート96が弁板
のポート66、68の間の位置から弁板のポート66、
68のうちの一方の上に配置される位置へ移動されると
、サーボ圧力流体は、そのポートへ供給される。弁シュ
ー94が左へ移動し、かかるポート96が弁板のポート
68の上に重なるとすると、圧力流体は、通路138を
通って流出しピストン120の内側端を通過する。この
流体は、シャトルとピストン120の間の空間へ入り、
これにより同時に、シャトル118が右側へ移動し、流
体通路116の遮断を解いて、また、ピストン120が
左側へ移動し流体通路114の遮断を解くこととなる。 もちろん、サーボ圧力流体は、ばね128、130の力
に凌駕するよう充分な力をもっていなければならない。 ロッカカム34が、枢動し、手動回転サーボ制御弁60
によって新たに設定された位置をとり、弁板62が回転
して、中央矩形ポート96とシュー94とが弁板のポー
ト66、68の間にある状態まで回転すると、ポート6
8への流体の流れは、遮断され、遮断機構110は再び
流体通路114、116をシールする機能を果す。もち
ろん、もし手動回転サーボ制御弁機構60が、入力軸8
0と腕90が回転されて弁シュー90を図4に於て右側
へ移動するよう作動されると、サーボ圧力流体は、ポー
ト66を通ってピストン122の端とシャトル118の
間の空間へ流れ込み、シャトル118を左側へ移動せし
めると共にピストン120の左側へ移動せしめ流体通路
114の覆いを取り、同時に、ピストン122が右側へ
移動して流体通路116の覆いを取ることとなる。
明は手動回転サーボ制御弁60がポンプの容量を変更す
る作動を行っていないとき、弁板62内のポート66、
68を遮断する機能を果す遮断機構を有する手動回転サ
ーボ制御弁を提供するものである。本発明の観点から逸
脱することなく上記の構造及び方法に変更を加えること
もでき、従って、上記の記載及び添付の図面に示されて
いる全ての事項は例示的なものに過ぎず、限定を意味す
るものではない。
入力制御の一部分を示す断面図。
れる覆い板の内側を示す斜視図。
Claims (2)
- 【請求項1】可変容量アキシャルピストンポンプであっ
て、ハウジングと、前記ハウジング内にてカム支持体の
内に枢着され前記ポンプの容量を変更するロッカカムと
、一方の流体の容量が最大となる位置と他方の流体の容
量が最大となる位置との間で前記両位置の間の中央にて
流体の容量が最小となる位置を有する状態で前記ロッカ
カムを枢動するサーボ流体モータであって、前記ロッカ
カムへ取り付けられた第一の流体モータ部材と、該第一
の流体モータ部材と共働して第一及び第二のシールされ
た流体受け入れチャンバを郭定する第二の流体モータ部
材とを含むサーボ流体モータと、サーボ圧力流体源と、
前記ロッカカムの位置を設定してサーボ流体を前記第一
及び第二のシールされた流体受け入れチャンバのうちの
一つへ供給して選択的に前記流体モータを作動せしめて
前記ロッカカムを設定した位置へ移動する回転サーボ制
御弁であって、移動可能な制御腕と、第一及び第二の流
体受け入れポートを有し前記ロッカカムへ固定されこれ
と共に移動することができる平坦な弁板と、前記第一及
び第二の流体受け入れポートを前記第一及び第二の流体
受け入れチャンバへ各々接続する第一及び第二の通路手
段と、前記制御腕に担持され前記弁板上で摺動すること
のできる平坦な表面を有する弁シューであって、前記サ
ーボ圧力流体源へ接続され前記第一及び第二の流体受け
入れポートの一方或いは他方の上に重なる位置と該第一
及び第二の流体受け入れポート間の中央の位置との間に
て前記制御腕によって移動することのできる流体供給ポ
ートを前記表面内に有する弁シューとを含む回転サーボ
制御弁とを有する可変容量アキシャルピストンポンプの
制御装置であって、前記弁シューが前記中央の位置にあ
る時に前記第一及び第二の流体受け入れチャンバと前記
第一及び第二の流体受け入れポートとの間の流体の流れ
を遮断する遮断機構であって、前記第一及び第二の通路
手段と交差するピストン孔と、該ピストン孔内にて摺動
でき該ピストン孔をシールするシーリングランドを有す
るシャトルと、前記シャトルの一方の側にあって前記ピ
ストン孔内にて摺動することのできる第一のピストンと
、前記シャトルの他方の側にあって前記ピストン孔内に
て摺動することのできる第二のピストンと、前記第一の
ピストンが前記第一の通路手段を遮断するよう前記ピス
トン孔内にて前記第一のピストンの位置を決める第一の
止めと、前記第二のピストンが前記第二の通路手段を遮
断するよう前記ピストン孔内にて前記第二のピストンの
位置を決める第二の止めと、前記第一のピストンを前記
第一の止めへ偏倚する第一の偏倚手段と、前記第二のピ
ストンを前記第二の止めへ偏倚する第二の偏倚手段とを
含む遮断機構を含んでいることを特徴とする可変容量ア
キシャルピストンポンプの制御装置。 - 【請求項2】請求項1の制御装置であって、前記弁板が
弁ステム上に取り付けられており、前記遮断機構が前記
弁板内に設けられている可変容量アキシャルピストンポ
ンプの制御装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/532,820 US5076145A (en) | 1990-06-04 | 1990-06-04 | Axial piston pump having a blocking valve in a manually controlled valve plate |
| US07/532,820 | 1990-06-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04231685A true JPH04231685A (ja) | 1992-08-20 |
| JPH0742933B2 JPH0742933B2 (ja) | 1995-05-15 |
Family
ID=24123308
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3160001A Expired - Lifetime JPH0742933B2 (ja) | 1990-06-04 | 1991-06-03 | 可変容量アキシャルピストンポンプの制御装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5076145A (ja) |
| EP (1) | EP0461063B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0742933B2 (ja) |
| CA (1) | CA2036609C (ja) |
| DE (1) | DE69104778T2 (ja) |
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| US5486097A (en) * | 1995-01-26 | 1996-01-23 | Denison Hydraulics Inc. | Control for a variable displacement axial piston pump |
| EP1013928A3 (de) | 1998-12-22 | 2000-11-08 | Parker Hannifin GmbH | Schrägscheiben-Axialkolbenpumpe mit Einrichtung zur Pulsationsminderung |
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-
1990
- 1990-06-04 US US07/532,820 patent/US5076145A/en not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-02-19 CA CA002036609A patent/CA2036609C/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-05-30 EP EP91630036A patent/EP0461063B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-05-30 DE DE69104778T patent/DE69104778T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1991-06-03 JP JP3160001A patent/JPH0742933B2/ja not_active Expired - Lifetime
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|---|---|
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| CA2036609C (en) | 1995-07-04 |
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