JPH04232144A - シートベルトリトラクタ - Google Patents
シートベルトリトラクタInfo
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- JPH04232144A JPH04232144A JP3184732A JP18473291A JPH04232144A JP H04232144 A JPH04232144 A JP H04232144A JP 3184732 A JP3184732 A JP 3184732A JP 18473291 A JP18473291 A JP 18473291A JP H04232144 A JPH04232144 A JP H04232144A
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- JP
- Japan
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- spring
- spool
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 66
- 230000000116 mitigating effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims 2
- 230000002040 relaxant effect Effects 0.000 claims 2
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 3
- NMFHJNAPXOMSRX-PUPDPRJKSA-N [(1r)-3-(3,4-dimethoxyphenyl)-1-[3-(2-morpholin-4-ylethoxy)phenyl]propyl] (2s)-1-[(2s)-2-(3,4,5-trimethoxyphenyl)butanoyl]piperidine-2-carboxylate Chemical compound C([C@@H](OC(=O)[C@@H]1CCCCN1C(=O)[C@@H](CC)C=1C=C(OC)C(OC)=C(OC)C=1)C=1C=C(OCCN2CCOCC2)C=CC=1)CC1=CC=C(OC)C(OC)=C1 NMFHJNAPXOMSRX-PUPDPRJKSA-N 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
- B60R22/34—Belt retractors, e.g. reels
- B60R22/44—Belt retractors, e.g. reels with means for reducing belt tension during use under normal conditions
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
- B60R22/34—Belt retractors, e.g. reels
- B60R22/44—Belt retractors, e.g. reels with means for reducing belt tension during use under normal conditions
- B60R2022/442—Belt retractors, e.g. reels with means for reducing belt tension during use under normal conditions using one spring and one additional retraction device in parallel
- B60R2022/4426—Belt retractors, e.g. reels with means for reducing belt tension during use under normal conditions using one spring and one additional retraction device in parallel the additional retraction device being a second spring
- B60R2022/4433—Belt retractors, e.g. reels with means for reducing belt tension during use under normal conditions using one spring and one additional retraction device in parallel the additional retraction device being a second spring externally controlled
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両用シートベルトリト
ラクタに関し、特にシートベルトウエビングによる緊張
を軽減させるための機構を有する車両用シートベルトリ
トラクタに関する。
ラクタに関し、特にシートベルトウエビングによる緊張
を軽減させるための機構を有する車両用シートベルトリ
トラクタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の車両用シートベルトリトラクタは
、巻き付けられたシートベルトウエビングを保持するた
めのスプールを備えている。このスプールは、巻き付け
・巻き解き方向に回転するように支持されており、スプ
ール上にウエビングを巻き上げるために、スプールが巻
き付け方向に回転するようにスプリングにより付勢され
ている。また、スプールは、ウエビングで乗員の回りを
締め付けようとしてスプールからウエビングを巻き解く
ときには、上記スプリング力に逆らって巻き解き方向に
回転する。そして、ウエビングで乗員の回りを締め付け
た後は、スプリングによってスプールが巻き付け方向に
回転するため、ウエビングの弛みがスプール上に巻き付
けられる。その後は、巻き付け方向に回転するようにス
プールを付勢しているスプリング力によって、ウエビン
グで乗員を保持する。衝突による乗員の前方移動を阻止
するために、スプールからのウエビングの巻き解きをロ
ック機構によって防いでいる。しかしながら、非衝突時
下において車室内の前方側へ腕を伸ばす場合のような乗
員の前方移動は、スプリング力によってウエビングを巻
き上げるようにスプールが付勢されている結果、ウエビ
ングの緊張による制限を受けてしまう。
、巻き付けられたシートベルトウエビングを保持するた
めのスプールを備えている。このスプールは、巻き付け
・巻き解き方向に回転するように支持されており、スプ
ール上にウエビングを巻き上げるために、スプールが巻
き付け方向に回転するようにスプリングにより付勢され
ている。また、スプールは、ウエビングで乗員の回りを
締め付けようとしてスプールからウエビングを巻き解く
ときには、上記スプリング力に逆らって巻き解き方向に
回転する。そして、ウエビングで乗員の回りを締め付け
た後は、スプリングによってスプールが巻き付け方向に
回転するため、ウエビングの弛みがスプール上に巻き付
けられる。その後は、巻き付け方向に回転するようにス
プールを付勢しているスプリング力によって、ウエビン
グで乗員を保持する。衝突による乗員の前方移動を阻止
するために、スプールからのウエビングの巻き解きをロ
ック機構によって防いでいる。しかしながら、非衝突時
下において車室内の前方側へ腕を伸ばす場合のような乗
員の前方移動は、スプリング力によってウエビングを巻
き上げるようにスプールが付勢されている結果、ウエビ
ングの緊張による制限を受けてしまう。
【0003】従来、シートベルトの緊張を軽減するよう
な機構が知られており、米国特許第4,026,494
には、ウエビングを巻き上げるためにリトラクタスプー
ルを付勢している巻き戻しスプリングの力に抗するよう
な緩和スプリングが開示されている。この緩和スプリン
グの一端部はシートベルトリトラクタのハウジングに接
続され、他端は爪を担持する回転可能な円盤に接続され
ている。ウエビングを巻き上げるためにスプールが回転
すると、スプールはこのスプールに接続されているラチ
ェットホイールを回転させる。ラチェットホイールは回
転可能な円盤に担持された爪と係合する複数の歯を有し
ている。その時、緩和スプリングは、回転円盤、爪、ス
プールに接続されたラチェットホイールを介して巻き戻
しスプリングに抗して接続される。それによって、緩和
スプリングは、ウエビングを巻き上げるためにスプール
を付勢している巻き戻しスプリングの力に抵抗する。巻
き戻しスプリングに対する緩和スプリングの抵抗は、巻
き戻しスプリングによってウエビングに付与される緊張
を軽減する。
な機構が知られており、米国特許第4,026,494
には、ウエビングを巻き上げるためにリトラクタスプー
ルを付勢している巻き戻しスプリングの力に抗するよう
な緩和スプリングが開示されている。この緩和スプリン
グの一端部はシートベルトリトラクタのハウジングに接
続され、他端は爪を担持する回転可能な円盤に接続され
ている。ウエビングを巻き上げるためにスプールが回転
すると、スプールはこのスプールに接続されているラチ
ェットホイールを回転させる。ラチェットホイールは回
転可能な円盤に担持された爪と係合する複数の歯を有し
ている。その時、緩和スプリングは、回転円盤、爪、ス
プールに接続されたラチェットホイールを介して巻き戻
しスプリングに抗して接続される。それによって、緩和
スプリングは、ウエビングを巻き上げるためにスプール
を付勢している巻き戻しスプリングの力に抵抗する。巻
き戻しスプリングに対する緩和スプリングの抵抗は、巻
き戻しスプリングによってウエビングに付与される緊張
を軽減する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
緩和機構ではスプールが軸線の回りを約1回転半したの
ち、巻き戻しスプリングから緩和スプリングを解除する
目的で、カムによってラチェットホイールから爪が外れ
てしまうために、緩和スプリングは、僅か2〜3インチ
だけのウエビングの動きを通してウエビングの緊張を軽
減するだけであった。
緩和機構ではスプールが軸線の回りを約1回転半したの
ち、巻き戻しスプリングから緩和スプリングを解除する
目的で、カムによってラチェットホイールから爪が外れ
てしまうために、緩和スプリングは、僅か2〜3インチ
だけのウエビングの動きを通してウエビングの緊張を軽
減するだけであった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、シート
ベルトリトラクタは、車両の乗員の回りを締め付けられ
るようにシートベルトウエビングを保持するためのスプ
ールと、巻き戻しスプリングと、緩和手段とを備える。 そして、スプールが巻き付け・巻き解き方向に回転する
ように支持されており、また巻き戻しスプリングはスプ
ールを巻き付け方向に回転するように付勢している。緩
和手段は、巻き付けスプリングの少なくともいくらかの
巻付力に抗する力を選択的に付与している。緩和手段は
、ウエビングが巻き解かれて乗員の回りに締め付けられ
た後、巻き戻しスプリングによってスプール上にウエビ
ングが巻き戻されるのに対応した抗力を付与する。この
抗力は、ウエビングで乗員の回りを締め付けている間は
スプール上に巻き付けられたウエビングの任意の長さの
巻き解き・巻き付けを通して付与される。
ベルトリトラクタは、車両の乗員の回りを締め付けられ
るようにシートベルトウエビングを保持するためのスプ
ールと、巻き戻しスプリングと、緩和手段とを備える。 そして、スプールが巻き付け・巻き解き方向に回転する
ように支持されており、また巻き戻しスプリングはスプ
ールを巻き付け方向に回転するように付勢している。緩
和手段は、巻き付けスプリングの少なくともいくらかの
巻付力に抗する力を選択的に付与している。緩和手段は
、ウエビングが巻き解かれて乗員の回りに締め付けられ
た後、巻き戻しスプリングによってスプール上にウエビ
ングが巻き戻されるのに対応した抗力を付与する。この
抗力は、ウエビングで乗員の回りを締め付けている間は
スプール上に巻き付けられたウエビングの任意の長さの
巻き解き・巻き付けを通して付与される。
【0006】
【実施例】図1に示したように、この発明に係るシート
ベルトリトラクタ10は、スプール14を支持するため
のフレーム12を備え、スプール14にはシートベルト
ウエビング16が巻き付けられている。このスプール1
4は、ウエビング16を巻き上げたり巻き解くために、
フレーム12に対して巻き付け方向および巻き解き方向
に回転できるように支持されている。
ベルトリトラクタ10は、スプール14を支持するため
のフレーム12を備え、スプール14にはシートベルト
ウエビング16が巻き付けられている。このスプール1
4は、ウエビング16を巻き上げたり巻き解くために、
フレーム12に対して巻き付け方向および巻き解き方向
に回転できるように支持されている。
【0007】フレーム12は、ベース18と、このベー
ス18の外方に延びる一対の平行な間隔を空けた側壁2
0,22とを備えている。これらの側壁20,22は、
それぞれの側壁20,22を貫通する開口を形成する支
持面24,26を有している。また、これらの側壁20
,22は、爪係合面28,29を有しており、これらの
爪係合面28,29もまたそれぞれの側壁20,22を
貫通する開口を形成している。上記スプール14は、軸
線32を有するシャフト30を備えている。そして、こ
のシャフト30は、側壁20,22の支持面24,26
によって形成された開口を貫通して延びており、軸線3
2の回りをフレーム12に対して巻き付け・巻き解き方
向に回転可能となっている。
ス18の外方に延びる一対の平行な間隔を空けた側壁2
0,22とを備えている。これらの側壁20,22は、
それぞれの側壁20,22を貫通する開口を形成する支
持面24,26を有している。また、これらの側壁20
,22は、爪係合面28,29を有しており、これらの
爪係合面28,29もまたそれぞれの側壁20,22を
貫通する開口を形成している。上記スプール14は、軸
線32を有するシャフト30を備えている。そして、こ
のシャフト30は、側壁20,22の支持面24,26
によって形成された開口を貫通して延びており、軸線3
2の回りをフレーム12に対して巻き付け・巻き解き方
向に回転可能となっている。
【0008】ハウジング36は、図1に示したように、
側壁20の外表面に取り付けられており、このハウジン
グ36内には巻き戻しスプリング40が設けられている
。この巻き戻しスプリング40は、シャフト30に接続
された内側端部42と、ハウジング36に接続された外
側端部44とを有している。そして、前記巻き戻しスプ
リング40は、スプール14上にウエビング16を巻き
付けるために、シャフト30がウエビング16の巻き付
け方向に回転するようにシャフト30を付勢している。 また、巻き戻しスプリング40は、ウエビング16をス
プール14から巻き解けるようにするため、巻き戻しス
プリング40の力に抗してシャフト30が巻き解き方向
に回転するのを可能にしている。
側壁20の外表面に取り付けられており、このハウジン
グ36内には巻き戻しスプリング40が設けられている
。この巻き戻しスプリング40は、シャフト30に接続
された内側端部42と、ハウジング36に接続された外
側端部44とを有している。そして、前記巻き戻しスプ
リング40は、スプール14上にウエビング16を巻き
付けるために、シャフト30がウエビング16の巻き付
け方向に回転するようにシャフト30を付勢している。 また、巻き戻しスプリング40は、ウエビング16をス
プール14から巻き解けるようにするため、巻き戻しス
プリング40の力に抗してシャフト30が巻き解き方向
に回転するのを可能にしている。
【0009】シートベルトリトラクタ10には、車両が
衝突したときにウエビング16がスプール14から巻き
解かれるのを防止するためのロック機構が設けられてい
る。このロック機構は、一対のラチェットホイール46
とロック爪48とで構成される。ラチェットホイール4
6は、シャフト30の同軸線上に取り付けられており、
巻き付け又は巻き解き方向にシャフト30と共に回転す
る。一方、ロック爪48は細長いメンバであり、ロック
部52と、その両端部54,56とを有している。ロッ
ク爪48の両端部54,56は、両方の側壁20,22
のそれぞれに爪係合面28,29によって形成されてい
る開口を貫通して延びている。爪係合面28,29によ
って形成されている開口は、図2及び図3に示したよう
に、ロック爪48の両端部54,56が限られた回転軸
線運動をするのを可能にしている。更に、ロック機構は
、支持メンバ60及び振り子62を備える。この支持メ
ンバ60は、支持メンバ60を貫通する開口を形成する
面64を有する。振り子62は、支持メンバ60の面6
4に形成された開口を貫通して延びており、振り子62
の頭部66が、振り子62を支持メンバ60上で支持し
ている。
衝突したときにウエビング16がスプール14から巻き
解かれるのを防止するためのロック機構が設けられてい
る。このロック機構は、一対のラチェットホイール46
とロック爪48とで構成される。ラチェットホイール4
6は、シャフト30の同軸線上に取り付けられており、
巻き付け又は巻き解き方向にシャフト30と共に回転す
る。一方、ロック爪48は細長いメンバであり、ロック
部52と、その両端部54,56とを有している。ロッ
ク爪48の両端部54,56は、両方の側壁20,22
のそれぞれに爪係合面28,29によって形成されてい
る開口を貫通して延びている。爪係合面28,29によ
って形成されている開口は、図2及び図3に示したよう
に、ロック爪48の両端部54,56が限られた回転軸
線運動をするのを可能にしている。更に、ロック機構は
、支持メンバ60及び振り子62を備える。この支持メ
ンバ60は、支持メンバ60を貫通する開口を形成する
面64を有する。振り子62は、支持メンバ60の面6
4に形成された開口を貫通して延びており、振り子62
の頭部66が、振り子62を支持メンバ60上で支持し
ている。
【0010】車両が衝突したときには、振り子62はロ
ック爪48に抗して頭部66が動くように回転し、この
頭部66の動きによって、図2及び図3に示したように
、ロック爪48を上方へ動かす。また、ロック爪48の
上方向への動きによって、ラチェットホイール46の歯
と係合状態にロック爪48のロック部52を動かす。 ラチェットホイール46とスプール14は、ロック爪4
8のロック部52がラチェットホイール46の歯と係合
した時に、巻き解き方向に回転するのが阻止され、それ
によって、車両の衝突時にはウエビング16がスプール
14から巻き解かれるのが阻止される。
ック爪48に抗して頭部66が動くように回転し、この
頭部66の動きによって、図2及び図3に示したように
、ロック爪48を上方へ動かす。また、ロック爪48の
上方向への動きによって、ラチェットホイール46の歯
と係合状態にロック爪48のロック部52を動かす。 ラチェットホイール46とスプール14は、ロック爪4
8のロック部52がラチェットホイール46の歯と係合
した時に、巻き解き方向に回転するのが阻止され、それ
によって、車両の衝突時にはウエビング16がスプール
14から巻き解かれるのが阻止される。
【0011】更に、シートベルトリトラクタ10は、ウ
エビング16で乗員の回りを締めたときに、シートに座
っている乗員に対してウエビング16が及ぼす力を軽減
するために、ウエビング16の緊張を少なくする緩和機
構を備える。この緩和機構は、遮蔽体100とラチェッ
トホイール102と緩和スプリング104を有し、図4
に示すように、これらの遮蔽体100、ラチェットホイ
ール102、緩和スプリング104は、軸線32と同軸
線上に一列に並んでいる。
エビング16で乗員の回りを締めたときに、シートに座
っている乗員に対してウエビング16が及ぼす力を軽減
するために、ウエビング16の緊張を少なくする緩和機
構を備える。この緩和機構は、遮蔽体100とラチェッ
トホイール102と緩和スプリング104を有し、図4
に示すように、これらの遮蔽体100、ラチェットホイ
ール102、緩和スプリング104は、軸線32と同軸
線上に一列に並んでいる。
【0012】遮蔽体100は、図5に示すように、内側
面106と外側面108とを有する円盤状のメンバであ
る。内側面106の突起109は、軸線32上に中心を
有し且つ遮蔽体100を貫通する矩形状の開口を形成す
る面110を含む。略円形状のハブ112は、遮蔽体1
00の外側面108から外方に延びている。また、ハブ
112は内面114を有しており、この内面114は面
110に形成された矩形状の開口から外方に延びる矩形
状のスリーブを形成している。また、ハブ112は、対
向する内面116と118とを有しており、これらの内
面116と118は矩形状のスリーブの3側面の周囲に
延びる溝を形成している。4箇所の係止突起120(図
4)は、ハブ112の外側端から半径方向に延びており
、またそれらは半径方向へ弾性的に曲がりやすい。
面106と外側面108とを有する円盤状のメンバであ
る。内側面106の突起109は、軸線32上に中心を
有し且つ遮蔽体100を貫通する矩形状の開口を形成す
る面110を含む。略円形状のハブ112は、遮蔽体1
00の外側面108から外方に延びている。また、ハブ
112は内面114を有しており、この内面114は面
110に形成された矩形状の開口から外方に延びる矩形
状のスリーブを形成している。また、ハブ112は、対
向する内面116と118とを有しており、これらの内
面116と118は矩形状のスリーブの3側面の周囲に
延びる溝を形成している。4箇所の係止突起120(図
4)は、ハブ112の外側端から半径方向に延びており
、またそれらは半径方向へ弾性的に曲がりやすい。
【0013】遮蔽体100の内側面106にある突起1
09は、側壁22の支持面26に形成された開口の径に
ぴったりと合っている。スプール14におけるシャフト
30の矩形状の端部は、面110によって形成された開
口を貫通し、且つ内面114によって形成されたスリー
ブ内まで延びている。それによって、遮蔽体100が、
スプール14と共に巻き戻し・巻き解き方向に回転する
よう支持される。
09は、側壁22の支持面26に形成された開口の径に
ぴったりと合っている。スプール14におけるシャフト
30の矩形状の端部は、面110によって形成された開
口を貫通し、且つ内面114によって形成されたスリー
ブ内まで延びている。それによって、遮蔽体100が、
スプール14と共に巻き戻し・巻き解き方向に回転する
よう支持される。
【0014】ラチェットホイール102は、外側壁13
0と、この外側壁130の周囲から軸線方向に延びる壁
134とを有し、この壁134には複数のラチェット歯
140が円周方向に形成されている。また、ラチェット
ホイール102の壁134から半径方向内方に接続ピン
142が延びている。ラチェット102の外側壁130
は、軸線32上に中心を持って開口された環状面136
を有し、また同様に軸線32上に中心を有する円形状リ
ム138が軸線方向に延びている。ラチェットホイール
102の環状面136は、遮蔽体100のハブ112と
同軸線上に位置しており、係止突起120がリム138
に弾性的に係止されている。それによって、ラチェット
ホイール102が、遮蔽体100に対して巻き付け・巻
き解き方向に軸線32の回りを回転するように支持され
る。
0と、この外側壁130の周囲から軸線方向に延びる壁
134とを有し、この壁134には複数のラチェット歯
140が円周方向に形成されている。また、ラチェット
ホイール102の壁134から半径方向内方に接続ピン
142が延びている。ラチェット102の外側壁130
は、軸線32上に中心を持って開口された環状面136
を有し、また同様に軸線32上に中心を有する円形状リ
ム138が軸線方向に延びている。ラチェットホイール
102の環状面136は、遮蔽体100のハブ112と
同軸線上に位置しており、係止突起120がリム138
に弾性的に係止されている。それによって、ラチェット
ホイール102が、遮蔽体100に対して巻き付け・巻
き解き方向に軸線32の回りを回転するように支持され
る。
【0015】緩和スプリング104は、第1端部154
と第2端部156とを有する。第1端部154は、ハブ
112の対向する内面116と118とによって形成さ
れた溝の中に延びており、それによって遮蔽体100及
びスプール14と一緒に巻き付け・巻き解き方向に回転
するように遮蔽体100に連結される。緩和スプリング
104の第2端部156は、ラチェットホイール102
の円筒状の壁134に設けられたピン142に接続され
ており、それによって、ラチェットホイール102と一
緒に巻き付け・巻き解き方向に回転するようにラチェッ
トホイール102に接続されている。緩和スプリング1
04は、図に示したように、第1端部154から第2端
部156に向かって時計回り方向に巻かれている。緩和
スプリング104は、図2に示したような非強勢状態で
は収縮して巻き上げられる。
と第2端部156とを有する。第1端部154は、ハブ
112の対向する内面116と118とによって形成さ
れた溝の中に延びており、それによって遮蔽体100及
びスプール14と一緒に巻き付け・巻き解き方向に回転
するように遮蔽体100に連結される。緩和スプリング
104の第2端部156は、ラチェットホイール102
の円筒状の壁134に設けられたピン142に接続され
ており、それによって、ラチェットホイール102と一
緒に巻き付け・巻き解き方向に回転するようにラチェッ
トホイール102に接続されている。緩和スプリング1
04は、図に示したように、第1端部154から第2端
部156に向かって時計回り方向に巻かれている。緩和
スプリング104は、図2に示したような非強勢状態で
は収縮して巻き上げられる。
【0016】緩和爪170は、第1端部172と第2端
部174とを有する。第1端部172は、図2および図
3に示したように、軸線176の回りを回転するように
、フレーム12の側壁22に支持されている。また、第
2端部174は、リーフスプリング179の付勢力の下
でラチェットホイール102のラチェット歯140に係
合している。解放機構は、概略図で示したように、往復
アーム184が作動するプランジャ182を備えており
、このプランジャ182からは車体のドアにケーブル1
86が延びている。そして、ドアが開いたときにはプラ
ンジャ182が作動するために、ケーブル186に付与
された緊張によってスプリング(図示せず)が応答する
。その時、プランジャ182は、緩和爪170に抗して
往復アーム184を動かす。このようにして、緩和爪1
70は、リーフスプリング179の付勢力に抗してラチ
ェット歯140との係合が外れる。ドアの開放に応答し
てラチェット歯140から緩和爪170を解放するため
の機構を図によって説明したが、緩和爪を解放するため
に他の手段も用いられる。
部174とを有する。第1端部172は、図2および図
3に示したように、軸線176の回りを回転するように
、フレーム12の側壁22に支持されている。また、第
2端部174は、リーフスプリング179の付勢力の下
でラチェットホイール102のラチェット歯140に係
合している。解放機構は、概略図で示したように、往復
アーム184が作動するプランジャ182を備えており
、このプランジャ182からは車体のドアにケーブル1
86が延びている。そして、ドアが開いたときにはプラ
ンジャ182が作動するために、ケーブル186に付与
された緊張によってスプリング(図示せず)が応答する
。その時、プランジャ182は、緩和爪170に抗して
往復アーム184を動かす。このようにして、緩和爪1
70は、リーフスプリング179の付勢力に抗してラチ
ェット歯140との係合が外れる。ドアの開放に応答し
てラチェット歯140から緩和爪170を解放するため
の機構を図によって説明したが、緩和爪を解放するため
に他の手段も用いられる。
【0017】この発明に係るシートベルトリトラクタを
含むシートベルトシステムを使用するために、乗員はス
プール14からウエビング16を巻き解く。次いで、乗
員を横切る方向にウエビング16を移動して、バックル
に固定する。それによってスプール14は、巻き戻しス
プリング40の付勢力に抗して巻き解き方向に回転する
(図2及び図3に示した反時計回り方向)。スプール1
4が巻き解き方向に回転するときに、緩和スプリング1
04の第1端部154は、スプール14と共に巻き解き
方向に回転する。緩和スプリング104の第2端部15
6は、第1端部154に従うために、緩和スプリング1
04によって引っ張られ、且つ巻き解き方向に回転する
。それから、乗員によってウエビング16がスプール1
4から巻き解かれると、巻き解き方向に回転するように
緩和スプリング104の第2端部156によってラチェ
ットホイール102が引っ張られる。緩和爪170を付
勢するスプリングは、ラチェットホイール102が巻き
解き方向に回転するのを可能にしている。
含むシートベルトシステムを使用するために、乗員はス
プール14からウエビング16を巻き解く。次いで、乗
員を横切る方向にウエビング16を移動して、バックル
に固定する。それによってスプール14は、巻き戻しス
プリング40の付勢力に抗して巻き解き方向に回転する
(図2及び図3に示した反時計回り方向)。スプール1
4が巻き解き方向に回転するときに、緩和スプリング1
04の第1端部154は、スプール14と共に巻き解き
方向に回転する。緩和スプリング104の第2端部15
6は、第1端部154に従うために、緩和スプリング1
04によって引っ張られ、且つ巻き解き方向に回転する
。それから、乗員によってウエビング16がスプール1
4から巻き解かれると、巻き解き方向に回転するように
緩和スプリング104の第2端部156によってラチェ
ットホイール102が引っ張られる。緩和爪170を付
勢するスプリングは、ラチェットホイール102が巻き
解き方向に回転するのを可能にしている。
【0018】乗員は、通常バックルに届くまでに必要な
長さより多少長くウエビングを巻き解く。それ故、ウエ
ビング16がバックルに固定された後は、ウエビング1
6が多少弛んだ状態となる。巻き戻しスプリング40が
スプール14を巻き付け方向に常時付勢するので、巻き
戻しスプリング40は上記弛んでいる短い長さのウエビ
ング16を巻き上げる目的で、スプール14を巻き付け
方向(図2及び図3において時計回り方向)に回転する
ように付勢する。巻き戻しスプリング40の巻付力の下
に、スプール14が巻き付け方向に回転すると、緩和ス
プリング104の第1端部154がスプール14と共に
巻き付け方向に回転する。第1端部の回転は、緩和スプ
リング104の第2端部が巻き付け方向に回転するのを
促す。しかしながら、緩和爪170を付勢しているスプ
リングによって、ラチェットホイール102の巻き付け
方向への回転が阻止される。従って、緩和スプリング1
04の第2端部156は、スプール14が巻き付け方向
に回転したときには、巻き付け方向への回転が阻止され
る。それ故に、スプール14を巻戻しスプリング40の
巻付力の下で回転すると、緩和スプリング104の第1
端部154が緩和スプリング104の第2端部に対して
巻き付け(時計回り)方向に回転することになる。緩和
スプリング104の第1端部154が第2端部156に
対して巻付方向に回転することで、図2に示したような
収縮した非強勢位置から、図3に示したような伸張した
強勢位置に緩和スプリング104を強勢する。緩和スプ
リング104は、スプール14を巻き戻しスプリング4
0の巻付力の下で巻き付け方向に回転することによって
強勢されるので、この緩和スプリング104の強勢力は
、巻き戻しスプリング40の巻付力に対抗する。緩和ス
プリング104の強勢力は抗力であり、この抗力は巻き
戻しスプリング40の巻付力によって与えられるウエビ
ング16の緊張力を軽減する。
長さより多少長くウエビングを巻き解く。それ故、ウエ
ビング16がバックルに固定された後は、ウエビング1
6が多少弛んだ状態となる。巻き戻しスプリング40が
スプール14を巻き付け方向に常時付勢するので、巻き
戻しスプリング40は上記弛んでいる短い長さのウエビ
ング16を巻き上げる目的で、スプール14を巻き付け
方向(図2及び図3において時計回り方向)に回転する
ように付勢する。巻き戻しスプリング40の巻付力の下
に、スプール14が巻き付け方向に回転すると、緩和ス
プリング104の第1端部154がスプール14と共に
巻き付け方向に回転する。第1端部の回転は、緩和スプ
リング104の第2端部が巻き付け方向に回転するのを
促す。しかしながら、緩和爪170を付勢しているスプ
リングによって、ラチェットホイール102の巻き付け
方向への回転が阻止される。従って、緩和スプリング1
04の第2端部156は、スプール14が巻き付け方向
に回転したときには、巻き付け方向への回転が阻止され
る。それ故に、スプール14を巻戻しスプリング40の
巻付力の下で回転すると、緩和スプリング104の第1
端部154が緩和スプリング104の第2端部に対して
巻き付け(時計回り)方向に回転することになる。緩和
スプリング104の第1端部154が第2端部156に
対して巻付方向に回転することで、図2に示したような
収縮した非強勢位置から、図3に示したような伸張した
強勢位置に緩和スプリング104を強勢する。緩和スプ
リング104は、スプール14を巻き戻しスプリング4
0の巻付力の下で巻き付け方向に回転することによって
強勢されるので、この緩和スプリング104の強勢力は
、巻き戻しスプリング40の巻付力に対抗する。緩和ス
プリング104の強勢力は抗力であり、この抗力は巻き
戻しスプリング40の巻付力によって与えられるウエビ
ング16の緊張力を軽減する。
【0019】ウエビング16の緊張力を軽減するために
緩和スプリング104によって付与される抗力の総量、
及びそれ故に緩和スプリング104によって付与される
緩和度は、乗員によって異なっている。スプール14か
らウエビング16を巻き解いた後、およびウエビング1
6をバックルに固定している間、乗員はスプール14か
らウエビング16を更に巻き解くことができる。余分に
巻き解いたウエビング16を乗員が巻き戻しスプリング
40の巻戻力の下でスプール14上に巻き戻すとき、緩
和スプリング104は、巻き戻しスプリング40によっ
て、図2に示したような収縮した非強勢位置から、図3
に示したような伸張した強勢位置に常時強勢される。そ
れ故に、緩和スプリング104の強勢量は、スプール1
4が巻き付け方向に逆回転しながらスプール14上に巻
き付けたウエビング16の長さに比例する。巻き戻しス
プリング40によって付与された緩和スプリング104
の強勢量、従ってウエビング16の緊張力を軽減するた
めに巻き戻しスプリング40に対抗する緩和スプリング
104の強勢の程度は、ウエビング16がバックルに固
定された後スプール14から巻き解かれ且つスプール1
4に巻き戻され得るウエビング16の余分な長さの違い
によって乗員が変えることができる。仮に乗員がバック
ルに固定した後にスプール14からウエビング16を最
大限巻き解いたとすると、ウエビング16の最大長さが
スプール14上に巻き戻された時に、緩和スプリング1
04に最大の強勢量が付与される。そして、その時に乗
員は最大限の緩和度を得る。もし、ウエビング16をバ
ックルに固定したのちに、乗員がより短い長さのウエビ
ング16を巻き解いたとすれば、スプール14上により
短い長さのウエビング16が巻き戻された時に、それに
比例してより少ない強勢が緩和スプリング104に付与
される。そして、その時、乗員は上記強勢に比例してよ
り少ない緩和度を得ることになる。
緩和スプリング104によって付与される抗力の総量、
及びそれ故に緩和スプリング104によって付与される
緩和度は、乗員によって異なっている。スプール14か
らウエビング16を巻き解いた後、およびウエビング1
6をバックルに固定している間、乗員はスプール14か
らウエビング16を更に巻き解くことができる。余分に
巻き解いたウエビング16を乗員が巻き戻しスプリング
40の巻戻力の下でスプール14上に巻き戻すとき、緩
和スプリング104は、巻き戻しスプリング40によっ
て、図2に示したような収縮した非強勢位置から、図3
に示したような伸張した強勢位置に常時強勢される。そ
れ故に、緩和スプリング104の強勢量は、スプール1
4が巻き付け方向に逆回転しながらスプール14上に巻
き付けたウエビング16の長さに比例する。巻き戻しス
プリング40によって付与された緩和スプリング104
の強勢量、従ってウエビング16の緊張力を軽減するた
めに巻き戻しスプリング40に対抗する緩和スプリング
104の強勢の程度は、ウエビング16がバックルに固
定された後スプール14から巻き解かれ且つスプール1
4に巻き戻され得るウエビング16の余分な長さの違い
によって乗員が変えることができる。仮に乗員がバック
ルに固定した後にスプール14からウエビング16を最
大限巻き解いたとすると、ウエビング16の最大長さが
スプール14上に巻き戻された時に、緩和スプリング1
04に最大の強勢量が付与される。そして、その時に乗
員は最大限の緩和度を得る。もし、ウエビング16をバ
ックルに固定したのちに、乗員がより短い長さのウエビ
ング16を巻き解いたとすれば、スプール14上により
短い長さのウエビング16が巻き戻された時に、それに
比例してより少ない強勢が緩和スプリング104に付与
される。そして、その時、乗員は上記強勢に比例してよ
り少ない緩和度を得ることになる。
【0020】また、緩和スプリング104の抗力は、緩
和スプリング104が元の非強勢状態に戻るまでの間は
、ウエビング16の弛みと同じ長さの巻き解き、すなわ
ち更に巻き解かれたウエビング16を通して付与される
。それ故に、緩和スプリング104は、ウエビング16
がバックルに固定された後スプール14上に巻き付けら
れたウエビング16の巻き付け長さや巻き解き長さがい
くらであっても、終始抗力を付与することができる。 従って、この発明に係るシートベルトリトラクタによれ
ば、従来のシートベルトリトラクタの問題点を解決する
ことができる。即ちウエビングのごく短い長さの動きの
後では緩和機構が解放してしまう従来のシートベルトリ
トラクタの不利な点を解決することができる。
和スプリング104が元の非強勢状態に戻るまでの間は
、ウエビング16の弛みと同じ長さの巻き解き、すなわ
ち更に巻き解かれたウエビング16を通して付与される
。それ故に、緩和スプリング104は、ウエビング16
がバックルに固定された後スプール14上に巻き付けら
れたウエビング16の巻き付け長さや巻き解き長さがい
くらであっても、終始抗力を付与することができる。 従って、この発明に係るシートベルトリトラクタによれ
ば、従来のシートベルトリトラクタの問題点を解決する
ことができる。即ちウエビングのごく短い長さの動きの
後では緩和機構が解放してしまう従来のシートベルトリ
トラクタの不利な点を解決することができる。
【0021】緩和爪170は、解放機構がラチェットホ
イール102との係合を外して緩和爪170を動かすま
で、ラチェットホイール102が巻き付け方向に回転す
るのを阻止する。ラチェットホイール102から緩和爪
170が外れて解放機構がドアの開放に応答したときに
は、緩和スプリング104はもはや巻き戻しスプリング
40に対して係合しない。その時、巻き戻しスプリング
40は、降車する乗員のために十分に巻き上げられた係
止位置にまでウエビング16を動かせるよう、残りのウ
エビング16を素早く且つ強制的に巻き上げることがで
きる。
イール102との係合を外して緩和爪170を動かすま
で、ラチェットホイール102が巻き付け方向に回転す
るのを阻止する。ラチェットホイール102から緩和爪
170が外れて解放機構がドアの開放に応答したときに
は、緩和スプリング104はもはや巻き戻しスプリング
40に対して係合しない。その時、巻き戻しスプリング
40は、降車する乗員のために十分に巻き上げられた係
止位置にまでウエビング16を動かせるよう、残りのウ
エビング16を素早く且つ強制的に巻き上げることがで
きる。
【0022】重要なことは、緩和スプリング104は、
解放機構が緩和爪170をラチェットホイール102と
の係合から外して動かすまで、巻き付け方向に回転する
スプール14によって強勢され、且つ伸張されるような
第1端部154と第2端部156との間の長さを有する
ことである。このことは、巻き付け方向へのスプール1
4の回転を阻止することができる十分に伸張した強勢位
置に緩和スプリング104が達しないことを確実にして
いる。もしウエビング16が十分に巻き上げられる係止
位置までの動きを通じて、スプール14の巻き付けに対
抗できるのであれば、緩和スプリング104が前記位置
を越えて伸張し且つ強勢するのが可能となる十分な長さ
を緩和スプリング104が有するのが好ましい。実際に
この発明では、緩和スプリング104は非強勢状態にお
いて約10回程度の巻数のものが好ましい。また、ウエ
ビング16が係止された位置にスプール14が達したと
きに、緩和スプリング104がさらに約2回程度巻かれ
るものが好ましい。強勢時には収縮し、非緊張時には伸
張するような緩和スプリングに換えても上記と同様の特
徴を有する。
解放機構が緩和爪170をラチェットホイール102と
の係合から外して動かすまで、巻き付け方向に回転する
スプール14によって強勢され、且つ伸張されるような
第1端部154と第2端部156との間の長さを有する
ことである。このことは、巻き付け方向へのスプール1
4の回転を阻止することができる十分に伸張した強勢位
置に緩和スプリング104が達しないことを確実にして
いる。もしウエビング16が十分に巻き上げられる係止
位置までの動きを通じて、スプール14の巻き付けに対
抗できるのであれば、緩和スプリング104が前記位置
を越えて伸張し且つ強勢するのが可能となる十分な長さ
を緩和スプリング104が有するのが好ましい。実際に
この発明では、緩和スプリング104は非強勢状態にお
いて約10回程度の巻数のものが好ましい。また、ウエ
ビング16が係止された位置にスプール14が達したと
きに、緩和スプリング104がさらに約2回程度巻かれ
るものが好ましい。強勢時には収縮し、非緊張時には伸
張するような緩和スプリングに換えても上記と同様の特
徴を有する。
【0023】以上説明した本発明の好ましい具体例に基
づいて、当業者は改良、変更、修正することができる。
づいて、当業者は改良、変更、修正することができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るシート
ベルトリトラクタによれば、非衝突時における乗員の任
意の動きの範囲でウエビングの緊張の度合いを軽減する
ことができる。先行技術に対する本発明の特徴は、スプ
ール上にウエビングが僅かに巻き付けられた後でも緩和
手段が解放しないことである。むしろ、ウエビングで乗
員の回りを締め付けている間、スプール上に巻き付けら
れたウエビングが任意の長さで巻き解かれ、又は巻き付
けられるような乗員の動きを通して、ウエビングの緊張
を軽減するために緩和手段の抗力が付与される。
ベルトリトラクタによれば、非衝突時における乗員の任
意の動きの範囲でウエビングの緊張の度合いを軽減する
ことができる。先行技術に対する本発明の特徴は、スプ
ール上にウエビングが僅かに巻き付けられた後でも緩和
手段が解放しないことである。むしろ、ウエビングで乗
員の回りを締め付けている間、スプール上に巻き付けら
れたウエビングが任意の長さで巻き解かれ、又は巻き付
けられるような乗員の動きを通して、ウエビングの緊張
を軽減するために緩和手段の抗力が付与される。
【0025】また、本発明に係るシートベルトリトラク
タによれば、ウエビングが巻き解かれて乗員の回りに締
め付けられた後、巻き戻しスプリングによってスプール
上にウエビングが巻き戻されるのに対応して緩和手段が
作用する。この緩和手段は、ウエビングが乗員の回りを
締め付けている間、スプール上に巻き付けられるウエビ
ングの任意の長さに比例した抗力を付与する。
タによれば、ウエビングが巻き解かれて乗員の回りに締
め付けられた後、巻き戻しスプリングによってスプール
上にウエビングが巻き戻されるのに対応して緩和手段が
作用する。この緩和手段は、ウエビングが乗員の回りを
締め付けている間、スプール上に巻き付けられるウエビ
ングの任意の長さに比例した抗力を付与する。
【0026】本発明のこの特徴は、緩和手段によって付
与される抗力の度合いが乗員によって異なることである
。仮に、締め付けた後に乗員がスプールから最大長のウ
エビングを巻き解き、それからスプール上にウエビング
を巻き戻して乗員に対して静止させたとすると、ウエビ
ングが巻き締められた後スプール上に巻き戻された最大
長のウエビングに比例した抗力が緩和手段によって付与
される。その時、乗員は最大級の緩和を体験することが
できる。仮に、締め付けた後に乗員がスプールから比較
的短いウエビングを巻き解き、それからスプール上にそ
の長さのウエビングを巻き戻したとすると、スプール上
に巻き戻された比較的短いウエビングに比例した抗力が
緩和手段によって付与される。その時、乗員はより小さ
い緩和を体験することができる。乗員が体験する緩和度
は、ウエビングが乗員の回りを締め付けた後にスプール
から巻き解かれるウエビングの長さによって選択でき且
つ変えることができる。
与される抗力の度合いが乗員によって異なることである
。仮に、締め付けた後に乗員がスプールから最大長のウ
エビングを巻き解き、それからスプール上にウエビング
を巻き戻して乗員に対して静止させたとすると、ウエビ
ングが巻き締められた後スプール上に巻き戻された最大
長のウエビングに比例した抗力が緩和手段によって付与
される。その時、乗員は最大級の緩和を体験することが
できる。仮に、締め付けた後に乗員がスプールから比較
的短いウエビングを巻き解き、それからスプール上にそ
の長さのウエビングを巻き戻したとすると、スプール上
に巻き戻された比較的短いウエビングに比例した抗力が
緩和手段によって付与される。その時、乗員はより小さ
い緩和を体験することができる。乗員が体験する緩和度
は、ウエビングが乗員の回りを締め付けた後にスプール
から巻き解かれるウエビングの長さによって選択でき且
つ変えることができる。
【図1】本発明に係るシートベルトリトラクタの前断面
図である。
図である。
【図2】図1におけるシートベルトリトラクタの側断面
図である。
図である。
【図3】図2においてシートベルトリトラクタの一部品
を移動した図である。
を移動した図である。
【図4】図1におけるシートベルトリトラクタの構成部
分を示す分解斜視図である。
分を示す分解斜視図である。
【図5】図1におけるシートベルトリトラクタの拡大部
分図である。
分図である。
10 シートベルトリトラクタ
12 フレーム
14 スプール
16 シートベルトウエビング
40 巻き戻しスプリング
102 ラチェットホイール
104 緩和スプリング
154 緩和スプリングの第1端部
156 緩和スプリングの第2端部
Claims (20)
- 【請求項1】 車両の乗員の回りを締め付けられるよ
うにシートベルトウエビングを保持し、且つ巻き付け・
巻き解き方向に回転するように支持されたスプールと、
前記スプールを巻き付け方向に付勢するための巻き戻し
スプリングと、前記巻き戻しスプリングの巻付力に抗す
る少なくともいくらかの力を付与する緩和手段とを備え
、この緩和手段は、ウエビングが巻き解かれて乗員の回
りに締め付けられた後に、上記巻き戻しスプリングによ
るスプール上のウエビングの巻き戻しに応じて前記抗力
を付与し、且つウエビングが乗員の回りを締め付けてい
る間、スプール上に巻き付けられる任意の長さのウエビ
ングが巻き解き・巻き戻されている間中、前記抗力を付
与することを特徴とするシートベルトリトラクタ。 - 【請求項2】 上記緩和手段によって付与される抗力
は、ウエビングが乗員の回りを締め付けている間、スプ
ール上に巻き付けられる任意の長さのウエビングが巻き
戻されている間中、増大することを特徴とする請求項1
記載のシートベルトリトラクタ。 - 【請求項3】 上記緩和手段によって付与される抗力
は、ウエビングが乗員の回りを締め付けている間、スプ
ール上に巻き付けられる任意の長さのウエビングが巻き
解かれている間中、減少することを特徴とする請求項2
記載のシートベルトリトラクタ。 - 【請求項4】 上記スプールは、車両の乗員の回りを
締め付けられるようにスプールからウエビングが巻き解
かれるための開始位置で巻き解き方向に回転し、更に前
記スプールはスプールから巻き解かれる最大長さのウエ
ビングの最終位置に巻き解き方向に回転すると共に、前
記最終位置から開始位置に戻るよう巻き付け方向にも回
転し、前記緩和手段は最終位置と開始位置との間でのス
プールの任意の回転量を通じて抗力を付与していること
を特徴とする請求項3記載のシートベルトリトラクタ。 - 【請求項5】 前記緩和手段は、前記巻き戻しスプリ
ングの力に対抗する緩和スプリングを備え、この緩和ス
プリングの力が巻き戻しスプリングの力に対抗したとき
にスプリングの巻き戻しによって非強勢状態から強勢状
態に移り、この強勢状態の時に前記緩和スプリングの強
勢が最終位置と開始位置との間でのスプールの巻き付け
方向の回転量に比例していることを特徴とする請求項4
記載のシートベルトリトラクタ。 - 【請求項6】 車両の乗員の回りを締め付けられるよ
うにシートベルトウエビングを保持し、且つ巻き付け・
巻き解き方向に回転するように支持されたスプールと、
前記スプールを巻き付け方向に回転するように付勢する
巻き戻しスプリングと、前記巻き戻しスプリングの巻付
力に抗する少なくともいくらかの力が付与され、且つウ
エビングが巻き解かれて乗員の回りに締め付けられた後
に、上記スプール上のウエビングの巻き戻しによって起
動する緩和手段とを備え、この緩和手段の抗力は、ウエ
ビングが乗員の回りを締め付けている間、スプール上に
巻き付けられる任意の長さのウエビングと比例している
ことを特徴とするシートベルトリトラクタ。 - 【請求項7】 前記緩和手段は、前記巻き戻しスプリ
ングの力に対抗するための緩和スプリングを備え、この
緩和スプリングは巻き戻しスプリングの力に対抗すると
きにこの巻き戻しスプリングによって非強勢状態から強
勢され、且つウエビングが乗員の回りを締め付けている
間、任意の巻付量のウエビングを通して巻き戻しスプリ
ングによって次第に強勢されることを特徴とする請求項
6記載のシートベルトリトラクタ。 - 【請求項8】 上記スプールは、車両の乗員の回りを
締め付けられるようにスプールからウエビングが巻き解
かれるための開始位置で巻き解き方向に回転し、更に前
記スプールはスプールから巻き解かれる最大長さのウエ
ビングの最終位置に巻き解き方向に回転すると共に、前
記最終位置から開始位置に戻るよう巻き付け方向にも回
転し、前記緩和スプリングは前記最終位置と前記開始位
置との間でのスプールの任意の回転量を通じて前記巻き
戻しスプリングに対抗することを特徴とする請求項7記
載のシートベルトリトラクタ。 - 【請求項9】 シートベルトウエビングを保持し、且
つベルトの巻き付け・巻き解き方向に回転するように支
持されたスプールと、前記スプールから巻き解かれてい
るウエビングを巻き上げるために、スプールを巻き付け
方向に付勢する第1スプリングと、前記第1スプリング
に対抗してスプールを巻き解き方向へ付勢し且つ非強勢
状態に保つ第2スプリングと、前記第1スプリングに対
抗するように係合したときに前記第2スプリングは、前
記第2スプリングが第1スプリングと対抗するように係
合されている間、前記スプール上に巻き付けられたウエ
ビングの長さに比例した量で前記第1スプリングによっ
て非強勢状態から強勢される手段とを備えたことを特徴
とするシートベルトリトラクタ。 - 【請求項10】 前記スプールは、車両の乗員の回り
を締め付けられるようにスプールからウエビングが巻き
解かれるための開始位置で巻き解き方向に回転し、更に
前記スプールはスプールから巻き解かれる最大長さのウ
エビングの最終位置に巻き解き方向に回転すると共に、
前記最終位置から開始位置に戻るよう巻き付け方向にも
回転し、前記緩和手段は前記最終位置と前記開始位置と
の間でのスプールの任意の回転量を通じて第1スプリン
グと対抗する第2スプリングに係合していることを特徴
とする請求項9記載のシートベルトリトラクタ。 - 【請求項11】 シートベルトウエビングを保持し、
且つベルトの巻き付け・巻き解き方向に回転するように
支持されるとともに、スプール上に最大長さのウエビン
グが巻き付けられた静止位置およびスプール上から最大
長さのウエビングが巻き解かれた最終位置を有するスプ
ールと、前記最終位置から前記静止位置に至る巻き付け
方向に回転するよう前記スプールを付勢する巻き戻しス
プリングと、この巻き戻しスプリングに対抗して巻き解
き方向に前記スプールを付勢する緩和スプリングと、前
記巻き戻しスプリングに対抗して緩和スプリングを選択
的に係合する手段とを備え、前記緩和スプリングは巻き
戻しスプリングに対抗して係合したときに前記巻き戻し
スプリングによって強勢され、且つ前記最終位置から静
止位置に至る巻き付け方向のスプールの回転を通して、
前記巻き戻しスプリングによって次第に強勢されていく
容量を有することを特徴とするシートベルトリトラクタ
。 - 【請求項12】 前記緩和スプリングは、前記巻き戻
しスプリングに対抗するよう係合されたときには、前記
巻き戻しスプリングによって非強勢位置から強勢位置に
強勢されることを特徴とする請求項11記載のシートベ
ルトリトラクタ。 - 【請求項13】 前記緩和スプリングは、軸線、第1
端部及び第2端部を有し、前記緩和スプリングが前記巻
き戻しスプリングによって強勢されたときに、前記第1
端部および第2端部は前記軸線の回りを互いに相対的に
回転するとともに、前記緩和スプリングは、前記最終位
置から前記静止位置に至るスプールの巻き付け方向の回
転を通じて前記巻き戻しスプリングに対抗するため、一
方の端部が他方の端部と相対的に回転するのを可能にす
るような前記第1端部と前記第2端部との間の長さを有
することを特徴とする請求項12記載のシートベルトリ
トラクタ。 - 【請求項14】 前記緩和スプリングの軸線の回りを
巻き付け・巻き解き方向に回転するラチェットホイール
を備え、前記緩和スプリングの第1端部はスプールに接
続されると共に前記緩和スプリングの第2端部はラチェ
ットホイールに接続され、前記緩和スプリングは前記ラ
チェットホイールに対する前記スプールの巻き付け方向
の回転に対抗し、前記緩和スプリングが前記ラチェット
ホイールに対するスプールの巻き付け方向の回転に対抗
できるように、前記係合手段はラチェットホイールの巻
き付け方向の回転を解放可能に阻止することを特徴とす
る請求項13記載のシートベルトリトラクタ。 - 【請求項15】 前記巻き戻しスプリングと共に係合
から前記緩和スプリングを開放するための手段を備えた
ことを特徴とする請求項14記載のシートベルトリトラ
クタ。 - 【請求項16】 軸線の周りを巻き付け・巻き解き方
向に回転するように支持されたスプールと、このスプー
ルを巻き付け方向に回転するよう付勢する第1スプリン
グと、巻き付け・巻き解き方向へ前記スプールと共に回
転するようにスプールに接続された第1端部、及び巻き
解き方向へ前記スプールと共に回転可能な第2端部を有
する第2スプリングと、前記第2スプリングが前記第1
スプリングの影響下で巻き付け方向へのスプールの回転
に対抗できるように、第2スプリングの第2端部がスプ
ールと共に巻き付け方向に回転するのを選択的に阻止す
る手段とを備えていることを特徴とするシートベルトリ
トラクタ。 - 【請求項17】 フレームを備え、前記スプールがフ
レームに対して回転可能であり、前記阻止手段が前記第
2スプリングの第2端部を前記フレームに対して開放可
能に接続する手段を備えていることを特徴とする請求項
16記載のシートベルトリトラクタ。 - 【請求項18】 阻止手段は、軸線の周りを巻き付け
・巻き解き方向に回転可能なラチェットホイールと、こ
のラチェットホイールの回転を巻き付け方向に阻止する
ために前記フレームとともにラチェットホイールに開放
可能に係合する爪手段とを備え、前記第2スプリングの
第2端部が前記ラッチェットホイールに接続されている
ことを特徴とする請求項17記載のシートベルトリトラ
クタ。 - 【請求項19】 軸線の周りを巻き付け・巻き解き方
向に回転するように支持されたスプールと、前記スプー
ルを前記巻き付け方向に回転するように付勢する巻き戻
しスプリングと、前記軸線の周りを巻き付け・巻き解き
方向に回転可能なラチェットホイールと、前記巻き戻し
スプリングに接続される第1端部および前記ラチェット
ホイールに接続される第2端部とを有し、且つ前記ラチ
ェットホイールに対する前記スプールの巻き付け方向の
回転に対抗する緩和スプリングと、前記緩和スプリング
が前記ラチェットホイールに対する前記スプールの巻き
付け方向の回転に対抗できるように、前記ラチェットホ
イールの巻き付け方向の回転を開放可能に阻止する手段
とを備えていることを特徴とするシートベルトリトラク
タ。 - 【請求項20】 前記緩和スプリングは、前記スプー
ルが前記ラチェットホイールに対して巻き付け方向に回
転したときに、非強勢状態から強勢状態に強勢されるこ
とを特徴とする請求項19記載のシートベルトリトラク
タ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/557,628 US5131594A (en) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | Seat belt comfort mechanism |
| US557628 | 1995-11-14 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04232144A true JPH04232144A (ja) | 1992-08-20 |
Family
ID=24226236
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3184732A Pending JPH04232144A (ja) | 1990-07-24 | 1991-07-24 | シートベルトリトラクタ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5131594A (ja) |
| EP (1) | EP0468633A1 (ja) |
| JP (1) | JPH04232144A (ja) |
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1990
- 1990-07-24 US US07/557,628 patent/US5131594A/en not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-06-17 EP EP91305461A patent/EP0468633A1/en not_active Withdrawn
- 1991-07-24 JP JP3184732A patent/JPH04232144A/ja active Pending
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5131594A (en) | 1992-07-21 |
| EP0468633A1 (en) | 1992-01-29 |
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