JPH04232181A - 車両の方向変換補助装置 - Google Patents

車両の方向変換補助装置

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Publication number
JPH04232181A
JPH04232181A JP41578190A JP41578190A JPH04232181A JP H04232181 A JPH04232181 A JP H04232181A JP 41578190 A JP41578190 A JP 41578190A JP 41578190 A JP41578190 A JP 41578190A JP H04232181 A JPH04232181 A JP H04232181A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotating seat
rotating
axle casing
vehicle
seat
Prior art date
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Pending
Application number
JP41578190A
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English (en)
Inventor
Tamotsu Shimauchi
保 島内
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SHIMAUCHI JIDOSHA TOTSUKI SEISAKUSHO KK
Original Assignee
SHIMAUCHI JIDOSHA TOTSUKI SEISAKUSHO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は大型の貨物自動車やトラ
ッククレーン等の旋回性能を高めるための方向変換補助
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に建設工事等に使用される大型車両
は、輸送効率の向上を目的として一層大型化する傾向に
あり、近時は11トン車クラスの貨物自動車やトラック
クレーンが提供されている。
【0003】これらの大型車両は、ホイールベースも長
くなるとともに、車両全体の重量も大きくなっている。 したがって、車両の操向を簡便容易にするため、パワー
ステアリング装置を採用して操向性能の向上を図ってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、大型車
両の場合、道路事情により進入することができない場合
が多々あり、特に工事現場までの道路に急カーブがある
と、内輪と外輪の差でそれを旋回して通過できないこと
がある。したがって、道路の状況に応じて進入できる車
両が決定され、大型車両が工事現場までスムーズに進入
できるか否かは工事の進ちょくに大きな影響を及ぼすこ
とは言うまでもないところである。このことは車両が大
型化すればするほど増大する問題であって、従来から、
大型車両のもつ問題点ともなっている。
【0005】そこで本発明は、大型車両が操向装置のハ
ンドル操作だけでは旋回することができない場合等に使
用することにより、旋回性能を高めることができる方向
変換補助装置を目的としてなされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる車両の方
向変換補助装置は、後輪の車軸ケーシングを車体に回動
可能、かつ、両者が直交する状態において固定可能に連
結するとともに、車軸ケーシングを回動させる駆動装置
を有してなることを特徴とする。
【0007】
【作用】車両が通常走行するときは、車軸ケーシングを
車体に直交して固定することによって行い、急カーブ等
を旋回するときは、車軸ケーシングを車体に回動可能な
状態として、駆動装置により車軸ケーシングを車体に対
して所要の角度で回動させることにより後輪を車軸ごと
左右方向に回動させて方向変換の補助とするものである
【0008】
【実施例】図面を参照して本発明の一実施例を説明する
。図1は大型車両の車体の平面図、図2は後部正面図で
ある。図において、1はシャーシ(車体)、2は後輪、
3は車軸ケーシング、4は回転座、5は回転受座、6は
駆動装置、7は施錠装置、8は位置決め装置である。
【0009】回転座4は、図3に示したように、テーブ
ル状の板金9に車軸ケーシング3の両端部を座金10,
10とボルト11,11を介して固定してなる。板金9
の中央部には円孔12が穿設され、その円孔12にはデ
フレンシャルギア部13が嵌合するとともに、その円孔
12の内周縁に環状の回動軸部14が形成されている。 15は環状止金であって、回転受座5の円孔16を嵌合
した後、回動軸部14上に連結固定される。回動軸部1
4と環状止金15の連結は、それぞれに穿設した孔14
aと15aにボルト15bを貫通して回転座4の円孔1
2の周縁に穿設した孔13aに貫通させてナットで締め
付け固定するか、又は溶接でそれぞれ連結する。
【00010】回転受座5は、図3に示したように、上
記回転座4の回動軸部14を嵌合する円孔16を中央部
に穿設したテーブル状の板金17からなり、実質的に板
金9と重なる同一形状であり、シャーシ1に両端部が回
動可能に支持されるスプリング18,18にボルト19
,19で連結される。
【00011】駆動装置6は、図1に示したように、車
軸ケーシング3がシャーシ1に対して直交する状態にお
いて、図3に示したように環状板金15の直径方向で相
対向する位置においてそれぞれラム20,20の端部を
回動可能に軸着した油圧シリンダー21,21からなり
、その油圧シリンダー21,21の端部は回転受座5に
それぞれ回動可能に連結されている。油圧シリンダー2
1,21は図示しない油圧配管を介して油圧制御装置と
連結され、例えば運転室内で左右の油圧シリンダー21
,21をそれぞれ単独で伸縮操作できるようになってい
る。
【00012】施錠装置7は、図3に示したように回転
座4と回転受座5に互いに合致する孔22,23を穿設
し、それらの孔22,23にそれぞれ係合可能なロック
ピン24,24を回転座4と回転受座5に直交して係脱
可能にしたものであって、図4に示したように回転座4
の裏面に油圧シリンダー25を孔22に面してそれぞれ
垂直に固定し、その上端部から伸縮するロックピン24
をラム端部に形成したものである。油圧シリンダー25
は、図示しない油圧配管を介して油圧制御装置と連結さ
れ、例えば運転室内で左右の油圧シリンダー25,25
を同時に操作できるようになっている。
【00013】回転受座5はボルト19でスプリング1
8と連結されているのであるが、位置決め装置8は、回
転受座5をシャーシ1に固定したアーム39に係脱可能
に固定して回転受座5の剛性を向上させるためのもので
、施錠装置7,7と略三角形の頂点位置において施錠装
置7,7と同様に回転受座5と回転座4とをロックする
。すなわち、図5に示したように、回転座5の孔28と
合致する孔29を回転受座5に穿設し、その孔29に筒
体30を冠し、筒体30にポジションピン26を挿入し
、ポジションピン26の上端部にレバー33を回動可能
に軸32に連結し、レバー33の略中央部を支点台35
に回動可能に軸34で連結し、レバー33の他端部に油
圧シリンダー38のラム37を回動可能に軸36で連結
したものである。支点台35はシャーシ1に固定したア
ーム39に垂下して固定されている。油圧シリンダー3
8はアーム39に固定して支持され、図示しない油圧制
御装置を介して運転室内から伸縮操作できるようになっ
ている。なお、ポジションピン26にはストッパー31
が設けられている。
【00014】なお、シャーシ1の左右両側には車軸ケ
ーシング3の近傍で、油圧制御により路面に接地して車
体を持ち上げるための伸縮脚を有するアウトリガーを設
けるとよい。
【00015】上記実施例の作用を説明する。通常の走
行時は、図1に示したように、ロックピン24とポジシ
ョンピン26がそれぞれ回転座4と回転受座5を貫通し
て連結し、車軸ケーシング3をシャーシ1に対し直交す
る状態に保持させ、走行に支障がないようにする。
【00016】そして、細くて急カーブ等の道路におい
て、切り返し等の操向装置の回転操作だけでは曲がり切
れない場合等において、一時停止し、油圧制御により油
圧シリンダー25を作動させてロックピン24,24を
回転座4から抜き、又油圧シリンダー38を駆動してレ
バー33の軸36を押し下げ、軸32が上昇してポジシ
ョンピン26を回転座4の孔28から引き抜くと、回転
座4は回転受座5に対して回動可能になる。
【00017】ついで、油圧制御により油圧シリンダー
21,21を始動させてラム20,20の伸縮により回
転座4を回動軸部14を中心として左右いずれか必要な
方向へ回動させる。例えば、図1に仮想線図示のように
、後輪2,2を左側へ回動させるときは、左側の油圧シ
リンダー21のラム20を伸ばし、右側の油圧シリンダ
ー21のラム20を引く操作をするのである。
【00018】そこで、回転座4が回動軸部14を中心
として回転受座5の下部で所要の角度で回動すれば、徐
行しながら操向装置を回転操作して曲がる。かくして急
カーブを曲がり切ると、油圧シリンダー21,21を上
記操作とは逆に操作して回転座4を回転受座5に合致さ
せ、ロックピン24,24及びポジションピン26をそ
れぞれ回転座4に貫通させて回転受座5に連結し、車軸
ケーシング3をシャーシ1に対して直交する状態にロッ
クして通常走行をするものである。
【00019】なお、回転座4と回転受座5との間にス
ペーサー若しくはベアリングを介在させて回転の平滑を
得るようにしてもよい。また、回転座4の回動可能な角
度は、大型車両における構造的な制約によりあまり大き
く出来ない(例えば約12度程度)から、この最大限度
の回動角度で曲がり切れない場合には、上記同様の操作
を繰り返して行うことにより曲がり切るようにすればよ
い。さらに、車両にアウトリガーを付設しているときは
、その伸縮脚を路面に接地させて後輪2,2を浮かせ、
その状態で回転座4を所望に回動させると効果的である
が、アウトリガーがなくとも上記のように据え切り式に
して作動させることができる。
【00020】
【発明の効果】以上説明した本発明によれば、車軸ケー
シングを車体に対して回動可能、かつ、直交する状態に
固定可能に連結し、車軸ケーシングを車体に対し直交す
る状態で固定して通常走行をし、また、切り返し等の通
常操向では曲がり切れない場合に、車軸ケーシングを車
体に対し所望の角度で単独に旋回させて曲がり切れるよ
うにしたものであるから、大型車両が通常では進入でき
ない道路事情にあっても進入可能としたから、細くて急
カーブの多い我国の道路事情において大型車両が進入で
きる範囲が拡大され、輸送能率を向上させ、よって、輸
送される資材等を必要とする作業能率を著しく向上させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における大型車両のシャーシの
平面図。
【図2】シャーシの後部正面図。
【図3】要部分解斜視図。
【図4】施錠装置を示す縦断側面図。
【図5】位置決め装置を示す縦断側面図。
【符号の説明】
1…シャーシ 2…後輪 3…車軸ケーシング 4…回転座 5…回転受座 6…駆動装置 7…施錠装置 8…位置決め装置 12,16…円孔 14…回動軸部 15…環状止金 21,25,38…油圧シリンダー 24…ロックピン 26…ポジションピン

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  車軸ケーシングを車体に回動可能、か
    つ、両者が直交する状態において固定可能に連結すると
    ともに、車軸ケーシングを回動させる駆動装置を有して
    なることを特徴とする車両の方向変換補助装置。
  2. 【請求項2】  車軸ケーシングの中央上部に回転座を
    固定し、該回転座に重ねる回転受座を車体に固定し、か
    つ、回転座と回転受座との間に、両者をロック及びロッ
    ク解除する施錠装置と回転座を回転受座に対し所望の角
    度で旋回させる駆動装置とを設けてなることを特徴とす
    る車両の方向変換補助装置。
  3. 【請求項3】  車軸ケーシングの中央上部に回転座を
    固定し、該回転座に重ねる回転受座を車体に固定し、か
    つ、車軸ケーシングと車体が直交する状態において回転
    座と回転受座とに貫通するロックピンを有する施錠装置
    と回転座を回転受座に対し所望の角度で旋回させる駆動
    装置とを設けてなることを特徴とする車両の方向変換補
    助装置。
  4. 【請求項4】  車軸ケーシングの中央上部に回転座を
    設け、該回転座に重ねる回転受座を車体に固定し、かつ
    、回転座と回転受座との間に、両者をロックする施錠装
    置と、回転座と回転受座との間に配設されて伸縮可能な
    油圧シリンダーを有する駆動装置とを設けてなることを
    特徴とする車両の方向変換補助装置。
  5. 【請求項5】  車軸ケーシングの中央上部に回転座を
    設け、該回転座に重ねる回転受座を車体に固定し、かつ
    、車軸ケーシングと車体が直交する状態において回転座
    と回転受座とに貫通するロックピンを有する施錠装置と
    、回転座と回転受座との間に配設されて伸縮可能な油圧
    シリンダーを有する駆動装置とを設けてなることを特徴
    とする車両の方向変換補助装置。
  6. 【請求項6】  車軸ケーシングの中央上部に回転座を
    設け、該回転座に重ねる回転受座を車体に固定し、かつ
    、車軸ケーシングと車体が直交する状態において回転座
    と回転受座とに貫通するロックピンを有する施錠装置及
    び回転受座を車体に係合させるポジションピンを有する
    位置決め装置とを設け、回転座と回転受座との間に配設
    されて伸縮可能な油圧シリンダーを有する駆動装置を有
    することを特徴とする車両の方向変換補助装置。
JP41578190A 1990-12-28 1990-12-28 車両の方向変換補助装置 Pending JPH04232181A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP41578190A JPH04232181A (ja) 1990-12-28 1990-12-28 車両の方向変換補助装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP41578190A JPH04232181A (ja) 1990-12-28 1990-12-28 車両の方向変換補助装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04232181A true JPH04232181A (ja) 1992-08-20

Family

ID=18524069

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP41578190A Pending JPH04232181A (ja) 1990-12-28 1990-12-28 車両の方向変換補助装置

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JP (1) JPH04232181A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07101348A (ja) * 1993-10-05 1995-04-18 Nippon Jiyosetsuki Seisakusho:Kk 作業用車両の油圧式2系統操舵機構及びその切換制御方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07101348A (ja) * 1993-10-05 1995-04-18 Nippon Jiyosetsuki Seisakusho:Kk 作業用車両の油圧式2系統操舵機構及びその切換制御方法

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