JPH088482Y2 - 車両用灯具の反射鏡 - Google Patents

車両用灯具の反射鏡

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Publication number
JPH088482Y2
JPH088482Y2 JP10993891U JP10993891U JPH088482Y2 JP H088482 Y2 JPH088482 Y2 JP H088482Y2 JP 10993891 U JP10993891 U JP 10993891U JP 10993891 U JP10993891 U JP 10993891U JP H088482 Y2 JPH088482 Y2 JP H088482Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
light bulb
reflector
cap
mounting substrate
vehicular lamp
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP10993891U
Other languages
English (en)
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JPH0553004U (ja
Inventor
徹 梅田
真樹 高瀬
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Stanley Electric Co Ltd
Original Assignee
Stanley Electric Co Ltd
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は例えばヘッドランプ、フ
ォグランプなど車両用の照明用灯具に関するものであ
り、詳細には前記灯具を照準を可能とするように取付基
板を介してハウジングに取付けるときの構成に係るもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来の、この種の車両用灯具90におけ
る反射鏡91の構成の例を示すものが図2であり、反射
鏡91の電球挿入孔91aにはソケット金具92が螺着
など適宜な手段で取付けられるものとされ、このソケッ
ト金具92には電球10に設けられたフランジ部10a
を所定位置にセットするための電球セット部92aと、
前記電球セット部92aにセットされた電球10を係止
するための係止スプリング93の一方の端部を取付ける
ためのスプリング取付部92bと、前記係止スプリング
93の他の一方の端部を掛着するフック部92cとが形
成されている。
【0003】同時に、前記車両用灯具90をフォグラン
プとする場合に備えて前記ソケット金具92には略筒状
として形成されたキャップホルダ94を掛着するホルダ
取付部92dが設けられ、前記電球セット部92aの反
対側の面とでカラーキャップ11およびキャップスプリ
ング12を挟持するものとされている。また、前記反射
鏡91には別に取付基板95が取付けられ、この取付基
板95を例えばネジ、ナット、支点などによる公知の照
準機構13を介してハウジング96に取付けることで前
記車両用灯具90は照射方向を調整可能なものとされて
いる。
【0004】尚、上記に加えて電球10からの発熱でハ
ウジング96に変形を生ずる恐れのあるときには、前記
ハウジング96の内面の上面側には例えば鋼板などによ
る遮熱板97が取付けられて変形を防ぐものとされてい
る。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
た従来の構成の車両用灯具90においては、上記の説明
でも明らかなように大変に部品点数が多く複雑な構成と
なり、組立工数も増加して車両用灯具90がコストアッ
プすると言う問題点を生じ、この点の解決が課題とされ
るものとなっていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案は前記した従来の
課題を解決するための具体的手段として、照準を可能と
するように取付基板を介してハウジングに取付けられる
構成とした車両用灯具の反射鏡において、前記反射鏡の
電球挿入孔の周縁には該挿入孔の内側に段差部を有する
キャップ保持部が設けられ、前記取付基板には前記キャ
ップ保持部に対応し背面側で電球のフランジ部と係合す
る電球セット部と、前記電球を所定位置に固定する電球
固定手段が設けられていることを特徴とする車両用灯具
の反射鏡を提供することで、前記した従来の課題を解決
するものである。
【0007】
【実施例】つぎに、本考案を図に示す一実施例に基づい
て詳細に説明する。尚、理解を容易とするために従来例
と同じ部分には同じ符号を付して説明し、重複する部分
については一部その説明を省略する。尚、以下の説明に
おいて上下、前後など方向を示すものは車両用灯具が車
両に取付けられた状態を基準とする。
【0008】図1は本考案に係る車両用灯具1を要部で
示すものであり、この車両用灯具1の反射鏡2はハウジ
ング3に従来例でも説明した公知の照準機構13により
取付けられ照射方向の調整を自在とされているものであ
る点は従来例のものと同様である。
【0009】しかしながら、前記反射鏡2の電球挿入孔
2aの周縁には本考案により前方に段状となるように略
筒状のキャップ保持部2bが一体に設けられるものとさ
れ、カラーキャップ11を前記反射鏡2の後方からキャ
ップ保持部2bに挿入するときには、前記した内側の段
差部分で当接して適宜位置に係止するものとされてい
る。
【0010】また、取付基板4は前記反射鏡2の電球挿
入孔2a、即ちキャップ保持部2bの後端に位置するよ
うに取付けられ、前記キャップ保持部2bに対応して電
球セット部4aが設けられ、前記キャップ保持部2bと
電球セット部4aの前面側とでカラーキャップ11とキ
ャップスプリング12とを挟持し、同じ電球セット部4
aの背面側で前記電球10のフランジ部10aを所定位
置にセットする形状とされている。
【0011】同時に、前記取付基板4には電球10を固
定するための電球固定手段が設けられるものとされ、こ
の実施例においては係止スプリング5の一方の端部を取
付けるためのスプリング取付部4bと、前記係止スプリ
ング5の他の一方の端部を掛着するためのフック部4c
とが形成され、前記電球セット部4aに所定位置として
セットされた電球10の固定が可能なものとされてい
る。
【0012】加えて、前記取付基板4の上方は前記反射
鏡2の上面を覆うように前方に向かい折り曲げられて遮
熱部4dとされ、前記ハウジング3に電球10からの発
熱が直接に伝導されて変形を生ずることのないようにさ
れている。
【0013】次いで、上記の構成とされた本考案の車両
用灯具1の作用及び効果について説明を行えば、前記反
射鏡2にキャップ保持部2bを設け、前記取付基板4に
電球セット部4aを設けたことで、前記反射鏡2に取付
基板4を取付ける工程で同時にカラーキャップ11及び
キャップスプリング12が取付けられるものとなり、従
来例で必要とされたソケット金具、キャップホルダが不
要となり部品点数と組立工数の低減が可能となる。
【0014】また、前記取付基板4に一体に遮熱部4d
を形成したことで、従来はハウジング3に取付けられて
いた遮熱板も不要とし、上記と併せて一層の部品点数と
組立工数の低減を可能とする。尚、上記の説明はカラー
キャップ11及びキャップスプリング12が取付けられ
る状態で説明したが、本考案は上記カラーキャップ11
及びキャップスプリング12が不要であっても実施可能
であり、この場合においても部品点数と工数低減には相
当の効果を奏するものとなる。
【0015】
【考案の効果】以上に説明したように本考案により、反
射鏡にはキャップ保持部が設けられ、取付基板には電球
セット部と電球固定手段とが設けられている車両用灯具
としたことで、部品点数と組立工数の低減を可能とする
と共に、反射鏡と取付基板とでカラーキャップの取付を
可能とし、更に取付基板に遮熱部を一体に形成したこと
によりハウジングへの遮熱板の取付も不要として、より
一層の部品点数と組立工数の低減を可能とし、もって、
この種の車両用灯具の生産性の向上とコストダウンとに
極めて優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案に係る車両用灯具の反射鏡の一実施例
を要部で示す断面図である。
【図2】 従来例を要部で示す断面図である。
【符号の説明】
1……車両用灯具 2……反射鏡 2a……電球挿入孔、2b……キャップ保持部 3……ハウジング 4……取付基板 4a……電球セット部、4b……スプリング取付部、4
c……フック部、4d……遮熱部 5……係止スプリング 10……電球 11……カラーキャップ 12……キャップスプリング 13……照準機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭60−177403(JP,U) 実開 昭63−99615(JP,U) 実開 昭63−101404(JP,U) 実開 平1−154939(JP,U) 実開 平2−20202(JP,U) 実開 昭62−153707(JP,U) 実開 昭64−33101(JP,U) 実開 平2−57503(JP,U) 実開 昭61−178204(JP,U) 実開 平2−8801(JP,U)

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 照準を可能とするように取付基板を介し
    てハウジングに取付けられる構成とした車両用灯具の反
    射鏡において、前記反射鏡の電球挿入孔の周縁には該挿
    入孔の内側に段差部を有するキャップ保持部が設けら
    れ、前記取付基板には前記キャップ保持部に対応し背面
    側で電球のフランジ部と係合する電球セット部と、前記
    電球を所定位置に固定する電球固定手段が設けられてい
    ることを特徴とする車両用灯具の反射鏡。
  2. 【請求項2】 前記取付基板の上方には前記反射鏡の上
    面を前記ハウジングから覆う遮熱部が一体に設けられて
    いることを特徴とする請求項1記載の車両用灯具の反射
    鏡。
JP10993891U 1991-12-16 1991-12-16 車両用灯具の反射鏡 Expired - Lifetime JPH088482Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP10993891U JPH088482Y2 (ja) 1991-12-16 1991-12-16 車両用灯具の反射鏡

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JP10993891U JPH088482Y2 (ja) 1991-12-16 1991-12-16 車両用灯具の反射鏡

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0553004U JPH0553004U (ja) 1993-07-13
JPH088482Y2 true JPH088482Y2 (ja) 1996-03-06

Family

ID=14522918

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10993891U Expired - Lifetime JPH088482Y2 (ja) 1991-12-16 1991-12-16 車両用灯具の反射鏡

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