JPH0423286Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0423286Y2 JPH0423286Y2 JP1095186U JP1095186U JPH0423286Y2 JP H0423286 Y2 JPH0423286 Y2 JP H0423286Y2 JP 1095186 U JP1095186 U JP 1095186U JP 1095186 U JP1095186 U JP 1095186U JP H0423286 Y2 JPH0423286 Y2 JP H0423286Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flange
- adjustment knob
- slit
- shaft
- semi
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 5
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 10
- 239000000463 material Substances 0.000 description 7
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanical Control Devices (AREA)
- Adjustable Resistors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は半固定可変抵抗器に係り、特に抵抗値
調整を裏側から行うための調整つまみに関するも
のである。
調整を裏側から行うための調整つまみに関するも
のである。
従来より、絶縁基板の表面に形成した抵抗層上
を摺動子片が回転摺動して接触位置を変更するこ
とにより所望の抵抗値を得る半固定可変抵抗器は
数多く知られている。この種の半固定可変抵抗器
にあつては、プリント配線基板に取り付けられ、
電気回路と接続された後に外方よりドライバの如
き調整用治具にて抵抗値の微調整がなされるた
め、摺動子片に固定された調整つまみの一端に治
具係合用の溝が形成されている。
を摺動子片が回転摺動して接触位置を変更するこ
とにより所望の抵抗値を得る半固定可変抵抗器は
数多く知られている。この種の半固定可変抵抗器
にあつては、プリント配線基板に取り付けられ、
電気回路と接続された後に外方よりドライバの如
き調整用治具にて抵抗値の微調整がなされるた
め、摺動子片に固定された調整つまみの一端に治
具係合用の溝が形成されている。
第5図は従来の半固定可変抵抗器の一例を示す
もので、絶縁ケース1の底部には表面に電気抵抗
材料をリング上に塗布した抵抗基板2が収納れて
おり、該抵抗基板2上には導電性バネ材からなる
摺動子片3の一端3aが弾接している。この摺動
子片3は絶縁ケース1に回動自在に取り付けられ
た第1の調整つまみ4に固定されており、この調
整つまみ4の回動により一端3aが抵抗基板2上
を摺動する。また絶縁ケース1の前記第1の調整
つまみ4取付側とは反対側には、第2の調整つま
み5が回動自在に取り付けられており、第2の調
整つまみ5の軸部5aの先端には前記摺動子片3
が固着されている。従つて第2の調整つまみ5を
治具により回動すれば、摺動子片5は抵抗基板2
上を上記と同様に摺動する。
もので、絶縁ケース1の底部には表面に電気抵抗
材料をリング上に塗布した抵抗基板2が収納れて
おり、該抵抗基板2上には導電性バネ材からなる
摺動子片3の一端3aが弾接している。この摺動
子片3は絶縁ケース1に回動自在に取り付けられ
た第1の調整つまみ4に固定されており、この調
整つまみ4の回動により一端3aが抵抗基板2上
を摺動する。また絶縁ケース1の前記第1の調整
つまみ4取付側とは反対側には、第2の調整つま
み5が回動自在に取り付けられており、第2の調
整つまみ5の軸部5aの先端には前記摺動子片3
が固着されている。従つて第2の調整つまみ5を
治具により回動すれば、摺動子片5は抵抗基板2
上を上記と同様に摺動する。
尚、上記第1、第2の調整つまみ4,5にはそ
れぞれドライバの如き治具と係合可能な溝4a,
5bが形成されており、図中二点鎖線で示す位置
のプリント配線基板6に可変抵抗器が取り付けら
れた場合には、プリント配線基板6の表・裏いず
れの側からであつても溝4a,5bのいずれかに
治具を係合させれば、抵抗値の調整は可能であ
る。また、図中、7,8は抵抗基板2の両端子に
接続された端子である。
れぞれドライバの如き治具と係合可能な溝4a,
5bが形成されており、図中二点鎖線で示す位置
のプリント配線基板6に可変抵抗器が取り付けら
れた場合には、プリント配線基板6の表・裏いず
れの側からであつても溝4a,5bのいずれかに
治具を係合させれば、抵抗値の調整は可能であ
る。また、図中、7,8は抵抗基板2の両端子に
接続された端子である。
ところで、上記の如き半固定可変抵抗器にあつ
ては、第2の調整用つまみ5は、金型に材料を入
れて叩くことにより所望の形状に成形する所謂ヘ
ツダ加工によつて形成されていたため、連続加工
でがきず、加工能率が低いものであつた。
ては、第2の調整用つまみ5は、金型に材料を入
れて叩くことにより所望の形状に成形する所謂ヘ
ツダ加工によつて形成されていたため、連続加工
でがきず、加工能率が低いものであつた。
そこで、本出願人は、加工能率の向上を目的と
して、軸部5aを有するフランジ状板材と溝5b
を有するフランジ状板材とを折畳んで一体化した
半固定可変抵抗器の調整つまみを先に出願した
(実願昭59−116945号)。この先願によれば、金属
板を用いてプレス加工により第2の調整つまみを
形成できるため、自動化が実現され、生産業の向
上を図る上で極めて有効な手段であるが、問題が
ないわけではない。すなわち、折畳んで重ね合わ
せた2枚のフランジ状板材の一方に回転操作用の
スリツト(溝)を形成しているため、スリツトの
深さを一枚のフランジ状板材の板厚以上にでき
ず、それ故、該スリツトにドライバの如き治具の
先端を挿入して調整つまみを回転した際、治具が
スリツトから外れ易いという問題がある。特に、
近年の半固定可変抵抗器の小型化に伴つて調整つ
まみの肉厚が薄くなると、この傾向は著しいもの
となる。
して、軸部5aを有するフランジ状板材と溝5b
を有するフランジ状板材とを折畳んで一体化した
半固定可変抵抗器の調整つまみを先に出願した
(実願昭59−116945号)。この先願によれば、金属
板を用いてプレス加工により第2の調整つまみを
形成できるため、自動化が実現され、生産業の向
上を図る上で極めて有効な手段であるが、問題が
ないわけではない。すなわち、折畳んで重ね合わ
せた2枚のフランジ状板材の一方に回転操作用の
スリツト(溝)を形成しているため、スリツトの
深さを一枚のフランジ状板材の板厚以上にでき
ず、それ故、該スリツトにドライバの如き治具の
先端を挿入して調整つまみを回転した際、治具が
スリツトから外れ易いという問題がある。特に、
近年の半固定可変抵抗器の小型化に伴つて調整つ
まみの肉厚が薄くなると、この傾向は著しいもの
となる。
従つて、本考案の目的は、裏面調整用の調整つ
まみをプレス加工により連続成形できるととも
に、調整の際に治具との係合を確実なものにでき
る半固定可変抵抗器を提供するにある。
まみをプレス加工により連続成形できるととも
に、調整の際に治具との係合を確実なものにでき
る半固定可変抵抗器を提供するにある。
上記目的を達成するために、本考案は、表面に
抵抗層が形成された基板と、この抵抗層上を摺動
可能な摺動子片が設けられた第1の調整つまみ
と、上記基板に挿通された軸部および該軸部に延
設されたフランジを有する第2の調整つまみとを
備え、上記摺動子片が抵抗層上を回転摺動して接
触位置を変更することにより、所望の抵抗値が得
られる半固定可変抵抗器において、上記第2の調
整つまみが、上記軸部の一端に一体形成された第
1のフランジ部と該第1のフランジ部に折り返し
て重ね合わされた第2のフランジ部とから成り、
この第2のフランジ部には隆起部が形成されると
ともに、該隆起部内に回転操作用のスリツトが形
成されていることを特徴とする。
抵抗層が形成された基板と、この抵抗層上を摺動
可能な摺動子片が設けられた第1の調整つまみ
と、上記基板に挿通された軸部および該軸部に延
設されたフランジを有する第2の調整つまみとを
備え、上記摺動子片が抵抗層上を回転摺動して接
触位置を変更することにより、所望の抵抗値が得
られる半固定可変抵抗器において、上記第2の調
整つまみが、上記軸部の一端に一体形成された第
1のフランジ部と該第1のフランジ部に折り返し
て重ね合わされた第2のフランジ部とから成り、
この第2のフランジ部には隆起部が形成されると
ともに、該隆起部内に回転操作用のスリツトが形
成されていることを特徴とする。
すなわち、上記手段によれば、回転操作用のス
リツトを穿設したフランジ部と軸部を延設したフ
ランジ部との間に隆起相当部のクリアランスが形
成されるため、調整治具のスリツト内への挿入量
を増加でき、調整つまみの回転操作時に調整治具
がスリツトから外れるのを防止できる。
リツトを穿設したフランジ部と軸部を延設したフ
ランジ部との間に隆起相当部のクリアランスが形
成されるため、調整治具のスリツト内への挿入量
を増加でき、調整つまみの回転操作時に調整治具
がスリツトから外れるのを防止できる。
以下、本考案の実施例を第1〜第4図について
説明する。
説明する。
まず、第3図および第4図を用いて本考案の一
実施例に係る半固定可変抵抗器の構成を説明す
る。これらの図において、符号9は裏面調整用の
第2の調整つまみを示し、該第2の調整つまみ9
は一枚の金属板から成り、一端が摺動子片3にカ
シメ固定された中空の軸部9aと、該軸部9aの
他端に設けられた第1のフランジ部9bと、該第
1のフランジ部9bに折畳まれて重ねられた第2
のフランジ部9cとを備えている。上記第1のフ
ランジ部9bはその周縁3ケ所に第2のフランジ
部9c側に折り曲げられた係止爪9dを有し、ま
た第2のフランジ部9cはその周縁3ケ所にこら
れ係止爪9dと係合する切欠部9eを有するとと
もに、その中央に段付き状に形成された隆起部9
h内に長方形状のスリツト9fを有し、さらに周
縁2ケ所には鍔状のストツパ部9gを有してい
る。一方、端子7の折り曲げ部分近傍には1つの
切起片7aが設けられ、該切起片7aは上記スト
ツパ部9gの回転軌跡内に位置する。従つて、第
2の調整つまみ9のスリツト9fにドライバの如
き治具を係合しこれを回転すると、該回転力は、
第2のフランジ部9cの下面に折畳み部を介して
連結された第1のフランジ部9b、ならびに該第
1のフランジ部9bに一体形成された軸部9aを
介して軸部9aの先端に固着された摺動子片3に
伝達され、それにより摺動子片3が抵抗基板2上
を摺動する。また、この時の第2の調整つまみ9
の回転角度は、上記ストツパ部9gのいずれか一
方が端子7の切起片7aと衝合することによつて
規制される。なお、その他の構成は第5図に示す
従来例と同様であるため、同一符号を付すことで
詳細な説明は省略する。
実施例に係る半固定可変抵抗器の構成を説明す
る。これらの図において、符号9は裏面調整用の
第2の調整つまみを示し、該第2の調整つまみ9
は一枚の金属板から成り、一端が摺動子片3にカ
シメ固定された中空の軸部9aと、該軸部9aの
他端に設けられた第1のフランジ部9bと、該第
1のフランジ部9bに折畳まれて重ねられた第2
のフランジ部9cとを備えている。上記第1のフ
ランジ部9bはその周縁3ケ所に第2のフランジ
部9c側に折り曲げられた係止爪9dを有し、ま
た第2のフランジ部9cはその周縁3ケ所にこら
れ係止爪9dと係合する切欠部9eを有するとと
もに、その中央に段付き状に形成された隆起部9
h内に長方形状のスリツト9fを有し、さらに周
縁2ケ所には鍔状のストツパ部9gを有してい
る。一方、端子7の折り曲げ部分近傍には1つの
切起片7aが設けられ、該切起片7aは上記スト
ツパ部9gの回転軌跡内に位置する。従つて、第
2の調整つまみ9のスリツト9fにドライバの如
き治具を係合しこれを回転すると、該回転力は、
第2のフランジ部9cの下面に折畳み部を介して
連結された第1のフランジ部9b、ならびに該第
1のフランジ部9bに一体形成された軸部9aを
介して軸部9aの先端に固着された摺動子片3に
伝達され、それにより摺動子片3が抵抗基板2上
を摺動する。また、この時の第2の調整つまみ9
の回転角度は、上記ストツパ部9gのいずれか一
方が端子7の切起片7aと衝合することによつて
規制される。なお、その他の構成は第5図に示す
従来例と同様であるため、同一符号を付すことで
詳細な説明は省略する。
次に、上記第2の調整つまみ9の製造方法を第
1図および第2図を用いて説明する。
1図および第2図を用いて説明する。
まず、所定の厚みをもつフープ状の金属板をプ
レス成形し、第1図に示す如き絞り加工された中
空の軸部9aと、この軸部9aに対し直交方向に
延びる平板部を形成する。この平板部は、周縁3
ケ所に係止爪9dを有する第1のフランジ部9b
と、周縁に3個の切欠部9eと2個のストツパ部
9gを有するとともに、中央に段付き状の隆起部
9hと長方形状のスリツト9fを有する第2のフ
ランジ部9cとからなり、これら両フランジ部9
b,9c間は幅狭部によつて連結されている。上
記スリツト9fは、第2のフランジ部9cの周辺
部に対して凸状に膨出プレスした隆起部9hの平
面内に形成されているため、スリツト9f周辺の
材料強度が高められている。
レス成形し、第1図に示す如き絞り加工された中
空の軸部9aと、この軸部9aに対し直交方向に
延びる平板部を形成する。この平板部は、周縁3
ケ所に係止爪9dを有する第1のフランジ部9b
と、周縁に3個の切欠部9eと2個のストツパ部
9gを有するとともに、中央に段付き状の隆起部
9hと長方形状のスリツト9fを有する第2のフ
ランジ部9cとからなり、これら両フランジ部9
b,9c間は幅狭部によつて連結されている。上
記スリツト9fは、第2のフランジ部9cの周辺
部に対して凸状に膨出プレスした隆起部9hの平
面内に形成されているため、スリツト9f周辺の
材料強度が高められている。
次に、上記平板部を第1図中A−A線で示す部
分を境として矢印方向に折畳み、第1のフランジ
部9bの上に第2のフランジ部9cを重ね合わせ
る。しかる後、第2図に示す如く各係止爪9dを
第2のフランジ部9c方向に折り曲げ、これら係
止爪9dを各切欠部9eに係合する。これによつ
て、2枚のフランジ部9b,9cが折畳んで重ね
合わされたフランジと該フランジから直交方向に
延びる軸部9aとを備えた第2の調整つまみ9が
形成される。
分を境として矢印方向に折畳み、第1のフランジ
部9bの上に第2のフランジ部9cを重ね合わせ
る。しかる後、第2図に示す如く各係止爪9dを
第2のフランジ部9c方向に折り曲げ、これら係
止爪9dを各切欠部9eに係合する。これによつ
て、2枚のフランジ部9b,9cが折畳んで重ね
合わされたフランジと該フランジから直交方向に
延びる軸部9aとを備えた第2の調整つまみ9が
形成される。
このようにして形成された第2の調整つまみ9
は、スリツト9f周辺の第2のフランジ部9cと
第1のフランンジ部9bとの間に隆起部9hの膨
出量相当部の間隙10が形成されているため、ド
ライバの如き治具9の先端をスリツト9fのみな
らずその奥の間隙10内まで挿入することがで
き、それ故、回転操作時における治具のスリツト
9fからの外れを確実に防止できる。さらにこの
第2の調整つまみ9は、第2のフランジ部9cの
周辺部に対して凸状に膨出プレスした隆起部9h
の平面内に形成されているため、スリツト9f周
辺の材料強度は高められている。上述の如くフラ
ンジが2枚のフランジ部9b,9cを折畳んだ肉
厚構造となつており、しかもこれらフランジ部9
b,9cはそれぞれの係止爪9dと切欠部9eと
が係合した状態で重ねられているため、上記した
回転の際の回転力に対して充分に強く、回転操作
時に折畳み部9hが変形するという不具合はな
い。また、軸部9aを有する第1のフランジ部9
b側に係止爪9dを、スリツト9fを有する第2
のフランジ部9c側に切欠部9eを形成したた
め、折り曲げられた係止爪9dの先端を第2のフ
ランジ部9cの面から突出させても回転操作に支
障をきたすことはなく、それ故、係止爪9dと切
欠部9eとの係合を確実なものにできる。
は、スリツト9f周辺の第2のフランジ部9cと
第1のフランンジ部9bとの間に隆起部9hの膨
出量相当部の間隙10が形成されているため、ド
ライバの如き治具9の先端をスリツト9fのみな
らずその奥の間隙10内まで挿入することがで
き、それ故、回転操作時における治具のスリツト
9fからの外れを確実に防止できる。さらにこの
第2の調整つまみ9は、第2のフランジ部9cの
周辺部に対して凸状に膨出プレスした隆起部9h
の平面内に形成されているため、スリツト9f周
辺の材料強度は高められている。上述の如くフラ
ンジが2枚のフランジ部9b,9cを折畳んだ肉
厚構造となつており、しかもこれらフランジ部9
b,9cはそれぞれの係止爪9dと切欠部9eと
が係合した状態で重ねられているため、上記した
回転の際の回転力に対して充分に強く、回転操作
時に折畳み部9hが変形するという不具合はな
い。また、軸部9aを有する第1のフランジ部9
b側に係止爪9dを、スリツト9fを有する第2
のフランジ部9c側に切欠部9eを形成したた
め、折り曲げられた係止爪9dの先端を第2のフ
ランジ部9cの面から突出させても回転操作に支
障をきたすことはなく、それ故、係止爪9dと切
欠部9eとの係合を確実なものにできる。
なお、上記実施例では、約90度間隔で形成した
3個の係止爪9dと同じく約90度間隔で形成した
3個の切欠部9eとを用いた場合について説明し
たが、これら係止爪9dと切欠部9eの個数や形
成位置は必要い応じて適宜変更可能である。
3個の係止爪9dと同じく約90度間隔で形成した
3個の切欠部9eとを用いた場合について説明し
たが、これら係止爪9dと切欠部9eの個数や形
成位置は必要い応じて適宜変更可能である。
また、上記実施例では、係止爪9dに係合する
係止部の一例として切欠部9eを挙げたが、この
係合部は第2のフランジ部9cの面内において係
止爪9dと係合するものであればその形状は特定
されず、従つて、第2のフランジ部9cの周縁に
延設した突出部や第2のフランジ部9cの周縁近
傍に穿設した孔等を上記切欠部9eに代えて用い
ることも可能である。
係止部の一例として切欠部9eを挙げたが、この
係合部は第2のフランジ部9cの面内において係
止爪9dと係合するものであればその形状は特定
されず、従つて、第2のフランジ部9cの周縁に
延設した突出部や第2のフランジ部9cの周縁近
傍に穿設した孔等を上記切欠部9eに代えて用い
ることも可能である。
以上説明したように、本考案によれば、裏面調
整用の調整つまみに必要な軸部やフランジあるい
は回転操作用のスリツト等を、一枚の金属板から
プレス成形にて連続加工することができるばかり
でなく、スリツトの奥に所望の空間が形成される
ため調整治具とスリツトとの係合力を高めること
ができ、それ故、量産性に優れかつ調整作業を確
実に行うことのできる半固定可変抵抗器を提供で
きる。
整用の調整つまみに必要な軸部やフランジあるい
は回転操作用のスリツト等を、一枚の金属板から
プレス成形にて連続加工することができるばかり
でなく、スリツトの奥に所望の空間が形成される
ため調整治具とスリツトとの係合力を高めること
ができ、それ故、量産性に優れかつ調整作業を確
実に行うことのできる半固定可変抵抗器を提供で
きる。
第1図〜第4図は本考案の一実施例に係り、第
1図は第2の調整つまみの展開された状態を示す
斜視図、第2図はその第2の調整つまみの斜視
図、第3図は半固定可変抵抗器の断面図、第4図
はその半固定可変抵抗器の底面図、第5図は従来
の半固定可変抵抗器の断面図である。 2……抵抗基板、3……摺動子片、4……第1
の調整つまみ、7,8……端子、9……第2の調
整つまみ、9a……軸部、9b……第1のフラン
ジ部、9c……第2のフランジ部、9d……係止
爪、9e……切欠部、9f……スリツト、9g…
…ストツパ部、9h……隆起部。
1図は第2の調整つまみの展開された状態を示す
斜視図、第2図はその第2の調整つまみの斜視
図、第3図は半固定可変抵抗器の断面図、第4図
はその半固定可変抵抗器の底面図、第5図は従来
の半固定可変抵抗器の断面図である。 2……抵抗基板、3……摺動子片、4……第1
の調整つまみ、7,8……端子、9……第2の調
整つまみ、9a……軸部、9b……第1のフラン
ジ部、9c……第2のフランジ部、9d……係止
爪、9e……切欠部、9f……スリツト、9g…
…ストツパ部、9h……隆起部。
Claims (1)
- 表面に抵抗層が形成された基板と、この抵抗層
上を摺動可能な摺動子片が設けられた第1の調整
つまみと、上記基板に挿通された軸部および該軸
部に延設されたフランジを有する第2の調整つま
みとを備え、上記摺動子片が抵抗層上を回転摺動
して接触位置を変更することにより、所望の抵抗
値が得られる半固定可変抵抗器において、上記第
2の調整つまみが、上記軸部の一端に一体形成さ
れた第1のフランジ部と該第1のフランジ部に折
り返して重ね合わされた第2のフランジ部とら成
り、この第2のフランジ部には隆起部が形成され
るとともに、該隆起部内に回転操作用のスリツト
が形成されていることを特徴とする半固定可変抵
抗器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1095186U JPH0423286Y2 (ja) | 1986-01-30 | 1986-01-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1095186U JPH0423286Y2 (ja) | 1986-01-30 | 1986-01-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62124806U JPS62124806U (ja) | 1987-08-08 |
| JPH0423286Y2 true JPH0423286Y2 (ja) | 1992-05-29 |
Family
ID=30797726
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1095186U Expired JPH0423286Y2 (ja) | 1986-01-30 | 1986-01-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0423286Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-01-30 JP JP1095186U patent/JPH0423286Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62124806U (ja) | 1987-08-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0423286Y2 (ja) | ||
| US4565990A (en) | Rotary operation type miniaturized electronic component | |
| JPH0445205Y2 (ja) | ||
| JP3471169B2 (ja) | 電気部品とその組立方法 | |
| JPH11345706A (ja) | 回転操作型可変抵抗器およびその製造方法 | |
| JP2939103B2 (ja) | 回転形可変抵抗器 | |
| JPH0754963Y2 (ja) | 可変抵抗器 | |
| JPH0241686Y2 (ja) | ||
| KR910008874Y1 (ko) | 연동형 가변저항기 | |
| JPH0338805Y2 (ja) | ||
| JP2997181B2 (ja) | 回転形可変抵抗器 | |
| JPH0756844B2 (ja) | 可変抵抗器 | |
| JP2505136Y2 (ja) | 可変抵抗器 | |
| JP2742136B2 (ja) | 回転操作型可変抵抗器 | |
| JPS62190703A (ja) | 可変抵抗器用抵抗基体の製造方法 | |
| JP3355754B2 (ja) | 可変コンデンサ | |
| JPH0514486Y2 (ja) | ||
| JPH0534084Y2 (ja) | ||
| US7015788B2 (en) | Variable electronic component | |
| JPH09298104A (ja) | 電気部品 | |
| JPH0412642Y2 (ja) | ||
| JP2001185403A (ja) | 回転式電子部品 | |
| JPH09270368A (ja) | トリマーコンデンサ | |
| JPH067206U (ja) | 可変式電子部品 | |
| JP3764802B2 (ja) | 可変抵抗器 |