JPH042334Y2 - - Google Patents

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JPH042334Y2
JPH042334Y2 JP1986142410U JP14241086U JPH042334Y2 JP H042334 Y2 JPH042334 Y2 JP H042334Y2 JP 1986142410 U JP1986142410 U JP 1986142410U JP 14241086 U JP14241086 U JP 14241086U JP H042334 Y2 JPH042334 Y2 JP H042334Y2
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dehumidifier
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equipment
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  • Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、電子冷却素子等を用いた除湿器の
取付装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、電子冷却素子等を用いた除湿器の取付装
置には、第7図、第8図に示すものが一般に用い
られている。
第7図に示すように、ケーシング1は除湿手段
Aを内装しており、上面に排気口3、下部側面に
吸気口2を有している。ケーシング1の吸気口2
を設けた側の反対側の側面には、平板16が上下
方向に立設されている。この平板16には一対の
貫通する孔16aが上下に設けられている。除湿
手段Aにより除湿した水分を除湿器外部へ排出す
るための排水口10はケーシング1の下端に設け
られており、排水ホース11が連通接続されてい
る。
第8図に示すように、一対のねじ17が、平板
16の一対の孔16aと除湿器取付設備19の側
面壁19aの一対の孔19bを貫通して、一対の
ナツト18にねじ込まれている。除湿器はこれら
一対のねじ17と一対のナツト18により除湿器
取付設備19の側面板19aに取付けられる。排
水ホース11は、除湿器取付設備19の底板19
cに設けられた孔19dを貫通して、除湿器取付
設備19の外部へ出ている。除湿された水分は排
水口10と排水ホース11を通つて屋外へ排出さ
れる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、このような構成であると除湿器を除湿
器取付設備19に取り付ける作業に手間がかかる
という欠点があつた。というのは、除湿器取付設
備19に対し孔19dと一対の孔19cの計3ケ
所の孔明け加工をしなければならず、また除湿器
を除湿器取付設備19に固定する場合に、一対の
ねじ17と一対のナツト18により2ケ所のねじ
止め作業をしなければならないからである。この
除湿器取付設備においてねじ止めが2ケ所必要な
理由は、除湿器が取付後に傾いたりしないように
するためである。もし除湿器が傾くと通風路4内
の空気が正常に移動せず、除湿された水分も排水
口10へ正常に移動しないので、除湿器の十分な
除湿性能が得られないからである。
この考案の目的は、除湿器を除湿器取付設備1
9に簡便に取り付けることのできる除湿器取付装
置を提供することである。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案の除湿器取付装置は、通風路を形成し
たケーシング内に、雰囲気に結露を生じさせる冷
却体を設け、この冷却体の下方に位置して結露水
を受ける水受けを前記ケーシングに設けてなる除
湿器を除湿器取付設備に取付ける除湿器取付装置
において、前記水受けの下面に突設されて前記除
湿器取付設備の取付孔に挿入された筒条の排水口
と、この排水口を前記除湿器取付設備に固定する
取付手段とを備えたことを特徴とするものであ
る。
〔作用〕
この考案の構成によれば、以下の作用効果があ
る。
(a) 前記排水口は、前記水受けの下面に突設され
て前記除湿器取付設備の前記取付孔に挿入され
ているので、除湿器により除湿された水分は、
前記取付孔に挿入された前記排水口を通ること
により前記除湿器取付設備の外部へ導かれる。
したがつて、前記除湿器取付設備に除湿器の排
水のための孔を前記取付孔と別途に設ける必要
がない。よつて、除湿器の取付に必要な前記除
湿器取付設備の加工は前記取付孔1ケ所のみで
良い。
(b) 前記排水口は前記除湿器取付設備の前記取付
孔に挿入され、前記排水口を前記除湿器取付設
備に固定する取付手段が設けられているので、
前記排水口を前記除湿器取付設備に固定するに
は、1ケ所の固定作業を行うのみで良い。
(a)、(b)が相俟つて除湿器の除湿器取付設備への
取付が簡便に行える。
〔実施例〕
この考案の一実施例を第1図に基いて説明す
る。この除湿器取付装置は、通風路4を形成した
ケーシング1内に、電子冷却素子7に接続されて
前記通風路内の雰囲気に結露を生じさせる冷却体
6を設け、この冷却体6の下方に位置して結露水
を受ける水受け9を前記ケーシング1に設けた除
湿器取付装置において、前記水受けの下面に突設
されて除湿器取付設備19の取付孔19dに挿入
された筒状の排水口10と、この排水口を前記除
湿器取付設備19に固定する取付手段Bとを備え
たものである。
ケーシング1は上部ケーシング1aと下部ケー
シング1bとから成つており上下に排気口3と吸
気口2を有する通風路4を形成している。ケーシ
ング1の下端1cは除湿器取付設備19の底板1
9cと接している。放熱体5は排気口3の近傍に
設けられ、冷却体7は吸気口2の近傍に設けられ
ている。電子冷却素子7はその冷却部7bを冷却
体6と接合し、その発熱部7aを導熱体8を介し
て放熱体5と接続している。水受け9は冷却体6
の下方においてケーシング1に設けられ、排水口
10は筒状で前記水受け9の下面に突設されてい
る。この筒状の排水口10はその外周において雄
ねじを有しており、除湿器取付設備19の底板1
9cの雌ねじを設けた孔19dに貫通してねじ込
まれている。取付手段Bは前記排水口10と前記
孔19dの双方に設けた雄ねじおよび雌ねじから
なる。排水ホース11は除湿器取付設備19の外
部においてこの排水口10と連通接続している。
電源トランス12はケーシング1に内装されてお
り電子冷却素子7を駆動するためのものである。
フアン13は排気口の近傍においてケーシング内
に設けられている。14はスペーサであり、15
は整流器である。
この構成であると、吸気口2より吸入された通
風路4内の多湿空気は冷却体6を通過するとき結
露を生じ、空気中の水分が取り除かれる。除湿さ
れた空気は放熱体5を冷却して乾燥空気となつて
排気口3より排出される。また前記結露水は水受
け9に落下して排水口10を通り、排水ホース1
1により屋外へ導かれるものである。
この構成において、除湿器を除湿器取付設備1
9に取り付けるには以下となる。ケーシング1を
鉛直軸まわりに回転させながら、ケーシング1の
下端面1cが除湿器取付設備19の底板19cと
接するまで、ケーシング1に設けた排水口10を
前記底板19cに設けた孔19dにねじ込むので
ある。こうすることによりケーシング1は除湿器
取付設備19の底板19cに固定され、除湿器は
除湿器取付設備19に取付けられる。以上のよう
に、1ケ所のねじ止め作業のみで除湿器の取付が
簡便に行える利点がある。
なお、前記実施例では除湿器取付設備19の底
板19cの孔19dに雌ねじを設けたが、第2図
のようにこの孔19dには雌ねじを設けず、除湿
器取付設備19の外部においてナツト状の固着部
材20を排水口10の外周にねじ込んで除湿器を
取付けても良い。この例における取付手段Bは前
記排水口10の外周の雄ねじと前記固着部材20
である。この実施例においても前記実施例と同様
の利点がある。
前記2例の実施例においては排水口10の外周
にねじを設けたが、第3図に示すように排水口1
0の内周にねじを設けても良い。排水口10は2
分割した上部排水口10aと分割排水口10bに
より形成されている。上部排水口10aはケーシ
ング1と一体になつており、その内周に雌ねじが
設けられている。分割排水口10bは六角柱部1
0cを有する雄ねじであり、その中心に貫通する
孔10dを有している。分割排水口10bは除湿
器取付設備19の底板19cの下方から前記底板
19cの孔19dを貫通して上部排水口10aの
内周の雌ねじにねじ込まれ、ケーシング1を前記
底板19cに固定する。この例において取付手段
Bは前記上部排水口10aの内周に設けた雌ねじ
と前記分割排水口10bの外周に設けた雄ねじで
ある。この実施例においても第2図に示した実施
例と同様の利点がある。
第4図〜第6図はさらに他の実施例を示す。
排水口10は第4図に示すように、その中央外
周において一体の爪部10aを筒状の排水口10
の中心のまわりに軸対称に有している。この一対
の爪部10aの上面は第6図に示すように上方か
ら見て時計まわりの円周方向にテーパ状となつて
いる。固着部材20は第4図、第5図に示すよう
に中心に孔20dを有する円板状でその上面は除
湿器取付設備19の底板19cの下面と接しその
下面は内縁部20cと外縁部20eとから成つて
いる。この孔20dの断面は円とこの円の中心の
まわりに軸対称に円の外周に設けた一対の長方形
部20bとから成る。前記固着部材20の内縁部
20cは一対の前記孔20bにより2分割されて
いる。この2分割された内縁部20bは各々下方
から見て時計まわりの円周方向において高さが増
加するカム状となつている。この2分割されたカ
ム状の内縁部20bは前記排水口10の一対の爪
部10aのテーパ状となつた上面と面接触してい
る。また前記外縁部20eは、その外周周辺にお
いて孔20dの中心に軸対称の一対の直立する円
柱状のピン20aを有している。また、この固着
部材20の外径は除湿器取付設備19に設けた孔
19cの内径よりも大きい。この実施例において
取付手段Bは排水口10の爪部10aと固着部材
20である。
このような構成であると、除湿器は以下のよう
にして除湿器取付設備19に取付けられる。ケー
シング1に設けた排水口10を除湿器取付設備1
9の底板19cの孔19dに貫通させ、排水口1
0の一対の爪部10aを前記底板19cの下面に
その上面を接している。固着部材20の一対の孔
20dに貫通させて、その爪部10aを前記固着
部材20の下方に突出させる。そしてこの固着部
材20をそのピン20aを手で下方から見て時計
まわりの円周方向に4分の1回転させることによ
り、前記排水口10の爪部10aのテーパ状とな
つた上面と前記固着部材20の下面のカム状とな
つた内縁部20cとを噛み合わせる。こうしてケ
ーシング1は除湿器取付設備19の底板19cに
固定され、除湿器が取り付けられる。
この実施例においても、除湿器の除湿器取付設
備19への取付が簡便であるという利点がある。
以上の実施例においては、電子冷却素子を用い
たが、冷媒を用いるヒートポンプ式の冷却装置を
用いても良い。
〔考案の効果〕
この考案の除湿器取付装置によれば、以下の効
果がある。
(a) 前記排水口は、前記水受けの下面に突設され
て前記除湿器取付設備の前記取付孔に挿入され
ているので、除湿器により除湿された水分は、
前記取付孔に挿入された上記排水口を通ること
により上記除湿器取付設備の外部へ導かれる。
したがつて、上記除湿器取付設備に除湿器の排
水のための孔を前記取付孔と別途に設ける必要
がない。よつて、除湿器の取付に必要な前記除
湿器取付設備の加工は前記取付孔1ケ所のみで
良い。
(b) 前記排水口は前記除湿器取付設備の前記取付
孔に挿入され、前記排水口を前記除湿器取付設
備に固定する取付手段が設けられているので、
前記排水口を前記除湿器取付設備に固定するに
は、1ケ所の固定作業を行うのみで良い。
(a)、(b)が相俟つて除湿器の除湿器取付設備への
取付が簡便に行える。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例の縦断面図、第2
図、第3図は各々他実施例の除湿器取付装置部分
の縦断面図、第4図はその他の実施例の取付装置
部分の縦断面図、第5図はその−線矢視図、
第6図は第5図の−線矢視図、第7図は従来
例の除湿器の外観図、第8図はその取付装置部分
の縦断側面図である。 1……ケーシング、4……通風路、6……冷却
体、7……電子冷却素子、9……水受け、10…
…排水口、19……除湿器取付設備、19d……
取付孔、B……取付手段。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 通風路を形成したケーシング内に、雰囲気に結
    露を生じさせる冷却体を設け、この冷却体の下方
    に位置して結露水を受ける水受けを前記ケーシン
    グに設けてなる除湿器を除湿器取付設備に取付け
    る除湿器取付装置において、前記水受けの下面に
    突設されて前記除湿器取付設備の取付孔に挿入さ
    れた筒状の排水口と、この排水口を前記除湿器取
    付設備に固定する取付手段とを備えたことを特徴
    とする除湿器取付装置。
JP1986142410U 1986-09-17 1986-09-17 Expired JPH042334Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1986142410U JPH042334Y2 (ja) 1986-09-17 1986-09-17

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JPS6349422U JPS6349422U (ja) 1988-04-04
JPH042334Y2 true JPH042334Y2 (ja) 1992-01-27

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