JPH04233967A - 三元混合物 - Google Patents
三元混合物Info
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- JPH04233967A JPH04233967A JP3229770A JP22977091A JPH04233967A JP H04233967 A JPH04233967 A JP H04233967A JP 3229770 A JP3229770 A JP 3229770A JP 22977091 A JP22977091 A JP 22977091A JP H04233967 A JPH04233967 A JP H04233967A
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- Japan
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- weight
- bis
- hydroxyphenyl
- formula
- polycarbonate
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L69/00—Compositions of polycarbonates; Compositions of derivatives of polycarbonates
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L69/00—Compositions of polycarbonates; Compositions of derivatives of polycarbonates
- C08L69/005—Polyester-carbonates
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】本発明は、
A)49.9−96.9重量%の、好適には59.9−
96.9重量%の、特に79.6−94.9重量%の、
熱可塑性芳香族ポリカーボネート類および/または熱可
塑性芳香族ポリエステルカーボネート類、 B)3−50%重量の、好適には3−40重量%の、特
に5−20重量%の、ガラス繊維、並びにC)0.1−
10%重量の、好適には0.1−5重量%の、特に0.
4−3重量%の、C2−C8−オレフィン/アクリル酸
エステル/無水マレイン酸三元共重合体を含有している
熱可塑性成型用組成物に関するものであり、ここで成分
類A)+B)+C)の百分率を加えると100重量%と
なる。
96.9重量%の、特に79.6−94.9重量%の、
熱可塑性芳香族ポリカーボネート類および/または熱可
塑性芳香族ポリエステルカーボネート類、 B)3−50%重量の、好適には3−40重量%の、特
に5−20重量%の、ガラス繊維、並びにC)0.1−
10%重量の、好適には0.1−5重量%の、特に0.
4−3重量%の、C2−C8−オレフィン/アクリル酸
エステル/無水マレイン酸三元共重合体を含有している
熱可塑性成型用組成物に関するものであり、ここで成分
類A)+B)+C)の百分率を加えると100重量%と
なる。
【0002】ガラス繊維を含有しておりそしてポリ無水
物樹脂が加えられているポリカーボネート類は公知であ
る(米国特許4 420 584およびヨーロッパ特許
−B1−0 063 769参照)。これらの成型用混
和物は改良された衝撃強度および比較的大きい破壊時の
伸びを有しているが、熱空気老化試験ではこれらのポリ
カーボネート成型用混和物はポリカーボネートマトリッ
クスの分子量減少を伴うひどい変色を受ける。
物樹脂が加えられているポリカーボネート類は公知であ
る(米国特許4 420 584およびヨーロッパ特許
−B1−0 063 769参照)。これらの成型用混
和物は改良された衝撃強度および比較的大きい破壊時の
伸びを有しているが、熱空気老化試験ではこれらのポリ
カーボネート成型用混和物はポリカーボネートマトリッ
クスの分子量減少を伴うひどい変色を受ける。
【0003】それとは対照的に、本発明に従う混合物は
高い衝撃強度を有するだけでなく熱空気老化後の色が安
定である。
高い衝撃強度を有するだけでなく熱空気老化後の色が安
定である。
【0004】ポリカーボネート成分A)はホモコポリカ
ーボネートおよびコポリカーボネートの両者であり、そ
してポリカーボネート類とホモポリカーボネート類との
並びにコポリカーボネートとの混合物も適している。
ーボネートおよびコポリカーボネートの両者であり、そ
してポリカーボネート類とホモポリカーボネート類との
並びにコポリカーボネートとの混合物も適している。
【0005】成分A)として使用されるポリカーボネー
ト類は、10,000−200,000の、好適には2
0,000−80,000の、重量平均分子量Mw(公
知の方法で例えば相対的溶液粘度からまたは目盛り付け
後のゲルクロマトグラフィーにより測定される)を有し
ていなければならない。
ト類は、10,000−200,000の、好適には2
0,000−80,000の、重量平均分子量Mw(公
知の方法で例えば相対的溶液粘度からまたは目盛り付け
後のゲルクロマトグラフィーにより測定される)を有し
ていなければならない。
【0006】ポリカーボネート構成成分A)は、式a)
【0007】
【化1】HO−D−OH a)[式中、
Dは炭素数が6−50、特に12−45、であり且つ任
意にヘテロ原子または上記の6−50の炭素数には含ま
れない炭素を含有しているヘテロ部分を含有していても
よい二重結合された芳香族基である]に相当するジフェ
ノール類を基にしている。
Dは炭素数が6−50、特に12−45、であり且つ任
意にヘテロ原子または上記の6−50の炭素数には含ま
れない炭素を含有しているヘテロ部分を含有していても
よい二重結合された芳香族基である]に相当するジフェ
ノール類を基にしている。
【0008】ポリカーボネート類は従って、式b)
【0
009】
009】
【化2】
【0010】[式中、Dは上記の意味を有する]に相当
する2官能性構造単位を有している。
する2官能性構造単位を有している。
【0011】ポリカーボネート構成成分A)を、公知の
方法で(例えばドイツ特許明細書2500 092およ
び米国特許明細書4 185 009参照)、少量の好
適には使用されるジフェノール類を基にして0.05−
2モル%の3官能性以上の化合物、例えば3個以上のO
H基を有する化合物、の添加により分枝鎖状にすること
もできる。
方法で(例えばドイツ特許明細書2500 092およ
び米国特許明細書4 185 009参照)、少量の好
適には使用されるジフェノール類を基にして0.05−
2モル%の3官能性以上の化合物、例えば3個以上のO
H基を有する化合物、の添加により分枝鎖状にすること
もできる。
【0012】下記のものが3個以上のフェノール系ヒド
ロキシル基を有する適当な化合物の数例である:フロロ
グルシノール、4,6−ジメチル−2,4,6−トリ−
(4−ヒドロキシフェニル)−ヘプタン、1,3,5−
トリ−(4−ヒドロキシフェノール)−ベンゼン、1,
1,1−トリ−(4−ヒドロキシフェニル)−エタン、
2,6−ビス−(2′−ヒドロキシ−5′−メチル−ベ
ンジル)−4−メチルフェノール、2−(4−ヒドロキ
シフェニル)−2−(2,4−ジヒドロキシフェニル)
−プロパンおよび1,4−ビス−(4,4′−ジヒドロ
キシ−トリフェニル−メチル)−ベンゼン。
ロキシル基を有する適当な化合物の数例である:フロロ
グルシノール、4,6−ジメチル−2,4,6−トリ−
(4−ヒドロキシフェニル)−ヘプタン、1,3,5−
トリ−(4−ヒドロキシフェノール)−ベンゼン、1,
1,1−トリ−(4−ヒドロキシフェニル)−エタン、
2,6−ビス−(2′−ヒドロキシ−5′−メチル−ベ
ンジル)−4−メチルフェノール、2−(4−ヒドロキ
シフェニル)−2−(2,4−ジヒドロキシフェニル)
−プロパンおよび1,4−ビス−(4,4′−ジヒドロ
キシ−トリフェニル−メチル)−ベンゼン。
【0013】3官能性化合物の他の例は、2,4−ジヒ
ドロキシ安息香酸、トリメシン酸、塩化シアヌルおよび
3,3−ビス−(4−ヒドロキシ−3−メチル−フェニ
ル)−2−オキソ−2,3−ジヒドロインドールである
。
ドロキシ安息香酸、トリメシン酸、塩化シアヌルおよび
3,3−ビス−(4−ヒドロキシ−3−メチル−フェニ
ル)−2−オキソ−2,3−ジヒドロインドールである
。
【0014】式a)に相当する適当なジフェノール類の
例には、式a)1)
例には、式a)1)
【0015】
【化3】
【0016】[式中、Zは単結合、炭素数が1−8のア
ルキレン基、炭素数が2−12のアルキリデン基、シク
ロヘキシリデン基、ベンジリデン基、メチルベンジリデ
ン基、ビス−(フェニル)−メチレン基、S、SO2、
COまたはOを示し、そしてZを介して結合されている
フェニル核はメチル、臭素または塩素によりモノ−もし
くはジ置換されていてもよい]のジフェノール類が包含
される。
ルキレン基、炭素数が2−12のアルキリデン基、シク
ロヘキシリデン基、ベンジリデン基、メチルベンジリデ
ン基、ビス−(フェニル)−メチレン基、S、SO2、
COまたはOを示し、そしてZを介して結合されている
フェニル核はメチル、臭素または塩素によりモノ−もし
くはジ置換されていてもよい]のジフェノール類が包含
される。
【0017】式a)の適当なジフェノール類には、式a
)2)
)2)
【0018】
【化4】
【0019】[式中、R1およびR2は、互いに独立し
て、水素、ハロゲン、好適には塩素または臭素、C1−
C6−アルキル、C5−C6‐シクロアルキル、C6−
C10‐アリール、好適にはフェニル、およびC7−C
12‐アルキル、好適にはフェニル−C1−C4‐アル
キル、特にベンジル、を示し、mは4−7の、好適には
4もしくは5の、値を有する整数を示し、R3およびR
4は、各Xに関して個別に選択されて、互いに独立して
水素またはC1−C6−アルキルを示し、そしてXは炭
素を示し、但し条件として、1個のX原子上ではR3お
よびR4の両方がアルキルを示す]のものが包含される
。
て、水素、ハロゲン、好適には塩素または臭素、C1−
C6−アルキル、C5−C6‐シクロアルキル、C6−
C10‐アリール、好適にはフェニル、およびC7−C
12‐アルキル、好適にはフェニル−C1−C4‐アル
キル、特にベンジル、を示し、mは4−7の、好適には
4もしくは5の、値を有する整数を示し、R3およびR
4は、各Xに関して個別に選択されて、互いに独立して
水素またはC1−C6−アルキルを示し、そしてXは炭
素を示し、但し条件として、1個のX原子上ではR3お
よびR4の両方がアルキルを示す]のものが包含される
。
【0020】従って、1または2個のX原子上で、好適
には1個のX原子上で、R3およびR4の両方がアルキ
ルである。ジフェニル−置換された炭素原子(C−1)
に対するα−位置におけるX原子は好適にはジアルキル
−置換されていないが、C−1に対するβ−位置ではア
ルキルジ置換が好適である。
には1個のX原子上で、R3およびR4の両方がアルキ
ルである。ジフェニル−置換された炭素原子(C−1)
に対するα−位置におけるX原子は好適にはジアルキル
−置換されていないが、C−1に対するβ−位置ではア
ルキルジ置換が好適である。
【0021】これに関しては、脂環式基中の5または6
個の環炭素原子を有するジヒドロキシジフェニルシクロ
アルカン類(式a)2)においてm=4または5)が好
適であり、例えば下記式:
個の環炭素原子を有するジヒドロキシジフェニルシクロ
アルカン類(式a)2)においてm=4または5)が好
適であり、例えば下記式:
【0022】
【化5】
【0023】に相当するジフェノール類、1,1−ビス
−(4−ヒドロキシフェニル)−3,3,5−トリメチ
ルシクロヘキサン(式a)2)1))が特に好適である
。
−(4−ヒドロキシフェニル)−3,3,5−トリメチ
ルシクロヘキサン(式a)2)1))が特に好適である
。
【0024】式a)2)に相当するジフェノール類、そ
れらの製造、並びに任意に他のジフェノール類と組み合
わせての本発明のポリカーボネート類およびコポリカー
ボネート類を製造するための使用が、ドイツ公開明細書
3 832396の主題である。
れらの製造、並びに任意に他のジフェノール類と組み合
わせての本発明のポリカーボネート類およびコポリカー
ボネート類を製造するための使用が、ドイツ公開明細書
3 832396の主題である。
【0025】成分A)として使用される他のポリカーボ
ネート類、例えば式a)1)のジフェノール類のポリカ
ーボネート類、の製造も文献から公知である(例えば、
H.シュネル(Schnell)、ポリカーボネート類
の化学および物理(Chemistry and Ph
ysics of Polycarbonates)、
インターサイエンス・パブリッシャーズ、ニューヨーク
、1964または米国特許番号3 028 365およ
び3 275 601参照)。
ネート類、例えば式a)1)のジフェノール類のポリカ
ーボネート類、の製造も文献から公知である(例えば、
H.シュネル(Schnell)、ポリカーボネート類
の化学および物理(Chemistry and Ph
ysics of Polycarbonates)、
インターサイエンス・パブリッシャーズ、ニューヨーク
、1964または米国特許番号3 028 365およ
び3 275 601参照)。
【0026】下記のものが、式a)に相当するジフェノ
ール類の例である:ヒドロキノン、レソルシノール、ジ
ヒドロキシジフェニル類、ビス−(ヒドロキシフェニル
)−アルカン類、ビス−(ヒドロキシフェニル)−シク
ロアルカン類、ビス−(ヒドロキシフェニル)−スルフ
ィド類、ビス−(ヒドロキシフェニル)−エーテル類、
ビス−(ヒドロキシフェニル)−ケトン類、ビス−(ヒ
ドロキシフェニル)−スルホン類、ビス−(ヒドロキシ
フェニル)−スルホキシド類、α,α′−ビス−(ヒド
ロキシフェニル)−ジイソプロピルベンゼン類、および
核中でアルキル化またはハロゲン化されている対応する
化合物。
ール類の例である:ヒドロキノン、レソルシノール、ジ
ヒドロキシジフェニル類、ビス−(ヒドロキシフェニル
)−アルカン類、ビス−(ヒドロキシフェニル)−シク
ロアルカン類、ビス−(ヒドロキシフェニル)−スルフ
ィド類、ビス−(ヒドロキシフェニル)−エーテル類、
ビス−(ヒドロキシフェニル)−ケトン類、ビス−(ヒ
ドロキシフェニル)−スルホン類、ビス−(ヒドロキシ
フェニル)−スルホキシド類、α,α′−ビス−(ヒド
ロキシフェニル)−ジイソプロピルベンゼン類、および
核中でアルキル化またはハロゲン化されている対応する
化合物。
【0027】これらのおよび他の適当な式a)のジフェ
ノール類は、例えば米国特許明細書3 028 365
、2 999 835、3 148 182、3 27
5 601、2 991 273、3 271 367
、3 062 781、2 970 131および2
999 846、ドイツ公開明細書1 570 703
、2 063 050、2 063 052および2
211 095、フランス特許明細書1 561518
、並びにH.シュネルによる論文「ポリカーボネート類
の化学および物理」、インターサイエンス・パブリッシ
ャーズ、ニューヨーク、1964中に記載されている。
ノール類は、例えば米国特許明細書3 028 365
、2 999 835、3 148 182、3 27
5 601、2 991 273、3 271 367
、3 062 781、2 970 131および2
999 846、ドイツ公開明細書1 570 703
、2 063 050、2 063 052および2
211 095、フランス特許明細書1 561518
、並びにH.シュネルによる論文「ポリカーボネート類
の化学および物理」、インターサイエンス・パブリッシ
ャーズ、ニューヨーク、1964中に記載されている。
【0028】下記のものが、式a)の好適なジフェノー
ル類の例である:4,4′−ジヒドロキシジフェニル、
2,2−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−プロパン
、2,4−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−2−メ
チルブタン、1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル
)−シクロヘキサン、α,α′−ビス−(4−ヒドロキ
シフェニル)−p−ジイソプロピルベンゼン、2,2−
ビス−(3−メチル−4−ヒドロキシフェニル)−プロ
パン、2,2−ビス−(3−クロロ−4−ヒドロキシフ
ェニル)−プロパン、ビス−(3,5−ジメチル−4−
ヒドロキシフェニル)−メタン、2,2−ビス−(3,
5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)−2−メチル
ブタン、1,1−ビス−(3,5−ジメチル−4−ヒド
ロキシフェニル)−シクロヘキサン、α,α′−ビス−
(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)−p−
ジイソプロピルベンゼン、2,2−ビス−(3,5−ジ
クロロ−4−ヒドロキシフェニル)−プロパン、2,2
−ビス−(3,5−ジブロモ−4−ヒドロキシフェニル
)−プロパン、並びに、ジフェノール類a)2)1)、
a)2)2)およびa)2)3)。
ル類の例である:4,4′−ジヒドロキシジフェニル、
2,2−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−プロパン
、2,4−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−2−メ
チルブタン、1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル
)−シクロヘキサン、α,α′−ビス−(4−ヒドロキ
シフェニル)−p−ジイソプロピルベンゼン、2,2−
ビス−(3−メチル−4−ヒドロキシフェニル)−プロ
パン、2,2−ビス−(3−クロロ−4−ヒドロキシフ
ェニル)−プロパン、ビス−(3,5−ジメチル−4−
ヒドロキシフェニル)−メタン、2,2−ビス−(3,
5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)−2−メチル
ブタン、1,1−ビス−(3,5−ジメチル−4−ヒド
ロキシフェニル)−シクロヘキサン、α,α′−ビス−
(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)−p−
ジイソプロピルベンゼン、2,2−ビス−(3,5−ジ
クロロ−4−ヒドロキシフェニル)−プロパン、2,2
−ビス−(3,5−ジブロモ−4−ヒドロキシフェニル
)−プロパン、並びに、ジフェノール類a)2)1)、
a)2)2)およびa)2)3)。
【0029】下記のものが、式a)の特に好適なジフェ
ノール類の例である:2,2−ビス−(4−ヒドロキシ
フェニル)−プロパン、2,2−ビス−(3,5−ジメ
チル−4−ヒドロキシフェニル)−プロパン、2,2−
ビス−(3,5−ジクロロ−4−ヒドロキシフェニル)
−プロパン、2,2−ビス−(3,5−ジブロモ−4−
ヒドロキシフェニル)−プロパン、1,1−ビス−(4
−ヒドロキシフェニル)−シクロヘキサン、および式a
)2)1)の1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル
)−3,3,5−トリメチルシクロヘキサン。
ノール類の例である:2,2−ビス−(4−ヒドロキシ
フェニル)−プロパン、2,2−ビス−(3,5−ジメ
チル−4−ヒドロキシフェニル)−プロパン、2,2−
ビス−(3,5−ジクロロ−4−ヒドロキシフェニル)
−プロパン、2,2−ビス−(3,5−ジブロモ−4−
ヒドロキシフェニル)−プロパン、1,1−ビス−(4
−ヒドロキシフェニル)−シクロヘキサン、および式a
)2)1)の1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル
)−3,3,5−トリメチルシクロヘキサン。
【0030】2,2−ビス−(4−ヒドロキシフェニル
)−プロパンおよび1,1−ビス−(4−ヒドロキシフ
ェニル)−3,3,5−トリメチルシクロヘキサンが特
に好適である。
)−プロパンおよび1,1−ビス−(4−ヒドロキシフ
ェニル)−3,3,5−トリメチルシクロヘキサンが特
に好適である。
【0031】式a)のジフェノール類は単独でまたは混
合物状で使用することができる。
合物状で使用することができる。
【0032】分子量は一般的濃度で鎖停止剤として使用
される一官能性化合物により公知の方法で調節すること
ができる。適当な化合物の例には、フェノール、ターシ
ャリー−ブチルフェノール類、および他のアルキル−C
1−C7−置換されたフェノール類が包含される。
される一官能性化合物により公知の方法で調節すること
ができる。適当な化合物の例には、フェノール、ターシ
ャリー−ブチルフェノール類、および他のアルキル−C
1−C7−置換されたフェノール類が包含される。
【0033】少量の式c)
【0034】
【化6】
【0035】[式中、Rは分枝鎖状のC8−および/ま
たはC9−アルキル基を示す]のフェノール類が分子量
の調節用に特に適している。
たはC9−アルキル基を示す]のフェノール類が分子量
の調節用に特に適している。
【0036】アルキル基R中のCH3プロトンの割合は
好適には47−89%であり、そしてCHおよびCH2
プロトンの割合は好適には53−11%である。OH基
に対するo−および/またはp−位置におけるRも好適
であり、そして20%というオルト−成分の上限が特に
好ましい。一般的に鎖停止剤は、使用されるジフェノー
ル類を基にして、0.5−10モル%の、好適には1.
5−8モル%の、量で使用される。
好適には47−89%であり、そしてCHおよびCH2
プロトンの割合は好適には53−11%である。OH基
に対するo−および/またはp−位置におけるRも好適
であり、そして20%というオルト−成分の上限が特に
好ましい。一般的に鎖停止剤は、使用されるジフェノー
ル類を基にして、0.5−10モル%の、好適には1.
5−8モル%の、量で使用される。
【0037】本発明において成分A)として使用される
熱可塑性芳香族ポリエステルカーボネート類は、ジフェ
ノール類、ホスゲン、芳香族ジカルボン酸ジクロライド
類、鎖停止剤および任意の分枝鎖剤から公知の方法で得
られるものである。適当なジフェノール類は、ポリカー
ボネート類の製造に関してすでに挙げられている式a)
に相当するものである。
熱可塑性芳香族ポリエステルカーボネート類は、ジフェ
ノール類、ホスゲン、芳香族ジカルボン酸ジクロライド
類、鎖停止剤および任意の分枝鎖剤から公知の方法で得
られるものである。適当なジフェノール類は、ポリカー
ボネート類の製造に関してすでに挙げられている式a)
に相当するものである。
【0038】適当な鎖停止剤は例えばモノフェノール類
であり、これらはポリカーボネート類の製造用にも適し
ている。
であり、これらはポリカーボネート類の製造用にも適し
ている。
【0039】ポリカーボネート類の製造に関して以上で
挙げられている3官能性以上の化合物を分枝鎖剤として
適当に使用することができる。これらにはフェノール系
化合物だけでなく芳香族トリカルボン酸クロライド類お
よび芳香族テトラカルボン酸クロライド類並びにそれよ
り高い原子価の芳香族カルボン酸類の酸クロライド類が
包含される。それらは該方法に加えられる芳香族ジカル
ボン酸ジクロライド類を基にして0.01−1モル%の
量で使用され、芳香族ポリエステルカーボネートの製造
用に使用されるジフェノール類を基にして0.01−1
モル%のフェノール系分枝鎖剤が使用される。
挙げられている3官能性以上の化合物を分枝鎖剤として
適当に使用することができる。これらにはフェノール系
化合物だけでなく芳香族トリカルボン酸クロライド類お
よび芳香族テトラカルボン酸クロライド類並びにそれよ
り高い原子価の芳香族カルボン酸類の酸クロライド類が
包含される。それらは該方法に加えられる芳香族ジカル
ボン酸ジクロライド類を基にして0.01−1モル%の
量で使用され、芳香族ポリエステルカーボネートの製造
用に使用されるジフェノール類を基にして0.01−1
モル%のフェノール系分枝鎖剤が使用される。
【0040】適当な芳香族ジカルボン酸ジクロライド類
は、テレフタル酸ジクロライド、イソフタル酸ジクロラ
イド、o−フタル酸ジクロライド、ジフェニルジカルボ
ン酸ジクロライド、ナフタレンジカルボン酸ジクロライ
ドおよびそれらの混合物である。
は、テレフタル酸ジクロライド、イソフタル酸ジクロラ
イド、o−フタル酸ジクロライド、ジフェニルジカルボ
ン酸ジクロライド、ナフタレンジカルボン酸ジクロライ
ドおよびそれらの混合物である。
【0041】好適な混合物は、20:1−1:20の、
特に7:3−3:7の、範囲で使用されるテレフタル酸
ジクロライドおよびイソフタル酸ジクロライドの混合物
である。
特に7:3−3:7の、範囲で使用されるテレフタル酸
ジクロライドおよびイソフタル酸ジクロライドの混合物
である。
【0042】本発明で使用される芳香族ポリエステルカ
ーボネート類は、カーボネート基および芳香族カルボン
酸エステル基のモル合計を基にして、約80モル%まで
の、好適には約50モル%までの、カーボネート基を含
有している。
ーボネート類は、カーボネート基および芳香族カルボン
酸エステル基のモル合計を基にして、約80モル%まで
の、好適には約50モル%までの、カーボネート基を含
有している。
【0043】本発明に従う芳香族ポリエステルカーボネ
ート類のエステル成分およびカーボネート成分の両者は
重縮合物中に塊状でまたは不規則的に分布できる。
ート類のエステル成分およびカーボネート成分の両者は
重縮合物中に塊状でまたは不規則的に分布できる。
【0044】芳香族ポリエステルカーボネート類の相対
的溶液粘度(η相対)は1.18−1.4の、好適には
1.22−1.3の、範囲である(100mlのCH2
Cl2溶液中の0.5gのポリエステルカーボネートの
溶液に対して25℃において測定された)。
的溶液粘度(η相対)は1.18−1.4の、好適には
1.22−1.3の、範囲である(100mlのCH2
Cl2溶液中の0.5gのポリエステルカーボネートの
溶液に対して25℃において測定された)。
【0045】ポリエステルカーボネート成分A)には、
ホモポリエステルカーボネートおよび数種のジフェノー
ル類を基にしたポリエステルカーボネート、並びに唯一
の芳香族ジカルボン酸を基にしているかまたは数種のジ
カルボン酸類を基にしているポリエステルカーボネート
が包含される。成分A)のポリエステルカーボネート類
およびそれらの製造は公知である(例えば、ヨーロッパ
特許公開明細書0 036 080、ドイツ公開明細書
3 007 934、米国特許明細書3 169 12
1、および式a)2)のジフェノール類から得られたポ
リエステルカーボネート類に関するドイツ特許出願P
3 903 103.9参照)。
ホモポリエステルカーボネートおよび数種のジフェノー
ル類を基にしたポリエステルカーボネート、並びに唯一
の芳香族ジカルボン酸を基にしているかまたは数種のジ
カルボン酸類を基にしているポリエステルカーボネート
が包含される。成分A)のポリエステルカーボネート類
およびそれらの製造は公知である(例えば、ヨーロッパ
特許公開明細書0 036 080、ドイツ公開明細書
3 007 934、米国特許明細書3 169 12
1、および式a)2)のジフェノール類から得られたポ
リエステルカーボネート類に関するドイツ特許出願P
3 903 103.9参照)。
【0046】本発明の成型用化合物用に使用されるガラ
ス繊維は、適当なサイズ剤によりポリカーボネートと相
容性にされている限り、いずれの市販型のガラス繊維す
なわちガラス繊維の切断ストランド(長いガラス繊維)
であってもよい。成型用化合物の製造用に使用されるガ
ラス繊維はE−ガラスから製造される。DIN 125
9により定義されているE−ガラスは、1重量%より少
ないアルカリ金属酸化物含有量を有するアルミニウム−
ホウ素−珪酸塩ガラスである。使用されるガラス繊維は
、8−20μmの直径および3−6mmの長さを有する
ことができる(切断ストランド)。サイジングされたお
よびサイジングされていない両者の短いガラスを使用す
ることができる。
ス繊維は、適当なサイズ剤によりポリカーボネートと相
容性にされている限り、いずれの市販型のガラス繊維す
なわちガラス繊維の切断ストランド(長いガラス繊維)
であってもよい。成型用化合物の製造用に使用されるガ
ラス繊維はE−ガラスから製造される。DIN 125
9により定義されているE−ガラスは、1重量%より少
ないアルカリ金属酸化物含有量を有するアルミニウム−
ホウ素−珪酸塩ガラスである。使用されるガラス繊維は
、8−20μmの直径および3−6mmの長さを有する
ことができる(切断ストランド)。サイジングされたお
よびサイジングされていない両者の短いガラスを使用す
ることができる。
【0047】本発明に従う成分C)として使用される三
元共重合体の製造用に適しているC2−C8−オレフィ
ン類には、例えば、エチレン、プロピレン、ヘキセン、
ブタジエン、イソプレンおよびクロロプレンが包含され
る。
元共重合体の製造用に適しているC2−C8−オレフィ
ン類には、例えば、エチレン、プロピレン、ヘキセン、
ブタジエン、イソプレンおよびクロロプレンが包含され
る。
【0048】本発明に従う成分C)として使用される三
元共重合体の製造用のアクリル酸エステル類の例には、
アクリル酸と例えばメタノール、エタノール、n−ブタ
ノールおよびn−オクタノールの如きC1−C8‐アル
コール類とのエステル類が包含される。
元共重合体の製造用のアクリル酸エステル類の例には、
アクリル酸と例えばメタノール、エタノール、n−ブタ
ノールおよびn−オクタノールの如きC1−C8‐アル
コール類とのエステル類が包含される。
【0049】下記のものが三元共重合体の製造用に本発
明に従い使用される適当な量的割合である:1)40−
90重量%のC2−C8−オレフィン類、2)5−40
重量%のアクリル酸エステル類、および3)0.1−3
0重量%の、好適には0.1−20重量%の、最も好適
には1−15重量%の、無水マレイン酸。 ここで成分類1)+2)+3)の百分率を合計すると常
に100重量%となっている。
明に従い使用される適当な量的割合である:1)40−
90重量%のC2−C8−オレフィン類、2)5−40
重量%のアクリル酸エステル類、および3)0.1−3
0重量%の、好適には0.1−20重量%の、最も好適
には1−15重量%の、無水マレイン酸。 ここで成分類1)+2)+3)の百分率を合計すると常
に100重量%となっている。
【0050】本発明に従う成分C)として適切に使用さ
れる三元共重合体はゴム状であり、すなわち、それらは
弾性を有している。
れる三元共重合体はゴム状であり、すなわち、それらは
弾性を有している。
【0051】成分C)の三元共重合体は共重合体である
かまたはグラフト重合体である。
かまたはグラフト重合体である。
【0052】無水マレイン酸は合成中にエチレンおよび
アクリル酸エステルと三元共重合することもでき、また
はそれを一般的なグラフト化反応により予備製造された
グラフト基質に重合することもできる。
アクリル酸エステルと三元共重合することもでき、また
はそれを一般的なグラフト化反応により予備製造された
グラフト基質に重合することもできる。
【0053】酸無水物基を含有している本発明に従う三
元共重合体は、公知の重合方法(乳化、溶液、無溶媒、
懸濁および沈澱重合)並びにこれらの方法の組み合わせ
により製造することができる。
元共重合体は、公知の重合方法(乳化、溶液、無溶媒、
懸濁および沈澱重合)並びにこれらの方法の組み合わせ
により製造することができる。
【0054】酸無水物を含有している三元共重合体の製
造に関しては、グラフト化しようとする単量体を予備製
造されたグラフト基質の存在下で重合する。
造に関しては、グラフト化しようとする単量体を予備製
造されたグラフト基質の存在下で重合する。
【0055】この反応では、遊離ホモ重合体がグラフト
重合体そのもの他に製造される。従って、グラフト生成
物は常にグラフト共重合体そのものと遊離重合体との合
計となる。重合条件、特に重合方法の性質、温度、活性
化剤系、分子量調節剤、撹拌条件および単量体投与方法
、を変えることにより、グラフト化される単量体の量お
よびそれの分子量が広い範囲内で影響を受ける。
重合体そのもの他に製造される。従って、グラフト生成
物は常にグラフト共重合体そのものと遊離重合体との合
計となる。重合条件、特に重合方法の性質、温度、活性
化剤系、分子量調節剤、撹拌条件および単量体投与方法
、を変えることにより、グラフト化される単量体の量お
よびそれの分子量が広い範囲内で影響を受ける。
【0056】特に好適な三元共重合体は、1)40−9
0重量%のエチレン、 2)5−40重量%の1種以上のアクリル酸−C1−C
8‐アルキルエステル類、および 3)0.1−30重量%の、好適には0.1−20重量
%の、最も好適には1−15重量%の、無水マレイン酸
から製造されるものであり、ここで成分類1)+2)+
3)の百分率を合計すると常に100重量%となってい
るる。
0重量%のエチレン、 2)5−40重量%の1種以上のアクリル酸−C1−C
8‐アルキルエステル類、および 3)0.1−30重量%の、好適には0.1−20重量
%の、最も好適には1−15重量%の、無水マレイン酸
から製造されるものであり、ここで成分類1)+2)+
3)の百分率を合計すると常に100重量%となってい
るる。
【0057】本発明に従い使用される三元共重合体は実
質的に未架橋結合でなければならず、すなわち、それら
は熱い溶媒中で、例えばトルエン、エチルベンゼンまた
はテトラクロロエチレン中で、少なくとも90%程度ま
で可溶性でなければならない。成分C)としての三元共
重合体は、40−160℃の、好適には60−150℃
の、融点を有している。融点はDSC方法(示差走査熱
量計方法)により測定された。
質的に未架橋結合でなければならず、すなわち、それら
は熱い溶媒中で、例えばトルエン、エチルベンゼンまた
はテトラクロロエチレン中で、少なくとも90%程度ま
で可溶性でなければならない。成分C)としての三元共
重合体は、40−160℃の、好適には60−150℃
の、融点を有している。融点はDSC方法(示差走査熱
量計方法)により測定された。
【0058】本発明に従い測定される三元共重合体のバ
イカット温度は、DIN 53 460に従い測定され
る30−110℃、好適には35−90℃、である。
イカット温度は、DIN 53 460に従い測定され
る30−110℃、好適には35−90℃、である。
【0059】成分類A)、B)およびC)の本発明に従
う混合物を製造するためには、ポリカーボネートを26
0℃−360℃の、好適には280℃−320℃の、温
度においてガラス繊維および酸無水物含有三元共重合体
と融解混和させ、そして得られた混合物を冷却しそして
公知の方法で顆粒状にする。
う混合物を製造するためには、ポリカーボネートを26
0℃−360℃の、好適には280℃−320℃の、温
度においてガラス繊維および酸無水物含有三元共重合体
と融解混和させ、そして得られた混合物を冷却しそして
公知の方法で顆粒状にする。
【0060】ポリカーボネートおよびガラス繊維を混合
するために適している一般的な二軸押出器を本発明に従
う混合物の製造用に使用することができる。
するために適している一般的な二軸押出器を本発明に従
う混合物の製造用に使用することができる。
【0061】本発明は、ポリカーボネートを260℃−
360℃の、好適には280℃−320℃の、温度にお
いてガラス繊維および酸無水物含有三元共重合体と融解
混和させ、そして得られた混合物を冷却しそして公知の
方法で顆粒状にすることを特徴とする、成分類A)、B
)およびC)の本発明に従う混合物の製造方法にも関す
るものである。
360℃の、好適には280℃−320℃の、温度にお
いてガラス繊維および酸無水物含有三元共重合体と融解
混和させ、そして得られた混合物を冷却しそして公知の
方法で顆粒状にすることを特徴とする、成分類A)、B
)およびC)の本発明に従う混合物の製造方法にも関す
るものである。
【0062】成分類A)、B)およびC)用の一般的添
加剤を本発明に従う混合物中で一般的な量で混合物の製
造前または製造中または製造後に加えることができる。
加剤を本発明に従う混合物中で一般的な量で混合物の製
造前または製造中または製造後に加えることができる。
【0063】下記のものが適当な添加剤の例である:充
填剤、例えば鉱物充填剤;可塑剤;流動化剤;紫外線、
熱、水分およびO2の作用に対する安定剤;顔料;並び
に難燃剤。
填剤、例えば鉱物充填剤;可塑剤;流動化剤;紫外線、
熱、水分およびO2の作用に対する安定剤;顔料;並び
に難燃剤。
【0064】従って、本発明は本発明による成分類A)
、B)およびC)からなる混合物並びに充填剤、可塑剤
、流動化剤、安定剤、顔料および難燃剤から選択された
少なくとも1種の添加剤からなる混合物にも関するもの
である。
、B)およびC)からなる混合物並びに充填剤、可塑剤
、流動化剤、安定剤、顔料および難燃剤から選択された
少なくとも1種の添加剤からなる混合物にも関するもの
である。
【0065】本発明は本発明による成分類A)、B)お
よびC)からなる混合物並びに充填剤、可塑剤、流動化
剤、安定剤、顔料および難燃剤から選択された少なくと
も1種の添加剤からなる混合物の製造方法にも関するも
のであり、該方法は少なくとも1種の上記の添加剤を公
知の方法で成分類A)、B)およびC)に関して一般的
に使用される量で本発明に従う成分類A)、B)および
C)の混合物の製造前または製造中または製造後に加え
ることにより特徴づけられている。
よびC)からなる混合物並びに充填剤、可塑剤、流動化
剤、安定剤、顔料および難燃剤から選択された少なくと
も1種の添加剤からなる混合物の製造方法にも関するも
のであり、該方法は少なくとも1種の上記の添加剤を公
知の方法で成分類A)、B)およびC)に関して一般的
に使用される量で本発明に従う成分類A)、B)および
C)の混合物の製造前または製造中または製造後に加え
ることにより特徴づけられている。
【0066】本発明に従う混合物を公知の方法で、例え
ば射出成形により、処理して種々の成型品にすることが
できる。
ば射出成形により、処理して種々の成型品にすることが
できる。
【0067】本発明に従う混合物は、要求される剛性お
よび靭性を有するガラス繊維を含有しているポリカーボ
ネート類の成型品が使用される場合にはどこでも使用す
ることができる。
よび靭性を有するガラス繊維を含有しているポリカーボ
ネート類の成型品が使用される場合にはどこでも使用す
ることができる。
【0068】
【実施例】実施例1−5
I)120℃において24時間にわたり乾燥された相対
的粘度η相対=1.28(塩化メチレン中0.005g
cm−3、25℃)を有する芳香族ポリカーボネートを
二軸押出器中で300℃−320℃の温度において融解
させた。
的粘度η相対=1.28(塩化メチレン中0.005g
cm−3、25℃)を有する芳香族ポリカーボネートを
二軸押出器中で300℃−320℃の温度において融解
させた。
【0069】次にガラス繊維および酸無水物含有三元共
重合体の混合物をポリカーボネート融解物に直接加えた
。重合体ストランドを冷却し、顆粒状にし、そしてガラ
ス繊維強化ポリカーボネート類に関する一般的技術によ
り処理して射出成型品にした。
重合体の混合物をポリカーボネート融解物に直接加えた
。重合体ストランドを冷却し、顆粒状にし、そしてガラ
ス繊維強化ポリカーボネート類に関する一般的技術によ
り処理して射出成型品にした。
【0070】II)実施例中で使用されたガラス繊維は
、14μmの直径および3mmの長さを有するポリウレ
タン−サイジング繊維であった。
、14μmの直径および3mmの長さを有するポリウレ
タン−サイジング繊維であった。
【0071】III)実施例中で使用された三元共重合
体は、任意に適当な触媒の存在下での、高圧方法による
エチレンブチルアクリレートおよび無水マレイン酸の重
合により製造された。
体は、任意に適当な触媒の存在下での、高圧方法による
エチレンブチルアクリレートおよび無水マレイン酸の重
合により製造された。
【0072】使用された三元共重合体の組成三元共重合
体 エチレン アクリル酸エステル 無水マレイ
ン酸 (重量%)
(重量%) (重量%)
A 83.5
10.0 6.5 B
62.8 24.6
12.6 C
55.4 32.3
12.3出発物質
実施例(重量%)
1 2 3 4
5
比較例I) ポリカーボネート
89.5 88 88
88 90II) ガラス繊維
10 10 10
10 10III)三元共重合体A
0.5 2 −
− −
B − −
2 − −
C −
− − 2
−出発物質 実施例
(重量%) 6
7 8 9 10 11
12 13 14 15
比較例 比較例
比較例I) ポリカーボネート 84 83
82 85 84 83 85
77.5 77 80II) ガラス繊維
15 15 15 15
15 15 15 20 20
20III)三元共重合体A 1 2
3 − − − −
2.5 3 −III)三元共重合体
C − − − −
1 2 − − −
−特性を下表に示す: η相対 DIN53453 DI
N53453 DIN53457 DIN
53457 バイカット
に従う に従う に従う
に従う B120温度
衝撃強度 切り欠き E−モ
ジュラス E−モジュラス ℃
kJ/m2 衝撃強度 引
っ張り試験 曲げ試験
kJ/m2 MPa
MPa
実施例1 1.285 90
10 4200
3855 145
2 1.284 nb 27
4141 3900
145 3 1.288
nb 27 411
5 3860 14
5 4 1.282 nb
26 4000
3822 144 5
1.287 44 8
4275 3915
146nb=破壊しない 特性を下表に示す: η相対1) DIN53453 DI
N53453 DIN53457 DIN
53457 バイカット
に従う に従う に従う
に従う B120温度
衝撃強度 切り欠き E−モ
ジュラス E−モジュラス ℃
kJ/m2 衝撃強度 引
っ張り試験 曲げ試験
kJ/m2 MPa
MPa
実施例6 1.281 nb
24 4954
4614 146
7 1.279 nb 27
4949 4664
147 8 1.278
nb 26 497
9 4672 14
6 9 1.279 35
10 5030
4633 1471)試験棒上で測
定された nb=破壊しない 特性を下表に示す: η相対1) DIN53453
DIN53453 DIN53457
DIN53457
に従う に従う に従う
に従う
衝撃強度 切り欠き E−モジュラス E−
モジュラス
kJ/m2 衝撃強度 引っ張り試験 曲
げ試験
kJ/m2 MPa
MPa 実施例10
1.282 nb 15
4961 4578
11 1.275 nb
23 4851
4565 12 1.280 3
9 10 5040
4571 13 −
nb 24
5938 5970
14 − nb 24
6020 592
8 15 − 34
13 6064
5675nb=破壊しない 本発明の主なる特徴および態様は以下のとおりである。
体 エチレン アクリル酸エステル 無水マレイ
ン酸 (重量%)
(重量%) (重量%)
A 83.5
10.0 6.5 B
62.8 24.6
12.6 C
55.4 32.3
12.3出発物質
実施例(重量%)
1 2 3 4
5
比較例I) ポリカーボネート
89.5 88 88
88 90II) ガラス繊維
10 10 10
10 10III)三元共重合体A
0.5 2 −
− −
B − −
2 − −
C −
− − 2
−出発物質 実施例
(重量%) 6
7 8 9 10 11
12 13 14 15
比較例 比較例
比較例I) ポリカーボネート 84 83
82 85 84 83 85
77.5 77 80II) ガラス繊維
15 15 15 15
15 15 15 20 20
20III)三元共重合体A 1 2
3 − − − −
2.5 3 −III)三元共重合体
C − − − −
1 2 − − −
−特性を下表に示す: η相対 DIN53453 DI
N53453 DIN53457 DIN
53457 バイカット
に従う に従う に従う
に従う B120温度
衝撃強度 切り欠き E−モ
ジュラス E−モジュラス ℃
kJ/m2 衝撃強度 引
っ張り試験 曲げ試験
kJ/m2 MPa
MPa
実施例1 1.285 90
10 4200
3855 145
2 1.284 nb 27
4141 3900
145 3 1.288
nb 27 411
5 3860 14
5 4 1.282 nb
26 4000
3822 144 5
1.287 44 8
4275 3915
146nb=破壊しない 特性を下表に示す: η相対1) DIN53453 DI
N53453 DIN53457 DIN
53457 バイカット
に従う に従う に従う
に従う B120温度
衝撃強度 切り欠き E−モ
ジュラス E−モジュラス ℃
kJ/m2 衝撃強度 引
っ張り試験 曲げ試験
kJ/m2 MPa
MPa
実施例6 1.281 nb
24 4954
4614 146
7 1.279 nb 27
4949 4664
147 8 1.278
nb 26 497
9 4672 14
6 9 1.279 35
10 5030
4633 1471)試験棒上で測
定された nb=破壊しない 特性を下表に示す: η相対1) DIN53453
DIN53453 DIN53457
DIN53457
に従う に従う に従う
に従う
衝撃強度 切り欠き E−モジュラス E−
モジュラス
kJ/m2 衝撃強度 引っ張り試験 曲
げ試験
kJ/m2 MPa
MPa 実施例10
1.282 nb 15
4961 4578
11 1.275 nb
23 4851
4565 12 1.280 3
9 10 5040
4571 13 −
nb 24
5938 5970
14 − nb 24
6020 592
8 15 − 34
13 6064
5675nb=破壊しない 本発明の主なる特徴および態様は以下のとおりである。
【0073】1.A)約49.9−96.9%の、熱可
塑性芳香族ポリカーボネートおよび熱可塑性芳香族ポリ
エステルカーボネートからなる群から選択された少なく
とも一員、 B)約3−50%のガラス繊維、並びにC)約0.1−
10%の、C2−C8−オレフィン/アクリル酸エステ
ル/無水マレイン酸三元共重合体からなっており、ここ
で該百分率は組成物の重量に関するものである、熱可塑
性成型用組成物。
塑性芳香族ポリカーボネートおよび熱可塑性芳香族ポリ
エステルカーボネートからなる群から選択された少なく
とも一員、 B)約3−50%のガラス繊維、並びにC)約0.1−
10%の、C2−C8−オレフィン/アクリル酸エステ
ル/無水マレイン酸三元共重合体からなっており、ここ
で該百分率は組成物の重量に関するものである、熱可塑
性成型用組成物。
【0074】2.該三元共重合体が40−90%のエチ
レン、5−40%の1種以上のアクリル酸C1−C8‐
アルキルエステル類および0.1−30%の無水マレイ
ン酸からなっており、ここで該百分率は該C)の重量に
関するものである、上記1の組成物。
レン、5−40%の1種以上のアクリル酸C1−C8‐
アルキルエステル類および0.1−30%の無水マレイ
ン酸からなっており、ここで該百分率は該C)の重量に
関するものである、上記1の組成物。
【0075】3.さらに、充填剤、可塑剤、流動化剤、
安定剤、顔料および難燃剤からなる群から選択された少
なくとも1種の添加剤も含有している、上記1の組成物
。
安定剤、顔料および難燃剤からなる群から選択された少
なくとも1種の添加剤も含有している、上記1の組成物
。
【0076】4.該無水マレイン酸が0.1−20重量
%の量で存在している、上記1の組成物。
%の量で存在している、上記1の組成物。
【0077】5.該無水マレイン酸が1−15重量%の
量で存在している、上記1の組成物。
量で存在している、上記1の組成物。
Claims (1)
- 【請求項1】 A)約49.9−96.9%の、熱可
塑性芳香族ポリカーボネートおよび熱可塑性芳香族ポリ
エステルカーボネートからなる群から選択された少なく
とも一員、 B)約3−50%のガラス繊維、並びにC)約0.1−
10%の、C2−C8−オレフィン/アクリル酸エステ
ル/無水マレイン酸三元共重合体からなっており、ここ
で該百分率は組成物の重量に関するものである、熱可塑
性成型用組成物。
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|---|---|
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| JP (1) | JPH04233967A (ja) |
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-
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- 1991-08-14 US US07/744,762 patent/US5202374A/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-08-16 JP JP3229770A patent/JPH04233967A/ja active Pending
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