JPH0423406B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0423406B2
JPH0423406B2 JP22723386A JP22723386A JPH0423406B2 JP H0423406 B2 JPH0423406 B2 JP H0423406B2 JP 22723386 A JP22723386 A JP 22723386A JP 22723386 A JP22723386 A JP 22723386A JP H0423406 B2 JPH0423406 B2 JP H0423406B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spacer
coil
iron core
core body
core
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP22723386A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62181410A (ja
Inventor
Akihiko Ihara
Nobuhiro Kakishima
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Tec Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
Priority to JP22723386A priority Critical patent/JPS62181410A/ja
Publication of JPS62181410A publication Critical patent/JPS62181410A/ja
Publication of JPH0423406B2 publication Critical patent/JPH0423406B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coils Of Transformers For General Uses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は電磁装置に係り、鉄心体とコイルとの
間に挿入し、コイルに所定の交流電圧が印加され
たとき発生する鉄心振動、コイル振動により発生
する唸音を防止するとともにコイルと鉄心体との
間の絶縁距離を保持するスペーサに関する。
(従来の技術) 従来のこの種電磁装置は、第3図および第4図
に示すように鉄心体1とこの鉄心体1に装着した
コイル2との間に楔状のスペーサ3を圧入し、鉄
心体1にコイル2を固定する構造が採られてい
る。
そして一般的には電磁装置にワニス処理が施さ
れているが、ワニスは経時変化により劣化し、ワ
ニスの接着が大幅に低下するので、設計時にはワ
ニス処理なしでスペーサ3が鉄心振動、コイル振
動を抑え、およびコイルと鉄心体との絶縁目的を
達成する必要があり、ワニス処理は補助的手段と
して考える必要がある。
(発明が解決しようとする問題点) 従来の構造ではスペーサ3は楔状に形成されて
いるため、第5図に示すように鉄心体1の両端面
に沿つてそれぞれ挿入されるスペーサ3,3は、
均等に圧入されず、またワニスの劣化により、電
源の印加時に鉄心体およびコイルの振動により浅
く挿入されているスパーサ3は抜け出し、唸音が
大きくなり、また鉄心体1の両端面とコイル2と
の間〓が不均等のため、スペーサ3が浅く挿入さ
れている側はコイル2と鉄心体1との間の絶縁距
離が短くなり、絶縁距離が不足し、また第6図に
示すようにスペーサ3が傾斜されたり、第7図に
示すようにスペーサ3がコイル2と一点接触とな
り、スペーサ3の挿入が不安定となり、スペーサ
3の挿入工程上の不良、経時変化による不良が発
生し易く、組立作業性が悪い問題を有している。
本発明は上記問題点に鑑みなされたもので、コ
イルと鉄心体との間に挿入されこのコイルと鉄心
体との間の絶縁距離を保持するスペーサは鉄心体
の積層厚みのばらつき、コイル内径の仕上りのば
らつきなどがあつても確実に挿入され、スペーサ
の抜け出しを防止し、交流電圧の印加によつて鉄
心振動、コイル振動による唸音の発生が防止さ
れ、工程不良および経時変化による不良が発生す
ることのない電磁装置を提供するものである。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本発明の電磁装置は、積層鉄心にて形成された
鉄心体と、この鉄心体に装着されたコイルと、こ
の鉄心体の両端面とコイルとの間にそれぞれ挿入
されたこの鉄心体とコイルとの間の間隔を定める
樹脂にて成形したスペーサとからなり、前記スペ
ーサにこのスペーサを位置決め保持するストツパ
ー部を突出形成し、このスペサーに前記鉄心体の
鉄心積層方向にフレキシブル性絶縁板を添設した
ことを特徴とするものである。
(作用) 本発明の電磁装置はスペーサにフレキシブル性
絶縁板を鉄心体の鉄心絶縁方向に添設してこのス
ペーサを鉄心体の両端面に沿つてそれぞれこの鉄
心体とコイルとの間に強く挿入することにより、
鉄心体の絶縁厚みのばらつき、コイル内径の仕上
りのばらつきなどが絶縁板のフレキシブル性で吸
収され両スペーサは均一に挿入でき、鉄心体とコ
イル内周面との間の絶縁間隙は鉄心体の両端面に
おいて略同一とすることができる。
(実施例) 本発明の一実施例の構成を図面第1図および第
2図について説明する。
10は鉄心体で、E形積層鉄心11とI形積層
鉄心12とにて構成され、コイル13をE形積層
鉄心11の中央脚心部14に嵌合装着し、E形積
層鉄心11にI形積層鉄心12を突き合せ、この
E形積層鉄心11の側脚部とI形積層鉄心12と
を熔接する。また両積層鉄心11,12は中央部
を積層方向に熔接する。さらにE形積層鉄心11
の底部は図示しない取付板に熔着する。
次に16は前記鉄心体10とコイル13の間に
挿入されこの鉄心体10とコイル13との間の間
隔を定める合成樹脂にて成形された絶縁性スペー
サで、第2図に示すように先端側に向つて細くな
るように一側面17は傾斜状に形成され、この一
側面17の基端部には前記コイル13の外周面に
係合されるストツパー部18が突起状に突出形成
されている。
またこのスペーサ16の鉄心体10の端面と接
合する他側面22に凹部23を形成する。そして
鉄心体10のE形積層鉄心11の中央脚心部14
の先端面を積層方向に熔着し、鉄心体10の振動
による唸音を防止するようにした場合、積層方向
に熔接だれが発生し、この熔接だれが鉄心体10
の端面に突出してもスペーサ16には凹部23が
形成されスペーサ16は鉄心体10とコイル13
との間に確実に挿入される。
次に25は絶縁板で、フエルト、フラミツド、
不織布或はプレスボードなどのフレキシブル性材
料にて成形され、この絶縁板25はスペーサ16
の外周に先端側で折返して添設されて鉄心体10
の積層方向に介装してスペーサ16のストツパー
部18を除いて覆う。
次にこの実施例の作用について説明する。
E形積層鉄心11の中心脚心部14にコイル1
3を嵌合してI形積層鉄心12を突き合せ接合し
て熔着し、第7図に示すような鉄心空隙を有する
電磁体19を構成する。
次いでスペーサ16の外周に先端側で折返すこ
とによりフレキシブル性絶縁板25を鉄心体10
の積層方向に添設してこのスペーサ16,16を
鉄心体10の両端面に沿つてこの鉄心体10とコ
イル13との間に強く挿入し、スペーサ16,1
6のストツパー部18をそれぞれコイル13の外
周面に当接係合させることにより、両スペーサ1
6,16の挿入量は均一となり、鉄心体10とコ
イル13の内周面との間の絶縁間隙lは鉄心体1
0の両端面において略同一となる。
そして絶縁板25がスペーサ16とコイル13
との間およびスペーサ16と鉄心体10との間に
挿入され、鉄心体10の積層厚みのばらつき、コ
イル内径の仕上りのばらつきなどが絶縁板25の
フレキシブル性で吸収され、またコイル13の損
傷が防止され、さらにワニス処理によつてスペー
サ16、コイル13、鉄心体10とは絶縁板25
を介して密着固定される。
なおスペーサ16,16は鉄心体10のE形積
層鉄心11にコイル13を嵌合した状態でI形積
層鉄心12を接合する前に挿入してもよい。
〔発明の効果〕 本発明によれば、鉄心体とコイルとの間に挿入
されるスペーサにこのスペーサを位置決め保持す
るストツパー部を形成するとともにこのスペーサ
に鉄心体の積層方向フレキシブル性絶縁板を添設
したので、ストツパー部によりスペーサは位置決
め保持され、コイルの損傷を防止でき、このスペ
ーサの挿入時にスペーサの挿入寸法を均等にで
き、スペーサの抜け出しを防止でき、鉄心体の両
端面とコイルとの絶縁間隙を一定に保持すること
ができるため、安定した品質の電磁装置が得ら
れ、作業性が向上されるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す電磁装置の断
面図、第2図は同上スペーサの斜視図、第3図は
従来の電磁装置の鉄心体の斜視図、第4図は同上
電磁装置の断面図、第5図は同上スペーサの挿入
不良状態を示す断面図、第6図は同上スペーサの
挿入不良状態を示す斜視図、第7図は同上平面図
である。 10……鉄心体、13……コイル、16……ス
ペーサ、18……ストツパー部、25……絶縁
板。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 積層鉄心にて形成された鉄心体と、この鉄心
    体に装着されたコイルと、この鉄心体の両端面と
    コイルとの間にそれぞれ挿入されこの鉄心体とコ
    イルとの間の間隔を定める樹脂にて成形したスペ
    ーサとからなり、 前記スペーサにこのスペーサを位置決め保持す
    るストツパー部を突出形成し、このスペーサに前
    記鉄心体の鉄心積層方向にフレキシブル性絶縁板
    を添設したことを特徴とする電磁装置。
JP22723386A 1986-09-26 1986-09-26 電磁装置 Granted JPS62181410A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22723386A JPS62181410A (ja) 1986-09-26 1986-09-26 電磁装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22723386A JPS62181410A (ja) 1986-09-26 1986-09-26 電磁装置

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58055776A Division JPS59181512A (ja) 1983-03-31 1983-03-31 電磁装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62181410A JPS62181410A (ja) 1987-08-08
JPH0423406B2 true JPH0423406B2 (ja) 1992-04-22

Family

ID=16857595

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22723386A Granted JPS62181410A (ja) 1986-09-26 1986-09-26 電磁装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62181410A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5813064B2 (ja) * 2013-08-02 2015-11-17 三菱電機株式会社 静止誘導器

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62181410A (ja) 1987-08-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0423406B2 (ja)
JPH0150087B2 (ja)
JPH0423405B2 (ja)
JPH0520310U (ja) 電磁装置
JPH043092B2 (ja)
JPH0113392Y2 (ja)
JP3379358B2 (ja) チョークコイル
US7656267B2 (en) Electrical transformers and assemblies
JPS6336660Y2 (ja)
JP2001068352A (ja) リアクター
JPS5831383Y2 (ja) ホウデントウアンテイキ
JPH0794339A (ja) 電源トランス
KR100275290B1 (ko) 쵸크
JP3600483B2 (ja) リアクター
JPH0140184Y2 (ja)
JPH021852Y2 (ja)
JPS5940740Y2 (ja) トランス
JPH05299273A (ja) チョークコイル
JPH1189004A (ja) 移動体における受電装置及び移動体
JPH0574634A (ja) 変圧器
JPS582037Y2 (ja) トランス
JP3800762B2 (ja) 電磁機器
JPH0528012U (ja) インダクタ
JPH0696963A (ja) コイル部品
JPS6043003B2 (ja) 電磁装置