JPH04234285A - テレビ会議呼び出しシステム用装置、テレビ会議ブリッジ、及びテレビ会議の実行方法 - Google Patents
テレビ会議呼び出しシステム用装置、テレビ会議ブリッジ、及びテレビ会議の実行方法Info
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- JPH04234285A JPH04234285A JP23376291A JP23376291A JPH04234285A JP H04234285 A JPH04234285 A JP H04234285A JP 23376291 A JP23376291 A JP 23376291A JP 23376291 A JP23376291 A JP 23376291A JP H04234285 A JPH04234285 A JP H04234285A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/56—Arrangements for connecting several subscribers to a common circuit, i.e. affording conference facilities
- H04M3/567—Multimedia conference systems
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/14—Systems for two-way working
- H04N7/15—Conference systems
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M2203/00—Aspects of automatic or semi-automatic exchanges
- H04M2203/20—Aspects of automatic or semi-automatic exchanges related to features of supplementary services
- H04M2203/205—Broadcasting
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビ会議システムに
関し、特に複数の会議場間を結ぶテレビ会議を制御する
ための方法と装置の改善に関する。
関し、特に複数の会議場間を結ぶテレビ会議を制御する
ための方法と装置の改善に関する。
【0002】
【従来の技術】テレビ会議は、複数の場所を音声と映像
で結ぶ多重個別呼び出し(multiple part
y call)である。各会議場には、他の会議場から
の音声を聞くための音声受信機、ある特定の会議場から
の映像を見るためのテレビモニターが設置される。テレ
ビ会議の形態としては、音声に関して、他の各会議場か
らの音声を各会議場へ完全に伝えるもの、あるいは、映
像に現れている会議場からの音声だけを各会議場に伝え
るものなどがある。 最近では、テレビ会議によって、複数都市間、さらには
国家間における会議が可能となっている。
で結ぶ多重個別呼び出し(multiple part
y call)である。各会議場には、他の会議場から
の音声を聞くための音声受信機、ある特定の会議場から
の映像を見るためのテレビモニターが設置される。テレ
ビ会議の形態としては、音声に関して、他の各会議場か
らの音声を各会議場へ完全に伝えるもの、あるいは、映
像に現れている会議場からの音声だけを各会議場に伝え
るものなどがある。 最近では、テレビ会議によって、複数都市間、さらには
国家間における会議が可能となっている。
【0003】典型的なテレビ会議では、各会議場に、テ
レビモニターあるいは類似の大きなテレビスクリーン、
テレビカメラ、音声送信機、音声受信機が設置される。 各会議場は、通常なんらかのスイッチシステムを経由し
て接続される。以後このシステムを、テレビ会議ブリッ
ジ(videoconference bridge:
VCB)と呼ぶ。音声を完全に相互に伝える構成の場
合には、各音声送信機はVCBに信号を送り、VCBは
様々に到達する全ての入力音声信号を合成し、各会議場
の音声受信機に音声信号を送信する。VCBから各会議
場に送られる音声信号は、他の全ての会議場からの全て
の音声信号の総和である。 従って、各会議場では他の全ての会議場の会話を聞くこ
とになるが、各会議場自身の音声のエコーを聞くことは
ない。
レビモニターあるいは類似の大きなテレビスクリーン、
テレビカメラ、音声送信機、音声受信機が設置される。 各会議場は、通常なんらかのスイッチシステムを経由し
て接続される。以後このシステムを、テレビ会議ブリッ
ジ(videoconference bridge:
VCB)と呼ぶ。音声を完全に相互に伝える構成の場
合には、各音声送信機はVCBに信号を送り、VCBは
様々に到達する全ての入力音声信号を合成し、各会議場
の音声受信機に音声信号を送信する。VCBから各会議
場に送られる音声信号は、他の全ての会議場からの全て
の音声信号の総和である。 従って、各会議場では他の全ての会議場の会話を聞くこ
とになるが、各会議場自身の音声のエコーを聞くことは
ない。
【0004】映像信号の伝送はより複雑である。特に、
各会議場のテレビモニターは一度に一つの映像しか写せ
ないので、どの会議場の映像を他の会議場に伝え、さら
に映像を伝えている会議場のテレビモニターに、どの映
像を写すかを決めるための、制御機構が必要となる。ま
た音声と異なり、映像信号は単純に合成することができ
ない。
各会議場のテレビモニターは一度に一つの映像しか写せ
ないので、どの会議場の映像を他の会議場に伝え、さら
に映像を伝えている会議場のテレビモニターに、どの映
像を写すかを決めるための、制御機構が必要となる。ま
た音声と異なり、映像信号は単純に合成することができ
ない。
【0005】必要な制御を行うための一手法が、Com
pression Labs, Inc.(CLI)に
よって1990年2月15日に出版された小冊子”Im
plementation Guide: Multi
pointControl Unit”に記載されてい
る。この引用は、この小冊子に示される技術が、本出願
に対しての従来技術であることを、認めるものではない
。このCLIの手法では、各会議場に、映像と音声をV
CBへ伝送するための通信リンクが設置されている。V
CBは、どの会議場の音声が「支配側」であるかを判断
し、その会議場からの映像を他の全ての会議場へと伝送
する。しかし、現在支配側である会議場では、その前に
支配側であった会議場の映像を見ることになる。他の方
法では、どの会議場の映像を他の全ての会議場へ伝送す
るかを利用者が予め選択できる。
pression Labs, Inc.(CLI)に
よって1990年2月15日に出版された小冊子”Im
plementation Guide: Multi
pointControl Unit”に記載されてい
る。この引用は、この小冊子に示される技術が、本出願
に対しての従来技術であることを、認めるものではない
。このCLIの手法では、各会議場に、映像と音声をV
CBへ伝送するための通信リンクが設置されている。V
CBは、どの会議場の音声が「支配側」であるかを判断
し、その会議場からの映像を他の全ての会議場へと伝送
する。しかし、現在支配側である会議場では、その前に
支配側であった会議場の映像を見ることになる。他の方
法では、どの会議場の映像を他の全ての会議場へ伝送す
るかを利用者が予め選択できる。
【0006】CLIの手法では、各会議場に、映像信号
をデジタル信号としてVCBへ伝送するための、広帯域
幅の通信リンクが必要となる。VCBでは、支配側であ
る会議場からの映像信号は、他の全ての会議場へ伝送さ
れ、その前に支配側であった会議場からの映像信号は、
現在支配側である会議場へ伝送される。残りの全ての会
議場からの映像信号は、単純に無視される。
をデジタル信号としてVCBへ伝送するための、広帯域
幅の通信リンクが必要となる。VCBでは、支配側であ
る会議場からの映像信号は、他の全ての会議場へ伝送さ
れ、その前に支配側であった会議場からの映像信号は、
現在支配側である会議場へ伝送される。残りの全ての会
議場からの映像信号は、単純に無視される。
【0007】各デジタル映像信号の伝送に必要な帯域幅
は、必要とされる画質、及び映像信号をエンコードする
ためのコーディング手法によって決まり、典型値は約0
.768Mbit/sである。例えば、8箇所のテレビ
会議を行う場合、かなり広い帯域幅が無駄となることが
分かる。明らかに、常に6箇所からの0.768Mbi
t/sの映像信号が無視されることになる。各会議場か
ら、VCBへ映像信号を伝送するための通信リンクに、
顧客は多大な費用を払わねばならない。
は、必要とされる画質、及び映像信号をエンコードする
ためのコーディング手法によって決まり、典型値は約0
.768Mbit/sである。例えば、8箇所のテレビ
会議を行う場合、かなり広い帯域幅が無駄となることが
分かる。明らかに、常に6箇所からの0.768Mbi
t/sの映像信号が無視されることになる。各会議場か
ら、VCBへ映像信号を伝送するための通信リンクに、
顧客は多大な費用を払わねばならない。
【0008】CLI方式における他の問題点は、デジタ
ル音声及び映像信号が高速のビットストリームによって
伝送されることである。従って、VCBは、どの会議場
が支配側であるかを判断するために、そのビットストリ
ームをデコードし、そこから音声信号を取り出さねばな
らない。その結果、各会議場で映像信号をエンコードす
るのに用いた、特定のコードを、VCBに対しても適合
させる必要がある。従って、各会議場のエンコード装置
を更新した際には、VCB側も更新する必要がある。
ル音声及び映像信号が高速のビットストリームによって
伝送されることである。従って、VCBは、どの会議場
が支配側であるかを判断するために、そのビットストリ
ームをデコードし、そこから音声信号を取り出さねばな
らない。その結果、各会議場で映像信号をエンコードす
るのに用いた、特定のコードを、VCBに対しても適合
させる必要がある。従って、各会議場のエンコード装置
を更新した際には、VCB側も更新する必要がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な従来技術の問題点を解決するために提案されたもので
あり、その目的は、テレビ会議を実行するために必要な
伝送帯域幅及び費用を低減し、その結果として、伝送帯
域幅を従来技術より有効利用可能とする装置及び方法を
提供することである。また、各会議場で用いられるエン
コード手法によって制限されない、テレビ会議ブリッジ
を実現することも目的の一つである。
な従来技術の問題点を解決するために提案されたもので
あり、その目的は、テレビ会議を実行するために必要な
伝送帯域幅及び費用を低減し、その結果として、伝送帯
域幅を従来技術より有効利用可能とする装置及び方法を
提供することである。また、各会議場で用いられるエン
コード手法によって制限されない、テレビ会議ブリッジ
を実現することも目的の一つである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の問題点は、新規の
テレビ会議システムに関する本発明によって解決される
。本発明では、複数の会議場がVCBによって相互接続
され、VCBはどの会議場が支配側であるかを決定する
ために、入力音声信号をモニターし、各出力音声信号に
個別の制御信号を重ねて多重化信号にする。各会議場で
受信される制御信号は、ある会議場が支配側であり、そ
の他の会議場が受動側であることを示している。支配側
であると指定された会議場は、送信手段によって、他の
全ての会議場へ放送手段(通信衛星など)を通じて映像
信号を伝送する。支配側の会議場が更新された場合には
、その前に支配側であった会議場は、通信衛星などの放
送手段への送信を止め、新しく支配側となった会議場か
らの映像信号を受信するようになる。
テレビ会議システムに関する本発明によって解決される
。本発明では、複数の会議場がVCBによって相互接続
され、VCBはどの会議場が支配側であるかを決定する
ために、入力音声信号をモニターし、各出力音声信号に
個別の制御信号を重ねて多重化信号にする。各会議場で
受信される制御信号は、ある会議場が支配側であり、そ
の他の会議場が受動側であることを示している。支配側
であると指定された会議場は、送信手段によって、他の
全ての会議場へ放送手段(通信衛星など)を通じて映像
信号を伝送する。支配側の会議場が更新された場合には
、その前に支配側であった会議場は、通信衛星などの放
送手段への送信を止め、新しく支配側となった会議場か
らの映像信号を受信するようになる。
【0011】上記の方法によれば、必要な映像放送チャ
ネルは通常は一つだけとなり、支配側の会議場が更新さ
れる適切な時間ごとに映像送信手段をオンオフすること
になる。従って、チャネルを有効に共有することで、伝
送帯域幅及び費用を大幅に節約することが可能である。 さらに、VCBはデジタル映像信号をデコードする必要
がないため、VCBの構成は、特定の映像エンコード手
法によって制限されることはない。
ネルは通常は一つだけとなり、支配側の会議場が更新さ
れる適切な時間ごとに映像送信手段をオンオフすること
になる。従って、チャネルを有効に共有することで、伝
送帯域幅及び費用を大幅に節約することが可能である。 さらに、VCBはデジタル映像信号をデコードする必要
がないため、VCBの構成は、特定の映像エンコード手
法によって制限されることはない。
【0012】
【実施例】図1に、本発明によるテレビ会議ブリッジ(
VCB)の一実施例を示す構成図である。図1の構成図
では、4箇所間の会議を行う場合の構成を示しているが
、本発明は、この構成に限定されるものでなく、あらゆ
る任意数の箇所間でのテレビ会議に適用することができ
る。
VCB)の一実施例を示す構成図である。図1の構成図
では、4箇所間の会議を行う場合の構成を示しているが
、本発明は、この構成に限定されるものでなく、あらゆ
る任意数の箇所間でのテレビ会議に適用することができ
る。
【0013】図1の構成では、音声ブリッジ122、遅
延要素(DELAY)118〜121、電磁結合器10
5〜108、検出器(D)109〜112、決定回路1
13、及びトーン発生器114〜117を有する。図1
のVCBはまた、各会議場の装置と入出力を行う4つの
ポート101〜104を有する。が、なお、各会議場の
装置については、図1中には示していないが、後で説明
する。
延要素(DELAY)118〜121、電磁結合器10
5〜108、検出器(D)109〜112、決定回路1
13、及びトーン発生器114〜117を有する。図1
のVCBはまた、各会議場の装置と入出力を行う4つの
ポート101〜104を有する。が、なお、各会議場の
装置については、図1中には示していないが、後で説明
する。
【0014】動作時において、呼び出しの後、ポート1
01〜104を経由してユーザ装置から(VCBに)音
声信号が送られ、これらの音声信号は、同時に音声ブリ
ッジ122に到達する。音声ブリッジ122は、信号と
経路を結合し、各ポートへ、全ての他のポートから到達
した音声信号の総和を結合する。例えば、音声ブリッジ
122は、ポート101及び103〜104の音声信号
の総和をポート102へ出力し、ポート102〜104
の音声信号の総和をポート101へ出力する。図1に示
されるように、VCBから会議場に送られた各音声信号
は、個別の遅延要素118〜121によって遅延を受け
るが、その目的は後で述べる。
01〜104を経由してユーザ装置から(VCBに)音
声信号が送られ、これらの音声信号は、同時に音声ブリ
ッジ122に到達する。音声ブリッジ122は、信号と
経路を結合し、各ポートへ、全ての他のポートから到達
した音声信号の総和を結合する。例えば、音声ブリッジ
122は、ポート101及び103〜104の音声信号
の総和をポート102へ出力し、ポート102〜104
の音声信号の総和をポート101へ出力する。図1に示
されるように、VCBから会議場に送られた各音声信号
は、個別の遅延要素118〜121によって遅延を受け
るが、その目的は後で述べる。
【0015】図1に示すように、ポート101〜104
からVCBに送られた音声信号は、それぞれ同時に音声
ブリッジ122及び各検出器109〜112に到達する
。各検出器109〜112は、それぞれの入力音声信号
レベルをモニターし、周期的にその音声レベルを示す信
号を出力するように構成されている。この技術は既に周
知で、本発明の実施に利用可能である。検出器109〜
112の構成例として、各検出器を積分器とし、この積
分器によって特定時間の信号電力を積分して音声信号レ
ベルを算出し、その信号レベル値に対応したデジタル信
号を出力するという構成が考えられる。この場合、検出
器109〜112からのデジタル信号出力はそれぞれ、
各入力音声信号のレベルを示すことになる。
からVCBに送られた音声信号は、それぞれ同時に音声
ブリッジ122及び各検出器109〜112に到達する
。各検出器109〜112は、それぞれの入力音声信号
レベルをモニターし、周期的にその音声レベルを示す信
号を出力するように構成されている。この技術は既に周
知で、本発明の実施に利用可能である。検出器109〜
112の構成例として、各検出器を積分器とし、この積
分器によって特定時間の信号電力を積分して音声信号レ
ベルを算出し、その信号レベル値に対応したデジタル信
号を出力するという構成が考えられる。この場合、検出
器109〜112からのデジタル信号出力はそれぞれ、
各入力音声信号のレベルを示すことになる。
【0016】決定回路113は、検出器109〜112
からの出力信号を比較し、それらの最大値を決定し、そ
れによってどの会議場が現在発言中であるかを決定する
。その比較は、例えば1秒毎の周期間隔で行われる。 決定回路113は、何らかのアルゴリズムに従って、ど
の会議場が支配側であるかを決定する。このアルゴリズ
ムは、会議場から発せられる短い突然のバースト音声を
除去する構成であることが望ましい。これを達成するた
めのアルゴリズムは既に広く用いられ、周知である。こ
こでの目的は、その指定がどの様に行われるかに関わら
ず、支配側である会議場は、その映像信号が他の会議場
で受信される会議場となることである。
からの出力信号を比較し、それらの最大値を決定し、そ
れによってどの会議場が現在発言中であるかを決定する
。その比較は、例えば1秒毎の周期間隔で行われる。 決定回路113は、何らかのアルゴリズムに従って、ど
の会議場が支配側であるかを決定する。このアルゴリズ
ムは、会議場から発せられる短い突然のバースト音声を
除去する構成であることが望ましい。これを達成するた
めのアルゴリズムは既に広く用いられ、周知である。こ
こでの目的は、その指定がどの様に行われるかに関わら
ず、支配側である会議場は、その映像信号が他の会議場
で受信される会議場となることである。
【0017】図1に示されるように、トーン発生器11
4〜117は各会議場用として個別に設置されている。 すなわち、各トーン発生器の出力は各出力ポート101
〜104に接続され、各出力ポート101〜104は、
各会議場A〜Dに接続されている。
4〜117は各会議場用として個別に設置されている。 すなわち、各トーン発生器の出力は各出力ポート101
〜104に接続され、各出力ポート101〜104は、
各会議場A〜Dに接続されている。
【0018】決定回路113は、周期的に各トーン発生
器114〜117にデジタル信号を出力し、そのデジタ
ル信号は、決定回路113によって算出された、関連す
る会議場の状態に従って、各トーン発生器が支配側であ
るか受動側であるかを指定する。このトーンが出力され
る頻度f1は、通常の場合には、決定回路113が支配
側の発言者(会議場)を算出する頻度f2より低く設定
される。しかしながら、この頻度f1は、テレビ会議中
における支配側の発言者(会議場)の変化を考慮し、ま
た、ノイズ対策のために、さらに低く設定されることも
ある。この手法の一例を以下に説明する。
器114〜117にデジタル信号を出力し、そのデジタ
ル信号は、決定回路113によって算出された、関連す
る会議場の状態に従って、各トーン発生器が支配側であ
るか受動側であるかを指定する。このトーンが出力され
る頻度f1は、通常の場合には、決定回路113が支配
側の発言者(会議場)を算出する頻度f2より低く設定
される。しかしながら、この頻度f1は、テレビ会議中
における支配側の発言者(会議場)の変化を考慮し、ま
た、ノイズ対策のために、さらに低く設定されることも
ある。この手法の一例を以下に説明する。
【0019】4箇所の会議場A、B、C、D間のテレビ
会議を例とし、各会議場にそれぞれトーン発生器114
〜117を対応させる。会議場Dが例えば8秒間支配側
であり、その後会議場Aが支配側となると仮定する。さ
らに、決定回路113は、1秒毎に支配側の会議場の決
定を行い、前記のデジタル信号を5秒毎に送出すると仮
定する。
会議を例とし、各会議場にそれぞれトーン発生器114
〜117を対応させる。会議場Dが例えば8秒間支配側
であり、その後会議場Aが支配側となると仮定する。さ
らに、決定回路113は、1秒毎に支配側の会議場の決
定を行い、前記のデジタル信号を5秒毎に送出すると仮
定する。
【0020】8秒間の最初において、まず、トーン発生
器114〜117は、会議場Dが支配側であることを示
す、適切なトーンを送出する。1秒後決定回路113は
会議場Dが依然支配側であると判断し、従ってトーンは
会議場に送出されない。同様の判断が、2、3、4秒後
に行われるが、この場合にもトーンは送出されない。し
かし、5秒後には決定回路113がDを支配側と判断し
、決定回路113からトーン発生器114〜117に適
切な信号が出力され、各トーン発生器から各会議場へそ
の状態を示すトーンが送出される。よって5秒毎に各会
議場は状態の再確認を受け、状態が変化しなかった場合
でも、ノイズ等でトーンを受けられなかった場合の誤動
作に対処することができる。
器114〜117は、会議場Dが支配側であることを示
す、適切なトーンを送出する。1秒後決定回路113は
会議場Dが依然支配側であると判断し、従ってトーンは
会議場に送出されない。同様の判断が、2、3、4秒後
に行われるが、この場合にもトーンは送出されない。し
かし、5秒後には決定回路113がDを支配側と判断し
、決定回路113からトーン発生器114〜117に適
切な信号が出力され、各トーン発生器から各会議場へそ
の状態を示すトーンが送出される。よって5秒毎に各会
議場は状態の再確認を受け、状態が変化しなかった場合
でも、ノイズ等でトーンを受けられなかった場合の誤動
作に対処することができる。
【0021】8秒後に、決定回路113は再び会議場D
が支配側であると判断するが、次のトーン送出は通常1
0秒後(5秒間隔のため)であるため、トーン送出は行
われない。しかし、続く1秒後に会議場Aが支配側とな
ると、決定回路113は2秒後のトーン送出を待たずに
、支配側の会議場が変化したことを決定する。従って、
決定回路113は適切な信号を出力し、これによって、
状態を変更するためのトーンが会議場へ送り返される。 その結果、支配側の会議場の変更は、5秒間隔ではなく
、任意の時間に行われる。
が支配側であると判断するが、次のトーン送出は通常1
0秒後(5秒間隔のため)であるため、トーン送出は行
われない。しかし、続く1秒後に会議場Aが支配側とな
ると、決定回路113は2秒後のトーン送出を待たずに
、支配側の会議場が変化したことを決定する。従って、
決定回路113は適切な信号を出力し、これによって、
状態を変更するためのトーンが会議場へ送り返される。 その結果、支配側の会議場の変更は、5秒間隔ではなく
、任意の時間に行われる。
【0022】上記の例から分かるように、周期的なトー
ンを用いることによって、会議場からVCBへの伝送エ
ラー、及びその逆方向の伝送エラーを確実に防ぐことが
でき、また、会議中の任意の時間に支配側の会議場を変
更することが可能である。さらに、任意の時間に決定回
路113が、1秒前に支配側であった会議場とは異なっ
た会議場を支配側であると判断すると、適切なトーン信
号が全ての会議場に送出される。会議場が支配側である
と指定された場合にだけ、その支配側の会議場の映像信
号が、他の会議場へ伝送される。一度に唯1つの会議場
のみが支配側として指定されるために、映像放送チャネ
ルは1つしか必要とされない。本発明を実施するために
、各会議場に設置される装置の動作について、以下に述
べる。
ンを用いることによって、会議場からVCBへの伝送エ
ラー、及びその逆方向の伝送エラーを確実に防ぐことが
でき、また、会議中の任意の時間に支配側の会議場を変
更することが可能である。さらに、任意の時間に決定回
路113が、1秒前に支配側であった会議場とは異なっ
た会議場を支配側であると判断すると、適切なトーン信
号が全ての会議場に送出される。会議場が支配側である
と指定された場合にだけ、その支配側の会議場の映像信
号が、他の会議場へ伝送される。一度に唯1つの会議場
のみが支配側として指定されるために、映像放送チャネ
ルは1つしか必要とされない。本発明を実施するために
、各会議場に設置される装置の動作について、以下に述
べる。
【0023】図2は、各会議場に設置される装置の一実
施例を示すブロック図である。地上局201と会議室(
会議場)217は隣接されるか、あるいは地理的に離し
て設置され、標準的な通信手段によってお互いに接続さ
れる。
施例を示すブロック図である。地上局201と会議室(
会議場)217は隣接されるか、あるいは地理的に離し
て設置され、標準的な通信手段によってお互いに接続さ
れる。
【0024】会議室217に関し、伝送すべき音声信号
は音声送信機216で受信される。音声送信機216と
しては、通常は会議室の中央の適当な位置に設置された
マイクロフォンが用いられる。音声信号はポート218
を経由して伝送され、どの会議場が支配側であるかには
関わらず、常にVCBへ送られる。エコー除去回路が不
要となるように、伝送ラインには4芯電話線を用いるこ
とが好ましい。
は音声送信機216で受信される。音声送信機216と
しては、通常は会議室の中央の適当な位置に設置された
マイクロフォンが用いられる。音声信号はポート218
を経由して伝送され、どの会議場が支配側であるかには
関わらず、常にVCBへ送られる。エコー除去回路が不
要となるように、伝送ラインには4芯電話線を用いるこ
とが好ましい。
【0025】VCBから会議場へ伝送される音声信号は
、前記の重ねられたトーンシーケンスを含み、ポート2
19を介して受け取られ、スピーカ215へ到達する前
にトーンフィルタ214を通る。トーンフィルタ214
は、スピーカ215からの可聴出力にトーンが含まれな
いように、重ねられたトーンを除去するものである。 トーンフィルタ214は、例えば、トーンが到達する時
刻に単純に音声を遮断する構成とすることが可能である
。この場合、数ミリ秒間会話が途切れるが、この無声期
間はほとんど検出不可能であるため、問題はない。トー
ンフィルタ214は、狭帯域ノッチフィルタによってト
ーン周波数の信号のみを除去する構成にしてもよい。 この方法では、会話が途切れることはないが、会話全体
の音声信号中のトーン周波数を除去してしまうため、好
ましくないことがある。他の多くのトーンフィルタの方
式が、本発明の範囲を逸脱することなく利用できる。
、前記の重ねられたトーンシーケンスを含み、ポート2
19を介して受け取られ、スピーカ215へ到達する前
にトーンフィルタ214を通る。トーンフィルタ214
は、スピーカ215からの可聴出力にトーンが含まれな
いように、重ねられたトーンを除去するものである。 トーンフィルタ214は、例えば、トーンが到達する時
刻に単純に音声を遮断する構成とすることが可能である
。この場合、数ミリ秒間会話が途切れるが、この無声期
間はほとんど検出不可能であるため、問題はない。トー
ンフィルタ214は、狭帯域ノッチフィルタによってト
ーン周波数の信号のみを除去する構成にしてもよい。 この方法では、会話が途切れることはないが、会話全体
の音声信号中のトーン周波数を除去してしまうため、好
ましくないことがある。他の多くのトーンフィルタの方
式が、本発明の範囲を逸脱することなく利用できる。
【0026】トーン処理装置213も入力トーンを受信
し、そのトーンによってその会議場が支配側か受動側か
を決定する。トーン処理装置213としては、周知の標
準的な回路を用いることができる。トーン処理装置21
3は、入力トーンをデコードし、受信中のトーンシーケ
ンスが支配側か受動側かを判断する。判断の結果は、ス
イッチ211に送られ、例えば、支配側の場合には2進
符号”1”、受動側の場合には”0”を送るようにする
。
し、そのトーンによってその会議場が支配側か受動側か
を決定する。トーン処理装置213としては、周知の標
準的な回路を用いることができる。トーン処理装置21
3は、入力トーンをデコードし、受信中のトーンシーケ
ンスが支配側か受動側かを判断する。判断の結果は、ス
イッチ211に送られ、例えば、支配側の場合には2進
符号”1”、受動側の場合には”0”を送るようにする
。
【0027】スイッチ211は2つの入力を有しており
、一つの入力はエンコードされた映像信号を受け取り、
もう一つの入力は零発生器212からの零信号を受け取
る。スイッチ211が、トーン処理装置213から、そ
の会議場が支配側モードであるとの信号を受けると、ス
イッチ211はエンコーダ210からの映像信号を、ス
イッチ出力220へ送る。逆に、トーン処理装置213
が、スイッチ211に、受動側モードであることを示す
と、スイッチ211は零発生器212からの零信号をス
イッチ出力220へ送る。
、一つの入力はエンコードされた映像信号を受け取り、
もう一つの入力は零発生器212からの零信号を受け取
る。スイッチ211が、トーン処理装置213から、そ
の会議場が支配側モードであるとの信号を受けると、ス
イッチ211はエンコーダ210からの映像信号を、ス
イッチ出力220へ送る。逆に、トーン処理装置213
が、スイッチ211に、受動側モードであることを示す
と、スイッチ211は零発生器212からの零信号をス
イッチ出力220へ送る。
【0028】支配側モード中は、テレビカメラ208か
らの映像信号はエンコーダ210によってエンコードさ
れる。エンコーダ210としては、周知の標準的なエン
コーダを使用できる。エンコードされた映像信号は、図
2に示されるように、スイッチ211へ伝送され、地上
局201へ送られる。エンコードされた信号は、モデム
202によって変調され、モデム出力221へ出力され
る。スイッチ206は、会議場が支配側モードの時に、
モデム出力221をアンテナ204に接続し、変調され
た映像信号を、アンテナ204(例えば衛星アンテナ)
に送る。変調信号は衛星を通じて他の会議場へ送信され
る。
らの映像信号はエンコーダ210によってエンコードさ
れる。エンコーダ210としては、周知の標準的なエン
コーダを使用できる。エンコードされた映像信号は、図
2に示されるように、スイッチ211へ伝送され、地上
局201へ送られる。エンコードされた信号は、モデム
202によって変調され、モデム出力221へ出力され
る。スイッチ206は、会議場が支配側モードの時に、
モデム出力221をアンテナ204に接続し、変調され
た映像信号を、アンテナ204(例えば衛星アンテナ)
に送る。変調信号は衛星を通じて他の会議場へ送信され
る。
【0029】受動側となる全ての会議場は、支配側の映
像を受信するが、その一方で、システムは支配側の会議
場自身にも映像信号を送らなければならない。このため
の一つの方法としては、支配側の会議場自身の映像信号
を、その支配側の会議場のテレビモニターに戻す方法が
考えられる。この方法は、一例として、スイッチ211
に、会議場が支配側であると指定された時にエンコーダ
210の出力をデコーダ209の入力へつなぐための、
付加的な接続部を設けることによって実施できる。ある
いは、そのような付加的な接続部をスイッチ206に設
け、モデム出力221とアンテナ204との接続に加え
て、会議場が支配側であると指定された時に、モデム出
力221とモデム入力223を接続し、モデム入力22
3とアンテナ204との接続を切り離すことが考えられ
る。
像を受信するが、その一方で、システムは支配側の会議
場自身にも映像信号を送らなければならない。このため
の一つの方法としては、支配側の会議場自身の映像信号
を、その支配側の会議場のテレビモニターに戻す方法が
考えられる。この方法は、一例として、スイッチ211
に、会議場が支配側であると指定された時にエンコーダ
210の出力をデコーダ209の入力へつなぐための、
付加的な接続部を設けることによって実施できる。ある
いは、そのような付加的な接続部をスイッチ206に設
け、モデム出力221とアンテナ204との接続に加え
て、会議場が支配側であると指定された時に、モデム出
力221とモデム入力223を接続し、モデム入力22
3とアンテナ204との接続を切り離すことが考えられ
る。
【0030】受動側モード時には、スイッチ211は、
零発生器212からの零信号を、スイッチ出力220を
経由してモデム202へ送る。地上局201の零検出器
203は、予め決められたビットシーケンスである零信
号を検知すると、スイッチ206により、モデム出力2
21を抵抗205を通して接地させる。従って、この場
合には、映像信号はアンテナ204から送信されない。 零発生器212は省略することも可能であるが、この零
発生器212を設けることにより、モデム入力222の
信号が単純に消えてしまったかのようなモデム202の
誤検出を防止することができる。
零発生器212からの零信号を、スイッチ出力220を
経由してモデム202へ送る。地上局201の零検出器
203は、予め決められたビットシーケンスである零信
号を検知すると、スイッチ206により、モデム出力2
21を抵抗205を通して接地させる。従って、この場
合には、映像信号はアンテナ204から送信されない。 零発生器212は省略することも可能であるが、この零
発生器212を設けることにより、モデム入力222の
信号が単純に消えてしまったかのようなモデム202の
誤検出を防止することができる。
【0031】受動側モード中、支配側モードである他の
会議場から受信した映像信号は、アンテナ204からモ
デム202へ送られ、復調される。モデム出力202は
、復調された映像信号をデコーダ209へ送る。このデ
コーダ209で、映像信号はデコードされ、テレビモニ
ター207へ映し出される。
会議場から受信した映像信号は、アンテナ204からモ
デム202へ送られ、復調される。モデム出力202は
、復調された映像信号をデコーダ209へ送る。このデ
コーダ209で、映像信号はデコードされ、テレビモニ
ター207へ映し出される。
【0032】従って、支配側モード中においては、支配
側である会議場からの映像信号は、アンテナ204を経
由して他の会議場へ伝送され、受動側モード中において
は、他の会議場からの映像信号が、アンテナ204を経
由して受信される。アンテナ204から送出される映像
信号を伝送する衛星チャネルは、そのテレビ会議全体の
複数の会議場によって共有できることが分かる。特に、
どの時間でも支配側となる会議場は唯一つであるため、
各会議場からVCBへの広帯域通信接続は不要となり、
各会議場からの音声のみがVCBへ伝送されれば良い。
側である会議場からの映像信号は、アンテナ204を経
由して他の会議場へ伝送され、受動側モード中において
は、他の会議場からの映像信号が、アンテナ204を経
由して受信される。アンテナ204から送出される映像
信号を伝送する衛星チャネルは、そのテレビ会議全体の
複数の会議場によって共有できることが分かる。特に、
どの時間でも支配側となる会議場は唯一つであるため、
各会議場からVCBへの広帯域通信接続は不要となり、
各会議場からの音声のみがVCBへ伝送されれば良い。
【0033】上記の構成における制御上の問題点として
、映像信号は衛星リンクで送信され、音声信号は電話網
を通じて伝送されるといったように、異なった伝送手段
を組合せるため、各会議場で受信される際に、映像信号
と音声信号との同期がとれなくなることである。このこ
とは、受信側のテレビモニター上における口の動きと(
音声)のずれなどの顕著な問題を生じる。しかし、通常
は、衛星リンクの方が距離が長いため、音声リンクより
も遅延時間が長くなる。その結果、図1に示される遅延
要素118〜121はこの問題を補正するために調節さ
れる。すなわち、各遅延要素118〜121は、音声信
号を遅延させる遅延時間が、音声リンクと映像信号を伝
送するのに用いられている衛星リンクとの間の時間差と
等しくなるように、それぞれ調節される。よって、支配
側の会議場から同時に発信された音声と映像は、受動側
の会議場に同時に達することになる。
、映像信号は衛星リンクで送信され、音声信号は電話網
を通じて伝送されるといったように、異なった伝送手段
を組合せるため、各会議場で受信される際に、映像信号
と音声信号との同期がとれなくなることである。このこ
とは、受信側のテレビモニター上における口の動きと(
音声)のずれなどの顕著な問題を生じる。しかし、通常
は、衛星リンクの方が距離が長いため、音声リンクより
も遅延時間が長くなる。その結果、図1に示される遅延
要素118〜121はこの問題を補正するために調節さ
れる。すなわち、各遅延要素118〜121は、音声信
号を遅延させる遅延時間が、音声リンクと映像信号を伝
送するのに用いられている衛星リンクとの間の時間差と
等しくなるように、それぞれ調節される。よって、支配
側の会議場から同時に発信された音声と映像は、受動側
の会議場に同時に達することになる。
【0034】なお、上記の実施例は、説明の目的で提示
されたものであり、本発明の範囲を制限するものではな
い。衛星放送チャネルを例に挙げているが、どの様な放
送チャネルでも、システム中の複数の会議場間で共有す
ることができる。さらに、能動側(支配側)、受動側を
示すために重ねられたトーンを用いたが、周期的な帯域
外の制御信号などの他種の信号を用いることも可能であ
り、あるいは、各会議場に映像信号を捕捉するスイッチ
を設け、決定回路113を無効とする構成を使用するこ
ともできる。他の実施例としては、音声信号をアナログ
ではなくデジタル信号で伝送し、VCBの内部あるいは
外部でトーンシーケンスを重ねる方法も可能である。さ
らに、複数の映像放送チャネルを利用する場合でも、会
議場の数よりも映像放送チャネルを少なくする限り、か
なりの帯域幅を節約することができる。
されたものであり、本発明の範囲を制限するものではな
い。衛星放送チャネルを例に挙げているが、どの様な放
送チャネルでも、システム中の複数の会議場間で共有す
ることができる。さらに、能動側(支配側)、受動側を
示すために重ねられたトーンを用いたが、周期的な帯域
外の制御信号などの他種の信号を用いることも可能であ
り、あるいは、各会議場に映像信号を捕捉するスイッチ
を設け、決定回路113を無効とする構成を使用するこ
ともできる。他の実施例としては、音声信号をアナログ
ではなくデジタル信号で伝送し、VCBの内部あるいは
外部でトーンシーケンスを重ねる方法も可能である。さ
らに、複数の映像放送チャネルを利用する場合でも、会
議場の数よりも映像放送チャネルを少なくする限り、か
なりの帯域幅を節約することができる。
【0035】
【発明の効果】以上述べたごとく、本発明においては、
複数の会議場間のテレビ会議を実行する際に、映像信号
を送信する会議場を所定の数(通常は一つ)だけ指定し
、適宜切り替えることによって、映像を伝送するチャネ
ルが所定の数(通常は一つ)だけで済むため、伝送帯域
幅及び費用を従来よりも格段に低減することができる。
複数の会議場間のテレビ会議を実行する際に、映像信号
を送信する会議場を所定の数(通常は一つ)だけ指定し
、適宜切り替えることによって、映像を伝送するチャネ
ルが所定の数(通常は一つ)だけで済むため、伝送帯域
幅及び費用を従来よりも格段に低減することができる。
【図1】本発明による、テレビ会議ブリッジ(VCB)
の一実施例を示す構成図。
の一実施例を示す構成図。
【図2】本発明による、各テレビ会議場に設置される装
置の一実施例を示すブロック図。
置の一実施例を示すブロック図。
101〜104 ポート
105〜108 電磁結合器
109〜112 検出器
113 決定回路
114〜117 トーン発生器
118〜121 遅延要素
122 音声ブリッジ
201 地上局
202 モデム
203 零検出器
204 アンテナ
205 抵抗
206 スイッチ
207 テレビモニター
208 テレビカメラ
209 デコーダ
210 エンコーダ
211 スイッチ
212 零発生器
213 トーン処理装置
214 トーンフィルタ
215 スピーカ
216 マイクロフォン
217 会議室(会議場)
218〜219 ポート
220 スイッチ出力
221 モデム出力
222 モデム入力
223 モデム入力
Claims (12)
- 【請求項1】 会議場で用いられるテレビ会議呼び出
しシステム用装置において、音声信号送信手段と、音声
信号受信手段と、テレビ会議中の任意の時刻に、前記会
議場が支配側か受動側かを示す制御信号を受信する手段
と、前記制御信号に応答して、前記制御信号が、前記会
議場が支配側であると示す場合には、映像信号を送信し
、前記制御信号が、前記会議場が受動側であると示す場
合には、前記映像信号の送信を禁止する手段を有するこ
とを特徴とするテレビ会議呼び出しシステム用装置。 - 【請求項2】 制御信号が入力音声信号上に重ねられ
、且つ、制御信号受信手段が、入力音声信号中の制御信
号を検知する手段を有することを特徴とする請求項1に
記載の装置。 - 【請求項3】 音声信号送信手段が、映像信号を衛星
に送信する手段を有することを特徴とする請求項1に記
載の装置。 - 【請求項4】 音声信号送信手段が、映像信号を衛星
に送信する手段を有することを特徴とする請求項2に記
載の装置。 - 【請求項5】 複数の会議場間のテレビ会議を行うた
めのテレビ会議ブリッジ(VCB)において、少なくと
も一つの会議場から少なくとも一つの他の会議場へ音声
信号を送信する手段と、前記会議場の少なくとも一つが
支配側の会議場であり、他の全ての会議場が受動側の会
議場であることを示す手段と、単数または複数の会議場
へ、どの会議場が支配側であるかを指示する制御信号を
送信する手段を有することを特徴とするテレビ会議ブリ
ッジ。 - 【請求項6】 制御信号送信手段が、制御信号を複数
の出力音声信号の各々に電磁的に結合する複数の電磁結
合器を有することを特徴とする請求項5に記載のテレビ
会議ブリッジ。 - 【請求項7】 制御信号送信手段が、会議場へトーン
を送信するための複数のトーン発生器を有することを特
徴とする請求項5に記載のテレビ会議ブリッジ。 - 【請求項8】 さらに、テレビ会議ブリッジから送信
される各音声信号に個別的に遅延を与えるように構成さ
れた複数の遅延要素を有することを特徴とする請求項5
に記載のテレビ会議ブリッジ。 - 【請求項9】 複数の会議場間でのテレビ会議を実行
する方法において、テレビ会議ブリッジ(VCB)で複
数の会議場からの信号を受信するステップと、前記の信
号に基づいて、前記会議場の少なくとも一つを支配側と
して指定し、且つ、前記会議場の少なくとも一つを受動
側として指定するステップと、前記会議場に、各会議場
が支配側か受動側かを示す制御信号を送信するステップ
を含むことを特徴とするテレビ会議の実行方法。 - 【請求項10】 制御信号を送信するステップが、予
め設定された時間間隔で、音声信号上に前記制御信号を
重ねるステップを含むことを特徴とする請求項9に記載
の方法。 - 【請求項11】 さらに、衛星から映像信号を送信す
るステップを含むことを特徴とする請求項9に記載の方
法。 - 【請求項12】 さらに、衛星から映像信号を送信す
るステップを含むことを特徴とする請求項10に記載の
方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US57168290A | 1990-08-22 | 1990-08-22 | |
| US571682 | 1990-08-22 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04234285A true JPH04234285A (ja) | 1992-08-21 |
Family
ID=24284635
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23376291A Pending JPH04234285A (ja) | 1990-08-22 | 1991-08-22 | テレビ会議呼び出しシステム用装置、テレビ会議ブリッジ、及びテレビ会議の実行方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0472348A3 (ja) |
| JP (1) | JPH04234285A (ja) |
| CA (1) | CA2047373A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015216569A (ja) * | 2014-05-13 | 2015-12-03 | 株式会社リコー | 接続制御システム、通信端末、通信システム、プログラム、及び接続制御方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19510737A1 (de) * | 1995-03-24 | 1996-10-02 | Thomson Brandt Gmbh | Kommunikationsendgerät |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01128685A (ja) * | 1987-11-13 | 1989-05-22 | Fujitsu Ltd | テレビ会議システムにおける画面切替方式 |
| JPH01188188A (ja) * | 1988-01-22 | 1989-07-27 | Oki Electric Ind Co Ltd | 多地点間映像会議システムの映像画面切替え方法 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3519744A (en) * | 1967-06-16 | 1970-07-07 | Bell Telephone Labor Inc | Apparatus for connecting visual telephone sets in a conference arrangement |
| FR2312904A1 (fr) * | 1975-05-27 | 1976-12-24 | Poirier Alain | Perfectionnements aux systemes et aux dispositifs de teleconference par visiophonie |
| US4004084A (en) * | 1976-03-03 | 1977-01-18 | Bell Telephone Laboratories, Incorporated | Video conferencing system using spatial reduction and temporal resolution |
| US4360827A (en) * | 1981-06-02 | 1982-11-23 | Darome, Inc. | Method and means for interactive audio and video conferencing |
-
1991
- 1991-07-18 CA CA 2047373 patent/CA2047373A1/en not_active Abandoned
- 1991-08-13 EP EP19910307472 patent/EP0472348A3/en not_active Withdrawn
- 1991-08-22 JP JP23376291A patent/JPH04234285A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01128685A (ja) * | 1987-11-13 | 1989-05-22 | Fujitsu Ltd | テレビ会議システムにおける画面切替方式 |
| JPH01188188A (ja) * | 1988-01-22 | 1989-07-27 | Oki Electric Ind Co Ltd | 多地点間映像会議システムの映像画面切替え方法 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015216569A (ja) * | 2014-05-13 | 2015-12-03 | 株式会社リコー | 接続制御システム、通信端末、通信システム、プログラム、及び接続制御方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0472348A3 (en) | 1992-07-22 |
| CA2047373A1 (en) | 1992-02-23 |
| EP0472348A2 (en) | 1992-02-26 |
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