JPH04235013A - 射出成形機 - Google Patents

射出成形機

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JPH04235013A
JPH04235013A JP1287391A JP1287391A JPH04235013A JP H04235013 A JPH04235013 A JP H04235013A JP 1287391 A JP1287391 A JP 1287391A JP 1287391 A JP1287391 A JP 1287391A JP H04235013 A JPH04235013 A JP H04235013A
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JP
Japan
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raw material
screw
resin
main screw
injection molding
Prior art date
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JP1287391A
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English (en)
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Inventor
Masao Matsuura
雅郎 松浦
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Meiki Seisakusho KK
Original Assignee
Meiki Seisakusho KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ダムフライトを形成し
たメインスクリュと、該メインスクリュに原料を供給す
るためのフィードスクリュを回転数調節可能に挿嵌した
原料供給装置を備えた射出成形機に関する。
【0002】
【従来の技術】原料樹脂の溶融の際、樹脂温度のバラツ
キを小さくし且つ適度の発熱を得るために、原料供給装
置を伴わない射出成形機に、通常のスクリュの代わりに
ダムフライトを形成したスクリュを挿嵌することが行わ
れていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、加熱筒
の内孔とダムフライトの外周とのクリアランスは、66
ナイロンやポリプロピレン等の結晶性樹脂に適正なもの
として小さくすると、アクリルやスチロール等の非結晶
性樹脂の場合に過度の発熱を起こし、非結晶性樹脂に適
正なものとして大きくすると、結晶性樹脂には溶融状態
に対して有効に作用しないといった相反する関係にある
ため、クリアランスの異なるスクリュを準備しておき、
成形する樹脂に合わせて最適なスクリュに取り替える必
要があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】主スクリュに原料を供給
するためのフィードスクリュをフィードシリンダ内に回
転数を調節可能に挿嵌した原料供給装置を備え、該主ス
クリュのコンプレッションゾーンに加熱筒の内孔とのク
リアランスkが、 0.4≦k≦0.6 の範囲内における外周を有するダムフライトを形成した
射出成形機とすることにより、かかる課題を解決したも
のである。
【0005】
【作用】圧縮性樹脂と非圧縮性樹脂の双方に剪断発熱に
おいて比較的穏やかな影響を与えるダムフライトを主ス
クリュのコンプレッションゾーンに形成するとともに、
原料可塑化時における主スクリュの圧縮比を自在に選択
できるように回転速度を調節可能なフィードスクリュを
備えた原料供給装置を設けている。
【0006】かかる構成が、原料樹脂の性質に合わせて
最適の主スクリュ圧縮比の選択を可能とし、樹脂溶融時
におけるダムフライトの穏やかな剪断発熱作用を補完し
、以て溶融樹脂に理想に近い発熱を与えるとともに樹脂
温度のバラツキを極力おさえるように作用する。
【0007】
【実施例】図1は本発明の1実施例を説明するための要
部正面図であり、図2は図1の部分拡大図である。以下
図面に従って実施例を説明する。
【0008】1は射出成形機のベッドであり、2は該ベ
ッド1上に取り付けられた射出装置である。3は射出装
置2のハウジングあり、4は加熱筒であって螺合部4A
を介してフランジ5により該ハウジング3に固定されて
いる。
【0009】6は前記加熱筒4の内孔4Bに回転且つ往
復動自在に挿嵌した主スクリュであり、図面に記入した
符号Fは該主スクリュ6のフィードゾーン、Cはコンプ
レッションゾーン、Mはメタリングゾーンである。該ス
クリュ6のコンプレッションゾーンCにはダムフライト
6Aが形成されている。このダムフライト6Aの形状は
通常よく知られたものでよく特に限定されるものではな
いので詳細な説明は省略する。但し、ダムフライト6A
の外周と加熱筒の内孔4Bとのクリアランスkは、結晶
性樹脂と非結晶性樹脂の双方に剪断発熱において比較的
穏やかな作用を及ぼす範囲の
【0010】0.4≦k≦0.6
【0011】としている。ここにクリアランスkとは、
図2において拡大図示されているように、加熱筒の内孔
4Bの径からダムフライト6Aの外周の径を差し引いた
値の1/2を意味している。
【0012】7は主スクリュ6の先端に取り付けたスク
リュヘッド部である。スクリュヘッド部7の種類は多く
の物が知られているが、本例ではボールチェック型の逆
支弁ユニットを採用している。8はスクリュヘッド部7
と対向する位置に円錐状に縮径する内孔を有するシリン
ダヘッドであって、加熱筒4の先端部に複数のボルト9
によって締結されている。10はシリンダヘッド8に螺
合して設けたノズルである。
【0013】11は加熱筒4の外周に取り付けた複数個
のバンドヒータであり、12及び13はシリンダヘッド
8の、14はノズル10の外周にそれぞれ取り付けたバ
ンドヒータである。
【0014】15は加熱筒4の原料供給口4Aから主ス
クリュ6に原料を供給するための原料供給装置である。 16は原料供給装置15のフィードシリンダであり、1
6Aはフィードシリンダ16の中心を貫通する内孔であ
る。16Bはフィードシリンダ16の脚部であって、そ
の下部フランジ形状部を貫通する複数のボルトによって
、フィードシリンダ16はハウジング3に締結される。 16Cは原料落下孔であって、フィードシリンダ16の
上部から内孔16Aと直行して脚部16Bを貫通してお
り、上部は外部へ、下部はハウジング3の原料落下孔3
Aに向けて開口している。17は前記フィードシリンダ
16の上部開口に嵌め込んだ着脱自在なフタである。
【0015】18はフィードスクリュであって、フィー
ドシリンダ16の内孔16Aに可変速電動機19によっ
て回転数を調節可能に挿嵌されている。20はフィード
スクリュ18に供給する原料を貯留するためのホッパで
ある。
【0016】次に作動について説明する。
【0017】第1図は射出が完了し主スクリュ6が前進
限度位置にある状態を示している。加熱筒4内に挿嵌さ
れた主スクリュ6が回転を始めると同時に原料供給装置
15の可変速電動機19が起動される。そしてフィード
スクリュ18が予め設定した回転数で回転する。ホッパ
20に貯留された原料がフィードスクリュ18の回転に
よって図面の左方へ移送され、フィードシリンダ16の
原料落下孔16C、ハウジング3の原料落下孔3Aを落
下して、加熱筒4の原料供給口4Cから主スクリュ6の
フィードゾーンFに供給される。
【0018】主スクリュ6のフィードゾーンFに供給さ
れた原料は、加熱筒4の外周に設けた複数のバンドヒー
タ11によって加熱されつつコンプレッションゾーンC
へと移送される。コンプレッションゾーンCには既に説
明したように、加熱筒の内孔4Bとのクリアランスkが
結晶性樹脂と非結晶性樹脂の双方に剪断発熱において比
較的穏やかな作用を及ぼす
【0019】0.4≦k≦0.6
【0020】の範囲のダムフライト6Aが形成されてい
る。そして原料供給装置15のフィードスクリュ18の
回転数を調節することにより、可塑化時の樹脂の剪断に
よる発熱量を増減できるようになっている。このため、
主スクリュの交換を必要とせずに幅広い樹脂に対応可能
となるのである。
【0021】ここで1ショット当たりの樹脂温度のバラ
ツキに関して、結晶性のPP(ポリプロピレン)樹脂で
行った従来機との比較テスト結果の1例について説明す
る。尚、テストに用いた実機は、従来機及び本発明に係
るもの共に加熱筒の内孔が32mm、クリアランスkが
0.5mmのダムフライト付き主スクリュを備えている
。 テストの条件は下記の通りである。
【0022】 可塑化計量ストローク    130mm背圧    
                10kg/cm2主
スクリュ回転数        300rpmフィード
スクリュ回転数  68rpm (従来機はなし)加熱
筒の設定温度        前部220℃,中部21
0℃,後部200℃ 使用原料                PP樹脂(
宇部ポリプロJ109G) ノズルエクステンションの樹脂通路にサーモカップルを
たて、射出時に通過する溶融樹脂の温度差を各ショット
ごとに連続測定する。
【0023】条件が安定してからの10ショットのサン
プリングの結果、従来機の1ショット当たりの溶融樹脂
の最高と最低の温度差が15℃、これに対し本発明に係
る射出成形機によれば温度差が10℃となった。即ち、
1ショットにおける溶融樹脂温度の高低のバラツキが5
℃も小さくなることが判った。同様に非結晶性のPS(
ポリスチレン)樹脂でもテストを行った結果、従来機の
温度差が9℃、本発明に係るものの温度差が4℃となり
、やはり1ショットにおける溶融樹脂温度のバラツキが
5℃程小さくなることが判った。
【0024】この様にしてほぼ理想的に溶融された原料
がスクリュヘッド部7の前方にたまるにつれその分主ス
クリュ6が後退し、所定の計量が終了すると主スクリュ
6は回転を停止する。主スクリュ6の回転停止とともに
原料供給装置15の可変速電動機ひいてはフィードスク
リュ18も回転を中止する。
【0025】射出工程に移ると、主スクリュ6の前進作
動により溶融・計量された原料はノズル10を通って型
締側の金型キャビティ(図示せず)に射出される。
【0026】射出工程が終了するとただちに或は予め設
定された時間を経過した後、主スクリュ6及びフィード
スクリュ18は再び回転し次サイクルのために原料の可
塑化・計量を開始する。
【0027】
【発明の効果】1本のダムフライトスクリュで、幅広い
樹脂に対応して、溶融樹脂温度のバラツキを少なくする
ことができる。その結果、スクリュ交換の手間が省けて
成形時の段取工数が減少する。そして成形品の、外観的
には光沢の、物性的にはMI値や耐衝撃値の向上を図る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例を説明するための断面を含む
要部正面図である。
【図2】図1の部分拡大図である。
【符号の説明】
2  射出装置 3  ハウジング 3A  原料落下口 4  加熱筒 4B  内孔 4C  原料供給口 6  主スクリュ 6A  ダムフライト 15  原料供給装置 16  フィードシリンダ 16A  内孔 16C  原料落下孔 18  フィードスクリュ 19  可変速電動機 20  ホッパ k  クリアランス C  コンプレッションゾーン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  加熱筒の内孔に主スクリュを回転且つ
    往復動自在に挿嵌し、該主スクリュに原料を供給するた
    めのフィードスクリュをフィードシリンダ内に回転数を
    調節可能に挿嵌した原料供給装置を備えた射出成形機で
    あって、前記主スクリュのコンプレッションゾーンに前
    記加熱筒の内孔とのクリアランスkが、 0.4≦k≦0.6 の範囲内における外周を有するダムフライトを形成した
    ことを特徴とする射出成形機。
JP3012873A 1991-01-08 1991-01-08 射出成形機 Expired - Lifetime JP2781932B2 (ja)

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JP3012873A JP2781932B2 (ja) 1991-01-08 1991-01-08 射出成形機

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JP3012873A JP2781932B2 (ja) 1991-01-08 1991-01-08 射出成形機

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Publication Number Publication Date
JPH04235013A true JPH04235013A (ja) 1992-08-24
JP2781932B2 JP2781932B2 (ja) 1998-07-30

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61227003A (ja) * 1985-04-01 1986-10-09 Toshiba Mach Co Ltd サブフライトを備えたプラスチツク成形用スクリユ

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61227003A (ja) * 1985-04-01 1986-10-09 Toshiba Mach Co Ltd サブフライトを備えたプラスチツク成形用スクリユ

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