JPH0423633Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0423633Y2 JPH0423633Y2 JP1669286U JP1669286U JPH0423633Y2 JP H0423633 Y2 JPH0423633 Y2 JP H0423633Y2 JP 1669286 U JP1669286 U JP 1669286U JP 1669286 U JP1669286 U JP 1669286U JP H0423633 Y2 JPH0423633 Y2 JP H0423633Y2
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Pipe Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(技術分野)
この考案は建築構造物の壁面構成パネルの断熱
や土中に埋設使用するU字溝や排水管の接合部の
防水に使用する止水防水材に関するものである。
や土中に埋設使用するU字溝や排水管の接合部の
防水に使用する止水防水材に関するものである。
(従来技術)
建築構造物の壁面構成パネルの断熱やU字溝、
排水管などの接合部の防水手段の一つとして、例
えば特開昭59−140993号公報に示す止水防水材が
採用されている。この止水防水材は、第1図に示
すように、通水性と柔軟性を有する素材、例えば
合成樹脂繊維製帯状不織布からなる上下層1,2
と、その中間に位置する乾燥ベントナイト粉末で
ある防水層3との三層構造からなる。
排水管などの接合部の防水手段の一つとして、例
えば特開昭59−140993号公報に示す止水防水材が
採用されている。この止水防水材は、第1図に示
すように、通水性と柔軟性を有する素材、例えば
合成樹脂繊維製帯状不織布からなる上下層1,2
と、その中間に位置する乾燥ベントナイト粉末で
ある防水層3との三層構造からなる。
この上下層1,2は、一方向に向けて、一定間
隔をおいて縫い合わされてその間に並列の管状部
4が設けられており、前記の乾燥ベントナイト粉
末はこの管状部4に充填されて防水層3を構成し
ている。そして上下層1,2の縫い合せ部分は、
比較的離れ易くしてある。
隔をおいて縫い合わされてその間に並列の管状部
4が設けられており、前記の乾燥ベントナイト粉
末はこの管状部4に充填されて防水層3を構成し
ている。そして上下層1,2の縫い合せ部分は、
比較的離れ易くしてある。
そして、この止水防水材は、防水を要する構造
物接合部、例えば排水管の接合部の外周に巻き付
けて装着され(図示省略)排水管とともに土中に
埋設されて、以下のように防水作用を発揮する。
すなわち、排水管中を流れる水あるいは土中に含
まれる水分が上下層1,2を浸透し、防水層3に
侵入して乾燥ベントナイトを湿潤させる。この水
分によりベントナイト粉末は膨潤しその体積を増
大させるとともに流動性に富むゾル状態のコロイ
ド状となる。膨潤によつて管状部4の圧力が上昇
しコロイド状のベントナイト粉末粒子は上下層
1,2の縫い合せ部分を押し広げ、相隣る管状部
4と相対応して一続きの防水層3を形成し、同時
に止水防水材は排水管の周囲に密着する。コロイ
ド状のベントナイト粉末の粒子は三次元の網状構
造を作り、次第に余分な水分が拡散してゲル状と
なつて固化し、微密な防水層3が排水管の接合部
外周に完成する。
物接合部、例えば排水管の接合部の外周に巻き付
けて装着され(図示省略)排水管とともに土中に
埋設されて、以下のように防水作用を発揮する。
すなわち、排水管中を流れる水あるいは土中に含
まれる水分が上下層1,2を浸透し、防水層3に
侵入して乾燥ベントナイトを湿潤させる。この水
分によりベントナイト粉末は膨潤しその体積を増
大させるとともに流動性に富むゾル状態のコロイ
ド状となる。膨潤によつて管状部4の圧力が上昇
しコロイド状のベントナイト粉末粒子は上下層
1,2の縫い合せ部分を押し広げ、相隣る管状部
4と相対応して一続きの防水層3を形成し、同時
に止水防水材は排水管の周囲に密着する。コロイ
ド状のベントナイト粉末の粒子は三次元の網状構
造を作り、次第に余分な水分が拡散してゲル状と
なつて固化し、微密な防水層3が排水管の接合部
外周に完成する。
ところが、このような止水防水は、上下層1,
2を一定間隔を隔てて縫い合せる作業に多くの工
数を要する。また、管状部4に防水層(乾燥ベン
トナイト粉末)を充填する作業が容易でないとい
う問題があつた。
2を一定間隔を隔てて縫い合せる作業に多くの工
数を要する。また、管状部4に防水層(乾燥ベン
トナイト粉末)を充填する作業が容易でないとい
う問題があつた。
さらに、上下層1,2は比較的に離れやすく互
いに縫い合わされているとはいえ、ベントナイト
粉末の吸水による膨潤により確実にこの縫い合せ
部分が離開して相隣る防水層3が相対応し、切れ
目のない連続した防水層を作るように止水防水材
を製造することはなかなかに困難であつた。
いに縫い合わされているとはいえ、ベントナイト
粉末の吸水による膨潤により確実にこの縫い合せ
部分が離開して相隣る防水層3が相対応し、切れ
目のない連続した防水層を作るように止水防水材
を製造することはなかなかに困難であつた。
(考案の目的)
この考案は上記の事情に鑑み、製造が容易で切
れ目のない一様な防水層をもつ、上下二層と中間
の防水層とからなる三層構成の止水防水材を提供
することを目的とする。
れ目のない一様な防水層をもつ、上下二層と中間
の防水層とからなる三層構成の止水防水材を提供
することを目的とする。
(実施例)
以下、この考案の一実施例について図面に従つ
て説明する。
て説明する。
実施例に係る止水防水材は第2図に示すように
三層構造からなる。すなわち、上層1は層状に重
なつた繊維が互いにゆるくからみ合つてなる通水
性柔軟性素材からなり、本実施例においては不織
布を採用している。
三層構造からなる。すなわち、上層1は層状に重
なつた繊維が互いにゆるくからみ合つてなる通水
性柔軟性素材からなり、本実施例においては不織
布を採用している。
下層2はやはり通水性柔軟性素材からなる繊維
層である。防水層3は、この上下層1,2の間に
充填されたコロイド状物質の乾燥物であり、この
実施例においては乾燥ベントナイト粉末が採用さ
れている。各層1,2,3は、上層1の上記条件
を除けばいずれも前記従来技術における素材と同
様のものでよく、従つて下層2はペーパー、合成
素材からなるシートなどを使用することが可能で
ある。
層である。防水層3は、この上下層1,2の間に
充填されたコロイド状物質の乾燥物であり、この
実施例においては乾燥ベントナイト粉末が採用さ
れている。各層1,2,3は、上層1の上記条件
を除けばいずれも前記従来技術における素材と同
様のものでよく、従つて下層2はペーパー、合成
素材からなるシートなどを使用することが可能で
ある。
この上下層1,2と防水層3とは以下のように
結合されて全体として一枚のシート状に形成され
ている。すなわち、上層1の一部の繊維6はその
面上に密に分布する結合点5において防水層3、
下層2を垂直に貫き、端末において下層2の繊維
と互いにからまつて上下層1,2を結びつけ、さ
らに中間の防水層3のベントナイト粉末を各結合
点5の繊維6間にしつかりと保持している。
結合されて全体として一枚のシート状に形成され
ている。すなわち、上層1の一部の繊維6はその
面上に密に分布する結合点5において防水層3、
下層2を垂直に貫き、端末において下層2の繊維
と互いにからまつて上下層1,2を結びつけ、さ
らに中間の防水層3のベントナイト粉末を各結合
点5の繊維6間にしつかりと保持している。
このような構造を有する止水防水材は第3図に
示すニードルパンチングにより製造することがで
きる。すなわち、ニードルパンチングマシンのラ
ム7の下面には多数のニードル9を下方に向けて
立設したニードルホルダー8が取付けられてお
り、ニードル9は上方部分はニードルガイドプレ
ート10によりガイドされ、下方に固設したベー
スプレート11に対して位置を定められている。
ベースプレート11の一側には同一平面上に下層
2送りコンベア12が設けられており、その上方
にはホツパー13が架設されその中に乾燥ベント
ナイト粉末が充填されている。このホツパー13
の前方には送りコンベア12に間隔をとつて上層
1フイードローラ14が設けられている。下層2
は図で左方より送りコンベア12上に載置されて
ベースプレート11方向に送り込まれる。ホツパ
ー13からは一定量の乾燥ベントナイト粉末が下
層2上に供給され、防水層3を載置する。この防
水層3の上に、さらに上層1がフイードローラ1
4により上方から重ね合され、これら三層がベー
スプレート11上へ送り込まれる。ここで、三層
1,2,3は送り早さと同期して上下運動するラ
ム7のニードル9により密に穿刺され、この際上
層1の一部の繊維6は先ずニードル9とともに引
き込まれて防水層3、下層2を貫き、ついで他の
ニードル9の上昇とともにその末端は再び上方に
引き込まれて上下層1,2及び防水層3を連続的
に結合する。ニードル9が穿刺する位置が上述の
結合点5となることは言うまでもない。
示すニードルパンチングにより製造することがで
きる。すなわち、ニードルパンチングマシンのラ
ム7の下面には多数のニードル9を下方に向けて
立設したニードルホルダー8が取付けられてお
り、ニードル9は上方部分はニードルガイドプレ
ート10によりガイドされ、下方に固設したベー
スプレート11に対して位置を定められている。
ベースプレート11の一側には同一平面上に下層
2送りコンベア12が設けられており、その上方
にはホツパー13が架設されその中に乾燥ベント
ナイト粉末が充填されている。このホツパー13
の前方には送りコンベア12に間隔をとつて上層
1フイードローラ14が設けられている。下層2
は図で左方より送りコンベア12上に載置されて
ベースプレート11方向に送り込まれる。ホツパ
ー13からは一定量の乾燥ベントナイト粉末が下
層2上に供給され、防水層3を載置する。この防
水層3の上に、さらに上層1がフイードローラ1
4により上方から重ね合され、これら三層がベー
スプレート11上へ送り込まれる。ここで、三層
1,2,3は送り早さと同期して上下運動するラ
ム7のニードル9により密に穿刺され、この際上
層1の一部の繊維6は先ずニードル9とともに引
き込まれて防水層3、下層2を貫き、ついで他の
ニードル9の上昇とともにその末端は再び上方に
引き込まれて上下層1,2及び防水層3を連続的
に結合する。ニードル9が穿刺する位置が上述の
結合点5となることは言うまでもない。
以上のように構成した止水防水材は連続的に製
造することが可能であり自動化も容易で安定した
品質のものを安価に作ることができる。
造することが可能であり自動化も容易で安定した
品質のものを安価に作ることができる。
その使用方法は従来の場合と同様に排水管やU
字溝等の接合部分外周に巻きつけて使用するが、
防水層3が連続した一定厚さの層であるので方向
性がなく、いずれも方向にも容易に屈曲させ巻き
付けることができるほか、吸水ゲル状態となつた
防水層3が途切れるような恐れがなく確実に防水
することができる。
字溝等の接合部分外周に巻きつけて使用するが、
防水層3が連続した一定厚さの層であるので方向
性がなく、いずれも方向にも容易に屈曲させ巻き
付けることができるほか、吸水ゲル状態となつた
防水層3が途切れるような恐れがなく確実に防水
することができる。
(考案の効果)
以上説明したように、この考案は止水防水材の
上下二層の少くとも一層を不織布とし、この不織
布の一部の繊維が防水層と上下二層の他層とを貫
いて、三層を一体のシート状に保持するようにし
たことにより、その製造が容易であり、使用にあ
たつては切れ目のない連続した防水層を確実に形
成することができるという効果がある。
上下二層の少くとも一層を不織布とし、この不織
布の一部の繊維が防水層と上下二層の他層とを貫
いて、三層を一体のシート状に保持するようにし
たことにより、その製造が容易であり、使用にあ
たつては切れ目のない連続した防水層を確実に形
成することができるという効果がある。
第1図は従来技術による止水防水材の斜視図、
第2図は一実施例による止水防水材の部分断面
図、第3図は実施例に係る止水防水材の製造工程
を説明する縦断面図である。 1……上層、2……下層、3……防水層、6…
…上層の一部の繊維。
第2図は一実施例による止水防水材の部分断面
図、第3図は実施例に係る止水防水材の製造工程
を説明する縦断面図である。 1……上層、2……下層、3……防水層、6…
…上層の一部の繊維。
Claims (1)
- 通水性柔軟性素材からなる上下二層とこの上下
二層の中間に充填されたコロイド状物質の乾燥物
からなる中間の防水層とからなる三層構成の止水
防水材において、上下二層の少くとも一層を不織
布とし、この不織布の一部の繊維が防水層と上下
二層の他層と中間のコロイド状物質の乾燥材を貫
き、三層を一体のシート状に保持していることを
特徴とする止水防水材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1669286U JPH0423633Y2 (ja) | 1986-02-06 | 1986-02-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1669286U JPH0423633Y2 (ja) | 1986-02-06 | 1986-02-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62128825U JPS62128825U (ja) | 1987-08-14 |
| JPH0423633Y2 true JPH0423633Y2 (ja) | 1992-06-02 |
Family
ID=30808780
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1669286U Expired JPH0423633Y2 (ja) | 1986-02-06 | 1986-02-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0423633Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10049945A1 (de) * | 2000-10-06 | 2002-04-11 | Huesker Synthetic Gmbh & Co | Dichtungsmatte |
-
1986
- 1986-02-06 JP JP1669286U patent/JPH0423633Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62128825U (ja) | 1987-08-14 |
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