JPH04236841A - 駆動ベルトの緊張装置 - Google Patents

駆動ベルトの緊張装置

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JPH04236841A
JPH04236841A JP561291A JP561291A JPH04236841A JP H04236841 A JPH04236841 A JP H04236841A JP 561291 A JP561291 A JP 561291A JP 561291 A JP561291 A JP 561291A JP H04236841 A JPH04236841 A JP H04236841A
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JP
Japan
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arm member
drive belt
arm
arm members
idler
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Pending
Application number
JP561291A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuto Tanaka
田仲 康人
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koyo Seiko Co Ltd
Original Assignee
Koyo Seiko Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、駆動ベルトの緊張装
置、さらに詳しくは、自動車のエンジンのクランクシャ
フトのプーリとカムシャフトのプーリの間に掛けられた
タイミングベルト、エンジンの回転を各機器に伝えるV
リブドベルトなどに所定の張力を付与するための装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】この種の駆動ベルトの緊張装置として、
図4に示すようなものが知られている。  同図におい
て、エンジンの固定部分(たとえばエンジンブロックな
ど)にボルト(1) などの軸部材を介してブラケット
(2) の基端部が揺動自在に取付けられており、この
ブラケット(2) の先端部にアイドラ(3) が回転
自在に取付けられている。固定部分にはステー(4) 
が固定され、アイドラ(3) に作動する駆動ベルト(
5) の張力を調節する張力調節機構(6) がステー
(4) に取付けられている。調節機構(6) は、少
なくとも2本のボルト(7)(8)によってステー(4
) に固定されたシリンダ(9) と、このシリンダ(
9) に進退自在に取付けられたピストンロッド(10
)とを備えており、ロッド(10)はステー(4) を
貫通して、ブラケット(2) 側に突出している。図示
は省略したが、シリンダ(9) 内には油が封入された
油室が形成され、この油室にはロッド(10)を進出方
向に付勢するばねが設けられている。そして、このばね
がロッド(10)をブラケット(2) に押付け、これ
により、アイドラ(3) がベルト(5) に押付けら
れて、ベルト(5) に所定の張力が付与されるように
なっている。また、シリンダ(9) の油室に封入され
た油によってダンパ効果が発揮されるようになっている
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記の装置
では、アイドラ(3)が取付けられたブラケット(2)
 と調節機構(6) が分離しているため、次のように
、組付けの作業性が悪いという問題がある。
【0004】すなわち、ブラケット(2) を固定部分
に組付けたのちに調節機構(6) をステー(4) に
組付けるという順序だった時間のかかる作業が必要であ
り、しかも最低3本のボルト(1)(7)(8) の締
付けが必要で、作業に時間がかかる。また、調節機構(
6) を取付けるために複雑なステー(4) が必要で
あり、これが重量増加を招いている。しかもステー(4
) が決まった方向に固定されているため、調節機構(
6) の組込み方向も一定方向に決まってしまい、組付
け作業に手間がかかる。
【0005】この発明の目的は、上記の問題を解決し、
組付け作業の容易な駆動ベルトの緊張装置を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明による駆動ベル
トの緊張装置は、基端部に揺動中心が形成され、この揺
動中心において固定部分に取付けられる第1の腕部材、
基端部に上記揺動中心と同軸の揺動中心が形成され、こ
の揺動中心において上記固定部分に揺動自在に取付けら
れる第2の腕部材、この第2の腕部材に取付けられて駆
動ベルトに圧接させられるアイドラ、および上記2つの
腕部材の先端寄りの部分同志を連結し、上記アイドラに
作動する上記駆動ベルトの張力を調節する張力調節機構
を備えているものである。
【0007】好ましくは、上記固定部分に、上記第1の
腕部材の揺動を阻止するストッパが設けられている。
【0008】また、好ましくは、上記2つの腕部材が、
組付け前に、それらの揺動中心において揺動自在に連結
され、かつピンによって結合されるようになされている
【0009】
【作用】2つの腕部材が張力調節機構によって連結され
ているので、これらの腕部材の揺動中心を1本のボルト
などで固定部分に取付けるだけで、きわめて容易に組付
けができる。そして、2つの腕部材の揺動中心を1本の
ボルトなどで取付けるだけであるから、どの方向からで
も組付けることができ、組付けの自由度が大きい。また
、張力調節機構を取付けるための複雑なステーが不要で
あり、重量低減が図れる。
【0010】固定部分に、第1の腕部材の揺動を阻止す
るストッパが設けられている場合は、2つの腕部材の揺
動中心を1本のボルトなどで取付けるだけで組付けが完
了し、第1の腕部材を固定部分に固定する必要がないた
め、組付けがさらに容易になる。
【0011】2つの腕部材が、組付け前に、それらの揺
動中心において揺動自在に連結され、かつピンによって
結合されるようになされている場合は、組付け前の取扱
いが容易であり、組付け作業がさらに容易になる。
【0012】
【実施例】以下、図1〜図3を参照して、この発明の実
施例について説明する。
【0013】図1および図2は、第1の実施例を示して
いる。
【0014】この実施例は自動車のエンジンのクランク
シャフト(11)のプーリ(12)とカムシャフト(1
3)のプーリ(14)の間に掛けられたタイミングベル
ト(15)に適用されたものであり、緊張装置は、第1
の腕部材(16)、第2の腕部材(17)、アイドラ(
18)および張力調節機構(19)を備えている。
【0015】第1の腕部材(16)は略L形をなし、そ
の基端部に取付穴(20)が形成され、その中心が揺動
中心(20a) となっている。第2の腕部材(17)
は直線状をなし、その基端部に取付穴(21)が形成さ
れ、その中心が揺動中心(21a) となっている。そ
して、2つの腕部材(16)(17)は、それらの取付
穴(20)(21)に挿入された中空軸(22)によっ
て揺動自在に連結されている。中空軸(22)の外周に
おいて、2つの腕部材(16)(17)の間の部分にこ
れらの間隔を保持するためのカラー(23)がはめられ
、2つの腕部材(16)(17)の軸方向外側の部分に
これらの抜けを防止するためのスナップリング(24)
がはめ止められている。また、カラー(23)と2つの
腕部材(16)(17)との間、2つの腕部材(16)
(17)とスナップリング(24)との間に、これらの
直接接触を防止するためのスラストワッシャ(25)が
取付けられている。また、2つの腕部材(16)(17
)の取付穴(20)(21)に比較的近い部分に、ピン
挿入穴(26)(27)が形成されている。
【0016】第2の腕部材(17)の先端部に軸(28
)が固定され、これにアイドラ(18)が回転自在に取
付けられている。
【0017】調節機構(19)は、従来例の場合と同様
、シリンダ(29)とピストンロッド(30)を備えて
おり、図示しないばねによりロッド(30)が進出して
全体が伸長する方向に付勢され、ロッド(30)が退入
して全体が収縮する方向に対しては油によってダンパ効
果が発揮されるようになっている。シリンダ(29)の
基端部が第1の腕部材(16)の先端部に揺動自在に取
付けられ、ロッド(30)の先端部が第2の腕部材(1
7)の先端部に揺動自在に取付けられており、これによ
って2つの腕部材(16)(17)の先端部同志が連結
されている。
【0018】中空軸(22)は、これに挿入されてエン
ジンの固定部分(31)にねじ込まれたボルト状の揺動
中心軸(32)により固定部分(31)に固定されてい
る。固定部分(31)にはピン状のストッパ(33)が
固定状に設けられており、調節機構(19)のばねによ
り、第1の腕部材(16)の先端寄りの部分がストッパ
(33)に押付けられるとともに、アイドラ(18)が
ベルト(15)に押付けられている。そして、ストッパ
(33)により、第1の腕部材(16)の回転が阻止さ
れて、一定位置に保持されている。
【0019】上記の緊張装置は、次のようにしてエンジ
ンに取付けられる。
【0020】取付け前には、2つの腕部材(16)(1
7)のピン挿入穴(26)(27)を合致させて、これ
らにピン(図示略)を挿入することにより、調節機構(
19)を作動状態より若干収縮させた状態で2つの腕部
材(16)(17)を固定しておく。そして、このよう
な状態で、中空軸(22)を固定部分(31)の所定の
位置に位置決めし、これを軸(32)で固定したのち、
2つの腕部材(16)(17)のピン挿入穴(26)(
27)からピンを抜く。これにより、調節機構(19)
がばねの力で伸長し、第1の腕部材(16)がストッパ
(33)に当たるとともに、アイドラ(18)がベルト
(15)に圧接し、前記のような作動状態となる。
【0021】ストッパ(33)は上記のようなものに限
らず、たとえば、第1の腕部材(16)が固定部分(3
1)に取付けられたときにこれに形成された穴にはまっ
てその揺動を阻止するようなものであってもよい。
【0022】上記実施例の場合、固定部分(31)のス
トッパ(33)により第1の腕部材(16)の揺動を阻
止してこれを一定位置に保持するようになっているので
、中空軸(22)を1本の軸(32)で固定部分(31
)に固定するだけで組付けが完了し、第1の腕部材(1
6)を固定部分(31)に固定する必要がないため、組
付けがきわめて容易である。しかしながら、ストッパ(
33)を設けずに、第1の腕部材(16)の取付穴(2
0)以外の部分をボルトなどで固定するようにしてもよ
い。このようにしても、第1の腕部材(16)の1箇所
をボルトで固定するだけでよく、従来のものよりボルト
の本数が少なくてすむ。また、2つの腕部材(16)(
17)の揺動中心(20a)(21a)を固定部分(3
1)に取付けるときに、第1の腕部材(16)は固定部
分(31)に固定され、第2の腕部材(17)だけが固
定部分(31)に対して揺動できるようにしてもよい。
【0023】上記実施例では、また、組付け前に、2つ
の腕部材(16)(17)が中空軸(22)によって揺
動自在に連結され、かつピン挿入穴(26)(27)に
挿入されたピンによって結合されるようになされている
ので、組付け前の取扱いが容易であり、組付け作業がさ
らに容易になる。しかしながら、2つの腕部材(16)
(17)をピンで結合しておくことは、必ずしも必要で
はない。また、2つの腕部材(16)(17)の揺動中
心(20a)(21a)を連結しておくことも必ずしも
必要ではなく、組付け時に連結して固定部分(31)に
取付けるようにしてもよい。
【0024】図3は第2の実施例を示しており、第1の
実施例のものと同じ部分には同一の符号を付している。
【0025】この実施例はエンジンのクランクシャフト
(34)のプーリ(35)の回転を各機器のプーリ(3
6)(37)(38)(39)に伝えるVリブドベルト
(40)に適用されたものである。
【0026】この場合、2つの腕部材(16)(17)
はいずれも直線状をなしており、ベルト(40)はアイ
ドラ(18)のほぼ半周の部分に掛けられている。他は
、第1の実施例の場合と同様である。
【0027】張力調節機構(19)の構成などは、上記
実施例のものに限らず、適宜変更可能である。
【0028】
【発明の効果】この発明の駆動ベルトの緊張装置によれ
ば、上述のように、2つの腕部材の揺動中心を1本のボ
ルトなどで固定部分に取付けるだけで、きわめて容易に
組付けができ、しかもどの方向からでも組付けができ、
組付けの自由度が大きい。また、張力調節機構を取付け
るための複雑なステーが不要であり、重量低減を図るこ
とができる。
【0029】固定部分に、第1の腕部材の揺動を阻止す
るストッパが設けられていることにより、組付けがさら
に容易になる。
【0030】2つの腕部材が、組付け前に、それらの揺
動中心において揺動自在に連結され、かつピンによって
結合されるようになされていることにより、組付け前の
取扱いが容易で、組付け作業がさらに容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施例を示す駆動ベルトの緊
張装置の正面図である。
【図2】図1の緊張装置を右側から見た部分切欠き拡大
側面図である。
【図3】この発明の第2の実施例を示す駆動ベルトの緊
張装置の正面図である。
【図4】従来例を示す駆動ベルトの緊張装置の正面図で
ある。
【符号の説明】
(15)        タイミングベルト(16) 
       第1の腕部材(17)        
第2の腕部材(18)        アイドラ (19)        張力調節機構(20)   
     取付穴 (20a)       揺動中心 (21)        取付穴 (21a)       揺動中心 (22)        中空軸 (26)        ピン挿入穴 (27)        ピン挿入穴 (31)        固定部分 (32)        揺動中心軸 (33)        ストッパ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基端部に揺動中心が形成され、この揺動中
    心において固定部分に取付けられる第1の腕部材、基端
    部に上記揺動中心と同軸の揺動中心が形成され、この揺
    動中心において上記固定部分に揺動自在に取付けられる
    第2の腕部材、この第2の腕部材に取付けられて駆動ベ
    ルトに圧接させられるアイドラ、および上記2つの腕部
    材の先端寄りの部分同志を連結し、上記アイドラに作動
    する上記駆動ベルトの張力を調節する張力調節機構を備
    えている駆動ベルトの緊張装置。
  2. 【請求項2】上記固定部分に、上記第1の腕部材の揺動
    を阻止するストッパが設けられている請求項1の駆動ベ
    ルトの緊張装置。
  3. 【請求項3】上記2つの腕部材が、組付け前に、それら
    の揺動中心において揺動自在に連結され、かつピンによ
    って結合されるようになされている請求項1または2の
    駆動ベルトの緊張装置。
JP561291A 1991-01-22 1991-01-22 駆動ベルトの緊張装置 Pending JPH04236841A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990817