JPH04237172A - 電歪効果素子 - Google Patents

電歪効果素子

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Publication number
JPH04237172A
JPH04237172A JP3005496A JP549691A JPH04237172A JP H04237172 A JPH04237172 A JP H04237172A JP 3005496 A JP3005496 A JP 3005496A JP 549691 A JP549691 A JP 549691A JP H04237172 A JPH04237172 A JP H04237172A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
insulating layer
layer
electrostrictive
outer electrode
recesses
Prior art date
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Pending
Application number
JP3005496A
Other languages
English (en)
Inventor
Isao Tochihara
功 栃原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP3005496A priority Critical patent/JPH04237172A/ja
Publication of JPH04237172A publication Critical patent/JPH04237172A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電歪材層と内部電極層と
が交互に  積層されている電歪効果素子に関し、特に
外部電極の形成に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、積層型の電歪効果素子は図6に示
すようにシート状の電歪材層1と内部電極層2が交互に
積層され、対向する一対の側面に露出する内部電極層2
の一方の端部がガラス絶縁層3により一対の側面におい
て互いちがいに絶縁され、絶縁されていない内部電極層
2の他方は側面ごとに設けられた外部電極4にそれぞれ
接続された構造となっている。このとき外部電極4は導
電性のペースト、たとえば銀ペースト等が用いられてお
り、またこの外部電極はスクリーン印刷等によって形成
されるため電歪材層1,絶縁されていない内部電極層2
,およびガラス絶縁層3上にも塗布されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の構造で
はガラス絶縁層の上にも導電性ペーストからなる外部電
極が形成されているため (1)ガラス絶縁層と外部電極との熱収縮率のちがいに
よりガラス絶縁層にクラックが入りガラス絶縁層の絶縁
抵抗がいちじるしく低下し、電歪効果素子が信頼性をそ
こなう。
【0004】(2)外部電極上にリード線等をハンダ付
けするときにハンダがガラス絶縁層にかかりハンダの熱
でガラス絶縁層にクラックが入りガラス絶縁層の絶縁抵
抗がいちじるしく低下し電歪効果素子の信頼性をそこな
うという欠点がある。
【0005】本発明の目的は、ガラス絶縁層が外部電極
の材質、形状の影響を受けることなく、かつ外部電極に
リード線をハンダ付けするときハンダの熱の影響を受け
ることがなく、結果として絶縁抵抗の劣化のない電歪効
果素子を提供することになる。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の電歪効果素子は
、複数の電歪材層と内部電極層が交互に積層された積層
体の対向する側面に露出した内部電極層のいずれかの側
面の露出部に一層おきに絶縁層が形成され、絶縁層が形
成されない内部電極層を電気的に接続する外部電極を対
向する側面に形成した電歪効果素子において、外部電極
の積層体と接する側の面に絶縁層と同じピッチでかつ絶
縁層の断面よりやや大きい凹部を有することを特徴とし
て構成される。
【0007】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明する
。図1は本発明の一実施例の電歪効果素子の斜視図であ
る。図中1は複合ペロブスカイト構造を有するチタン酸
ジルコニウム酸鉛からなるセラミックの電歪材層であり
、2は電歪材層1をはさむように配設した銀−パラジウ
ム合金を用いた内部電極層,3は内部電極層2の端面を
一層おきに絶縁するために被着されているガラス絶縁層
で、4はガラス絶縁層3と同じピッチでしかもガラス絶
縁層3の断面よりやや大きな凹部4aが設けてある外部
電極である。このとき外部電極4は内部電極層2を一層
おきに電気的に接続して設けられ、その凹部4aにガラ
ス絶縁層3がおさめられている。
【0008】次に、図1に示す第1の実施例の製造方法
を図3〜図5により説明する。図3〜図5は第1の実施
例の電歪効果素子の製造方法を説明するために工程順に
示した素子の斜視図である。
【0009】先ず、チタン酸鉛などを用いたセラミック
の仮焼成粉末を準備し、少量のポリビニルブチラールな
どの有機バインダーおよびフタル酸ジオクチルなどの可
塑剤とともにエチルセルソルブなどの有機溶媒中に分散
させて泥漿をつくる。この泥漿をドクターブレードを用
いたスリップキャスティング法により定速で移動するポ
リエステルフィルム面上に流下させて厚さ70μmのグ
リーンシートを形成する。次に、このグリーンシートを
ポリエステルフィルム面から剥離した後、図3(a)に
示すように縦70mm×横100mmに切断したグリー
ンシート7を作製する。次に、銀粉末とパラジウム粉末
の混合粉をビヒクルとともにペースト化させた混合ペー
ストをペーストが透過できないマスクパターンを有する
印刷スクリーン(図示省略)をグリーンシート7の片面
に、かつ一端部を除いて被着させた後、乾燥して内部電
極層2を形成させる。
【0010】次に、内部電極層2を形成したグリーンシ
ート7を1枚おきに180度回転させて所望の枚数だけ
積み重ねプレスで上下から圧着して図3(b)に示すよ
うな積層体8を形成する。この積層体8には前述の有機
バインダーおよび可塑剤が含くれているので炉中で温度
500℃まで加熱して可塑剤を蒸発させ、かつ有機バイ
ンダーを分解させて除去する。次に、この積層体8を次
の焼成プロファイル(上昇スピード5℃/分で温度1,
120℃まで上昇させ、温度1,120℃で2時間保持
し、その後自然冷却する)で焼成する。焼成の完了した
積層体8を図4(a)に示すように金属製、たとえばピ
アノ線などのワイヤー11を用いた切断加工機によりブ
ロック状に切削加工して、図4(b)に示すようなブロ
ック9を形成する。このときブロック9の左右の面には
一層おきに内部電極層2の端面2aが露出する。この端
面2aを含む左右の面に銀ペーストを塗って、図4(c
)に示すように一対の仮電極層6を形成する。
【0011】次に図5(a)に示すようにマスキング材
12たとえばテフロン製テープなどをガラス絶縁層を形
成する面とは反対側の面に貼付ける。次にブロック9の
左右の面に形成された仮電極層6を用いて電気泳動法に
よりブロック9のマスキングをしていな面に露出してい
る内部電極層2上に一層おきにガラス粉末を付着させた
後、ベルト炉(図示省略)でガラス粉末を焼成し、図5
(a)に示すようにガラス絶縁層3を形成する。次に前
工程と同じようにして他方の面にもガラス絶縁層3を形
成する。
【0012】次に図5(c)に示すように、エッチング
によりガラス絶縁層3と同じピッチ(約200μm)で
深さ50μm,幅100μmの凹部を形成したステンレ
ス等の金属板製の外部電極4(厚さ約500μm)を、
一層おきに端面が露出している内部電極層2を電気的に
接続するために外部電極4の凹部4aにガラス絶縁層3
を押入するように、ブロック9に導電性接着剤を用いて
貼付ける。次に外部電極4の連結部4bを切断する。
【0013】次に図5(d)に示すようにブロック9を
金属製たとえばピアノ線などのワイヤー11を用いた切
断加工機によって外部電極4を切断しないようにチップ
状に切削加工する。以上の工程により図1に示す電歪効
果素子が得られる。
【0014】第2図は本発明の実施例2の斜視図である
。図中1は電歪材層,2は内部電極層,3は絶縁層,4
は外部電極である。この実施例では外部電極の一方の端
をL字型に曲げたもので電歪効果素子を樹脂外装しても
外部電極が露出するので検査工程での電歪効果素子の取
扱いが容易になり、製造工数の大幅な削減ができるとい
う利点がある。
【0015】なお、上記実施例では凹部の断面形状がコ
の字形のものについて説明したが、これに限定されるも
のでなくガラス絶縁層の断面より大きければよく、例え
ば半円状でもよい。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明は外部電極と
ガラス絶縁層が接触していないので (1)ガラス絶縁層が外部電極の材質、形状の影響をう
けないのでガラス絶縁層本来の性状が保てガラス絶縁層
の絶縁抵抗の劣化がない (2)外部電極にリード線をハンダ付けするときにガラ
ス絶縁層がハンダの熱の影響をうけないので絶縁抵抗の
劣化がないという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の電歪効果素子の斜視図であ
る。
【図2】本発明の他の実施例の電歪効果素子の斜視図で
ある。
【図3】本発明の一実施例の電歪効果素子の製造方法を
説明するための工程順斜視図で分図(a)は内部電極を
形成したグリーンシート、分図(b)は積層体の斜視図
である。
【図4】本発明の一実施例を説明するための図3に続く
工程順斜視図で、分図(a)は積層体の切断加工工程、
分図(b)は切断されたブロック、分図(c)は仮電極
を形成したブロックの斜視図である。
【図5】本発明の一実施例を説明するための図4に続く
工程順斜視図で、絶縁層形成、外部電極形成、ブロック
より電歪効果素子切り出し工程を示す斜視図である。
【図6】従来の電歪効果素子の一例を示す斜視図である
【符号の説明】
1    電歪材層 2    内部電極層 3    ガラス絶縁層 4    外部電極層 4a    凹部 6    仮電極層 7    グリーンシート 8    積層体 9    ブロック 10    ワイヤー 11    マスキング材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  複数の電歪材層と内部電極層が交互に
    積層された積層体の対向する側面に露出した前記内部電
    極層のいずれかの側面の露出部に一層おきに絶縁層が形
    成され、絶縁層が形成されていない前記内部電極層を電
    気的に接続する外部電極を前記対向する側面に形成した
    電歪効果素子において前記外部電極の積層体と接する側
    の面に前記絶縁層と同じピッチでかつ前記絶縁層の断面
    よりやや大きい凹部を設けたことを特徴とする電歪効果
    素子。
JP3005496A 1991-01-22 1991-01-22 電歪効果素子 Pending JPH04237172A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3005496A JPH04237172A (ja) 1991-01-22 1991-01-22 電歪効果素子

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JP3005496A JPH04237172A (ja) 1991-01-22 1991-01-22 電歪効果素子

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Publication Number Publication Date
JPH04237172A true JPH04237172A (ja) 1992-08-25

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ID=11612839

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JP3005496A Pending JPH04237172A (ja) 1991-01-22 1991-01-22 電歪効果素子

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JP (1) JPH04237172A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10208417B4 (de) * 2001-02-27 2010-09-02 Kyocera Corp. Laminierte piezoelektrische Vorrichtung und deren Verwendung
JP2013530518A (ja) * 2010-05-06 2013-07-25 ルノー エス.ア.エス. 中間電極層および圧電材料層が交互に配置された積層体を有するアクチュエータの製造工程

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10208417B4 (de) * 2001-02-27 2010-09-02 Kyocera Corp. Laminierte piezoelektrische Vorrichtung und deren Verwendung
JP2013530518A (ja) * 2010-05-06 2013-07-25 ルノー エス.ア.エス. 中間電極層および圧電材料層が交互に配置された積層体を有するアクチュエータの製造工程

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