JPH04237362A - 複素数計算機能付き関数電卓 - Google Patents

複素数計算機能付き関数電卓

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JPH04237362A
JPH04237362A JP574591A JP574591A JPH04237362A JP H04237362 A JPH04237362 A JP H04237362A JP 574591 A JP574591 A JP 574591A JP 574591 A JP574591 A JP 574591A JP H04237362 A JPH04237362 A JP H04237362A
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JP
Japan
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key
function
complex number
calculation
complex
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Pending
Application number
JP574591A
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English (en)
Inventor
Hideyasu Kawage
河毛 秀康
Fumiaki Kawawaki
文彰 川脇
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複素数に対して関数計
算を行うことができる複素数計算機能付き関数電卓に関
する。
【0002】
【従来の技術】複素数の計算を行うことができる関数電
卓の一例を図3に示す。この関数電卓は、本体表面の上
部にLCD表示パネル1が設けられ、中央部から下部に
かけてキー操作パネル2が設けられている。
【0003】LCD表示パネル1は、数値表示部11と
ガイダンス表示部12とを有する液晶表示装置である。 数値表示部11には、7セグメント表示に小数点表示を
加えたセグメント表示部が10桁分設けられており、こ
れによって10桁までの数値を表示することができるよ
うになっている。ガイダンス表示部12は、数値表示部
11の左端部に設けられ、特殊なセグメント表示部によ
り操作者に各種の案内を行うことができるようになって
いる。
【0004】キー操作パネル2には、置数キー21,四
則計算キー22,関数キー23及び機能キー24等が設
けられている。置数キー21は、[0]〜[9]等の各
キーによって数値を入力するためのキーである。四則計
算キー22は、加算(+)や乗算(×)等の四則計算を
行うためのキーであり、例えば[+]キー22a等が設
けられている。また、この四則計算キー22に付随して
[=]キー22bが設けられ、このキーを操作すること
により入力された四則計算等が実行され結果が表示され
る。関数キー23は、三角関数やべき乗等を計算するた
めのキーであり、例えば平方根を計算するための[ルー
ト]キー23aや2乗を計算するための[2乗]キー2
3bが設けられている。機能キー24は、その他の各種
の機能を実行するためのキーであり、例えば複素数の実
数部を入力し又は表示させるための[a]キー24aや
複素数の虚数部を入力し又は表示させるための[b]キ
ー24bが設けられている。
【0005】上記関数電卓による複素数の計算手順を下
記表1に基づいて説明する。
【0006】
【表1】
【0007】まず、複素数の計算モードにおいて、手順
11で置数キー21と[a]キー24aを操作し、手順
12で置数キー21と[b]キー24bを操作すること
により、複素数「6+3i」を入力する。ここで、[a
]キー24aと[b]キー24bは、電卓内部に設定さ
れた複素数「a+bi」の記憶領域における実数部メモ
リaと虚数部メモリbにそれぞれ置数を代入させるため
のキーである。また、この[a]キー24aと[b]キ
ー24bを操作した際には、ガイダンス表示部12にそ
れぞれ複素数の実数部を示す「a」又は虚数部を示す「
b」の表示が現れ、数値表示部11にはその実数部の数
値「6」又は虚数部の数値「3」が表示される。
【0008】次に、手順13で[+]キー22aを操作
した後に、手順14及び手順15で再び複素数「2+i
」を入力する。そして、手順16で[=]キー22bを
操作すると、上記2つの複素数の加算により複素数「8
+4i」を得て、数値表示部11にこの複素数の実数部
の数値「8」が表示され、ガイダンス表示部12に「a
」の表示が行われる。また、続いて手順17で[b]キ
ー24bを操作すると、数値表示部11に複素数の虚数
部の数値「4」が表示され、ガイダンス表示部12に「
b」の表示が行われる。このように、複素数の計算実行
直後に[a]キー24a又は[b]キー24bを操作す
ると、それぞれ計算結果の実数部又は虚数部を表示させ
ることができる。
【0009】上述のように従来の複素数計算機能付き関
数電卓は、複素数の加算を初めとして、四則計算キー2
2を使用した四則計算を行うことができる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】このような関数電卓で
は、複素数モードにおいて関数キー23が操作された場
合の計算例を下記表2に示す。
【0011】
【表2】
【0012】まず、複素数モードにおいて、手順21で
置数キー21を操作して数値「36」を入力し、続いて
手順22で[ルート]キー23aを操作すると、通常モ
ードの場合と同様に、数値表示部11に置数「36」の
平方根である「6」が表示される。次に、手順23で[
a]キー24aを操作すると、この計算結果の数値「6
」が実数部に入力される。そして、手順24で置数キー
21と[b]キー24bを操作すると、虚数部に「3」
が入力されて、複素数「6+3i」が入力されることに
なる。また、この[a]キー24aと[b]キー24b
の操作の際には、ガイダンス表示部12にそれぞれ「a
」又は「b」の表示が行われる。
【0013】そこで、手順25で再び[ルート]キー2
3aを操作すると、直前に表示されていた虚数部を示す
置数「3」に対してのみ平方根の計算が行われ、数値表
示部11に計算結果の「1.73…」が表示される。ま
た、手順26で[b]キー24bを操作して、この計算
結果を複素数の虚数部に入力すると、数値表示部11に
この数値が表示され、ガイダンス表示部12に「b」の
表示が行われる。そして、手順27で他の関数キー23
である[2乗]キー23bを操作した場合も、直前に表
示されていた虚数部を示す置数に対してのみ2乗の計算
が行われ、数値表示部11には計算結果の「3」が表示
される。
【0014】このため、従来の複素数計算機能付き関数
電卓は、複素数モードにおいても関数キー23が置数に
ついての実数の計算のみを行うため、複素数に対して平
方根やべき乗等の関数計算を行うことができないという
問題があった。また、複素数モードでは関数キー23が
常に複素数に対して関数計算を行うように設定されたと
しても、実数部又は虚数部の入力時に関数キー23を利
用した計算を行うことができないという不便が生じる。
【0015】本発明は、上記事情に鑑み、複素数の入力
や複素数の計算の直後に関数キーが操作されると、複素
数に対して関数計算を実行することができる複素数計算
機能付き関数電卓を提供することを目的としている。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明の複素数計算機能
付き関数電卓は、複素数をも計算対象とする少なくとも
1種の関数計算機能を有する複素数計算機能付き関数電
卓であって、計算対象の数が複素数であることを示す複
素数識別手段、及び該複素数識別手段が計算対象の数が
複素数であることを示している場合には、該関数計算機
能の何れかの実行が指示されると、複素数に対する関数
計算を実行し、該複素数識別手段が計算対象の数が複素
数であることを示していない場合には、該関数計算機能
の何れかの実行が指示されると、実数に対する関数計算
を実行する関数計算制御手段を備えており、そのことに
より上記目的が達成される。
【0017】
【作用】平方根やべき乗等のように、実数のみならず複
素数をも計算対象とすることができる関数についての関
数キーが操作されると、まず複素数における実数部若し
くは虚数部への入力の直後、又は、複素数に対する計算
が実行された直後であるかどうかが判断される。この判
断は、複素数計算機能付き関数電卓が一般的に備えてい
るガイダンス機能を利用すれば、容易に判断することが
できる。そして、複素数の入力や複素数の計算の直後で
あると判断されると、関数計算手段によってこの複素数
に対する関数計算が実行される。また、その他の場合に
は、この関数計算手段が置数に対してのみ実数の関数計
算を実行する。なお、ここでいう置数とは、表示対象と
なる数値のことであり、複素数の虚数部が表示されてい
る場合でも、その表示された数値自体は置数となる。
【0018】この結果、本発明の複素数計算機能付き関
数電卓によれば、複素数に対しても四則計算のみならず
各種の関数の計算を行うことができるようになる。しか
も、置数キーによる数値の入力や実数計算の実行、その
他の実数を呼び出すためのキーの操作等によって置数を
設定した直後に関数キーを操作した場合には、この置数
に対してのみ実数の関数計算が行われるので、複素数の
実数部や虚数部に数値の入力を行う際にも、従来と同様
に関数計算を利用することができる。
【0019】なお、複素数を計算対象としない関数につ
いての関数キーが操作された場合には、常に置数に対す
る実数の関数計算を行うようにすればよい。また、複素
数の入力や複素数の計算の直後に実行されるプログラム
ルーチンとその他の場合に実行されるプログラムルーチ
ンとを別個のものとしておき、それぞれのルーチンで関
数キーが操作された場合の処理が異なるように構成する
こともできる。さらに、上記関数計算手段による複素数
の関数計算は、電卓が複素数モードになっている場合に
限定してもよい。
【0020】
【実施例】本発明を実施例について以下に説明する。
【0021】図1及び図2は本発明の一実施例を示すも
のであって、図1は関数キーが操作された場合の複素数
計算機能付き関数電卓の動作を示すフローチャート、図
2は複素数計算機能付き関数電卓の構成を示すブロック
図である。
【0022】本実施例の複素数計算機能付き関数電卓で
は、機能キーとして設けられた[a]キーと[b]キー
とによって、複素数の実数部と虚数部の入力や表示を行
うようになっている。従って、電卓の外観は前記図3に
示した従来例と同じであるため、各キー等には同じ符号
を付し、それらの説明は省略する。
【0023】この複素数計算機能付き関数電卓は、図2
に示すように、CPU3を備えたコンピュータ装置によ
って構成されている。このCPU3には、ROM4とR
AM5とが設けられている。ROM4には、プログラム
や固定データ等が格納されている。RAM5は、このプ
ログラムの作業領域として利用されるようになっている
。また、このCPU3には、図3に示したキー操作パネ
ル2と共に、LCDドライバ6を介して同じく図3に示
したLCD表示パネル1が接続されている。
【0024】ROM4には、キー操作パネル2をスキャ
ンすることによりキー操作を読み込むプログラムやこの
キー操作、計算の結果又は機能の実行に応じてLCD表
示パネル1に表示を行うプログラムが格納されている。 また、ROM4には、キー操作に応じて四則計算や関数
計算を行うプログラムと共に、複素数の入力やメモリ操
作等の機能を実行するプログラムも格納されている。L
CD表示パネル1の表示を行う表示プログラムは、複素
数の入力や複素数の計算が行われると、LCDドライバ
6を制御して、ガイダンス表示部12に「a」又は「b
」の表示を行い、数値表示部11の数値が実数部か虚数
部であるかを区別できるようにしている。ただし、その
後に他の操作が行われ表示が切り換わると、この「a」
又は「b」の表示は消去される。また、関数計算を行う
関数計算プログラムは、このガイダンス表示部12に「
a」又は「b」の表示が行われている場合には、複素数
に対する関数計算を実行し、この表示が行われていない
場合には、置数に対する実数の関数計算を実行するよう
になっている。
【0025】上記構成の複素数計算機能付き関数電卓に
おいて関数キー23の操作があった場合の動作を図1の
フローチャートに基づいて説明する。
【0026】キー操作パネル2の関数キー23が操作さ
れると、まず図1のステップS1において、LCD表示
パネル1のガイダンス表示部12に「a」又は「b」の
表示が行われているかどうかが判断される。ただし、こ
こでいう関数キー23は、[ルート]キー23aや[2
乗]キー23b等のように複素数を計算対象とした関数
についてのものに限り、実数のみを計算対象とする関数
についての関数キー23の場合には、従来と同様に直ち
に置数についての関数計算が行われる。なお、ステップ
S1の処理において、ガイダンス表示部12の表示が直
接参照できない場合には、「a」又は「b」の表示と同
時に設定及び解除されるフラグを上記RAM5に設けて
おき、これを参照すればよい。
【0027】ステップS1の処理において、「a」又は
「b」の表示が行われていないと判断された場合には、
置数キー21の操作や実数計算の実行又はメモリからの
呼び出し等によって設定された置数に対して実数の関数
計算を実行し(ステップS2)、この計算結果を数値表
示部11に表示して(ステップS3)、処理を終了する
【0028】また、上記ステップS1の処理において、
「a」又は「b」の表示が行われていると判断された場
合には、[a]キー24aや[b]キー24bによって
入力し、又は、複素数についての計算を実行して得た複
素数に対して関数計算を実行し(ステップS4)、この
計算結果を数値表示部11に表示して(ステップS5)
、処理を終了する。
【0029】上記動作を行う複素数計算機能付き関数電
卓の操作の一例を下記表3に基づいて説明する。
【0030】
【表3】
【0031】まず、複素数モードにおいて、手順1で置
数キー21を操作して数値「36」を入力し、続いて手
順2で[ルート]キー23aを操作すると、ガイダンス
表示部12に表示がないため、上記ステップS2の処理
により置数「36」の平方根が計算され、数値表示部1
1に計算結果の「6」が表示される。次に、手順3で[
a]キー24aを操作すると、この置数「6」が複素数
の実数部に入力される。そして、手順4で置数キー21
と[b]キー24bを操作すると、虚数部に数値「3」
が入力され、この結果、複素数「6+3i」が入力され
ることになる。また、この[a]キー24aと[b]キ
ー24bの操作の際には、ガイダンス表示部12にそれ
ぞれ「a」又は「b」の表示が行われる。
【0032】手順5で再び[ルート]キー23aを操作
すると、ガイダンス表示部12に「b」の表示が行われ
ているために、そのときの置数「3」ではなく、複素数
「6+3i」に対して上記ステップS4の処理により平
方根の計算が行われる。そして、数値表示部11には、
計算結果の実数部である「2.52…」が表示され、ガ
イダンス表示部12にこの数値が複素数の実数部である
ことを示す「a」の表示が行われる。続いて、手順6で
[b]キー24bを操作すると、複素数の計算が行われ
た直後であるため、数値表示部11には、計算結果の虚
数部である「0.59…」が表示され、ガイダンス表示
部12にこの数値が複素数の虚数部であることを示す「
b」の表示が行われる。なお、この後、[a]キー24
aを操作すれば、再び実数部の「2.52…」と「a」
の表示を得ることができる。
【0033】また、手順7で他の関数キー23である[
2乗]キー23bを操作した場合にも、ガイダンス表示
部12に「b」の表示が行われているために、そのとき
の置数「0.59…」ではなく、複素数「2.52…+
0.59…i」に対してステップS4の処理により2乗
の計算が行われる。そして、数値表示部11には、計算
結果の実数部である「6」が表示され、ガイダンス表示
部12にこの数値が複素数の実数部であることを示す「
a」の表示が行われる。なお、上記手順6を省略し、又
は、手順6に続いて[a]キー24aを操作した後にこ
の手順7を実行した場合にも、ガイダンス表示部12に
「a」の表示が行われているために、同じ結果が得られ
る。さらに、手順8で[b]キー24bを操作すると、
複素数の計算が行われた直後であるため、数値表示部1
1には、計算結果の虚数部である「3」が表示され、ガ
イダンス表示部12にこの数値が複素数の虚数部である
ことを示す「b」の表示が行われる。
【0034】この結果、本実施例の複素数計算機能付き
関数電卓によれば、上記表3の手順5や手順7で示すよ
うに、複素数に対して平方根や2乗等の各種の関数の計
算を行うことができるようになる。しかも、手順2及び
手順3で示すように、置数に対して実数の関数計算を行
った後に、これを複素数として入力することも従来通り
可能である。
【0035】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の複素数計算機能付き関数電卓は、関数キーの操作によ
って、置数に対する実数の関数計算のみならず、複素数
に対する関数計算をも行うことができるので、複素数の
複雑な計算を簡単な操作で実行できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例において関数キーが操作され
た場合の動作を示すフローチャートである。
【図2】本実施例の構成を示すブロック図である。
【図3】複素数計算機能付き関数電卓の平面図である。
【符号の説明】
1    LCD表示パネル 2    キー操作パネル 3    CPU 12    ガイダンス表示部 23    関数キー 24    機能キー 24a  [a]キー 24b  [b]キー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  複素数をも計算対象とする少なくとも
    1種の関数計算機能を有する複素数計算機能付き関数電
    卓であって、計算対象の数が複素数であることを示す複
    素数識別手段、及び該複素数識別手段が計算対象の数が
    複素数であることを示している場合には、該関数計算機
    能の何れかの実行が指示されると、複素数に対する関数
    計算を実行し、該複素数識別手段が計算対象の数が複素
    数であることを示していない場合には、該関数計算機能
    の何れかの実行が指示されると、実数に対する関数計算
    を実行する関数計算制御手段を備えている複素数計算機
    能付き関数電卓。
JP574591A 1991-01-22 1991-01-22 複素数計算機能付き関数電卓 Pending JPH04237362A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022189056A (ja) * 2021-06-10 2022-12-22 カシオ計算機株式会社 数式入力支援装置、数式入力支援方法及び数式入力支援プログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022189056A (ja) * 2021-06-10 2022-12-22 カシオ計算機株式会社 数式入力支援装置、数式入力支援方法及び数式入力支援プログラム

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980416