JPH042376Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH042376Y2 JPH042376Y2 JP1985103766U JP10376685U JPH042376Y2 JP H042376 Y2 JPH042376 Y2 JP H042376Y2 JP 1985103766 U JP1985103766 U JP 1985103766U JP 10376685 U JP10376685 U JP 10376685U JP H042376 Y2 JPH042376 Y2 JP H042376Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat exchanger
- valve
- compressor
- refrigeration cycle
- expansion valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は空気調和機に適用される冷凍サイクル
に関する。
に関する。
従来の冷凍サイクルを第2図に示す。尚、本考
案は空気調和機の暖房運転時に室外側熱交換器に
着いた霜を融かすことに関するものであるので、
ここでは暖房運転を中心に説明する。
案は空気調和機の暖房運転時に室外側熱交換器に
着いた霜を融かすことに関するものであるので、
ここでは暖房運転を中心に説明する。
第2図において、冷房運転時は、第2図中の実
線の矢印で示す方向に冷媒が流れる。又、暖房運
転時は破線の矢印で示すように冷媒が流れる。暖
房運転時、冷媒は圧縮機11で圧縮し、四方切換
弁12を介して、室内側熱交換器15で凝縮し
(この凝縮される時の放熱により暖房される)、温
度式膨張弁14で絞り膨張し、室外側熱交換器1
3で蒸発し(この蒸発により室外側より吸熱す
る。又、室外側の温度、湿度が一定値以下になる
と室外側熱交換器13の外表面に着霜する)、四
方切換弁12を介し圧縮機11に吸入されて、再
度圧縮され、これを繰り返す。
線の矢印で示す方向に冷媒が流れる。又、暖房運
転時は破線の矢印で示すように冷媒が流れる。暖
房運転時、冷媒は圧縮機11で圧縮し、四方切換
弁12を介して、室内側熱交換器15で凝縮し
(この凝縮される時の放熱により暖房される)、温
度式膨張弁14で絞り膨張し、室外側熱交換器1
3で蒸発し(この蒸発により室外側より吸熱す
る。又、室外側の温度、湿度が一定値以下になる
と室外側熱交換器13の外表面に着霜する)、四
方切換弁12を介し圧縮機11に吸入されて、再
度圧縮され、これを繰り返す。
除霜運転時は、冷房運転時と同様に、第2図中
で実線の矢印で示すように冷媒が流れる。圧縮機
11で圧縮し、四方切換弁12を介して室外側熱
交換器13で凝縮し(除霜運転時は室外側熱交換
器13の外表面に着霜しているので凝縮する冷媒
の圧力に対する飽和温度は0℃近傍である)、温
度式膨張弁14で絞り膨張され、室内側熱交換器
15で蒸発し(この場合、冷媒が蒸発しているの
で暖房運転できない)、四方切換弁12を介し圧
縮機11に吸入されて、再度圧縮され、これを繰
り返す。
で実線の矢印で示すように冷媒が流れる。圧縮機
11で圧縮し、四方切換弁12を介して室外側熱
交換器13で凝縮し(除霜運転時は室外側熱交換
器13の外表面に着霜しているので凝縮する冷媒
の圧力に対する飽和温度は0℃近傍である)、温
度式膨張弁14で絞り膨張され、室内側熱交換器
15で蒸発し(この場合、冷媒が蒸発しているの
で暖房運転できない)、四方切換弁12を介し圧
縮機11に吸入されて、再度圧縮され、これを繰
り返す。
従来の冷凍サイクルでは、除霜運転時に室外側
熱交換器で冷媒が凝縮する時の圧力に対する飽和
温度が低く、霜を融かすのに長い時間を必要とし
ていた。冷媒の凝縮する時の飽和温度の低下に伴
ない、圧縮機の吸入管の温度が低下するため温度
式膨張弁も一定の過熱度(吸入管温度とその飽和
温度の温度差)を保つために冷媒の流量を減少さ
せるように働くので冷凍サイクル中を循環する冷
媒の量が減少して霜を融かすのに必要な冷媒が不
足していた。
熱交換器で冷媒が凝縮する時の圧力に対する飽和
温度が低く、霜を融かすのに長い時間を必要とし
ていた。冷媒の凝縮する時の飽和温度の低下に伴
ない、圧縮機の吸入管の温度が低下するため温度
式膨張弁も一定の過熱度(吸入管温度とその飽和
温度の温度差)を保つために冷媒の流量を減少さ
せるように働くので冷凍サイクル中を循環する冷
媒の量が減少して霜を融かすのに必要な冷媒が不
足していた。
本考案は上記従来の欠点に鑑みて提案されたも
ので、従来のように霜を融かすのに長時間を要し
たり、冷媒不足になることがなく、除霜運転を容
易に行えるようにした冷凍サイクルを提供せんと
するものである。
ので、従来のように霜を融かすのに長時間を要し
たり、冷媒不足になることがなく、除霜運転を容
易に行えるようにした冷凍サイクルを提供せんと
するものである。
本考案は上記問題点を解決するために、第1図
に示すような冷凍サイクルを用いて除霜運転時
に、暖房運転時と同様に冷媒を流し、開閉弁を開
けることにより、キヤピラリチユーブを介してホ
ツトガスを圧縮機の吸入管に流れ込ませて温度式
膨張弁の感温筒を加熱することにより、膨張弁を
開けて冷凍サイクルを循環する冷媒の量を増加さ
せると共に、室外側熱交換器にも逆止弁を介して
ホツトガスを流れ込ませることを特徴とするもの
である。
に示すような冷凍サイクルを用いて除霜運転時
に、暖房運転時と同様に冷媒を流し、開閉弁を開
けることにより、キヤピラリチユーブを介してホ
ツトガスを圧縮機の吸入管に流れ込ませて温度式
膨張弁の感温筒を加熱することにより、膨張弁を
開けて冷凍サイクルを循環する冷媒の量を増加さ
せると共に、室外側熱交換器にも逆止弁を介して
ホツトガスを流れ込ませることを特徴とするもの
である。
本考案の冷凍サイクルは上記のように構成され
ているので、開閉弁は冷房および暖房運転時は閉
となり、除霜運転時のみ開となる。除霜運転時は
暖房運転時と同様に冷媒を流す。圧縮機で圧縮さ
れた冷媒は四方切換弁を介して室内側熱交換器お
よび温度式膨張弁を通り、室外側熱交換器へ導び
かれ、ここで、霜を融かして、四方切換弁を介し
圧縮機へ吸入され、これを繰り返す。
ているので、開閉弁は冷房および暖房運転時は閉
となり、除霜運転時のみ開となる。除霜運転時は
暖房運転時と同様に冷媒を流す。圧縮機で圧縮さ
れた冷媒は四方切換弁を介して室内側熱交換器お
よび温度式膨張弁を通り、室外側熱交換器へ導び
かれ、ここで、霜を融かして、四方切換弁を介し
圧縮機へ吸入され、これを繰り返す。
一方、開閉弁が開となつて、キヤピラリチユー
ブを介し吸入管へホツトガスをバイパスしている
ので、感温筒は加熱され、温度式膨張弁は開けて
冷凍サイクル中を循環する冷媒の量を増加させ
る。又、逆止弁を介してホツトガスを室外側熱交
換器へバイパスし、室外側熱交換器に着いた霜を
融かすのを促進させることになる。
ブを介し吸入管へホツトガスをバイパスしている
ので、感温筒は加熱され、温度式膨張弁は開けて
冷凍サイクル中を循環する冷媒の量を増加させ
る。又、逆止弁を介してホツトガスを室外側熱交
換器へバイパスし、室外側熱交換器に着いた霜を
融かすのを促進させることになる。
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて具
体的に説明する。
体的に説明する。
第1図に本考案の一実施例の冷凍サイクル図を
示す。
示す。
第1図に於いて、冷媒は、冷房運転時は実線の
矢印で示すように、又、暖房運転時は破線の矢印
で示すように流れる。除霜運転時には、本考案の
場合、暖房運転時と同様に流れる。開閉弁6は冷
房運転時および暖房運転時は閉となり、除霜運転
時開となる。
矢印で示すように、又、暖房運転時は破線の矢印
で示すように流れる。除霜運転時には、本考案の
場合、暖房運転時と同様に流れる。開閉弁6は冷
房運転時および暖房運転時は閉となり、除霜運転
時開となる。
冷房運転時は圧縮機1で圧縮され、四方切換弁
2を介して室外側熱交換器3で凝縮し、温度式膨
張弁4で絞り膨張し、室内側熱交換器5で蒸発
し、四方切換弁2を介して圧縮機1に吸入され、
これを繰り返す。
2を介して室外側熱交換器3で凝縮し、温度式膨
張弁4で絞り膨張し、室内側熱交換器5で蒸発
し、四方切換弁2を介して圧縮機1に吸入され、
これを繰り返す。
又、暖房運転時は圧縮機1で圧縮され、四方切
換弁2を介して室内側熱交換器5で凝縮し、温度
式膨張弁4で絞り膨張し、室外側熱交換器3で蒸
発し、四方切換弁2を介し圧縮機1に吸入され
て、これを繰り返す。
換弁2を介して室内側熱交換器5で凝縮し、温度
式膨張弁4で絞り膨張し、室外側熱交換器3で蒸
発し、四方切換弁2を介し圧縮機1に吸入され
て、これを繰り返す。
暖房運転時に於いて室外側熱交換器3に着霜し
た時は、除霜運転に入る。除霜運転は暖房運転と
同様の冷凍サイクルであるが、開閉弁6が開とな
るため、ホツトガスがキヤピラリチユーブ8を介
して吸入管にバイパスされるため感温筒9が加熱
され、温度式膨張弁4が開く。又、逆止弁7を介
してホツトガスが室外側熱交換器3にも流れ込
み、室外側熱交換器3に着霜した霜を融かす熱源
となる。
た時は、除霜運転に入る。除霜運転は暖房運転と
同様の冷凍サイクルであるが、開閉弁6が開とな
るため、ホツトガスがキヤピラリチユーブ8を介
して吸入管にバイパスされるため感温筒9が加熱
され、温度式膨張弁4が開く。又、逆止弁7を介
してホツトガスが室外側熱交換器3にも流れ込
み、室外側熱交換器3に着霜した霜を融かす熱源
となる。
冷凍サイクルとしては、圧縮機1で圧縮され、
四方切換弁2を介して室内側熱交換器5とバイパ
ス回路の双方へホツトガスが流れる。室内側熱交
換器5へ流れた冷媒は室内側の送風機の低速運転
により熱交換され一部凝縮され暖房に寄与され
る。室内側熱交換器5で一部凝縮された冷媒は温
度式膨張弁4を通り(ここでは膨張弁4が開とな
つているのでほとんど絞り膨張されない)開閉弁
6から逆止弁7を介して流れてきたホツトガスと
混合して室外側熱交換器3で霜を融かし、凝縮し
て四方切換弁2を介し圧縮機1で圧縮される。こ
こでの圧縮作用により高温高圧のガスとなり、こ
のサイクルを繰り返す。
四方切換弁2を介して室内側熱交換器5とバイパ
ス回路の双方へホツトガスが流れる。室内側熱交
換器5へ流れた冷媒は室内側の送風機の低速運転
により熱交換され一部凝縮され暖房に寄与され
る。室内側熱交換器5で一部凝縮された冷媒は温
度式膨張弁4を通り(ここでは膨張弁4が開とな
つているのでほとんど絞り膨張されない)開閉弁
6から逆止弁7を介して流れてきたホツトガスと
混合して室外側熱交換器3で霜を融かし、凝縮し
て四方切換弁2を介し圧縮機1で圧縮される。こ
こでの圧縮作用により高温高圧のガスとなり、こ
のサイクルを繰り返す。
〔考案の効果〕
以上、具体的に説明したように、本考案の冷凍
サイクルによれば、下記の効果が得られる。
サイクルによれば、下記の効果が得られる。
(1) 除霜運転時も室内側熱交換器に高温高圧の冷
媒を流すので暖房運転でき、除霜運転による室
温低下を防ぐことができる。
媒を流すので暖房運転でき、除霜運転による室
温低下を防ぐことができる。
(2) バイパス回路によりホツトガスを室外側熱交
換器にバイパスしながら霜を融かすので、特
に、室内側と室外側の接続配管が長い時に霜を
融かす時間が短縮できる。
換器にバイパスしながら霜を融かすので、特
に、室内側と室外側の接続配管が長い時に霜を
融かす時間が短縮できる。
(3) バイパス回路により膨張弁の感温部を加熱す
るので膨張弁が全開に近くなり、冷凍サイクル
中を循環する冷媒の量が増加し、霜を融かす時
間が短縮できる。
るので膨張弁が全開に近くなり、冷凍サイクル
中を循環する冷媒の量が増加し、霜を融かす時
間が短縮できる。
第1図は本考案の一実施例に係る空気調和機の
冷凍サイクルを示す図、第2図は従来の空気調和
機に於ける冷凍サイクルを示す図である。 1……圧縮機、2……四方切換弁、3……室外
側熱交換器、4……温度式膨張弁、5……室内側
熱交換器、6……開閉弁、7……逆止弁、8……
キヤピラリチユーブ、9……(温度式膨張弁4
の)感温部。
冷凍サイクルを示す図、第2図は従来の空気調和
機に於ける冷凍サイクルを示す図である。 1……圧縮機、2……四方切換弁、3……室外
側熱交換器、4……温度式膨張弁、5……室内側
熱交換器、6……開閉弁、7……逆止弁、8……
キヤピラリチユーブ、9……(温度式膨張弁4
の)感温部。
Claims (1)
- 圧縮機、四方弁、室内側熱交換器、温度式膨脹
弁、室外側熱交換器よりなるヒートポンプ式冷凍
サイクルにおいて、一端が四方弁と室内側熱交換
器との間に接続され、途中に除霜時、開となる開
閉弁を有し、他端が二分岐され、その一方端が逆
止弁を介して膨脹弁と室外側熱交換器との間に接
続され、他方端がキヤピラリチユーブを介して四
方弁と圧縮機吸入管に取付けられた温度式膨脹弁
の感温部との間に接続さたバイパス回路を有する
ことを特徴とするヒートポンプ式冷凍サイクル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985103766U JPH042376Y2 (ja) | 1985-07-08 | 1985-07-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985103766U JPH042376Y2 (ja) | 1985-07-08 | 1985-07-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6212461U JPS6212461U (ja) | 1987-01-26 |
| JPH042376Y2 true JPH042376Y2 (ja) | 1992-01-27 |
Family
ID=30976635
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985103766U Expired JPH042376Y2 (ja) | 1985-07-08 | 1985-07-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH042376Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4941640U (ja) * | 1972-07-17 | 1974-04-12 | ||
| JPS5453746U (ja) * | 1977-09-24 | 1979-04-13 | ||
| JPS62776A (ja) * | 1985-06-25 | 1987-01-06 | 松下電器産業株式会社 | ヒ−トポンプ式空気調和機 |
-
1985
- 1985-07-08 JP JP1985103766U patent/JPH042376Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6212461U (ja) | 1987-01-26 |
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