JPH04237995A - 電界発光素子 - Google Patents
電界発光素子Info
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- JPH04237995A JPH04237995A JP3020418A JP2041891A JPH04237995A JP H04237995 A JPH04237995 A JP H04237995A JP 3020418 A JP3020418 A JP 3020418A JP 2041891 A JP2041891 A JP 2041891A JP H04237995 A JPH04237995 A JP H04237995A
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- JP
- Japan
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- layer
- single crystal
- substrate
- emitting layer
- light
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電界発光素子、すなわち
、エレクトロルミネッセンス発光素子(以下EL素子と
記す)に関するもので、フラットパネルディスプレーや
照明用光源等として利用できるものである。
、エレクトロルミネッセンス発光素子(以下EL素子と
記す)に関するもので、フラットパネルディスプレーや
照明用光源等として利用できるものである。
【0002】
【従来の技術】現在開発が進んでいる薄膜EL素子の構
成図を図5に示す。EL素子の構成は、発光層504を
絶縁層503,505で挾んだ二重絶縁構造になってい
る。ZnS:Mnを発光層に用いた二重絶縁構造EL素
子においては、最大10000(cd/m2)の発光輝
度が得られている。しかし、この二重絶縁構造のEL素
子は駆動電圧が100V〜200Vという高さのため、
駆動回路が複雑となり、小型化が困難でかつコスト高に
なるという欠点を有している。そのために、低電圧駆動
、高輝度発光を実現するEL素子の開発が望まれている
。特開昭58−175293、61−8895、63−
80499及び、JJAP Vol.27 No.
5 May 1988 pp.L876−L87
9においては、Si、Ge、GaAs、GaP、BaT
iO3等の単結晶基板を用いて発光層をエピタキシャル
的に成長させた層構成となっている。また、特開昭58
−59594、62−47357、62−113386
は、ガラス基板と発光層との間のいずれかの層間に、発
光層の結晶性を向上させるための層を設けている。上記
各EL発光素子においては、以下の試みにより低電圧駆
動を実現している。
成図を図5に示す。EL素子の構成は、発光層504を
絶縁層503,505で挾んだ二重絶縁構造になってい
る。ZnS:Mnを発光層に用いた二重絶縁構造EL素
子においては、最大10000(cd/m2)の発光輝
度が得られている。しかし、この二重絶縁構造のEL素
子は駆動電圧が100V〜200Vという高さのため、
駆動回路が複雑となり、小型化が困難でかつコスト高に
なるという欠点を有している。そのために、低電圧駆動
、高輝度発光を実現するEL素子の開発が望まれている
。特開昭58−175293、61−8895、63−
80499及び、JJAP Vol.27 No.
5 May 1988 pp.L876−L87
9においては、Si、Ge、GaAs、GaP、BaT
iO3等の単結晶基板を用いて発光層をエピタキシャル
的に成長させた層構成となっている。また、特開昭58
−59594、62−47357、62−113386
は、ガラス基板と発光層との間のいずれかの層間に、発
光層の結晶性を向上させるための層を設けている。上記
各EL発光素子においては、以下の試みにより低電圧駆
動を実現している。
【0003】1.発光層の結晶性を向上させ、膜中のグ
レインバンダリーを低減することによりキャリアのロス
を無くする。2.EL素子の層構成をMIS構造(Me
tal−Insulator−Semiconduct
or)とする。EL発光素子の発光層は通常、真空蒸着
法、スパッタ法等で形成された多結晶膜となっている。 この場合、電界によって加速された電子がグレインバン
ダリーに衝突してしまい、加速電子の効果的な発光中心
への衝突が不可能となる。更に、衝突励起された発光中
心が基底状態に戻る過程で他の準位に捕獲されてしまい
発光効率の低下につながっている。このため、多結晶膜
を発光層としたEL素子では、十分な発光輝度を得るに
は高い印加電圧が必要となってくる。また、多結晶膜を
発光層としたAC駆動EL素子は、発光層に106V/
cm程度の電界が印加されたときに発光が起こるが、二
重絶縁構造のEL素子の場合には発光層以外の絶縁層に
印加される電圧分も印加電圧に加味される。よって、二
重絶縁構造薄膜EL素子の駆動電圧は100V〜200
Vとかなり高くなっている。
レインバンダリーを低減することによりキャリアのロス
を無くする。2.EL素子の層構成をMIS構造(Me
tal−Insulator−Semiconduct
or)とする。EL発光素子の発光層は通常、真空蒸着
法、スパッタ法等で形成された多結晶膜となっている。 この場合、電界によって加速された電子がグレインバン
ダリーに衝突してしまい、加速電子の効果的な発光中心
への衝突が不可能となる。更に、衝突励起された発光中
心が基底状態に戻る過程で他の準位に捕獲されてしまい
発光効率の低下につながっている。このため、多結晶膜
を発光層としたEL素子では、十分な発光輝度を得るに
は高い印加電圧が必要となってくる。また、多結晶膜を
発光層としたAC駆動EL素子は、発光層に106V/
cm程度の電界が印加されたときに発光が起こるが、二
重絶縁構造のEL素子の場合には発光層以外の絶縁層に
印加される電圧分も印加電圧に加味される。よって、二
重絶縁構造薄膜EL素子の駆動電圧は100V〜200
Vとかなり高くなっている。
【0004】特開昭58−175293、61−889
5は上記EL素子の問題点を解決するために、MIS(
Metal−Insulator−Semicondu
ctor)構造のAC駆動型EL素子を提供している。 図6にMIS構造のEL素子の構成図を示す。図示のご
とくMIS構造のEL素子は二重絶縁構造の片方の絶縁
層を取り除いた構成で、基板上方から発光が観察される
。MIS構造の素子は絶縁層が発光層の片側のみに設け
られているために、二重絶縁構造の素子よりも印加電圧
を下げることができている。更に上記特開昭58−17
5293、61−8895においては、発光層を形成す
る基板601にSi、Ge、GaAs、GaP等の単結
晶材料を用いることにより、発光層の結晶性を向上させ
ている。その結果、加速電子の発光中心への衝突を妨げ
るグレーンバンダリーがなくなり、大幅に駆動電圧を低
減することが可能となっている。しかし、上記MIS構
造のEL素子をAC駆動で動作させた場合、発光中心を
励起するエネルギーを有する加速電子は、絶縁層側の一
方向のみから注入される。従って、二重絶縁構造のEL
素子と上記構成の素子を比較すると、絶縁層を一層取り
除いた分だけ低電圧化は可能となるが、AC駆動の場合
には一周期あたりの発光効率(発光中心励起回数/注入
キャリア数)が半減するという欠点も有している。 この発光効率の低下は、低周波数駆動の場合により顕著
になってくる。よって、50Hz〜60Hzの商用電源
による駆動には適さない層構成であるといえる。さらに
、MIS構造の場合、発光層と電極が接しショットキー
バリアを形成している。高電界でEL素子を動作させた
場合、このショットキーバリアが壊れやすく動作が不安
定になるという問題も有している。また、上記EL素子
では発光層の結晶性を向上させる手段として、単結晶基
板を用いている。このために、基板のコストが高くなり
EL素子の大面積化が困難であるという欠点も有してい
る。
5は上記EL素子の問題点を解決するために、MIS(
Metal−Insulator−Semicondu
ctor)構造のAC駆動型EL素子を提供している。 図6にMIS構造のEL素子の構成図を示す。図示のご
とくMIS構造のEL素子は二重絶縁構造の片方の絶縁
層を取り除いた構成で、基板上方から発光が観察される
。MIS構造の素子は絶縁層が発光層の片側のみに設け
られているために、二重絶縁構造の素子よりも印加電圧
を下げることができている。更に上記特開昭58−17
5293、61−8895においては、発光層を形成す
る基板601にSi、Ge、GaAs、GaP等の単結
晶材料を用いることにより、発光層の結晶性を向上させ
ている。その結果、加速電子の発光中心への衝突を妨げ
るグレーンバンダリーがなくなり、大幅に駆動電圧を低
減することが可能となっている。しかし、上記MIS構
造のEL素子をAC駆動で動作させた場合、発光中心を
励起するエネルギーを有する加速電子は、絶縁層側の一
方向のみから注入される。従って、二重絶縁構造のEL
素子と上記構成の素子を比較すると、絶縁層を一層取り
除いた分だけ低電圧化は可能となるが、AC駆動の場合
には一周期あたりの発光効率(発光中心励起回数/注入
キャリア数)が半減するという欠点も有している。 この発光効率の低下は、低周波数駆動の場合により顕著
になってくる。よって、50Hz〜60Hzの商用電源
による駆動には適さない層構成であるといえる。さらに
、MIS構造の場合、発光層と電極が接しショットキー
バリアを形成している。高電界でEL素子を動作させた
場合、このショットキーバリアが壊れやすく動作が不安
定になるという問題も有している。また、上記EL素子
では発光層の結晶性を向上させる手段として、単結晶基
板を用いている。このために、基板のコストが高くなり
EL素子の大面積化が困難であるという欠点も有してい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来技
術の各種欠点を解決するためになされたものであり、低
電圧で駆動し動作が安定な高輝度発光EL素子を提供す
ることを目的としている。
術の各種欠点を解決するためになされたものであり、低
電圧で駆動し動作が安定な高輝度発光EL素子を提供す
ることを目的としている。
【課題を解決するための手段】本発明におけるEL素子
の構成を図1に示す。絶縁性基板101上に形成した単
結晶半導体102上に形成する単結晶絶縁膜103、そ
の単結晶絶縁膜上に形成した単結晶発光層104、単結
晶発光層上に形成した絶縁膜105、絶縁膜上に形成し
た透光性薄膜106よりなる二重絶縁構造のEL素子で
ある。単結晶半導体上にヘテロエピタキシャル成長法に
より単結晶絶縁膜、単結晶発光層を順次形成することに
より、結晶欠陥の無い発光層を二重絶縁構造の素子で実
現した点に特徴を有している。さらに、安価な絶縁性基
板上に形成した単結晶半導体層上に、上記EL素子を形
成することにより素子の大面積化を可能とした。絶縁性
基板101としては、大面積化が容易である石英ガラス
、ガラス、セラミックス材料等の透明もしくは不透明基
板が用いられる。この絶縁性基板上に形成される単結晶
半導体102は、ストリップヒーター法、高周波誘導加
熱法、ランプ加熱法、レーザー加熱法等のZMR法によ
り、上記絶縁性基板上の多結晶薄膜を溶融再結晶化して
形成する。多結晶薄膜としては、SiもしくはGe等の
材料を使用することができ、これらの材料を上記ZMR
法により溶融再結晶化して単結晶Si層(Silico
n on Insulator:SOI基板と略す
る)もしくは、単結晶Ge層(Germanium
on Insulator:GOI基板と略する)を
得る。この場合、ZMR条件を制御することで単結晶S
iもしくは単結晶Geの面方位の制御が可能であり、<
100>、<111>、<110>等の面方位を選択す
ることが可能である。さらに、上記方法で作成したSO
I基板もしくはGOI基板上に、単結晶Siもしくは単
結晶GeをLPCVD法、MOCVD法(有機金属熱分
解法)、MBE法(Molecular−Beam−E
pitaxy)、ALE法(Atomic−Layer
−Epitaxy)、エレクトロンビーム蒸着法、スパ
ッタリング法、プラズマCVD法等の薄膜成長法を用い
てエピタキシャル成長し、単結晶半導体層を多層構成と
してもよい。この場合、SOI基板もしくはGOI基板
上に成長した単結晶SiもしくはGe層は、表面性の向
上や、SOI基板もしくはGOI基板上に成長する単結
晶絶縁物層との格子ミスマッチを緩和することを目的と
して使用する。また、上記SOI基板もしくはGOI基
板や、SOI基板もしくはGOI基板上に成長した単結
晶Siもしくは単結晶Geは電極として使用するため、
その抵抗率は10−4(Ω・cm)〜102(Ω・cm
)の範囲にあることが望ましい。
の構成を図1に示す。絶縁性基板101上に形成した単
結晶半導体102上に形成する単結晶絶縁膜103、そ
の単結晶絶縁膜上に形成した単結晶発光層104、単結
晶発光層上に形成した絶縁膜105、絶縁膜上に形成し
た透光性薄膜106よりなる二重絶縁構造のEL素子で
ある。単結晶半導体上にヘテロエピタキシャル成長法に
より単結晶絶縁膜、単結晶発光層を順次形成することに
より、結晶欠陥の無い発光層を二重絶縁構造の素子で実
現した点に特徴を有している。さらに、安価な絶縁性基
板上に形成した単結晶半導体層上に、上記EL素子を形
成することにより素子の大面積化を可能とした。絶縁性
基板101としては、大面積化が容易である石英ガラス
、ガラス、セラミックス材料等の透明もしくは不透明基
板が用いられる。この絶縁性基板上に形成される単結晶
半導体102は、ストリップヒーター法、高周波誘導加
熱法、ランプ加熱法、レーザー加熱法等のZMR法によ
り、上記絶縁性基板上の多結晶薄膜を溶融再結晶化して
形成する。多結晶薄膜としては、SiもしくはGe等の
材料を使用することができ、これらの材料を上記ZMR
法により溶融再結晶化して単結晶Si層(Silico
n on Insulator:SOI基板と略す
る)もしくは、単結晶Ge層(Germanium
on Insulator:GOI基板と略する)を
得る。この場合、ZMR条件を制御することで単結晶S
iもしくは単結晶Geの面方位の制御が可能であり、<
100>、<111>、<110>等の面方位を選択す
ることが可能である。さらに、上記方法で作成したSO
I基板もしくはGOI基板上に、単結晶Siもしくは単
結晶GeをLPCVD法、MOCVD法(有機金属熱分
解法)、MBE法(Molecular−Beam−E
pitaxy)、ALE法(Atomic−Layer
−Epitaxy)、エレクトロンビーム蒸着法、スパ
ッタリング法、プラズマCVD法等の薄膜成長法を用い
てエピタキシャル成長し、単結晶半導体層を多層構成と
してもよい。この場合、SOI基板もしくはGOI基板
上に成長した単結晶SiもしくはGe層は、表面性の向
上や、SOI基板もしくはGOI基板上に成長する単結
晶絶縁物層との格子ミスマッチを緩和することを目的と
して使用する。また、上記SOI基板もしくはGOI基
板や、SOI基板もしくはGOI基板上に成長した単結
晶Siもしくは単結晶Geは電極として使用するため、
その抵抗率は10−4(Ω・cm)〜102(Ω・cm
)の範囲にあることが望ましい。
【0006】上記方法により作成したSOI基板上に、
単結晶絶縁物層103としてPbTiO3、PLT、P
LZT、BaTiO3、SrTiO3、Y2O3、YS
Z、Ta2O3、Sm2O3、Al2O3、MgO、M
gAl2O3等の酸化物材料や、CaF2、BaF2、
SrF2等のフッ化物材料を、単層もしくは多層構成で
エピタキシャル成長させる。エピタキシャル成長の手段
としては、MO−CVD法(有機金属熱分解法)、MB
E法(Molecular−Beam−Epitaxy
)、ALE法(Atomic−Layer−Epita
xy)、エレクトロンビーム蒸着法、スパッタリング法
、プラズマCVD法等の成長方法を単独もしくは併用し
使用する。上記単結晶絶縁層上にエピタキシャル成長す
る単結晶発光層104としては、ZnS、ZnSe、Z
nSxSe1−x等を母材とし、発光中心としてMnを
添加したZnS:Mn系材料、もしくは上記母材にCu
を添加したZnS:Cu系材料、もしくは上記母材に希
土類フッ化物(TbF3、ErF3、NdF3、TmF
3、PrF3、SmF3、DyF3、HoF3等)を添
加した材料系等が用いられる。また、SrSを母材とし
発光中心にCe、Sm、Tb、Dy、Er、Tm、Pr
、Mn等を添加した材料や、CaSを母材とし発光中心
にEr等を添加した材料も発光層として用いられる。上
記発光層材料を、SOI基板上に成長した単結晶絶縁層
上に単層もしくは、多層構成でエピタキシャル成長させ
る。エピタキシャル成長の手段としては、MO−CVD
法、MBE法、ALE法、EB蒸着法、スパッタリング
法、プラズマCVD法等の成長方法を単独もしくは併用
し使用する。上記方法によりSOI基板もしくはGOI
基板上にヘテロエピタキシャル成長する単結晶絶縁層、
単結晶発光層は、各層の結晶構造、格子間隔の整合性、
熱膨張係数差等を考慮して最適材料を選択して各層上に
順次エピタキシャル成長していく。その結果、単結晶絶
縁層、単結晶発光層の面方位は単結晶SOI基板もしく
はGOI基板の面方位を反映したものとなる。所望の発
光色は発光層材料を選択することにより得られ、さらに
発光層を多層構成にすることにより多くの発光色に対応
できる。
単結晶絶縁物層103としてPbTiO3、PLT、P
LZT、BaTiO3、SrTiO3、Y2O3、YS
Z、Ta2O3、Sm2O3、Al2O3、MgO、M
gAl2O3等の酸化物材料や、CaF2、BaF2、
SrF2等のフッ化物材料を、単層もしくは多層構成で
エピタキシャル成長させる。エピタキシャル成長の手段
としては、MO−CVD法(有機金属熱分解法)、MB
E法(Molecular−Beam−Epitaxy
)、ALE法(Atomic−Layer−Epita
xy)、エレクトロンビーム蒸着法、スパッタリング法
、プラズマCVD法等の成長方法を単独もしくは併用し
使用する。上記単結晶絶縁層上にエピタキシャル成長す
る単結晶発光層104としては、ZnS、ZnSe、Z
nSxSe1−x等を母材とし、発光中心としてMnを
添加したZnS:Mn系材料、もしくは上記母材にCu
を添加したZnS:Cu系材料、もしくは上記母材に希
土類フッ化物(TbF3、ErF3、NdF3、TmF
3、PrF3、SmF3、DyF3、HoF3等)を添
加した材料系等が用いられる。また、SrSを母材とし
発光中心にCe、Sm、Tb、Dy、Er、Tm、Pr
、Mn等を添加した材料や、CaSを母材とし発光中心
にEr等を添加した材料も発光層として用いられる。上
記発光層材料を、SOI基板上に成長した単結晶絶縁層
上に単層もしくは、多層構成でエピタキシャル成長させ
る。エピタキシャル成長の手段としては、MO−CVD
法、MBE法、ALE法、EB蒸着法、スパッタリング
法、プラズマCVD法等の成長方法を単独もしくは併用
し使用する。上記方法によりSOI基板もしくはGOI
基板上にヘテロエピタキシャル成長する単結晶絶縁層、
単結晶発光層は、各層の結晶構造、格子間隔の整合性、
熱膨張係数差等を考慮して最適材料を選択して各層上に
順次エピタキシャル成長していく。その結果、単結晶絶
縁層、単結晶発光層の面方位は単結晶SOI基板もしく
はGOI基板の面方位を反映したものとなる。所望の発
光色は発光層材料を選択することにより得られ、さらに
発光層を多層構成にすることにより多くの発光色に対応
できる。
【0007】上記方法でSOI基板もしくはGOI基板
上にヘテロエピタキシャル成長した単結晶絶縁層103
、単結晶発光層104上に、上部絶縁層105として単
結晶もしくは多結晶の酸化物、フッ化物、窒化物等の絶
縁物材料を形成する。単結晶もしくは多結晶の酸化物材
料としては、PbTiO3、PLT、PLZT、BaT
iO3、SrTiO3、Y2O3、YSZr、Ta2O
3、Sm2O3、Al2O3、MgO、MgAl2O3
、SiO2、SiON、ZnO等の材料が使用でき、単
結晶もしくは多結晶のフッ化物材料としては、CaF2
、BaF2等の材料が使用でき、単結晶もしくは多結晶
の窒化物材料としては、Si3N4等が使用できる。上
記絶縁物材料の成長方法としては、MO−CVD法、M
BE法、ALE法、スパッタリング法、プラズマCVD
法、エレクトロンビーム蒸着法等が用いられる。上記上
部絶縁層105上に、透明導電膜106としてAu、I
TO、In2O3、SnO2、ZnO:Al等をMO−
CVD法、MBE法、ALE法、スパッタリング法、プ
ラズマCVD法、エレクトロンビーム蒸着法等を用いて
形成して本発明による二重絶縁構造EL素子を完成する
。
上にヘテロエピタキシャル成長した単結晶絶縁層103
、単結晶発光層104上に、上部絶縁層105として単
結晶もしくは多結晶の酸化物、フッ化物、窒化物等の絶
縁物材料を形成する。単結晶もしくは多結晶の酸化物材
料としては、PbTiO3、PLT、PLZT、BaT
iO3、SrTiO3、Y2O3、YSZr、Ta2O
3、Sm2O3、Al2O3、MgO、MgAl2O3
、SiO2、SiON、ZnO等の材料が使用でき、単
結晶もしくは多結晶のフッ化物材料としては、CaF2
、BaF2等の材料が使用でき、単結晶もしくは多結晶
の窒化物材料としては、Si3N4等が使用できる。上
記絶縁物材料の成長方法としては、MO−CVD法、M
BE法、ALE法、スパッタリング法、プラズマCVD
法、エレクトロンビーム蒸着法等が用いられる。上記上
部絶縁層105上に、透明導電膜106としてAu、I
TO、In2O3、SnO2、ZnO:Al等をMO−
CVD法、MBE法、ALE法、スパッタリング法、プ
ラズマCVD法、エレクトロンビーム蒸着法等を用いて
形成して本発明による二重絶縁構造EL素子を完成する
。
【0008】
【実施例】以下に、本発明におけるEL素子を実施例に
よってさらに具体的に説明する。 実施例1 図2によって本発明における実施例について説明する。 光学研磨処理をした50mm×250mm×厚み1.0
mmの石英ガラス201を絶縁性基板として用いる。石
英ガラス201上に、LP−CVD法(減圧熱CVD法
)により多結晶Si薄膜202を5000Åの厚みで成
膜し、その表面を厚さ2μmのCVD−SiO2膜(キ
ャッピング膜)で被覆する。この基板をレーザー加熱−
ZMR法(Zone−Melting−Recryst
allization)を用いて多結晶Si薄膜を溶融
再結晶して単結晶Siとする。この時のZMR条件によ
り単結晶Siの面方位は<111>に制御される。 この後、キャッピング膜であるCVD−SiO2薄膜を
剥離してSOI(Silicon onInsula
tor)基板とする。次にイオン注入法を用いて上記S
OI基板にPイオンを注入して単結晶Si表面層を高濃
度のN型にする。このN型Si層の低効率は10−2(
Ω・cm)であり、この層をEL素子の下部電極207
として用いる。
よってさらに具体的に説明する。 実施例1 図2によって本発明における実施例について説明する。 光学研磨処理をした50mm×250mm×厚み1.0
mmの石英ガラス201を絶縁性基板として用いる。石
英ガラス201上に、LP−CVD法(減圧熱CVD法
)により多結晶Si薄膜202を5000Åの厚みで成
膜し、その表面を厚さ2μmのCVD−SiO2膜(キ
ャッピング膜)で被覆する。この基板をレーザー加熱−
ZMR法(Zone−Melting−Recryst
allization)を用いて多結晶Si薄膜を溶融
再結晶して単結晶Siとする。この時のZMR条件によ
り単結晶Siの面方位は<111>に制御される。 この後、キャッピング膜であるCVD−SiO2薄膜を
剥離してSOI(Silicon onInsula
tor)基板とする。次にイオン注入法を用いて上記S
OI基板にPイオンを注入して単結晶Si表面層を高濃
度のN型にする。このN型Si層の低効率は10−2(
Ω・cm)であり、この層をEL素子の下部電極207
として用いる。
【0009】上記方法にて作成した単結晶Si<111
>基板上に、MBE法を用いてCaF2構造のCaF2
<111>を2000Åの厚さでエピタキシャル成長し
、EL素子の単結晶絶縁層203とする。次に、上記単
結晶絶縁層上にMBE法とMO−CVD法を併用して発
光層204を形成する。発光層の成長初期の100Åは
、MBE法でジンクブレンド構造のZnS<111>を
エピタキシャル成長する。引き続き同一成長室内にてM
O−CVD法で、発光中心となるMnを0.5at%添
加したジンクブレンド構造のZnS<111>を300
0Åエピタキシャル成長する。上記発光層上に、MO−
CVD法を用いて上部絶縁層205なるPbTiO3を
3000Åの膜厚で成膜する。この場合、PbTiO3
は単結晶とはならないが、<100>に強く配向した膜
となっている。最後に、上部絶縁層上に透明導電膜20
6となるITOをスパッタリング法を用いて2000Å
の膜厚で成膜し、本発明によるEL素子を完成する。
>基板上に、MBE法を用いてCaF2構造のCaF2
<111>を2000Åの厚さでエピタキシャル成長し
、EL素子の単結晶絶縁層203とする。次に、上記単
結晶絶縁層上にMBE法とMO−CVD法を併用して発
光層204を形成する。発光層の成長初期の100Åは
、MBE法でジンクブレンド構造のZnS<111>を
エピタキシャル成長する。引き続き同一成長室内にてM
O−CVD法で、発光中心となるMnを0.5at%添
加したジンクブレンド構造のZnS<111>を300
0Åエピタキシャル成長する。上記発光層上に、MO−
CVD法を用いて上部絶縁層205なるPbTiO3を
3000Åの膜厚で成膜する。この場合、PbTiO3
は単結晶とはならないが、<100>に強く配向した膜
となっている。最後に、上部絶縁層上に透明導電膜20
6となるITOをスパッタリング法を用いて2000Å
の膜厚で成膜し、本発明によるEL素子を完成する。
【0010】上記方法で作成したEL素子の透明導電膜
であるITO206と、SOI基板上に形成した高濃度
にドーピングしたN型単結晶Si層との間に3kHzの
周波数の交流電圧を印加した状態で、発光の様子をIT
O側から観察した。この場合の輝度電圧特性を図3に示
す。EL素子の発光開始電圧は100Vであり、120
V印加状態で5000cd/m2の発光輝度が得られて
いる。この発光開始電圧は、通常の二重絶縁構造ELの
発光開始電圧の約1/2の値となっている。また、低電
圧化に有利とされているMIS構造EL素子よりも2倍
以上大きい発光輝度が得られている。さらに、50mm
×250mmの基板上作成したEL素子の長尺方向(2
50mm)発光輝度分布(3kHz−120V印加状態
)を観察した結果、輝度分布は±5%以内であることを
確認した。また、3kHz交流電圧印加状態で100c
d/m2の発光輝度が得られる印加電圧の長尺方向の分
布は102±2Vであった。以上のように、本発明によ
る一実施例のEL発光素子は、低電圧駆動状態において
も高輝度が大面積で得られた。この結果は、SOI基板
上にヘテロエピタキシャル成長法を用いることで、大面
積の単結晶発光層が実現できた発光効率の向上が図れた
ためと考えられる。
であるITO206と、SOI基板上に形成した高濃度
にドーピングしたN型単結晶Si層との間に3kHzの
周波数の交流電圧を印加した状態で、発光の様子をIT
O側から観察した。この場合の輝度電圧特性を図3に示
す。EL素子の発光開始電圧は100Vであり、120
V印加状態で5000cd/m2の発光輝度が得られて
いる。この発光開始電圧は、通常の二重絶縁構造ELの
発光開始電圧の約1/2の値となっている。また、低電
圧化に有利とされているMIS構造EL素子よりも2倍
以上大きい発光輝度が得られている。さらに、50mm
×250mmの基板上作成したEL素子の長尺方向(2
50mm)発光輝度分布(3kHz−120V印加状態
)を観察した結果、輝度分布は±5%以内であることを
確認した。また、3kHz交流電圧印加状態で100c
d/m2の発光輝度が得られる印加電圧の長尺方向の分
布は102±2Vであった。以上のように、本発明によ
る一実施例のEL発光素子は、低電圧駆動状態において
も高輝度が大面積で得られた。この結果は、SOI基板
上にヘテロエピタキシャル成長法を用いることで、大面
積の単結晶発光層が実現できた発光効率の向上が図れた
ためと考えられる。
【0011】実施例2
同じく図2によって説明する。光学研磨処理をした50
mm×250mm×厚み1.0mmの石英ガラス201
を絶縁性基板として用いる。石英ガラス201上に、エ
レクトロンビーム蒸着法により多結晶Ge薄膜202を
5000Åの厚みで成膜し、その表面を厚さ1μmのC
VD−SiO2膜と、厚さ1μmのCVD−Si3N4
の二層膜(キャッピング膜)で被覆する。この基板を高
周波誘導加熱−ZMR法(Zone−Melting−
Recrystallization)を用いて多結晶
Ge薄膜を溶融再結晶化して単結晶Geの面方位は<1
00>に制御される。この後、キャッピング膜であるC
VD−SiO2/Si3N4二層薄膜を剥離してGOI
(Germaniumon on Insulat
or)基板とする。次にイオン注入法を用いて上記GO
I基板にPイオンを注入して単結晶Ge表面層を高濃度
のN型にする。このN型Ge層の低効率は5×10−3
(Ω・cm)であり、この層をEL素子の下部電極20
7として用いる。上記方法にて作成した単結晶Ge<1
00>基板上に、MO−CVD法を用いてペロブスカイ
ト構造のPLZT<100>を2000Åの厚さでエピ
タキシャル成長させ、EL素子の単結晶絶縁層203と
する。
mm×250mm×厚み1.0mmの石英ガラス201
を絶縁性基板として用いる。石英ガラス201上に、エ
レクトロンビーム蒸着法により多結晶Ge薄膜202を
5000Åの厚みで成膜し、その表面を厚さ1μmのC
VD−SiO2膜と、厚さ1μmのCVD−Si3N4
の二層膜(キャッピング膜)で被覆する。この基板を高
周波誘導加熱−ZMR法(Zone−Melting−
Recrystallization)を用いて多結晶
Ge薄膜を溶融再結晶化して単結晶Geの面方位は<1
00>に制御される。この後、キャッピング膜であるC
VD−SiO2/Si3N4二層薄膜を剥離してGOI
(Germaniumon on Insulat
or)基板とする。次にイオン注入法を用いて上記GO
I基板にPイオンを注入して単結晶Ge表面層を高濃度
のN型にする。このN型Ge層の低効率は5×10−3
(Ω・cm)であり、この層をEL素子の下部電極20
7として用いる。上記方法にて作成した単結晶Ge<1
00>基板上に、MO−CVD法を用いてペロブスカイ
ト構造のPLZT<100>を2000Åの厚さでエピ
タキシャル成長させ、EL素子の単結晶絶縁層203と
する。
【0012】次に、上記単結晶絶縁層上にMBE法とM
O−CVD法を併用して発光層204を形成する。発光
層の成長初期の100Åは、MBE法でジンクブレンド
構造のZnS<100>をエピタキシャル成長する。引
き続き同一成長室内にてMO−CVD法で、発光中心と
なるMnを0.5at%添加したジンクブレンド構造の
ZnS<100>を3000Åエピタキシャル成長する
。上記発光層上に、MO−CVD法を用いて上部絶縁層
205となるPbTiO3を3000Åの膜厚で成膜す
る。この場合、PbTiO3はペロブスカイト構造<1
00>となっている。最後に、上部絶縁層上に透明導電
膜206となるITOをスパッタリング法を用いて20
00Åの膜厚で成膜し、本発明によるEL素子を完成す
る。上記方法で作成したEL素子の透明導電膜であるI
TO206と、GOI基板上に形成した高濃度にドーピ
ングしたN型単結晶Ge層との間に3kHzの周波数の
交流電圧を印加した状態で、発光の様子をITO側から
観察した。この場合の輝度電圧特性を図4に示す。EL
素子の発光開始電圧は40Vであり、60V印加状態で
8000cd/m2の発光輝度が得られている。この発
光開始電圧は、通常の二重絶縁構造EL素子の発光開始
電圧の約1/3の値となっている。また、低電圧化に有
利とされているMIS構造EL素子よりも2倍以上大き
い発光輝度が得られている。さらに、50mm×250
mmの基板上作成したEL素子の長尺方向(250mm
)発光輝度分布(3kHz−60V印加状態)を観察し
た結果、輝度分布は±5%以内であることを確認した。 また、3kHz交流電圧印加状態で100cd/m2の
発光輝度が得られる印加電圧の長尺方向の分布は42±
2Vであった。以上のように、本発明による1実施例の
EL発光素子は、低電圧駆動状態においても高輝度が大
面積で得られた。この結果は、GOI基板上にヘテロエ
ピタキシャル成長法を用いることで、大面積の単結晶発
光層が実現できた発光効率の向上が図れたためと考えら
れる。
O−CVD法を併用して発光層204を形成する。発光
層の成長初期の100Åは、MBE法でジンクブレンド
構造のZnS<100>をエピタキシャル成長する。引
き続き同一成長室内にてMO−CVD法で、発光中心と
なるMnを0.5at%添加したジンクブレンド構造の
ZnS<100>を3000Åエピタキシャル成長する
。上記発光層上に、MO−CVD法を用いて上部絶縁層
205となるPbTiO3を3000Åの膜厚で成膜す
る。この場合、PbTiO3はペロブスカイト構造<1
00>となっている。最後に、上部絶縁層上に透明導電
膜206となるITOをスパッタリング法を用いて20
00Åの膜厚で成膜し、本発明によるEL素子を完成す
る。上記方法で作成したEL素子の透明導電膜であるI
TO206と、GOI基板上に形成した高濃度にドーピ
ングしたN型単結晶Ge層との間に3kHzの周波数の
交流電圧を印加した状態で、発光の様子をITO側から
観察した。この場合の輝度電圧特性を図4に示す。EL
素子の発光開始電圧は40Vであり、60V印加状態で
8000cd/m2の発光輝度が得られている。この発
光開始電圧は、通常の二重絶縁構造EL素子の発光開始
電圧の約1/3の値となっている。また、低電圧化に有
利とされているMIS構造EL素子よりも2倍以上大き
い発光輝度が得られている。さらに、50mm×250
mmの基板上作成したEL素子の長尺方向(250mm
)発光輝度分布(3kHz−60V印加状態)を観察し
た結果、輝度分布は±5%以内であることを確認した。 また、3kHz交流電圧印加状態で100cd/m2の
発光輝度が得られる印加電圧の長尺方向の分布は42±
2Vであった。以上のように、本発明による1実施例の
EL発光素子は、低電圧駆動状態においても高輝度が大
面積で得られた。この結果は、GOI基板上にヘテロエ
ピタキシャル成長法を用いることで、大面積の単結晶発
光層が実現できた発光効率の向上が図れたためと考えら
れる。
【0013】
【発明の効果】以上のように、本発明によるEL発光素
子は単結晶絶縁層、単結晶発光層をヘテロエピタキシャ
ル法により形成した二重絶縁構造の層構成となっている
。この層構成とすることにより、結晶欠陥が原因となる
発光中心を励起する加速電子エネルギーロスが無くなり
、従来の二重絶縁構造ELよりも発光輝度が向上し、低
電圧駆動が可能となった。また、本発明におけるEL素
子は、二重絶縁構造をとっているために交流駆動におい
てMIS構造EL素子よりも安定性に優れていると言え
る。さらに、上記EL素子構成をSOI基板上もしくは
、GOI基板上に実現することにより、安定な大面積E
L発光素子が形成でき、基板面全体で発光する面発光素
子や、素子分離して個別駆動するEL素子とすることが
可能である。EL素子を個別駆動する場合は、駆動方法
としてマトリクス駆動もしくは、薄膜トランジスターを
用いたアクティブマトリクス駆動等が可能である。アク
ティブマトリクス駆動の場合の薄膜トランジスターに用
いる材料としては、EL素子の発光層に用いている材料
と同一材料でもよく、SOI基板もしくはGOI基板の
単結晶半導体に用いているSiもしくはGeもしくはS
i/Geの二層構成等の材料でもよい。
子は単結晶絶縁層、単結晶発光層をヘテロエピタキシャ
ル法により形成した二重絶縁構造の層構成となっている
。この層構成とすることにより、結晶欠陥が原因となる
発光中心を励起する加速電子エネルギーロスが無くなり
、従来の二重絶縁構造ELよりも発光輝度が向上し、低
電圧駆動が可能となった。また、本発明におけるEL素
子は、二重絶縁構造をとっているために交流駆動におい
てMIS構造EL素子よりも安定性に優れていると言え
る。さらに、上記EL素子構成をSOI基板上もしくは
、GOI基板上に実現することにより、安定な大面積E
L発光素子が形成でき、基板面全体で発光する面発光素
子や、素子分離して個別駆動するEL素子とすることが
可能である。EL素子を個別駆動する場合は、駆動方法
としてマトリクス駆動もしくは、薄膜トランジスターを
用いたアクティブマトリクス駆動等が可能である。アク
ティブマトリクス駆動の場合の薄膜トランジスターに用
いる材料としては、EL素子の発光層に用いている材料
と同一材料でもよく、SOI基板もしくはGOI基板の
単結晶半導体に用いているSiもしくはGeもしくはS
i/Geの二層構成等の材料でもよい。
【図1】本発明のEL素子の構成の一例を示す断面の模
式図、
式図、
【図2】本発明の実施例のEL素子の構成を示す断面の
模式図、
模式図、
【図3】実施例1のEL素子の輝度電圧特性を示すグラ
フ、
フ、
【図4】実施例2のEL素子の輝度電圧特性を示すグラ
フ、
フ、
【図5】従来のEL素子の構成を示す断面の模式図、
【
図6】従来の他のEL素子の構成を示す断面の模式図。
図6】従来の他のEL素子の構成を示す断面の模式図。
101 絶縁性基板
102 単結晶半導体層
103 単結晶絶縁層
104 単結晶発光層
105 絶縁層
106 透明電極
201 石英ガラス
202 単結晶Si薄膜
203 単結晶絶縁層
204 発光層
205 上部絶縁層
206 透明導電膜
207 下部電極
501 ガラス基板
502 透明電極
503 絶縁層
504 発光層
505 絶縁層
506 上部電極
601 単結晶基板
602 発光層
603 絶縁層
604 透明電極
605 裏面電極
Claims (2)
- 【請求項1】 絶縁性基板上に形成した単結晶半導体
上に、単結晶絶縁物層を堆積し、その単結晶絶縁物層上
に単結晶電界発光層と、その単結晶電界発光層上に設け
られた絶縁物層より形成されることを特徴とする電界発
光素子。 - 【請求項2】 単結晶半導体がSi原子もしくはGe
原子の少なくても一方を含有していることを特徴とする
請求項1に記載する電界発光素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3020418A JPH04237995A (ja) | 1991-01-22 | 1991-01-22 | 電界発光素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3020418A JPH04237995A (ja) | 1991-01-22 | 1991-01-22 | 電界発光素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04237995A true JPH04237995A (ja) | 1992-08-26 |
Family
ID=12026490
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3020418A Pending JPH04237995A (ja) | 1991-01-22 | 1991-01-22 | 電界発光素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04237995A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009124184A (ja) * | 2009-03-10 | 2009-06-04 | Hitachi Ltd | シリコン発光ダイオード、シリコン光トランジスタ、シリコンレーザー及びそれらの製造方法。 |
-
1991
- 1991-01-22 JP JP3020418A patent/JPH04237995A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009124184A (ja) * | 2009-03-10 | 2009-06-04 | Hitachi Ltd | シリコン発光ダイオード、シリコン光トランジスタ、シリコンレーザー及びそれらの製造方法。 |
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