JPH04239080A - 粘着テープ及びその製造方法 - Google Patents
粘着テープ及びその製造方法Info
- Publication number
- JPH04239080A JPH04239080A JP3002587A JP258791A JPH04239080A JP H04239080 A JPH04239080 A JP H04239080A JP 3002587 A JP3002587 A JP 3002587A JP 258791 A JP258791 A JP 258791A JP H04239080 A JPH04239080 A JP H04239080A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- adhesive
- adhesive tape
- self
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- Prior art date
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- Pending
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- Adhesive Tapes (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、食品収納容器を封缶す
る為に使用される粘着テープ及びその製造方法に関する
。
る為に使用される粘着テープ及びその製造方法に関する
。
【0002】
【従来の技術】従来、軟質ポリ塩化ビニルフィルムを支
持体とし、その一面に溶剤型粘着剤が塗布乾燥された包
装用ポリ塩化ビニル粘着テープは、伸びが大で被着体へ
のフィット性がよく、安価であるので、菓子の化粧缶等
の食品収納容器の封缶に汎用されている。
持体とし、その一面に溶剤型粘着剤が塗布乾燥された包
装用ポリ塩化ビニル粘着テープは、伸びが大で被着体へ
のフィット性がよく、安価であるので、菓子の化粧缶等
の食品収納容器の封缶に汎用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、粘着テ
ープの製造工程に於いて、粘着剤中の有機溶剤は、乾燥
工程を経ても完全に蒸発し難く、その一部は粘着剤や支
持体中に残留している。又、近年内容物の酸化防止の為
、脱酸素剤を食品収納容器中に内封することが行われて
いるが、容器中の酸素が吸収される結果、蓋と容器本体
との間隙から外気が内部に吸引され、粘着剤や支持体中
の残留溶剤が内容物の臭気源となるという問題があった
。
ープの製造工程に於いて、粘着剤中の有機溶剤は、乾燥
工程を経ても完全に蒸発し難く、その一部は粘着剤や支
持体中に残留している。又、近年内容物の酸化防止の為
、脱酸素剤を食品収納容器中に内封することが行われて
いるが、容器中の酸素が吸収される結果、蓋と容器本体
との間隙から外気が内部に吸引され、粘着剤や支持体中
の残留溶剤が内容物の臭気源となるという問題があった
。
【0004】本発明は、上記従来の問題点を解消し、食
品収納容器の封缶に用いても臭気源となることのない粘
着テープを提供することを目的とする。
品収納容器の封缶に用いても臭気源となることのない粘
着テープを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、軟質ポリ塩化
ビニルフィルムよりなる支持体の一面にメチルメタクリ
レート系重合体を主成分とするエマルジョンが塗工され
てなる下塗層の表面に、天然ゴム系粘着剤層が転写によ
り形成され、他面に離型剤が塗工されていること、及び
軟質ポリ塩化ビニルフィルムよりなる支持体の一面にメ
チルメタクリレート系重合体を主成分とするエマルジョ
ンを塗布、乾燥して下塗層を形成し、離型紙上に塗布、
乾燥された天然ゴム系粘着剤を該下塗層上に転写するこ
とにより、天然ゴム系粘着剤層を形成せしめることをそ
の要旨とするものである。
ビニルフィルムよりなる支持体の一面にメチルメタクリ
レート系重合体を主成分とするエマルジョンが塗工され
てなる下塗層の表面に、天然ゴム系粘着剤層が転写によ
り形成され、他面に離型剤が塗工されていること、及び
軟質ポリ塩化ビニルフィルムよりなる支持体の一面にメ
チルメタクリレート系重合体を主成分とするエマルジョ
ンを塗布、乾燥して下塗層を形成し、離型紙上に塗布、
乾燥された天然ゴム系粘着剤を該下塗層上に転写するこ
とにより、天然ゴム系粘着剤層を形成せしめることをそ
の要旨とするものである。
【0006】本発明粘着テープに用いられる離型剤とし
ては、常温硬化型のアクリル変性シリコーンエマルジョ
ンが好適に使用される。
ては、常温硬化型のアクリル変性シリコーンエマルジョ
ンが好適に使用される。
【0007】
【作用】本発明粘着テープは、軟質ポリ塩化ビニルフィ
ルムよりなる支持体の一面にメチルメタクリレート系重
合体を主成分とするエマルジョンが塗工されてなる下塗
層の表面に、天然ゴム系粘着剤層が転写により形成され
、他面に離型剤が塗工されているので、粘着剤や支持体
中に溶剤が残留することがない。
ルムよりなる支持体の一面にメチルメタクリレート系重
合体を主成分とするエマルジョンが塗工されてなる下塗
層の表面に、天然ゴム系粘着剤層が転写により形成され
、他面に離型剤が塗工されているので、粘着剤や支持体
中に溶剤が残留することがない。
【0008】
【実施例】以下本発明の実施例を具体的に説明するが、
本発明は実施例に限定されるものではない。 離型剤層の形成 ポリ塩化ビニル100 重量部、可塑剤40重量部、添
加剤 1.7重量部(着色フィルムの場合には、別に顔
料マスターバッチ8〜10重量部) の組成からなる厚
み80μmの軟質ポリ塩化ビニルフィルムよりなる支持
体の一面に、界面活性剤を 0.3%添加した濃度5%
の常温硬化型アクリル変性シリコーンエマルジョン(信
越化学工業社製「X−52−575 」)を、グラビア
ロールコーターを用いて、湿潤状態に於ける重量が5g
/m2 となるように塗工し、長さ 1.5mの乾燥炉
内を90℃で20m/分の速度で通過せしめる。 下塗層の形成 次いで、支持体の他面に、メチルメタクリレートグラフ
ト共重合体及びカルボキシ変性ニトリルゴムを主成分と
するエマルジョン(日本合成ゴム社製) を、グラビア
ロールコーターを用いて、湿潤状態に於ける重量が6〜
8g/m2 となるように、塗工し、長さ6mの乾燥炉
内を 120℃で50m/分の速度で通過せしめる。 粘着剤層の形成 次に、別途クレーコートシリコーン離型紙上に、天然ゴ
ム 100重量部、粘着付与樹脂 100重量部、軟化
剤20重量部、添加剤2重量部の混合物を、トルエン
858重量部、メタノール34重量部の混合液に溶解し
た20%溶液を、コンマロールコーターを用いて、湿潤
状態に於ける重量が80g/m2 となるように塗工し
、長さ36mの乾燥炉内を 130℃で50m/分の速
度で通過、乾燥せしめたものを、粘着剤層を前記支持体
の下塗層に当接させて、隙間調整を行った加圧ロール間
を通過させ、粘着剤を下塗層の表面に転写せしめる。
本発明は実施例に限定されるものではない。 離型剤層の形成 ポリ塩化ビニル100 重量部、可塑剤40重量部、添
加剤 1.7重量部(着色フィルムの場合には、別に顔
料マスターバッチ8〜10重量部) の組成からなる厚
み80μmの軟質ポリ塩化ビニルフィルムよりなる支持
体の一面に、界面活性剤を 0.3%添加した濃度5%
の常温硬化型アクリル変性シリコーンエマルジョン(信
越化学工業社製「X−52−575 」)を、グラビア
ロールコーターを用いて、湿潤状態に於ける重量が5g
/m2 となるように塗工し、長さ 1.5mの乾燥炉
内を90℃で20m/分の速度で通過せしめる。 下塗層の形成 次いで、支持体の他面に、メチルメタクリレートグラフ
ト共重合体及びカルボキシ変性ニトリルゴムを主成分と
するエマルジョン(日本合成ゴム社製) を、グラビア
ロールコーターを用いて、湿潤状態に於ける重量が6〜
8g/m2 となるように、塗工し、長さ6mの乾燥炉
内を 120℃で50m/分の速度で通過せしめる。 粘着剤層の形成 次に、別途クレーコートシリコーン離型紙上に、天然ゴ
ム 100重量部、粘着付与樹脂 100重量部、軟化
剤20重量部、添加剤2重量部の混合物を、トルエン
858重量部、メタノール34重量部の混合液に溶解し
た20%溶液を、コンマロールコーターを用いて、湿潤
状態に於ける重量が80g/m2 となるように塗工し
、長さ36mの乾燥炉内を 130℃で50m/分の速
度で通過、乾燥せしめたものを、粘着剤層を前記支持体
の下塗層に当接させて、隙間調整を行った加圧ロール間
を通過させ、粘着剤を下塗層の表面に転写せしめる。
【0009】次いで、クレーコートシリコーン離型紙を
分離して巻戻し、70℃で24時間加温熟成した後除冷
する。更に、加圧タンク内で5kg/cm2 で5時間
加圧後、13時間以上かけて減圧して脱泡し、所望の幅
に切断して粘着テープを得た。この粘着テープは、図1
に示す通り、軟質ポリ塩化ビニルフィルムよりなる支持
体の一面にメチルメタクリレートグラフト共重合体及び
カルボキシ変性ニトリルゴムを主成分とするエマルジョ
ンが塗工されてなる下塗層の表面に、天然ゴム系粘着剤
層が転写により形成され、他面に離型剤層が形成された
ものである。
分離して巻戻し、70℃で24時間加温熟成した後除冷
する。更に、加圧タンク内で5kg/cm2 で5時間
加圧後、13時間以上かけて減圧して脱泡し、所望の幅
に切断して粘着テープを得た。この粘着テープは、図1
に示す通り、軟質ポリ塩化ビニルフィルムよりなる支持
体の一面にメチルメタクリレートグラフト共重合体及び
カルボキシ変性ニトリルゴムを主成分とするエマルジョ
ンが塗工されてなる下塗層の表面に、天然ゴム系粘着剤
層が転写により形成され、他面に離型剤層が形成された
ものである。
【0010】得られた粘着テープについて、ガスクロマ
トグラフィ及び北川式検知管によって残留トルエン量を
測定したところ、前者の方法では 0.1ppm、後者
の方法では殆ど0に近く検出不能であった。
トグラフィ及び北川式検知管によって残留トルエン量を
測定したところ、前者の方法では 0.1ppm、後者
の方法では殆ど0に近く検出不能であった。
【0011】
【発明の効果】本発明の粘着テープ及びその製造方法は
、叙上の通り構成されているので、粘着剤及び支持体中
に有機溶剤が殆ど残留せず、内容物である食品に残留溶
剤による臭気が移らない粘着テープを得ることが出来る
。
、叙上の通り構成されているので、粘着剤及び支持体中
に有機溶剤が殆ど残留せず、内容物である食品に残留溶
剤による臭気が移らない粘着テープを得ることが出来る
。
【図1】本発明粘着テープの一例を示す部分断面図であ
る。
る。
1 支持体
2 下塗層
3 粘着剤層
4 離型剤層
Claims (2)
- 【請求項1】 軟質ポリ塩化ビニルフィルムよりなる
支持体の一面にメチルメタクリレート系重合体を主成分
とするエマルジョンが塗工されてなる下塗層の表面に、
天然ゴム系粘着剤層が転写により形成され、他面に離型
剤が塗工されていることを特徴する粘着テープ。 - 【請求項2】 軟質ポリ塩化ビニルフィルムよりなる
支持体の一面にメチルメタクリレート系重合体を主成分
とするエマルジョンを塗布、乾燥して下塗層を形成し、
離型紙上に塗布、乾燥された天然ゴム系粘着剤を該下塗
層上に転写することにより、天然ゴム系粘着剤層を形成
せしめることを特徴する粘着テープの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3002587A JPH04239080A (ja) | 1991-01-14 | 1991-01-14 | 粘着テープ及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3002587A JPH04239080A (ja) | 1991-01-14 | 1991-01-14 | 粘着テープ及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04239080A true JPH04239080A (ja) | 1992-08-26 |
Family
ID=11533511
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3002587A Pending JPH04239080A (ja) | 1991-01-14 | 1991-01-14 | 粘着テープ及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04239080A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| BE1010387A3 (fr) * | 1996-06-26 | 1998-07-07 | Techy International Sa | Procede et materiau pour realiser un opercule scellable et refermable. |
| JP2000212529A (ja) * | 1999-01-27 | 2000-08-02 | Nitto Denko Corp | 封缶用テ―プ |
| WO2012165449A1 (ja) * | 2011-05-31 | 2012-12-06 | 電気化学工業株式会社 | プライマー組成物及び粘着テープ |
-
1991
- 1991-01-14 JP JP3002587A patent/JPH04239080A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| BE1010387A3 (fr) * | 1996-06-26 | 1998-07-07 | Techy International Sa | Procede et materiau pour realiser un opercule scellable et refermable. |
| JP2000212529A (ja) * | 1999-01-27 | 2000-08-02 | Nitto Denko Corp | 封缶用テ―プ |
| WO2012165449A1 (ja) * | 2011-05-31 | 2012-12-06 | 電気化学工業株式会社 | プライマー組成物及び粘着テープ |
| US9879158B2 (en) | 2011-05-31 | 2018-01-30 | Denka Company Limited | Primer composition and adhesive tape |
| US10435592B2 (en) | 2011-05-31 | 2019-10-08 | Denka Company Limited | Primer composition and adhesive tape |
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