JPH042394Y2 - - Google Patents

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JPH042394Y2
JPH042394Y2 JP5932786U JP5932786U JPH042394Y2 JP H042394 Y2 JPH042394 Y2 JP H042394Y2 JP 5932786 U JP5932786 U JP 5932786U JP 5932786 U JP5932786 U JP 5932786U JP H042394 Y2 JPH042394 Y2 JP H042394Y2
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end surface
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JP5932786U
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Description

【考案の詳細な説明】 [技術分野] 本考案はコンクリートパネルのような板条の被
焼成物の焼成治具に関する。
[背景技術] 従来より、コンクリートパネルのような被焼成
物1は、第5図に示すように耐火レンガ14を積
み上げて形成された焼成治具A′に横置きして焼
成されているが、被焼成物1に釉薬を施した場合
には、釉薬処理面にごみなどが付着して良好な釉
薬が得られないという問題があつた。このため、
第6図に示すように被焼成物1を台車15上で垂
直に保持させて焼成されているが、この場合にあ
つては、被焼成物1の自重により被焼成物1に反
りなどが発生してしまつていた。この為、本考案
者らは既に、第8図に示すように耐火物からなる
構造体7に上面が傾斜した載置材5を取付けると
共に支柱10を立設し、支柱10に支持材3を所
定の角度で傾斜させて取付けた焼成治具A″を考
案して、被焼成物1を傾斜させて縦置きし、被焼
成物1の傾斜側面2を支持材3に支持させると共
に下端面4を載置材5の上面に保持した状態で焼
成することにより、被焼成物1に反りが発生する
ことがなく、しかも被焼成物1に釉薬を塗布して
も釉薬処理面にごみが付着することもなく、良好
な釉薬を得ることができたが、被焼成物1の垂直
面に対する傾斜角度θが13°以下の高角度になる
と、被焼成物1は殆ど下端面4で載置材5により
保持されることになり、従つて自重による反りが
発生してしまつていた。
[考案の目的] 本考案は上記事情に鑑みて為されたものであ
り、その目的とするところは、被焼成物を傾斜さ
せて縦置きする焼成治具であつて、傾斜角度が高
角度となつても被焼成物に自重により反りを発生
させることがない焼成治具を提供することにあ
る。
[考案の開示] 本考案の焼成治具は、板状の被焼成物1を傾斜
させて縦置きする焼成治具であつて、被焼成物1
の傾斜側面2を支持する支持材3を立設し、被焼
成物1の下端面4を支持する載置材5の上面に長
手方向全長に亘つて突条6を突設させて成るもの
であり、この構成により上記目的を達成できたも
のである。即ち、被焼成物1を高角度に傾斜させ
て縦置きした場合にあつても、被焼成物1の下端
面は突条6を介して載置材5に支持されるので、
いわゆる線支持となり、従つて被焼成物1は傾斜
側面2においても支持材3に支持されることにな
り、自重により反りが発生することがないもので
ある。
以下、本考案を添付の図面に示す実施例に基づ
いて説明する。支持材3及び載置材5を取付けて
いる構造体7は、所定の間隔をおいて配置された
ステンレス鋼板を被覆した耐火レンガである二本
の縦材8間にステンレス鋼板が被覆された複数本
の横材9が掛け渡されて形成されており、この構
造体7には長手方向に亘つて複数本の支柱10が
立設されており、この支柱10の上端間には水平
バー11が掛け渡され、下部間には支持バー12
が掛け渡されている。構造体7の縦材8の上面に
は、耐火レンガのような耐火物製で長尺の載置材
5が取付けられており、この載置材5の上面は内
方に行く程下方に向けて傾斜した傾斜面5aとな
つており、この上面5aの外側寄りに鋼材のよう
な棒状体が埋設されて上面の長手方向全長に亘つ
て突条6が突設している。載置材5の傾斜面5a
には長手方向に所定の間隔をおいて鉄棒を埋設し
た耐火レンガである複数本の支持材3が立て掛け
られ、その上端部が水平バー11の側面の一対の
アングル13間に嵌め込まれ、下部が支持バー1
2に支持されて、所定の角度θで傾斜して取付け
られている。この角度は13°以下である。
この焼成治具Aによれば、コンクリートパネル
のような板状の被焼成物1の下端面4を台車上に
配置された焼成治具Aの載置材5の傾斜面5aに
載置し、内面側の傾斜側面2を支持材3に支持さ
せて縦置きして傾斜状態で保持させ、この状態で
台車により焼成治具Aを焼成炉に搬入して被焼成
物1を焼成することにより、被焼成物1に反りを
発生させることなく、焼成できるものである。
[考案の効果] 本考案にあつては、板状の被焼成物を傾斜させ
て縦置きできるので、被焼成物に釉薬を塗布して
も釉薬処理面にごみが付着することもなく、良好
な釉薬を得ることができるのは勿論のこと、被焼
成物の傾斜側面を支持する支持材を立設し、被焼
成物の下端面を支持する載置材の上面に長手方向
全長に亘つて突条を突設させているので、被焼成
物を高角度に傾斜させて縦置きした場合にあつて
も、被焼成物の下端面は突条を介して載置材に支
持されるので、いわゆる線支持となり、従つて被
焼成物は傾斜側面でも支持材に支持されることに
なり、自重により反りが発生することがないもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図及び第3図は本考案の一実施例
を示す正断面図、一部省略側断面図及び一部省略
平面図、第4図は同上の一部省略拡大正断面図、
第5図は従来例を示す正面図、第6図及び第7図
は他の従来例及びその問題点を示す側断面図、第
8図は本考案者らにより本考案の完成過程で開発
された焼成治具の一例を示す正断面図であつて、
Aは焼成治具、1は被焼成物、2は傾斜側面、3
は支持材、4は下端面、5は載置材、6は突条で
ある。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 板状の被焼成物を傾斜させて縦置きする焼成治
    具であつて、被焼成物の傾斜側面を支持する支持
    材を立設し、被焼成物の下端面を支持する載置材
    の上面に長手方向全長に亘つて突条を突設させて
    成る焼成治具。
JP5932786U 1986-04-18 1986-04-18 Expired JPH042394Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5932786U JPH042394Y2 (ja) 1986-04-18 1986-04-18

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5932786U JPH042394Y2 (ja) 1986-04-18 1986-04-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62171900U JPS62171900U (ja) 1987-10-31
JPH042394Y2 true JPH042394Y2 (ja) 1992-01-27

Family

ID=30890716

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5932786U Expired JPH042394Y2 (ja) 1986-04-18 1986-04-18

Country Status (1)

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JP (1) JPH042394Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US12005845B2 (en) 2008-07-24 2024-06-11 Magna Electronics Inc. Vehicular control system

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US12005845B2 (en) 2008-07-24 2024-06-11 Magna Electronics Inc. Vehicular control system

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62171900U (ja) 1987-10-31

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