JPH042400Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH042400Y2 JPH042400Y2 JP1985039007U JP3900785U JPH042400Y2 JP H042400 Y2 JPH042400 Y2 JP H042400Y2 JP 1985039007 U JP1985039007 U JP 1985039007U JP 3900785 U JP3900785 U JP 3900785U JP H042400 Y2 JPH042400 Y2 JP H042400Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- nut
- recess
- grate
- baked
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Furnace Details (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はセメントクリンカ等の焼塊を冷却する
冷却装置のクーラグレートプレートの構造に関す
る。
冷却装置のクーラグレートプレートの構造に関す
る。
第4図に略示したセメントクリンカ等の焼塊6
を冷却する焼塊冷却装置10は、ロータリーキル
ン7で焼成された約1300℃の焼塊6を受け入れ、
これをクーラグレートプレート1などからなる移
動床によつて搬送し、充填層を形成させながらグ
レート下部より圧送された冷却空気によつて急速
冷却する冷却装置である。この焼塊冷却装置10
は多数のクーラグレートプレート1を備えてお
り、第5図に第4図のA部拡大図を示したよう
に、可動プレート1aと固定プレート1bを交互
にラツプさせて配設し、可動のムーバブルフレー
ム12を矢印13の方向に前後進させることによ
り焼塊6を移送し、プレート下の空気室11から
プレートの小孔を通して冷却空気を送り焼塊6を
冷却する。
を冷却する焼塊冷却装置10は、ロータリーキル
ン7で焼成された約1300℃の焼塊6を受け入れ、
これをクーラグレートプレート1などからなる移
動床によつて搬送し、充填層を形成させながらグ
レート下部より圧送された冷却空気によつて急速
冷却する冷却装置である。この焼塊冷却装置10
は多数のクーラグレートプレート1を備えてお
り、第5図に第4図のA部拡大図を示したよう
に、可動プレート1aと固定プレート1bを交互
にラツプさせて配設し、可動のムーバブルフレー
ム12を矢印13の方向に前後進させることによ
り焼塊6を移送し、プレート下の空気室11から
プレートの小孔を通して冷却空気を送り焼塊6を
冷却する。
このクーラグレートプレート1は従来第3図に
示すようにフツクボルト3によつてグレート下か
らナツト3aを締めてグレートフレーム4に取り
付けられており、2〜3年ごとに取替えられてい
る。
示すようにフツクボルト3によつてグレート下か
らナツト3aを締めてグレートフレーム4に取り
付けられており、2〜3年ごとに取替えられてい
る。
このような焼塊冷却装置のグレート下空間は狭
小であり、グレートプレート1の取付けボルトの
締付けのために、狭小なグレート下空間をおいて
上向きにフツクボルトを取付けナツトを締める作
業は、自由な行動が困難で、作業環境が悪く極め
て非能率である。そればかりでなく、取付けボル
トナツトの締付け不良を生じやすく、このため運
転中に締付けボルトが脱落するものがあり、脱落
すると大故障につながる欠点があつた。またこの
ボルトナツトの締付けの良否の点検も面倒であつ
た。
小であり、グレートプレート1の取付けボルトの
締付けのために、狭小なグレート下空間をおいて
上向きにフツクボルトを取付けナツトを締める作
業は、自由な行動が困難で、作業環境が悪く極め
て非能率である。そればかりでなく、取付けボル
トナツトの締付け不良を生じやすく、このため運
転中に締付けボルトが脱落するものがあり、脱落
すると大故障につながる欠点があつた。またこの
ボルトナツトの締付けの良否の点検も面倒であつ
た。
本考案は上記問題点を解決するためにクーラグ
レートプレートの形状に工夫を加え、クーラグレ
ートプレートをグレートフレームに取付けるボル
トのナツトの締付けをプレート上面から行うこと
ができ、しかもプレート上面のボルトの端部およ
びナツトの劣化を防止し得るように改善し、これ
によつて前記問題を解決した。
レートプレートの形状に工夫を加え、クーラグレ
ートプレートをグレートフレームに取付けるボル
トのナツトの締付けをプレート上面から行うこと
ができ、しかもプレート上面のボルトの端部およ
びナツトの劣化を防止し得るように改善し、これ
によつて前記問題を解決した。
本考案はこのようなクーラグレートプレートを
提供することを目的とする。
提供することを目的とする。
本考案は、プレートの上面に、プレートの取付
けボルトの端部とこのボルトの端部に螺合したナ
ツトを収納可能な、例えば断面が三角形状のプリ
ズム状の凹部を設け、この凹部内の斜壁にボルト
を挿通する孔とナツトの締付け座を設け、グレー
トフレームの支持骨に取付けボルトの頭を係止
し、この取付けボルトにグレート上面からナツト
を螺合してプレート上面の凹部内でナツトを締め
つけて固定するように構成した。
けボルトの端部とこのボルトの端部に螺合したナ
ツトを収納可能な、例えば断面が三角形状のプリ
ズム状の凹部を設け、この凹部内の斜壁にボルト
を挿通する孔とナツトの締付け座を設け、グレー
トフレームの支持骨に取付けボルトの頭を係止
し、この取付けボルトにグレート上面からナツト
を螺合してプレート上面の凹部内でナツトを締め
つけて固定するように構成した。
焼塊冷却装置は高温のクリンカーを急冷させる
もので、グレートプレートはSCH13程度の耐熱
鋳鋼から成り、1000℃程度の耐熱を要求される条
件下で使用される。従つて従来、クーラグレート
プレートの上にボルトナツトを露出させるとこれ
が劣化するので不可であつた。
もので、グレートプレートはSCH13程度の耐熱
鋳鋼から成り、1000℃程度の耐熱を要求される条
件下で使用される。従つて従来、クーラグレート
プレートの上にボルトナツトを露出させるとこれ
が劣化するので不可であつた。
本考案のクーラグレートプレートではプレート
の上面に凹部を設けてその凹部内にボルトナツト
を収納したので、この凹部内には冷却された焼塊
が溜まり、ボルトナツトは冷焼塊によりセルフラ
イニングされ高熱から保護され、劣化しない。ま
たプレート上からナツトの締付けができるので作
業能率が向上し、締付け状態の確認が容易であ
る。
の上面に凹部を設けてその凹部内にボルトナツト
を収納したので、この凹部内には冷却された焼塊
が溜まり、ボルトナツトは冷焼塊によりセルフラ
イニングされ高熱から保護され、劣化しない。ま
たプレート上からナツトの締付けができるので作
業能率が向上し、締付け状態の確認が容易であ
る。
第1図は本考案の一実施例の縦断面図、第2図
はその平面図を示す。グレートプレート1は耐熱
鋳鋼例えばSCH13から成り、多数の冷却空気孔
5を有する。その中央部上面にプリズム状の凹部
2を設け、この凹部2の斜壁部にボルト3を挿通
する孔を穿設してある。
はその平面図を示す。グレートプレート1は耐熱
鋳鋼例えばSCH13から成り、多数の冷却空気孔
5を有する。その中央部上面にプリズム状の凹部
2を設け、この凹部2の斜壁部にボルト3を挿通
する孔を穿設してある。
このプレート1を取付けるに当つては、プレー
ト上の空間において、作業員がプレートをグレー
トフレーム4上に並べ、TボルトまたはLボルト
を前記挿通孔に挿通してグレートフレーム4にそ
の頭を係止し、次いでこのボルト3に螺合したナ
ツト3aをニユーマチツチレンチ等を用いて締め
つける。
ト上の空間において、作業員がプレートをグレー
トフレーム4上に並べ、TボルトまたはLボルト
を前記挿通孔に挿通してグレートフレーム4にそ
の頭を係止し、次いでこのボルト3に螺合したナ
ツト3aをニユーマチツチレンチ等を用いて締め
つける。
グレートプレートをボルトナツトで上面から締
めつけてフレームに固定することができるので、
広い作業空間で下向きに作業ができ、作業性のよ
い締付け工具の使用もでき、作業能率の著しい向
上と締付け作業の確実な施工ができ、また締付け
不良の確認が容易で脱落事故等を完全に防止する
ことができる。
めつけてフレームに固定することができるので、
広い作業空間で下向きに作業ができ、作業性のよ
い締付け工具の使用もでき、作業能率の著しい向
上と締付け作業の確実な施工ができ、また締付け
不良の確認が容易で脱落事故等を完全に防止する
ことができる。
第1図は本考案の実施例の縦断面図、第2図は
その平面図、第3図は従来のグレートプレートの
縦断面図、第4図は焼塊冷却装置の模式縦断面
図、第5図は第4図のA部拡大図である。 1……クーラグレートプレート、2……凹部、
3……取付けボルト、3a……ナツト、4……フ
レーム、5……空気孔、6……焼塊、7……ロー
タリーキルン、10……焼塊冷却装置、11……
空気室、12……ムーバブルフレーム、13……
移動方向を示す矢印。
その平面図、第3図は従来のグレートプレートの
縦断面図、第4図は焼塊冷却装置の模式縦断面
図、第5図は第4図のA部拡大図である。 1……クーラグレートプレート、2……凹部、
3……取付けボルト、3a……ナツト、4……フ
レーム、5……空気孔、6……焼塊、7……ロー
タリーキルン、10……焼塊冷却装置、11……
空気室、12……ムーバブルフレーム、13……
移動方向を示す矢印。
Claims (1)
- 焼塊冷却装置のクーラグレートプレートにおい
て、該プレートの上面に凹部を設け、該凹部は該
プレートのフレームへの取付けボルトの挿通孔お
よびナツトの締付け座を有すると共に該ナツトお
よび該取付けボルトの該ナツト螺合端を該凹部内
に収納可能に形成され、前記取付けボルトに該プ
レートの上面からナツトを螺合し、該凹部内で該
プレート上面から該ナツトを締付け可能としたこ
とを特徴とする焼塊冷却装置のクーラグレートプ
レート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985039007U JPH042400Y2 (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985039007U JPH042400Y2 (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61156899U JPS61156899U (ja) | 1986-09-29 |
| JPH042400Y2 true JPH042400Y2 (ja) | 1992-01-27 |
Family
ID=30546554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985039007U Expired JPH042400Y2 (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH042400Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5690700U (ja) * | 1979-12-14 | 1981-07-20 |
-
1985
- 1985-03-20 JP JP1985039007U patent/JPH042400Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61156899U (ja) | 1986-09-29 |
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