JPH04240218A - 染色可能な撥水性繊維 - Google Patents
染色可能な撥水性繊維Info
- Publication number
- JPH04240218A JPH04240218A JP486091A JP486091A JPH04240218A JP H04240218 A JPH04240218 A JP H04240218A JP 486091 A JP486091 A JP 486091A JP 486091 A JP486091 A JP 486091A JP H04240218 A JPH04240218 A JP H04240218A
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- Japan
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- acid
- acrylonitrile
- weight
- fiber
- sheath
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は撥水性に優れかつ染色が
可能な新規繊維に関する。
可能な新規繊維に関する。
【0002】
【従来の技術】衣料は外界から皮膚を保護することがそ
の大きな目的のひとつであり、典型的には雨のごとき水
滴から保護することは極めて初歩的機能といえる。その
ため従来各種の含弗素ポリマー、シリコーン、ウレタン
ポリマー等を用いて、撥水性繊維や撥水処理技術が開発
されてきた。一方繊維はさまざまな意匠で使用されるも
のであり、染色性能は繊維に要求される極めて重要な要
件である。
の大きな目的のひとつであり、典型的には雨のごとき水
滴から保護することは極めて初歩的機能といえる。その
ため従来各種の含弗素ポリマー、シリコーン、ウレタン
ポリマー等を用いて、撥水性繊維や撥水処理技術が開発
されてきた。一方繊維はさまざまな意匠で使用されるも
のであり、染色性能は繊維に要求される極めて重要な要
件である。
【0003】しかしながらこのような撥水性と染色性と
は全く相反するものと一般的に考えられている。つまり
撥水性であることは、染色工程における媒体として最も
一般的に使用される水によって極めて濡れにくいことを
意味しており、このことが撥水性繊維のひとつの実用上
の機能である防汚染性を付与しているのであるから、撥
水性と染色性は互いに相容れないことである。従って撥
水性に優れかつ染色が可能な繊維を製造することは不可
能と考えられてきた。
は全く相反するものと一般的に考えられている。つまり
撥水性であることは、染色工程における媒体として最も
一般的に使用される水によって極めて濡れにくいことを
意味しており、このことが撥水性繊維のひとつの実用上
の機能である防汚染性を付与しているのであるから、撥
水性と染色性は互いに相容れないことである。従って撥
水性に優れかつ染色が可能な繊維を製造することは不可
能と考えられてきた。
【0004】ましてやかかる機能を有する繊維は上記の
ごときシリコーン等による後処理法では到底製造するこ
とができない。
ごときシリコーン等による後処理法では到底製造するこ
とができない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って従来は染色可能
な繊維と撥水性繊維を併用して編織することにより両方
の目的を達成することが行われてきた。しかしこのよう
な技術では十分に目的が達成されず、一本の繊維で相反
する機能を併せ持つ繊維の出現が待望されてきた。この
ような繊維ができると撥水性繊維の利用分野が飛躍的に
広がるからである。本発明は撥水性と染色性という相反
する二つの機能を同時に満足する繊維を提供することを
目的としたものである。
な繊維と撥水性繊維を併用して編織することにより両方
の目的を達成することが行われてきた。しかしこのよう
な技術では十分に目的が達成されず、一本の繊維で相反
する機能を併せ持つ繊維の出現が待望されてきた。この
ような繊維ができると撥水性繊維の利用分野が飛躍的に
広がるからである。本発明は撥水性と染色性という相反
する二つの機能を同時に満足する繊維を提供することを
目的としたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】即ち本発明の要旨は、芯
部が70〜95重量%のアクリロニトリルと5〜30重
量%のアクリロニトリルと共重合可能な1分子中にスル
ホン酸、硫酸、ホスホン酸、りん酸、カルボン酸、アミ
ン、4級アンモニウムまたはその塩を有するビニル系単
量体(コモノマーA)との共重合体、鞘部が70〜95
重量%のアクリロニトリルと5〜30重量%のアクリロ
ニトリルと共重合可能な弗素含有率が30重量%以上の
ビニル系単量体(コモノマーB)との共重合体とからな
る複合繊維において、鞘部表面がフィブリル構造とマク
ロボイドを有しており、少なくとも1か所で鞘部表面と
芯部とが気孔で接続されていることを特徴とする染色可
能な撥水性繊維にある。
部が70〜95重量%のアクリロニトリルと5〜30重
量%のアクリロニトリルと共重合可能な1分子中にスル
ホン酸、硫酸、ホスホン酸、りん酸、カルボン酸、アミ
ン、4級アンモニウムまたはその塩を有するビニル系単
量体(コモノマーA)との共重合体、鞘部が70〜95
重量%のアクリロニトリルと5〜30重量%のアクリロ
ニトリルと共重合可能な弗素含有率が30重量%以上の
ビニル系単量体(コモノマーB)との共重合体とからな
る複合繊維において、鞘部表面がフィブリル構造とマク
ロボイドを有しており、少なくとも1か所で鞘部表面と
芯部とが気孔で接続されていることを特徴とする染色可
能な撥水性繊維にある。
【0007】繊維を形成する基本的構成ポリマーとして
アクリロニトリル系ポリマーを選択した理由は、かかる
ポリマーからなる繊維は一般的に湿式紡糸法もしくは乾
湿式紡糸法により製造されるために、後で述べるような
本発明の目的である染色可能な吸湿性繊維を得るために
必要な繊維構造を得るのに適した紡糸法により製造され
るからである。本発明の繊維において、芯部は染色性を
付与するものであり、その目的はアクリロニトリルと共
重合可能でかつ特定の溶解度を有するコモノマーとの共
重合体とすることにより達成される。かかるコモノマー
Aとしては、染料分子の一部と化学的に反応し固定し得
る官能基を有することが必要であり、ビニルピリジン、
アクリルアミド、(メタ)アクリル酸、ビニルスルホン
酸、p−ビニルベンゼンスルホン酸、p−ビニル安息香
酸、(メタ)アクリルスルホン酸、スチレンスルホン酸
又はその金属塩を例示することができる。
アクリロニトリル系ポリマーを選択した理由は、かかる
ポリマーからなる繊維は一般的に湿式紡糸法もしくは乾
湿式紡糸法により製造されるために、後で述べるような
本発明の目的である染色可能な吸湿性繊維を得るために
必要な繊維構造を得るのに適した紡糸法により製造され
るからである。本発明の繊維において、芯部は染色性を
付与するものであり、その目的はアクリロニトリルと共
重合可能でかつ特定の溶解度を有するコモノマーとの共
重合体とすることにより達成される。かかるコモノマー
Aとしては、染料分子の一部と化学的に反応し固定し得
る官能基を有することが必要であり、ビニルピリジン、
アクリルアミド、(メタ)アクリル酸、ビニルスルホン
酸、p−ビニルベンゼンスルホン酸、p−ビニル安息香
酸、(メタ)アクリルスルホン酸、スチレンスルホン酸
又はその金属塩を例示することができる。
【0008】該ポリマー中のアクリロニトリルは70〜
95重量%、コモノマーAは5〜30重量%とするのが
良く、他のコモノマーの併用は、該範囲内で必要に応じ
て行えば良い。アクリロニトリルがこの範囲よりも少な
いと紡糸性が影響を受け、得られる繊維の性能が低下す
るので好ましくない。逆に多い場合には得られた繊維は
十分な染色性を示さないのでやはり好ましくない。他方
コモノマーAが上記の範囲よりも少ないと十分染色性を
得ることができず、逆に多過ぎると、紡糸時における凝
固挙動が影響を受け、優れた繊維とする上で不都合であ
る。
95重量%、コモノマーAは5〜30重量%とするのが
良く、他のコモノマーの併用は、該範囲内で必要に応じ
て行えば良い。アクリロニトリルがこの範囲よりも少な
いと紡糸性が影響を受け、得られる繊維の性能が低下す
るので好ましくない。逆に多い場合には得られた繊維は
十分な染色性を示さないのでやはり好ましくない。他方
コモノマーAが上記の範囲よりも少ないと十分染色性を
得ることができず、逆に多過ぎると、紡糸時における凝
固挙動が影響を受け、優れた繊維とする上で不都合であ
る。
【0009】本発明の繊維において、鞘部は撥水性を付
与するものであり、その目的はアクリロニトリルと共重
合可能でかつ弗素含有率が30重量%以上であるビニル
系単量体(コモノマーB)との共重合体とすることによ
り達成される。弗素含有量が30重量%未満では十分な
撥水性が得られない。好ましいコモノマーBとしてはト
リフルオロメチル(メタ)アクリル酸、オクタフルオロ
ブチル(メタ)アクリル酸、ヘプタデカフルオロデシル
(メタ)アクリル酸を例示することができる。該ポリマ
ー中の少なくとも70〜95重量%がアクリロニトリル
、5〜30重量%がコモノマーBとするのが良く、他の
コモノマーの併用は該範囲内で必要に応じて行えば良い
。
与するものであり、その目的はアクリロニトリルと共重
合可能でかつ弗素含有率が30重量%以上であるビニル
系単量体(コモノマーB)との共重合体とすることによ
り達成される。弗素含有量が30重量%未満では十分な
撥水性が得られない。好ましいコモノマーBとしてはト
リフルオロメチル(メタ)アクリル酸、オクタフルオロ
ブチル(メタ)アクリル酸、ヘプタデカフルオロデシル
(メタ)アクリル酸を例示することができる。該ポリマ
ー中の少なくとも70〜95重量%がアクリロニトリル
、5〜30重量%がコモノマーBとするのが良く、他の
コモノマーの併用は該範囲内で必要に応じて行えば良い
。
【0010】アクリロニトリルがこの範囲よりも少ない
と紡糸性が影響を受け得られる繊維の性能が低下するの
で好ましくない。逆に多い場合には、得られた繊維は十
分な撥水性を示さないのでやはり好ましくない。他方、
コモノマーBが上記の範囲よりも少ないと十分な撥水性
を得ることができず、逆に多過ぎるとポリマーがアクリ
ロニトリル系ポリマーの溶剤、例えばジメチルホルムア
ミド、ジメチルアセトアミド、ジメチルスルホキサイド
、γ−ブチロラクトン、エチレンカーボネート、硝酸、
チオシアン酸ナトリウム、塩化亜鉛水溶液等に対する溶
解性が低下するために紡糸が困難もしくは不可能になる
ので好ましくない。
と紡糸性が影響を受け得られる繊維の性能が低下するの
で好ましくない。逆に多い場合には、得られた繊維は十
分な撥水性を示さないのでやはり好ましくない。他方、
コモノマーBが上記の範囲よりも少ないと十分な撥水性
を得ることができず、逆に多過ぎるとポリマーがアクリ
ロニトリル系ポリマーの溶剤、例えばジメチルホルムア
ミド、ジメチルアセトアミド、ジメチルスルホキサイド
、γ−ブチロラクトン、エチレンカーボネート、硝酸、
チオシアン酸ナトリウム、塩化亜鉛水溶液等に対する溶
解性が低下するために紡糸が困難もしくは不可能になる
ので好ましくない。
【0011】本発明の繊維は、芯鞘二層の複合繊維であ
るが、更に必要なことは、外層には適当なボイド、フィ
ブリル構造で生じた空隙があり、該繊維外環境と、該繊
維内層(深部)が空気層を介して直接接触していること
である。
るが、更に必要なことは、外層には適当なボイド、フィ
ブリル構造で生じた空隙があり、該繊維外環境と、該繊
維内層(深部)が空気層を介して直接接触していること
である。
【0012】つまりこのような構造を有する繊維により
初めて所期の目的である撥水性が該繊維の外層において
、その構成ポリマーが有する撥水性のために発揮され、
一方染色性は該繊維の外層に設けられた空隙を通して染
料分子が該繊維の内層と直接接触し、その構成ポリマー
が有する官能基のため染色機能を有するのである。 このような構造を繊維に付与するためにはいくつかの方
法が考えられる。たとえば湿式紡糸法において所謂芯鞘
タイプ複合紡糸を行いその紡糸条件を適正化することに
より実現することができる。また湿式紡糸あるいは他の
紡糸方法による芯鞘複合紡糸において、外層を構成する
ポリマーまたはその溶液にかかるポリマー以外の物質を
混入せしめ、紡糸により繊維構造が形成された後に、適
当な方法で該添加物質を除去する方法も採用することが
できる。
初めて所期の目的である撥水性が該繊維の外層において
、その構成ポリマーが有する撥水性のために発揮され、
一方染色性は該繊維の外層に設けられた空隙を通して染
料分子が該繊維の内層と直接接触し、その構成ポリマー
が有する官能基のため染色機能を有するのである。 このような構造を繊維に付与するためにはいくつかの方
法が考えられる。たとえば湿式紡糸法において所謂芯鞘
タイプ複合紡糸を行いその紡糸条件を適正化することに
より実現することができる。また湿式紡糸あるいは他の
紡糸方法による芯鞘複合紡糸において、外層を構成する
ポリマーまたはその溶液にかかるポリマー以外の物質を
混入せしめ、紡糸により繊維構造が形成された後に、適
当な方法で該添加物質を除去する方法も採用することが
できる。
【0013】本発明の繊維は、基本的にアクリロニトリ
ル系ポリマーを用いるのであり、前者の方法が特に有効
かつ容易に採用することができる。しかも、その場合に
も外層を構成するポリマーの撥水性の故に、ボイドが生
成しやすいこともかかる方法の採用を有利にしている。 その一例として芯部と鞘部のポリマーをそれぞれ別々に
ジメチルホルムアミドに溶解し、芯鞘複合紡糸を湿式法
に従って行い、この時の凝固浴に水とジメチルホルムア
ミドの混合溶剤を用いることにより比較的容易に本発明
の繊維を製造することができる。
ル系ポリマーを用いるのであり、前者の方法が特に有効
かつ容易に採用することができる。しかも、その場合に
も外層を構成するポリマーの撥水性の故に、ボイドが生
成しやすいこともかかる方法の採用を有利にしている。 その一例として芯部と鞘部のポリマーをそれぞれ別々に
ジメチルホルムアミドに溶解し、芯鞘複合紡糸を湿式法
に従って行い、この時の凝固浴に水とジメチルホルムア
ミドの混合溶剤を用いることにより比較的容易に本発明
の繊維を製造することができる。
【0014】
【実施例】以下実施例によって本発明を具体的に説明す
る。「撥水性」はJIS法により測定した。「染色速度
(%)」は試料繊維を下記染色処方で染色したときの染
料吸尽率を残浴比色法で求めた値である。 Aizen Cathilon Red G
TLT 6.5%o.w.f
(保土ヶ谷化学製)
酢
酸 2.0
〃
酢酸ソーダ 1.
0 〃
浴 比
1/125
温度×時間
125℃×30分
る。「撥水性」はJIS法により測定した。「染色速度
(%)」は試料繊維を下記染色処方で染色したときの染
料吸尽率を残浴比色法で求めた値である。 Aizen Cathilon Red G
TLT 6.5%o.w.f
(保土ヶ谷化学製)
酢
酸 2.0
〃
酢酸ソーダ 1.
0 〃
浴 比
1/125
温度×時間
125℃×30分
【0015】実施例1
アクリロニトリル95重量%、ヘプタデカフルオロデシ
ルメタクリル酸5重量%からなるコポリマーの20重量
%ジメチルホルムアマイド溶液を鞘部、アクリロニトリ
ル70重量%とメタクリルスルホン酸ナトリウム30重
量%からなるコポリマーの22重量%ジメチルホルムア
マイド溶液を芯部に配して芯鞘複合紡糸口金を通して、
25℃のジメチルホルムアマイドと水の70/30(重
量比)からなる凝固浴中に常法により湿式紡糸し、沸水
中で洗浄するとともに2.5倍に延伸し、次に120℃
の加熱ローラーにより乾燥後更に190℃の加熱ローラ
ーで定長熱処理して次に示す繊維を製造した。
ルメタクリル酸5重量%からなるコポリマーの20重量
%ジメチルホルムアマイド溶液を鞘部、アクリロニトリ
ル70重量%とメタクリルスルホン酸ナトリウム30重
量%からなるコポリマーの22重量%ジメチルホルムア
マイド溶液を芯部に配して芯鞘複合紡糸口金を通して、
25℃のジメチルホルムアマイドと水の70/30(重
量比)からなる凝固浴中に常法により湿式紡糸し、沸水
中で洗浄するとともに2.5倍に延伸し、次に120℃
の加熱ローラーにより乾燥後更に190℃の加熱ローラ
ーで定長熱処理して次に示す繊維を製造した。
【0016】比較例1
アクリロニトリル95重量%、ヘプタデカフルオロデシ
ルメタクリル酸5重量%からなるコポリマーの20重量
%ジメチルホルムアマイド溶液を鞘部、アクリロニトリ
ル70重量%とメタクリルスルホン酸ナトリウム30重
量%からなるコポリマーの22重量%ジメチルホルムア
マイド溶液を芯部に配して芯鞘複合紡糸口金を通して2
5℃のジメチルホルムアマイドと水の70/30(重量
比)からなる凝固浴中に常法により湿式紡糸し、沸水中
で洗浄するとともに2.5倍に延伸し、次に120℃の
加熱ローラーにより乾燥後更に190℃の加熱ローラー
で定長熱処理して次に示す繊維を製造した。
ルメタクリル酸5重量%からなるコポリマーの20重量
%ジメチルホルムアマイド溶液を鞘部、アクリロニトリ
ル70重量%とメタクリルスルホン酸ナトリウム30重
量%からなるコポリマーの22重量%ジメチルホルムア
マイド溶液を芯部に配して芯鞘複合紡糸口金を通して2
5℃のジメチルホルムアマイドと水の70/30(重量
比)からなる凝固浴中に常法により湿式紡糸し、沸水中
で洗浄するとともに2.5倍に延伸し、次に120℃の
加熱ローラーにより乾燥後更に190℃の加熱ローラー
で定長熱処理して次に示す繊維を製造した。
Claims (3)
- 【請求項1】 芯部が70〜95重量%のアクリロニ
トリルと5〜30重量%のアクリロニトリルと共重合可
能な1分子中にスルホン酸、硫酸、ホスホン酸、りん酸
、カルボン酸、アミン、4級アンモニウムまたはその塩
を有するビニル系単量体(コモノマーA)との共重合体
、鞘部が70〜95重量%のアクリロニトリルと5〜3
0重量%のアクリロニトリルと共重合可能な弗素含有率
が30重量%以上のビニル系単量体(コモノマーB)と
の共重合体とからなる複合繊維において、鞘部表面がフ
ィブリル構造とマクロボイドを有しており、少なくとも
1か所で鞘部表面と芯部とが気孔で接続されていること
を特徴とする染色可能な撥水性繊維。 - 【請求項2】 コモノマーAがビニルピリジン、アク
リルアミド、メタリルスルホン酸ナトリウム、p−ビニ
ルベンゼンスルホン酸又はスチレンスルホン酸である請
求項1記載の繊維。 - 【請求項3】 コモノマーBがトリフルオロメチル(
メタ)アクリル酸、オクタフルオロブチル(メタ)アク
リル酸又はヘプタデカフルオロデシル(メタ)アクリル
酸である請求項1記載の繊維。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP486091A JPH04240218A (ja) | 1991-01-21 | 1991-01-21 | 染色可能な撥水性繊維 |
| TW081100241A TW218029B (ja) | 1991-01-21 | 1992-01-15 | |
| EP19920100668 EP0496279A3 (en) | 1991-01-21 | 1992-01-16 | Water-repellent hygroscopic fiber |
| US07/822,205 US5260131A (en) | 1991-01-21 | 1992-01-17 | Water-repellent hygroscopic fiber |
| CA002059585A CA2059585A1 (en) | 1991-01-21 | 1992-01-17 | Water-repellent hygroscopic fiber |
| KR1019920000778A KR920014959A (ko) | 1991-01-21 | 1992-01-21 | 발수 흡습성 섬유 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP486091A JPH04240218A (ja) | 1991-01-21 | 1991-01-21 | 染色可能な撥水性繊維 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04240218A true JPH04240218A (ja) | 1992-08-27 |
Family
ID=11595434
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP486091A Pending JPH04240218A (ja) | 1991-01-21 | 1991-01-21 | 染色可能な撥水性繊維 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04240218A (ja) |
-
1991
- 1991-01-21 JP JP486091A patent/JPH04240218A/ja active Pending
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