JPH0424068Y2 - - Google Patents

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JPH0424068Y2
JPH0424068Y2 JP20109686U JP20109686U JPH0424068Y2 JP H0424068 Y2 JPH0424068 Y2 JP H0424068Y2 JP 20109686 U JP20109686 U JP 20109686U JP 20109686 U JP20109686 U JP 20109686U JP H0424068 Y2 JPH0424068 Y2 JP H0424068Y2
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stainless steel
frame
shoe slide
welding
slide
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  • Door And Window Frames Mounted To Openings (AREA)
  • Joining Of Corner Units Of Frames Or Wings (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 考案の目的 本考案は開き扉の外枠におけるステンレス製沓
摺の取付装置に関するものである。
従来の技術 従来開き扉の外枠の一部として組付るステンレ
ス製沓摺はその取付方法として下記の態様が採ら
れている。
a ステンレス製沓摺Aを直接たて枠Bに溶接し
固定する方法(第7図参照)。
b ステンレス製沓摺Aの両端間に継ぎ材Dを溶
接Cし固定する方法(第8図参照)。
c ステンレス製沓摺Aの内側にスチール製の捨
て材Fを挿入し少ない溶接E′で固定した後に、
たて枠Bと捨て材Fを溶接Cし固定する方法
(第9図参照)。
尚、ステンレス製沓摺とスチール製捨て材の固
定には小ねじを使う場合もある。
考案が解決しようとする問題点 上記のごとき従来のステンレス製沓摺の取付方
法は溶接によるものであり、溶接により材料が変
質するためそのままでは錆の発生原因となるので
その個所は仕上げる必要が生ずる。
通常ステンレス製沓摺は素材の段階で表面を研
磨やヘヤーライン加工の仕上げがしてあり、その
まま使用し得る状態であるが、従来の取付方法で
は更に仕上げ加工を要し余分な作業がかさむ。
尚ステンレス製沓摺を小ねじ止めとする場合も
穴明け、タツプ、皿取り、ねじ締めの順で行う
が、手間がかかり且つ穴明け等加工部が錆発生の
原因となる。
問題点を解決するための手段 本考案は上記のごとき従来ステンレス製沓摺の
外枠取付後の仕上げ加工、スチール部分の塗装後
の養生等を全く不要とするものである。
その方法としては第1〜6図に示すごとく、最
小限必要な捨て材を使い、先ず上枠4をたて枠
2,3に溶接組立てる。
組立てた外枠に塗装を施した後にステンレス製
沓摺を取付けるものであるが、その手順は次の通
りである。
a ステンレス製沓摺1の両端にばねナツト5を
挿入し、 b 捨て材6の上へ沓摺を載せる。
c 予め明けてあるたて枠の穴7より小ねじ8を
挿入しばねナツト5を締付ける。
d ばねナツトが膨張し下枠となるステンレス製
沓摺を固定する。
尚ばねナツトはそのフランジ部を膨らましてあ
り、沓摺に挿入した時のズレ止めの工夫もされて
いる。
作 用 上記のように本考案によればそのステンレス製
沓摺は全て材料が変質するような原因となる作業
も無く、又穴あけ等沓摺についての加工が行なわ
れず、少ない捨て材とばねナツトの使用により簡
単な作業にて外枠を集成することができるもので
ある。
実施例 以下本考案を添附図面を参照して説明する。
第1図はステンレス製沓摺を組付た外枠の正面
図であり、外枠の取付けは開口部(家屋等の入口
部)の周囲がコンクリートとなつているためモル
タルによりこの外枠の周囲を詰め開口壁面と外枠
を固着するものである。
第1図において、1はステンレス製沓摺で、そ
の断面形状は第2図イ(B−B断面)に示す通り
で、ステンレス材を屈曲し高低二段面a,bをも
つ椅子型コ状に形成されている。2,3はたて
枠、4は上枠であり、この2,3,4枠は通常ス
チール製でその断面形状は限定されないが通常第
3図に示す通りである。
第2図に示すステンレス製沓摺1において5は
ばねナツト、6は捨て材で、ばねナツト5は第6
図のような構成をなし、沓摺1の高段面a下のコ
状凹所の両端部に弾力装着され、たて枠2及び3
の内側面に当接し、たて枠面に設けた穴7を通し
て小ねじ8をもつて固定される。
捨て材6は沓摺1の低段面b下のコ型凹所に嵌
着され端縁においてたて枠2,3に溶接固着10
される。
9はアンカーを示し開口部壁面の鉄筋に溶接等
により固着するためのスチール製のものである。
又アンカー9は沓摺部の場合は捨て材6に溶接
により固着されている。
11は凹部でゴム等の弾性体を挿着しドアとの
衝撃を緩和及び保護するために用いられる。この
ような凹部はたて枠、上枠にも設けられ同様の目
的に使用されるものである。尚この凹部を設けな
い構成の枠を使用することもある(第2図ハ参
照)。
第4図は第1図D部を矢印方向より見た拡大図
であり、沓摺の端部に予め挿入されたばねナツト
5を小ねじ8によりたて枠2に装置した状態を示
すものである。
第5図は第1図A部を正面より見た拡大図であ
る。
第6図はばねナツト5の拡大構成図であり、イ
図は正面図、ロ図はイ図のA−A断面図、ハ図は
イ図のB−B断面図、ニ図はハ図の側面図を示
し、このばねナツトは弾性を有し、小ねじの締付
けにより径が拡大し沓摺の各内面に密着するよう
構成されている。
考案の効果 本考案は上述のごとく簡単な方法によりステン
レス製沓摺に全く傷つけることなく外枠集成を成
し得るものであり、従来要した溶接による変質部
の仕上げ及び穴明けによる仕上作業、塗装の際の
養生作業等全く不要となり実用的効果は大なるも
のがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案実施例の正面図、第2図イは要
部(沓摺部)のB−B拡大断面図、第2図ロはイ
図のE矢視部の拡大図、第2図ハはイ図の変形例
である。第3図はたて枠のC−C拡大断面図、第
4図は第1図のD矢視拡大図、第5図は第1図A
部の正面拡大図、第6図イはばねナツトの正面
図、ロはイ図のA−A断面図、ハはイ図のB−B
断面図、ニはハ図の側面図である。第7図、第8
図、第9図はそれぞれ沓摺の装着従来例の説明図
を示す。 1……ステンレス製沓摺、2,3……たて枠、
4……上枠、5……ばねナツト、6……捨て材、
7……穴、8……小ねじ、9……アンカー、10
……溶接、11……凹部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ほぼコ型断面の高低座部をもつほぼ椅子型断面
    の沓摺枠をステンレス板を屈曲して構成しその低
    座部下面にスチール製捨て材を嵌挿し、該捨て材
    を端部においてたて枠に溶着し、又その高座部両
    端下側屈曲部にばねナツトを嵌着し該ばねナツト
    をたて枠にねじ結合してなるステンレス製沓摺。
JP20109686U 1986-12-27 1986-12-27 Expired JPH0424068Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20109686U JPH0424068Y2 (ja) 1986-12-27 1986-12-27

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JP20109686U JPH0424068Y2 (ja) 1986-12-27 1986-12-27

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Publication Number Publication Date
JPS63106889U JPS63106889U (ja) 1988-07-11
JPH0424068Y2 true JPH0424068Y2 (ja) 1992-06-05

Family

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JPS63106889U (ja) 1988-07-11

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